ツアー復帰戦のバルセロナから始まった、圭のクレーシーズンが終わりました。
この間の4大会で圭を下したRamos(ESP)、Andujar(ESP)、Chardy(FRA)、Nadal(ESP)の
4人は、いずれもレベルの高い欧州でクレーを得意としている選手ばかり。 この経験は、
必ずや来年に活きてくるでしょう。
また、目に見える成果としても、フェデラーに対する勝利に加え、本番とも言える
マスターズ2大会&全仏では目標を上回る405ptを獲得し、ほぼ当初の狙い通り、6/10
付のRKはキャリアハイの13位(確定)に上昇します。まさに、充実のクレーシーズン
だったと言って良いでしょう。
さあ、「次は全英!」と意気込みたいところですが、実はこの全英の足元固めのため
にも、来週のハレ(ATP250・芝・28ドロー・日本との時差:-7Hr)とクィーンズ(ATP250・
芝・56ドロー)での動向が非常に重要になります。
クレーシーズンでの圭の飛躍は、RK的にはまだ助走に過ぎません。
というのも、全英のシード選考に使われる6/17付のポイントで、6/10付では上位のHaas
(11位)とCilic(12位)には比較的大きな失効点があるため、すぐ下のTipsarevic(14位)を
含めた3人の誰かが6/10週大会(HalleまたはQueen’s)で優勝しない限り、圭は6/17付RK
で11位にジャンプアップすることができます。
その一方で、この3人と圭の成績次第では6/17付RKが13位に留まる可能性もあり、この
場合は全英での#12シード以上の確保は難しくなってしまうでしょう。(ポイント詳細なら
びに全英のシード順位についてはケイメヒコさんの記事参照)
上記3選手の内、Queen’sに参戦するCilicに対してはHalleの獲得ポイントで間接的に
対抗するしかありませんが、Halleに参戦するHaasとTipsarevicに対しては、ドローに
よっては、圭の自力で彼らの優勝を阻止することが可能となります。
それでは、現時点(6/9日程終了時点)でのハレのエントリー&シード状況です。
・各選手のRKは本大会シード付与基準の5/27付
・各選手の成績はマイアミ以降の公式戦でのもの
・※印付きは、要注意ノーシード選手
#1 Federer, Roger SUI 3位 9勝3敗 全仏QF
#2 Nadal, Rafael ESP 4位 25勝1敗 全仏決勝進出中
#2 Gasquet, Richard FRA 9位 7勝4敗 全仏4R
#4 Tipsarevic, Janko SRB 12位 4勝6敗 全仏3R
#3 Haas, Tommy GER 14位 11勝4敗 全仏QF
#4 Nishikori, Kei JPN 15位 8勝4敗 全仏4R
#5 Raonic, Milos CAN 16位 7勝5敗 全仏3R
#6 Kohlschreiber, Philipp GER 19位 11勝5敗 全仏4R
#7 Janowicz, Jerzy POL 23位 6勝5敗 全仏3R
#8 Mayer, Florian GER 30位 8勝5敗 全仏1R
9 Youzhny※, Mikhail RUS 31位 7勝6敗 全仏4R
10 Melzer, Jurgen AUT 37位 2勝6敗 全仏1R
11 Baghdatis, Marcos CYP 39位 0勝4敗 全仏1R
12 Gulbis※, Ernests LAT 40位 7勝5敗 全仏2R
13 Gimeno-Traver, Daniel ESP 49位 3勝6敗 全仏2R
14 Goffin, David BEL 58位 2勝6敗 全仏1R
15 Brands※, Daniel GER 59位 6勝5敗 全仏1R
18 Lorenzi, Paolo ITA 70位 4勝6敗 全仏1R
16 Berlocq, Carlos ARG 71位 2勝5敗 全仏1R
17 Kamke, Tobias GER 72位 5勝6敗 全仏2R
18 Mayer, Leonardo ARG 73位 0勝2敗 全仏1R
19 Monfils※, Gael FRA 81位 9勝6敗 全仏3R ← ラストDA
20 Petzschner, Philipp GER 102位 0勝1敗 全仏1R
21 Kubot, Lukasz POL 107位 1勝3敗 全仏2R
22 (WC)Struff, Jan-Lennard GER 117位 0勝2敗 全仏1R(予選突破)
23 (WC)Zverev, Mischa GER 142位 0勝0敗 全仏予選1R
24 (Q)Wang, Jimmy TPE 149位 0勝0敗 全仏予選1R
