ウィンブルドンのシードは単純なランキング順ではなく、芝での実績も考慮した独自のポイント順により決定されます。
そのあたり、赤黄色さん(スコアリングの神)が別記事のコメント欄にまとめてくださいましたので、勝手ながらそれを元に記事にさせていただきます(すいません)。
ウィンブルドンのシード決めの方法
(1)開催1週前の(今年は6月22日付)のエントリーポイント。(ふつうはこれでシード順を決めます)
(2)全英より1週前の月曜日(今年は6月22日)を起算日として、それより前の12か月、つまり2015のNottinghamより2016のHalleとLondonまでの芝大会のポイントの総計。
(3)さらにその前の12か月の芝大会のポイントの最大値の75%
この3つの合計ポイントが多い順に、シードが決まります。
錦織のポイント
(1)2016ハレの結果を踏まえて、4,155 pts
(2)2015全英45P+2016ハレ45P=90 pts
(3)2014全英180P×75%=135 pts
計4,380 pts
となります。
6/16現在のシード順位
1(1) Novak Djokovic 16950+(2000)+ (2000*0.75)= 20450
2(2) Andy Murray (8505+L-90)+(720+L)+(500*0.75)= 9555(max10510) (LondonQF)
3(3) Roger Federer (6335+L-90)+(1200+90+H)+(1200*0.75)= 8615(max9435) (HalleQF)
4(5) Stan Wawrinka 5035+360+(360*0.75)= 5665
5(6) Kei Nishikori 4155+(45+45)+(180*0.75)= 4380
6(7) Dominic Thiem (3175+H-250)+(20+45+250+H)+(10*0.75)=3587.25 (max4247.5) (HalleQF)
7(9) Richard Gasquet 2905+(720)+(150*0.75)= 3737.5
8(10) Milos Raonic (2965+L-90) +(90+L)+( 720*0.75)= 3685 (max4505) (LondonQF)
9(13) Marin Cilic (2605+L-90)+(360+L)+(360*0.75)=3325(max4145) (LondonQF)
10(8) Tomas Berdych 2950+180+(90*0.75)= 3197.5
11(11) David Goffin (2780 +H-45)+(180+H)+ (150*0.75)= 3162.5(max3982.5) (HalleQF)
12(12) Jo-Wilfried Tsonga 2725+90+(180*0.75)= 2950
13(14) David Ferrer 2605+45+(45*0.75)= 2683.75
14(15) Roberto Bautista Agut (2150+L-90)+(180+L) + (250*0.75)= 2562.5(max3427.5) (LondonR16)
15(18) Nick Kyrgios 1855+180+(360*0.75)= 2305
16(19) Gilles Simon 1720+(45+360+45)+ (180*0.75)= 2305
17(16) Gael Monfils 2110+90+(90*0.75)= 2267.5
18(17) John Isner 2055+(90+45)+ (90*0.75)= 2257.5
19(20) Bernard Tomic (1670+L-90)+(90+45+L) +(45*0.75)= 1928.75 (max2748.75) (LondonQF)
20(21) Feliciano Lopez 1630+(20+45) + (250*0.75) = 1882.5
21(22) Philipp Kohlschreiber (1600+L-90)+(10+150)+(45*0.75)=1823.75 (max2703.75) (HalleQF)
2016 ウィンブルドン 日本選手エントリー状況
こちらは下団さんからの情報です。
上のメニューバーより「フォーラム」もご覧ください。
6/20から全英予選が始まります。全英は予選会場が本戦会場とは別で、ローハンプトンで開催されます。
日本勢は男子5選手、女子5選手の 計10選手が参戦予定です。
1人でも多くの選手が本戦会場に辿り着いてほしいですね( `ー´)ノ
ランキングは 6/13日付です。
DA:ダイレクトアクセプタンス
男子 本戦DA
錦織圭選手 6位
ダニエル太郎選手 110位
女子 本戦DA
土居美咲選手 48位
日比野菜緒選手 70位
大坂なおみ選手 93位
奈良くるみ選手 94位
男子 予選DA(128ドロー・32シード)
杉田祐一選手 102位
伊藤竜馬選手 105位
西岡良仁選手 118位
添田豪選手 154位
守屋宏紀選手 226位
*西岡選手までが予選の上位シード(1~16)入りかと思いますm(__)m
女子 予選DA(96ドロー・24シード)
尾崎里紗選手 122位
桑田寛子選手 152位
江口実沙選手 171位
加藤未唯選手 175位
日比万葉選手 177位
*尾崎選手が予選の上位シード(1~12)入り出来るか微妙な状況ですm(__)m
トントンミーさん
ありがとうごさいますm(__)m
まさにその通りです選べる環境でありたいものですが、もっと中学校の部活動でも普及してほしいですね
個人競技だからこそ団体戦も経験してほしいですしね;
けんじ引用 返信
@さとみ なみ
思い返すと 日本人女性プロテニスプレーヤー達は 男子プレーヤーよりも 遥かに多いし 活躍しているのですネ!”沢松”姉妹?から始まり 大勢大勢います!ゾロゾロと
節穴引用 返信
@ぷーにゃん さん、
すみません。少し論点がずれているような気がします。
どちらを選ぶか、どう向き合うか、それは個人の自由です。本人次第です。おっしゃるとおりです。
私が言いたいのは、世界につながっているのは硬式であり、世界を目指していけば硬式にいくでしょう。それが自然だと思うのです。圭くんがトップで戦っているのは硬式なので、その硬式の裾野を広げたい。分母を大きくしたいという事です。分母が大きくなれば分子も必然的に大きくなるはずです。
硬式、軟式、関係なくテニスです。ひとつになってほしいんです。同じテニスのはずなのに別れてしまってあまりにも違うのが悲しいのです。
個人の問題ではないのです。
申し訳ありません。平行線をたどるようですとなんですし、これで私からは終わりにします。
youko引用 返信
ティエムはやっぱり血の通った人間の様でホッとしました。明日は地元ドイツ人同士の決勝戦となりましたね。
viva引用 返信
軟式から硬式への転向者は数多いですが、その逆はあまり聞いたことがありません。
