夢を見てるかのような全米が終わり、来週(9/22)からはアジアンスイングの3連戦が始まります。
この3連戦への参戦。例年であれば、私もどちらかと言えば否定的な見方をしてきました。でも、今年に関しては別です。
下記は、先週のデ杯の結果も反映した最新(9/15付)のレースポイントRKです。
●9/15付のレースポイントRK
6.Nishikori:3675
7.Ferrer:3535
8.Berdych:3510
----------
9.Raonic:3440
10.Dimitrov:3335
11.Murray:3155
12.Tsonga:2625
13.Gulbis:2400
現在5位のCilicが既にファイナルズ行きを(ほぼ)確定させており、また、一過性とは思えない圭の実力の底上げを考慮すれば、この先圭が再び故障でもしない限り、圭のファイナルズ行きは難しいことではないように思えます。
しかし、この先の見通しを得ようとした場合、上記のレースポイントRKには大きな落とし穴があります。それは、現状までの参戦ツアー数が選手ごとに違うため、今後同じ週に同じポイントを稼いでも、上記のレースポイントに加算されるポイントは異なってきてしまうからです。
例えば、来週のクアラルンプール(ATP250)で圭とRaonicが揃ってベスト4だった場合、Raonicのレースポイントには丸々90ptが加算されますが、圭のレースポイントには10ptしか加算されません。
そこで、各選手の現状のエントリー状況を参考に、マスターズ以外の今後の参戦ツアーで全て90pt(ATP250ではベスト4、ATP500ではベスト8)の獲得を想定した「目安レースポイントRK」なるものの算出を行ってみました。
●9/15時点での目安レースポイントRK
6.Raonic:3440 ⇒ 3695(Kuala Lumpur+Tokyo+Moscow+Basel)↑
7.Nishikori:3675 ⇒ 3685(Kuala Lumpur+Tokyo+Valencia)↓
8.Berdych:3510 ⇒ 3555(Beijing+Stockholm+Valencia/Basel:WC想定)
-------------------------------
9.Ferrer:3535 ⇒ 3535(Shenzhen+Tokyo+Valencia)↓
10.Dimitrov:3335 ⇒ 3450(Beijing+Stockholm+Basel)
11.Murray:3155 ⇒ 3385(Shenzhen+Beijing+Valencia/Basel:WC想定)
12.Tsonga:2625 ⇒ 2695(Metz+Tokyo+Valencia/Basel:WC想定)
13.Gulbis:2400 ⇒ 2445(Kuala Lumpur+Beijing+Moscow+Basel)
このRKこそが、現状の見通しとしてのファイナルズへの実質的な確度を示していると思います。
これによれば、圭の順位が7位に後退しているだけではなく、9位のFerrerとは150pt(3685-3535)しか差がないことが分かります。
以上より、アジアンスイングの初戦=クアラルンプールのミッションとしては、ファイナルズに向けた実質的なポジションを現状よりも悪くしないこと。即ち、「目安レースポイント」での8位の選手とのポイント差(3685-3555=130pt)を維持拡大することに設定したいと考えます。
一方で、クアラルンプール後の9/29付の年間RKは、上海MSのシード順位に反映されます。言うまでもなく、ドロー数56のMS大会において#8シード以上を確保することは、ドロー的にも日程的にも非常に重要なことです。
幸いな事に、クアラルンプールまたは深センに対する現状のエントリー状況のままであれば、圭の9/29付年間RKが9位に後退する恐れはありません。しかし、DimitrovまたはCilicがもしこの週にWC参戦してきた場合には、圭を含めた成績如何では逆転される可能性があります。
これを防ぐのは、上記の「目安レースポイント」上のミッションよりも重要になります。
●Dimitrov来週参戦ケースの9/29付年間ポイントRK
8.Dimitrov:3870 ← Shenzhen/Kuala Lumpurで優勝
-------------------------------
9.Nishikori:3865 ← Kuala LumpurでSFまでで敗退(決勝進出できず)
Cilicについてはもうタイトな参戦をするインセンティブがないため、あり得るとすれば当落線付近のDimitrov。両ツアー共WCが全枠埋まるまでは、Dimitrovの動向からは目が離せないと思います。
以上を整理すると、ファイナルズ行きを意識したクアラルンプールでの具体的なミッションは以下のようになると思います。
1.現時点でのエントリー状況でのミッション
