QFまでのリベンジ包囲網を突破せよ! 全米の展望

 
 開催国選手の活躍が目立った北米マスターズ2大会も終わり、いよいよ北米ツアー最後の
大一番、全米オープン(対日時差:-13Hr)が来週に迫ってきました。
 
 正直、ここまでの北米ツアーでの圭の成績(3勝3敗)は、10位付近以下の多くの選手と同様、
あまり芳しくありません。また、ポイント的にも去年の同時期の3大会(ロンドン五輪含む)に対し、
90ptの借金を負ってしまっている状況です。
 
 しか~し、大一番の全米でブレークさえすれば、そんなことは関係なくなります
 
 8/19付の圭のRKは12位ですが、全米の基礎点ベースでは、9位のGasquetとの差は
130pt(対Wawrinka:115pt、対Raonic:60pt)しかありません。 したがって、ノルマの
ベスト16(180pt)に入るだけでもトップ10入りの芽があり、首尾良くベスト8(360pt)に
入ろうものなら初のトップ10入りの可能性が大となります。
 
 幸い全米のサーフェースは圭好み。しかもシンシナティ1R敗退のおかげ(?)で、目下のところ
腰を据えて諸々の調整に取り組めている状況ではないでしょうか?
 錦鯉が遠慮していても仕方ありません。 ここは、圭のポテンシャルの高さと真摯な努力の成果を
信じ、全米での大ブレークを期待してしまいましょう。
 
 
 それでは、現時点(8/25最終更新)での全米のエントリー&シード状況です。
 
・各選手のRKは8/19付
・各選手の成績は全英以降の公式戦(ハードコートツアー)でのもの
・Mo:Montreal(ATP1000,ハード,56ドロー)
・Ci:Cincinnati(ATP1000,ハード,56ドロー)
・Wi:Winston-Salem(ATP250,ハード,48ドロー)
 
 
#1 Djokovic, Novak SRB 1位 5勝2敗 Mo-SF・Ci-QF
#2 Nadal, Rafael ESP 2位 10勝0敗 Mo優勝・Ci優勝
#3 Murray, Andy GBR 3位 3勝2敗 Mo-3R・Ci-QF
#4 Ferrer, David ESP 4位 1勝2敗 Mo-2R・Ci-3R
 
#5 Berdych, Tomas CZE 5位 4勝2敗 Mo-3R・Ci-SF・Wi棄権
#6 Del Potro, Juan Martin ARG 6位 9勝2敗 Mo-3R・Ci-SF
#7 Federer, Roger SUI 7位 2勝1敗 Mo不参戦・Ci-QF
#8 Gasquet, Richard FRA 9位 2勝2敗 Mo-QF・Ci-2R
 
できれば当たりたくない上位対抗シード(#5~#8)選手の順番
  Del Potro≒Federer≧Berdych>Gasquet
 
 
  全米では初めて#12シード以上が貰える大会。
  しかし、先日力負けしたGasquetが最も楽な上位対抗シードに思えるくらい
ですから、ベスト8に入るためのハードルはやはり高いです。
 
  この4回戦はドロー運に期待というよりは、もう「誰がきても勝ってやる」くらいに
圭のテニスの状態が上がっていることを期待したいです。
 
#9 Wawrinka, Stanislas SUI 10位 1勝2敗 Mo-2R・Ci-2R
#10 Raonic, Milos CAN 11位 8勝3敗 Mo準優勝・Ci-3R
#11 Nishikori, Kei JPN 12位 3勝3敗 Mo-3R・Ci-1R
#12 Haas, Tommy GER 13位 6勝3敗 Mo-2R・Ci-3R
   
#13 Isner, John USA 14位 13勝3敗 Mo-1R・Ci準優勝・Wi棄権
#14 Janowicz, Jerzy POL 15位 2勝2敗 Mo-3R・Ci-1R
#15 Almagro, Nicolas ESP 16位 0勝2敗 Mo-1R・Ci-1R
#16 Fognini, Fabio ITA 18位 1勝2敗 Mo-2R・Ci-1R
  
