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下団
決勝は、
フランス vs クロアチア
になりました。
その他、各種情報をお願いします🙇 -
作成者トピック
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投稿者返信
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デ杯一筋
下団さま、トピ建てありがとうございます。
ITFから来年2月のWG予選大会の概要が出ました。
先日のPOを勝ち抜いた8チーム+今年のWG2回戦敗退4チームがシードとなって、地域ゾーンからの12チームと対戦します。これまで同様、H&Aの形式のシングルスx4、ダブルスx1ですが全て3セットマッチになります。
日本はシード国の中で最下位の第12シード。抽選順だと最後ですから、残り福を期待しましょう。
相手はスイス、ハンガリー、オランダ、ロシア、豪州、インド、ウズベク、コロンビア、チリ、ブラジルとヨーロッパからあと2チームのいずれか。
抽選は来週水曜日26日の日本時間22時からです。で、注目の決勝大会へ直接進めるWC2か国の話。
ITFから既にアナウンスされているように、ITFから2名、オーガナイザー(??)から1名、元選手1名からなる運営委員会で決めるそうで、26日の抽選前に発表されるとのことですが、はてさて。
順当に考えれば、予選大会のシード上位2チーム(アルゼンチンとベルギー)になりそうですが。いずれにしても揉めそうなので、ちょっと楽しみ。NORICHAN教えてくださいませ。
昨日のBBC記事で気になる記述がありまして。記事自体はイギリス・チームのWGシード獲得記事なのですが、2月の例のWC国についての疑問が沸きましたので。
<Davis Cup: Great Britain ‘strong candidate’ for wildcard – captain Leon Smith>
https://www.bbc.com/sport/tennis/45542878記事の冒頭に、WCの条件として「デ杯国別ランキングで上位50位以内にランク、もしくは少なくとも1人の選手がATPトップ10にいなければならない」とあるようなのですが、これって正式ルールなのですか?
条件は「or」なので、ランク50位以降の国でも、トップ10選手が1人いればWCを貰える可能性があるということですよね?
となれば例えばギリシャ。ランクは知らないのですがグループⅢなら恐らくトップ50以降? だとすれば、今季は無理でも来季以降、ツィツィパス兄選手がトップ10入りさえすれば、晴れてWCを貰えて決勝出場も可能? ちょっと乱暴なルールのような気もします…。ところでそのギリシャのメンバーにびっくり。何とツィツィパス選手の実弟ペトロス選手16歳!が既にメンバー入りして戦っていました! やはりギリシャ、ツィツィパス3兄弟にかける意気込みは相当なものですね(>_<)
NORICHAN↑↑↑ 先走り過ぎですm(__)m
誤:晴れてWCを貰えて
正:晴れてWCを貰える国候補となってデ杯一筋NORICHANさま
デ杯HPのFAQで「決勝大会のWCの条件は、チームとしてランキング50位以内か、ATPツアーランキングで10位以内の選手を擁するチーム」と書かれています。
まあ確かにチチパスがトップ10に入れば要件は満たしますが、、、ギリシャはチチパス兄以外はみんなランキング1,000位以下ですからね。チチパス弟以外にも18歳の選手と、23歳の選手、それにロシア籍の選手を加えてやっとチームを組んでいる状態。
WCの枠はたった2つですからねぇ。NORICHANデ杯一筋さま
やはりそうですか。
でもよく考えればこの条件を満たす国って、結構奇特なお国(苦笑) 国としてトップ50以内にいないのにトップ10選手を擁する国なんてそうザラには…。逆にその実現のほうが超難関(笑)
しかも仰るようにWC枠はたった2つ。他にもっとWC出してあげなければ的な国がワンサカですものねえ。しかしアレですね、グループⅡやⅢにも目を通さないと、うっかり伏兵的な国を見逃してしまいますね。私の青田買いと共通する部分があるような(笑)