ちなみに自分自身は、中学高校で軟式、大学から硬式に転向し、40年近く硬式をやっています。転向当時は特にバックハンドで苦労しましたが、軟式をやっていたデメリットを感じたことはありません。硬式初心者の中では軟式経験のある人達の方が上達スピードははるかに早かった記憶があります。
日本で生まれた軟式テニス、愛好者も多いので否定する必要は全くないと思います。
唯、中学部活に硬式が増えないことには裾野が広がりにくいのが現状ではないでしょうか。
さとみ なみ引用 返信
中学で硬式テニス部が増えない現状。まず第一に指導者の不足。とくに公立中学では顧問、指導者は教員である事が求められます。運良くいたとしても「転勤、異動」がある公立では必ずしも指導出来る人材がい続けるとは限りません。だから基本的に教師の転勤のない私立中学に硬式テニス部は多く存在するのです。
息子の中学でも指導できる教員がいなくなり困った時期があったそうです。
この先硬式テニスを指導出来る教員が増えれば変わっていくと思うのですが…。
どうでしょうね?難しい問題です。
ROM引用 返信
サーシャ・ズベレフは毎日、フェデラーはここ3日間観戦しました。今日そのサーシャに負けてしまいましたが。サーシャは別の日に、自室のバルコニーから愛犬と一緒にセカンドコートの試合をリラックスしながら観ているのを発見しましたが(ホテルが観客席の一部のように近い!)、家族総出で本当に心地よく試合に臨んでいたのでしょう。
昨日のことを書かせていただきますね。コメントのお礼がまだですのに投稿すみません。まだハレにいるうちに、記憶が鮮明なうちにと思っています。
昨日は、鼻血ブログ読者でたまに投稿もされるm@riさんとお友達が日本から来られましたので合流しました。チャーミングなお二人、とっても気が合って、最高に楽しかったです。ゴファンVSロジャーを一緒に観ました。席が偶然近かったのです。上の方は割と、空いてるところに座っちゃえ、という雰囲気があります。セミファイナルの今日はさすがに違いましたが。ロジャーのバックハンドDTLはもう本当に強く、美しい。復活だああ!と思えました。
試合後、ロジャー様に会うために一緒にしかるべき所で待っていました。近くのドイツ人おじさん達が、ニシコリ、と話しかけてきたので、英語で、「そうですよ、リタイアですが何か?残念ですよ(英語)」と言ったら「芝は速すぎてどうせ彼勝てないよ」「いや、オレはWB来ると思う!」「次のクレーまで待つんだね」などいろいろ聞かされました(笑)。
2時間ほど待った後、目的達成! 2時間くらい出てこないのはわかっているのですが、場所取りのためです。また、前日にサインをいただいた時に、ファンと会話をして下さっていたのに私はふにゃあと「サンキューウ・・」しか言えなかったので、この日ははっきりと “ Please win this tournament!” と言ったら”Thank you.” と丁寧にしっかりと返してくださりました。サインより写真より一番の思い出です。実はm@riさんのお友達が、アイフォンにサインをしてもらおうと差し出していたら、そこにサインを希望かどうかが伝わっていなかったようで急遽プログラムに変更。ちょっと貸してご覧なさいよ、と何故か私の方がロジャーに遠いのに代わりにやってあげようとしたり、その方の頭をグイグイ押したりして(なぜ頭?後に大爆笑)、気持ちはワサワサしているのに、その上を行くロジャー様です、普通にゆっくり戻ってきて、しそびれた人に全員サインしていました。セルフィーもほぼ希望者全員でしたね。さすが!テニス界のノブレス・オブリージュの実現(心からの)とでも言いましょうか、真の貴公子、大決定です!
三人で祝杯を上げていたら、m@riさんがお一人でくつろいでいらっしゃるバグダディスを数メートル先に発見。雰囲気的にOKと判断し(これ必要ですね)、お願いすると快くサインとツーショットに応じて下さいました。I love your play. と言ったら Thank you! と。I saw you in Washington. Thank you! と、明るく対応してくださいました。
ゆきんこり引用 返信
旅の話になりますので不要な方は飛ばして下さい。
お二人はいつも電車とのことですので、まったく逆方向でしたが私も都市に出たかったので車で送って行きました。18キロくらいですね、大きな街までは高速使います。私はスタジアムを挟んで田舎方向のペンションホテルにしましたので、久々の都会にウキウキでした。圭君や他の選手達もきっと観たであろう風景をそう想像しながら観るのは楽しいものですね。
でも今回の旅では田舎風景が本当に良くて・・。全てが可愛くて汚いものが一切目に入らないのです。整えられた野原を通る曲がりくねった車道のところどころの両端に木が植えられています。道路際には野生のポピー?のようなオレンジの花が、種が飛んでしまうのか、たくさん咲いています。赤い屋根の民家、野原、並木道、赤い屋根、の繰り返しです。一度渋滞(テニス渋滞です)を回避しようと曲がった道の先に開けていた小さな集落は30軒くらいでしょうか。幼稚園を中心に、メインはそれしかない極小の町。ちょうどお迎えの時間で、皆が親御さんと徒歩で帰る姿が、家々の可愛さや咲き溢れる季節の薔薇とあいまってもう童話の世界でした。家の可愛さ以外何もない豊かさときたら!いいなああああ。集落を離れるとまた何もない並木道ですが、もう、木漏れ日が日曜の昼下がり。毎日が日曜の昼下がりみたいな雰囲気で涙出そうになりました。こんなのどかな風景のすぐ先に世界のロジャーや圭が華々しい活躍をと思うと楽しいです。圭がいないというのに、私もうここが一番好きです。明日は決勝、私のドイツも最終日になります。
ゆきんこり引用 返信
ゆきんこりさん
現地の詳細なレポート、いつもありがとうございますm(__)m
毎回、自分も現地にいった気分になります。ハレの街、ホントに可愛いです♡
今日は、地元ドイツ人選手同士の決勝、ハレのお客さんは嬉しいでしょうね。どっちの選手、応援するのかな。10代の優勝が見てみたいかも…
若手の活躍は、圭の刺激にもなると思うしね😁
圭くん、ハレで練習してるって本当ですか^^ WBは、きっと大丈夫!ですね🎾
ゆきんこりさんも、ドイツ最終日、ハレを満喫して下さいね(^o^)/
ryo引用 返信
@ゆきんこりさま
いつか海外のテニスツアー観戦に行くなら絶対にGS!と思っていましたが、心揺らぎますね。Twitterでお写真見せて頂きましたが、試合会場や選手たち、そしてドイツの美しい街並みや美味しそうな食事にそそられてしまいました。色々羨ましすぎますo(≧∇≦)o
あと1日、決勝戦まで思い残す事なく堪能し尽くしてきてください。
そして…遠足はお家に帰るまで!です。
ROM引用 返信
ゆきんこりさん、今回のレポも前回のトピへのレボもありがとうございます。
ドイツ、ハレの街は本当に童話の世界のように素敵なんですね🏡
私も心からいつか行ってみたいと思いました。
ロジャーのテニスもいつか観戦したい!!
