夢を見てるかのような全米が終わり、来週(9/22)からはアジアンスイングの3連戦が始まります。
この3連戦への参戦。例年であれば、私もどちらかと言えば否定的な見方をしてきました。でも、今年に関しては別です。
下記は、先週のデ杯の結果も反映した最新(9/15付)のレースポイントRKです。
●9/15付のレースポイントRK
6.Nishikori:3675
7.Ferrer:3535
8.Berdych:3510
----------
9.Raonic:3440
10.Dimitrov:3335
11.Murray:3155
12.Tsonga:2625
13.Gulbis:2400
現在5位のCilicが既にファイナルズ行きを(ほぼ)確定させており、また、一過性とは思えない圭の実力の底上げを考慮すれば、この先圭が再び故障でもしない限り、圭のファイナルズ行きは難しいことではないように思えます。
しかし、この先の見通しを得ようとした場合、上記のレースポイントRKには大きな落とし穴があります。それは、現状までの参戦ツアー数が選手ごとに違うため、今後同じ週に同じポイントを稼いでも、上記のレースポイントに加算されるポイントは異なってきてしまうからです。
例えば、来週のクアラルンプール(ATP250)で圭とRaonicが揃ってベスト4だった場合、Raonicのレースポイントには丸々90ptが加算されますが、圭のレースポイントには10ptしか加算されません。
そこで、各選手の現状のエントリー状況を参考に、マスターズ以外の今後の参戦ツアーで全て90pt(ATP250ではベスト4、ATP500ではベスト8)の獲得を想定した「目安レースポイントRK」なるものの算出を行ってみました。
●9/15時点での目安レースポイントRK
6.Raonic:3440 ⇒ 3695(Kuala Lumpur+Tokyo+Moscow+Basel)↑
7.Nishikori:3675 ⇒ 3685(Kuala Lumpur+Tokyo+Valencia)↓
8.Berdych:3510 ⇒ 3555(Beijing+Stockholm+Valencia/Basel:WC想定)
-------------------------------
9.Ferrer:3535 ⇒ 3535(Shenzhen+Tokyo+Valencia)↓
10.Dimitrov:3335 ⇒ 3450(Beijing+Stockholm+Basel)
11.Murray:3155 ⇒ 3385(Shenzhen+Beijing+Valencia/Basel:WC想定)
12.Tsonga:2625 ⇒ 2695(Metz+Tokyo+Valencia/Basel:WC想定)
13.Gulbis:2400 ⇒ 2445(Kuala Lumpur+Beijing+Moscow+Basel)
このRKこそが、現状の見通しとしてのファイナルズへの実質的な確度を示していると思います。
これによれば、圭の順位が7位に後退しているだけではなく、9位のFerrerとは150pt(3685-3535)しか差がないことが分かります。
以上より、アジアンスイングの初戦=クアラルンプールのミッションとしては、ファイナルズに向けた実質的なポジションを現状よりも悪くしないこと。即ち、「目安レースポイント」での8位の選手とのポイント差(3685-3555=130pt)を維持拡大することに設定したいと考えます。
一方で、クアラルンプール後の9/29付の年間RKは、上海MSのシード順位に反映されます。言うまでもなく、ドロー数56のMS大会において#8シード以上を確保することは、ドロー的にも日程的にも非常に重要なことです。
幸いな事に、クアラルンプールまたは深センに対する現状のエントリー状況のままであれば、圭の9/29付年間RKが9位に後退する恐れはありません。しかし、DimitrovまたはCilicがもしこの週にWC参戦してきた場合には、圭を含めた成績如何では逆転される可能性があります。
これを防ぐのは、上記の「目安レースポイント」上のミッションよりも重要になります。
●Dimitrov来週参戦ケースの9/29付年間ポイントRK
8.Dimitrov:3870 ← Shenzhen/Kuala Lumpurで優勝
-------------------------------
9.Nishikori:3865 ← Kuala LumpurでSFまでで敗退(決勝進出できず)
Cilicについてはもうタイトな参戦をするインセンティブがないため、あり得るとすれば当落線付近のDimitrov。両ツアー共WCが全枠埋まるまでは、Dimitrovの動向からは目が離せないと思います。
