2017全米オープン 第2週 総合記事

9月5日以降の全米オープン関連の情報交換に使ってください。
(すでに始まっていますが・・・)

9月5日(火)には男子QFが行われました。

カレノブスタ def. シュワルツマン

応援していたシュワルツマン、ストレートで敗退してしまいました。でも内容はスコアほどの差はなかったと思います。試合を通じてのミスの少なさ、ピンチでの挽回力などの点でカレノブスタが上回っていました。

カレノブスタはランキングの割には地味なイメージ(失礼!)の選手で、確かに今年はしっかり好成績を残していますが、「爆発した」というよりは「勝てる試合をきっちり勝ってきた」ことによるキャリアハイ。今大会でも、トップに欠場者が多く、シードダウンも相次いだボトムハーフを勝ち上がってきてのベスト4進出ですので、同じ印象です。

ですがプレー内容を見れば、やはりパワーアップしていることがよくわかります。以前はこんなに強いショットは打っていませんでしたし、ピンチでの200km/hサービスエースなど、底力もある。そもそもが、試合を通じて安定して同じ運動量、同じ球を打ち続けることができる「実直ストローカー」タイプ。こりゃあ、強いです。彼を倒すには何か大きな武器が必要でしょう。

ジュニア2回戦では鼻血ブログご贔屓の田島尚輝君が、ファイナルセットのブレーク合戦を制し、タイブレークで辛くも勝利。2ブレイクアップの5ー2から追いつかれてしまいましたが、勝ち切ったことは大きい! ウィンブルドンに続く3回戦進出です。スイングの速いフォアの強打が目立ちますが、スライス、ネットプレーも使えるオールラウンドな選手です。かなり速いサーブも打つことができるので、次はそのサーブの確率を上げることが課題でしょうか。現地観戦されたゆきんこりさん情報によりますと、相手のガストン(フランス)はセカンドを叩いてきたり、ネットプレーを多用してきたり、かなり厄介な対戦相手だったようです。

152 件のコメント

  • 今日は。
    団長さま、2週目記事立て有難うございます。コメント第1号失礼致します。

    何が何だかもうワケのわからないボトム・ハーフ。QFは皮肉にも似た者同士、ビッグサーバー対決とストローカー対決に。どう転んでもSFはビッグサーバーvs.ストローカーとなり、カオスな割に図式が明瞭とはこれいかに。

    ビッグサーバー対決は、クェリー選手のMCリベンジでもあるということで。デルポトロ選手のウィルス感染orインフル?症状次第かと。

    ストローカー対決は、カレニョ-ブスタ選手があっさり?ストレート勝利ですが、シュワルツマン選手はどうやら4Rで右太ももを痛めた「らしい」とのこと。動きはどうだったのでしょうか。
    にしても、カレニョ-ブスタ選手の勝ち上がりにビックリです。キング選手、ノーリー選手、マウート選手、シャポバロフ選手と、何と4戦連続の予選勝者。彼等とてシードを倒した結果ですが、にしてもGSで4戦連続の予選勝者は記憶になく。そしてQFでは足を痛めていた「らしい」選手と。さすがにドロー運ってあるのかなあと思いました。

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  • 団長さま
    田島選手、3セット目2games upになった時点でまさか追いつかれるとは思いませんでした(^◇^;)。クッション握りしめてライスコのポイントを追いながらハラハラドキドキ。どんな形であれ勝利をもぎ取ったのは大きいです。
    次も頑張って欲しいですね。

    さて、どうなっちゃうの?と先日叫んだボトムハーフ。私は密かにクエリー選手が来ると睨んでおります。

    ところで、そのクエリー選手の試合の前に、ヴィーナス選手がクビトバ選手相手にフルセットタイブレを制しました。女子テニス界現役レジェンドここにありですね。

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  • クエリー×アンダーソン 正に互角の勝負! 1st set タイブレでアンダーソン、2ndもタイブレでクエリー優勢かと思うとアンダーソンのすさまじい追い上げで、まだ分かりません! 

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  • パソコンでライブスコアだけチラ見したけど、クエリー対アンダーソンが、2セット連続のタイブレで、えらい死闘になってる。
    第2セットはタイブレをクエリーが11-9(!!)で取り返して1セットオール、うわぁ見たい!!

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  • クエリー 2ndとりましたが、サーブに翳りが出て来てアンダーソンに被ブレイク、2ー5! 地元の応援でもりかえせるか?

