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色々とコロナ禍によるトラブルが生じたりしておりますが…😱
ただ、テニスのある日々が戻ってきました。
皆の衆‼️大いに楽しみましょう😆
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これは厳密には観戦情報ではないのですが、でも耳寄り情報。
先週、クロアチアの第二の都市スプリトで開催されたチャレンジャー大会、スプリトCH80。実は第１回開催の新設大会です。その功労者についてATP Challenger公式が記事をUP。
その功労者とは…ゴラン･イワニセビッチ氏！＜Split Makes Challenger Debut As Ivanisevic Watches Future Of Croatian Tennis＞
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クロアチアン･テニスの新時代到来。
アドリア海のダルマチア沿岸、風光明媚な高級リゾートで開催された本大会は、このスプリト出身のイワニセビッチ氏の強力な後押しのおかげで実現。
当然イワニセビッチ氏が大会アンバサダーを務めているようです。この大会の舞台となるのはフィルール･テニス･クラブ。
イワニセビッチ氏の他、何とマリオ･アンチッチ氏、存じ上げないのですがニコラ･ピリッチ氏＆ゼリコ･フラヌロビッチ氏、そして現役選手マテ･パビッチ選手等錚々たるメンツが巣立ったクラブとのこと。そして今季2020、この大会からクロアチアの星誕生。
それは青田トピで注目したばかり、WCで出場のエイドゥコビッチ選手19歳♪
青田トピで私、「ファースト･ネーム「Duje」の読み、ウジェ？ウエ？も含めこれから調査開始」とコメントした矢先のこの記事登場に、ほ～ら来た！っとばかりにご満悦(笑)
どうやらDuje君、今後はイワニセビッチ氏から後援を受ける模様です＼(^O^)／↑↑↑
上記情報は、観戦情報というより観戦する大会情報ですね。
ではその続きで今週のチャレンジャー大会、バルセロナCH80です。スプリトがイワニセビッチ氏なら、こちらバルセロナはサンチェス氏＆カサル氏。
そう、元ダブルス世界ランキング１位ペアのエミリオ･サンチェス氏とセルジオ･カサル氏が共同経営する「サンチェス･カサル･アカデミー」で開催されます。
サンチェス氏は言わずと知れた、あのアランチャ･サンチェス･ビカリオ氏のお兄さま、サンチェス３兄妹の次男坊ですね。そういう環境の中でいったい誰が勝ち進んでいくか、という観点で見るのも一興ではないかと思います。
☝上げ🚀
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更にその続きで、来週10／12週のチャレンジャー大会、アリカンテCH80です。この大会の正式名称は「アリカンテ･フェレーロ･チャレンジャー」。
そうです、あのレジェンド、ESPファン･カルロス･フェレーロ氏が主宰するフェレーロ･アカデミーが開催場所となります。フェレーロ･アカデミーが生んだスター選手といえば、１にカレニョ-ブスタ選手、２に青田君アルカラス-ガルフィア選手。
前者はこの週、250大会にエントリーですから登場しませんが、後者はきっと登場すると思われ♪イワニセビッチ氏、サンチェス氏＆カサル氏ときてフェレーロ氏。
もし松岡修造氏がアカデミーを主宰、CH開催会場になったなら、大会名はそれこそ「シュウゾウ･チャレンジャー」になったことでしょう(笑)パルマチャレンジャー、ティアフォーvsムゼッティを観戦中。
第1セットティアフォーが取りましたが、ムゼッティ君第2セットは先にブレークして、今5-3イヤホンをして聞くと、手前にいる選手の息遣いがはっきり聞こえて臨場感ある。
ティアフォーは当たり前だけど、完全アウェーです。
ムゼッティ君にけっこう振り回されて苦しそう。第2セット、ムゼッティ君が取り返す。
この勢いで行っちゃうかなあ。なんせ歓声がすごいから。
と思ったら、ティアフォー、戦術を変えて、ネットに出たり、ドロップショット打ったり。
功を奏して、1ブレーク、4-1ムゼッティ君が失敗すると、観客が「おーーーー」と盛大にがっかりするのがちょっと面白い。
ティアフォー勝った。
最後、ムゼッティ君は40-40まで迫ったけれど、ネットプレーの応酬で負けて（ティアフォーがボディ気味に打った）、
派手にラケットクラッシュ。
試合終了後、ラケットタッチしなかったから、怒ってるの？と思ったら、ハグしてた。
(ハグしていいんだー）ティアフォー、勝利おめでとう。
早くランキングを戻してね。お兄ちゃんがRGシングルスで頑張っているので、弟君情報を。
ツィツィパス弟ペトロス選手20歳。
先月のITFツアーM25モナスティール（TUN、クレー）でダブルス優勝。着々と実績を積みつつあり。
