芝シーズンが終わってしまいました。男子シングルスはフェデラーが史上最多の8度目の優勝、女子シングルスはムグルッサが初優勝でした。簡単に総括的な感想を述べたいと思います。
狙い通りに優勝したフェデラー
もうすぐ36歳になろうというフェデラーが圧倒的な優勝を成し遂げてしまったのは改めて驚きです。抜きんでた実力があったとしても、実際に達成するというのは本当に難しいものです。全豪だけであれば、「全てがうまく噛み合った結果」ということもできますが、春のマスターズ1000の2大会を制した上でこのウィンブルドンでもセットすら落とさなかったということであれば、もう全てを認めざるを得ないといった感じです。
休みながら狙いを定めた大会で結果を出す、これは誰もができる戦略ではないと思います。休めば当然、試合勘はなくなりますし、試合の体力は試合に出てこそ養われるということもよく聞きます。技術と経験の両方を兼ね備えたフェデラーしかできない芸当ではないかと思います。
そしてやはり芝のプレーに合っているということは見逃せません。最も武器となったのはサービスのコースです。ほとんどがライン際です。それでいて1stサーブの確率は以下の通りです。
決勝 53/70 (76%)
準決勝 79/128 (62%)
準々決勝 60/87 (69%)
4回戦 49/70 (70%)
3回戦 50/84 (60%)
2回戦 47/74 (64%)
1回戦 27/36 (75%)
トータル 365/549 (66%)
あのコース、速度、球種でこれだけ入ってきたらキープに対する心配がまったくないでしょう。返ってきた簡単な球を理詰めで攻撃するだけです。そのサービスゲームの余裕がリターンゲームの思い切った仕掛けを生むという好循環により、最後まで安定した戦い方が可能になったと思われます。
このフェデラーに勝つためには、とにかくサーブのコースを読んで少しでもしつこく返しプレッシャーを与えるか、毎セットタイブレークまで持ち込んで1チャンスのギアアップに賭けるか、いずれにせよあまり多くの可能性はありません。体力勝負に持ち込めばあるいはという感じですが、フェデラーのサービスゲームでは長いラリーにあまりなりませんし、何試合かかけて数人がかりで体力を削っていき、とどめとしてナダル投入の体力勝負、くらいしか思いつきません。フェデラー自ら崩れない限りは。
今後ですが、この調子をフェデラーが持続する可能性は十分あるものの、さすがにこの調子が1年、2年と続くことは「自然の摂理からすれば」考えられないと思います。フェデラーでも調子を落とすときは必ず来ますので、他の各選手(もちろん錦織も)は戦意喪失せずに、爪を研ぎ続ける必要があるでしょう。
神懸りムグルッサ
女子の試合はあまりチェックしていませんでしたが、ムグルッサが調子良さそうだというのはなんとなく聞いていました。決勝はヴィーナスとの対戦。ヴィーナスはウィンブルドン5勝の芝巧者です。37歳ですがあまり衰えていませんね・・・。体もキープしているし、安定性に問題があったフォアハンドはむしろ良くなった気がします。
試合はハイレベルなラリーが続き、勝負どころを抑えたムグルッサが2ndセットは勢いに乗って押し切りました。渾身のショットを神懸ったようなカウンターでムグルッサがことごとく返し、打つ手がなくなったヴィーナスは自分を見失ったようなミスを連発してしまいました。
やはりグランドスラムを若手が勝つには、まずは勢いだなと思いました。全仏のオスタペンコもそうでした。若手でなくてもGS優勝経験がない選手が勝つ場合も同じだと思います。考えてしまったらベテラン選手の術中にはまってしまいます。とにかく勢いよく。勝ち切る。
女子は今年のGS3大会で優勝者が全て異なり、またシード選手のアップセットも男子以上に日常茶飯事で、実力が接近しているようです。また単調なハードヒットだけではだめで、女子と言えどもオールラウンドな実力が求められる時代になってきた印象があります。
芝適性の重要性を再認識
ベスト4はフェデラー、チリッチ、ベルディヒ、クエリーと芝で強い選手が残りました。
ベスト8まで範囲を広げるとラオニッチ、ミュラーも芝で強い選手です。(残りの2人はジョコ、マレー。)
改めて芝適性の重要性を認識しました。ウィンブルドンは芝の実績を重視した独自のシーディングを実施していますが、正しいと思いますね。
錦織の芝適性についても少し論じましたが、芝適性のあるアグートに力負けしたことで、少し考えを軌道修正しました。
錦織が芝がだめだとはまだ思いませんが、それ以上に、芝で強い選手が一定数いる以上、相対的に上に行きづらいのかなと。
サービスゲームの優位性がさらに増す芝で、ビッグサーバーでない錦織が不安定さを出してしまうと挽回が非常に難しくなります。確率が高く、コースが良い1stサーブを、「常に安定して」(ここ重要)入れることが芝攻略のカギでしょう。
芝に未来はあるか?