・FerrerがShenzhenで決勝進出した場合に限り、Ferrerと同等以上の成績。
・上記以外はベスト4以上。
2.Dimitrovが来週WC参戦する場合の必達ミッション(上記1に追加)
・Dimitrovが優勝する場合に限り、決勝進出。(目安レースポイント差も135pt以上確保される)
次に、現時点(9/15)でのクアラルンプールのエントリー&シード状況です。
・各選手のシード順位は9/15付基準(#4シードまでは1R免除)
・各選手の勝敗成績は全英以降の公式戦結果(デ杯WG本戦含む)
・圭の過去対戦で、○:勝ち越し、△:タイ、×:負け越し、無印:過去対戦無し
*シード群A(#1・#2)
・Raonic CAN 6位 13勝3敗 Wa優勝・To-QF・Ci-SF・全米4R ○ 欠場
・Nishikori JPN 8位 8勝2敗 全米準優勝
・Gulbis LAT 13位 3勝3敗 To-2R・Ci-2R・全米2R ○ ↑
*シード群B(#3・#4)
・Anderson RSA 19位 8勝6敗 To-QF・Ci-1R・全米3R ○ 欠場
・Mayer ARG 25位 9勝3敗 Ha優勝・全米3R ○
・Benneteau FRA 29位 6勝4敗 To-3R・Ci-SF・全米1R ○ ↑
最近の成績から見れば、Gulbisの方がやり易そうですね。
*シード群C(#5~#8)
・Thiem AUT 36位 9勝6敗 Ki準優勝・To-1R・Ci-1R・全米4R 欠場
・Cuevas URU 38位 10勝1敗 Ba優勝・Um優勝・全米1R ○
・Sousa POR 39位 9勝7敗 Ba準優勝・To-1R・Ci-2R・全米2R・Me決勝進出中
・Andujar ESP 44位 11勝5敗 Gs優勝・全米2R(途中棄権) ○
・Granollers ESP 46位 5勝7敗 To-1R・Ci-1R・全米3R ○ 欠場
・Kyrgios AUS 51位 3勝2敗 To-2R・全米3R ↑
この4人の怖さは、皆ほぼ同程度という感じがします。ただ、その若さと過去対戦がないという意味では、Thiemには不気味さも感じますね。
※シード予備軍
・Nieminen FIN 57位 2勝4敗 全米1R
※WC内定選手(3枠)
①Daniel, Taro JPN 159位
②Krajinovic, Filip SRB 105位
③Jasika, Omar AUS 788位
◆要注意ノーシード選手(RK順)
・Tomic AUS 65位 7勝3敗 To-1R(Q)・Ci-1R(Q)・全米2R(棄権) ○
圭のステージが上がったこともあり、以前よりも抽出基準を上げています。Tomicについては全米2R棄権後の回復状況が未知数ですが、Kyrgiosについては間違いなく要注意だと思います。(Kyrgiosはその後シード選手に昇格)
◇主なWithdraw選手
・Del Potro ARG
・Thiem AUT
・Anderson RSA
・Raonic CAN
・Granollers ESP
・
メインドローの抽選日時は、現地9/20(土)の15:00から。日本時間では16:00からに決まりました。
ドロー抽選までのエントリー状況は、まだこれからも変動があるでしょう。 深センのWC状況と併せ、充分に注視していきましょう。
コリコリさんの仰る通りだと思います。竹内選手、東京以外はツアー予選には参戦したことも無かったみたいです。
http://www.tennis-navi.jp/blog/kento_takeuchi/tournament/044805.php
バッグがシングルハンドでダブルスが得意ですし、クアラルンプールのサーフェイスには合うかもしれません。期待したいですね。
下団引用 返信
私としてはダブルスは辞めたほうがいいと。
マレーシアいれて三連戦なのに大丈夫ですかね?
Lin引用 返信
ダブルスに否定的な意見が多いですし、その考えに至った理由は明確ですからもちろん完全に否定するつもりはありませんが、私はこのダブルス出場こそが「2014年錦織圭」だと感じました。
確かに1週間の大会を3週連続戦い抜いたことはほとんどありませんが、それは2012年のこのシリーズが最後だったように思います。
あれから2年、全米でのあの7試合を戦い抜いた今の圭の体力・フィジカルはもうその時とは比較できないほど向上しているものと思います。
今やほとんどの選手が時々ダブルスに出場する時代です。どれだけ長くても1時間ちょいと試合時間も計算しやすくなっていますし、その程度は大丈夫だという陣営と本人の判断でしょう。
それこそサーブのいい調整になるのではと思います。若干打つ場所違いますが。
これだけの連戦でも大丈夫だという信用の証だと思いましょう。さすがにここまでの選手になったら嫌だったらダブルスは断れるはずですし…
K-impact引用 返信
ダブルスの件、私も最初は驚きました。
でも確かにK-impactさんの仰るのにも一理あると思いますね!
