【祝!キャリアハイ再更新】2週連続のキャリアハイ更新をねらえ! ハレの展望

 
 ツアー復帰戦のバルセロナから始まった、圭のクレーシーズンが終わりました。
 この間の4大会で圭を下したRamos(ESP)、Andujar(ESP)、Chardy(FRA)、Nadal(ESP)の
4人は、いずれもレベルの高い欧州でクレーを得意としている選手ばかり。 この経験は、
必ずや来年に活きてくるでしょう。
 
 また、目に見える成果としても、フェデラーに対する勝利に加え、本番とも言える
マスターズ2大会&全仏では目標を上回る405ptを獲得し、ほぼ当初の狙い通り、6/10
付のRK
キャリアハイの13位(確定)に上昇します。まさに、充実のクレーシーズン
だったと言って良いでしょう。
 
 さあ、「次は全英!」と意気込みたいところですが、実はこの全英の足元固めのため
にも、来週のハレ(ATP250・芝・28ドロー・日本との時差:-7Hr)とクィーンズ(ATP250・
芝・56ドロー)での動向が非常に重要になります。
 
 クレーシーズンでの圭の飛躍は、RK的にはまだ助走に過ぎません。
 というのも、全英のシード選考に使われる6/17付のポイントで、6/10付では上位のHaas
(11位)とCilic(12位)には比較的大きな失効点があるため、すぐ下のTipsarevic(14位)を
含めた3人の誰かが6/10週大会(HalleまたはQueen’s)で優勝しない限り、圭は6/17付RK
で11位にジャンプアップ
することができます。
 
 その一方で、この3人と圭の成績次第では6/17付RKが13位に留まる可能性もあり、この
場合は全英での#12シード以上の確保は難しくなってしまうでしょう。(ポイント詳細なら
びに全英のシード順位についてはケイメヒコさんの記事参照)
 
 上記3選手の内、Queen’sに参戦するCilicに対してはHalleの獲得ポイントで間接的に
対抗するしかありませんが、Halleに参戦するHaasとTipsarevicに対しては、ドローに
よっては、圭の自力で彼らの優勝を阻止することが可能
となります。
 
 
 それでは、現時点(6/9日程終了時点)でのハレのエントリー&シード状況です。
 
・各選手のRKは本大会シード付与基準の5/27付
・各選手の成績はマイアミ以降の公式戦でのもの
印付きは、要注意ノーシード選手
 
 
#1 Federer, Roger SUI 3位 9勝3敗 全仏QF 
#2 Nadal, Rafael ESP 4位 25勝1敗 全仏決勝進出中
#2 Gasquet, Richard FRA 9位 7勝4敗 全仏4R

#4 Tipsarevic, Janko SRB 12位 4勝6敗 全仏3R
#3 Haas, Tommy GER 14位 11勝4敗 全仏QF
#4 Nishikori, Kei JPN 15位 8勝4敗 全仏4R

#5 Raonic, Milos CAN 16位 7勝5敗 全仏3R
#6 Kohlschreiber, Philipp GER 19位 11勝5敗 全仏4R
#7 Janowicz, Jerzy POL 23位 6勝5敗 全仏3R
#8 Mayer, Florian GER 30位 8勝5敗 全仏1R
 
9 Youzhny, Mikhail RUS 31位 7勝6敗 全仏4R
10 Melzer, Jurgen AUT 37位 2勝6敗 全仏1R
11 Baghdatis, Marcos CYP 39位 0勝4敗 全仏1R
12 Gulbis, Ernests LAT 40位 7勝5敗 全仏2R
13 Gimeno-Traver, Daniel ESP 49位 3勝6敗 全仏2R
14 Goffin, David BEL 58位 2勝6敗 全仏1R

15 Brands, Daniel GER 59位 6勝5敗 全仏1R
18 Lorenzi, Paolo ITA 70位 4勝6敗 全仏1R
16 Berlocq, Carlos ARG 71位 2勝5敗 全仏1R
17 Kamke, Tobias GER 72位 5勝6敗 全仏2R
18 Mayer, Leonardo ARG 73位 0勝2敗 全仏1R
19 Monfils, Gael FRA 81位 9勝6敗 全仏3R ← ラストDA
20 Petzschner, Philipp GER 102位 0勝1敗 全仏1R
21 Kubot, Lukasz POL 107位 1勝3敗 全仏2R
22 (WC)Struff, Jan-Lennard GER 117位 0勝2敗 全仏1R(予選突破)
23 (WC)Zverev, Mischa GER 142位 0勝0敗 全仏予選1R
24 (Q)Wang, Jimmy TPE 149位 0勝0敗 全仏予選1R
25 (WC)Stebe, Cedrik-Marcel GER 161位 0勝0敗 全仏予選2R
26 (Q)Fischer, Martin AUT 259位 0勝0敗 全仏予選2R
27 (Q)Hernych, Jan CZE 269位 0勝0敗 全仏不参戦
28 (Q)Ghedin, Riccardo ITA 336位 0勝0敗 全仏不参戦
  
