6月22日現在ポイント 645（内本年分 85） 本年の対戦成績 4勝6敗
現在ランキング 117位（-1） 本年年初 63位 本年最高位 56位
現在100位の選手とそのポイント Nicolas Massu (CHI ) 714
6月15日現在レースランキング 129位タイ 2008年ATP新人賞受賞
ウインルドン後の試算です。しかし、2週目のチャレンジャーの結果で変わりますので、暫定版であることをお知らせしておきます。
ウインブルドンはエントリー時点108位までがダイレクトインでした。エントリー時点114位（事前の想定カットオフライン）のCipollaは予選に回り、突破なりませんでした。
トップシードのNadalはドローリスト発表で名前がありましたので、本当に大丈夫なのかなと思っていましたら、翌日消えていました。6月15日付けで書きましたが、ウインブルドン後の1位明け渡しが濃厚になりました。NadalアウトによるラッキールーザーはAlvesでした。
ATPのホームページがまた変わりました。いつもながらCHのドロー表の更新が遅いし、私の行っている方法のデータ収集にとっては少し面倒になりました。
錦織選手の順位：111-127位
昨年の10点が失効しますので635点となります。最高で111位まであります。昨年の得点が消えて635点以下になった、ウィンブルドン本戦出場者は皆、超えていく可能性があります。CHからも2人いますから計16人です。条件は以下の通りで、最悪127位です。
昨年もこの後、全米まで休戦してましたので失効点はなく、635点のままですからその順位推移を追えますが、全米後の335点の順位試算は諦めざるを得ないと思っています。CHだけではなく、フューチャーズなどもチェックしなければならなくなり、わたしの能力ではとても無理ですから、600点以上に戻るまでは試算ではなく確認だけを続けたいと思います。試算を始めた時にはCHは見ないですむと思ってましたので、試算の挑戦を始めたわけですが、わたしの力尽き症候状態をお許しください。錦織選手にはしっかり養生し、強い身体能力備えて戻ってきて欲しいものです。
Wimbledon（ドロー表）
Reynolds 2回戦進出（1回勝ち）
Lapentti 2回戦進出（1回勝ち）
Karanusic 2回戦進出（1回勝ち）
Roitman 2回戦進出（1回勝ち）
Mannarino 2回戦進出（1回勝ち）
Clement 3回戦進出（2回勝ち）
Llodra 4回戦進出（3回勝ち）
Devilder 4回戦進出（3回勝ち）
Andujar 4回戦進出（3回勝ち）
Canas 4回戦進出（3回勝ち）
Mahut 4回戦進出（3回勝ち）
Baghdatis 4回戦進出（3回勝ち）
Levine 4回戦進出（3回勝ち）
Calleri 準々決勝進出（4回勝ち）
CH
Reggio Emilia（ドロー表）
Ouanna 準々決勝進出（2回勝ち）
Montcourt 優勝（5回勝ち）
Constanta（ドロー表）
該当者はいません。
各々この条件をクリアした場合で最悪127位です。
上位選手について
2000点の失効で10735点になるNadalを超える条件はFedererの優勝だけです。
Murrayには英国人悲願の優勝なるかどうかがかかってますが、優勝しても5点届きません。しかし、2位にランクアップします。つまり、優勝がFederer以外の場合にNadalは1位キープとなります。
MurrayとFedererの決勝の場合、Federerは1位になるか3位になるかという試合になります。Federerが決勝に残れず、Murrayが準優勝の場合、Federerが準々決勝止まりで2位を明け渡します。
Djokovicの3位返り咲きの条件は、Murrayとの決勝では起きません。つまり、決勝でMurray以外と戦って優勝したときです。その時、準決勝がFedererとの対戦でなければ2位まであります。そして、準優勝ではMurrayがベスト16止まりの時です。
Del Potroが4位になることは今回はありません。仮にDjokovicが初戦敗退したとしても、優勝しても350点届かないのです。
Roddickが5位になるのは、準々決勝でDel Potroに勝って、最終的に優勝したときだけです。
7位以下はGSでの点差が少ないですから、ケースが多いので省略します。つまり、順位変動はあり得るということです。
ケイメヒコさん
ありがとうございます。いつも楽しみに読んでいます。