以上を整理すると、ファイナルズ行きを意識したクアラルンプールでの具体的なミッションは以下のようになると思います。
1.現時点でのエントリー状況でのミッション
・FerrerがShenzhenで決勝進出した場合に限り、Ferrerと同等以上の成績。
・上記以外はベスト4以上。
2.Dimitrovが来週WC参戦する場合の必達ミッション(上記1に追加)
・Dimitrovが優勝する場合に限り、決勝進出。(目安レースポイント差も135pt以上確保される)
次に、現時点(9/15)でのクアラルンプールのエントリー&シード状況です。
・各選手のシード順位は9/15付基準(#4シードまでは1R免除)
・各選手の勝敗成績は全英以降の公式戦結果(デ杯WG本戦含む)
・圭の過去対戦で、○:勝ち越し、△:タイ、×:負け越し、無印:過去対戦無し
*シード群A(#1・#2)
・Raonic CAN 6位 13勝3敗 Wa優勝・To-QF・Ci-SF・全米4R ○ 欠場
・Nishikori JPN 8位 8勝2敗 全米準優勝
・Gulbis LAT 13位 3勝3敗 To-2R・Ci-2R・全米2R ○ ↑
*シード群B(#3・#4)
・Anderson RSA 19位 8勝6敗 To-QF・Ci-1R・全米3R ○ 欠場
・Mayer ARG 25位 9勝3敗 Ha優勝・全米3R ○
・Benneteau FRA 29位 6勝4敗 To-3R・Ci-SF・全米1R ○ ↑
最近の成績から見れば、Gulbisの方がやり易そうですね。
*シード群C(#5~#8)
・Thiem AUT 36位 9勝6敗 Ki準優勝・To-1R・Ci-1R・全米4R 欠場
・Cuevas URU 38位 10勝1敗 Ba優勝・Um優勝・全米1R ○
・Sousa POR 39位 9勝7敗 Ba準優勝・To-1R・Ci-2R・全米2R・Me決勝進出中
・Andujar ESP 44位 11勝5敗 Gs優勝・全米2R(途中棄権) ○
・Granollers ESP 46位 5勝7敗 To-1R・Ci-1R・全米3R ○ 欠場
・Kyrgios AUS 51位 3勝2敗 To-2R・全米3R ↑
この4人の怖さは、皆ほぼ同程度という感じがします。ただ、その若さと過去対戦がないという意味では、Thiemには不気味さも感じますね。
※シード予備軍
・Nieminen FIN 57位 2勝4敗 全米1R
※WC内定選手(3枠)
①Daniel, Taro JPN 159位
②Krajinovic, Filip SRB 105位
③Jasika, Omar AUS 788位
◆要注意ノーシード選手(RK順)
・Tomic AUS 65位 7勝3敗 To-1R(Q)・Ci-1R(Q)・全米2R(棄権) ○
圭のステージが上がったこともあり、以前よりも抽出基準を上げています。Tomicについては全米2R棄権後の回復状況が未知数ですが、Kyrgiosについては間違いなく要注意だと思います。(Kyrgiosはその後シード選手に昇格)
◇主なWithdraw選手
・Del Potro ARG
・Thiem AUT
・Anderson RSA
・Raonic CAN
・Granollers ESP
・
メインドローの抽選日時は、現地9/20(土)の15:00から。日本時間では16:00からに決まりました。
ドロー抽選までのエントリー状況は、まだこれからも変動があるでしょう。 深センのWC状況と併せ、充分に注視していきましょう。
k-impactさん
ご指摘ありがとうございます。
奥さんの「早く寝ろ」コールの中、慌てて書いたのでチェック不足でした(^^;)。
まっ、肝心なポイント計算が間違ってなくて良かったです。
そういえば、WCといえば、2011バーゼルで当初本選WCを発表されていたCHIUDINELLIのWCがドロー直前で取り消されるなんて事がありましたね。
(その時のWCは、圭、YOUNG、MURRAYでした。
まぁ結局、MURRAYはWC貰ったのに体調不良でWOして、CHIUDINELLIはLLで本選出場できました。)
Linus引用 返信
MTF情報ですが、BerankisはクアラルンプールをOUTしました。ただこれは、深センのWC頼みではなく、最終DAを見越した対応だと思います。(深センのSE2枠が未解放のため)
結局深センでは、今でもWC2枠が未決定ということになると思います。
2011バーゼルは圭が準優勝した年ですよね。
あの時はCHIUDINELLIに申し訳なくて、このブログでもみんなでCHIUDINELLIの予選を応援したのを覚えています。CHIUDINELLIが日本で人気があるのは、あの時のいきさつが無関係ではないでしょう。
