活きのいいアルマグロとの接戦、力尽きる(2013楽天ジャパンオープン準々決勝)

2013 Tokyo ATP 500
Nicolas Almagro[6] def. Kei Nishikori [4], 7-6(2),5-7,6-3

有明で生で見て、さきほど帰宅しました。

腰痛を抱える錦織はベストのプレーではありませんでした。最後のゲームはサーブを強く打つことが出来ず、ボールも満足に追えませんでした。

しかし腰痛がなかったら勝っていたか、といえばそう言い切れないほどアルマグロのプレーが素晴らしかった。
ミスもしてくれましたがそれ以上にガンガン攻めてきて、15本のサービスエースと多数のストロークエースを放ちました。

1stセット、錦織が2ブレイクアップを活かして取っていれば違った展開だったと思いますが、アルマグロの心が決して折れなかったことを称えたいと思います。

錦織も、よく我慢して2ndセットを奪いました。攻め続けられる中、時には真っ向から勝負し、時にはスライスを織り交ぜ注意深く返し、ミスが連続する場面がなかったのでアルマグロのハイペースについて行くことができました。2ndセット終盤の集中力の上げ方はさすがで、ファイナルセットで突き放すことを期待しましたが、アルマグロがレベルを落とさず、最後まで打ち切りましたね。

ラリーも高速でハイレベルだったし、気迫のこもったいい試合だったと思います。アルマグロのサーブ、強烈でいい場面でバンバン入ってました。確かATPでもエース数がかなり上位でしたね(少なくともトップ10以内)。錦織もサーブも時折200km/h以上を出したり、なかなかいいボールを打っていたと思いましたが、あとほんのすこしだけ1stサーブの確率が欲しかったですね。

ダブルスでもブライアンズを破ったアルマグロ。修造さんにジョークでKY(空気読めない)呼ばわりされていましたが、明日デルポトロにも勝ってKYっぷりを不動のものにするか、注目されます。

腰痛はインタビューによると、「1,2試合するだけで翌日立てなくなる」ような状況が慢性的に続いているそうです。怪我のことを敗戦の理由にしたがらない錦織が試合後のインタビューでこういう発言をするのは、よっぽど痛いのだと思います。

怪我さえなければ・・・というのはよく言われることですが、腰痛はジュニア時代からの持病のようなもので、大体いつもどこかに体に不安を抱えながらのツアー参戦となってしまっていますから、怪我を込みで考える必要があるでしょう。すなわち、「怪我がなければ勝てた!」はあまり通用しないということです。逆にこんな状態でもある程度の結果を残しているわけですし、特に今大会の1回戦は本当に良く勝ちました。

これでランキングは18位くらいに落ちるようですが、まだシードもらえる位置ですしあんまり一喜一憂する必要はないと思います。ポイント失効するのは前から分かってたことですからね。

生で見た感想ですが、錦織のテニスはやっぱりすごいです。打ち方がいいし、球速とスピンが両立している。あらゆる場所からあらゆるショットを打てる自在性があります。下を向いて元気なさげに見えても、実は逆転のチャンスを虎視眈々と狙い、どうプレーするかをずっと考えています。トップ10、今のところ届きそうで届かない状態が続いていますが、あまり悲観的になる必要はないんじゃないかと思います。そのうち入るでしょ、くらいに私は思っています。故障がひどくない前提ですけどね。

32 件のコメント

  • 団長、待ってました(*^^*)♪
    圭だけが怪我を抱えているわけではないけど、細身故、あの素晴らしいプレイを身体が支えきれないんですよね!(>_<)
    怪我のことは私にはよくわかりませんが、圭が選んだこと(けっこう頑固な圭だから、言われるがまま試合に出ているとは思えない)を、精一杯応援して行くだけです!(^-^)/
    圭の夢を実現できるようにお祈りするだけです(^o^)v

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  • 連投、すみませんm(__)m
    アルマグロ、癇癪を爆発させずよく耐えていましたね!
    第1セットのSFSをきっちり決められていたら、と今も残念です(>_<)
    早く腰痛が引っ込みますように!d=(^o^)=b

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  • 圭大好き!さん、
    私も圭大好きです。
    これからも応援し続けましょうね!!!