私はいつもいつかいつかと思っている事なのに、どんどん実現させるゆきんこりさんの行動力には感心するばかりです。
錦鯉の方ともまたお会い出来たんですね。そんな出逢いも素敵ですね。
それから詳細なWBのシードランキングありがとうございます。
これは団長さんが調べて計算されたんですか?
2014,2015の芝のポイントまで調べる事はかなり大変な作業だったのでは?と想像します。
いつも思いますが、鼻血ブログは錦織さん情報の速さも詳しさも愛情もNO1だと私は思います!!
また日本選手の情報に関してもとても助かっていますm(_ _)m
改めましてありがとうございます。
のりのり引用 返信
ゆきんこり様
そうなんですね。では、そこまで重症ではなかったのですね。お知らせ下さり、ありがとうございます。
ミオ引用 返信
ゆきんこりさんのコメントに書いていただきましたm@riと申します。今回、初海外テニス観戦をしました。会場の雰囲気や町の雰囲気などはゆきんこりさんが書かれている通りですので、私はちょっとだけ捕捉をさせていただきます。私はチケットを公式のサイトから購入しました。勿論ドイツ語なのでわからないことだらけでしたが翻訳サイトを使いながら何とか購入出来ました。ちょっとトラブルがありメールで何度かやり取りしましたが翻訳サイトなど使いながらで何とかなりました。(翻訳サイト頼りだったので文章が相当酷かったのか当日チケットセンターの方にちょっと笑われてしまいましたw
)日本からのルートとして、成田→デュッセルドルフ→ビーレフェルトと言う小さな町に行きました。ビーレフェルトはガイドブックにも載らない小さな町ですが治安もよく、皆さんとても親切な方ばかりなのでとても気持ちよく過ごすことができました。ビーレフェルトから会場までは電車で30分位です。この電車もハレのチケットがあれば無料で乗ることが出来ます。私は初日に知らずに4.8€で切符を購入してしまいました。ただ、この電車が一時間に一本しかないので注意は必要かなと思います。
私は英会話はほとんど出来ません(学生時代の成績はホントに酷いものでした)が、ドイツの方は皆さんとても親切で身振りで何とかなります(笑)ハレの会場以外でも、「圭、残念だね」と何度もお声をかけてくださるくらい気さくでとても楽しめました。他の大会に行ったことが無いので、完全な主観ですが、もし英会話が不安で海外観戦を躊躇している方がいらっしゃったら是非ハレの大会をお薦めします。
今回の観戦を楽しめた要因として、ゆきんこりさんと出会えた事もとても大きかったと思います。このような出逢いが出来るサイトを管理して下さっている団長様、本当にありがとうございます。
ちょっと捕捉のつもりが長文になってしまい申し訳ありません。
m@ri引用 返信
http://www.tennisforum.com/3154-championships-wimbledon/1098521-wimbledon-md-q-lists.html
全英女子のエントリーリストです。
残念(T_T)ながら、大坂選手は欠場になりました。しっかりと治して全英後の北米ハードコートで暴れてほしいですね( `ー´)ノ
女子の予選のAltで、穂積選手や澤柳選手が控えているかと思いますが、予選入りは厳しい状況です。
両選手は、先の全仏予選には参戦しておりましたが、この全仏期間前後は国内の女子ITF大会が続く時期でもあります。両選手は、昨年の同時期に獲得したポイントを失ってしまい、予選入りはなりませんでした。
ただ、国内大会では、オムニコートが採用されている大会もありまして、オムニコートに慣れている日本勢には優位な状況です。そこでポイントを稼いでランキングを上げたとしても、本物の実力とは言い難いです。
予選入りしている5選手もそうですが、厳しい戦いが続くかと思いますが、トライし続けて、1人でも多くの選手がGS本戦の常連になってほしいですね( `ー´)ノ
皆さん、頑張れ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
下団引用 返信
昨日は準決勝の結果を受けてアップしようかと思っていたんですが、ティーム対F・マイヤーを見ながら寝落ちしてしまいましたorz
ズべレフは伸びてきましたね、ビックサーブと安定したバックハンド、ズべレフが良かったからフェデラーのバックハンドが今ひとつに見えたという面もあるんではないかと。
もしかするとキリオスよりも早くトップ10入り、なんてこともあるかもしれません。(メンタルもだいぶ安定してきたようですし)
準決勝が終わった時点での試算です
ズべレフの決勝進出で24位(暫定)とシード帯を上げました。
これで次に区切ってあるようなシード帯は決まりました。(ラオニッチは優勝しても4位には届かず5位、ズべレフも優勝して19位)
錦織(#4もしくは#5)の当たりとしては、
1回戦 ノーシード、WC、予選勝者、ラッキールーザー
2回戦 同上
3回戦 #25~32シード(トロイツキ、ペール、ジャック・ソック、クエリー、クエバス、ドルゴポロフ、ジョアン・ソーザ、プイユのいずれか、クエバスもしくはソーザがいいな)
4回戦 #9~12シード(チリッチ、ベルディヒ、ガスケ、ティームのいずれか、そろそろベルディヒさんと当たりたい)
QF #1~4シード(ジョコ以外はさほど変わらない)
1(1) Novak Djokovic 16950+2000+ (2000*0.75)= 20450
2(2) Andy Murray (8415+L)+(720+L)+(500*0.75)= 10110(max10510) (LondonF)
3(3) Roger Federer 6425+(1200+90+180)+(1200*0.75)= 8795
4(5) Stan Wawrinka 5035+360+(360*0.75)= 5665