Alternates
1. Petzschner, Philipp GER 102位 0勝1敗 全仏1R
1. Kubot, Lukasz POL 107位 1勝3敗 全仏2R
1. Zverev, Mischa GER 142位 0勝0敗 全仏予選1R
1. Wang, Jimmy TPE 149位 0勝0敗 全仏予選1R
 
 
 まずは一言、レベルの高い大会ですね。23位の選手にシードが付かないATP250の大会と
いうのもそうはないと思います。
 圭は#4シードまでを確保できず、Haasと共に#5~#8シードとなりそうです。この場合、
圭の初戦は1回戦からとなり、気になるTipsarevicとは準々決勝で、Haasとは準々決勝で
当たる可能性が出てきます。
 
 ところで、クレーを得意とする土魔人がいるように、特にグラスコートを得意とする
芝仙人」的な選手がいます。今回のシード予定選手の中ではFederer、Kohlschreiber等が
それに該当しそうですが、たまたまなのか、ノーシード予定選手の中には明確な「芝仙人」
は見当たらないような気がします。(現状のAlternatesの中ではPetzschner、Ram辺りが
該当)
 
 ただ、「芝仙人」ではなくても、1回戦でJanowiczやGulbisとかはやっぱり勘弁して
ほしいですよね。
 また、当たりたくない対抗シードとしては、Nadal≒Federer≧Haas>Gasquet>Tipsarevic
 Kohlschreiber≒Raonic≧Janowicz≧Mayer
といった感じになるでしょうか?
 
 気になるハレのメインドローは、6/8(土)の現地14:00、日本時間では夜21:00よりセレ
モニーが開催される予定です。
 
 いよいよ現実味を帯びてきたトップ10入りに向けて、我々錦鯉の方も芝モードに切り
替えていきましょう。
 
以下、ドロー発表後の追記
--------------------------------------
 
 6/8の22時頃(日本時間)に発表されたメインドローは、上位対抗シード:#2Gasquet
下位対抗シード:#6Kohlschreiber初戦(2R)の相手はYouzhny(31位)とGimeno-Traver
(49位)との勝者
といった内容となりました。
 
http://www.atpworldtour.com/posting/2013/500/mds.pdf
 
 下記は、決勝進出までの全選手のドローおよび関連情報です。
*各選手のRKは本大会シード付与基準の5/27付
*各選手の成績はマイアミ以降の公式戦でのもの
*※1は、要注意ノーシード選手
*※2は「芝仙人」または「芝仙人」的な選手
 
 
[#4]Nishikori, Kei JPN 15位 8勝4敗 全仏4R
・Bye
 
・13 Gimeno-Traver, Daniel ESP 49位 3勝6敗 全仏2R
・9 Youzhny※1,2, Mikhail RUS 31位 7勝6敗 全仏4R
 
 
・17 Kamke, Tobias GER 72位 5勝6敗 全仏2R
・21 Kubot, Lukasz POL 107位 1勝3敗 全仏2R
 
・16 Berlocq, Carlos ARG 71位 2勝5敗 全仏1R
・[#6]Kohlschreiber※2, Philipp GER 19位 11勝5敗 全仏4R
 
 
・[#8]Mayer, Florian※2 GER 30位 8勝5敗 全仏1R
・26 (Q)Fischer, Martin AUT 259位 0勝0敗 全仏予選2R
 
・22 (WC)Struff, Jan-Lennard GER 117位 0勝2敗 全仏1R(予選突破)
・18 Mayer, Leonardo ARG 73位 0勝2敗 全仏1R
 
