腕が完治せず棄権、悔しいでしょう(2009オークランド1R)

Heineken Open
1st Round
J.C. Ferrero def. K. Nishikori, 5-3 ret. 

残念ですが仕方ありません。

ブリスベンで痛めた腕が完治せず、あえなくリタイアとなりました。

出だしは好調で伸び伸びとプレーしていました。

フォアもバックもきれいに決まり、観客もどよめきます。

しかし3-1リードの第5ゲームから動きがおかしな感じに。

思い切って打てない状況になりました。

3-4でメディカルタイムアウトを取り、プレーを続行しましたが3-5の時点でリタイア。

棄権しない体づくりを・・・というのは本人もことあるごとに言ってきたことだけに、このリタイアはすごく悔しいと思います。

しかし全豪のことを考えたらここでリタイアは致し方ないところでしょう。

テニス自体はすごく良いだけに、とにかく完治を目指して今は我慢しましょう。我々ファンも。 

28 件のコメント

  • 悔しいでしょうがよく決断したと思います。
    全豪まで一週間。完治するといいですね。

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  • テニスがテニスだけに故障を起こしてしまうんでしょうか。。

    本当に心配です。

    全豪には間に合わせておくれ圭!!(涙

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  • 応援お疲れさまです。
    もう記事が書かれてるとは…。さすが。

    全豪まではちょうど1週間ありますし、きっと腕も何とかなりますよ!しっかり休養してほしいですね。

    全豪では是非とも全米以上の活躍を見たいですね!

    頑張れ!しこりん!

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  • 武器がフォアハンドで、ただ今サービス改良中…
    右腕が悲鳴を上げてしまったのですね。
    昨年は腹筋でしたが…

    ということは、1~2ヶ月かかるのかな?
    圭は見たいけど、やっぱり万全の圭を見て、驚きたいし。

    2月はデビス杯もあるし、休養なんてできそうにないけど、
    ここはしっかり休んで治してほしい。
    使い痛みのようなものではないかと思うんだけど

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  • ブリスベンでの、あの痛がり方からしたら、あまり短期に治る怪我ではないかもしれません。
    ただ専門スタッフが出場を許可したのだから、深刻なものではないのでしょう。
    全豪では雰囲気だけは経験して欲しいとは思いますが、何よりも治療第一にして欲しいですね。
    頑健な体作りは一朝一夕にはできないし、彼の前途は洋々としているのだから、ファンも辛いですが、場合によっては全豪のスルーさえも視野に入れて完治させて欲しいと思います。

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  • ホントにしかたない。
    体のケアなんて日頃から十分気をつけてやってるわけだし、こればっかりは。

    全豪出れなくても個人的には問題ない気持ちになってきました。
    がっかりしない。

    多少休んでもブログネタは何とか作るのでw、ゆっくり休んでもいいよー

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  • 団長、その通り!!!

    しっかりなおしてください。
    まだまだ先がながーーーーーいんだから。

    本人が一番悔しいでしょうからね・・。

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  • ファンも我慢
    そうですね。

    彼の輝ける未来のためにも今は無理せず焦らずしっかり休んでほしいと思います。

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  • 残念でした・・・

    体調を戻して、また元気な姿を見せてくれるのを待ってます。

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  • 休みの日で、ばっちり観戦できるw♪と、準備万端でPCの前にいたのに、う~~ん、残念!!
    懸命に体作りのトレーニングしてるだろうにな~・・・
    真剣勝負の試合だと発展途上の体にはどうしても無理がかかってしまうのか・・・?
    一番無念なのはケイだと思うけど、先は長いんだからどうかあせらず、一歩一歩進んでほしいです。

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  • 痛み止め(らしきもの)を飲んでいるところから、画面の前で「もういいから!おやめなさいよ!」←母親口調(笑)で叫んでました。
    ほんと、無理しないでほしい。AUSに戻ってきてくれるのはうれしいけど、スルーでもかまわないと思います。
    修造さんが言っていたのは、こういうことだったんですねー。

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  • 残念でした。テニス自体は好調なだけに、はがゆいでしょう。