5(6) Kei Nishikori 4155+(45+45)+(180*0.75)= 4380
6(8) Milos Raonic (2875+L) +(90+L)+( 720*0.75)= 4105 (max4505) (LondonF)
7(10) Richard Gasquet 2905+(720)+(150*0.75)= 3737.5
8(7) Dominic Thiem 3175+(20+45+250+180)+(10*0.75)=3677.5
9(13) Marin Cilic 2695+(360+180)+(360*0.75)=3505
10(9) Tomas Berdych 2950+180+(90*0.75)= 3197.5
11(11) David Goffin 2780+(180+90)+ (150*0.75)= 3162.5
12(12) Jo-Wilfried Tsonga 2725+90+(180*0.75)= 2950
13(14) David Ferrer 2605+45+(45*0.75)= 2683.75
14(15) Roberto Bautista Agut 2150+(180+90)+ (250*0.75)= 2607.5
15(18) Nick Kyrgios 1855+180+(360*0.75)= 2305
16(20) Gilles Simon 1720+(45+360+45)+ (180*0.75)= 2305
17(16) Gael Monfils 2110+90+(90*0.75)= 2267.5
18(17) John Isner 2055+(90+45)+ (90*0.75)= 2257.5
19(19) Bernard Tomic 1760+(90+45+180) +(45*0.75)= 2108.75
20(24) Kevin Anderson 1480+(180+20)+(300*0.75)= 1905
21(22) Philipp Kohlschreiber 1600+(10+150+90)+(45*0.75)=1883.75
22(21) Feliciano Lopez 1630+(20+45) + (250*0.75) = 1882.5
23(30) Ivo Karlovic 1270+(180+150+90+20)+(150*0.75)=1822.5
24(28) Alexander Zverev (1105+H-20)+(20+45+H)+(45*0.75)=1783.75 (max2183.75) (HalleF)
25(27) Viktor Troicki 1405+180+(180*0.75)=1720
26(23) Benoit Paire 1596+45+(10*0.75)= 1648.5
27(26) Jack Sock 1415+(10+90)+(90*0.75)=1582.5
28(33) Sam Querrey 1180+(150+45+20+90)+( 90*0.75)=1552.5
29(25) Pablo Cuevas 1450+(20+10)+(10*0.75)=1487.5
30(32) Alexandr Dolgopolov 1260+(45+90)+ (90*0.75)=1462.5
31(29) Joao Sousa 1275+(20+10)+(102*0.75)=1381.5
32(28) Lucas Pouille 1311+10+0=1321
ALT1(34) Jeremy Chardy 1175+10+(180*0.75)=1320
ALT2(35) Fabio Fognini 1170+45+(90*0.75)=1282.5
ALT3(36) Albert Ramos-Vinolas 1165+45+0=1210
赤黄色引用 返信
@m@ri さん、
思いきって海外参戦されて良かったですね🎵o(^o^)o♥特に、ゆきんこりさんと会えたなんて、とっても羨ましいです❗Ψ( ̄∇ ̄)Ψ♥
ロジャーやバグちゃんとの素敵な思い出も、海外参戦されたからこそのご褒美ですよね❗(^◇^)♥
お二人のレポートを読んで、圭がなぜエイゴンからハレに出場大会を変えたのか、よくわかりました❗p(^-^)q♥
いよいよ今日は決勝ですね❗サーシャの10代優勝なるか?ドキドキして見守りましょうね~❗((o(^∇^)o))♥←また、素敵なレポートをお待ちしてますね❗(`ー´ゞ-☆ピシッ♥
圭 大好き!引用 返信
赤黄色 さん、すみませんm(__)m
4回戦 #9~12シード(チリッチ、ベルディヒ、ガスケ、ティームのいずれか、そろそろベルディヒさんと当たりたい)
チリッチ、ベルディヒ、ガスケ、ティーム ⇒ チリッチ、ベルディヒ、ゴファン、ツォンガ
ですねm(__)m
それと、捕捉になりますが、芝ポイントが加算されるのは、通常のランキングで32シード圏内に入って、はじめて加算されます。
つまり、クエリー選手はナダル選手の欠場によってシード圏内に入って芝ポイントが加算されて28シード候補になっていますが、ナダル選手が出場していたら、シード圏外となって、芝ポイントは加算されませんm(__)m
下団引用 返信
@赤黄色 さん、
詳細なウィンブルドンシード予想とランキング試算、ありがとうございますm(__)m♥←自分でお願いしておきながら、お礼もせず、失礼しました❗(;A´▽`A♥
圭が第4シードに届かず、めっちゃ残念です(´;ω;`)←返すがえす、全仏の早期敗退が痛いですね~(>_<)💦
勝ち残っている面々の、芝でのフットワークは何とも自然で、圭にも早く身に付けて欲しいと、心底思いました❗(;A´▽`A♥←芝での活躍はまだちょっと先かなぁ?σ(^_^;)?