 
・10 Melzer, Jurgen AUT 37位 2勝6敗 全仏1R
・28 (Q)Ghedin, Riccardo ITA 336位 0勝0敗 全仏不参戦
 
・Bye
・[#2]Gasquet, Richard FRA 9位 7勝4敗 全仏4R
 
 
初戦(2回戦:ベスト8決め)について
 Gimeno-Traverはクレーなら怖い選手ですが、ここはYouzhnyが来る可能性が高い
でしょう。
 Youzhnyはマイアミの頃までは調子を落としていましたが、クレーシーズンに入って
からは明らかに調子を上げてきています。また、昨年の全英ベスト8、Halleベスト4
にも象徴されるように「芝仙人」的な要素も兼ね備えています。まさに、今大会最強の
ノーシード選手
と言っても過言ではないでしょう。
 順当ならこのYouzhnyと芝の初戦を戦わなくてはならないというのは、正直、かなり
きついです。きついですが、負けたらやはり痛いです。自力での全英#12シード決めの
機会を失うだけではなく、実戦機会をほとんど踏まえずに全英を戦わなくてはならなく
なってしまいます。
 ここは、圭の対応能力の高さと芝のポテンシャルを信じて、是非勝利してもらいたい
ところです。
 
準々決勝について
 Kohlschreiberのドローは圭のそれに比べてかなり楽に見えてしまいますね。ホント、
代わってもらいたいくらいですw ここは、Kohlschreiberが順当に上がってくる可能性が
高いでしょう。
 Kohlschreiberのクレーシーズンの成績は圭を凌ぐ11勝5敗、しかも、明らかな「芝仙人」
です。こちらも、下位対抗シード(#5~#8)中最強の選手と言って良いでしょう。
 このKohlschreiberに、Awayの芝で勝つのは大変なことだと思います。初対戦という
ことが圭に有利に働くことをイメージして、勝利を期待したいですね。
  
準決勝について
 相手はGasquetの可能性が高いと思いますが、ドイツの大会であることもあり、Mayerと
の準々決勝は結構競るような気がします。
 ただ、どちらの選手が来たとしても、ここまできたら是非ここも勝利して、6/17付の
11位を自力で決めてほしいところですね。
 
全体俯瞰
 今回のドローは正直タフなものになりました。初戦から大一番が続き、芝の調整に充て
られるような試合がありません。ただ、目標を決勝進出と考えれば、当初の#5~#8シード
のポジションに比べればベターなドローになっているはずです。(特に準決勝)
 6/17付のRKや全英のシード順位を考えれば、結果がほしい大会であることは間違い
ないですが、全英に向けた唯一の前哨戦として、少ない試合数でも密度の濃い実戦調整が
できるよう、事前の準備を含め、一戦一戦ベストを尽くしてもらえればと思っています。
 
 
 圭の初戦(2回戦)は、早くても水曜日(6/12)までは入らないはずです。
 我々錦鯉の方もそれまではしっかりと充電して、きたる決戦に備えることにしましょう。
  

85 件のコメント

  • “芝魔人”は天才・カモシカのようにコートを駆ける・近代テニスを作った男(by土橋さん)には若干そぐわないような^_^;
    ナダルなら、土煙りを上げてトップスピンが飛んでくる(by錦織セリフより加工)・雄叫びナダル、で魔人はしっくり来ますが^_^

    芝天人、芝超人、芝達人、芝の巨匠(シバの女王より)、芝マジシャン、シーバーサイヤ人w

    ん〜、ネーミングも難しいですねぇ。
    何かないかな。

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  • 「芝の巨匠」いいですね~
     ただ、土魔人の対語という意味では「芝超(跳)人」辺りがしっくりきますかねw

      引用  返信

  • ハレでQFまで進出すれば、WBシードポイントは+45となり、ワウリンカも抜きます(よね?)
    (ワウリンカは来週出場せず)

    そうなれば、WB#12シード以上もぐっと近付きます!
    シードキープの位置でもありますので、「QF進出」がまずは目標ではないなしょうか?

      引用  返信

  • カモシカのようにコートを駆け華麗にプレーするイメージから「芝麗人」が浮かびましたが、フェデラー選手以外は麗人という言葉はあまりあてはまらないですね・・

      引用  返信

  • ん~、最新のケイメヒコさんの試算結果を見る限りでは、バブのWBシードポイントを抜けるのはQF進出ではなく、SF進出ではないでしょうか?