#17 Anderson, Kevin RSA 20位 7勝5敗 Mo-1R・Ci-1R
#18 Tipsarevic, Janko SRB 21位 2勝4敗 Mo-1R・Ci-2R
#19 Robredo, Tommy ESP 22位 3勝2敗 Mo不参戦・Ci-3R・Wi-3R
#20 Seppi, Andreas ITA 23位 1勝3敗 Mo-2R・Ci-1R・Wi-2R
#21 Youzhny, Mikhail RUS 24位 2勝2敗 Mo-2R・Ci-2R
#22 Kohlschreiber, Philipp GER 25位 1勝2敗 Mo-1R・Ci-2R
#23 Lopez, Feliciano ESP 26位 2勝2敗 Mo-1R・Ci-3R
#24 Paire, Benoit FRA 27位 3勝3敗 Mo-3R・Ci-1R・Wi-3R
  
できれば当たりたくない下位対抗シード(#17~#24)選手3人
  Robredo≒Lopez≒Youzhny

 
  下位対抗シード群では、今非常に強いIsnerが抜けてくれたのが大きいです。
  とはいえ、上記に挙げた3選手を筆頭に、全8選手が要注意レベルであり、過半数の
選手には怖さを感じます。
 
  この3回戦は誰がきても勝たなければならないラウンドではありますが、相手によって
戦い方や勝算が変わってくることも事実。 上位対抗シード以上にドローが気になって
しまうところです。
 
#25 Dimitrov, Grigor BUL 28位 4勝3敗 Mo-1R・Ci-3R
#26 Querrey, Sam USA 29位 4勝3敗 Mo不参戦・Ci-1R・Wi-SF
#27 Verdasco, Fernando ESP 30位 2勝1敗 Mo不参戦・Ci不参戦・Wi-QF
#28 Monaco, Juan ARG 31位 2勝2敗 Mo不参戦・Ci-2R・Wi-3R
#29 Melzer, Jurgen AUT 32位 5勝2敗 Mo-1R・Ci-1R・Wi優勝
#30 Gulbis, Ernests LAT 33位 3勝2敗 Mo-QF・Ci-1R
#31 Benneteau, Julien FRA 34位 2勝3敗 Mo-1R・Ci-3R
#32 Tursunov, Dmitry RUS 35位 9勝3敗 Ci-QF(予選突破)・Wi-QF
 
OUT:Tsonga, Jo-Wilfried FRA 8位
OUT:Simon, Gilles FRA 17位
OUT:Cilic, Marin CRO 19位
 
 
以下、要注意ノーシード選手抜粋(RK順)
  ※今週のツアー成績により追加・削除の可能性あり
 
・Pospisil, Vasek CAN 39位 8勝3敗 Mo-SF・Ci-2R
・Granollers, Marcel ESP 42位 2勝2敗 Mo-2R・Ci-2R
・Istomin, Denis UZB 65位 5勝5敗 Mo-3R・Ci-1R・Wi-1R
・Hewitt, Lleyton AUS 67位 3勝2敗 Mo不参戦・Ci不参戦
・Monfils, Gael FRA 43位 4勝1敗 Mo不参戦・Ci不参戦・Wi準優勝
 
  
  
 ちなみに、他の日本男子勢では、添田、杉田、伊藤、守屋の4人は予選からの参戦見込み。
 ダニエルについては、予選のDA待ち(現状Alt.10番手)の状態となっています。
 
 この全米のメインドローは、8/22(木)の正午、日本時間では8/23(金)の深夜1:00よりセレ
モニーが開催される予定です
。 全英での添田のような日本男子勢の予選突破に期待しつつ、
まずはメインドローの結果に注目していきたいと思います。
 
 
以下、ドロー発表後の追記
--------------------------------------
 
 8/23の2時頃(日本時間)に発表されたメインドローは、全体としては#2Nadalのクォー
ターブロックで、上位対抗シード:#7Federer下位対抗シード:#19Robredo1Rの相手
は予選勝者
2Rの相手はTomic(52位)とRamos(74位)との勝者といった内容となりました。
 
http://www.usopen.org/en_US/scores/draws/ms/msdraw.pdf

 
 下記は、ベスト8進出までの全選手のドローおよび関連情報です。

*各選手のRKは8/19付
*各選手の成績は全英以降の公式戦(ハードコートツアー)でのもの
*Mo:Montreal(ATP1000,ハード,56ドロー)
*Ci:Cincinnati(ATP1000,ハード,56ドロー)
*Wi:Winston-Salem(ATP250,ハード,48ドロー)