これくらいの連戦で、パフォーマンスが落ちるようでは、GS優勝がもう目の前に来た今、無理だ…と言った意識が更に高くチーム及び本人にあるんだと思いますよ。
今までもそう言った試みはあったと思いますが、(怪我をして上手くいかなかった事もあったように記憶してますが)その時はまた身体作りをしていくしか無い…その両方が出来なければ、本当にGS優勝や、ファイナルズ出場及び活躍、ランクNo.1など夢のまた夢で終わりそうです!
本当に手の届くところまで来たからこそ、今後は、チーム錦織の方針をただただ応援するのみです。(全米前の外科的治療の時は思わずチームに不信感を少し持ちましたが)その結果がどうであれ受け入れようと思ってます!はい!
korifun引用 返信
クアラルンプール
添田vs竹内になりましたね。
寄りによって潰しあいとはもったいない・・・
2R引用 返信
ダブルス出場はホストプロとしては仕方ないと思います。仲の良い選手、同国の選手と組んでいますし、楽しんでプレーしている錦織選手を見られる貴重な場面でもあると思います。
また、東京五輪を見据えた強化の一環でもあるので良いかと思います。
トロントではワウリンカ選手とジョコビッチ選手のペアリングもみられましたが、錦織選手も人気選手なので、ダブルス出場の要請も増えていくと思いますが、シングルスで勝ち進んだり、体調に問題があれば棄権しても構わない(大会側も想定している)ので、あまり深く考える必要は無いかと思います。
下団引用 返信
ダブルス出場、大会側からの商業的な理由もありそうでなんか・・心配にはなりますよね(>_<)
デビスカップやオリンピックを踏まえてテニスをさらに盛り上げるためにとか、
テニスファンをここで一気に増やしたいとか・・
東京じゃなかったら出なかったと思います・・。
でもK-impactさんのおっしゃる通り断りたければ断れるのでしょうし、
圭くんも出られるから出るのでしょう!
これまでの傾向で?私は圭くんのフィジカルについて心配方向に考えがちなのですが、実はもはや圭くんは、ファイナルが見えてきた今、毎日でも出たくてたまんない!!とかとんでもないモチベーションになってるのかもしれないし・・(笑)
ひよこ引用 返信
トップ10プレイヤーを相手に4時間超えのフルセットマッチを2試合続けて勝ち切った試合後のインタビューで、錦織本人が「自分でもちょっとおかしいんじゃないか」と語っていた体力面の劇的な向上。東京のダブルス参戦も含めて、このアジアンスイングで検証されるのではないでしょうか?
maskman引用 返信
私も以前の感覚で心配が先にたってしまいますが、考えてみれば膝の黒いサポーターもいつの間にかなくなっているし私達が思っている以上にフィジカルは進化しているのかもしれません。
錦織選手が「マラソンマン」と評価される日が来ようとは想定外でした。
試合以外のイベント疲れが心配ではありますが、トップ選手として慣れていくしかないんでしょうね。
「エースをねらえ!」の山本鈴美香先生が今回の全米オープンについて熱く語っていらっしゃいます。
さすが山本先生、視点が面白くて読み応えあるインタビュー記事です。
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/09/22/36111/
みけ引用 返信
圭君のダブルス出場が大人の事情でなかったらいいです。香港やマレーシアでも本当に忙しそうで、心配になります。
ただ、圭君の事を一番知っているチームのGOサインが出ているわけだから後は信じて応援したいですね。
ところで、アジア杯でもテニスの団体が頑張っていてタイを下して銅メダル以上確定です!
———————————-
Thailand [8] lt. Japan [4] 1-2
R1 – Pruchya Isarow lt. Yoshihito Nishioka 4-6 6-3 4-6
R2 – Danai Udomchoke lt. Yuichi Sugita 7-5 5-7 6-7(6)
R3 – Sanchai Ratiwana/Sonchat Ratiwana def. Yoshihito Nishioka/Yasutaka Uchiyama 3-2 ret.