    ただ、いずれにしても、6/17付でキャリアハイを再更新(11位希望)した上で、全英で#9~#12シードに入ってほしいですよね。

      引用  返信

  • ノーシード勢も強力ですが、意外と早くナダルかフェデラーとの再戦がありそうな気がします。
    ナダルはOUTの可能性もあるんでしょうか?
    日程がきつくても芝の前哨戦は出てくる傾向だったと思いますが。

      引用  返信

  • このブログを読んでいると 大会の面白さが、増しますね
    テニス初心者の私でも圭くん以外の試合も楽しめるようになりました
    圭君が 存在してくれているからこそですね
    ドイツの試合も楽しみです
                        Ryukuママ

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  • コリコリさん

    あれ??間違ってましたか?すみません。。。

    QFならランキングポイントは変わらないけど、芝ポイントの45p加算で、パブを抜けるかと思ったんですが、、、んー、やっぱWBシードは難しい泣

    とにかく、何としてもWB#12シードを死守して欲しい!ですね。

      引用  返信

  • 粗茶さんの「職業が変わりますね。」は笑ってしまいました。一年かけてセンターコートの芝を端正込めて作っている人になってしまう。
    やっぱりフェデラーのイメージなので「芝神(しばしん)」なんかどうですか?「しばがみ」だと日本のカントリーになってしまうのでイメージ違います。あー、でもフェデラー限定になってしまいますね。
    ドロー表の作り方を以前団長さんが教えてくださったのですが、どこにあるのか捜せないです。何で検索すると出てきますか?

      引用  返信

  • 芝って他のサーフェスと比較して、ツアーの期間が短いですよね。どうしてなんでしょうか?

      引用  返信

  • ウインブルドンシードはHalleでQFまでいくとWawrinka を超えて、
    Tipsarevic、Haasは優勝しないとこえないので、12シードまでに入れると思います。

      引用  返信

  • みつさん、要は、ハレでベスト8に入ることが、全英で#12シード以上になるための充分条件ということで良いのでしょうか?

      引用  返信

  • シードポイントとエントリーポイントは微妙に違います。
    QFではエントリーポイントの変化がありませんが、シードポイントについて、みつさんの見解はわたしの来週の記事に書いた通りです。
    皆さん早い早い、コリコリさんその通りです。
    シードの記事に最新の分を載せてみましょう。

      引用  返信

  • ☆芝神(しん)
    ひざ神、もも神かい!?w
    と失礼m(_ _)m畑違いだったかな;^_^A
    個人的には大好きです!
    “芝神〟♪
    ☆芝麗人
    なにか摩訶不思議な世界を想像してしまいまふ(#^.^#)
    ☆芝職人
    ろじゃ引退後の余生?^_^;
    ☆芝仙人
    いいんじゃない?
    スーパーサイヤ人には亀仙人がつきもの。
    対抗して芝仙人で^ – ^
    ロジャーはプレー中いつでもほとんど感情をおもてに表さず。
    まさに仙人の域だと感じるな〜♪
    どうでしょう?コリコリさん(^.^)

    と、すみませんでした、シード話題に割り込んでm(_ _)m

      引用  返信

  • コリコリさん、ベスト8で12シード以上に入ることができます。
    くわしくはケイメヒコさんがまとめてくれています。ありがとうございます。

      引用  返信

  • あ、クレーキング錦織対抗して「芝王」
    やっぱロジャーは王者だから。
    って、ラ王か!?w

    またまたごめんなさい。
    あとは芝まで静かに過ごします。。。

      引用  返信

  • コナンさん、すみません。私が勘違いをしていたようです。

    ケイメヒコさんの最新コメント内容も踏まえ、改めて整理をします。

    1.6/17付で11位になるための充分条件
     ①圭がハレで決勝に進出する。 または
     ②Haas、Cilic、Tipsarevicの3選手共、6/10週の大会での優勝を逃す

    2.全英で#12シード以上になるための充分条件
     ①圭がハレでベスト8に入る。 または
     ②Cilicがクィーンズでの優勝を逃す。 または
     ③Haas、Tipsarevic共、がハレでの優勝を逃す

     2.に関しては他力だけでも充分に可能性高いと思いますが、やっぱり自力で決めたいところですよね。

     1.に関しては、Federer、Nadal等がいるとはいえ、前回優勝者かつ好調のHaasに阻まれる可能性は結構あると思います。いっそのこと、準々決勝での直接対決で決着をつけたいと思っているのは私だけでしょうか?