コリコリ引用 返信
11年のバーゼルではWCの内示を受けていたスイス勢のWCが取り消された影響か、予選にまわったスイス勢の奮戦が目立った年ですね~
それを見てから東京でもやみくもにWCを出すよりも前週の状況や予選シードに入れそうな選手を見定めてからWCを出すのもいいのではないかと思いましたが・・・東京も予選が薄くなりやすいですしね~予選突破で20点確保して環境に慣れて1Rに臨めたら気持ちも楽になるような気がしますが・・・
下団引用 返信
いまさらですが、増田コーチが錦織選手と添田選手の練習を書かれていました。
http://www.tennis-navi.jp/blog/masuken/
錦織選手は日曜日の夕方5時にクアラルンプールに入る予定のようです。
https://twitter.com/KLOpenTennis
下団引用 返信
日本がデ杯をアウェーで戦うのは2011年のフィリピン戦以来4年ぶりだな。
2012年以降のデ杯の日本戦(=全て地元開催)はWOWOWで完全生中継してくれたけど、アウェー戦だと生中継してくれるのかな?
パックマン引用 返信
>下団さん
分かりますその気持ち。私も同じこと考えてました。
錦織には気楽にやってもらって、添田とダニエル!二人とも頑張ってもらいたいですよね~。彼らも早く100位以内に入って、日本人は錦織だけじゃないぞ!ってところを見せてもらいたいです。
yuri引用 返信
あれ? 竜馬が深センはDA待ちなのに、DAできたクアラルンプールをOUTしていますね。(MTF情報) これは、アジア大会の関係ですかね?
しかし、ドロー抽選日時のオフィシャルアナウンス、まだですよね? もしかしたら、圭をプレゼンターに呼べないか調整中なのかも? 堂々の#1シードでもありますからね。
コリコリ引用 返信
神尾米さんの記事です。
「自分から展開するテニスだったからこそ4時間という長時間でも耐えられたのではないか。自分から作って展開して支配する4時間と、我慢して拾って拾って……という4時間では、同じ長時間でも疲れ方が違う」になるほどと思いました。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/2014/09/19/post_322/
みけ引用 返信
ポイントの事を思うともちろん優勝して欲しいです。
でも全米後の過密スケジュールがいつも心配…>_<
アジアのテニスを盛り上げる為には仕方が無いですが
個人的にはクアラは早期敗退or棄権してほしいです。(ゴメンナサイ…!)
それですんごい個人的希望は、ATPサンデー来て欲しいな〜って^^;観に行きますので。
車はどんなスポンサー来るかな、と思ってたらジャガー!
音がほんと、ジャガーの吠える声みたいでかっこいいですね。
こりゃービーチのドライブにいいですね〜。
クーペだと2シーター?是非彼女を乗せて公にお姿を見たいなぁ。
スーツ姿もきまってました!
パンツがタイトなのはイギリスっぽいから私はいいと思いましたー。
ただ、ポケットに携帯入ってるのが気になります!(笑)
タイトなパンツの時はシルエット大事だからちゅういだぞ、圭くんw
roro引用 返信
こんにちは。
デビスカップの日程は予想通りだったようですね。
相手はまたカナダですか。今回はアウェーですが、インディアンウェルズ前ということを考えると悪くはない条件だと思います。
インディアンウェルズまでは、シードであることを考えると休養は1週間弱といったところでしょうか。
2月の日程の組み方が重要になりそうですね。
例年の感じだとメンフィスとデルレイビーチという250大会行脚になりそうな気がします。
思い入れもありそうですし。
そうなると、おおよそ2週間の休養を挟んでデビスカップということになるでしょうか。
組み方としては悪くないと思います。
思い入れのある大会ですから、比較的好成績で気分よく調整期間に入って、いい状態でデビスカップ、さらにインディアンウェルズ、マイアミといきたいですね。
2か月程度北米大陸内だけで試合ができるのもプラスだと思います。
体力もついて、どんなスケジュールが組まれるのか楽しみです。
クアラルンプールは、やはりこうなるとできる限り勝ちあがってポイントをためておいてほしいなと思います。
本番は東京や上海かもしれませんが、周りがかなり競っているので、こういう小さなところでも稼いでおきたいと思いますし。
この3大会で、できたら8位以内を濃厚にして欲しいと思います。
2R引用 返信
あちゃ~
roroさんの書き込みを見るまで気付かなかった!
