本日観戦されたマックウィンさん(クーさん)よりレポート入りました。
ありがとうございます!
前の記事、2日目のレポート(1)もアップしたてですので、合わせてご覧ください。
マックウィンさんはご自身では「観戦ビギナー」とおっしゃっていますが、鼻血ブログ界隈のディープなテニスマニアに揉まれ、いまや完全に観戦玄人ですwww
第一試合:ベルーチ vs ユーズニー
ベルーチ、リターンのときに足を痛めたようで7G目のデユースをブレイクできず。
ユーズニー、ダイナミックなプレーです。ボレーもストロークも近くで見ると迫力あります。
ベルーチは肝心な決めショットでミスをする。ドロップショットも後ろへ下がってのスマッシュも。対するユーズニーは盤石。決めるところできっちりと。
そして低い球の処理が上手でした。自身も低い弾道で重たい球を返します。ベルーチの球は見ていて軽い感じがしました。2セット5G目、ユーズニー、前に出てのボレーもあざやか~。パッシングも低い弾道であざやか~~。
6-2,6-3でユーズニーの勝ち。ユーズニー、体格もボールもプレーも安定感ありました。でも2セット目、5―0からここまでにしたのですから、ベルーチ頑張りました。
第二試合:ベック vs シュットラー
二人は同国同士で似た者プレー同士。接戦でしたが、同じようなパターンの攻め、同じようなシーンの繰り返しで見るのは少し疲れました。
終わりそうな展開なのに終わらない。どちらも自身にドイツ語で叱咤激励。いや自分に威嚇?!
ドイツ語わからないから怒っているのかと怖かったです。若く勢いのあるベック、ベテランの攻めのシュットラー。
どちらが勝ってもおかしくない流れでした。2セット目の流れからシュットラーが勝つかな~と予想してたんですが、
3セット目、若さのベックが頑張りきり、とうとう勝利をものにしました。
それにしてもデュースの多い試合でした。6-3、4-6、7-6(3)で、ベック勝利。
サインをするのかと思いきや、時間押せ押せで、係の外人さんに呼ばれ
すたすたと退場してしまいました。第三試合:ステパネク vs グルビス
グルビスは期するところあり。目つきが違いました。グルビスには女性ファン、ステちゃんには男性ファンが付いていたように思います。
グルビスは見ての通り。ステちゃんは職人系でテニスファンの男性好みです。
実は前の試合の疲労で、息抜きのため会場外のモニターで観戦しました。
グルビスが体の方向変えずにショットを左右に打ち分けていたのがすごいなぁとビギナー観戦者の私は感じました。甘いマスクでダブルフォルトのあとにエース。
このギャップが女性ファンにはたまらないんだそうです。(友人:談)日本女性ファンの後押しもあり、6-4、6-4でグルビスの勝利でした。
ステちゃんの感想がなくてすみません。前の試合で少し疲れて集中力欠きました。第4試合:モナコ vs ガルシアロペス
ガルシアロペスはスペインテニス。粘っこくラリーを続ける?
モナコも濃そう(顔が?いやテニスが。)
二人の試合は長引くのかと予想。始まってみたら、どんどんモナコがゲームを取っていき、こんなに力に差があったっけ?と疑問に感じていたら、5-0になったところでガルシア、トレーナーを呼んでいます。
むむむ、これはあやしい雰囲気。
案の定ガルシアロペス、1セット終わるまでもなくリタイアしちゃいました。
おかげで勝利選手のモナコはゆっくりと全員にサインして帰っていきました。第5試合 ガスケ vs ペッシュナー
ガスケはコーナーに決まるショットが素晴らしかったーっ!
ペッシュナー、イメージはマリーに似ているような。
体格、身のこなし、ショットのやわらかさ?
(マリー生で見たことないけどね。)
ラケットのふりぬきが結構はやかった。
ガスケには日本ファンが多いですから、終盤になればなるほど、声援が多くなります。
6-3、6-2で日本ファンの希望とおり、ガスケが勝ちました。
もっと勝ち進んで欲しいけど~どうなるかなぁ。第6試合:ツべーレフ vs ツォンガ
ツォンガ、いつからあんな髪型に?!ますますでかく見えます(汗)
そんなに絶好調という感じではありませんでしたが、ツベーレフには勝つだろうという試合運びでした。ツォンガの試合が始まったら男性テニスファンのカメラのシャッター音が多くなりました。
こうして男性ファン女性ファンの比率を見るのも面白いものです。さて第6試合が始まったばかりでしたがツォンガの様子だけみて帰ろうと思ったので3G見て有明を後にしました。(ツォンガ、モンフィスは今日勝つ可能性が高いので後日きっと見れるでしょう。ワウリンカもきっと。)
先ほど結果をみましたが、ツォンガ勝利したようです。
次の対戦はガスケとツォンガになりました。《おまけ》
帰り道、通路にてサントロ師匠とすれ違う。
師匠、満面の笑みだった。
こどもたちに心よくサインする師匠。
そりゃそうさ。有明はもう彼のホームなんだからwww
Nishikori Receives Newcomer Of Year Award In Tokyo
Tokyo, Japan
by ATP Staff
| 06.10.2009
Japan’s Kei Nishikori accepts his ATP Award in front of home country fans.
Kei Nishikori received his trophy as the 2008 ATP Newcomer of the Year on Tuesday on home soil at the Rakuten Japan Open Tennis Championships in Tokyo.
The 19-year-old Nishikori, who was presented his award by ATP supervisor Tom Barnes, was selected as Newcomer of the Year by his fellow players following a breakout season that saw him win his first ATP World Tour title at Delray Beach. He was the youngest player to finish inside the Top 100 of the South African Airways ATP Rankings after moving up 200 places. He also became the first Japanese player to finish in the Top 100 in more than a decade.
Nishikori, who underwent elbow aurgeyr in August and has not played since March, is expected to make his return to the ATP World Tour in 2010.
Kei,Congratulations!引用 返信
グルビスのギャップの話しは私が言ったこと?
違ってたらくーさんの友人と同じツボかも・・・
私の場合は、条件がいっぱいあるのだけどね
=てんてん=
てんてん引用 返信
えっつ!!
条件が聞きたい?
1)DFは大切なポイントな事。
2)本人は入ったと思っているくらい際どい
3)次のサーブの前に気合の叫び!!(聞いてる方は切れたかと思う)
4)センターへのムチャ早いエース
これが私の正確なツボ!!
そう、思い出しますよね。全豪・・・
=てんてん=
てんてん引用 返信