      引用  返信

  • 「芝仙人」、採用させていただきました! 山さん、ご提案ありがとうございました。
    採用のポイントとしては、以下の2点が仙人のイメージに近かったからです。

    ・グラスコーターのテクニックは一朝一夕では得られないこと。
    ・グラスコーターにはベテランが多いこと。

     グラスシーズン、これからも使わせていただきます。

      引用  返信

  • コリコリさん
    採用有難うございます。老獪なイメージだったので・・・・

    ところでシード12以内になるとベスト8確定みたいな雰囲気なんですが
    シード5 ナダルorフェレール どっちも厳しい
    シード6 ベルディヒ 彼が苦手意識を持ってくれてる?
    シード7 ソンガ    次は負けそう
    シード8 デルポトロ イメージできない
    オリンピックのフェレール戦のような仙人モードが必要ですね
    仙人モードは長時間使えないのが難、なんかナルトみたい(爆)

      引用  返信

  • 山さん
    >ところでシード12以内になるとベスト8確定みたいな雰囲気なんですが
    これはWimbledonの話でしょうが、これは未だ誰も言っていないと思うのですが・・・
    Haleでベスト8でシード12位以内になることまでだと思います。
    一般的に4回戦が、1-4シードとの対戦と、5-8シードとの対戦で、どちらでも難しさにそれほど大差は無いでしょうが、どちらかというとザッと5-8シードの方が勝利の可能性が高いのではないか、と言うことまでだと思います。

    シードのメンバーは変わりませんが、
    5 Ferrer か Nadal
    6 Tsonga 過去2年連続準決勝進出しています。
    7 Berdych かつて決勝まで進みましたが、去年は緒戦、一昨年は4回戦敗退です。
    8 Del Potro Olympicの銅メダルが大きいですね。
    Berdychの最大値でもTsongaに届きませんが、BerdychとDel Potroは50点差ですから入れ替わる可能性があると思います。

    錦織選手にとって5-8だって簡単に勝てないよ、っていう主張には全く同意します。

      引用  返信

  • 山さん、ケイメヒコさん、BIG4は人間じゃあないのでまったく勝てそうに無いけど、その他のトップ10の選手なら、少しは期待が持てそうだということですね(*^^*)♪
    わずかな可能性でも見いだしたいファン心理に過ぎませんが、やっぱりBIG4だと最初から盛下がっちゃう!(;゜∇゜)

      引用  返信

  • みなさん、ご丁寧な解説ありがとうございました! 頭の中が整理できてスッキリしました笑

    圭くんの芝シーズンの爆発を期待しましょう!

      引用  返信

  •  当面の目標である現在10位のバブですが、この後今シーズン中には大きな失効はないですね。 実際にもえらい強いし、正直、今シーズン中に抜くのは難しいと思いっています。(妻に対するリップサービスではありませんw)

     今シーズン中の圭のトップ10入りに向けて、むしろ、狙うとしたらガスケの方でしょうね。彼は、ジャパンOP前のカナダとバンコクで計850ptの大量失効があります。

     ということで、私、勝手にガスケをロック・オンしていますw
     そのガスケが同じHalleに参戦しているということも、この大会をより面白く見れる1つの要素になっています。

      引用  返信

  • 3人目のWC選手がStebe(161位)に決まりました。
    2012ブリスベン1Rで、圭を崖っぷちまで追い詰めたドイツの若手選手(22才)です。

    あと、竜馬がクィーンズにDAできた模様です。(添田はOUT)

      引用  返信

  • 今日私の入っているテニスクラブでGAORAで仕事をなさっている方とテニスをしました。
    GAORAではATP250の大会は基本的に生放送はないそうですが、錦織圭の活躍次第では3回戦あたりから放送する方針だそうです。
    そこで、一回戦からの放送を、だめ元で、お願いしてみましたw
    うまくいくといいのですが・・・祈ります!

    竜馬くん良かったです。活躍して、ついでにチリッチをやっつけてくれ〜!

      引用  返信

  • いちにのさん、嬉しい情報ありがとうございます。実は密かに期待はしていましたw
    あと、GAORAの方とのパイプ、これからも大事にしてくださいねw

      引用  返信

  • Alt.1だったPetzschner(102位)が入ってきました。
    芝仙人さん、いらっしゃ~いって感じですねw

      引用  返信

  • ナダジョコの試合がまたたいへんなことになってますね

      引用  返信

  •  例の3選手の内の本命のHaasがより優勝しやすくなってしまうという意味では、どちらかといえばTipsarevicのOUTは迷惑な話ですな、こりゃw

      引用  返信

  • 圭 大好き!さん
    >BIG4は人間じゃあないのでまったく勝てそうに無いけど、その他のトップ10の選手なら、少しは期待が持てそうだということですね

    そんなことはないんじゃないですか。フェデラーにもジョコビッチにも勝ってますし。
    BIG4も人間であって好不調の波もありますし、まったく勝てそうにないことはないんじゃないでしょうか。