クアラルンプール優勝するとatpサンデーに間に合わない!?
Gomez引用 返信
コリコリさん
アジア大会のテニス団体は以下の日程です。
ここに参加する選手は少なくとも第39週の各大会には出場できないかと。
単純にMTFのエントリー情報の更新が遅れているだけだと思いますが、どうでしょうか?
(ちなみに、試合数からすると21チームのエントリー。日本は20日の試合に含まれてないので2回戦から。)
https://www.incheon2014ag.org/Sports/Schedule/BySport/TE0000000?lang=en
20日(土)1st round 5試合
21日(日)2nd round 8試合
22日(月)QF 4試合
23日(火)SF 2試合
24日(水)F 1試合
ちなみに、アジア大会のHPで参加選手を検索できますが、カザフスタン(Kukushkin、Golubev、Nedovyesov)、台湾(Lu、Wang)など、日本以外の各国はほぼベストメンバーです。
それでAsian Swingに参加する中堅選手のWithdrawとか、そもそもエントリーしてないという事態が発生してるかと。
中国もベストメンバーを組んでいでて、その下になると400位台なのでシンセンで自国選手にWCを出せない要因になってるんじゃないかなぁ。
アジアオリンピック評議会の日程には、ATPは口を挟めないとは思いますが、もうちょっと何とかならないもんですかね。う~む。
Linus引用 返信
その後クアラルンプールのOUT選手が増え、現在のカットオフRKは168位まで下がりました。この結果、守屋がDAし、本戦の日本人は4人になりました。
この辺り、Linusさんが仰る通り、アジア大会の影響が大きいですよね。
↓赤黄色さん、ありがとうございます。いつも早いですね!
コリコリ引用 返信
DRAW CEREMONYはやはり現地時間20日(土)PM3:00(日本時間PM4:00)のようです。
https://www.facebook.com/notes/malaysian-open-kuala-lumpur/malaysian-open-kuala-lumpur-2014-officially-begins-tomorrow-with-local-tennis-st/723757721037800
赤黄色引用 返信
守屋選手、今シーズン初のツアー本選出場ですね~貴重なアジアのツアーなのにアジア勢に残念な状況ですが、チャンスを得た選手達は活かしてほしいですね。
下団引用 返信
色々情報が入ってきたのでまとめます。
ディミトロフですが、ジョコビッチと練習されたようで、ジョコのツイッターに上がっていました。
https://twitter.com/DjokerNole/status/512991799850573824
ツイート時間は日本時間で深夜24時ごろ。普通撮ってすぐあげたと考えればいまだ欧州のどこかにいるのでは→参戦薄かな?というものです。どうせ今日分かるのですが。
そして守屋も快挙ですが、加えて予選には日本選手が3人もシード選手で登場しています。
http://www.atpworldtour.com/posting/2014/6003/qs.pdf
仁木、竹内、佐藤の3人です。
特に同士討ちになってしまった竹内と佐藤のブロックからはどちらかが上がってきてほしいですね。
そうなれば5人もしくは6人が同じツアーに参戦。日本以外でのツアーでは初の快挙になるのではないでしょうか。
それからMTF情報では、Granollersがoutしました。
これでKyrgiosがシード圏内になりました。
またMetzSFまで進んだSousaのOutの可能性もあります。
k-impact引用 返信
錦織は香港でも引っ張りだこのようです。
http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2014/09/38/Nishikori-2014-Asian-Swing.aspx
あらためて、全米準優勝のインパクトが分かりますね。
いちい引用 返信
Sousaは今日も勝ったらOUTする可能性大ですね。
Kyrgiosはシードが付いて良かったです。この大会での彼の意気込みは大きいでしょうし、勢い的にも実質No.2だと思っていますので。
あと、香港ではホント破格の扱いを受けていますよね。
日本のメディアはこういう海外での扱いをもっと報じてほしいです。圭が如何に偉大なことをやってのけたのか、一般の人にも分かってもらえると思います。
コリコリ引用 返信
いちいさんが紹介された動画、圭くん本当にかっこいい!!表情が自信にあふれてますね。これだけの扱いを見ると、改めて全米オープン・ファイナリストの凄さを感じます。イベントで圭くんとボールを打つキッズがうらやましい。楽しそうですね。
この動画、ATPのサイトのトップにも上がってましたね。この表情もすごくいい。
ゆむ引用 返信
k-impactさん、コリコリさん、赤黄色さん、いちいさん、情報ありがとうございますm(__)m
しかし、クアラルンプールの予選は例年に増して残念ですね~松井俊英選手等、深圳の予選に向かった選手達もいるようなので、一人でも多く、本選に勝ち上がってほしいですね!
