デルポトロ戦直前情報（2009サンノゼ・SAPオープン）

腕の痛みが悪化だったらどうしようとドキドキしながら地元紙を開いたんですが、右腕の不安は薄れつつあるとあったので安心しました。
記事によると、デルポ選手は錦織選手を警戒していて試合前から準備万端だったようです。錦織選手のほうは、やはり苦手意識があるのか精神的にもかなり押されていて自滅してしまったような一面もあるようです。

「盛り返せればいいが、今は負けてくると、ずだーっ（ずるずる）と試合が終わってしまう」
昨年の優勝ポイント失効が近づくが「今年はランクを気にせずやりたい」とレベルアップを目指すとのことでした。
今は何事も良い経験ですね。

みけさん、どうもありがとう。
デルポは年齢も近いしジュニアからもしっているから圭君も力みがでてしまうのではと思ってます。

でも、デルポ負けてしまうとは・・。デルポもパッとしませんね。

　デルポトロ戦後の団長の投稿がまだなので
やむを得ないとは思いますが、あまりにもこの
ブログが寂しいので、あえてコメントします。

　確かにデルポトロ戦での負け方はショッキング
でした。また、公の場での「勝つイメージがわか
ない」といったコメントも、既に50位台のトーナ
メントプロとしてはいただけないものでした。

　しかし、錦織は今年から本格的にツアーを回り
始めたばかりですし、年齢的にもこれからのプロ
人生が長いのです。１人や２人位、現段階で苦手に
感じる選手がいたっていいではありませんか？
　それに、もし順調に年内にトップ10入りする
ような成績を急に残してしまったら、ATPツアー
では常勝が求められ、今のように１戦ごとに一喜
一憂するような醍醐味はなくなってしまうのです。
そんなの味気ないと思いませんか？

　錦織本人も言っていましたが、当面はランキング
の推移は気にせず、着実なレベルアップを長い目で
見守っていきたいと思っています。