      引用  返信

  • ティプOUTで第4シードになり1回戦免除は体力的に大きいと思いますw

      引用  返信

  • Facebook情報更新きてます。
    早速現地でフェデラーと練習したようですな。

    もう既にトップ10選手の行動様式だw

      引用  返信

  • 客観的にランキングを話されていますよね、私は圭くんのテニスをこよなく愛しています。文脈を深読みすると、錦織がTOP10なんてまだまだ早い…そんな感じがして、こいつ誰のファンかいなぁ(笑)。そう受け取りましたよ、TOP10はもうすぐだしBIG4も来シーズン中には圭くんが入りますよ。捻くれ根性の怪我トラウマ有りの圭くんファンさん、怪我の心配ばかりしていないで ポジティブ思考で圭くんを応援して下さい。彼はやる男だよ

      引用  返信

  • これからのグラスシーズンに向けて、景気の良いデータを見つけました。
    http://www.atpworldtour.com/Matchfacts/Matchfacts-List.aspx?c=9&s=2&y=2012

    最新の2012年のデータで、圭はグラスコートでのブレーク率No.1だそうです。
    ちなみに、ハードコートでは4位、クレーコートでは9位、全体では5位にランクされています。

    本人としても、芝に対しては良いイメージをもっていそうですよね。
    グラスシーズン、期待できそうです♫

      引用  返信

  • Facebook見ました。ほんとに圭君すごいね。こないだはジョコさんと練習してますー!でしたし(178cmだったからか?と思ってましたが)圭君かわいいからなあ(*^_^*)
    なんだかんだ言ってるうちに、現場はどんどん先に進んでるー。ますます期待がふくらみます。

      引用  返信

  • もうすぐ抽選ですが、対抗シードが誰になっても楽しみですね。
    Gasquet との久しぶりの試合も見たいし、アカデミーの大先輩Haas になったら初対決ですか。

      引用  返信

  • ナダルがハレスキップするみたいですね。ドクターに「ローランギャロスの後、少し休んだほうがいい」と勧められたとか。
    第4シードに入ると1回戦免除だから錦織選手にとっては、チャンスが増えますね。

      引用  返信

  • 源田さん、私はMTFの書き込みでナダルOUTのコメントを見たのですが、OUT確定に関するソースがまだ確認できません。誰か情報提供できますでしょうか?

      引用  返信

  • かりんはちみつさん、源太さん、ありがとうございました。
    こりゃ~、影響でかいですね!

    あと、大会HP情報ではRaonicが4本シードに繰り上がるようなことが書いてありますが、これは間違いですよね。圭をなめんなよ~

      引用  返信

  • この公式ソースによると、ナダルのリタイアでハースが第4シード内になるように書いてありますね。ラオニッチが第3で。
    一回戦免除ではないのですかね?公式サイトだから間違えないのですかね。残念。

      引用  返信

  • えっ! ということは、緒戦に勝つとベスト8に進出して、準々決勝での対抗シードは5-8シードになるんですか?
    いやー刻々と状況が変わりますね!!

    (追記)
    ラオニッチが上位シードになるというのは、主催者側の裁定なのでしょうか^^;
    正式なドローがでるまで分かりませんね。

      引用  返信

  • いやっ、6/3時点でのRKでシーディングするとMTFの大会情報に明記してありますので、圭が出場する限り、Raonicが上にくることはあり得ないはずです。

    やはり、大会事務局が1週前のRKを見て、誤記をしてしまったという線が有力だと思います。

      引用  返信

  • そうですよね、それなら一回戦免除を期待してドローを待てますね。ちょっと記事で心配になってしまい。
    ありがとうございます。

      引用  返信

  • 下位対抗Kohlschreiber
    上位対抗Gasquet

    2RはYouzhnyとGimeno-Traverの勝者

      引用  返信

  • 取り急ぎ、ベスト4までのドローです。

    ・#6 Kohlschreiber, Philipp GER 19位 11勝5敗 全仏4R
    ・Berlocq, Carlos ARG 71位 2勝5敗 全仏1R

    ・Kamke, Tobias GER 72位 5勝6敗 全仏2R
    ・Kubot, Lukasz POL 107位 1勝3敗 全仏2R

    ・Youzhny※, Mikhail RUS 31位 7勝6敗 全仏4R
    ・Gimeno-Traver, Daniel ESP 49位 3勝6敗 全仏2R

    ・Bye
    ・#4 Nishikori, Kei JPN 15位 8勝4敗 全仏4R

      引用  返信

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