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  • 第3セットは、アンダーソン選手が6-3で取りました。
    アンダーソン選手は、最初から一球一球声を出して、ガッツポーズつくって気合を入れています。クエリー選手は、あまり声を出さないけど、燃えていないわけ無いでしょう。
    でもとにかく、アンダーソン選手、力が入り過ぎぐらい気合が入ってます。私には、ほんの少しだけアンダーソ選手が押しているように見えますが、昨日のデルポトロ戦のように、最後まで分かりません。

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  • 仕事中スマホでライスコをチラ見してますが、深夜というのに凄い試合してますね!
    どちらが勝っても消耗が激しそうだけど…2人とも頑張れ!!

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  • 凄い試合だった!ケビンVSサム!
    怪我から復帰の元NO.10のケビンが勝って嬉しい!
    この夏も凄かったけどことごとくサーシャに阻まれてたので(ワシントンは決勝だったし)、悔しかったと思うんですよね~。
    良かった~。

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  • 今日は。
    アンダーソン選手、SF進出おめでとうございます。
    サーブもさることながら、まさかこんな凄絶なストローク戦、ボレーの応酬、一進一退の展開になるとは思いもよらず。高身長同士、逆にプレイが噛み合って一瞬の油断も許さない息詰まる攻防戦でした。怪我に苦しみ、50位以降まで落としたランク。それを思えばこの復調、非常に嬉しいです。

    クェリー選手、QF敗退残念でした。
    最後の最後にアンダーソン選手に抗うことができなかった…。この敗戦は、男子テニスとして色んな意味合いがありますね。
    女子に比べ今1つ突き抜けられないUSA男子。またしてもアラサーに行く手を阻まれる20代。錦織選手を含む第1期YOUNG GUNSはこれでデルポトロ選手のみ…。

    これでボトムのSFは、今日の試合を見る限りビッグ・サーバーvs.ストローカーという図式が全く当てはまらない、非常にハイ・クォリティなカードになりそうです。

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  • クエリー選手、最後はサービススピードが120Kmにおちてましたが・・・
    何かありましたかね~残念。
    アンダーソン選手、日本のラケットメーカーと契約してから飛躍してトップ10入り!
    怪我で低迷しましたが、見事な復活劇ですね!!
    しかし、カレーノ・ブスタ選手、1Rから4Rまで予選勝者との対戦ばかりでしたね~
    まぁ、3Rのマウー選手、4Rのシャポバロフ選手は、強敵でしたが・・・
    カレーノ・ブスタ選手が漁夫の利で・・・あると思います(ΦωΦ)

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  • 秋山英宏さんの全米レポート(9)です。
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/us/20170906_0026608.php
    ~故障から復活のスティーブンスが全米初の4強入り~

    今年の8/7付けランクは900位台まで落ちていたスティーブンス選手、1ヶ月でTOP100復帰確定とは凄いです。準決勝はヴィーナス選手とのUSA対決、自国USAのファンのみならず大注目の一戦ですね♪

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  • 今晩は。
    どちらでご紹介すべきか悩みに悩んでこちらで(苦笑)

    来年のお話で恐縮ですが、工事に入る有明に代わり、2018の「JAPAN WOMEN’S OPEN TENNIS」の会場が広島に決定。JTA公式SNSより。
    https://twitter.com/JTA_PR_Team/status/905331636216111104
    https://www.facebook.com/jta.pr/posts/692153997648968
    西日本の皆さま、楽しみですね。

    恐らくこれから、東レPPOや楽天の代替会場も発表されるかと思います。

    フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンルVol.11」トピにて、以下の記事をご紹介しています。
     ・ヴィーナス選手関連記事(コメント抄訳記事、USO公式記事の抄訳記事)
     ・スティーブンス選手関連記事(コメント抄訳記事、秋山英宏さん現地レポート(9))
     ※すぅーさまと被ってしまいました(笑)

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  • 連続投稿失礼致します。
    Breaking Newsです。英BBCが記事本文なしで、マレー選手の今季残り全欠場を報道。
    <Andy Murray:World number two ‘most likely’ to miss rest of season with hip injury>
    http://www.bbc.com/sport/tennis/41171849

    色々探していたら海外記者さんの呟きを発見。
    https://twitter.com/stu_fraser/status/905371724417523713