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  • トレーナーが来た時、圭くんの顔が見える席にいました。痛そうな表情と、いたい、と動いた口元。よく、あれだけがんばったと思います。次の試合までに、少しでも回復してますように!

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  • 初めまして。私も同感です。圭くんはどんな背景があろうとも、どんなに劣勢であろうとも、常に『虎視眈々と』次のポイントを勝ち取ることを考え、かつ、実行に移そうとしていると思います。それが彼の素晴らしい価値の一つだとも思います。圭くんのことを大いに敬服しております。今後も継続して応援します!

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  • 本当にハイレベルの試合でしたが、あえて辛口コメントを。ケガを言い訳に出来ないのは選手の宿命。やはり、Top10を実現するにはゲームのポイントになるところでのミスを減らすことに尽きると思います。サーブなど長年の課題とされていた点も本当にレベルアップしていると思います。Top5は本当に大事なところでミスをしません。
    圭ならやれる!頑張れ 圭!!

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  • 団長さーん!
    今日はアルマグロのあっぱれですよね。
    会場中がどよめくようなサーブ&ショットを連発し
    圭くんが喰らいついても喰らいついても、力で押し返してたような印象です。
    そんなアルマグロからあんな腰の状態でも2セット目をもぎ取った
    圭くんのガッツにもあっぱれ。
    怪我との付き合い方も含め、とにかくまだまだ修行中。
    11位にまで上がった時以降、少々過熱気味の各方面(?)の
    ほとぼりが冷めた頃に
    シレっとTOP10に入っちゃうってのが
    なんとなく圭くんらしいような気がします。
    いつだって応援してますよ‼︎

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  • 負けはしたものの、「コートに自分を置いてきた」と思える試合でした。現状での100%を出し切った大会だったのではないでしょうか。
    ただし、今年は前週のマレーシアをパスしてるわけで、それでも怪我の影響がある、痛みが引かないとなるとこの先どうすればいいのか悩ましいところですね。
    私の勝手な願望ですが、残りのシーズンも戦い抜いて欲しいと思います。
    それにしてもアルマグロ、普段なら錦織が決めるようなスーパーショットが何本もありましたね。

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  • 第一、二戦に続いてチケットをとっていたものの仕事があって、かけつけたときは第二セット6-5。なにがなんだかわからないまま興奮して応援し、そしてゲームセット。錦織の有明が終わってしまいました。残念すぎる。悔しすぎる。でも、まだまだこれからですよ。錦織がピークを迎えるのはあと三年後なんです。(断言)いまでも日本テニス界の金字塔ですが、三年後からはさらにグレードアップした足跡をのこしはじめるんです。近年はどのスポーツも、選手寿命が長くなり、30なかばすぎて一線にいる選手も多くいます。フェレールだって、今年、31歳で初めてグランドスラムの決勝に残りました。目先の結果にとらわれて一喜一憂しないほうがよいのではと思います。今年の有明では、ディフェンディングチャンピオンとしての重圧を背負うなかで二勝をあげるという経験を積み、、メンタルにさらなる厚みや蓄積ができたと思います。前へ進んでいます。サーブも以前とは見違えるほど力をもつようになりました。けがが多いといわれてしまいますが、欧米の選手に比べてふたまわりも小さな身体で、互角以上の激しい勝負をしているのですから、身体が痛むのは当然のことです。格闘技ならこれだけ対格差があったら全く勝負にならないから階級別になっているところです。ランキングが落ちても良いから、出る大会を選んで身体を大切にケアしながら、少しずつ、めざすところへ向かって欲しいです。有明で他のトップ選手を生で見てあらためて、錦織選手の特殊なテニスセンスを感じました。独自の才能を磨き上げてわたしたちを魅了するテニスを完成させてほしいです。東京オリンピックの頃には、きっとさらに充実した錦織スタイルみせてくれていると思います。