25 (WC)Stebe, Cedrik-Marcel GER 161位 0勝0敗 全仏予選2R
26 (Q)Fischer, Martin AUT 259位 0勝0敗 全仏予選2R
27 (Q)Hernych, Jan CZE 269位 0勝0敗 全仏不参戦
28 (Q)Ghedin, Riccardo ITA 336位 0勝0敗 全仏不参戦
Alternates
1. Petzschner, Philipp GER 102位 0勝1敗 全仏1R
1. Kubot, Lukasz POL 107位 1勝3敗 全仏2R
1. Zverev, Mischa GER 142位 0勝0敗 全仏予選1R
1. Wang, Jimmy TPE 149位 0勝0敗 全仏予選1R
まずは一言、レベルの高い大会ですね。23位の選手にシードが付かないATP250の大会と
いうのもそうはないと思います。
圭は#4シードまでを確保できず、Haasと共に#5~#8シードとなりそうです。この場合、
圭の初戦は1回戦からとなり、気になるTipsarevicとは準々決勝で、Haasとは準々決勝で
当たる可能性が出てきます。
ところで、クレーを得意とする土魔人がいるように、特にグラスコートを得意とする
「芝仙人」的な選手がいます。今回のシード予定選手の中ではFederer、Kohlschreiber等が
それに該当しそうですが、たまたまなのか、ノーシード予定選手の中には明確な「芝仙人」
は見当たらないような気がします。(現状のAlternatesの中ではPetzschner、Ram辺りが
該当)
ただ、「芝仙人」ではなくても、1回戦でJanowiczやGulbisとかはやっぱり勘弁して
ほしいですよね。
また、当たりたくない対抗シードとしては、Nadal≒Federer≧Haas>Gasquet>Tipsarevic
Kohlschreiber≒Raonic≧Janowicz≧Mayer
といった感じになるでしょうか?
気になるハレのメインドローは、6/8(土)の現地14:00、日本時間では夜21:00よりセレ
モニーが開催される予定です。
いよいよ現実味を帯びてきたトップ10入りに向けて、我々錦鯉の方も芝モードに切り
替えていきましょう。
(以下、ドロー発表後の追記)
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6/8の22時頃(日本時間)に発表されたメインドローは、上位対抗シード:#2Gasquet、
下位対抗シード:#6Kohlschreiber、初戦(2R)の相手はYouzhny(31位)とGimeno-Traver
(49位)との勝者といった内容となりました。
http://www.atpworldtour.com/posting/2013/500/mds.pdf
下記は、決勝進出までの全選手のドローおよび関連情報です。
*各選手のRKは本大会シード付与基準の5/27付
*各選手の成績はマイアミ以降の公式戦でのもの
*※1は、要注意ノーシード選手
*※2は「芝仙人」または「芝仙人」的な選手
・[#4]Nishikori, Kei JPN 15位 8勝4敗 全仏4R
・Bye
・13 Gimeno-Traver, Daniel ESP 49位 3勝6敗 全仏2R
・9 Youzhny※1,2, Mikhail RUS 31位 7勝6敗 全仏4R
・17 Kamke, Tobias GER 72位 5勝6敗 全仏2R
・21 Kubot, Lukasz POL 107位 1勝3敗 全仏2R
・16 Berlocq, Carlos ARG 71位 2勝5敗 全仏1R
・[#6]Kohlschreiber※2, Philipp GER 19位 11勝5敗 全仏4R
・[#8]Mayer, Florian※2 GER 30位 8勝5敗 全仏1R
・26 (Q)Fischer, Martin AUT 259位 0勝0敗 全仏予選2R
・22 (WC)Struff, Jan-Lennard GER 117位 0勝2敗 全仏1R(予選突破)
・18 Mayer, Leonardo ARG 73位 0勝2敗 全仏1R
・10 Melzer, Jurgen AUT 37位 2勝6敗 全仏1R
・28 (Q)Ghedin, Riccardo ITA 336位 0勝0敗 全仏不参戦
・Bye
・[#2]Gasquet, Richard FRA 9位 7勝4敗 全仏4R
●初戦(2回戦:ベスト8決め)について
Gimeno-Traverはクレーなら怖い選手ですが、ここはYouzhnyが来る可能性が高い
でしょう。
Youzhnyはマイアミの頃までは調子を落としていましたが、クレーシーズンに入って