圭 大好き!引用 返信
全英に向けてのゲーリーウエーバーの棄権を非常に残念に思って居ります。このオープンでは錦織選手には絶好のチャンスと思って居りましたが、ただ、棄権する選手が多く、実際身体の不調のある選手も有るかもわかりませんが、全英に対しての戦略での棄権も有るのでしょうか?
kazu xyan引用 返信
https://twitter.com/yoshihitotennis
西岡選手のTwitterです。
全英予選には間に合いそうです(^◇^)
下団引用 返信
@下団 さん
ご指摘ありがとうございますm(__)m
自分で試算しておいて恥ずかしい限り(;´Д`)
改めて
1回戦 ノーシード、WC、予選勝者、ラッキールーザー
2回戦 同上
3回戦 #25~32シード(トロイツキ、ペール、ジャック・ソック、クエリー、クエバス、ドルゴポロフ、ジョアン・ソーザ、プイユのいずれか)
あくまで私の見立てですが、トロイツキ=クエリー≧ペール≧ドルゴポロフ>ジャック・ソック=プイユ>ジョアン・ソーザ≧クエバスの順に怖いかと
4回戦 #9~12シード(チリッチ、ベルディヒ、ゴファン、ツォンガのいずれか)
こちらはツォンガ≧チリッチ>ベルディヒ=ゴファン
やはりビックサーブを持ってる相手は怖いです、ベルディヒもそうなんですが最近調子が下降気味なことを勘案して
QF #1~4シード(ジョコビッチ、マレー、フェデラー、ワウリンカのいずれか)
ジョコ以外はさほど変わらない、あえて言えばワウリンカが最も組しやすいか
赤黄色引用 返信
全英の話題で盛り上がっていますね。全英のシードが少しずつ分かってきて、とても参考になりました。ところで、全英のドローセレモニーはいつか情報をお持ちの方はいませんか?おそらく、6月25日(土)には発表されるとは思うんですが、ご存じの方は教えて下さい。
ヒデキリ引用 返信
ゆきんこりさん
杉田くんのエピソードもすごく素敵でしたし ロジャー様との会話なんて夢のように羨まし過ぎるお話にうっとり❤️です
可愛い街の様子も是非体感してみたくなりました
m@riさん
初海外観戦との事ですが 圭くんの棄権は残念でしたが 可愛い街並みに温かな人柄の街でたくさんの素敵な体験をされ ゆきんこりさんとの出会いも楽しまれたようですし 素晴らしい観戦旅行となられましたね
私も英会話なんてほぼ出来ませんが 一度は海外観戦に行ってみたいです
m@riさんがハレを初海外観戦に薦められるのに『そうよ 私どうせ英語出来ないんだから思い切ってドイツ語圏っていうのもアリかも』って思ってすっかりその気になってしまいましたw
ハレも残すところ地元ドイツの新旧対決の決勝戦となりました
私はテレビの前で観戦です
マイヤーのテニスも好きですが 昨日 ロジャー相手に堂々としっかり自分のテニスをして勝ち切ったサーシャの優勝を見てみたいなぁ
しまちゃん引用 返信
赤黄色さん
ウィンブルドンシード試算ありがとうございますm(__)m
本当に分かりやすくて、詳細な試算に感謝です。のりのりさん、赤黄色さんが試算したんですよーーー!!
3R対抗にズベレフがいなくなって良かったです。いつかは、対戦見たいけど、ハードコートでお願いしたいかな^^;
17〜24に、当たりたくないビッグサーバーも入ってくれたし、キリオス、ガスケが4R対抗シードじゃなくてよかった😁
4回戦はゴファンがいいな。QFは、フェデラー山希望で!
GSで1度は、対戦、見てみたいです。
芝のフェデラーに勝つとこみたいなあ(^^)
ドローセレモニーは、6/24(金)現地時間10時(日本時間 18時)からですね。
それまで、妄想しまくります😆
ryo引用 返信
今回に限っては4シードに入らなくて良かったと個人的には思いました。
1〜4だと4Rキリオス、QFガスケのコンボを引いてしまう人がいるかもしれないんで恐怖ですね(その役は是非ジョコビッチに買ってもらいたい)
よよよ引用 返信
@よよよ さん、
SF圭を追加したいです~❗(`ー´ゞ-☆ピシッ♥←妄想は自由ですもんね🎵o(^o^)o♥
3人ががりで、ジョコを撃破だあ~❗((o(^∇^)o))♥
圭 大好き!引用 返信
@赤黄色 さん、
更新ありがとうございます♪ホントにわかりやすいです(#^.^#)
ラオくん優勝なら圭くん#6、敗退なら#5、どちらにしても#5-8群は確定ですね♪ラオ、ガスケ、ティームと同じシード群というだけで、気分的に違いますよね(^-^)
4R対抗希望順は素人感覚でベルディハ、ツォンガ、ゴファン、チリッチです。ドローセレモニーが待ち遠しい♪
すぅー引用 返信
ryoさん、教えて頂いてありがとうございます。
赤黄色さんが試算をしてくださってたのですね。
大変失礼しました。
赤黄色さん、いつもケイメヒコさんがお忙しい時などにも代わりに試算して下さりありがとうございますm(_ _)m
特にウィンブルドンの複雑な計算をありがとうございました。
とても分かりやすく有り難いです。
ここには頼りになる方がたくさんいらっしゃいますね。
のりのり引用 返信
スレ違いですが・・・m(__)m
女子の台湾の10000ドル大会の予選1Rで
森田あゆみ選手 2-5 途中棄権負け(T_T)
でした。SRの権利のための出場だったようなので仕方ないですかね・・・
少しでも早く万全の状態に戻って復帰してほしいですねm(__)m
頑張れ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