    北京500と上海MS欠場を表明。ウィーン500もパリMSも欠場の可能性とのこと。マレー選手の声明本文にも「北京、上海を欠場する。ウィーンとパリも多分出られない。臀部のスペシャリストと先週相談して決定した」とあります。
    ただフェデラー選手とのエキシビ(えーっと、多分11月のグラスゴー。以前フェデラー選手にジュネーヴに招待されたエキシビのお返しですね)は、まだ出場する意向のようです。サーはチャリティは出ると。

    ううむ。ブルータスならぬアンディよ、お前もか…。一体何人の選手が欠落していくのでせう…。

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  • NORICHANさま
    記事アップ、ありがとうございます。

    今年からWTFのメインスポンサーになる日東電工からすればショックは計り知れないでしょうね。これで自国のスーパースターと事実上の大会ホストが抜けますし、身体を最優先に考えればナダル選手もフェデラー選手も100%出場とは言い切れないですから。

    というかアジアシリーズに上位選手がどれだけ来るのでしょう?なんか、欠場ドミノが止まらない気が・・・

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  • マレー選手の続報です。
    先ほどの海外記者さんが更に呟き。マレー選手、ブリスベーン250よりシーズン・スタート。これはやはり実質上の今季残り欠場宣言…。
    https://twitter.com/stu_fraser/status/905385649431347201

    マレー選手、豪テニス連盟とブリスベーン出場の3年契約を締結したようです。ドーハで学んだと。中東よりはメルボルンにより近いところで調整したいということですね。
    錦織選手の復帰が年頭で、例年のごとくブリスベーンなら何と濃いメンツ。ナダル選手も表明済みだし。チェンナイ250が20年の歴史に幕を閉じたことも関係しているかも知れません。

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  • 半分以上のコメントが一個人から。 ネットで検索した情報を載せるだけ。 ご自分の経験でも体験でも何でもない。 自分のサイトでやってほしいです。

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  • NORICHANさま
    マレー選手、ブリスベン参戦ですか・・・
    他のGSに追いつき追い抜きを目指し様々な仕掛けを近年行う全豪とスクラムを組む体勢なのでしょう。企業努力として素晴らしい姿勢だと思います。殿様商売ではいずれファンに見放されますから・・・べ、別にWT●やJT●の事では無いですよ・・・

    ただブリスベンが全豪プレ大会になる一方で、これでドーハと新設のプネーが全豪シード争いの最終決戦と化し、そこに杉田選手はメインキャストの1人になる可能性が高いと思いますのでどちらが「メインストーリー」になるのでしょう?

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  • すぅーさん, 女子は今日もしバンダウェイとキーズが勝ったら急遽全米国内女子オープン開催決定という快挙になりますね。
    キーズ戦を観てて思ったのは本当にUSA推しの観客が多すぎて怖いぐらいの雰囲気でした。
    今日も女子はUSA 推しが激しいと思います。

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  • 続けて投稿失礼致します。
    昨日は興味深いカードも少なかったので、会場内の散策とお土産探しにいそしみました。
    会場内のお店はUSOpenCollectoinというグッズとウェアの総合店が6.7店とイーストゲート入ってすぐにラルフローレン、グランドスタンド下にアディダス、アッシュにウィルソンが入っていて、4Rまでは人混みが激しく買い物をするにも大変でしたが流石に落ちつき、ゆっくりと物色できます。
    あと今年はアームストロングが工事中の為名物の勝ち上がり表がなく、どこいったと思っていたらアームストロングの工事中の壁にひっそりとありました。昨日はナダル、デルポの練習を観て、日本人JRの試合のはしごして、疲れたらアメックスカードメンバーラウンジにて一休みをしていました。このカードラウンジ、冷房が効いてソファーでゆったりとTV観戦もできるので疲れをとるにはいい場所ですよ。
    あとはあまりNY観光をしてなかったのでワンワールドタワーで夕日を眺め、ピータールーガーでステーキを満喫し、残りの観戦に向けて英気を養いました。
    いよいよナダル、フェデラーがUS初対決を決めるのか、それともルブレフ、デルポが止めるのか、クライマックスが近づいている試合をまたこの目に焼き付けたいと思います。

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  • ナダルvsルブレフ観戦中。

    何と、ルブレフ君、一度もサービスゲームをキープできずに第1セット落としました。23分!
    自分でも意外だっただろうな。

    これからダニエル太郎君のセビリアCH2Rも始まるので、テレビとパソコンの両方を追うことになります。太郎君も頑張れ!