コリコリさん、お気持ち分かります(T_T)100位以内に入ることも大変な世界なのに・・・まあ、ジュニア時代からアメリカで人気、評価が高かったですから、「世界の錦織圭」として評価されていることを喜びたいですね~(^^)
下団引用 返信
いちいさん、動画有り難うございます!
しかしこうして見ると、朝から晩までテレビ・テニススクール・パーティーで引っ張りだこ状態。。。
あちらはデング熱の本場ですし、体調管理には気をつけて貰いたいです(>_<)
そして、しれっとGoffinがTsuongaを倒してますね。
圭君、油断なく優勝して欲しい!
八神庵引用 返信
深センの予選にあのKlizan(56位)が入っていますね。
本戦WCが2枠も空いているのにKlizanは貰えなかったということは、もっと魅力的な選手がWCに入ってくるということ?
考えすぎですかねw
コリコリ引用 返信
どうも、太郎がドローイベントに参加しているようです。
まあ、WCもらってますし、さもありなんって感じですね。
で、どうやら4決めの対抗はKyrgios、2決めの対抗はMayerのようです。
コリコリ引用 返信
pdf版、出ました。
http://www.atpworldtour.com/posting/2014/6003/mds.pdf
コリコリ引用 返信
深圳ドロー出ました。ディミ、チリッチ出てません。
ソース出せなくてすいません。
k-impact引用 返信
k-impactさん、どうもです。深圳のpdf版も出てました。
http://www.atpworldtour.com/posting/2014/6967/mds.pdf
これで、上海MSでの圭の#8シードキープは確定ですね。
コリコリ引用 返信
少し気になるニュースです。
注目のkyrgios、楽天以降全豪プレまで当面outです…
http://m.smh.com.au/sport/tennis/burnt-out-nick-kyrgios-to-recharge-for-australian-tennis-summer-20140919-10j647.html
燃え尽きた?と書いているように見えますが、クアラルンプールは出るようです。今シーズン最後の試合になると書いているように見えますが、これはいったい…
期する思いでものすごいプレーになってしまうのか、あっさり負けてしまうのか、敵ながら少々不安です。
コリコリさん、今回のドローの見立てはどうでしょうか?