からは明らかに調子を上げてきています。また、昨年の全英ベスト8、Halleベスト4
にも象徴されるように「芝仙人」的な要素も兼ね備えています。まさに、今大会最強の
ノーシード選手と言っても過言ではないでしょう。
順当ならこのYouzhnyと芝の初戦を戦わなくてはならないというのは、正直、かなり
きついです。きついですが、負けたらやはり痛いです。自力での全英#12シード決めの
機会を失うだけではなく、実戦機会をほとんど踏まえずに全英を戦わなくてはならなく
なってしまいます。
ここは、圭の対応能力の高さと芝のポテンシャルを信じて、是非勝利してもらいたい
ところです。
●準々決勝について
Kohlschreiberのドローは圭のそれに比べてかなり楽に見えてしまいますね。ホント、
代わってもらいたいくらいですw ここは、Kohlschreiberが順当に上がってくる可能性が
高いでしょう。
Kohlschreiberのクレーシーズンの成績は圭を凌ぐ11勝5敗、しかも、明らかな「芝仙人」
です。こちらも、下位対抗シード(#5~#8)中最強の選手と言って良いでしょう。
このKohlschreiberに、Awayの芝で勝つのは大変なことだと思います。初対戦という
ことが圭に有利に働くことをイメージして、勝利を期待したいですね。
●準決勝について
相手はGasquetの可能性が高いと思いますが、ドイツの大会であることもあり、Mayerと
の準々決勝は結構競るような気がします。
ただ、どちらの選手が来たとしても、ここまできたら是非ここも勝利して、6/17付の
11位を自力で決めてほしいところですね。
●全体俯瞰
今回のドローは正直タフなものになりました。初戦から大一番が続き、芝の調整に充て
られるような試合がありません。ただ、目標を決勝進出と考えれば、当初の#5~#8シード
のポジションに比べればベターなドローになっているはずです。(特に準決勝)
6/17付のRKや全英のシード順位を考えれば、結果がほしい大会であることは間違い
ないですが、全英に向けた唯一の前哨戦として、少ない試合数でも密度の濃い実戦調整が
できるよう、事前の準備を含め、一戦一戦ベストを尽くしてもらえればと思っています。
圭の初戦(2回戦)は、早くても水曜日(6/12)までは入らないはずです。
我々錦鯉の方もそれまではしっかりと充電して、きたる決戦に備えることにしましょう。
グルビスが来なかったのは、ラッキーでしたが、ノーシード中最高位のユーズニーが来たのは、厳しいですね!でも、決勝進出が期待できそうですね♪
にっしー引用 返信
対抗シードがガスケなのを除いては、想像し得る最もタフなドローになった気がしますね。
りる引用 返信
ページが変わってしまったので、こっちにも貼っておきます。
・#6 Kohlschreiber, Philipp GER 19位 11勝5敗 全仏4R
・Berlocq, Carlos ARG 71位 2勝5敗 全仏1R
・Kamke, Tobias GER 72位 5勝6敗 全仏2R
・Kubot, Lukasz POL 107位 1勝3敗 全仏2R
・Youzhny※, Mikhail RUS 31位 7勝6敗 全仏4R
・Gimeno-Traver, Daniel ESP 49位 3勝6敗 全仏2R
・Bye
・#4 Nishikori, Kei JPN 15位 8勝4敗 全仏4R
・#8 Mayer, Florian GER 30位 8勝5敗 全仏1R
・(Q)
・(WC)Struff, Jan-Lennard GER 117位 0勝2敗 全仏1R(予選突破)
・Mayer, Leonardo ARG 73位 0勝2敗 全仏1R
・Melzer, Jurgen AUT 37位 2勝6敗 全仏1R
・(Q)
・Bye
・#2 Gasquet, Richard FRA 9位 7勝4敗 全仏4R
1.6/17付で11位になるための充分条件
①圭がハレで決勝に進出する。 または
②Haas、Cilicの2選手共、6/10週の大会での優勝を逃す。
2.全英で#12シード以上になるための充分条件
①圭がハレでベスト8に入る。 または
②Cilicがクィーンズでの優勝を逃す。 または
③Haasがハレでの優勝を逃す。
コリコリ引用 返信
第5シードの位置なら1回戦モンフィスで、そのあとはグルビス、ハース、フェデラー、ガスケ。
ここに入るよりはましなんじゃないですか。
源太引用 返信
あ、すいません。第5シードの2回戦はブランズまたはQでそのあとがグルビスかハースでしたね。
源太引用 返信
ユーズニー、コールシュライバーは去年のウインブルドン8強コンビですね。
絶好の腕試し、タフドローどんと来い!