それにしても芝は特殊なサーフェスです。バウンドが滑り、速いということは、いろいろなタイプの選手に活躍の場を与えるという意味で、クレーと対極をなすサーフェスとして重要だと思います。しかし芝の育成と維持の難しさから、芝の大会は年間数週間の開催に限られ、慣れたころにはもうシーズンが終わってしまいます。加えてフットワークが使いづらく、滑って怪我をしやすいことが問題視されています。昔と比べて大幅にスピードアップしたプレーがその一因だと思われます。進化するプレーに対し、サーフェスの側でできることは限られているかもしれません。毎年、多大なマンパワーを割いて厳格に芝の状態は管理されていますが、それでも今年のように猛暑が続き、乾燥すると、例年のようにコンディションを維持することは難しくなります。今年、コートに穴が開いたと騒ぎになったり、多くの選手が転倒したり、「いつもと除隊が違う」と言う選手が現れたりしたのは、それと無関係ではないと思います。
参考1:ウィンブルドン選手権を支える黒子達|EikokuNewsDigest
参考2:ウィンブルドンのグラスコートの管理体制、大会は最終日|T-SITE
それでも世界で最も権威のある大会であるウィンブルドンはなくなることはないでしょう。ウィンブルドンの開催が1週後ろにずれたことにより、スケジュールの問題はやや緩和されましたが、どうにも特殊なこのサーフェスは、過酷なツアーをさらに過酷なものにしている気がします。なにか良い策はないのでしょうか。
記憶に残る杉田祐一の大活躍
「芝で輝く選手」として一躍世界中にその名を轟かせた杉田祐一の大活躍は、これからも忘れられることはないでしょう。サービトンチャレンジャーで優勝。ハレ予選決勝でのユーズニーとの死闘(6-7(5),7-6(11),6-7(12))から、LLで復活してのフェデラーとの対戦。そしてアンタラヤオープンでの感動的なツアー初優勝。ウィンブルドンには疲労がたまった状態で迎えながらも、初のグランドスラム勝利を飾り、2回戦ではマナリノとアンタラヤ決勝の再戦。惜しくも体力の限界で敗れましたが、限界を迎えてからのもう一段の粘りでフルセット入りは見事では下。マナリノも、(コートマナーは悪いですがw)アンタラヤ決勝以上と言えるミスを全くしないプレーは、「芝でもこれだけシコれる選手いるんだ・・・」と軽い衝撃でした。43位と修造超えまで果たした杉田にとっても、我々ファンにとっても、記憶に残る芝シーズンになりました。
これでランキング的には当面、ツアーに定着できるところまで来ました。これからが大変で、結果を出し続ける必要があります。それができるだけの技術と体力はすでに持っているので、あとは得た自信で勝ちづつけていくだけです。錦織と刺激しあってお互いに結果を出してほしいと思います。
ご紹介したSNS等と優勝者について。
35歳フェレール選手優勝も、三十路男の優勝という今年のトレンドに沿っていれば、19歳ルブレフ選手優勝も、LL大活躍&U21大躍進のブームに乗っているという、正に今季を象徴するエピローグ。もちろん、ただトレンドやブームなワケではありませんね。
フェレール選手にようやく復活の兆しが見えてきたのは嬉しい限り。また、どうもロシアではカチャノフ選手、メドベデフ選手に続く第3のU21扱いだったルブレフ選手がブレイク・スルーしたのも頼もしい限り。ロシアU21三羽がらすのバックでもしや、議会休会中のサフィン氏がコーチング?と疑っているほどです(笑)
くしくもこの2選手、即ハンブルクへ移動、火曜日には初戦を迎えます。ああ過酷…。フェレール選手は第8シードでバシラシビリ選手と、SE枠で本戦INのルブレフ選手はあろうことかコールシュライバー選手と対戦です。
さあ2選手、疲れてパタッと早期敗退するか、それとも勢いそのままに上位ラウンドまで勝ち進むか。非常に楽しみ。
1つ訂正です。ワシントンのWC、4つ目がルード選手とコメントしましたが、彼は普通に本戦DA。WCは今のところまだ2つ残っています。USAの若手に出るのかな?
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
先ほどコメントしたルード選手絡みでまた新星誕生。若手話第○弾と言うほど情報はありません。フォーラム「青田買い」トピで既にコメント済みですが、是非ご紹介したいエピソードなので。
キャスパー・ルード選手、ハンブルク予選突破は確実と思っていたのですが、まさかの1R敗退。相手はドイツのルドルフ・モルカー選手16歳! 予選決勝ではレオナルド・メイヤー選手を破って本戦入りです。当然ジュニアですが、オッフェンバッハ国際ジュニアのシングルス3Rで我が田島尚輝選手にストレート勝利し、その勢いで優勝したにっくきBOYS。WBジュニアBOYSシングルスは2R敗退したので、ついうっかりノーマークに。まさかここで来たか!と。
しかあし! ハンブルク1Rの対戦相手がまさかのカチャノフ選手…..。U21筆頭の1人が、これからU21で飛躍を狙うティーン・エイジャーを迎え撃ちます。これまた楽しみ。
NORICHAN引用 返信
フェレール選手、この優勝でまた上がってくることを期待します。
バスタッドで優勝した年は全米でもSFまで勝ち上がったとか。
今年はどうなるでしょう?
そしてルブレフ選手、やりましたねー。しかも、圧勝といってよいスコア。
この人の試合、けっこうファイナルまでもつれてさらに激闘!みたいなのが多いから,今度もそうかなって思っていましたが。
LLからの優勝かあ。カップが大きくて重くて豪華ー。
これでこの人もトップ50に上がってくるのですね。今回限りでLLとはおさらばかな?