NORICHAN来年2月の決勝トーナメントのシード、とっくに出ていましたね。
我がチーム・ジャパン、本当にギリ(苦笑) でもホッとした…。
シード順を見ているだけでもいろいろと興味深いです。
今更ですが、デ杯公式より。The 12 seeded nations for the 2019 #DavisCup Qualifying Round are:
Argentina🇦🇷 (3)
Belgium🇧🇪 (4)
Great Britain🇬🇧 (5)
Serbia🇷🇸 (8)
Italy🇮🇹 (10)
Germany🇩🇪 (11)
Kazakhstan🇰🇿 (13)
Czech Republic🇨🇿 (14)
Sweden🇸🇪 (15)
Austria🇦🇹 (16)
Canada🇨🇦 (17)
Japan🇯🇵 (18)— Davis Cup (@DavisCup) September 17, 2018
NORICHAN青田トピでコメントしたイタリアNEXT GENのダブルス話。その続きをなぜかこちらで。なぜなら数年後のイタリア・チームが見えた気がしたからです(苦笑)
私にとって夢のダブルス、クィンテーニ(=ベレッティーニ兄選手とクィンツィ兄選手のペア)。でもこれ、さまざまに組み合わせが広がりそうで本当に楽しみになってきました♪ だって…。
マテオ・ベレッティーニ選手(兄、シニア)
ジャコポ・ベレッティーニ選手(弟、今季シニアに転向)
ジャンルイジ・クィンツィ選手(兄、シニア)
ジャンルカ・クィンツィ選手(弟、現役ジュニア)これって兄同士ペア、弟同士ペア、兄弟ペアが2つ、弟入れ替えペアが2つと、これからいかようにでもパターン化できるのでは?と。
その場合、クィンツーニと銘打つのはどのペアで、ベレッツィと銘打つのはどのペアで、と、妄想しているだけでルンルンです(笑)
ああっ、数年後のデ杯イタリア・チームを早く見たくて見たくて仕方ありませぬ!デ杯一筋フォニーニとボレリが40代半ばまで君臨し続けるんですよ、きっと。
NORICHANデ杯一筋さま
それは言わないで(笑) ボレマニアとしては、ボレニーニが永遠に続いて欲しいとゆー無理な希望と必死で葛藤しているのですから(苦笑)FUMAHere are the 2019 #DavisCupQualifiers! pic.twitter.com/xdthw8r27c
— Davis Cup (@DavisCup) September 26, 2018
オーストラリアとボスニアヘルツェゴビナが当たるとは…。
デ杯一筋FUMAが対戦表を貼ってくださいました。ありがとうございます。
ちょっと、補足。
注目のWCはアルゼンチンとイギリスに決まりました。2015年、16年のチャンピオンですから、至極順当。
ちなみにWCを決める運営委員会のメンバーは、ハーガティとピケ、ITF副会長のスタンバック、そして元選手代表がスペインのガロ・ブランコ。昔はシャポバロフのコーチだったり、ルブレフやハチャノフを教えたりしています。ピケ(なんとテニスの経験があるらしい)ともお友達みたい。
この両チームは来年2月の予選大会でシードだったので、空いたところにはノーシードでランキング最上位の2チーム(豪州とスイス)がイン。
その穴には、国別ランキングでアジア・オセアニア(豪州の代わり)とヨーロッパ・アフリカ(スイスの代わり)で最上位の国が入りました。それが中国とボスニア・ヘルツェゴビナ(BIH)。
WCが決まるまでは、BIHは10月のヨーロッパ・ゾーンⅠでのポルトガルとベラルーシの勝敗如何では、その両国にランキングで抜かれる可能性があったために予選大会出場が確約されていませんでした。
豪州がシードになったことは、日本にとっては超ラッキー。予選大会で当たる可能性がなくなったわけですから。
結局、予選大会で日本は中国と当たることになったわけですが、これもアウェイとはいえラッキーでしょう。ロシアとか、オランダだと厄介でしたから。
中国相手なら、錦織選手が出るまでもなく、先日のBIH戦のメンバーで十分な気がします。デ杯一筋予選大会の日程は2月1日(金)~2日(土)。1日目にシングルス2試合、2日目にダブルスとリバース・シングルス2試合。それぞれ3セットマッチ。