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  • 錦織選手の試合が終わってすぐ新幹線にとび乗り今帰宅しました。
    新幹線の中でこの三日間の観戦を思い返し
    テニスはやっぱり すごい! おもしろい!  とあらためて思いました。

    ランキングはさまざまでも、持てる力と技術を目いっぱい使って
    必死にボールを打ち合っているプロの姿に、力をもらいました。

    もちろん錦織選手の大ファンです。
    期待がかかる中で、思うように動けず本人が一番悔しがっていることでしょう。

    先のことは、いつどうなるか誰にもわかりません。
    ランキングがどうなろうと、けがや体調で本人の気持ちが折れないことのみを願います。
    何度観ても、また観たくなる 錦織ファンはやめられません。

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  •  テニスのレベルは互角、けがの差・・・私は今日の試合にそう感じました。バックハンドなんかマグロさんの渾身のショットを軽々と切り返すのですから。
     以前肘が痛くてツアーから離脱したとき、日本の医師に原因を見つけてもらい、治したことがありました。今回も11月に日本に帰ってきたときにでも、ぜひその医師に相談してほしいと思います。
     本人にとって辛いのは原因が分からないこと。対処のしようがないから。合理的に考えれば原因究明こそ近道でしょう。膝も含めて痛める原因を探り、必要なら肉体とフォームの改造を考える。特に「球速は上がったけど腰と膝に負担のかかる」サーブの根本的な見直しが急務な気がします。今年一度変えて戻したフォームは合ってないのかもと思います。
     残念ながら今、圭の周りに、圭の能力を安全に引き出すことのできる人が足りていません。圭のようなプレーヤーは今までいなかったからですけど。新型に対するメンテナンス技術がないのでしょう。だからといって、新型が研究されたら普通になってしまいますけど。そういえばフィリポーシスも宇宙人と呼ばれ、けがが多かったな。
     私が「圭 大好き!」(すいません)な理由の一つは、今まで見たことがなかったタイプで、つまり「なんだこりゃ〜」というプレーを無邪気にやってくれるからです。その部分はなくしてほしくないです。楽しくやってほしいですね。お母さんのいう、「王様」な圭でいてほしい。
     すいません。勝手な意見です。失礼しました。      あ〜!モヤモヤする〜!

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  • 1、2試合で翌日立てないほどなら上海は棄権して早急に治療した方が良いんじゃないかな。
    どんどん身体が壊れていくようで見てられません。。
    織圭の身体が特別弱いのか、日本人だからなのか、怪我の頻度がちょっと多すぎていつか取り返しのつかない事になりそうで恐いですね。
    目の前の結果に手が出てしまいがちですが長期的な成功を大切にして欲しい所です。

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  • ”圭の身体が特別弱い”訳ではなく、”圭のプレイが身体の許容範囲を超えている”んだと思います。
    昔、サラブレッドに例えましたが、圭のテニスの能力は自分の身体を破壊するほどすさまじいです。
    ”自分のスピードに耐えきれず、骨折するサラブレッド”そっくりです。
    178cm・68kgの身体では耐えきれないなら、73kgのもっと柔軟な身体を手に入れて欲しいです^0^/

      by”圭 大好き!”

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  • やけ酒飲んで今帰宅しましたが、団長の記事で元気でましたよ!
    活きのいいアルマグロ!に吹きました!ホントにその通りでしたね(^^;)
    何度もう諦めてよ~と思ったことか。。でも諦めてくれませんでしたね。。
    立てなくなるくらいの痛みの中、圭君は頑張ってくれました。
    ラオニッチやデルポのように恵まれた体格がなくても、圭くんは間違いなくテニスの神様に愛されていると思います!
    いろいろなしがらみやプレッシャーから開放されて、のびのびテニスを楽しんでほしいと切に願います。
    とりあえず私も団長の意見に賛同です。あまり悲観的にならずまぁそのうちまたやってくれるでしょうぐらいな感じで引き続き絶賛応援(パクってすみません)していきたいと思います!!

