北米マスターズ2連戦は既に欠場が決定。
誰もが8/25(月)からの全米には間に合ってほしいと願っているところですが、実際には微妙な状況です。
トロント欠場のアナウンスがあったのが現地8/3(日)。最新の公開情報によれば、外科的治療を含めた治癒期間は全治3週間見込みということですから、全仏の際と同様、出場できたとしても充分な準備はできずに実戦に臨むことになりそうです。 今回も時間との勝負になりますね。
ただ、今回の故障は右足親指の感染症。 医学的なことはよく分かりませんが、足首や腹筋等の故障とは異なり、完治さえしてしまえば再発の心配というのはあまりしなくても済むのではないでしょうか。
そこで、私の希望としては、全米前に完治さえすれば、いかに準備不足であっても全米には出場してほしいと思っています。
勿論全仏の時のように、プレーに慣れる前に強敵に当たって負けてしまうリスクも大きいでしょう。 しかし、それは結果論であって、健康体で出場さえできればなんとか勝ち抜いていくことによって波に乗り、最終的に上位に進出できる可能性だって出てくると思います。
ここで、通常のGS以上に重要になってくるのが、圭のシード山に入ってくるノーシード選手3人と圭のシード順位ということになると思います。
●迷惑ノーシード選手について
全米本戦のシードは8/18付の年間RKに基づいて与えられます。
現状ではシード圏外にいる、以下のようなハードコートで怖さを感じる選手達には、マスターズ2大会で頑張ってもらって、是非シード圏内(3633位以上)にまで上がってきてほしいものです。
・(Vasek Pospisil CAN 27位)
・(Radek Stepanek CZE 34位)
・(Jeremy Chardy FRA 36位)
・Denis Istomin UZB 39位
・Lleyton Hewitt AUS 42位
・Jack Sock USA 60位
・Nick Kyrgios AUS 70位
・Bernard Tomic AUS 74位
●圭のシード順位について
一方、圭本人のシード順位については、幸いにも#9~#12シードを確保できる可能性が高い状況にあります。 圭の欠場が決まる前の見通しでも#9~#12シードだった訳ですから、このシード順位に関しては実質的なハンディにはならずに済む見込みだということです。
下記は現時点(8/16最終更新)での8/18付基礎点※RKです。
(※8/18付基礎点:今後の加点を0とした場合の8/18付年間ポイント)
9 Andy Murray GBR 3150 To-QF⇒Ci#8-QF
10 Jo Wilfried Tsonga FRA 2920 To優勝⇒Ci#12-1R
11 Kei Nishikori JPN 2680 全米まで参戦予定なし
12 Ernests Gulbis LAT 2580 To-2R⇒Ci#9-2R
-----------------------
13 Juan Martin Del Potro ARG 2410 クアラルンプールまで参戦予定なし
14 Richard Gasquet FRA 2360 To-3R棄権⇒Ci#欠場
15 John Isner USA 1925 To-1R⇒Ci#11-3R
16 Marin Cilic CRO 1845 To-3R⇒Ci#14-3R
Ci終了までにGulbisに抜かれるのは仕方がないとしても、Gasquetにまで抜かれる可能性は5分以下、さらにもう1人にまで抜かれる可能性となると、決して高くはないと思います。
ただ、そうは言っても、ここにきて調子を上げてきたTsonga、Cilic辺りには、充分な警戒が必要だと思います。(錦鯉が警戒してもどうしようもありませんがw)
今回は私自身以上ような整理をしたことで、圭が出場しないマスターズ2大会に対しても、より興味をもって戦況を見定めることができそうです。(上記の8/18付基礎点RKは適宜更新予定)
そして、圭に対しては1日も早い完治、1日でも長い準備期間の実現を切に願いながら、圭本人からの明るい報告を待ちたいと思います。
再び ブログ更新!
素敵な写真の数々。
それにしても 四枚目の写真
醤油さし 左手にかざして・・・・ え?
どういう意味なんでしょうね??
さんしょ引用 返信
……なぜ醤油をアピール?