    確かに全豪までに腕の完治は厳しいかも。膝にしても当初の診断より長くかかってますよね。疲労性の故障は休んで治った様にみえても、実際に試合での激しい運動量に耐えられるだけ回復しているかは見極めにくい。圭君のテニスはパワー&スピ-ドがハンパじゃないもの。
    出場すればどうしても期待してしまうし、そこでリタイアは本人もファンもがっくりきてしまいますね。でも初の全豪だから痛みが薄れれば、無理やり出場しそう…
    どういうことになろうとも圭君を応援します。

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  • 私も全豪に出れなくても仕方ない・・・。
    とにかくきちっと腕・肘の治療に専念しながら
    トレーニングして、
    万全を期して次の試合に備えて欲しい、
    とおもいました。

    ファンも我慢。
    いい言葉です。

    待つのも良いファンとしての努め。

    素晴らしいスタッフが付いているのですし、
    こちらも焦らず、じっと見守りましょう。

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  •  コリコリです。

     皆さんが言われるように全豪をスルーすれば、仮にサンノゼからカムバックしたとしても、丸々3週間は休めることになります。
     そこで、全豪をスルーした場合による、その後のツアースケジュールに与える影響についてシミュレーションしてみました。

     シミュレーションの前提は、大きく以下の4つとしました。
    ①各ツアーに本戦ダイレクトイン(DA)できるか否かは、昨年のカットオフランキングを基準とした。(マドリードのDAレベルは前々週のローマと同等と仮定)
    ②各時点でのランキング順位は、1/12付のATPランキング表を基準に決定。(実際の順位よりも厳しい前提のはず)
    ③サンノゼからカムバックすることとし、その後はメンフィス-インディアン・ウェルズ-マイアミ-ヒューストン-バロセロナ-ローマ-マドリード-全仏の転戦を志向する。(サンノゼとメンフィスはDAが確定、その他は予選であれば出場せず)
    ④カムバック後は、ヒューストンまでのツアーでそれぞれ1回(本戦)だけ勝利する。(故障上がりを考慮すれば現実的な想定か?)

     以下、シミュレーション結果です。
    ・インディアン・ウェルズ:エントリー時59位(>83位)でDA
    ・マイアミ   :エントリー時60位(>78位)でDA
    ・ヒューストン :エントリー時98位(>119位)でDA
    ・バロセロナ  :エントリー時101位(>121位)でDA
     とここまでは、うまい具合に実質的な影響は出ない見込み。
    ・ローマ    :エントリー時101位(<55位)でDAかなわず。
    ・マドリード  :エントリー時108位(105位)でぎりぎりDA

     ローマとマドリードはDAできない見通しとなっていますが、元々この2大会については、仮に全豪に出場したとしてもベスト8以上に入らない限りDAするのは難しい程、レベルの高い大会です。

     要は、仮に全豪をスルーしたとしても、その後のサンノゼ以降でそれなりに頑張れば、全仏のダイレクトインを含め、決定的なダメージは回避できる、というのが今回のシミュレーション結果の結論です。

     ただ、錦織本人は全仏とローマには思い入れがあるようなので、何とか全豪にベストで臨めるように、最大限の努力をしてくることでしょう。
     今回のシミュレーション結果は、仮にやもなく全豪をスルーしたとしても、我々錦鯉としては全然気にしませんよ、と言えるためのバックデータとしたいと思っています。

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  •  コリコリです。一部シミュレーション結果に間違えがありました。こちらを読んでください。

     皆さんが言われるように全豪をスルーすれば、仮にサンノゼからカムバックしたとしても、丸々3週間は休めることになります。
     そこで、全豪をスルーした場合による、その後のツアースケジュールに与える影響についてシミュレーションしてみました。

     シミュレーションの前提は、大きく以下の4つとしました。
    ①各ツアーに本戦ダイレクトイン(DA)できるか否かは、昨年のカットオフランキングを基準とした。(マドリードのDAレベルは前々週のローマと同等と仮定)
    ②各時点でのランキング順位は、1/12付のATPランキング表を基準に決定。(実際の順位よりも厳しい前提のはず)
    ③サンノゼからカムバックすることとし、その後はメンフィス-インディアン・ウェルズ-マイアミ-ヒューストン-バロセロナ-ローマ-マドリード-全仏の転戦を志向する。(サンノゼとメンフィスはDAが確定、その他は予選であれば出場せず)
    ④カムバック後は、ヒューストンまでのツアーでそれぞれ1回(本戦)だけ勝利する。(故障上がりを考慮すれば現実的な想定か?)