で、この時期気になるのが旧正月の予定。2019年の正月は2月5日(火)の予定なので、大陸は多分2月2日から10日までの大型連休になるはず。
とても移動なんてできるはずはないので、開催日程が特例でズレることになるのでは?、と思っています。ゆうたデ杯一筋さま
この時期の中国だとサーフェスは室内ハードになるのでしょうか?もしそうならば、この後に欧州室内ハードに参戦する錦織選手の参戦もアリかなって思っています。
後は西岡選手(北米ハード?)と太郎選手(南米クレー?)にはツアーに専念してもらって、2番手を守屋・内山・綿貫選手でまかなえれば最高かなぁっと。その為には、秋のアジア・豪州CHでのステップアップは必須だとは思いますが・・・
ROM東京オリンピックに出場するとなれば2月のデ杯出場しないと…ではないでしょうか?2019〜20で3回ですよね?
https://www.itftennis.com/media/267450/267450.pdfデ杯一筋ゆうたさま
最近は天津のアウトドアハードが多いですね。東アジア大会の為に作った立派なコートです。
悩める仙人、杉田が当時のデ杯日本代表最年少勝利記録を作った北京のインドアハードはなくなったみたいです。
真冬なんで、南の広州とかのアウトドアハードになるかもしれませんね。
ただ旧正月の関係で日程が後ろ倒しになる可能性大です。ロッテルダム500なんかには出れないかも。ゆうたデ杯一筋さま
ご返信及び情報ありがとうございます。
屋外ハードの可能性が高いのですか・・・🧐🧐🧐日程の問題もある様なので、個人的にはATPツアーに参戦するであろう錦織・太郎・おそらく西岡の3選手にはツアーに専念してもらって、前のコメントした3選手(守屋・内山・綿貫)に加えて杉田選手が復活してシングルスは4選手の中で行ければ理想的なんですが・・・
この4選手は、来年の全豪後は多分アジアCHシリーズ参戦ですから中国での真剣勝負はこのシリーズの最高の予習も兼ねそうですし。現時点では上位3選手の「全部抜き」はリスクが高過ぎますが、この後のアジア・豪州CHで「おっ、デ杯任せられるんじゃね?」と思える選手が1人でも出て来て欲しいです。
FUMAデ杯一筋さん
詳しい説明を有難うございます。
対戦相手は中国と知って、アウェーだとしてもまあ大丈夫そう?と感じましたが、その後の皆さんのやり取りを見ても日本が普通に勝てそうですね。
jolensenアジアCHでお馴染みのディ・ウー、リー・ジェ、バイ・ヤン、ジャン・ジー
鉄板のジャン・ジー&マオ・シン・ガン
新鋭イービン・ウー中国のデ杯代表はランキングこそ低くてもアジアCHで日本のCH戦士のデータがあるんですよね
新鋭イービンはCH上位クラスも喰いますし日本がツアークラスを出さないとうっかり負けてしまうかも、と思います私は
デ杯一筋jolensenさまと同じく、私もこの間のBIH戦レベルの選手は必要だと思います。
中国代表は揃いも揃って、波の激しいビッグサーバー型の選手。ウー・ディー、ツァン・ジー、リー・ツェー。ウー・イーピンもそんな感じですね。
たとえ相手が「あたり」状態でも、ダニエルや西岡ならラリーでこちらのペースに持ち込めるでしょうが、添田、伊藤、守屋あたりだと難しそう。まさに彼らの中国選手相手の負けパターンの典型ですね。NORICHANチーム・ジャパンはチーム・チャイナと対戦ですか。
私も最初は「残り福」かと思いましたが、こうして選手名を列挙していただくとまさにCHウォーリアーズ(>_<) こりゃ相当締めてかからないと、と。おまけにウー・イーピン選手が未知の領域から飛び込んできそうですし…。東京五輪出場条件も鑑みれば、錦織選手の登場すら有り得るかもですね。
NORICHANその新デ杯ですが、2019年と2020年の決勝開催地はマドリードに決定。
会場はLa Caja Mágica。
デ杯公式より。
<Madrid chosen as host city for 2019-20 Davis Cup finals>
https://www.daviscup.com/en/news/292906.aspxゆうた今の時点での日本御三家(錦織・太郎・西岡・・・仙人様スマン🙇♂️)全員の不参加はリスクが高過ぎでしょうねぇ。
ならば誰が出るか?