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  • ルブレフ選手の攻撃力と伸びしろの多さ…末恐ろしい。
    しかし、その上を行き、第1セット中盤でその鼻っ柱をへし折り、その後の主導権を渡さなかったナダル選手の強さと進化…これまた恐ろしい。

    こういう人達がごろごろいる中で勝ち抜いていくには、今までの錦織選手+αが必要になってくるに違いない。その+αをこの休養で楽しみながら見つけてほしい。そして、それを磨いてほしい。どうやって強い相手に勝っていこうか、ワクワクしながら自分が強くなっていくその過程を楽しんでほしいと思います。

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  • WTAは、プリスコバがQFで敗れたため、来週月曜日のランキングでムルグサが初めて1位になることが確定(インタビューとか観てると嬉しくてたまらない様子ですね)。でも1−4位までは僅か約500p差で、ヴィーナスがUSO優勝すると54p差で2位につけます。要するに本命セレナ不在で、ATPを遥かに凌ぐ戦国時代ということかと。1、3、6ヶ月前に誰がNo.1だったかちゃんと言える人はいるのでしょうか?WTAサイトで調べようとしてもメニューはあるのに、Ranking not available、なんてこった。シャラポワはランクを44位上げて102位ですね。

    しかし最近WTAはスラブ系の選手が上位を占めてるなあという印象だったのですが、名前で-ovaで終わる選手(Plíšková、Kuznetsova、Cibulková、Kvitová、。。。)をざっと数えるとトップ50でなんと13人。ATPでもロシア系の選手、ズヴェレフ弟(198cm、86kg)、シャポバロフ(183cm、76kg)、ルブレフ(188cm、68kg)、ハチャノフ(198cm、88cm)、メドヴェデフ(198cm、81kg)と皆身長が高くかつ細いが、動きは俊敏で攻撃的テニススタイルという印象があります。これらの流れが、スラブ・ロシア系選手の身体的特徴が現代テニスにマッチしているのか、元々サフィンら名選手を生んだ素地があり、ロシアン・スクールのおかげで良い選手が育ってきているせいなのか、またはそれらが組みあわさったおかげなのか良く分かりません。これからロシア・スラブ系選手が男女ともテニス界を席巻するのでしょうか?

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  • さん,
    はい、1ヶ月前はプリシコワ、3ヶ月前はケルバー、6ヶ月前はセレナでした(^-^)/ 便利なサイトがあったので、こちらをどうぞ
    http://www.sportsdatamuseum.com/tennis/ranking/tennisRank1WtaSingles.html

    ムグちゃん、No.1おめでとう*\(^o^)/* サンチェス(22年前!)以来のスペイン女子のNo.1ですね。これからは彼女を中心とした世代に、なおみちゃんやオスタペンコなど若手が絡むという構図だとは思うのですが、セレナの次の女王は誰⁉︎

    WTAのNo.1がコロコロ変わるのは、今に始まったことではなく、グラフーヒンギスーエナンーセレナの女王の狭間に、短期のNo.1が誕生するのが女子ツアーの流れのようです。GS優勝がないままNo.1になる選手がいる(ヤンコビッチ、サフィーナ、ウォズニアッキ、プリシコワ)のも、男子にはないことです。下団さんもよく言及される、女子ツアーの歪みですね

    女子に関して言えば、ロシア東欧系選手の活躍は、やはりシャラポワの影響が強いと思います。彼女がテニスでのし上がって、セレブにまでなったことで、それを夢見る少女(そしてその親)が大量にいる、そのベースが強さの一つの要因だと思います

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  • MIYAさま、

    コメントありがとうございます。参考になります。なぜか3ヶ月と6ヶ月前はおぼろげながら覚えてましたが、最近はサッパリです。そもそも年取ったせいか、名前を覚えられない&顔が分からない(笑)。ムルグサがWTA第24代No.1ということなので、1975年以来で24人ということは、ほぼ2年ごとに一人の新しいチャンピオンが生まれていることになります。ATPは、1973年以来延べ26人なので実はWTAと変わらないのですが、Big4が2004年以来14年間牛耳っていることを考えると、実はATPのほうがBig4以前はコロコロ変わっていたと言えるかと思います。ATPは若手の台頭もいいけど、いい加減(笑)中堅に頑張って欲しいところです。男子もロシア系の台頭が目立ちますね。まあ全体にフラットの強打系なのですが。

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  • キーズがカネピに勝ったので、これで準決勝はすべてアメリカ人になりましたー。
    アメリカ(国民)のテニスファンには何て楽しみなこれからの3戦でしょうか。
    しかしこういう状況の時、どういう応援になるんでしょうかね。