*SR(スペシャルランキング)は男子でいうところのPR(プロテクトランキング)ですm(__)m
下団引用 返信
言いまつがい、聴きまつがい、でポンコ○化が進むあじゃこでございます。
ゆきんこりさんの、圭不在でも十二分に面白いレポート。m@riさんのことをゆきんこりさんがTwitterで聡明な方だと仰っていましたが、全くその通りなレポート、お二人のレポートを読まれて、ハレに行きたくなった錦鯉さん達は多いでしょうね〜😊
ところで、🐢コメントではありますが、NGKさんの『ポンコ○陣営』発言には、びっくり👀
ここって、錦織選手の応援サイトだよね?と改めて確認したくらいです💦
仰るところのポンコ○陣営を選んでいるのは、圭です。彼がボス。
ダンテコーチは、節穴さんもコメントされているように、異文化・異言語・苛酷なプロテニス界の中にあって精神的拠り所としての存在は大きく、初のGS・MSの優勝は、是非彼と分かち合いたい!と圭本人が思っていると、私は推察します。
おそらく、他のコーチ・トレーナーを替えるこことがあるとしても、ダンテコーチは圭がプロテニス界で活躍する間は、替えない可能性が一番高いと、私は踏んでいます(あくまで私見です)。
私はNGKさんや団長のファンさんとは違い、テニスの経験もありません。ですから、またまたの勘違い発言になってしまうかもしれませんが、またお二人のコメントも、激励と愛の裏返しであるのかもしれませんが、ポンコ○陣営とは、陣営にとっても、錦織選手に対しても大変失礼な言葉ではないか、と震撼しました。
以前にも申し上げた通り、私は一方向だけのコメントが集まるだけのブログでは面白くない、団長の懐の深さと相まって多様なコメントが行き交うブログであって欲しい、と思っています。
ただ、言葉の選択、表現には若干の配慮は必要と思っています。
あじゃこ引用 返信
マイヤー勝ちましたね おめでとう
ズベレフ19歳で500優勝するかと思われましたが、32歳が勝ち抜きましたね。感動です。
chacha引用 返信
滅多にコメントしない私が、まったくの場違いなコメントでお許しください。マイヤー優勝、私も泣いてます。マイヤーの歴史を知っているだけに涙が止まりません。
ズベレフはこれから何度も優勝できると思います。これから歴史を創っていく人です。
フェデラーが居なくても、錦織が居なくても、本当にすばらしい決勝戦だったと私は思います。
二人に感謝です。
ozima引用 返信
マイヤー選手、見事な復活優勝でしたね〜
元々、マイヤー選手もATPの最優秀新人に選ばれたことのある選手です。
500格の優勝に相応しい実力者ですね‼️
下団引用 返信
マイヤーの優勝、嬉しいです。
ズべレフはこの先いくらでもチャンスがあります。
怪我からの復帰で母国での優勝、感動的ですね。
錦織も怪我をしっかり治して、ウィンブルドンでの活躍に期待したいです。
yuri引用 返信
マイヤー優勝おめでとう!
はじめは若くハンサムなズベレフを応援するつもりだったのに
気がついたらマイヤーを応援していました。
落ち着いていてよかったよ〜。
勝ったあとの涙も感動しました。圭くんが棄権して
マイヤー優勝に貢献しましたね。
でも勝ってくれてよかった。
ズベレフはまだまだチャンスはこれからたくさんあるでしょうから。
つぎはいよいよウインブルドン!
圭くん、ふんばってね!
ココナッツオイル引用 返信
マレー選手は、コーチはもとよりトレーニング方を決める時も、自分でしっかりとした情報を収集するし、他の人に、それがチームの一員であろうが(もちろん、チームには信頼をおいています。)が、自分が納得しない限りは、自分のプレーが向上するかどうか試してみて自分で判断しています。シャラポワのドービングの件にしても、プロなら薬について自分で調べないなんてありえない事と言っています。圭君は、マレーとは違い、よく言えばほんわか、応用力に優れた天才肌の人、でも普段はのんびりした面倒くさがりやさんで周りとの強調力には優れていますが、自分からは、積極的な情報集めはしていないはずです。周りから与えられる助言を、コーチやトレーナーの言うことをよく聞いて、自分の中で少しぐらい不満があっても表現せずチームワークを大切にする方です。色々なエージェントとの取り決めがあり(スポンサー)のこともあり、出来ない場合もあるかと思います。何が言いたいかと言うと、圭君はボスでありますが、マレーとかジョコとは違い絶対的支配者ではないという事です。彼ひとりでは意見が決められないという事です。
いくらファンや外野が臨時のレジェンドコーチを、期間限定で望んでも、トレーニング方を変えていくのも、諸々の事情ですぐには出来ないと思います。コーチは、今年中にMSかGSを取りたいといっていますが、全仏の時もその前も、WBもメインコーチとして合流するするのが遅すぎます。多分契約なので仕方ないかもしれませんが、せめてWBの前哨戦のハレとか、全仏オープン前のMSとかに圭君の傍に居て、アドバイスや激励をしてもらえたら、圭君もこんなつらい焦りの精神状態でWBオープン戦に臨むようなことには、ならなかったのでは?と思えて残念です。
Lexey引用 返信
マイヤー選手の素晴らしい優勝でしたね!
グレード500の大会で元18位とはいえトップ選手以外のチャンピオンはかなり久しぶりじゃないでしょうか!!
程々引用 返信
マイヤー選手、優勝できてほんとうによかった!