思いっきり個人的見解ですが、錦織選手は案外「中国慣れ」はしていない印象ですし、デ杯後にクレー参戦の可能性の有る太郎選手もちょっと・・・、って考えると上海CHでも優勝経験があり深圳250でも絶賛勝ち上がり中の西岡選手を軸にしてもらうのが良いかもしれませんね。
後はこの後のアジア・豪州CHシリーズ、別名「デ杯中国戦シングルスメンバーオーディションツアー(※該当者無しもアルヨ)」で守屋・内山・綿貫各選手に期待したいです。勿論、杉田選手の復活もOK牧場✌️です。
ROMゆうたさま
お忘れですか?錦織選手はリオ五輪以降デ杯に出場していません。東京オリンピック出場要件にデ杯で3回以上の出場が義務付けられています。ゆうたROMさま
そ、そうでしたっ!
皆さまコメントしていましたよね😅😅😅という事は、現状は太郎・杉田・西岡各選手はクリア、錦織選手の16年POはダブルスのみなのでこれはカウントされず0回ですか・・・
そうなると必然的に、中国戦シングルスは錦織選手+αですか。そのαが今の太郎or西岡なら安心出来ますが、他の選手の可能性も見たいかなぁ・・・ってところです。
そうなると、秋のアジア&豪州CHシリーズの楽しみも増えますしね😃😃😄
ROM杉田、西岡、ダニエル太郎三選手もクリアではありません。2オリンピック間のデ杯出場3回のうち1回は2019〜2020の大会に出場していることとあります。
ゆうたROMさま
再度の情報ありがとうございます。
疎い分野については全くダメなので、勉強になりました。🙇♂️🙇♂️🙇♂️ROM私も最近まで知りませんでした笑笑
ROM二つのオリンピックの合間に三回出ればいいと思っていました。
今回調べたのはちょっと気になる記事を見つけたのであらためてオリンピック参加資格を確認したかったからです。恵ちゃん差し出がましいですが…
錦織選手がリオ後のデ杯ウクライナ戦にダブルスのみで出場したのも1回にカウントされるとはずです。
なので錦織戦はあと2回出場しなくてはならないという事になります。
詳しくは禮さんのTwitterをみて頂ければお判りになると思います。
禮さんに確認しましたので確かだと思います。
横から失礼しました。youkoROMさん、
では、圭くんはこれからのデ杯は全部出場しないと東京五輪に出られないということですか?う~ん、だったらこの前の靭に出てくれたら良かったのになあ😣と、ちょっと思います。(デ杯は3連続でフラれているのでちょっと恨み節です😭)ゆうた恵ちゃんさま
貴重な情報ありがとうございます。
有意義な情報そしてお心遣い、本当に素晴らしいと思います。ROM恵ちゃんさま
訂正ありがとうございます。ゆうたさま
勘違い失礼致しました。ゆうたROMさま
いえいえ、お気を遣わせて恐縮です。ここはネット記事では無いので、こういうやり取りがあった方が楽しめてむしろGOOD👍です。
デ杯一筋ちょっと、整理させてください。
2020年の東京五輪までに、デ杯はあと3回(最大)。
2019年2月の予選大会(対中国、アウェイ)、勝てば11月の決勝大会(マドリッドに決定)。負ければ、2020年2月の予選大会出場をかけたアジア・オセアニアゾーンⅠ(9月開催)。
2019年9月のアジア・オセアニアゾーンⅠに勝てば、2020年2月の予選大会に出場できるので、五輪以前のデ杯はここまで最大3回になります。
11月の決勝大会で17位、18位(出場チームの下から2チーム)はゾーンⅠに強制降格なので、2020年2月の予選大会には出られない(みたい)。
錦織選手、あと2回必要なら、中国戦に出ておいた方が良いってことですかね?youko恵ちゃんさん、デ杯一筋さん、