夢のコント引用 返信
ん~、確かにタフドローですが、源太さんが仰るように、上位進出を考えれば#5~#8シードよりはましなはず。私が気になるのは、ただでさえクィーンズに比べてラウンド数が少ないハレでの1R免除が吉なのか?
というところですね。
初戦でいきなりYouzhny?はきつい。
明日、本文にドロー解説を追記したいと思います。
コリコリ引用 返信
ラオニッチとのコンビでダブルスにもエントリーしてますね。フェデラー・ハース組もいてて、こちらも楽しみですね!
きゃず引用 返信
TOP10を狙うとなると、オリンピックの失効135ptが痛いですね。
ウィンブルドン後の参戦はどうするんでしょうね。
まー引用 返信
ハレの単複のフルドローです。
http://www.atpworldtour.com/posting/2013/500/mds.pdf
http://www.atpworldtour.com/posting/2013/500/mdd.pdf
ダブルスの参戦には色々と議論があるようですが、私の受け止めとしては、元気な証拠ですし、嬉しい知らせですね。 きゃずさん、情報ありがとうございます。
あと、参考ですが、クィーンズのシングルスドローです。
http://www.atpworldtour.com/posting/2013/311/mds.pdf
気になるチリッチのドローは可もなし不可もなしといった感じでしょうか。
竜馬はSijsling(62位)とです。芝で勝つのは大変そうな相手ですね。
コリコリ引用 返信
楽天ジャパンオープンのチケットがなかなかとれません、アクセスが集中していてすすめません・・・・・・・・。あまり慣れていないので、もたもたしているとアウトになったりして、冷や汗。
ハレの試合勝ち切ったら凄いですね、GAORAさんお願いします。
くろこ引用 返信
ハレの日曜の日程は予選決勝の4試合のみが組まれていますが、早速雨で中断※になっていますね。
芝の大会というのは、芝の育成環境からみて雨は付き物と考えた方が良いのでしょうか?
※日本時間20:50時点で、再開していました。
このようなリスクに対しては、1R免除は助かりますね。
コリコリ引用 返信
全くのスレ違いとなりますが、
内田海智選手がIMGへ向けて旅立ったこと
FBで知りました。
ローカル番組ですが
読売テレビ「ten」にて
http://www.ytv.co.jp/ten/
明日6/10(月)
取材された様子が放送されるそうです。
関西の方で興味ある方、視聴を♪
マックウィン引用 返信
シングルス、ダブルスと試合数をこなして早目にサーフェスに慣れておき、トレーニングで体調を整えて本番に臨むというのが最近のチーム方針のようですね。とてもうまくいっていると思います。
今大会も楽しみです。
錦織選手もオリンピックでベスト8になっているし、小芝仙人くらいの力はあるんじゃないでしょうか。
公式ブログに「ジュニア選手と練習した」と書いていましたが、錦織選手もそういう位置まできたんですねぇ。
憧れはニシコリ!と言ってくれるジュニアが増えると嬉しいです。
みけ引用 返信
圭の初戦の相手を決めるYouzhny vs.Gimeno-Traver戦は月曜日に入りました。
なお、ラオニッチと組んだダブルスも月曜日に入っています。
コリコリ引用 返信
現地の週間天候予報によれば、今週は火曜日までは「晴時々曇」、水曜日以降は「晴時々雨」となっています。 雨の影響で、圭のペースが乱されないことを祈ります。
あと、本日のYouzhny vs.Gimeno-Traver戦のOdds、やはり大差(1.12vs6.00前後)でYouzhny優勢になっていますね。 圭の芝に対する一般の評価はまだ低いようなので、このYouzhnyに快勝して目を覚まさせてあげましょうw
コリコリ引用 返信
>1.6/17付で11位になるための充分条件
> ①圭がハレで決勝に進出する。 または
> ②Haas、Cilicの2選手共、6/10週の大会での優勝を逃す。
と言われてますが、Haasは優勝しても圭を抜かないのでは?