すごく感動してます。
決勝戦はかなり気持ちが入りました。
錦織選手の試合のときみたいに、思わず
「神様ここは何とかマイヤー選手に勝たせてください。」と
言いながら手を合わせていました。
怪我からの復帰、32歳という年齢、こんなチャンスはめったにないかも・・・(失礼)、と思うと気持ちが入らないわけがない、と
いうわけです。
それに、何と言ってもこの決勝戦は錦織選手の棄権によるチャンスを
マイヤー選手がしっかり生かした結果ですし。
錦織選手もこの結果には、きっとマイヤー選手を
祝福しているんじゃないでしょうか・・・。
ズベレフ選手は若くこれからいくらでもチャンスがきますから、
ここはマイヤー選手の優勝でよかったです。
風引用 返信
ラオ選手、残念。2ndも先にブレイクしたので、勝ったかな〜と思いましたが…
しかし、マレー選手もタフですね!(◎_◎;)
マドリッドから全仏までの疲れは無いのですかね〜恐るべし😅
下団引用 返信
ロンドンではマレーがきっちり勝ち、ハレでは地元マイヤーの感動的な勝利。
ラオニッチはいいテニスしますね。サーブだけではない、ボレーを絡めた効果的なポイントの取り方。
WBを本気で狙ってきている感じがします。
ぼうず引用 返信
軽く調べた結果、ここ1年程の500の大会でトップ20以下の優勝者はクエバス選手、クリザン選手の二人しかいないようです。
いやー、復帰明けにこれは凄いことです。
程々引用 返信
ラオニッチ選手、またリベンジならずでしたね。残念。マッケンローを芝コーチに迎えてのロンドン。苦手意識のあったキリオス選手を破り、そして決勝戦で地元(?)マレー選手を相手に良い試合が出来たのはウィンブルドンに向けて良いイメージが出来上がったのではないでしょうか?とりあえずレースランク抜かれなくてホッとしたのは私だけ(;^_^A?
さて、まずはウィンブルドン予選に臨む日本人選手たちに頑張ってもらいたいですね!
ROM引用 返信
程々さん、仰るとおりだと思います。
昨シーズンは、500格以上の大会は、ツアーファイナルに出場した選手が独占していたと思います。
下団引用 返信
圭君、LONDONに着いたようですよ。午後から、ダンテコーチのもとで軽く練習を開始する模様です。
ハレでも、体の調整練習をしたみたいです。大事に至らなくてほっとしましたね。さあ~張り切って来週から応援ですね!
Lexey引用 返信
マイヤー選手、今日も、うマイヤー!
ここのところ、惚れ込んでいたので、本当に嬉しいです!
芝での戦い方を本当に熟知していて、抗わず、柔軟で、芝と仲良し。
体調が良くて、彼と試合ができたら、
学ぶところが多かったでしょうねぇ~。それを思うと残念です。
でも、今日の2つの決勝戦を見て、WBでは、ビッグサーバーだけではなく、色んな戦術を持った、色んな個性のぶつかり合いになる予感がしてきて、益々楽しみになりました。
天候も良くなって、芝とも仲良くなって、
圭くんがWBで躍動できますように!
おばっち引用 返信
話しの流れをぶった切ってすみません。
コーチの交代論について、僕は良く分からないけどやや消極派、というスタンスですが(理由としては、錦織選手のフィジカル・体格からすると、現コーチ陣は錦織選手の能力を限界にかなり近いところまで引き出している可能性が高く、コーチが交代したところで、成績・プレイ内容が劇的に向上するとは思えず、逆にコーチとの性格や、コーチが提唱・指導する技術・戦術との相性等の問題で成績が低下するリスクの方が大きい、現コーチ陣の下で少しずつでも向上を図った方がベターだと思えるからです)、とりあえず、以下のニュース・記事の中のこの部分「レンドルとマレーは、2014年3月に関係を終了。それは8度のグランドスラム優勝を持つレンドルが、年間20週以上をマレーと共に世界中のツアーを回りたくはないとの意向からだった」を見て思ったことは、
http://news.tennis365.net/news/today/201606/110104.html
いわゆるレジェンドコーチと呼ばれる人たちに、フルタイムのコーチを頼む、というのは、基本的に無理=レジェンドコーチは基本的にパートタイム、ということです。そして、マイケル・チャンコーチと錦織選手の契約も年20週程度の帯同契約のようですが、これはレジェンドコーチとの契約としては、ほぼ標準的なところなのではないか、ということです(実際は良く分かりませんが)。
ジョコビッチのボリスベッカーコーチも、居るときは映像が映るので、いつも居るように思えますが、実際には、主要大会にだけ帯同しているようです。
http://tennis.jp/news/archives/30304
冷静に考えれば、現役時代に十分に活躍し、逆に言えば世界中を飛び回って、それなりに疲れて、引退後の生活を楽しんでいるレジェンドに年間40週をコーチ業に割いてくれ、とか言っても断られるに決まっていますよね。
なので、マイケル・チャンコーチに帯同時間が短い、もっと長い時間を帯同してほしい、と言うのは気持ちは分かりますけど(僕もそう思うことはあるので)、実際問題として、これ以上の帯同時間を求めるのは無理だと思うのです。コーチ交代論を唱えられる方たちは、そこらへん(フルタイムのレジェンドコートは無い物ねだりである、ということ)を分かったうえで、それでも技術論その他の理由で、コーチ交代論を主張されるのであれば、それはそれで一つの見識だと思います。
ちなみに、年20週というと、グランドスラム4大会(×2週で8週)、マスターズ大会8大会(基本1週間だが、インディアンウェルズとマイアミは2週なので、10週)で、ほぼ消えてしまい、これに楽天オープンも加えるとほぼ20週です。
あと、若干、裏付け等の薄い情報ですが、錦織選手にも、メンタルや生活指導、ヨガ、その他もろもろで14人のコーチがいるそうですよ。
http://buzz-press.com/nishikorikei-chan-3425.html
naka引用 返信
@naka