情報ありがとうございます。後3回の内2回必要ということですね。3回で2回を選べるという様に考えられるのですね。じゃあギリギリというわけでもないのですね。
ギリギリなんだったら靭に出てくれてたらなあと。今年は出ないだろうとわかっていて見に行ったのでいいんですけどね。楽しかったし。ただちょっと愚痴ってもいいじゃん😣と思ったのです。失礼しました。デ杯一筋youkoさま
最大3回で、ワーストケースの場合2回です。
① 19年2月の予選(対中国)に勝って、12月のマドリッドでの決勝大会に出場するも、17位以下に終わる。
② 19年2月の予選に負け、9月のアジア・オセアニアゾーンⅠでも負ける。
⇒ どちらのケースも東京五輪前のデ杯(3試合目)には出場できない。(次のデ杯は2020年9月)
やっぱり錦織選手、中国戦に出ておかないとダメなんじゃね?禮デビスカップの出場要件については、先日ツィッターで議論してましたが(誰も読んでない、笑)、纏めると
オリンピック出場枠は、シングルス64人。2020年6月20日付のランキングを元に、条件(オリンピック間に3大会デビスカック出場など)を満たした56選手がDA(NOCごとにシングルス4人まで)。それに加えて、ITF枠8選手(大陸枠6、オリンピック金/GS優勝1、ホスト国1)がある。
① オリンピック間に3回デビスカップ代表として出場していること(かつ1回は2019−20年)。
② 2回(かつ1回は2019−20年)でよいのは、
1)デビスカップに通算20回(20週)参加、または2)ゾーンで3または4年戦った国の選手。
③ ただし、ケガ、新人、強国での出場機会減の救済措置がある。錦織は通算でデビスカップに12回参加(2016年リオ・オリンピック時点で11回)だし、日本はワールド・グループだったのでゾーン条項は関係ない。なので錦織は免責事項②を満たさない。記事でフェデラーが2回でよいと報道されているのは、フェデラーは通算27回デビスカップに出場しており、免責条項②を満たすから(2回で良いと誤解する人が多いがそれは間違い)。
ITF枠8選手(大陸枠6、オリンピック金/GS優勝1、ホスト国1)のうち、
① アジア1枠は、2018アジア大会ではイストミンが優勝したので関係ない。
② オリンピック金メダルまたはGS優勝した1選手枠は、原理的には錦織にも可能性(GS優勝したら)はあるが、複数の選手の可能性がある場合、タイトル数の順、ITF会長のハガティがフェデラーにモーションを掛けてるのはこの要項があるため。
③ ホスト国1枠は、DA56人にもITF枠(大陸、金メダル/GS優勝)からの出場選手がいない場合に、最高位ランキングの選手が入ることができる。なので、DA56人に他の日本人が入っていなかったら、原理的に錦織がホスト国枠で出場することはあり得る。だが、太郎、西岡、杉田らがDAに入らないということは錦織の本意ではないし、願ってもいないだろう(シングルスは最大4人まで出場可能)。今回のピケ・カップ改悪により、将来的にはデビスカップ出場義務は2回とか、ファイナル出場1−2回で満たすとかになるかもしれないが、ITFとしては縛りは残したいだろう。東京は過渡期だが、現行ルールで既に2年分あるし、実際上影響を受ける選手は限られるだろう。それらの選手には、ケガによる救済措置もある。