     以下、シミュレーション結果です。
    ・インディアン・ウェルズ:エントリー時59位(>83位)でDA
    ・マイアミ   :エントリー時60位(>78位)でDA
    ・ヒューストン :エントリー時98位(>119位)でDA
    ・バロセロナ  :エントリー時101位(>121位)でDA
     とここまでは、うまい具合に実質的な影響は出ない見込み。
    ・ローマ    :エントリー時101位(<55位)でDAかなわず。
    ・マドリード  :エントリー時108位(105位)でぎりぎりDA

     ローマとマドリードはDAできない見通しとなっていますが、元々この2大会については、仮に全豪に出場したとしてもベスト8以上に入らない限りDAするのは難しい程、レベルの高い大会です。

     要は、仮に全豪をスルーしたとしても、その後のサンノゼ以降でそれなりに頑張れば、全仏のダイレクトインを含め、決定的なダメージは回避できる、というのが今回のシミュレーション結果の結論です。

     ただ、錦織本人は全仏とローマには思い入れがあるようなので、何とか全豪にベストで臨めるように、最大限の努力をしてくることでしょう。
     今回のシミュレーション結果は、仮にやもなく全豪をスルーすることになったとしても、我々錦鯉としては全然気にしませんよ、と言えるためのバックデータとしたいと思っています。

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  •  コリコリです。度々すみません。こちらのシミュレーション結果を読んでください。

     皆さんが言われるように全豪をスルーすれば、仮にサンノゼからカムバックしたとしても、丸々3週間は休めることになります。
     そこで、全豪をスルーした場合による、その後のツアースケジュールに与える影響についてシミュレーションしてみました。

     シミュレーションの前提は、大きく以下の4つとしました。
    ①各ツアーに本戦ダイレクトイン(DA)できるか否かは、昨年のカットオフランキングを基準とした。(マドリードのDAレベルは前々週のローマと同等と仮定)
    ②各時点でのランキング順位は、1/12付のATPランキング表を基準に決定。(実際の順位よりも厳しい前提のはず)
    ③サンノゼからカムバックすることとし、その後はメンフィス-インディアン・ウェルズ-マイアミ-ヒューストン-バロセロナ-ローマ-マドリード-全仏の転戦を志向する。(サンノゼとメンフィスはDAが確定、その他は予選であれば出場せず)
    ④カムバック後は、ヒューストンまでのツアーでそれぞれ1回(本戦)だけ勝利する。(故障上がりを考慮すれば現実的な想定か?)

     以下、シミュレーション結果です。
    ・インディアン・ウェルズ:エントリー時59位(>83位)でDA
    ・マイアミ   :エントリー時60位(>78位)でDA
    ・ヒューストン :エントリー時98位(>119位)でDA
    ・バロセロナ  :エントリー時101位(>121位)でDA
     とここまでは、うまい具合に実質的な影響は出ない見込み。
    ・ローマ、マドリード :エントリー時101~108位(105位)でぎりぎりDA

     ローマとマドリードはDAできない見通しとなっていますが、元々この2大会については、仮に全豪に出場したとしてもベスト8以上に入らない限りDAするのは難しい程、レベルの高い大会です。

     要は、仮に全豪をスルーしたとしても、その後のサンノゼ以降でそれなりに頑張れば、全仏のダイレクトインを含め、決定的なダメージは回避できる、というのが今回のシミュレーション結果の結論です。

     ただ、錦織本人は全仏とローマには思い入れがあるようなので、何とか全豪にベストで臨めるように、最大限の努力をしてくることでしょう。
     今回のシミュレーション結果は、仮にやもなく全豪をスルーすることになったとしても、我々錦鯉としては全然気にしませんよ、と言えるためのバックデータとしたいと思っています。