ごめんなさい。イズナー選手のことをすっかり置き忘れてしまいました。
この優勝は余裕というかなんというか。
とにかく、優勝っていいなあ。
あの人にも、どこの大会でもいいから優勝させてあげたいな。
(してほしいではなくて、させてあげたいというのがぴったりくるのです)
FUMA引用 返信
私もイズナー選手のみコメントし忘れ。イズナー選手、失礼致しました。テニスの殿堂前での優勝は、喜びもひとしおでしょう。ワシントン、どうぞお手柔らかに。
先ほどご紹介したルドルフ・モルカー選手。禮さまご紹介の某氏のTwitterによれば、ルドルフ君のキャッチ・コピーは「ベイビー・フェイスの暗殺者」とのこと。なるほど。
EUMAさま
私も「させてあげたい」と思う今日この頃です。
NORICHAN引用 返信
NORICHANさんの怒涛の情報提供、記事紹介に、どんくさい私は、ついていけませ〜ん!頑張ります。
FUMAさん、同じく、私も、彼のお方に、優勝させてあげたい、やりたい❗と思ってしまう、まさに親心であります。
なっち引用 返信
今週は大きなイベントがなく、比較的まったりしてますね。
嵐の前の静けさとか?
そんな中、フェレールの2年ぶりの優勝、嬉しかったです。
フェデラーと同い年で、あのプレースタイルで頑張ってるフェレールさんには
まだまだ現役でいて欲しいです。
トミックの暴言問題は私も記事にしましたが、更なる波及を起こしていますね。
こちらはFOXスポーツの記事ですが、
https://www.foxsports.com.au/tennis/opinion-bernard-tomic-will-break-through-mental-wall-eventually/news-story/6500316c4bc55140cd65ff8db7f3cd85
「自らと周りが作り出した罠にはまっている」と締めていますが、他の記事では
トミック自身が罠にはまったといったと書いてあるものもあります。
更に「テニスが好きだったことは一度もない。」と。
「貧乏だったから、仕事としてやっているだけ」とも本人が語ったようですね。
発言は確かに良くないものかもしれませんが、
何だかかわいそうだなあと思ってしまうのは私だけ?
yuri引用 返信
今晩は。
なっちさま
申し訳ありません。私はどうもレアなのかマニアックなのか…。あくまでも錦織選手応援ブログなので、私がご紹介する錦織選手以外の情報は偏り過ぎるのかも知れませんね。適当にスルーしてくださいませ。
yuriさま
トミック選手のインタビューは、今朝から物議を醸していますね。ロイター通信等も一斉に報道。恐らくこちらが抄訳記事と思われます。
<テニスに「愛着ない」、トミックの本音止まらず>
http://www.afpbb.com/articles/-/3136765
日本選手の今後の動向記事です。各出場大会のドローにもリンクしています。TENNIS.JPさんより。
<日本人プレーヤー今週の動向。錦織圭、杉田祐一アメリカツアー。女子は中国>
http://tennis.jp/news/archives/52904
NORICHAN引用 返信
yuriさま
記事アップ、ありがとうございます。
一連のトミック選手の記事で気になったのは現在の父親との関係性です。今迄の生い立ちを見るにつれ、上記の様な問題発言は結局は全て父親に向けている様な気がします。何か「あなたが作り出した作品は今こんな風になってしまった。これで満足か?」とでも主張したい様に。
別トピで書かせいただいたのですが、同じ悪童系のキリオス選手は問題も多いのですが愛嬌を含めた人間臭さで「不器用で粗暴だけど、実は根はいい奴キャラ」と見ている人は多い感じですし、何かあっても御家族だけでなく多くのテニス選手も味方になってくれる感じがします。
一方で今のトミック選手に誰が寄り添ってくれるのでしょうか?明らかに間違った方向への迷走を軌道修正してくれる人は。あの父親では無理ですかね?
そういう意味ではキリオス選手以上に不器用なのかもしれませんね?