k-impact引用 返信
kyrgios情報ありがとうございます。
私もよく分からないですが残念ですね。若いのに。逆にこんな状況のkyrgiosだったら、1RのMATOSEVIC戦もどうなるか分からないですね。
今回の圭のドローですが、#1シードなのであれですが、端的に言えばkyrgiosの状態に尽きると思います。
そもそも今回の最終的なエントリーで本当の怖さを感じる選手はkyrgiosだけだったのですが、k-impactさん情報でその警戒感もかなり薄れました。MATOSEVIC戦で見極めたいと思います。 この結果、「kyrgios恐るるに足らず」ということであれば、終始ギアをそんなに上げなくても優勝できるドローではないでしょうか。
一方、他の3人の日本人選手の1Rにも注目ですね。
守屋のDODIGは少しきついかも知れませんが、添田の予選勝者はかなりラッキー。WARD(121位)さえ来なければ問題なく勝てるでしょう。
そして、一番の注目はWC対決となった太郎。相手のKrajinovic(105位)は1才年上。セルビアのデ杯メンバーで正直かなり強い選手です。お互い負けられない熱い試合になりますよ、これは。
コリコリ引用 返信
キリオス選手、飛躍の全英の後にコーチを変えたり、トロントまで参戦がなかったりとトラブルを抱えていたみたいな動きがありましたが・・・全米でも1Rで3度の警告で失格寸前までいきましたし、テニスに集中出来ない状況なのでしょうね~
オーストラリア勢は協会とのトラブルや選手間もトラブルが多く有望株が出てきても大成出来ない状況が続いているので残念ですね(>_<)
下団引用 返信
まあ私もkyrgiosが逆に吹っ切れて爆発する可能性があるとは思っているので、油断は禁物だと思います。
どこまでメンタルに影響してるのかが分からないのでなんとも言えないですね。デ杯ではイストミンにストレート勝ちしてますし。ビッグサーバーはサーブが入ればなんとでもなります。
あとコリコリさん、今気づいたんですがラオニッチの仮想レースポイントは、3440+90×3-15=3695ではないでしょうか?
k-impact引用 返信
@k-impactさん
仰る通り。修正しました。ラオニッチとの差がほとんどなくなりましたね。
できればこのまま楽に優勝して、9/29付の年間RKでもラオニッチを抜いて、キャリアハイの7位に上がってほしいです。
あと、テレビの圭特集関係情報ですが、9/23(火)のWOWOW特集に続き、来週末はBS朝日でやってくれるようです。
日清食品presents 世界を沸かせ!SPECIAL 錦織圭”独占告白”挑戦者の秘密
http://tv.yahoo.co.jp/program/93767942/
コリコリ引用 返信
御二方が警戒されているようにキリオス選手が爆発したら怖いですね。トラブルを抱えている気配がありながらも試合に出れば結果を出し続けていますので、凄いです。精神的にタフなのでしょうかね~
あと、k-impactさんが仰る通り、日本以外で同一大会で5人以上出場したら、12、14年の全米の4人を超えて最多になりますね~
皆さん、頑張れ~!
下団引用 返信
いまさらですが、全米の決勝前に松井俊英選手がブログで錦織選手との思い出を書かれていました。
http://toshimatsui.blogspot.jp/2014/09/us.html
下団引用 返信
Sousa、Metzで決勝進出、今強いですね。彼はKLではボトムハーフですが、これで本当にOUTする可能性が出てきましたね。
もしそうなると、SousaのところにはLL選手。日本人の本戦5人以上の可能性が高まりますね。
コリコリ引用 返信
やりました。佐藤、竹内の両選手が予選決勝進出。この二人が決勝で当たるので日本人5人目の出場が決定しました!!取り急ぎ、報告です。
昨日outを提唱しておいてあれですが、sousaはクアラルンプールのディフェンディングチャンピオンなので、無理してでも出そうだと思いました。
k-impact引用 返信
仁木選手も勝ちました!皆さん、このチャンスを活かしてほしいですね。
下団引用 返信
圭くんちょっとお疲れのようですね…今日の練習からテニスモードに入っていただきたいです。
Sousaさんは水曜日から登場かな?マレーシアのツイッターのコメントです↓
Our defending Champion Joao Sousa will now likely have a Wednesday start as he has reached the finals of Metz, in…
日本人選手たくさん出るので活躍楽しみですね~!
あずきぱん引用 返信
竹内選手(442位)、期待のサウスポーで、以前は強化指定B。飛躍の切欠を掴めるか!
佐藤選手(729位)、積極的に世界に挑戦する姿勢から?か添田選手から「世界の文平」と呼ばれたことも。11年の全仏の予選にエントリーし、Altで現地入り。12年のワールドチームカップに錦織選手の代役で出場。今年のマイアミの予選にもエントリー(Alt)。等、意欲的な活動をする選手。高校時代には某テニス誌の学生特派員に選ばれて全米を取材したことも!
仁木選手(345位)立命館大学在学中にプロ転向。ご両親との大学を卒業する約束を守り6年?かけて卒業。今年に入って自己最高位を記録するなど、日本人としては大型(182cm)で、今後の伸びしろも大きい期待の選手!