-------------------------------------
・[#7] Federer, Roger SUI 7位 2勝1敗 Mo不参戦・Ci-QF
・Zemlja, Grega SLO 61位 0勝3敗 Mo-1R・Ci予選2R・Wi-1R
 
・Giraldo, Santiago COL 86位 4勝3敗
・Berlocq, Carlos ARG 48位 0勝0敗 
-------------------------------------
・Zeballos, Horacio ARG 50位 0勝0敗
・Mannarino, Adrian FRA 63位 2勝3敗 Mo予選2R・Ci-1R(予選突破)・Wi-1R
 
・Pella, Guido ARG 94位 1勝1敗 Wi-2R
・[#26] Querrey, Sam USA 29位 4勝3敗 Mo不参戦・Ci-1R・Wi-SF
-------------------------------------
・[#19] Robredo, Tommy ESP 22位 3勝2敗 Mo不参戦・Ci-3R・Wi-3R
・Matosevic, Marinko AUS 56位 6勝3敗 Mo-QF(予選突破)
 
・[Q] Dancevic, Frank CAN 153位 1勝1敗 Mo-2R
・Haase, Robin NED 59位 2勝1敗 Wi-3R
-------------------------------------
・Tomic, Bernard AUS 52位 1勝2敗 Mo-1R・Ci予選1R
・Ramos, Albert ESP 74位 0勝0敗 Mo予選1R・Ci予選1R
 
・[Q] Evans, Daniel GBR 179位 0勝0敗
[#11] Nishikori, Kei JPN 12位 3勝3敗 Mo-3R・Ci-1R
-------------------------------------
  
  
1回戦について
 別途のプレビュー記事参照。(8/25にはアップ予定)
 予選2R進出中の選手の中ではKarlovic(78位)、Devvarman(113位)、Weintraub(188位)辺りには
少し怖さを感じますが、そうは言っても予選勝者相手の1Rで負ける訳にはいかないですよね。
  
  
2回戦について
 Ramosはこてこてのクレーコーター。3月のマイアミ以降まだハードコートでの勝ち星がないくらい
ですから、やはりここはTomicが来るでしょう。ただ、そのTomicもあまり好調とは言えないようです。
 
 実質的には、比較的恵まれた2回戦と言えると思います。このラウンドについてはただ勝つだけでは
なく、体力を温存しつつも3回戦以降に向けた加速をつけてほしいところです。
 
 
3回戦について
 対抗シードとしての[#19]Robredoは、想定中最もきつい部類に入ると思います。ただ、このRobredoの
シード山は、圭の山に比べ、かなりタフなブロックになっています。
 ドロー前には見落としていましたが、今のMatosevicはかなりの要注意選手です。Robredoとの1Rは
恐らく激戦になるでしょう。また、好調をキープしているHaaseの力も侮れません。
 
 結果的に上がってきた選手が相当に強いことは間違いなく、圭にとってこのラウンドが最初の山場
なるでしょう。
 相手はRobredoかMatosevicの可能性が高いと思いますが、恐らくは1回ないし2回の激戦を経て、
かなりの消耗をしていることが想定されます。圭としてはこのアドバンテージを活かして、効率の良い
(漁夫の利的な?)勝利をものにしたいところです。
  
  
4回戦について
 ここでの相手の大本命は、やはりFedererです。対抗不在で大穴Querreyといったところでしょうか?
 ラケットを元に戻したFedererは、ハードコートシーズンに入って本来の調子を取り戻しつつあります。
 
 正直冷静に考えれば、復調中のFedererが球足の速いハードコートで圭に連敗する可能性は高くはない
でしょう。ただ、圭としても、まさにこのようなシチュエーションでのFedererとの再戦を望んでいたはずです。
 マドリードの時のような攻めのテニスを貫徹し、できればここでも勝ってほしいですね~
 