夢のコント引用 返信
しょーゆーこと…?
失礼しました~
イナバヤ引用 返信
それよりもサーブの練習をこの機を生かしてやるべきです。
椅子もしくは車椅子に座って上半身の使い方をマスターすべきです。
はっきり言ってかれのサーブは素人が見てもわかるとうり腕の使い方上半身の使い方がひどいです。
それでもあれだけのサーブを打つのですから天才なのでしょうが。
車椅子チャンプの国枝選手の完璧なまでの上半身の使い方をマスターできれば錦織のサービスは格段と良くなるはず。
CPA引用 返信
こちらのブログに集うテニスファンの方達には今更かもしれませんが・・・
http://matome.naver.jp/odai/2139295076704831701
錦織選手、今はただ傷口と免疫力の回復に努めてほしいですね。
下団引用 返信
圭君がいない間は、実はマレーを応援しています(汗)。すんません関係なくて、、、。
この前のwowowでの「トップアスリートの真実〜アンディマレー〜」を視て
からなんですが、、、。
あの幼少期の壮絶な過去を現在を噛み締め、スコットランド人としての誇りと
故郷の小さな町ダンブレーンの新たな希望を背負って戦う純粋な心にしてやら
れましたです。(←まあ番組なので負の面は強調しないでしょうが、、、)。
ワン大好きなのもポイント高い(?)し、彼女のキムさんも外見と違って(?)
素朴で優しく素敵だ。
頑張れ!マレー!!
ハンドルネーム由来のラオちゃんは、、、クライシュテルスの姐さんに似ていて
ちょっとお茶目で好きなんですが、最近、ちょっと調子に乗りすぎかも〜(爆)。
けろけろ引用 返信
5月の金子英樹コーチのブログで錦織選手のことが書かれていました。
http://www.tennis-navi.jp/blog/hidekikaneko//043484.php
下団引用 返信
もう木曜日ですっかり出遅れてますが、8月4日付けTop50のポイントを計算する簡単なエクセルファイルを作ってみました。
ここにエクセルファイルを貼れないので、自分のHPに曳きこんじゃうのが申し訳ないですが、良かったら参考までにご活用ください。
http://www13.plala.or.jp/linustac/index.html
(ページの一番下に貼りつけてあります。)
それから、私としては早く錦織選手本来のプレーが観られるようになるといいなと祈念しております。
Linus引用 返信
すごく不思議なんですが、2008年の全米での大活躍からこの6年もの間、何故か夏に結果が出てないんですよね。前哨戦でもあまりいい結果を残していないような気がします。
家からあまり遠くなく、移動の疲れも少ないはずですが、たまたまなのか?夏の調整がうまくいっていないのか?暑さに弱いとは思えないし。
来年こそは夏のマスターズでぶいぶい言わしてる姿が見たいです。
そういえば、どこかの英語のサイトで、ラオニッチ、錦織、ディミトロフを ”リトル3” って書いて期待される次世代の3人って書いてあったのを見ました。リトルって・・・おいって感じですが。
yuri引用 返信
下団さん、金子英樹コーチのブログ、いいことが書いてありますね。特に後半。まさに今の錦鯉に対するメーセージと受け取りました。
コリコリ引用 返信
金子コーチに賛成!
今、見てるのは、夢の続き、と思ってます。彼に期待しないわけでは無いんですけど、はるかに超えてしまったので。
いまいち引用 返信
金子コーチのブログ、肝に銘じたいですね。。
テニスデイリーの記事です。
ホントに早く治れ~!ですね。あっでも焦りは禁物ですが(^^;
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140807-00010010-tennisd-spo
ジェルミ引用 返信
「ビッグ4」に対比させて若手3人組を「リトル3」と称したみたいです。
ATPの記事を読んでいると、活躍する若手を「Young guns」(という題名の 若者ガンマン達を主人公にした西部劇が昔ありました)と呼ぶことが多いみたいですが
その記事(ATPではなかった)では、圭くん、ラオさん、デミさんを特に選び出してリトル3と呼んでくれたことが、なんだか嬉しいですね。
そのリトル(若手)たちがやがては、ビッグ3と称されることを期待します!