以上より、錦織はこれから2020年の東京オリンピックまでに、3回デビスカップに出場する必要がある(2019−20年に1回は自動的に満たす)。錦織は、2016年リオ・オリンピック以降1回(2016年9月ウクライナ戦ダブルスに出場)している。(恵ちゃんさんご指摘ありがとうございました、シングルスしか調べておらず、ダブルスに出たのを失念しておりました)。最悪でもケガの救済事項があるので、今後2回出場+公傷期間1回(2017年9月ブラジルをミス)でも大丈夫かと思うが、万全を期して3回出ておくべきだろう。
これからの出場機会は、中国には勝つとすると(負けたら9月のワールド・グループIの試合、2020年も機会ある)、ファイナルでベスト4や来年日本がWCになったら(可能性なくはない)最悪2回の出場機会しかないケースがあり得る。なので、東京オリンピックに出場する意欲は十分ある錦織にとっては、デビスカップ・ファイナル予選vs中国出場は必須に近い、とみるべきというのが取り敢えずの結論です。
2019年の予定は、(*錦織が出場見込み)
1月14日 全豪オープン*
21日 全豪オープン*
1月28日 デビスカップ・ファイナル予選 (2月1ー2日中国)*?
2月 4日 モンペリエ
11日 ロッテルダム*
モンペリエには出ないとして、オーストラリアと中国にはほとんど時差がないし、錦織の出場濃厚とみる。日程の問題は、一番の問題は全豪オープン1間後ということだと思う。来年2月の予定は、すでに公式にアナウンスされているし、中国の旧正月民族大移動によりスケジュール変更はあり得ない、というか変更されると非常に迷惑千万。以上です。
デ杯一筋禮さまのコメを受けて。
来年2月の中国対日本のデ杯の日程変更の可能性の件について。私は変更の可能性は7割くらいあるとみています。近年では地域ゾーンではありましたが、ベトナムや中国が旧正月を理由に日程を変更していますし、イスラエル(確か)は国政レベルの選挙(これも確か)が理由で、木、土、日という変則日程を組んだこともあります。
最近、ITFは非常に「開催国フレンドリー」な印象。全豪にカブるようなことはしないでしょうから、旧正月後に後ろ倒しとなりそうな、、、禮ウーム、いざとなったら日本で開催。笑
禮中国の選手はあまり知らなかったですが、上海でWCで出場した3選手は、ランキングは低いものの、高速ハードコートを用意されたらちょっと厄介かもと思いました。錦織から1セット奪ったYibing Wu、同じくメドヴェデフから1セット奪ったZe Zhang、堅実なプレーをみせたZhe Li。まあオリンピックのためには出場が必須と思われる錦織が出場すれば、ダブルスと合わせて固いと思いますが、もし錦織が出なかったら接戦になるかも、と思うのは心配しすぎですかね。速いサーフェスなら、それまでに杉田に是非復調してもらいたいと思いますが。
デ杯一筋昨日の錦織選手とウー・イーピンの試合。
メインの方に、私は「心配ない」旨の書き込みをしましたが、今でも間違いはなかったと思っています。
第1セットの苦戦は、錦織選手が相手のペース(中国人選手が得意とする、力任せの打ち合い。サーブの精度もたまたま良い日に当たった気がします)に合わせてしまったこと。イージーミスも多かったし。
第2セットになってからは、錦織選手が自分のペースに持ち込んでいましたから安心していました。第3セットは予想通りウーの勢いが落ちていましたし、どこかでコケると思っていました。
ツァン・ジー、ウー・ディー、リー・ツェー、その他みんなこんな調子です。このあたりが万年CHの位置にいる原因でもあるでしょう。
添田や伊藤、守屋がCH大会で彼らと「いい試合」をしてしまうのは、自分のペースに持ち込めないから。彼らに合わせてしまっているからだと思います。
たぶんデ杯は高速のハードコートでの戦いになるでしょうが、ダニエルや西岡なら自分ペースのラリー戦に持っていけるのではないでしょうか。NORICHANウー・イーピン選手。
