夏かぜを引きました。というわけで本日はテニス以外の話題でお茶を濁させてもらいます。
錦織に代わって(?)、スポンサーのソニーの宣伝でもしましょう。
新型PlayStation 3(PS3)が発表になりました。GIGAZINEの記事に分かりやすく詳細が紹介されています。
薄くなり、HDDが大容量(120GB)で値段が3万円を切ってきました・・・。
正直、ゲームははまると時間を大きく取られてしまうのでなるべく封印しているのですが、3万円を切ってきたらBDプレーヤー単体として見てもお買い得なので、ちょっと心を揺さぶられています。
現在私の録画&視聴環境は
REGZA 46型 HDD300GB内蔵+外付け1TB
LAN HDD 2TB
録画サーバー(PCを流用) 2TB
アナログHDDレコーダー 1TB
と合計6.3TB!!(今初めて合計の容量を知りました)もあるのですが、いかんせんハイビジョン映像は容量を食いまくりです。
しかもREGZAで録画した映像は、基本的にREGZAで見ることしかできません。DVDなどに落とすこともできません。
またブルーレイも持っていません。ブルーレイレコーダーが異常に割高なので、HDDを増設していった方が断然安いのです。
ブルーレイ搭載のHDDレコーダーは、容量が最大でも1TBで、値段も10万円以上します。
それに対してPC内蔵の3.5インチHDDは1TBでいまや7000円くらいです。このコストパフォーマンスの差は大きいです。
録画サーバーには市販の地デジチューナーを搭載して録画します。たとえばBUFFALOの以下のモデルなどはUSB接続でノートPCでも使用でき、8000円以下と非常に安価です(ただし、レビューでは評判は高くないようですので、購入検討されている方はよく吟味してください。)
BUFFALO USB2.0用 地デジチューナ DT-H30/U2
バッファロー 2008-05-14 |
4,5年前のPCでも録画には全く問題がなく(再生にはそれなりのPCパワーが必要かもしれません)、安く組めば5万円程度でHDD増設可能な録画サーバーを作ることができます。
容量が足りなくなったらHDDを追加していく、と・・・。
というわけで録画サーバーにはノートPCよりもデスクトップPCの方が増設のしやすさとマシンパワーの面で向いています。
話がそれました。
というわけで、ブルーレイについては興味がありながらも手を出さないでいたのですが、3万円を切ってくるとなると少し惹かれてしまいます。
コンシューマーゲーム機はWiiが市場を牽引し、PS3は遅れを取っていますが、PS2によってDVDが一気に普及したように、PS3によってブルーレイの普及が加速するのでしょうか。(個人的には、DVDのようには行かないと思っていますが・・・)
私の6.3TB HDDが錦織の試合の動画でいっぱいになることを夢見ております。
PS3もゲーム機としてではなくそういう考え方で持つことも
利用できるんですね。
そういえば何年か前に友達のところにDVDディスクを焼いてあげたとき、
デッキはないけどプレステで見れる、と言っていました。
私の(厳密には私用にしてもらった)リビングのデジタルDVDデッキはテニス試合で9割埋まってしまいました。録画レベルを落としてダビングするとデジタルは見られたものではないので、コツコツディスクに焼いていますが、間に合っていません。もう今年の全米も始まります。
PCもボロになったので買い替え時期なので、鼻血システムの考え方で、HDDにじゃんじゃん録画していく、というのが一番いいのかもしれません。ブルーレイ、魅力ですよね。画像の良くないものは目が腐る、と徹底して嫌悪する私としては、ブルーレイに移行するなら一気にという誘惑もあります。
最近水泳番組も録画していたら、結構録画時間が長いことに気付き、鼻血システム勉強しながら、私もシステム構築して行きたいと
真剣におもうこの頃です。
長文失礼。風邪、お大事に。
マックウィン引用 返信
HDは本当に安くなりましたよね。
昔の値段が馬鹿らしいです。
ただ大容量化でバックアップが大変ですけど。
taka引用 返信