ゆうた引用 返信
今晩は。
ATP公式記事<Isner Captures Third Newport Title>の抄訳記事です。
<第1シードのイズナーが3度目の優勝、初戦から一度もブレークポイントに直面せず>
https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/atp/20170724_0025190.php
WOWOWさんに杉山愛さんがコラム掲載です。何かと話題のアレについて。
<ラケットを壊すという行為について>
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/column/aiseye_170724.html
愛さん曰く「日常では起こりえないことがコート上では頻繁に起きている」と。なので選手は「観客の前で(精神的に)裸にされているようなもの」と。
破壊は決して推奨できる行為ではありません。が、それで気持ちをリセットできるなら、とも思いますね。
女子選手のおめでたニュース等を、フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンル」トピにてご紹介しています。
NORICHAN引用 返信
トミッチ選手の記事は私も色々読んできました。インタビューで50%の力でしか戦っていないと言いながら、自分はごく普通の人間でロジャーやラファのようなスーパーマンじゃないんだとも言ってます…。50%の力でTOP20までいけたならば、もはやスーパーマンの域ですよね?ヒューイットで無理ならば、トニおじさん…ナダルアカデミーで面倒みてはくれませんか?インディアンウェルズでのナダル選手とのダブルスは楽しそうに見えました。
彼にしてみたら「俺にこれ以上期待するな」なんでしょうが、息子を持つ母としてはなんとかして立ち直ってもらいたいと思ってしまうのです。グランドスラムで優勝できたらとてもハッピーになれるだろうなんて言うならば何故それがモチベーションにならないんだろう…。
もう単なるふてくされ、遅れてきた反抗期としか…(^◇^;)。
ROM引用 返信
@ゆうた さん
父親に対する反抗心の現れ・・というのはあると思います。
「テニスを楽しいと思ったことなど一度もない」というコメントを見て、
元コーチの話などを読むと、ある意味、親のエゴの被害者にも思えます。
当の父親は暴力事件を起こして、有罪になり、ATP出入り禁止になってるはずです。
そんな父親に長年テニスを強制されてきたとすれば・・・。
本人がテニスが好きだという気持ちがあれば良いのですが、本当にそれがないとすると、続けるのも苦痛、辞めたとしても、幼少期からそれしかやってこなかった人間が、そんな簡単に他の事ができるとは思えず、
本人が言うように、
“trapped”
罠にはまってる
のは、事実かもしれませんね。
それにしても、母親の話題が一切出ないのも??です。
yuri引用 返信
yuriさま
ご返信ありがとうございます。
日本のネットニュースでも大きく取り上げられてきました。見出しでは「本音連発」と書かれていますが、実際は売り言葉に買い言葉で引っ込みがつかない状態の様な気がします。
後、テニスについての発言がありますが、主語が「父親」に置き換えたらしっくり来る発言が多い様に感じるのは勘繰り過ぎでしょうか?
ゆうた引用 返信
今晩は。
話のネタor息抜きに。産経ビジネスより。
<2017年前半に世界で最も活躍したと思う日本人ベスト3は1位=錦織 圭、2位=佐藤 琢磨、3位=松山 英樹!>
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170724/prl1707241412094-n1.htm
様々な年代に広く支持を集める錦織選手です。
ああ…心配していたことが現実に!
ジョコビッチ選手のベオグラードでの記者会見模様がなかなかアップされないので、例の記者ベン・ローゼンバーグ氏のTwitterを覗いたら…。
「Djokovic to miss USOpen 99%, 6-12 weeks rest needed, says Serbian doctor who examined him.」
「ジョコビッチは99%USOに出場しない。6~12週間の休養が必要と、彼を診察したセルビア医師は話した」と。
最短の6週間としても、復帰は早くてUSO後、MAX12週間ならほぼ3ヶ月、即ち8~10月と後半全休養? 右肘、そんなに悪かったのですね。何ということでしょう…。
NORICHAN引用 返信
NORICHANさま
昨年後半に決断したフェデラー&ナダル両選手の「成功例」があるので、ジョコビッチ選手がどの様な決断を下すのか注目です。
もし上海MSをskipなら、現在ボーダーに位置する杉田選手にも影響を与えるかもしれませんね。
ゆうた引用 返信
個人的にトミックの試合で印象に残っているのはかなり前だけど全豪メイヤー戦かな。
声を出して大きなフォームで打つメイヤーに対して、やる気なさそうにスライスで適当に返すだけでポイントを重ねるトミックを観て才能の差って残酷だなって思った。
当時は将来の№1なんて言われてた。
s引用 返信
ジョコビッチ、やはり全米オープン欠場のようですね。ひじの怪我がそんなに深刻だったとは思いもよりませんでした。一日も早く回復しますように。
全米といえば、本戦出場者リストに錦織、杉田、西岡、ダニエルの4名が入っていると、数日前のtennis365.netの記事にありましたが、西岡選手はまだリハビリ中で出場できませんよね?
かなブン引用 返信
@かなブンさま
西岡選手、現段階で車椅子テニスでリハビリトレーニング中。そして今年は今だからできることを楽しむ宣言されましたので全米出場はないでしょう。
Twitterにブログにyoutube。どれをみても楽しそうです。色んなことを経験して、吸収して今後のテニス人生が実り多きものになりますように…。
ROM引用 返信
西岡選手、順当にいけば⁉️😭10月の2週目以降にPRランキングの資格が得れそう。
期末の国内CH大会での復帰を密かに期待していますが、無理は禁物ですね〜🙇
下団引用 返信
@下団 さん
8月のリハビリの状態で決まりますかね。
私はデ杯に出てくれないかなーと思っていました。デ杯に出ても、PRには関係ないですよね?