錦織圭トピでもコメントしましたが、原石感満開の楽しみな選手と思いました。
ただ体力不足と、デ杯一筋さまのお見立てどおり精度が…(苦笑) 1stサーブの精度をもっとUPとか、前後左右のフットワークをこまめにとか、いろいろ課題はありそうですね。ROMさまも仰っていますがウー選手、いっそのこと拠点もIMGに移した方が、とも思うのですが、いやそれで向上されたら逆に2月のPOが怖いなあ、とも思いますし…。
あ、PO以降にフロリダへ、でいいのか(笑) 秋はハリケーン上陸時期だから移転を避けた、という理由で納得できる(笑)きっとPOでは高速ハードが用意されますね。やはり錦織選手登場も考慮した方が何かと良いような気がします。
NORICHAN↑↑↑
今頃気づいた…。2月のデ杯はPOではなくて1Rですね(>_<) なんでPOなんて…???ROM↑ 1Rでもなく「予選」です笑
NORICHANあっちゃー、どんどんグレードダウン(苦笑)
ゆうたhttps://mobile.twitter.com/Vestige_du_jour/status/1050477570007928837
禮さまが指摘されたツイートです。
※禮さま、引用する事をお許しください。実は先日の深圳250の西岡戦でも同様のリプレー判定が有りました(ここまで内側では有りませんが)。しかもQFのノーリー戦の第1セットタイブレの序盤という物凄いデリケートな場面で。
結果的にはタイブレ&第2セットも危なげなく勝ったから良かったのですが、一歩間違えれば流れが変わる場面での判定でしたから「何さらしとんねん!💢」と思った記憶があります。
守屋選手への判定の件も含め、ライン審判のレベルについてはホンマに・・・😡😡😡
NORICHAN上海MS決勝進出のチョリッチ選手。
ライブ・ランキングでは何と13位にまで上昇。錦織選手とはほぼ500大会1個分の差にまで詰め寄ってきました。で、これ、デ杯決勝進出のクロアチアにとってはかなりの朗報では? チリッチ選手が今イチ調子を落とす中、この躍進は、逆にフランス・チームやノア監督にはかなりの脅威に映っているのでは、と思います。
デ杯決勝が違ったカラーに見えてきました♪NORICHAN↑↑↑ もう決勝戦は終了しているのでまつがい、ですね(>_<)
誤:上海MS決勝進出
正:上海MS準優勝錦織選手を日本で観たい会上海MSでは、ピケが来場して、新デ杯出場に関して、トップ選手との面談がなされたとか。また、A.ツベレフ選手は休む!出ないと発言したり。新デ杯うまくいくのかなという不安があります。この変革はタイミング的に、翌年のオリンピック出場資格という人質の下に施行されてる。とみていいのですかね?トップ選手の都合はついてるのだろうか。
NORICHANストックホルム250で、ツィツィパス兄選手が見事ツーア初優勝。
このずーっと上の方で私が呈した疑問、デ杯一筋さまにご回答を頂いたデ杯決勝大会のWC条件を、ギリシャが満たす可能性がど~んと近づきました。ツィツィパス兄選手がトップ10入りに近づくということは、即ち「決勝大会のWCの条件は、チームとしてランキング50位以内か、ATPツアーランキングで10位以内の選手を擁するチーム」という条件に限りなく近づくことでもあり…。
ツィツィパス兄弟、兄ステファノス君と弟ペトロス君率いるギリシャ・チームが、とうとうWGに殴り込み?! 実は超楽しみなんすけど!!!
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