naka様、貴方様のご意見を読ませて頂き、尊重はします。ですが、団長さんを始めとするこのサイトの、多くのファンの方々は、今の圭君のコーチとチーム陣営を全て総替えして欲しいなどとは思ってないはずですよ。そして、レジェンドコーチと呼ばれる人たちに、フルタイムのコーチを頼む、というのは、基本的に無理=レジェンドコーチは基本的にパートタイム、という事も、よくご存じのはず。ダンテコーチは、圭君とは相性が良く、圭君にとっては今では愚痴もこぼせるお兄さんのような存在で、ストウィクで厳しいチャンコーチとの間の潤滑油として、陣営に欠かせない存在であることもです。チャンコーチのここまでの業績は高く評価されていいものだし、素晴らしいコーチであるのは間違いもなく、だれも排除したいなんて思っていませんよ。ただ今年は、チャンコーチや圭君ご本人も、本気でGSやMSを取りにいきたいと思って、更なるステップアップを望んでいる以上、大きな壁を超えるためには、何か新しい変化を取り入れて試してみるのもいいのではと、思っているだけです。それが臨時の期間限定のレジェンドコーチや、新しいタイプのトレーニング方だったり、他にも技術を向上できる何かだったり。他の選手がやっているからと言う真似ではなく、世界の頂点に登って何度も大きな大会を優勝した、レジェンドが傍に二人もいたらモチベーションも上がるし、何よりも何度も何度も勝ち抜いてきた人だけが持つ、経験という貴重なアドバイスを頂けます。現状のまま10位以内に留まって、それで終わりにしたいなんて、絶対に圭君は思ってないはず。ここから又大きな壁に向かおうとしているはずです。その為にも色々な事を、陣営の方々には試してみて欲しいと思っているだけです。長々と本当にすみませんでした。ここでやめときます。
Lexey引用 返信
決勝の結果を受けての試算です(最終)
エントリーランキングポイントでラオニッチとティームが並びましたが、必須GS・MSのポイントの総計がラオニッチの方が上ですのでエントリーランキングではラオニッチが7位です。(ルールブック9.03E1)
また全英のシード順ランキングポイントでキリオスとシモンが並びましたが、この際どちらを上にするか私にはわかりません(根拠となる文言が見つからない)、#15と#16ではシード帯が変わらないのでここではエントリーランキング順にしました。
1(1) Novak Djokovic 16950+2000+ (2000*0.75)= 20450
2(2) Andy Murray 8915+(720+500)+(500*0.75)= 10510
3(3) Roger Federer 6425+(1200+90+180)+(1200*0.75)= 8795
4(5) Stan Wawrinka 5035+360+(360*0.75)= 5665
5(6) Kei Nishikori 4155+(45+45)+(180*0.75)= 4380
6(10) Richard Gasquet 2905+(720)+(150*0.75)= 3737.5
7(7) Milos Raonic 3175+(90+300)+( 720*0.75)= 4105
8(8) Dominic Thiem 3175+(20+45+250+180)+(10*0.75)=3677.5
9(13) Marin Cilic 2695+(360+180)+(360*0.75)=3505
10(9) Tomas Berdych 2950+180+(90*0.75)= 3197.5
11(11) David Goffin 2780+(180+90)+ (150*0.75)= 3162.5
12(12) Jo-Wilfried Tsonga 2725+90+(180*0.75)= 2950
13(14) David Ferrer 2605+45+(45*0.75)= 2683.75
14(15) Roberto Bautista Agut 2150+(180+90)+ (250*0.75)= 2607.5
15(18) Nick Kyrgios 1855+180+(360*0.75)= 2305
16(20) Gilles Simon 1720+(45+360+45)+ (180*0.75)= 2305
17(16) Gael Monfils 2110+90+(90*0.75)= 2267.5
18(17) John Isner 2055+(90+45)+ (90*0.75)= 2257.5
19(19) Bernard Tomic 1760+(90+45+180) +(45*0.75)= 2108.75
20(24) Kevin Anderson 1480+(180+20)+(300*0.75)= 1905
21(22) Philipp Kohlschreiber 1600+(10+150+90)+(45*0.75)=1883.75
22(21) Feliciano Lopez 1630+(20+45) + (250*0.75) = 1882.5
23(31) Ivo Karlovic 1270+(180+150+90+20)+(150*0.75)=1822.5
24(28) Alexander Zverev 1385+(20+45+300)+(45*0.75)=1783.75
25(27) Viktor Troicki 1405+180+(180*0.75)=1720
26(23) Benoit Paire 1596+45+(10*0.75)= 1648.5
27(26) Jack Sock 1415+(10+90)+(90*0.75)=1582.5
28(33) Sam Querrey 1180+(150+45+20+90)+( 90*0.75)=1552.5
29(25) Pablo Cuevas 1450+(20+10)+(10*0.75)=1487.5
30(32) Alexandr Dolgopolov 1260+(45+90)+ (90*0.75)=1462.5
31(30) Joao Sousa 1275+(20+10)+(102*0.75)=1381.5
32(29) Lucas Pouille 1311+10+0=1321
ALT1(34) Jeremy Chardy 1175+10+(180*0.75)=1320
ALT2(35) Fabio Fognini 1170+45+(90*0.75)=1282.5
ALT3(36) Albert Ramos-Vinolas 1165+45+0=1210
チェックはしましたが、私ですので間違えがあると思います、間違っているところがあれば遠慮なく指摘してください。
赤黄色引用 返信
確かに圭はボスではあるけれど、Lexeyさんの仰るような事は正しくあると思います👍
(失礼ながら、正しくはまさしくと読みます)。
あじゃこ引用 返信
ウィンブルドンの予選ドローが出ています。
http://www.wimbledon.com/en_GB/scores/draws/qs/qsdraw.pdf
#4杉田選手、#12西岡選手、添田選手、守屋選手とそれぞれ別の山になりました。
伊藤選手は残念ながら右肘の故障で欠場するようです。
http://tennis.jp/tatsuma-ito/archives/743
予選第1日目のOOPは↓のとおりです。
http://www.wimbledon.com/en_GB/scores/schedule/pdf/schedulePDF1.pdf
Linus引用 返信