    カネピ選手、予選から準々決勝は素晴らしいですね。
    これからも頑張って欲しい。応援します。

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  • お早うございます。
    女子はオール・アメリカンな準決勝に。どなたかが別記事で予想されていたかと。凄いっ!
    キーズ選手陣営にダベンポート氏はお馴染みですが、バンダウェイ選手陣営にP・キャッシュ氏とは! レジェンド・コーチも増殖中ですね。

    WTA公式は非常に不親切(苦笑)で記録的なものが解らないのですが、ヴィーナス選手の37歳SF進出は凄いことでは? カネピ選手の400位台からの復活は、様相や戦績やバックボーンは全く違えど、2016WBのウィリス選手772位(当時)登場の騒ぎを彷彿とさせる壮年スター誕生と思えるのですが。
    にしても女子には37歳、男子には36歳の現役レジェンドがGSの2週目にいる。凄い時代です。

    ルブレフ選手はナダル選手に粉砕されたようですね。でも憧れの君とのGSでの一戦は、きっと今後の糧になるはず。彼はミラノまでに更に化けそうですね。

    さあ運命の1戦、フェデラー選手とデルポトロ選手がAASに入るようです。

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  • 昨夜のナダルは、まだまだ若者たちにゆずれないぞ、テニスってこうやるもんだ、という炎の様な気迫がみなぎっていて怖いくらいでした。ルブレフ 出だしからの洗礼で完璧にfreaking out しちゃってました。なによりのコーチングだったでしょうね。  

    デルポン×ロジャーはなんかゆったり試合を味わってる大人のテニスの感あり? 内心は勝ち気満々でしょうが。

    デルポン セットアップ!

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  • デルポン 出だしの頑張りが過ぎたか、サーブが落ちてきて2nd はロジャーの5ー2 またまた終わってみれば、ですかねー

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  • フェデラー対デルポトロ戦。
    ファーストゲームから、息の詰まる展開が続きます。
    二人から、静かな青い炎が見えるようです。
    フェデラー選手は、リベンジしたい気持ちも強いでしょう。第1セット、たった一本のダブルフォルトからブレークされて5-7で落としましたが、第2セット、ラブゲームでブレークすると吠えました。そして、そのまま6-3で取り、これで1セットオール。
    スター同士の事実上決勝戦(その1)?というような、この試合。ナダル選手が待つ準決勝に勝ち上がるのはどちらでしょうか?

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  • ヒェー❗
    雷と大雨で、テレビがーー、受信できません、西日本方面です!試合が、きになる〜〜!

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  • デルポン サーブ盛り返して6ー5 タイブレイクかな? 予想フェデラー 心情デルポン 複雑です(笑)

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  • なんか、デルポが勝ったら、錦織にも勇気になるような気がする。
    今日勝ったとしても、優勝するまで体が持つか心配だが…(フェデラーも)

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  • デルポトロ選手、第3セット取りました。

    ライスコ組ですが、期待通りの濃い試合の様ですね。

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  • タイブレーク7-7で復活!しました。デルポトロ選手が、モノにした!痺れますね。どちらが勝利するんか?!

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  • ロジャー珍しい?サーブ&ボ‘レーののミスでセットポイント落としました。「ひとの子フェデラー」と言われてます(笑)

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  • デルポトロ勝ちました!! 大勢がフェデラー×ナダル 見たかったろうけど。 全米はホームコート感覚なんだね。

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  • お互いに、見えない圧の出し方が凄かった。
    肉体よりも、精神の消耗戦といった感じがしました。私も、観ているだけで疲れました。
    普段、冷静沈着なフェデラー選手が序盤から気負ってるような、焦ってるようなミスの仕方をしていたので、心の余裕はデルポトロ選手の方があるように私には見えました。ただ、二人ともここぞという時の集中力が半端ない。大事なポイントでの精度とお互いの駆け引きが素晴らしかった。ほんのちょっとのポイントが明暗を分けました。
    デルポトロ選手、おめでとうございます。デルポトロ選手も、フェデラー選手も、ナダル選手も、プレーも人柄も素晴らしい。だからこそ、こんなに愛されるんだなぁ。

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  • 今回、ロジャーさまファンの私が全面デルポトロ選手応援に回りました。
    だって!!両手首手術後のリハビリ中、ずっとストーカーのようにTwitterおっかけてたんですよ。復活はいつかと楽しみにしながら!完全復活は全米でしょ!!
    応援せずにはいられない。
    あとはナダル選手を撃破してタイトル獲っちゃって〜!╰(*´︶`*)╯♡