だけど、9月じゃあまだ早すぎか。完全回復にはきっちり半年は必要かな。
FUMA引用 返信
お早うございます。
話題の西岡選手、リハビリも順調で何より。
彼と大の仲良しのチョン・ヒョン選手がアトランタで復帰。ルブレフ選手に捲られミラノ・レースは踏ん張りどころ。しかし先ほど、USAのU21トミー・ポール選手に逆転負けで1R敗退。彼もまた、RGの3R錦織選手戦にピーキングの後、グラスをALL SKIP、体を癒していた類ですね。どの選手も錦織選手と対戦後は相当お疲れになるようです。
逆・閑話休題的な話題を。先週はU21の当たり週な件。
ウマグ250でルブレフ選手、カナダのガティノーCHでシャポバロフ選手、イタリアのサンベネデットCHでベレッティーニ選手、と3人ものU21チャンピオンが誕生。前2選手はもうお馴染みですが、イタリアは誰?的な。そこで若者話第19弾。
新顔マテオ・ベレッティーニ選手21歳。
地元イタリアのU21有望株。誕生日が4月で、1/1時点では20歳。もう間に合いそうにないですがミラノ行き有資格者です。
覚醒?と調べたら彼、モナコのモラトグルー・アカデミー所属。セリーナ選手コーチのモラトグルー氏、彼女の産休中はアカデミーで若手育成に専念でしたか。
このアカデミーで絶賛売出し中のU21筆頭が、ギリシャのティティパス選手18歳。続いて数名いるのですが、マテオ君優勝で俄然彼が2番手に。以下数名についてはいずれまた。ただ、以下数名も含めイタリアの有望若手は、おしなべて隣国モナコで、モラトグルー氏のもと修業のようです。
ティティパス選手は以前ご紹介済み、ラオニッチ選手のモナコ拠点での練習相手ですね。彼等がモナコ繋がりとようやく判明。
さあモラトグルー門下生、彼の厳しい鍛錬でどこまで伸びるか。今季後半から来季にかけての楽しみです。
長文失礼致しました。
NORICHAN引用 返信
今日は。
ジョコビッチ選手のUSO欠場が、スペイン紙「AS」およびその英語版で正式報道されました。記事のURLはハネられますので貼れませんが、内容は、昨夜ご紹介した海外記者さんのTwitter内容とほぼ変わりません。また抄訳記事も出ているようですが、元記事にはこういう記述も。
セルビア人医師ズデンコ・ミリコビッチ氏曰く「私は手術が必要と確信しているが、それは最終的な手段。彼はトロントで専門家の最終的なテストを受けたので、今後様々な回復療法を受けることになる」と。ミリコビッチ氏はデ杯セルビア・チームの専属医師とのことなので、相当確かな情報ですね。
USOを欠場し最低6週間は休養、ということは当然カナダMS、シンシMSも欠場ですね。人の不幸を喜びたくはないし、とても心配なのですがその反面、杉田選手が気になり出しました。カナダMS、杉田選手はもしやAlt1番目?
NORICHAN引用 返信
@NORICHAN さん、
リストが更新されていませんが、杉田選手は現在カナダMS本戦Alt15番目前後ではないかと^^;何かと見間違われたかな?
カナダMS欠場情報が他にも多数あって、1番目に上がっているのであれば何卒ご容赦くださいね(__)
すぅー引用 返信
すぅーさま
大変失礼致しました。完全なる見間違いです。何と見間違ったかは全く記憶にございません(苦笑)
NORICHAN引用 返信
ROMさん、下団さん
情報ありがとうございます。やはり復帰には相当な時間が必要ですよね。PRの資格は半年以上のツアー離脱が条件でしたっけ。
FUMAさん
私も、デ杯で戦う西岡選手が見られたらうれしいなと思っていました。ご本人のツィッターでデ杯についてかなり強気で前向きな書き込みがあったこともあり・・・でも、まだまだ先が長い選手なので、休養・充電第一ですね。
かなブン引用 返信
FUMA さん、デ杯への出場試合もツアーレベルの出場数にカウントされますので、回避が無難かと・・・(`・ω・´)ゞ
なんにしても、復帰戦が5セットマッチのデ杯は厳しい状況でしょうね~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
かなブン さん、はい、6ヶ月以上の離脱が条件ですね(T_T)
下団引用 返信
@下団 さん
ご教授ありがとうございました。
そうなのですか。
ポイントはつかないのに、カウントはされるのですかー。
理不尽だなあ。
そう、5セットマッチは厳しいだろうとは思っていました。
私も、かなブンさんと同じように、西岡選手のツイートがすごくポジティブ&アグレッシブだったので、出たいんじゃないかなとちらと思ってしまったので。
FUMA引用 返信
今晩は。
気になる海外選手達の近況です。
トミック選手。彼のコメントは、なかなか収まりがつかず…。インタビュー元を始め各報道機関が一斉に批判。その抄訳記事です。THE PAGEより。こちらはYahoo!傘下の情報サイトですが大丈夫かな…。
<トミックの「飽きた」に続く「半分の力でテニスをしてきた」暴言に批判の声>
https://thepage.jp/detail/20170725-00000001-wordleafs?_ga=2.225227226.1170271785.1500955538-957222692.1426550834&utm_expid=90592221-74.59YB6KxJS6-oVPGhgabD7Q.0&utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.thepage.jp%2Franking%2Fsports%2F