Haasは優勝しても2340点で圭の基礎点を抜けないと思います。
計算間違いしていたらスイマセンorz
あるこん引用 返信
Haasのポイントは、基礎点は今2335点で、今週優勝すると2585点だと思いますよ。
私も間違えましたがLive ATP Rankingsは案外あてにならないですよね。それにしてもYouzhny強いなあ。
赤黄色引用 返信
流石は目下好調の芝仙人。芝に慣れないGimeno-Traver(51位)を寄せ付けませんでした。
特にバックハンドとサーブの調子が良いと思います。スライスも切れていましたね。
圭とは、バックの打ち合いが鍵になると思います。
コリコリ引用 返信
赤黄色さん
そうだったんですね(汗)
ご指摘ありがとうございます。スレ汚し失礼致しましたorz
あるこん引用 返信
今、Raonicと圭君のダブルスライストでやっています。
もう、佳境ですが。。
ebicci引用 返信
相手ペア、#1シードですよね?
スッゲー
コリコリ引用 返信
すげー!!
ラオ・コリ勝っちゃった。
Haasの今週の基礎点は、ハレの優勝とデルレイの90点が入れ替わって、2425点でしたねorz。
赤黄色引用 返信
勝っちゃいましたね…すげ~!(*^^*)
sachi-boo引用 返信
ダブルスは次戦コールシュライバー、ユーズニー組との対戦かも知れませんね。
これまた凄い巡り合わせ。
夢のコント引用 返信
日刊スポーツの記事です。ランキングについてきちんと書いてくれています。
錦織選手関係者のコメント「焦ってトップ10入りしても、そこに定着しないと意味がない」にさすが!と感心しました。
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130610-1140708.html
ダブルスも勝ったようで、調子が良さそうですね。楽しみです。
みけ引用 返信
なんだか、我々のの心配をよそにすっかり芝モード全開ですね。
さぁ本番のシングルス、どんなすごいプレーを見せてくれるか、ワクワクです。
こぉ引用 返信
ユーズニー戦のOddsがそろそろ出始めていますが、いずれも僅差ではありますが、圭を優勢とみるbookmakerもあればユーズニーを優勢とみるbookmakerもあります。圭の対戦ではこんなのは初めてです。
bookmakerもいろいろと苦労があるようですw
コリコリ引用 返信
錦織・ラオニッチ組勝ちましたね~。第一シードに!!むっちゃ見たかったです!
ラオニッチの強烈サーブと、錦織のスーパーリターン能力が組み合わさったら怖いもんなしでは!?
是非優勝して欲しいですね。
シングルスが優先ですが、芝での練習も兼ねてダブルスも行けるとこまで行って欲しいです。
ユーズニーにはしっかり勝ってもらって、芝仙人?コールシュライバーとのガチンコ勝負が見たい!!
それにしても、我らが錦織選手は本当にすごいところまで来ましたね~。
感動します。
yuri引用 返信
現地の天気予報ですが、水曜~木曜は「雨」になりましたね。
本日までは「晴時々曇」なので、ユーズニー戦までは何とか持ちこたえてほしいですね。
あとOddsの方ですが、昨日のダブルスの勝利が結構効いてきているようです♪
コリコリ引用 返信
もう1本、日刊スポーツのランキングに関する記事です。
一番下に「錦織の世界ランク推移」が出ていますが、これを見ているといろいろなことを思い出します。
特に手術をして長期休養した時は、もうテニスができないかもしれないと不安だったと言ってましたよね。
その後も怪我が続いたりしたけれど、腐らずによくここまでがんばったな~としみじみ思います。
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20130611-1140867.html
みけ引用 返信
みけさんが紹介してくださった日刊スポーツの記事、内容的には良いのですが、「錦織は1回勝ってベスト8で、12位以上が確定。」は、間違っていますよね。 恐らく全英#12シード以上が確定の記事を見て、12位以上と同じことだと勝手な解釈をしたのでしょう。
重箱の隅をつつくようなことはしたくありませんが、日刊スポーツはフェデラーに勝った時にも「14位確定。」と誤報をした前科があります。アマのブログではなく、プロの報道機関なのですから、もっとしっかりとした調査をした上で記事にしてもらいたいものです。
コリコリ引用 返信
今週は圭が負けちゃったので他の選手に注目しているのですが、ベルディヒとモンフィスっていいテニスしていると思いませんか? なんか、昨日辺りから急に応援したくなってきちゃいましたw
よーし、今日は2人を応援するぞ~
コリコリ引用 返信
コリコリさん
確かに私も急に前述の2選手を応援したくなりましたw
私は特にモンちゃんに頑張って欲しいかな〜(^-^)b
きゃず引用 返信
ハレでハースが敗れたため、6/17付の12位以上(キャリアハイ再更新)が確定しました!
現在雨で開始が遅れているHewitt-Cilic戦でHewittが勝てば11位が確定します。
コリコリ引用 返信