——————————-
情報が少ないですが、準決は以下のチームのようです。
—————————-
Kazakhstan [1] – Uzbekistan [3]
Japan [4] – China [5]
—————————–
カザフスタンにはククシキンが、ウズベキスタンにはイストミンが参戦しています。
日本は過去2戦とも西岡、杉田君がシングルス、西岡・内山コンビのダブルスで、タツマ君は温存しているみたいです。
是非決勝まで行って、せめてライストかなんか見たいです
—————————-
Kazakhstan – Golubev, Nedovyesov, Kukushkin
Uzbekistan – Dustov, Fayziev, Ismailov, Istomin
Japan – Ito, Nishioka, Sugita, Uchiyama
China – Bai, Gong, Li, Wang, Wu, Zhang
———————-
ebicci引用 返信
守屋残念、1stセットの大事なことろでのミスが痛かったですね。次の太郎に期待。
あとebicciさん、アジア大会情報、ありがとうございます。
ところで、今日のタイ戦でのダブルスの2-3棄権負けが気になっているのですが、怪我とかではなく、戦略的な理由だったのでしょうか? ご存知の方いますか?
コリコリ引用 返信
守屋選手、1stセットで2度のSFSをキープできずに6-7、1-6で敗退(T_T)
ebicci さん、伊藤選手は膝の具合が悪いのでしょうね~
初戦の2Rは圧勝だったので単複兼ねている西岡選手の負担も小さかったと思いますが、今日は接戦だったので心配ですね~
杉田選手も全米予選での怪我で万全とはいえない状況ですので厳しい戦いが続きますが、チームのNo1の伊藤選手がダブルスにも出場できない状況での準決勝進出は日本男子のレベルの底上げの証明ともいえますので嬉しいですね(^^)
あとはコリコリさんも気にされてましたが、ダブルスの棄権が戦略的な棄権だったらいいのですが・・・
下団引用 返信
連投失礼します。ダニエル太郎選手対クライノビッチ、ネットで観ています。
クライノビッチ上手いですね!動きの中のドロップショットが秀逸です。
太郎君も深いショットで対抗していますが押され気味です。
maskman引用 返信
こんばんは
初めて書き込みをさせていただきます。
いつも団長さんと皆さんのコメントでいろいろなことを教えていただき、励まされています。ありがとうございます!
今年のお正月で初めて錦織選手のプレーを見て魅せられた新米ファンです。2月のデ杯の試合から、ほぼ全ての試合を追っかけています。ライブだけでなく、録画で何度見ても鳥肌が立つくらい、夢中になれるスポーツがあるなんて、初めての経験です。
一度でいいから、生で見たいと、5月に、楽天オープンに行くことに決め、今からどきどきしています。
ちょっと気が早くて申し訳ないのですが、楽天についてこれまでのことを少し教えていただけるでしょうか。
錦織選手の試合が本選初日(29日)11時からの最初の試合に組まれるということはこれまでにあったのでしょうか。
日本のエースですから、夕方か夜に組まれる可能性が高いのでしょうか。
29日の朝に上京予定ですが、一番の飛行機にするか(自宅を出るのが、5時半過ぎになります)、少しあとでもよいかと迷っていますので、お教えいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
rainbow引用 返信
太郎選手も2-6、4-6で敗退(T_T)
日本選手にはサーフェイスが速いですかね~
明日の竹内選手VS添田選手の試合に期待したいですね~勝った方が錦織選手にたどり着くことを願って(^^)/
下団引用 返信
ダブルスにも出場するのですね。
身体の事は心配ですが、クアラルンプールで勝ち上がると有明での練習時間も殆どないでしょうから、先ずはプレー時間の短いダブルスでコートに慣れて、、
なんて、楽観視しています。
mou引用 返信
クライノビッチいい選手だなぁ、今の段階では完全に太郎の力負けですね。
ATPのトップページにレースランキングが載る様になりましたが、錦織が左側にいる・・・
改めてすごいことです。
@rainbow さん
楽天は1回戦は月曜と火曜に分けて行います、錦織は今週KLに出ていますし今の実力で早期敗退の可能性は薄いと思いますので、火曜日に入る公算が強いんじゃないでしょうか(初戦や2戦目で負けた場合月曜ということもありますが・・・)。
赤黄色引用 返信
ストレート負けは残念でしたが、今日の太郎は良かったと思います。サーフェースの関係もあるのでしょうが、イメージを変えるような攻撃性が全面に出ていて、今後に期待できると思います。
印象的だったのは、相手のKrajinovicのポテンシャルの高さですね。流石はセルビアのシングルスでデ杯選手を張ってるだけのことはあります。今後、圭の前に立ちはだかってくることすら想定されますね。
rainbowさん、私の記憶の範囲ですが、圭がジャパンOPでシードをもらえるようになってからは、シングルスの初戦が月曜日に入ったことはないと思います。
KLでの上位進出状況にもよるかと思いますが、ダブルスならともかく、月曜日の第1試合に圭の試合が入る可能性は低いと思いますよ。
コリコリ引用 返信
赤黄色さん、コリコリさん
早速お教えいただいて、どうもありがとうございます。
安心しました。
クアラルンプールでも、楽天でも、錦織選手らしいプレーが見られることを楽しみにしています。
水曜日、全力で応援します!