マレー選手。股関節から臀部にかけての痛み解消に、プール・リハビリセッションを開始。併せて練習動画を投稿。彼のインスタより。
https://www.instagram.com/p/BW0R6gyFrZC/?taken-by=andymurray
https://www.instagram.com/p/BW8LkBLFCbm/?taken-by=andymurray
記事等については次でコメント致します。
NORICHAN引用 返信
ご紹介した記事等について。
お騒がせトミック選手。
インタビュー元のTV局はおろか、オーストラリアン紙、英BBCスポーツ紙、FOXスポーツ豪州版、シドニー・モーニング・ヘラルド紙等が、彼のコメントを一斉に批判。
彼の発言は、正直と言えばそれまでですが想像力が全く欠如。これに尽きます。某国の某議員や某大臣のように、その言葉で世の中がどう反応するか、に想像力が全く及ばない。思うがままに口にするのは愚の骨頂。
彼は「まだ」24歳? いや「もう」24歳。分別つかないとは思えないのですが…。
リハビリ中のマレー選手。
プール・リハビリセッションは「馬鹿げたウェアで楽しめない。まあ、彼よりボクの方が似合ってるけどね」と、彼のファジオをけん制(苦笑) テニスについては、ようやくボールを打ち始めたと。まだ壁打ち程度です。
The Teregraph紙のインタビューで「このキャンプは、フラッシング・メドウズでプレイするための準備だ」とコメント。ってことは…。「ようやく」ボールを打ち始めたばかりですし、彼もカナダMS、シンシMSのどちらか、若しくは両方SKIPかも知れませんね。
NORICHAN引用 返信
一部で話題の「来週の杉田選手WC」問題ですが、ロスカボス250のHPでエントリー外のベルディヒ&マユ&コキナキス各選手の写真が掲載しれています。(1番下の「RANKING」を参照)
http://abiertoloscabos.com/es/
これでロスカボスの線はほぼ消滅でしょう。
ワシントンも、流石に残り2枠はアメリカの若手でしょうし、カナダMS予選の前にハードの実戦が欲しかったところでしたが・・・
ゆうた引用 返信
👿ゆうた😈さん、焦るでない😢
ツアーレベルでの戦いは相当な疲労を伴うもの😱
エストリル後の休養も結果的に大正解🌸でしたし、今回の休養も全米にピークを持ってこようという作戦からではないかと思います🙇
勢いに身を任せて戦うことも時には必要かと思いますが、西岡選手のような事態を招くリスクもあります😭
杉田選手の判断が「英断‼️」になると信じるのみですぅ〜🎌😤🎌
下団引用 返信
下団さま
確かに来週出場すれば、全米まで5連戦ですしデ杯もありますから来週も休養の方が良いかもしれません。
昨年のシンシMSの失効115ptがあり、全米前週のウィンストンセーラムが上海MSのDAラインですので、カナダ&シンシMSとの「3週合わせ技」で上海MSのDAを確定させて、全米でパリMSまでの今年の残り全大会DAを確定出来たらミッションクリアでしょうか?
ゆうた引用 返信
カチャノフvsモレカーの試合、途中から見ました。
スコア的にはカチャノフが年上&上位ランカーの余裕で勝ったみたいにみえるけれど、いやいや、手こずっていました。
モレカー選手は、バックがすごいですね。クロスにもダウンザラインにもウィナー取れるし、しかも、カチャノフの強烈なストロークを力負けしないで返してのウィナーですからねえ。
すでにプレーはほとんど確立されているように見えました。
あとは経験だけ?
来年の今頃、どれほど強くなっているんでしょう。恐ろしい。
若手のカチャノフ選手が、すっかりベテランみたいに見えてしまいましたよw。
FUMA引用 返信
今晩は。
FUMAさま
ハンブルク1R、カチャノフ選手vs.モルカー選手戦の様子、有難うございます。
ウチは映像が見られないのでスコアから想像するしかなく、カチャノフ選手が「順当に」ストレート勝ち?と思っていました。やはり相当手こずっていたのですね。2nd setは6-3というスコアにも関わらず40分以上かかっていますし。
ルード選手、L・メイヤー選手を破り本戦入りし、U21筆頭の1人カチャノフ選手を苦しめる16歳BOYS。さすが「ベイビー・フェース・アサシン」と言われるだけのことはある(笑) 何より怖いのはルドルフ君、ズベレフ弟選手の弟分?かも。間にはアルトマイヤー選手という有望株もいるし、恐るべしドイツのU21! でもこれからが楽しみでもあり。
こうなると私の彼に対する関心は、来るUSO、ジュニアで出るのか本戦予選にWC出して貰えるのか、に一気にスライドです(笑)
もう1つ気になったのがグシュタード1R、一昨日決勝を戦っていたドルゴポロフ選手。やはりお疲れがたまっていたのか、先ほどモンテイロ選手にフルセット敗退です。ま、致しかたないですね。
NORICHAN引用 返信
@NORICHAN さん
実は第2セット、カチャノフ選手は先にブレークしたくせして、4-2にするべきところ、ブレークバックされて3-3にされてしまっていたのですよ。
うっかりバックに打つと、カウンターを食らうので、最後の方はフォアに集めて外に追い出してからバックへ、という作戦を取っていました。
USオープンでジュニアで出るのはもったいないですね。というか、相手のジュニア選手がかわいそうっていう感じ。
期待の若手選手の試合を見るたび、錦織君だったらどんなふうに対処するのかなあ、という目でみてしまうのですが、やっぱりドロップショットやらを混ぜたかく乱作戦ですかね?(発想が単純すぎ?)