Chrisちゃん引用 返信
ここ2か月の状況だと差別化されてもおかしくないところをしっかりまとめられてるあたり、本当に海外評価の高い選手だと思いますね。
あと、私的な感情ですがGulbisも入れてあげてください…万歳フォア結構好きなんですけどね…
とらきち引用 返信
私も「Little 3」見ました。ジムクーリエが言ったとか聞きました(が不確実です、すみません)。
Gulbisも加えて「Next Big 4」、Tomic、Thiem、Vesely、Kyrgiosの4人を「Future Big 4」なんて書いてる人も見ましたよ。
Big4は何だかんだ健在の様なので、Nextと言わず早く並んで欲しいです。Futureの波が来る前に。
しーた引用 返信
夏にいい成績が出ていないのは疲れが出たり体へのダメージが蓄積されてきているのかな~という印象です。
んで少し休んで秋に帳尻を合わせるのもお家芸になりつつある・・・とw
そういうのもすべてひっくるめて計算されるテニスのランキングって、けっこういい感じに実力を表していると思います。
しいて言えば、直近成績をより重視する設計にすればもう少しいいランキングになるかと思いますが、複雑になるので一般受けは悪いでしょうね。
でも先週の試合と1年前の試合の重みが一緒で、優勝してもランキングが下がるとか意味の分からない現象も生じているので、ATPに検討はしてほしいところ。
netdash引用 返信
この動画、最高です。2分弱なので、まずは見てくださいw
https://www.youtube.com/watch?v=z9yI89hLKPc
モンフィス、ますます好きになりました。
コリコリ引用 返信
モンフィス、大好きです。魅力的ですよね~あのアスレティシズムとショーマンシップ。でもいつもそんなに飛んで怪我しないかとヒヤヒヤします。
逆にもう少しアクロバティックなプレイを減らしたら、成績が安定するのではないかと思ったりもするのですが、あれが彼の魅力だからなあ・・・。
yuri引用 返信
ゴルフの世界ランキングが直近の成績重視になっていますね。
でも計算方法が複雑になると、ランキング試算をする楽しみがなくなってしまうという弊害がw
みけ引用 返信
皆様、ありがとうございますm(__)m金子コーチ、大好きな選手の一人でした。現在はタイ、シンガポールを拠点にテニスアカデミーを主催されていて、シーズン開幕前には日本選手の調整の場ともなっているようです。
一つ前の記事は、近年の錦織選手の大活躍によって増殖した錦鯉の皆様に読んで頂けたらと思い、あえて投稿させて頂きましたm(__)m
モンフィス選手、凄い!ですね~テニス365でも記事になってましたが(^^)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140807-00010001-tennisnet-spo
下団引用 返信
ガスケがトロントの3Rを棄権し、マリーがWOでQF進出です。
たった今、棄権理由は分かりません。ちょっと心配ですね。
コリコリ引用 返信
モンフィス最高です!
ハレでの対戦は何回観たか忘れました。次はいつ対戦できるでしょう。
本当に、大きな怪我をせずに長くプレーしてほしい。
こぉ引用 返信
まさかジョコがこんな大差で敗れるとは…
フェデラーの状況次第じゃ、いよいよ若手世代がマスターズ取るかもしれませんね。
モンフィスは本当にすごい、大好きな選手の一人です。
yuriさんがおっしゃっているように、あと3割くらい抑えてくれた方がケガとか成績の問題が解消される気もするのですが、難しいところですよね。
とらきち引用 返信
ジョコビッチ選手、結婚式等で疲れて調整が遅れましたかね〜でも来週のシンシナティは1000枠9大会の全制覇の偉業がかかってますので、調子を上げてくるでしょう。
下団引用 返信
トロント3Rで#1Djokovic、#3Wawrinka 、#4Berdychが敗退しました。(#2Federerも危なかった。)
WawrinkaとBerdychについてはさもありなんという感じですが、Djokovicの負け方については、たしかに驚きましたね。 代わりにTsonga、Anderson、Lopezが躍進中ですが、圭からみた状況としては悪くはありません。(本文リスト参照)
竜馬、待ちぼうけ覚悟でCi予選に向かいましたが、 なかなかDAできないですね。 早く、リスト更新してあげてくれ!