アジア大会で残念な状況でもありますが、地道に頑張る中堅選手に注目が行くのも良いことですね~
下団引用 返信
太郎と守屋の本戦が早速明日に入りましたね。
太郎は明日のメインマッチ? 大会事務局、分かってますね~
あと、予選は日本人が2人突破できる可能性大ですね。
そうしたら、日本人が本戦に6人! 日本国内のCHですか?って状態になりますね。
コリコリ引用 返信
書き込みははじめてです。
キリオスですが、ウィンブルドンベスト8のあと何かのインタビューで、これでチャレンジャーのことを気にせずスケジュールが組める。今はとにかくオーストラリアで過ごす時間を増やしたい的なことを言っていた気がします。
世界中のチャレンジャーを転戦する生活に少し疲れてたのかもしれないですね。考えてみたらまだ10代ですし。
リズム引用 返信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140921-00000103-nksports-spo
マレーシアでも大人気の大忙しみたいですね~
下団引用 返信
リズムさん、初コメント、ありがとうございます。
なるほど、ウズベキとのデ杯は豪州開催だったから強かったのかも知れませんね。
KLではお母さんが会場にくるのでしょうか? これによって、彼の強さがだいぶ変わってくような気がします。
あと、今ダメ元で確認してみたら、KLの今日の日本人の試合、予選も含め全部ライストありますね。かなりテンション上がりましたw これなら、圭の試合も確実にありそうです。
最後に、圭の初戦(2R)の日時が決まったようです。さすがは#1シード。
Malaysian Open, KL @KLOpenTennis · 21 分
Funky @ Pavilion. Kei played Wed @ 7.30PM http://fb.me/3EKQa7bq0
コリコリ引用 返信
250の大会でNo.1シード…最早当然とも言えるんですが、このブログが始まった初優勝のデルレイの決勝相手が当時12位でNo.1シードだったブレーク選手でした。そう思うと隔世の感があります。
出るからには250もしくは150ptと言いたいところですが、予選勝者にだって勝てるチャンスはあるということでもあるので、やはり一戦一戦大切に戦って行かないとダメですね。
としぼう引用 返信
http://www.tennis-navi.jp/blog/go_soeda/
添田選手のブログです。日本勢が沢山いて楽しそうですね~
下団引用 返信
深圳で松井俊英選手も予選決勝進出!相手はトロイッキ選手・・・頑張れ~!
http://toshimatsui.blogspot.jp/2014/09/atp250.html
下団引用 返信
>としぼうさん
そうですね。圭くんはブレイクの位置まで来たんですね。いや、もう抜かしてる?
改めて、250位の予選あがりに決勝で負けるなんて!と世界に衝撃が走っただろうなとデルレイの時に思いを馳せてしまいますね。
りお引用 返信
宣伝上手ですね!
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=336355039880327&substory_index=0&id=263023153880183
錦織選手とマイケル・チャンコーチ、ペトロナスツインタワーの前でフォトセッション。改めて伝説的な師弟関係を感じさせられます!大会側も錦織選手が優勝して師弟揃って歴代チャンピオンとなることを期待しているのでしょう。
maskman引用 返信
@コリコリ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
すみません。初心者で。
ライストはどこで見れるのか教えて頂けませんか(T_T)
ありみ引用 返信
ジャパンOP関係ですが、速報です。
スマッシュ編集部 @smash_monthly · 2分
楽天オープンのワイルドカードが決定!
●本戦シングルス
伊藤竜馬、添田豪、ダニエル太郎
●本戦ダブルス
錦織圭&内山靖崇
●予選シングルス
内山靖崇、中川直樹
KL予選の方ですが、竹内が貫禄勝ちで初?のツアー予選突破ですね。
仁木は残念でしたが、まだLL出場の可能性があると思います。
コリコリ引用 返信
初めてコメントさせていただきます。
楽天、錦織・内山のダブルスが発表されましたけど、疲労を心配するのは私だけではないですよね?
また、色んな事情があると思いますけど、デビスカップでのダブルスの完成度を高めたいというのも要因の1つですかね?
ミニマム引用 返信