FUMA引用 返信
今晩は。
FUMAさま
なるほど。カチャノフ選手を相手に、バックでカウンターを食らわせることのできるルドルフ君16歳も凄いですが、そこで作戦を臨機応変に立て直し、きっちりストレートで勝ち切るカレン君21歳もさすがですね。
モルカー選手、WBジュニアのシングルスは2R敗退、前哨戦のローハンプトン・ジュニア国際も1R敗退だったので、多分グラスが苦手。優勝等の好戦績は全てクレーなので、ハンブルクで生き返ったのですね、きっと(笑) でもハードは未知数なので、USOへの楽しみがぼわ~んと膨らんできました。が、USAにも期待のジュニアや大学テニス等、有望な若手がごろごろ転がっているので、USO予選WCはそっち優先だろうなあ…。
錦織選手だったら?ですか。う~ん、圭ピューターの超高性能スペックは、私には難解過ぎて予測不能です(苦笑)
NORICHAN引用 返信
お早うございます。
ハンブルクあれこれ。
やはりATPもモルカー選手のBHを絶賛。「モルカーは初めてのATPレベルの試合で早期敗退したが、このBHはぜひチェックを」と。TENNIS.TVより。
https://twitter.com/TennisTV/status/889815353877970944
そのモルカー選手は、予選から勝ち上がって初戦敗退。予選決勝で彼に敗れたL・メイヤー選手がLL復活し1R突破。皮肉なこの風景、いつか見たデジャヴ。西岡選手? 杉田選手?
先週優勝のルブレフ選手も、コールシュライバー選手にストレートで敗れ1R敗退。グシュタードのドルゴポロフ選手に続きました。前週の決勝進出者が1R突破するには、相当の体力と精神力が必要のようです。
さてジョコビッチ選手。どうやら本日お昼過ぎ、地元ベオグラードで記者会見を行うようです。なので今晩にはニュースが一挙にアップされると思います。
NORICHAN引用 返信
ゆうた さん、48ドローのパリMSに繰り上げでも本戦DA出来れば、素晴らしいですね(V)o¥o(V)
先ずは、カナダMSでの予選突破!シンシナティMSで初戦突破!ウインストン=セーラムでドロー次第で上位進出を果たしたいですね~(`・ω・´)ゞ
下団引用 返信
今日は。
チーム圭の動向です。
ロビー大橋さんのTwitterや一般の方々の呟きによれば、錦織選手、昨日はチャン・コーチのチャリティー、Michael Chang Tennis Classicにサプライズ登場した模様。一般の方々と軽く打ち合ったり、写真撮影に気軽に応じていたようです。ニューポート在住の日本の方やファンの方が続々写真をアップされています。
一方ダンテさん。やはりアルゼンチンに里帰り。真冬の南半球でウィンター・スポーツをエンジョイされているようで(笑) 彼のインスタより。
https://www.instagram.com/p/BW0zaNih3-b/?taken-by=dantebottini
https://www.instagram.com/p/BW0zqLsBGGU/?taken-by=dantebottini
残るオリバーさんは、フロリダのIMGに戻ってお仕事でしょうかね。
NORICHAN引用 返信
@ゆうた さん、
ロスカボス情報ありがとうございます。これで杉田選手の来週skipが濃厚になりましたね。
実戦から間隔が開きますが、カナダMS予選で実戦感覚を取り戻してもらい、シンシMS&ウィンストンセーラムで昨年のディフェンド → 全米OPにピーク♪・・・てなシナリオでしょうか^^
全米後も楽天、上海、パリと、まだまだ劇団スギタで楽しませてもらえそうです♪劇団ニシコリは満員御礼の大盛況をお願いしたいものです^O^
すぅー引用 返信
今日は。
ゆうたさま、下団さま、すぅーさま
劇団スギタの北米公演、楽しみですね。どんな演目を公演?かなり気になってきました。
BIG4の動向です。
フェデラー選手。以前コメントをご紹介しましたように、多分シンシMSから活動開始。
ジョコビッチ選手。本日の記者会見で怪我の状態と今後のスケジュールが明確化。
マレー選手。昨日ご紹介のリハビリの様子がニュースに。英The Guardian紙より。
<Novak Djokovic set to miss US Open with Murray more positive of recovery>
https://www.theguardian.com/sport/2017/jul/25/novak-djokovic-miss-us-open-elbow-injury-tennis-andy-murray-hip-more-positive-recovery#img-1
本文は既出の内容ばかりなのでスルーでよろしいかと思いますが、最後に「Murray is due to play at the Canadian Open, which starts on 7 August, and then the Cincinnati Masters before the start of the US Open.」とあります。予定通りカナダMS、シンシMSと出場のようです。
ナダル選手。マヨルカのナダル・アカデミーに。何とピコ・モナコ氏が突撃取材、SNSに動画をアップ。何をくっちゃべってるのかさっぱりですが、2人の元気なお姿にニンマリ。
https://twitter.com/picomonaco/status/890017792941899776
モナコ氏、引退後はTV番組のホストを務め、精力的に取材活動を行っているようです。さぞかし楽しい番組だろうなあ。
NORICHAN引用 返信
下団さま・すぅーさま・NORICHANさま
杉田選手、芝の初戦のサービントンでの結果・内容の完璧さが、その後のシーズンの流れに乗れたと思うので、北米ハード初戦のカナダMS予選もかなり大事だと思います。
しかもウィンストンセーラムは16シードの為、予選突破で初のATPツアーシードがほぼ確定だと思います。
劇団スギタの北米公演での演目次第ではパリMSまでの全大会DAが見えてきます。そうなったら全米後の「公演日程」は劇団ニシコリのMS&500のみの「王道日程」とは違い、GSシードを狙う劇団スギタは250も加えた「荒稼ぎラストスパート日程」になると思いますので、また妄想が加速しそうです( ̄∀ ̄)
ゆうた引用 返信
上位シード確実なカナダMS予選を突破することで、ウィンストン250での12シード以内を確実にしたいですよね〜🎌🌸🎌
下団引用 返信
ウィンストンは48ドローでシード勢16人が1R byeって珍しいですよね^^
#9~12シードか?#5~8シード?妄想が爆発だぁぁぁぁ(笑)
すぅー引用 返信
今晩は。
劇団スギタの北米公演、1つ目の公演先カナダMSの公式HPで、なぜかNEXT GENが特集されており。恐らく出場選手の中からピックと思いますが、最新7/25はドナルドソン選手。
<Get to know the next generation of ATP stars: Jared Donaldson>
http://www.couperogers.com/en/get-know-next-generation-atp-stars-jared-donaldson/
記事を遡ると、7/4の第1回はカチャノフ選手、7/11の第2回はチョン・ヒョン選手、7/18の第3回はティアフォー選手。今後も1週ごとに紹介されるかと。興味のある方はぜひ。
そのSNSを覗いたら、ナダル選手の呟きを大会がリツィ。ナダル・アカデミーでまさか彼と練習していたとは!