コリコリ引用 返信
昨晩、圭が夏に弱いというような書き込みがありましたが、そうでしょうか?
去年は確かにシンシナティと全米は初戦負けでしたが、DCとモントリオールではベスト16です。
2012年はシンシナティと全米で3回戦まで行きました。
2010年はチャレンジャーで優勝し全米でチリッチとの激戦を制して3回戦進出です。
そして2008年は忘れもしない全米での大活躍がありました。
勿論今年はトップ5を目指すので、上記を凌駕する成績を期待してた中での一時休止は残念でしたが、夏に弱いというのは圭に対して失礼だと思うのですが。
そして無理は禁物ですが、我々は夏の全米で上位進出できるよう応援したいと思います。
敢えて厳しく反論しましたが、異論反論ご遠慮なくお願いします。
hungryphoenix引用 返信
フェデラー危なかった。やはりチリッチも今期覚醒中の一人ですね。次のシンシで16シード以上のゾーンに行ってほしいですね。
hungryphoenixさん
ワシントンは去年の地点でも8強ないし4強は行ってほしかったと思っている人は大半ではないでしょうか。モントリオールはシードキープですが、当時やや下降気味だったガスケに勝てずトップ10入りも逃したのが結果以上に痛かったように思います。
また単純にポイントの勘定をしても、
年初~全豪→2012全豪(360p)
2月シリーズ→2013メンフィス優勝(500p)、2014メンフィス優勝(250p)
3月マスターズ→2014マイアミ4強(360p)
4月クレー→2014バルセロナ優勝(500p)
5月クレー→2014マドリード準優勝(600p)
芝はまだウィンブルドン16強が最高
アジアシリーズ→2012東京優勝(500p)、2011上海4強(360p)
欧州インドア→2011バーゼル準優勝(300p)
に対して、北米ハードはすべて合算しても300p程度にしかならないシーズンが続いています。これでは客観的に見ても苦手な時期と言われても仕方ないかと思います…
とらきち引用 返信
すいません、客観的に厳しく分析しましたがもちろん全米での躍進は心から願ってますよ。念のために。
とらきち引用 返信
とらきちさん、
ひょっとして圭のファンかつタイガースファン、でしょうか。
それでしたら同じで嬉しい限りです。
ポイントの点では確かにそうですね。過去3年のUSオープンシリーズでは155、245、280しか取れてませんね。冷静な分析に参りました。
私も心はクールに保って、夏の圭花火がホットに上がるよう祈ってます。
hungryphoenix引用 返信
ジョコビッチがあっさりと負けてしまいましたね。UFエラーも多く精彩を欠いていました。WB優勝からプライベートなど忙しく調整不足でしたでしょうか!?
しかしツォンガも結構よかったと思います。見たところいつも以上に黒く、そして痩せていた(引き締まっていた)ように感じました。ランキングが下がってきて、ハードトレーニングをして追い込んだんでしょうか。
あと、試合勝利後の彼の恒例パフォーマンスも変わっていました。シャドーボクシングの動きでした。モハメド・アリ意識?