   
全体俯瞰
 今回のドローは、ベスト32までは比較的恵まれたが、シード選手との当たりとしてはきつい、といった
感じだと思います。
 
 それでも、最初の山の3回戦には何としても勝って、ベスト16には確実に入らなくてはなりません
 そして、あのFedererにも連勝し、今最強のNadalとの対戦を是非実現してほしいですね。
 
  
 圭の1回戦の相手を決める予選の2Rは、雨サスの中断からやっと試合が再開されたところです。
 圭の1回戦のプレビュー記事は8/25(日)にはアップする予定ですが、それまでは添田・伊藤・守屋の
頑張りを含めた予選の戦況に注目していくことにしましょう。
  

71 件のコメント

  •  今のところでは、メインドローの正確な開催時刻がつかめていません。
     把握されている方がいらっしゃれば、教えていただけると嬉しいです。

     あと、結果的には難しいだろうと思ったので本文には書きませんでしたが、109位でエントリー
    している添田、本戦DAまであと3人なんですよね。なんとかならんもんですかね~

      引用  返信

  • おお、とらきちさん、情報ありがとうございます。(本文を修正しておきます。)
    ただ、日本時間的には、その日中にドローを確認するのはきつい時間帯ですね。

      引用  返信

  • 予選のドローが発表されていました。
    守屋は勝ち進むと、予選第1シードのアルゼンチンの選手と本戦出場をかけることになりそう。
    伊藤と杉田は順当だと2回戦で激突です。デ杯選手決定戦?
    添田は第17シード。楽観は禁物ですが、比較的楽そう。
    今のところ、他の日本人男子はドロー表にいないみたい。

      引用  返信

  • デ杯一筋さん、たしかに。実は予選ドローは今朝の7:00だったんですね。
    http://www.usopen.org/en_US/scores/draws/qs/qsdraw.pdf
    そして、今日にはもう守屋の1Rが組まれていますね。相手は世界最速サーブ男のGroth。たしかこの人、杉田と守屋は得意先にしていたようなイメージがあります。

    杉田-伊藤の2R、実現してほしいですね~
    デ杯一筋さんが仰るように、デ杯選手起用選考にも大きく影響するでしょうね。
    全日本の決勝でやるよりも、ずっと面白い舞台設定だと思います。

    添田は予選のドローに入ってはいますが、予選が開始される今夜24:00までは、まだ本戦DAの可能性が残っています。 2008年にベスト16入りした圭は、まさにこのパターンで本戦入りした訳ですから。

      引用  返信

  • ベルディヒとアイズナーの棄権は全米ではなく、今週のWinston-Salemですね。(本文のリストに反映しました。)
    まあ、2人共故障がどうのというよりは、全米に向けて大事をとったということでしょう。
    でも、どうせOUTするのなら、他選手に迷惑がかからないようにドロー前にしてほしいですよね。

      引用  返信

  • アイズナーはないだろ。

    正直自分もベルディのことをバーディッチとか呼んでて、これはチェコの人から見たらおかしいのかもしれない。でも非英語圏の選手の呼称はむちゃくちゃになるのは仕方ない、だけどせめて英語圏の選手くらい原語を歪めるような呼び方はやめないか?

      引用  返信

  • バックのハイボレーさん

    最近よくお見かけしますが、ご意見の内容はともかく、ものの言い方についてもう少し考えませんか。なぜそう上から目線なのかは分かりませんが、せめて丁寧語でコメント書きましょうよ、2chじゃないんだから。それともコリコリさんや他の方々とは個人的に親しい間柄なのでしょうか。

      引用  返信

  • Isnerの読み方ですが、私もアイズナーだと思っていました。
    というのも、英語圏では、最初が’I’で始まる単語は’アイ’と読むことが多々あるみたいなので。
    (例えばIKEA(アィキア)とか、Isuzu(アィスズ)なんかです。)
    英語ネイティブの主人に聞いてみましたが、’アイズナー’かな’イズナー’かなと不確かだったので、色々調べてみましたがどうやら彼の場合は’イズナー’が正しいようです。