rainbow引用 返信
rainbowさん
私も月曜日の可能性は低いと思っています。
昨年、ラオニチが、確かクアラルンプールで優勝後日本に移動。火曜日は有明で練習。水曜日に初戦がずれ込んでいた記憶があります。
圭くんが優勝すると、火曜か水曜日が1回戦。優勝して欲しいけど、早く日本に帰って来て欲しい様な。。。
月曜日はお客さんが少ないですが、他の日本の選手を観たり、トップ選手も1回戦で負けるともう次の日は観られないので(さっさと上海に移動するみたいで)やっぱり貴重ですよね。
ばぁば引用 返信
月曜日はレセプションパーティーもあってか試合数自体が少なかったと思いますが・・・
皆さんの仰るように火曜日でメインマッチが有力ですかね~
杉田選手と西岡選手が出場出来ないのは残念ですが、予選のWCが中川選手に出たので楽しみですね~
あと守屋選手も予選に入れば突破を期待したいですね。
下団引用 返信
ふと思ったんですが、Kyrgiosのお母さんのルーツはマレーシアでしたよね?もしかして本来Kyrgiosのコンディションは良くないけど、凱旋の意味もあって強行出場とかではないですよね..?
きょう介引用 返信
リマインドです。
9/23(火・祝)午後1:00
WOWOW プライム初
緊急編成!錦織圭WOWOWドキュメンタリースペシャル 勝てない相手はもういない ~錦織圭 確信の瞬間~
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/105238/index.php#content
コリコリ引用 返信
ばぁばさん、下団さん
ありがとうございます。
月曜日の様子がイメージできました。
せっかくの機会なので、他の選手の試合もできるだけ見たいと思っています。
プロのテニス選手の試合に会場まで行ったのは、昔、私の住む地方で行われた、ナブラチロワとクリス・エバートのエキシビションマッチだけです。手とラケットとボールがまるで体の一部のようなのに驚いたことが、ずっと心に残っています。(先日のUSオープンの女子表彰式で二人の姿を見て、なつかしく思いました)
こんなわけで、応援に行くのは初めて、わくわくしています。
錦織選手がダブルスも出場と聞いて、心配でもあり、うれしくもあります。
rainbow引用 返信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140923-00010000-shincho-spo
タイトルから、いい加減な記事かと思ったのですが・・・
下団引用 返信
きょう介さん、Kyrgiosのお母さんはマレーシアの王族の家系らしいですよ!
だからマレーシアのロイヤルファミリーがKyrgiosの応援に来る可能性大でみたいです!!
そういう意味でもKyrgiosくんはかなり要注意だと思います。
圭くんと当たればその場合の注目度は決勝戦並みかも?!
ひよこ引用 返信
http://www.premiertennisleague.com/
IPTL(International Premir Tennis League)というプレシーズンマッチが新しく開催されますが、アジア市場へのアプローチということで錦織選手は招待されるのでしょうか。
シンガポール・チームには、アガシ・セレナと共にKyrgios選手も名を連ねています。
maskman引用 返信
@maskman さん
確か錦織は既にIPTLに不参加を表明してますよ。
つい先頃ナダルが健康上の理由で不参加を表明し、代わりにフェデラーが出る等と言う話も有ります。
赤黄色引用 返信
@赤黄色 さん、すぐに教えていただきありがとうございます!
