試合後、思い切って話かけたのは、
試合中の休憩時間にキョロキョロしていた時、メディアの席で熱心にシャッターを切っていたカメラマン。
それはなんと、鼻血ブログ指定図書になっている錦織圭くんの本をかかれた
神(こう)仁司さん!
綿のシャツとジーンズのラフな着こなしが似合う、気さくですっごくやさしいお兄さんといった感じで、
まるで沖縄の島の診療所で働く、コトー先生みたいでしたよ。
あの本持ってます!ブログを時々読ませていただいてます!これからも錦織選手の記事、楽しみにしてます!
と言ったら、
「えぇ~ホントですか~!ありがとうございます~。い~え~、こちらこそ~~。」
とニッコリ微笑んでくれました。
「インディアンウェルズの取材は今回初めてなんですよ~。」
私も、「あ~そ~なんですか~~。」
「じゃ、僕、もうそろそろ(記者会見に)行かないといけないんで~、失礼しま~す!」
「はい!ありがとうございましたー!!」
はぁ~この方が神さんなのか~~ まさかこんな風に話ができるなんてうれしい~っ!
で、神さんの姿をジ~ンとしながら見送っていたら、ちょうど姿が見えなくなりそうな遠い場所から、
最後に神さんが私に向かって言った言葉、みなさん、何だと思いますか?
「これからも応援してあげてくださいね~」
錦織選手への愛情あふれる言葉にキューンとして、
寒さで震えていた自分のハートがポカポカにあったかーくなった瞬間でした。
まわりの人を大事にする素敵な方なのでした。
私からも神さんにエールを贈りたいと思います。
神さんへ
15-0(フィフティーンラブ)の0はどうしてラブって言うの?ってもし誰かに聞かれたら、
私は間違いなく答えます!
ゲームでまだ点数が入っていない選手に向かって
ゼロ!って大きな声で言ったら、ショック受けるかもしれないでしょ?
だから、0点の時にはその選手に思いやりの愛をこめて
ラブって言うんだよ!
そう!フィフティーンラブのラブは選手たちへの愛なんだよって!!
もひとりのきょうこより
次回は錦織圭選手、ラファエル・ナダル選手のラケットのストリングスを担当されている、Doug Denton さんとの出会いについて
お届けしたいと思います。
(つづく)
人を例えるのがお上手ですね〜。ラブはフランスで卵の意味という説もあるらしいですよ。またのレポ楽しみにしてます。よろしく!
まつさん引用 返信
めげずによく書いてくれました。ありがとうございます。
netdash引用 返信
>>きょうこさま
カッコええ神さんの姿は、きょうこさまにはきっと
カメラを持った神様のように
みえたことでせう。
……またつまんないこといってすいません……
次はナダルのストリンガーさんとの出会いですか!!
期待してます☆
でもナダルのストリンガーさんとか大変だらうなあ…なにせ
あのサイヤ人はプロハリツアー135を30分で真ん中で切るそうでっせwwwww
i引用 返信