    でも、所詮カタカナですから、どっちでも私たちがわかればいいと思いますが・・・・

    オーストラリアのTomicですが、オージーの人たちでさえ’トミッック’と呼んでいますけど、どうやら’トミッチ’がただしいみたいです。

    正しい発音を教えてくれる(と思われる)サイトを見つけましたので、ご参考までリンクを貼っておきます。
    http://www.pronounceitright.com/pronounce/8419/john-isner

    これによるとTomas Berdychはトマーシュ ベルディヒに近い発音のようです。

    そしてこれは100%確か! Raonic本人が発音してくれています。
    https://www.facebook.com/video/video.php?v=1710828445418

    以前は、ATPのHPの選手のプロフィールのページで読み方みたいなのが載っていたの思うのですが、今はもう載っていないみたいですね。

      引用  返信

  • 少なくとも私はアイズナーで分かりました。
    アイズナーのアを少し弱めて少し速めに読むとイズナーになるんじゃないでしょうかw
    錦織選手の試合がない時はどうしても本題から外れた話になりがちなのは仕方ないかもしれませんね。
    ただ、NHKがベルディハと言っていたのは違和感がありましたね。まあ、分かるからいいのかもしれませんが。

      引用  返信

  • isnerはイズナーもしくはイーズナーが多分一番近い。

    原語に忠実にとか言っても所詮カタカナで無理かもしれないが、誰だか同定できないほど原語とかけ離れた呼び方はおかしい。それだけ

    >アイズナーのアを少し弱めて少し速めに読むとイズナーになるんじゃないでしょうかw

    まあそうか

      引用  返信

  • ケイがカイになるのは、エイの発音をそもそもアイと発音する場合があるからだと思うけど、Isnerがアイズナーってなんで?英語でIをアイと読む場合もそりゃあるだろうけどIsnerの場合は固有名詞としてそうは言わないんだから。

    でもアイズナーでググると確かに出てくるのね。日本でどこかの有力な媒体がいったら他もそれに従うのか?まあそれでも同定できればいいのかもしれないけど、混乱するわ。どうでもいいことだけど、呼称の指針が何もないってプロとしておかしい

      引用  返信

  • ×呼称→表記

    あとコリコリさんに失礼を働くつもりはない

    上のコメントは日本のメディアに対する感想

    自分で言うのもなんだけど、ネットにはこういう変なやからが湧いてくる。Tennisnakamaさんのところもそうでしょ

    管理人がアクの強いこと書いてれば、変なやつらがわいてくるのさ

      引用  返信

  • 私もアイズナーだと思っていましたが、その後イズナーと呼ばれているので今はそう呼んでいます。

    英語としてはアイズナーと読むのは普通だと思います、ただ名前はできるだけ本人がこうだといっているように呼んであげたい、そういう意味でebbicchiさんがふれていたatpのホームページにあった表記は便利でした。また復活してほしいです。

    英語を話す解説者が圭君のことをいまだにカイと呼ぶのを聞くとちょっといやな気がします。

      引用  返信

  • ebicciさん、 上のコメントで名前間違えました、 Editが機能しません、ごめんなさい

      引用  返信

  • 日本男子勢、さい先いいですね♪
    現地初日に1人だけ試合のあった守屋が、世界最速サーブ男(263km/hの記録保持者)のGroth(196位)にフルセット勝ちです。
    2日目からの添田、杉田、伊藤にも続いてもらいましょう。

      引用  返信

  • Winston-Salemの火曜日までの結果を本文のリストに反映させました。
    Seppiを除き、全米のシード予定選手達が順当に勝利しています。

      引用  返信

  • ebicciさん、正しい発音がわかるサイトさっきいってきました、なるほどこれがあれば助かりますね。といっても私はいろいろ訛をいれさせてもらわねば・・・

      引用  返信

  • 本日更新された公式ブログの本人コメント、期待させてくれますね~

    話は変わって、今夜から明日早朝にかけて行われる、添田・杉田・伊藤の予選1R情報です。

    ●添田対戦情報
    対戦相手:Krajicek(USA),223位(CH210位),23才,左利き
    平均Odds:Krajicek2.26 vs.添田1.51

    ●杉田対戦情報
    対戦相手:Rochette(FRA),721位(CH202位),25才,PR(@210)にてDA
    平均Odds:Rochette3.55 vs.杉田1.21