ハマー引用 返信
ツォンガさん、いつものクルクル回るダンスじゃなかったんですね。ボクシング風見たかったです。
Linusさんが作られたデータ拝見しました。とても見やすいですね。
今更ですが、TOP10と比較すると錦織はGSの獲得ポイントの桁が違う、、ことを再確認してしまいました。
MSは頑張ってるのだから、体調のピークがうまく噛み合えさえすれば、とつい単純に考えてしまいました。
サーフェス、移動距離、何よりドロー等の色んな要素もあるし、誰もがGS狙ってる訳ですら簡単ではないでしょうけど。
日々の細かい動向を追っかけるのも楽しいですがデータも面白いですね。
どなたか解説お願いしたいです。
オレンジピール引用 返信
今Ci予選のエントリーリスト覗いてみたら、竜馬、DAできてましたね。良かった、良かった。ちなみに添田もDAしていますので、今日の米CHのQFで負けたらCiに向かうんでしょうね。ハードだ。
あと、とても有名な「盛田ファンド」の実態をレポートした記事です。ありがたいファンドですが、それはそれは厳しいですね。 そもそも入門自体がめちゃ狭き門なのに、今までの20人近い入門生の内、卒業できたのは圭と西岡だけだそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/special/jptennis/20140807-OYT8T50225.html?from=tw
コリコリ引用 返信
WOWOWで募集していた圭へのメッセージ、圭から返事が来たそうですよ。全米で会いましょうって言ってます。
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/wimbledon2014/?utm_source=twitter_tennis20140808&utm_medium=social&utm_campaign=
笑顔の圭です。
いちにの引用 返信
NHK広報からです。
NHK広報局 @NHK_PR · 3時間
BS1で10(日)午前0:00(土曜深夜)から「青春!アリスポ▽テニスを変えた“王子様”」というスポーツと漫画の熱い関係を描く番組があります。錦織圭選手が夢中だった「テニスの王子様」。修造さんは愛読書「エー スをねらえ!」と比較しながらテニプリの魅力を熱く語ります。熱くなるよ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000011-mantan-ent
http://www4.nhk.or.jp/P3215/26/
コリコリ引用 返信
アスリートのモチベーションの維持って難しいですよね。
マレーはずっとBIG4と言われながら、何年も決勝に行ってもグランドスラムを勝てずにいましたが、ようやく全米、そして念願のウィンブルドンを勝ち、ちょっと気が抜けた感は否めません。もちろん背中の手術の影響もあるでしょうが、今年の全英でディミトロフに負けた一戦を見ても、何が何でも勝たなくては!っていうオーラは今はないような気がします。
バブリンカは明らかにそんな感じですね。全豪優勝直後から、early roundでの負けが続いています。ちょっと極端過ぎな気もしますが。
あとは未だ錦織が勝ち星を挙げてないティプサレビッチ。錦織をことごとく退けたあの年にTOP10に入り、ファイナル出場まで成し遂げましたが、その後怪我もありますが、大きくランキングを落としています。彼は実はあまり体格がいい方ではなく、ATPサイトには身長180センチとありますが、錦織と並ぶと錦織(178センチ)の方が大きいという???な感じな人です。その体格でTOP10に入るために、彼も錦織同様、持てるポテンシャルと身体をフルに使い、やはり怪我に悩まされてるんだと思います。早く戻って来てもらいたいですね。そんでもって錦織にこんどこそ勝ってもらわねば!w
そういえば、モナコもTOP10直後からあまり活躍してないですよね。
いわゆるちょっとした燃え尽き症候群なんだと思いますが、それだけ世界のTOP10に入る事、グランドスラムで優勝することは凄い事なんだと思います。
それを考えると、フェデラーとナダルとジョコビッチはちょっと別格な気がしますね(ごめんマレー)。モチベーションが他の選手達と違う気がします。
フェデラーは自分でも言っている通り、テニスが大好き!勝つことが大好き!だからいつまでも続けたいと思ってるのでモチベーション自体が必要ないのかも?
ナダルは超負けず嫌い!(ツアーをもう100年もやってる気がするって言ってたから、フェデラーほどテニス好きかわからない。サッカーの方が好きそうwやったら得意だったから?)。
ジョコビッチのモチベーションは・・・何だろう?