“Other top players, like Roger Federer, Maria Sharapova and prominent Asian pros Na Li and Kei Nishikori have not signed up.”既に3月に不参加を表明していました(*^_^*)
maskman引用 返信
kyrgiosってロイヤルファミリーの血を引いてたんだ…
本当にここのコメント欄は博識のある方がたくさんいらっしゃっていつもためになってます。
そうすると本当はデ杯で豪州に帰ったそのままお休みに入りたかったのに、クアラルンプールサイドからの強い要望で無理矢理出場した感じですかね。今日のマトセビッチとの試合がどうなるかが楽しみです。
K-impact引用 返信
@みけ さん、
山本鈴美香さんの記事、紹介ありがとうございます!僕も全巻持ってます。あの頃お身体を壊されてその後心配しておりました。今も療養生活のようですね。
「打点を変える」と表現されてましたが、ライジングを叩く技術が出てきたり、男子並みのプレースタイルとか時代の先端を行ってました。
現実にこんな選手が日本から現れるなどとは、その頃は想像もしませんでしたが。
こぉ引用 返信
アジア大会、団体SF 西岡選手が逆転勝ちで中国に先勝したようです。昨日も接戦に勝利してましたが、ほんまに勝負強い選手ですね~
下団引用 返信
K-impactさん、私もオーストラリアのお友達にtwitterで教えてもらいました(*^_^*)
ネタ元です。
http://www.smh.com.au/sport/tennis/nick-kyrgios-and-royal-mum-nill-can-claim-tennis-crown-at-malaysian-open-20140919-10jd62.html
kyrgiosくんのお母さんとしては待ちに待ったマレーシアopenだったみたいですね。
一族の方々からもkyrgiosくんを早くマレーシアで見たいという期待もあったようですし。
お母さんは今は王族ではないとでも言うのでしょうか・・dropped the title を日本語でどう言うべきなのか言葉がわかりません(>_<)
とにかく息子さんをすごく誇らしくプレーも楽しみにしているようなので、kyrgiosくんとしても無理矢理出るというよりは、お母さんのためにもここは今年最後と思ってすごく頑張ってくるのではないかと思ってしまいます。
要注意です!!
あ、添田さんが1st取りましたね!
日本人対決なんて〜もったいない!
ひよこ引用 返信
さすがに他国の王政までは分からないのですが、日本でいうと紀宮さまみたいに外の家に嫁がれたから皇室扱いから外れたというようなことでしょうかね。
調べてみたらtitleには権利、爵位、称号といった意味もあるんですね。やっぱりそういうことなのかな?
添田とのQF期待してるんですけどね。アトランタ、楽天のこともありますしぜひまたやってほしいです。
k-impact引用 返信
添田、今季ツアー初勝利、おめでとう。
圭の対戦相手決めの方は、全米Jrチャンプが頑張ってますね。
コリコリ引用 返信
添田選手6-2、6-1竹内選手
添田選手、昨年はタイで予選突破の初戦突破で32点獲得してますので、もう一つ勝ってQFで錦織選手VS添田選手の3度目の戦いを期待したいですね~
あと、東京で添田選手は10年から、モンフィス選手、ナダル選手、錦織選手、ラオニッチ選手と結果的にその年の決勝進出者と1Rから対戦する最悪ドローが続いてますので、今年こそはクジ運に恵まれてほしいですね~
下団引用 返信
2試合ともベテランの勝利でした。添田選手おめでとうございます!竹内選手もTour本戦での日本人対決は得るものが多かったのではないでしょうか。(箱型の会場が気になりました…)
先の全米Jr単複優勝(ダブルスのペアは中川直樹)のOmar Jasikaに競り勝った、アメリカRajeev Ramが錦織選手の2回戦の相手に決まりました。ネットで仕留めるベテランらしいプレーです。安定していますが、Omarよりかは爆発力はないので危険性は低いと思います。
maskman引用 返信
みけさん
「エースをねらえ!」の山本鈴美香先生のインタビュー記事ありがとうございます。
チャンコーチのくだりは、なんだか泣けてきました。
yuka引用 返信
その後、杉田がシングルスで惜敗し、竜馬・内山のダブルスに勝敗がかかったというところまで情報を得たのですが、その結果を知っている方おられますか?
↓下団さん、いつもありがとうございます。
残念ですし、竜馬は楽天のWCがあるし、心配ですね。
コリコリ引用 返信
逆転負けしたようです・・・6-2、6-7、3-6?かな。
無念ですが、伊藤選手と杉田選手の状態を考えれば健闘といえますね(T_T)
ラム選手には12年のニューポートで負けてますので、キッチリと雪辱してほしいですね!
下団引用 返信