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  • 今日一日、試合結果がどうなったのか、ハラハラしていたところ、仕事先のラジオから、結果が聞けました。
    リタイヤは致し方ないですよね。あの痛がり様でしたから。
    3日位で完治なんて、とても無理そうでしたし。
    一応ニュースでは「全豪に向けて、大事をとったとのことです。今後の予定は、これからメルボルンに入って、ケガの治療に専念する。」と言ってました。
    試合は観たいけど、くれぐれも無理はしてほしくないです。

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  •  どうもシミュレーション結果のところが正しく送れないので、結果・分析の部分のみ再送します。混乱させてすみません。(コリコリ)

     以下、シミュレーション結果です。
    ・インディアン・ウェルズ:エントリー時59位(>83位)でDA
    ・マイアミ   :エントリー時60位(>78位)でDA
    ・ヒューストン :エントリー時98位(>119位)でDA
    ・バロセロナ  :エントリー時101位(>121位)でDA
     とここまでは、うまい具合に実質的な影響は出ない見込み。
    ・ローマ、マドリード :エントリー時101~108位(105位)でぎりぎりDA

     ローマとマドリードはDAできない見通しとなっていますが、元々この2大会については、仮に全豪に出場したとしてもベスト8以上に入らない限りDAするのは難しい程、レベルの高い大会です。
     要は、仮に全豪をスルーしたとしても、その後のサンノゼ以降でそれなりに頑張れば、全仏のダイレクトインを含め、決定的なダメージは回避できる、というのが今回のシミュレーション結果の結論です。

      引用  返信

  •  あれ? なんでちゃんと送れないんだろう?
     今まで送った内容は、いずれもローマ、マドリード、全仏のシミュレーション結果が間違っています。正しい内容は、

    ・ローマ:エントリー時101位(<55位)でDAかなわず。
    ・マドリード:エントリー時108位(105位)でぎりぎりDA←これが重要!

     です。前後の内容は、直前のコメント内容を見てください。
     お騒がせしました。(コリコリ)

      引用  返信

  •  度々すみません。

     ローマ(101位<55位)とマドリード(108位<55位)のDAは元々難しいが、全仏(102位>105位)についてはぎりぎりDAの見込み、という内容を入力していたのですが、なぜか間違った内容が送信され続けてしまいました。

     こちらが本当の内容です。

      引用  返信

  • 悲しいけど全豪までに
    まともにプレイするなんて無理かと
    一週間しかないんですよ
    同じ怪我を繰り返してると
    腰や脇腹みたいにまた持病が増えてしまいますよ
    完治させるのを優先させて欲しいです

      引用  返信

  • すごくかわいそうな気持ちになりました。
    やはり今回出るのはキツかったですね(>_<)
    この前のGAORAを見ていて、またショットが強く重くなっているように思いましたし、筋力も耐え切れないのかな~。
    私も、とっても楽しみにしていた全豪でしたが、無理をして悪化させるよりは、もう今回は諦めて、次頑張ってくれればいいよー、という気持ちです。
    とにかく、ちゃんとよくなりますように☆栄養管理をしっかり、沢山食べて、圭くんが心身ともに元気になりますように☆

      引用  返信

  • おはようございます。
    Tennisnakamaさんのところに錦織選手のスタッフからの情報がはいっています。
    長引くものではないのとの事で、とりあえず一安心しました。

      引用  返信

  • 錦鯉の皆さんの圭くんへの愛情をひしひしと感じ、寒い朝なのに
    心が暖かになります。
    みけさんも書いてくださったように、tennisnakamaさんからの情報
    には少し安心しました。
    が、今後の長いツアーのことを考えると、十分休養してほしいです。
    こんなに関心を持てる対象を持てて、幸せです。
    圭くん、有難う!!!!

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  • トーナメントの最初で筋力を上回るパワーをだして
    2回戦までで怪我・・・
    これじゃどんなに筋トレしても同じことの繰り返しに
    なりそうな気が・・・
    別に飛ばしすぎてるっていうわけではないんでしょうけど。
    あせらずがんばってください。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。