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  • 何が原因であれ、目をおおうような負けの時は、試合を見続けることができなくて、将来を悲観してしまいますが、今日は違いました。ランキング、日本開催、、連覇、スポンサー、それに加えて腰痛(知らなかったけど)、を背負い、あの劣勢の中で2セット目を奪い返したとき、錦織は本当に偉いなって思いました。今までも、彼のテニスも人柄も大好きだったけど、偉い、立派だと思ったのは初めてでした。勝ちに大喜びし、負けには悲観してきましたが、今日からは負けも、ケガも直視し、受け入れられる気がしてきました。どんな時も、コートの中でも、外でも戦い続けてることがよーくわかった大会だったなと思います。錦織がテニスをやめるまで応援し続けます。だから、あんまり無理しないでね、圭君、先は長いのだから!まだまだ!

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  • whiskyさんのコメントに涙しちゃいました゚(゚´Д`゚)゚

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  • 帰宅後速攻の記事upありがとうございます。

    怪我による惜敗の無念さを背負い、
    トボトボ雨の中帰宅しました。

    錦鯉のかけこみ寺・鼻血ブログがあって良かったといつも思います。
    敗戦のあとは特に、試合レビューを読むことで心の整理がつきます。

    錦織本人もブログで告白しているように
    怪我とうまく付き合って行くしかない。
    錦鯉としてはそういう圭に寄り添う形で、
    文字通りサポートして行きたい。。。
    そう心に誓う、有明通い6年目の夜でした。

    体のそう大きくない外国人選手たちのプレー
    と見比べても、素人の私でも、
    錦織圭のテニスは最高にかっけ〜っ!!!
    (かっK〜?w)と感じる唯一無二のテニスです。

    いつまでも、いつまでも見ていたいテニスです。

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  • 負けた後の錦織くんのコメントを聞いて、いつも思うのですが、
    腰が痛かったから、いいプレイはしていたが、など等々、、、、
    それはいろいろあるでしょうが、
    まず「負けた」という事実を真っ正面に受け入れなければ先には進めないと思います。
    前にフェレールが錦織くんに負けた時、「完敗」とプレスで言っていました。10才近く年下なのに、立派な態度だなぁ、と思いました。

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  • おはようございます。
    終わりのほうだけ、オンデマンドでちらっと観ました。
    サーブを打つとき、痛々しかったですね。
    でも、アルマグロが勝ったときの喜びよう、相手が故障を抱えていたのは分かっていたと思いますが、あれが全てを物語っていると思います。
    それだけ調子がよかったんでしょうし、これで勝てなきゃいつ勝つんだ、という強い決意の裏返しが、あの喜びに現れていたような気がしました。
    負けはしたけど、いい試合だったんじゃないでしょうか。
    腰の状態は心配ですね。
    上海で失うポイントが少なければ、スキップしてもいいんじやないでしょうか。
    去年の成績はどうでしたっけ?

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  • 団長さん、みなさん
    昨日はお疲れ様でした。
    一夜明けても、最後のサービスゲームが頭を離れません。
    ルーティンもせずささっと打ち、え、音が違う、スピードがてでないよー、と思ったらあっと言う間に終わってしまいました。
    でもそれまでは素晴らしい戦いだっただけに勝ち切って欲しかったです。
    大会期間連戦可能なフィジカルを手に入れられますように!

    ところで、、その後のデルポ戦も盛り上がりましたね。ドロゴポロフは錦織体型に見えるのにサービスは200Km越えだし、デルポのパワーに真っ向から応えベースラインギリギリや逆をつくウィナーの連発で目を離せませんでした。
    キャリアハイ13位、現30位台ってこんな感じなんですね。
    でもちゃんと勝ったデルポは流石!

    あと、第一セットの途中から錦織の彼女らしきモデルみたいな美女が席に着いたのを発見!第二セット気づいたらもういなかったけど、、違ったらごめんなさい!
    プライベートも充実させ頑張って欲しいです。

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  • 団長さま、皆さま
    おはようございます。昨日の観戦の余韻を引きずり昨夜は寝付けませんでした。いまだにガラガラ声です。観戦お疲れ様でした。
    終盤にポンとラケットを足裏に叩いた姿が脳裏に残っています。日本開催の主役を張って闘う姿に勇気を貰いました。
    全身全霊をかけて引き続き応援します!

