6月22日現在ポイント 645(内本年分 85) 本年の対戦成績 4勝6敗
現在ランキング 117位(-1) 本年年初 63位 本年最高位 56位
現在100位の選手とそのポイント Nicolas Massu (CHI ) 714
6月22日現在レースランキング 133位タイ 2008年ATP新人賞受賞
錦織選手の順位:111-121位
ウインルドン後の試算です。1週目の本戦では一人だけに越されて111位です。
1週目敗退した人の多くは今週の4つのCHに参戦しています。越して行ける条件は次の通りの10ケースです。あっていると思いますが、間違ってたら許してください。
Braunschweig(ドロー表)
Lapentti 2回戦進出(1回勝ち)
Ouanna 準々決勝進出(2回勝ち)
Brands 準々決勝進出(2回勝ち)
Mannarino 準決勝進出(3回勝ち)
Kubot 決勝進出(4回勝ち)
Ouahab 優勝(5回勝ち)
Devilder 優勝(5回勝ち)
Canas 優勝(5回勝ち)
Turin(ドロー表)
Machado 決勝進出(4回勝ち)
Bozoljac 優勝(5回勝ち)
Winnetka(<a href="http://www.atpworl
dtour.com:80/posting/2009/228/mds.pdf” target=”_blank”>ドロー表)
該当者はいません。 Levineは本戦であと一つ4回戦進出なら越せたのですが、このレベルのCH優勝ではほんの少し届きません。
Rijeka(ドロー表)
Karanusic 準決勝進出(3回勝ち)
Montcourt 優勝(5回勝ち)
各々この条件をクリアした場合で最悪121位です。
上位選手について(順調ですので、先週と同じです)
2000点の失効で10735点になるNadalを超える条件はFedererの優勝だけです。
Murrayには英国人悲願の優勝なるかどうかがかかってますが、優勝しても5点届きません。しかし、2位にランクアップします。つまり、優勝がFederer以外の場合にNadalは1位キープとなります。
MurrayとFedererの決勝の場合、Federerは1位になるか3位になるかという試合になります。Federerが決勝に残れず、Murrayが準優勝の場合、Federerが準々決勝止まりで2位を明け渡します。
Djokovicの3位返り咲きの条件は、Murrayとの決勝では起きません。つまり、決勝でMurray以外と戦って優勝したときです。その時、準決勝がFedererとの対戦でなければ2位まであります。そして、準優勝ではMurrayがベスト16止まりの時です。
(Del Potroが4位になることは今回はありません。もしDjokovicが初戦敗退している時、優勝しても350点届かないのです。)
Roddickが5位になるのは、(準々決勝でDel Potroに勝って、最終的に)優勝したときだけです。
7位以下はGSでの点差が少ないですから、ケースが多いので省略します。つまり、順位変動はあり得るということです。
30日までで4人が外れましたから、111-117となりました。
7月1日を終わって、111-115になりました。
3日を終わって111-112位となりました。
Montcourtは準決勝進出です。
後2つ勝って優勝した時112位です。
FedererとRoddickの決勝はFedererでしょうかね。
何れにしても勝った方はランキングが一つアップします。
Montcourtは決勝に残れなかったようで、111位になりました。
来週はさらに順位が上がるかもしれません。
明日の発表をお楽しみに