    ●伊藤対戦情報
    対戦相手:Dzumhur(BIH),199位(CH更新中),21才
    平均Odds:Dzumhur2.32 vs.伊藤1.49

     Oddsは3試合共優勢のようですし、遠慮しないで全員1R突破といきましょう。

      引用  返信

  • 「失礼を働くつもりはない」を「失礼を働くつもりはありません」にする気は無いみたいですね…。まぁ、別にスルーしますけど。。。

      引用  返信

  • 『自分で言うのもなんだけど、ネットにはこういう変なやからが湧いてくる』

    なんて言ってるくらいなので、直す気はないですね。
    まあ『ネット』なので、このような『変なやから』が『わいて』当たり前!と思いましょう。

      引用  返信

  • コリコリさん
    今回も、本戦のみならず、予選や大会全体や選手などの周辺情報まで伝えていただいて、ありがとうございます、いつも楽しみにしています。わたしも錦織選手のコメントや写真を見ましたが、全米に向けての肯定的な様子や意気込みが感じられ、期待感を高めています。

      引用  返信

  • コリコリさん、ずいぶん元気が出てきたみたいですね!(*^^*)♪
    うれしいな~o(^o^)o

    3人とも予選突破で、にぎやかな全米と行きましょう!d=(^o^)=b

      引用  返信

  • あとは、Odds的に一番楽な杉田の1Rを残すのみ。
    こりゃ~、杉田-伊藤の2Rの実現が濃厚になってきましたね。

      引用  返信

  • 日本男子予選1回戦は全員突破かなと思ったら

    杉田選手がマッチポイントとSFM活かせなかったみたいですね、残念(>_<)

      引用  返信

  • 杉田~、最後何が起こったんだ? ライスコ飛んでたし(杉田5-3の2マッチ → 杉田5-6の相手マッチ)。
    もしかしたら、杉田のトラブルによるMTOだったのかも? だとしたら悔しいでしょうね。
    いずれにしても、伊藤に仇を討ってもらいましょう。

      引用  返信

  • う~ん、杉田残念。なにげに第31シードだったんですよね。
    守屋のブロックは第1シードともう一人、2人ともシード選手が負けました。
    竜馬(彼はノーシード)のところも、シード選手全滅。
    もう3人とも本戦まで行ってもらいましょう。

    話変わりますが、ATPの選手紹介サイト。一部には読み方表記が残っています。
    でもBerdychについては、「ber-DICHT」と書いてあって、これでも読めません。

      引用  返信

  • Winston-Salemの水曜日までの結果を本文のリストに反映させました。
    これで、下位対抗シード候補選手の勝ち残りはいなくなりました。

    Robredoを破ったMonfilsはハードでも高く評価できるので、本文の要注意
    ノーシード選手に新たに加えることにしました。

      引用  返信

  • デ杯一筋さん、上述の ebicciさんが紹介してくださったサイトによると トマーシュ・ベルディヒ(ベールディヒ)と聞こえます。

      引用  返信

  • chachaさん、ありがとうございます。

    ATPの読み方サイトでわかったのは、タッチネット騒動で話題の
    Raonicのファーストネーム(Milos)がミロシュだったこと。
    (ミロスかマイロスだと思っていた。自身由来の東欧式にこだわりがあるのかな)
    逆にTomicは雑誌のインタビューで、「トミッチでも、トミックでも好きに呼んで」と
    言っていました。

      引用  返信

  •  メインドローを把握できる時間帯とかぶりそうですが、今夜から明日早朝にかけて行われる、
    添田・伊藤・守屋の予選2R情報です。

    ●添田対戦情報
    対戦相手: Mecir(SVK),238位(CH更新中),25才
    平均Odds:Mecir2.56 vs.添田1.43

    ●伊藤対戦情報
    対戦相手:Rochette(FRA),721位(CH202位),25才,PR(@210)にてDA
    平均Odds:Rochette3.74 vs.伊藤1.22

    ●守屋対戦情報
    対戦相手:Teixeira(FRA),213位(CH154位),24才
    平均Odds:Teixeira1.92 vs.守屋1.76

     守屋のところは微妙ですが、一応3人共Odds的には優勢になっています。
     2Rも、頑張ってもらいましょう。

      引用  返信

  • 守屋の相手のTeixeira、今年のローランギャロスで錦織選手と戦ったカナダのLevine(予選シード選手)を破っているんですよ。かなり手強そう。
    ところで、女子も含めて日本人の試合のコートがいくつかに集中しているのは、何か主催者の意図があるんでしょうか?