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  • みなさま、応援お疲れ様でした。
    圭くん、腰が痛い中よくやってくれたと思います。2セット目を取り返したとき、すでに泣きそうでした。

    いつもいつも、圭くんの応援のときは感情移入し、のめり込みすぎて、負けたときは日常生活に支障をきたしそうなほどに落ち込んでしまいます。
    それをこちらのブログに来ることで気持ちを落ち着けているので、団長様や皆様のコメントには大変助けられています。

    まだ圭くんファン歴、またテニス観戦歴は一年ちょっとと初心者なのですが、圭くんのテニスの魅力にはまりっぱなしで、こんなに楽しく、ワクワクする、心を揺さぶられることがあるんだと知り、最近はまったくの未経験なのにテニススクールにも通い始めてしまいました。
    こんなに楽しめることがあると教えてくれた圭くんにとても感謝しています。

    いつも目先の結果にとらわれて一喜一憂してしまいがちですが、上を見るときりがないですし、長い目で見て、今は休み休みでもケアと強化を優先して、連戦に耐えられる強い身体を手にいれてほしいです。
    このままだと負のスパイラルに陥ってしまう気がします。
    そう簡単なことではないですが、もっと強くなって帰ってきてくれると信じてます。(土橋さんも言ってましたね!)

    試合の後にもしもっと圭くんが強い身体を持って生まれていたら、この選手のような身体であれば、と考えてしまうことがあるのですが、たらればはやめて、現在のありのままの圭くん、また結果を受け入れ、のめり込みすぎないように、心に少し余裕を持って観戦しなければならないなと改めて思いました。
    私自身もこれからまだまだ進化する圭くんと一緒に成長しなくてはと思います。

    しかし圭くんのテニスはやっぱり見ていて面白く、他のどの選手ともちがう躍動感に満ち溢れていて、本当に本当に大好きです。(あまり詳しくないのに偉そうにすみません)こうして応援できることが幸せです。
    これからも、どんな状況でもずっと応援しつづけたい選手だと強く思いました。

    皆様と同じような鋭い視点からの分析はできませんが、これからもここに通わせてください。
    長々と書いてしまいましたが、的外れでしたらごめんなさい。

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  • 私ものんたんさんと同じ気持ちです。言いたいことはたくさんあるのに上手く言葉に出来ずコメント出来ませんでした。代弁していただきありがとうございます(^^♪
    私もこれからも応援し続けますよ(^_-)-☆
    圭ほどのプレイヤーなんていませんから!!

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  • 皆さん、お疲れ様でした。
    以前インタビューで答えていたとおり「怪我は友達」と思わなければいけないですね。
    もう上海に向かいましたが
    http://www.facebook.com/photo.php?fbid=10153335688045271&set=a.390277115270.364111.331199495270&type=1&theater
    すがすがしい顔です。
    上海は1回戦、2回戦もタフですが、それを突破できればたぶんツォンガ、ついでフェレールとなります。
    Go, KEI!

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  • 団長さん記事アップありがとうございます。昨日読んだ時は少し冷静になれた(さすが団長!と思いました)のですが、今日はまた落ち込んでいます(>_<)だって私圭君が4,5も前から腰痛に苦しんでいる事を知りませんでした。
    今、この時期に圭君から持病について発表がある事に、重大な意味があるのかもと思ってしまいます。

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  • 団長にアップをお願いしておきながら、投稿が遅くなりました(^^;;
    今、有明からの帰りです。
    アルマグロとデルポトロの試合を観ながら「圭くんならどんな風に戦っているんだろ?」と想像してました。
    デルポトロも、途中で腰が痛そうでした。
    ツアーは過酷ですね。上海のドローには、つい先日東京を去った選手が顔を並べていて、当たり前だけど、次々試合があるから、怪我を治す間もなくスケジュール通り転戦するのでしょう。
    デ杯から上がり調子と思っていたけど。。とても心配です。