実はジョコビッチはNO.1(2011年)になるまでフェデラー、ナダルの2強と言われていた間、2007(当時20才?)からほぼずっと3位にいたことがすごいと私は思っています。そしてその時から今まで一度も4位以下に落ちた事がありません。これって本当に凄いと思います。
すいません。ふと思いついたことを書きだしたら、長文になってしまいました。興味ない方はスルーしてください。m(_ _)m
yuri引用 返信
盛田氏のテニスファンド、内山選手は、あと一年くらいのところで帰国しましたね~(でも今は、日本代表に欠かせない存在)全うする3人目は中川選手になりそうですね。
これだけの厳しい競争の世界を勝ち抜いた、挑戦している選手達・・・凄いですね!
日本を拠点としている選手でも添田選手、伊藤選手が二桁ランカーになりました。この二人も日本テニス界に勇気をくれましたね~
皆さん頑張ってほしいですね~(^^)/
下団引用 返信
過去一年のポイント単純累計だと、実力を伸ばしている選手(調子を上げている選手)も衰えてきている選手(調子を落としている選手)も同じようなポイントになる期間が割と続くこともあるので、微妙なところもありますが、
私は、一度(一時期)活躍した選手には一年間チャンスを与える、みたいな感じで捉えているので、現行のランキング制度で満足しています。
のめ引用 返信
んー、こうなったら全米もパスして、皆が疲れ切ってる楽天→バーゼル→パリで2000pt稼いじゃうとか(笑)。
としぼう引用 返信
添田、好調です。#8シードのFucsovics(158位)に6-2,6-3の完勝です。 一部見ていましたが、足の動きも良く、ストロークには伸びが感じられました。
これで、次のSFに勝てば待望のトップ100復帰確定(最悪100位)だと思います。 去年の4月以来ですから1年3ヶ月振りですね。生応援するぞ。
コリコリ引用 返信
ディミトロフしぶとく逆転勝ちでベスト4です!
アンダーソンのSFMでMPも2本あったのですが、ネットミスが続いて落としたのが痛かったです。。
つくづくテニスはメンタル大事ですね~。
ディミくんに今は先に行かれていますが、近いうち圭の逆襲があるからね!待ってろよ~(^O^)/
ジェルミ引用 返信
これから始まるRaonic-Lopez戦は、今日のQF4試合の中でも実質的なメインマッチだと思っています。 初対戦だし、ロペス左効き&絶好調だし、これは面白くなると思いますよ。
Raonic、これにも勝つようだと、ホントこの先やばいと思いますw
あと、Ciのメインドローが出ましたね。
http://www.atpworldtour.com/posting/2014/422/mds.pdf
竜馬参戦の予選ドローはもう少し後になると思います。
コリコリ引用 返信
ついついまたフルマッチを見てしまいました。
ロペス、サーブ&ボレーに磨きがかかってますね。
第3セット第5ゲームは9BPをほぼ全部サーブポイント系でしのぎました。勝者にふさわしいゲームだったと思います。
が、だからといってラオニッチが不調というわけでもないですし、いい試合でしたね。
hungryphoenixさん
ファン歴16年目、同世代で数少ない暗黒時代からのとらきちです。
とらきち引用 返信
仁川アジア大会の代表に伊藤、杉田、内山、西岡の4選手が選ばれたようです。伊藤選手は団体戦のみの参加。
http://www.toonippo.co.jp/news_kyodo/news_mn/20140808010017593.asp
下団引用 返信
ごめんなさいm(__)mまた途中から文章が飛びました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140808-00000127-jij-spo
添田選手、明日は大一番ですね!今朝は昨日の出張で疲れて起きれず(>_<)
腰、股関節を悪くしてから座位での長時間移動はもの凄く負担になりました。医者に言わせれば、狭所での長時間の座位は腰、股関節等の下半身への負担が大きいそうです。ましてや、疲労状態や睡眠不足の状態では負担が大きくなるそうですね~
錦織選手は飛行機ならファーストクラスでしょうし、車とかも豪華でしょうが、それでも辛いでしょうね~頭が下がりますm(__)m
下団引用 返信
下のリンクが仁川アジア大会のテニス関係スケジュールなんですが、個人戦準決勝以降の日程がジャパンOPと被ってるんですよね。北京も同じ訳だし、なんとかならなかったんですかね?
http://sports-his.com/other/pdf/tennis.pdf
個人戦に選出された杉田以下の3名も、気持ち的には複雑でしょうね。
あと、Ci予選のドローも出ました。
http://www.atpworldtour.com/posting/2014/422/qs.pdf
竜馬はいきなり#1シードのBECKER(56位)とですね。KYRGIOS、ZVEREV、TOMICといった時の人も予選からの参戦です。添田も竜馬も頑張れ!