      引用  返信

  • 久々コメです。
    ここ最近の全米、全豪は日本人選手の試合を集中させてますね。たぶん、WOWOWの意向が反映されているのでしょうね。スケジュールも重ならないように考慮されてますよ。

      引用  返信

  • こぉさん!
    先ほど予選を観に会場に行ってきました。雨でお家に帰ってきましたが。
    なんとWOWOWの放送ブースがアームストロングコートの南側に設置されていました。
    米国じゃない放送局としては、結構な待遇だと思いますよ。

      引用  返信

  • としさん、その他何でもいいので、現地の状況をもう少し教えてくださ~い!

    あと、圭の全米での1Rは、今まで第1試合にしか入っていないですからね。
    お金も動いているのでしょうが、WOWOWの力は大きいですよ。

      引用  返信

  • 守屋は残念でしたが、添田と伊藤はストレート勝ちで2R突破ですね。
    本日の決勝の相手は、2人共まだ決まっていません。

      引用  返信

  • ドロー確認しました。ベスト4を狙うにはこの上ないドローだと思います。もちろんそれでも簡単なことではありませんが、是非とも頑張って欲しいものです。来月は楽天的の失効もありますし(*_*;

      引用  返信

  • Winston-Salemの木曜日までの結果を本文のリストに反映させました。
    全米のシード選手では、MelzerとQuerreyが調子を上げてきているようです。ただ、これ以上勝ち進むと全米の本番に影響が出てきていまいそうですね。

    あとザンクさん、「ベスト4を狙うには~」くだりは何かの間違いではないですか?
    私の思い違いだったらすみません。

      引用  返信

  • ドロー見ました。
    圭の公式ブログに出ていた練習仲間がボトムハーフ、特にナダル山に集中してるのに驚きました。負けなしのナダルさんの刺客に、フェデさんと圭を筆頭に勢揃いした感じ。IMG軍団で活躍してほしい!
    ラオさんは行っちゃいそうな組み合わせ。
    負けられないぜ!圭!
    全力で応援しますぜ!

      引用  返信

  • とりあえず、ロジャーのところまではシードを死守してもらいたいです。
    正直、全米でロジャーに勝てるとはまだ思いませんし、心情的にもロジャーに負けて欲しくないです。

    錦織のファンですが同時にロジャーの大ファンなので、ここらでカムバックして、ラファを倒し、そのまま優勝してもらいたいです。

    逆に錦織がロジャーをここでまた倒すようなことがあるなら、優勝しちゃってくれ!!

      引用  返信

  • おおっ、いよいよGSのロジャー戦来ましたね♪

    トップ10の資格があるかどうかの試金石になるんでしょうか?(*^^*)♪
    いまからドキドキします(^o^)v

    カモーン、圭!!d=(^o^)=b

      引用  返信

  • ドローでましたねー、わくわくします。
    4回戦と準々決勝の二日だけですが見に行ってきます!圭君が勝ち進んで彼のテニスを初めて生で見れることを切に願ってます。どうかどうかこの願いが叶いますように・・・。

      引用  返信

  • Kazu@ABさん。
    4回戦と準々決勝の両日とも圭くんが見られますように!
    現地での応援よろしくお願いします(^^)/

      引用  返信

  • 私は、錦織選手が全米でフェデラーにはまだ勝てない、とは思いません。
    ナダルともハードコートではいつもいい試合をしてます。
    私もザンクさん同様、フェデラーとナダルに勝ってベスト4を狙って欲しいと心から思ってます。
    錦織選手の勝利を願って全身全霊で応援します。

      引用  返信

  • 初戦の相手決まりましたね、イギリスのダニエル・エバンスです。
    添田はバグダティスと。

      引用  返信

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