https://twitter.com/RafaelNadal/status/889447965366071296
こういう形で選手を呼べるのなら、ROMさまがコメントされていたようにトミック選手、何とか預かって頂けませんかねえ…。
NORICHAN引用 返信
ジョコビッチがフェイスブックで声明を出してます。今シーズン終了?
zhong-tao引用 返信
今晩は。
ジョコビッチ選手声明がオフィシャルサイトにて発表されました。予測されたとはいえ、やはり残念です。2017残りシーズンを全休です。
<Novak ends 2017 season due to elbow injury>
http://novakdjokovic.com/en/news/media/novak-ends-2017-season-due-to-elbow-injury/
復帰は2018AO前哨戦のどこか1大会で。それまではひじの回復に努めると。アガシ氏とのコーチング関係は継続する模様。トロントでの検査もずっと付き添ってくれたと。どうやらノールは心の拠り所を見つけて絆を深め、アンドレは彼の復帰を全面的にサポートすることを心に誓ったようです。多分抄訳記事がドッとアップされると思いますので、取り急ぎお知らせまで。
なお、不思議な縁ですが、昨年の今日7/26はフェデラー選手が全休を発表した日だそうです。1年後の同じ日に、ジョコビッチ選手が全く同じ内容の記者会見を行うとは、一体誰が想像できたでしょう…。
NORICHAN引用 返信
ジョコビッチはきっと、去年の全仏に優勝するまでは、気持ちが入っていたから、肘の痛みに耐えられたのでしょうね。本当はその後すぐ休んで休養&治療に充てた方がよかったのでしょうけれど、オリンピックもあったし、できなかったのだろうな。(勝手な推測です、はい)
1年の不調は、燃え尽きということもあったでしょうが、肘の痛みがなく健康であったとしたら、ここまで長引かなかったかも。
今年、錦織君はとうとうジョコビッチとの対戦が一度もなかったですね。
来年はまたうんざりするほど対戦があるような気がする…。
FUMA引用 返信
今晩は。
FBでの生配信の抄訳記事がアップされました。日刊スポーツさんより。
<ジョコビッチが17年の残り大会欠場を生動画で発表>
https://www.nikkansports.com/sports/news/1862620.html
FUMAさま
私が最も恐れているのは、ひじが完治したジョコビッチ選手の2018開幕は、今年のフェデラー選手のごとく最強になって蘇り、MS、GSで各選手にことごとく立ちはだかるのではないかということです。この一報を受ければ誰もが皆、ジョコビッチ選手の2018AO優勝を、必ず一度は頭に思い浮かべるでしょうね(苦笑)
えーっと、ポイント的には現時点でストップ。2018末ポイントは、現時点のレース・ポイント2,585Pとなりますね。
ふと思ったのですが、ジョコビッチ選手がGSタイトルを1つも獲得していない年って何年振りなのでしょう?
NORICHAN引用 返信
@NORICHAN さん
ジョコビッチの最強復活説、ええ、私も考えましたが、怖くて書けませんでした(笑)。
まさかまさか、全豪オープンの4回戦で、アジアの、いや日本の、某選手が当たってフルセットを戦って…なんてことは(笑、笑)。
FUMA引用 返信
今晩は。
FUMAさま、発動?(笑)
海外メディアも一斉にジョコビッチ選手全休を報道。ノール一色です。
ところで彼、生配信でもサイト声明でも「手術」に触れていないのですが、手術せずに済むのでしょうか。むしろさっさと手術した方が、騙し騙しの状況から脱することができると思うのですが。
ちなみに彼のGSタイトルなしは、遡ること7年、2010年以来のようですね。逆に言えば6年もの間、必ず4GSのうちどれかのタイトル、もしくは複数のタイトルを獲得していたと。やはり尋常じゃありません(苦笑) そりゃひじ、休ませてげないと。
NORICHAN引用 返信