ポイントに一喜一憂しない（Kei言）とはいえ、ファンの立場は少し微妙。しんどくないように本戦にダイレクトインして欲しいし、かといって無理に試合には出て欲しくない。ジレンマです。
これからも無理せず、楽しませて下さい。
ケイメヒコさん、いつもありがとうございます。
USオープン後の件は仕方ないでしょう。相当に根気のいる作業ですから。
錦織は復帰まで大きな動きはありませんが、上位陣の順位変動が大変面白いです。
「この試合は●位がかかっているのか！」と思いながら見ると、楽しさ倍増です。
それにしても錦織を抜く可能性のある選手の面々を見て、名のある選手たちがランキングを落としていることに驚きました。
ケイメヒコさん、いつもありがとうございます。
bluettiさんが書いておられるように、無理をしないでくださいね。
ATPのサイトは変更のたびに見づらくなる気がします。
ミスだらけの試算ですが、読んでくださりありがとうございます。
今日の結果をシートに書き込んで、順位を調べてみますと、
なんと111位ではなく110位となっています。ミスってますね。
わたしの方式では、順位を落としていくだけなんです。
記事を書いた時とデータは変わらないはずなんですが。不思議です。
記事を書いた時、何か操作ミスしてたのかな？
今日の１回勝ちの対象者は二人とも達成できませんでした。
願っちゃいけないけど、彼らが達成できないことを喜んじゃいます。
今日で最高110位、最悪122位となりました。
公式の変更、見て眺める分には良いのかも知れないけど、
そこからデータを拾ってくるのには、不便です。
ブレークダウンの頁で、今までは点数の位位置が一定でした。
今度は枠毎に右に行ったり、左に行ったり、数字も右揃えでなく、
左揃えですし、カウンタブルの最後に得点が出てましたので、
便利でしたが、無くなりました。
有効得点はズルズルアップしなければ見れません。
人によってランキング発表の頁と違うことが良くあるのです。
一日以上修正されない時があります。
そこまでランキング欄を詳細にみている人なんて、世界中でもケイメヒコさんだけかもしれませんｗｗｗ
ウインブルドンの公式にはプリンタブルのドロー表がありません。
見つけられないだけかな？全仏の時はあったのですが。
IBMさん手抜きばかりで困ります。
最終的に参戦者の確認がものすごく手数がかかるようになったのです。
今日の結果の入力の時、Udomchokeの名前が出ていて、
びっくりしました。予選最終戦で敗退のはず。
ラッキールーザーだったようです。
予選のポイントで636点で１ッ点上回っていたので、
試算順位には織り込み済みで影響ありません。
とすると、他に誰かいるかな？と調べてみると、
参戦者のはずのLjubicicとBaghdatisの名がありません。
予選最終戦で敗退したCuevasの名がありました。
これを探すのに時間がかかりました。
一枚の表pdsですと楽勝でもないけど、今とは雲泥の差です。
Cuevasは予選のポイント足して620点でしたから、
危険な人が一人減ったと思っていたのですが、
参戦の10ポイントが追加されて630点です。
ですから、明日、１回勝つと超えていきます。残る１回勝ちは４人です。
Reynolds, Cuevas, Lapentti, Karanusicの結果でどうなるでしょう。
わたしのリストからBaghdatisが抜けて、Cuevasが入ったので、
今の時点で110位-122位は変わりありません。
昨日、気がついたCuevasがフルセットの末に勝ちました。
二日終わって、最高111位になりました。
他に勝ち残ったのは3人ですから、
現在のところ111位-114位になりました。
ランキング試算、いつもありがとうございます。
相当な集中力と時間がかかると思われ、特殊技能の領域です。
無理のないように、試算でも確認作業でも、上位選手の話題でも、ケイヒメコさんの興味のおもむくまま、今後もよろしくお願いします。
昨日はどこが悪いのか？ウインブルドンの公式は表示してましたが、
他のホームページはどこも重くて全然表示できませんでした。
諦めて寝てしまいました。
三日目で111位から113位になりました。
ここまでに消えた人たちが来週CHに何人回るか？
昨日はそのエントリー状況を調べることもできませんでした。
611点以上25点差以内に7人もいますから彼らの参戦・成績次第で、
ウインブルドン後順位が決まります。
第1週を終わって、111位です。
635点以下にいる人たちはたくさん来週のチャレンジャーに参戦します。
その様子は明日発表したいと思っていますが、どうなりますか。