    ロジャーさまはウィンブルドン獲ったので、私は満足です。

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  • スコアでしか見られなかったけどおめでとう!
    何回もの手術を経てついにフェデラーに勝つまでに回復したんですね。きっと大変な努力だったでしょう。

    ニシコリファンも希望が持てます。
    次はナダルで厳しいけれど、がんばれ🇦🇷

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  • 錦鯉の方々は、フェデラー選手のファンが多いと思われますが……。わ、わたしは、デルポトロ選手が勝ってくれて、う、嬉しいてすう〜。勇気をもらえます。ナダル戦も、好勝負を❗

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  • aoiです さんの言うとおり、フェデラーに焦りがみえましたね。特にボレーは戦術(引き出し)としてではなく、苦肉の策として多用しているように見えました。特に後半。ただテクニックがすごすぎて結構ポイント取れてたのはさすがロジャーですね。
    もしかして肉体的に苦しかったのかも?

    ティエム戦といい、デルポのプレーは賞賛です。
    メンタリティ、スタミナ、ショットすべて並じゃないですね。

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  • ROMさん,
    私もツイッターストークしてましたw。
    ロジャーファンですが、同じ気持ちです。
    8年ぶりにデルポに復活優勝して欲しい!
    ナダルがどんどん調子を上げてるのは怖いですけど…。

    ロジャーは万全じゃなかったですね。あんなにサーブやスマッシュでミスるなんて、背中を反る動きに支障があったんじゃないかな~?ゆっくり休んで背中のトリートメントして欲しいですね。
    ぜひ湯治と観光を兼ねて日本に来て欲しい!(笑)

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  • 今日は。
    デルポトロ選手、SF進出おめでとうございます。
    素晴らしい復活ですね。錦織世代&第1期YOUNG GUNSの最後の砦、団長さまの仰るように錦織選手に勇気を与えてくれる勝利だったと思います。特にフェデラー選手にはAOで敗れているだけに。

    フェデラー選手、QF敗退残念でした。
    が、今季はもういいじゃないですか(苦笑) ただATP公式で確認すると彼、AOとWBの両方に優勝した年(2004、2006、2007)は必ずUSOも優勝していますね。その公式が今回崩れたようです。そして実現しないUSOでのナダル選手戦。やはり見えない何かが動かしている? まあ偶然の産物でしょうけれど(笑)

    修造さんがWOWOW解説で「ルブレフ選手のお父さまはボクサー」と。フォーラムでご紹介した記事では、スローン・スティーブンス選手のお父さまはNFL選手と。
    やはりスポーツ選手のDNAというものはしっかり継承されることが多いようですね。

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  • あきらさん,

    長くても、多投でも、例えば禮さんのような客観的洞察やハッとさせる分析があれば読んでてワクワクするのですけどね、、

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  • NORICHANさま
    フェデラー選手の敗退で何となく「アジアシリーズは休養してもええんやでフラグ」が中国以外の全世界のテニスファンの間で立っていると感じているのは私だけでしょうか?

    上海MSとバーゼルどちらに出て欲しいかと問われると後者の方が多そうですし、ナダル選手だって身体を考えて大会を選ぶ傾向にあるし、北京500&上海MSの運営は気が気ではないでしょうね?

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  • ゆうたさま
    本当に偶然なのですが、先ほどフォーラムでバーゼルのアーリー・エントリーをご紹介いたしました。フェデラー選手、ナダル選手、チリッチ選手、デルポトロ選手、キリオス選手が公式ポスターとチケットに登場です。
    少なくとも前者2選手は、アジア・シリーズSKIPの可能性大ですね。あくまでも憶測ですが。

      引用  返信

  • デルポ凄かったな〜

    やっぱりバックハンドはまだ 怪我前の 鋭い 強打が出来んにも 関わらず ロジャーに勝ちよった
    (打球の深さと スライスでカバーしとるとはいえ…)

    体調不良&ティームとの激戦の後やと いうのに 崩れぬメンタル&フィジカル…

    これでラファにも勝って 優勝でもしようもんなら ようできたハリウッド映画 みたいで 感動もんやわ!

    フィジカル面で どんだけ 削られたか 分からんけど ラファとは 5勝8敗やし チャンスはあるはず!

    せやけど 今年のGSを ロジャラファで 2つずつ ってのも これまた やっぱり 最高の復活 ドキュメンタリー映画やわ 笑

    どっちでも ええなぁ〜

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。