    今回も団長と錦鯉の皆さんのコメントで落ち着きました。改めて感謝します!
    また、1年後までテレビの前で声援を送ります。

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  • あ、書き忘れました。
    アルマグロの、何がすごいのか、私には分析出来なかったのですが、、
    「活きが良かった」ということですね?
    さっきの試合も「活きがすごく良すぎて!」デルポトロに食べられちゃいましたσ^_^;

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  • アルマグロとデルポトロ、観戦してきましたが両者素晴らしいプレイでした。
    アルマグロのストロークはやはり脅威で何本もデルポトロが触れないコースへ打ち込みウィナーを量産していましたね。彼のプレーと気迫で会場が沸いていました。
    盛り上がりという意味ではデルポトロよりもアルマグロの方が楽しませてくれてたんじゃないかと思います。
    スコアも7-6 7-6 と接戦で良い試合だった事を表してますね。
    デルポトロにミスがなく大事な場面(タイブレーク)でアルマグロがミスをしてしまった、僅かなミスの差が勝敗を分けたように感じました。

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  • 準決勝、WOWOWで観戦しました。ラオニッチは昨年とは違い、圧勝で決勝まで勝ち上がりましたね。
    特にインドアの状態であのサーブを破るのは至難の技なのでは・・
    アルマグロvsデルポトロは熱戦で素晴らしかったですね!私もいつのまにかアルマグロの応援していました。
    テレビの前で拍手したり「もう1本!」とか「ドンマイ!」とか声だしちゃったりして(^^;
    アルマグロも今日は観客の皆さんがたくさん応援してくれて、嬉しかったでしょうね!

    明日の決勝デルポトロvsラオニッチは、鍋島アナもおっしゃていましたが、ラオニッチのタッチネット問題があったATPモントリオール大会の準決勝以来の対決になるのでそこも興味深いですね。
    長身対決!白熱した試合を期待します!

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  • 4日迄の楽天とは景色の違う、5日の楽天でした。
    しかし、重い足取りへ向かった有明で、文字通り目の覚めるような素晴らしい試合が展開されました。
    デルポトロ対アルマグロの試合がこんな内容の濃い試合になるとは?!
    1ポイント毎に必ず見せ場があり、1ポイント毎に拍手喝采を受ける相手が違います。
    会場にいる多くの方はデルポ、マグロくん、どちらのファンでもなく見に来た人が多かったと思いますが、みんな濃厚な試合にいつのまにかのめりこんでいました。
    デルポの伸びのあるストロークのウィナーは弾道といい美しく、これぞウィナーというどよめきが会場にこだまします。
    方やマグロ氏は、熱き気合であっと驚く展開のパワフルなウィナーを披露し、これまた違う種類のどよめきが会場一杯に拡がります。
    これが交互に続きますから、コートから目が離せません。
    テニスの本質を解らせてくれたような試合でした。
    そして私が見たこともない濃厚な試合を生で観ることができました。
    アルマグロは今回、楽天を盛り上げた一番の立役者ですね。
    MVPがあるなら、あげたいくらいです。
    デルポも、日毎に活きがよくなりピッチピチの水揚げ状態かと思われるマグロくん相手に、これぞtop10という横綱テニスを見せてくれました。
    今日はどうなるのかなー。
    行けないけれどTVで観戦です。ラオくん、私は嫌いではないけどデルポ応援です^_^;
    とんでもないポカをやったとき、バカバカ!俺のバカ!!とラケットで自分の頭を叩くデルポが愛らしいですね♪

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  • マックウィンさん。デルポ勝ちましたね!!貫禄勝ちといった感じでした。
    >とんでもないポカをやったとき、バカバカ!俺のバカ!!とラケットで自分の頭を叩くデルポが愛らしいですね♪
    ホントそうですね~♪あと、ミスしてラケットを叩きつけようとして思いとどまり、ごめんね。。ってラケットにキスしてた事もありました(#^.^#)
    37時間かかって来日した甲斐がありましたね!
    ラオくんもあのべろをペロっと出しちゃうのが何とも言えず可愛い・・。
    でもデ杯では勝てせていただきましょう!
    さしあたってサーフェスはモフモフのクレーでしょうか。。(^^;

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。