コリコリ引用 返信
ラオニッチ負けちゃいましたね。
フェリロペが頑張ってくれてかなり面白い試合でしたが、トロントのラオさんはよくブレークポイントをにぎられている印象です。
それにしても、以前はタイブレで落としている印象でしたが、最近、タイブレになったらラオさんが勝つ印象しかなくなってしまいました。
本当に強くなってしまって・・・風格すら漂っている感じがします。
圭君は、去年まではディミ、ラオと比較してもGSの成績がダントツで良かったですが、今年は一気に逆転されてしまいました。やはり、この2人と比較すると足踏み感はあります・・・
ところで、全米あたりの調子の悪さですが、以下のインタビュー(既出かも?)でも、「去年は死んでいた」というくらい、モチベも体調も最悪だったようですが、今年は全く違うようですので、全米はどうなるかわかりませんが、それ以降にも期待がもてると信じています。
https://www.youtube.com/watch?v=pj0MvjHOXuc
ebicci引用 返信
前回のアジア大会は豊田CHの序盤と重なってましたが・・・今回は北京、東京もそうですが、前週の深圳とクアラルンプールというアジアで貴重なATP大会にも丸被り(>__<)
下団引用 返信
ごめんなさいm(__)mまた飛びました。以下、続きです。
せめて10万ドルCHなみのポイントでも獲得できるようにできなかったのでしょうかね~前回大会に参戦していた当時の添田選手のブログですが。
http://www.tennis-navi.jp/blog/go_soeda/2010/11/
複雑な胸中が書かれていますが・・・でもアジア大会で結果を残さないとテニス協会への強化費の分配に影響があるでしょうし仕方ない面もありますね(>_<)
下団引用 返信
オレンジピールさん
私の作製した表をほめてくれてありがとうございます。
テニスのランキングですが、解析をしていて思うのは出場資格のためのランキングとしてはよく考えられて制度設計してあるな~って思います。
これを直近重視にしすぎると、現状でも厳しいツアーが今よりもっと過酷になっちゃうかなと。
ゴルフツアーの出場資格は各国のそれぞれ違う統括団体(USPGAとかJGTOとか)がそれぞれの基準で出してます。
ゴルフの世界ランキングは「誰と対戦したか」「どの時期の成績か」等でウェイトを付けしてますけど、出場資格に関係するのは世界レベルのいくつかの大会のみ(全英オープンとか、マッチプレー選手権とか)なので、直近重視でいいんでしょうね。
もし、テニスで直近の実力を測るランキングを別に作るなら、ゴルフみたいなウェイト付けをした表を作ればそれに近い物が出来るかとは思います。
テニスの方は統括団体は基本ATPのみなので、何にも使用されない余分なランキングは作らないかな~と思います(^^;)。
Linus引用 返信
添田は誠実で責任感も強い、好青年ですよね。国産選手の気持ちも分かるし、将来は是非デ杯の監督をやってもらいたいと思っています。
好青年といえば、今トロント席巻中のツォンガ。最近、勝った直後のパフォーマンスが以前のローリングからシャドーボクシングに変わったのを知ってますか? 私はマリーに勝った試合で初めて見たのですが、パフォーマンス最後の笑顔がたまりません。惚れてまうやろって感じですw
Linusさん、第二弾の表なんですが、私のマシンの能力の問題で、なかなか開けません。できれば、その表を使ってLinusさんが分かったことなんかをシェアしていただけると嬉しいです。
コリコリ引用 返信