そして今週、同じくM25モナスティール･シングルスにWC出場、無事1R突破。さあお兄ちゃんの快進撃に続くか！話を戻してパルマCHシングルス。
ATP Challenger公式にティアフォー選手コメント記事。＜Tiafoe on Musetti: “We’re Going To Have Many Battles For Years To Come.”＞
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ティアフォー選手、コロナ感染そして完治から約１か月半、ようやく通常運転に戻りつつあり嬉しい限り。
で、彼のコメントに興味深い一節。それはITA男子テニス界について。
ま、ITAの大会ですから、多少はリップ･サービスもあるかも知れません。ティアフォー選手曰く
「イタリアのテニスは今、彼（ムセッティ選手ですね）、シネール、ベレッティーニがフォニーニとうまくやっている」
とのこと。
ほっほー、フォニーニ選手には一目置いているのね(笑) 要は新旧世代がうまく噛み合ってより向上している、と映るのでしょう。それは私も同感です。2020RGダブルスで見事決勝進出のCROマテ･パビッチ選手。
最近彼をどっかでコメントしたな～と探すに…こちらでした。それは一番上のコメントでご紹介したCROスプリトCH80。
パビッチ選手が巣立ったフィルール･テニス･クラブ、そこが開催場所となる新設チャレンジャー大会を、同じクラブの大先輩であるイワニセビッチ氏が成功させた。
この事実、大先輩が故郷を大いに盛り上げてくれたという事実もまた、パビッチ選手の発奮材料の１つかも知れません。なおパビッチ選手って、確かマテ選手＆アンテ選手の兄弟選手だったと思うのですが、どちらが兄でどちらが弟か未だわからず(>_<)
調べりゃいい話なんですけどね(苦笑)↑↑↑
そのスプリトCHシングルス。
栄えある第１回チャンピオンは、2019ミラノ卒業生ARGフランシスコ･セルンドロ選手22歳。
彼は来週月曜日の最新ランキングで、晴れてトップ200入りとなります。そんな彼の特集記事がATP Challenger公式に。びっくり仰天の文武両道。
記事タイトルのみご紹介。＜How Cerundolo Won His First Challenger Title & Aced Three Exams… In The Same Week＞
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遡ること2019。
ARGフランシスコ･セルンドロ選手は突如青田トピに出現。と思ったら突如青田認定。と思ったら2020.01.01時点で21歳、突如卒業。
何とスピード感溢れるお方♪と思っていたのですが、さもありなん、彼はUSAサウス･カロライナ大学在学生でした。ってことは当然NCAA選手？ いやお見受けしてなかったなあ…。で、ここからがびっくり。
USAサウス･カロライナ大学以外に彼は、ARGブエノスアイレス大学、ITAパレルモ大学にも籍を置き、学士号取得を目指して、通算５つの経営学コースのオンライン･クラスを受講中！
シングルス決勝当日は、同時に何とパレルモ大学の学士取得試験当日！ 彼にとって2020.10.04は、２つの決勝日（テニス＆試験）という超マイルスストーンな日に。一旦切ります。
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続きです。無事シングルス優勝を遂げたフランシスコ･セルンドロ選手は、祝う間もなくホテルへ直行。当日夜に３時間のオンライン試験を受けたそうです。
結果、管理試験で１０点満点、社会動向（？）試験で１０点満点中８点を獲得、無事パレルモ大学学士号取得？ とにかくよかったよかった♪決して努力を怠らず、時間をあらん限り有効利用して自己向上にこれ努める方も、私は諸手を挙げて応援したくなります。
NCAAでお見受けしなかったのは、時間の有効利用＝オンライン授業を出場大会各地で受けていたからなのでしょう。なお私、彼をセルンドロ兄選手と表記しますが、はい、実の弟にファン･マニュエル･セルンドロ選手18歳がいますので。彼は当然セルンドロ弟選手として青田トピで応援中。
弟君はどうなんだろう、大学。今のところITFツアーやCH大会に結構出場している印象なので、お兄ちゃんほどはお勉強好きではないような(笑) ま、オンラインなら全く見えませんのでね。ARGセルンドロ･ブラザース。以後お見知りおきを。
2020RGジュニアBOYS。
有望ジュニア･トピや青田トピで納めておくにはあまりに偉大な偉業達成ですので、こちらでコメントすることをお許しください。
そもそも有望ジュニア･トピは日本選手情報ですし、ジュニアは厳密にはまだ青田君ではないので(>_<)それは、SUIドミニク･ステファン･ストリッカー選手18歳の単複ダブル制覇！！！
RGジュニアで単複ダブル制覇を達成したのは、1986年のARGギジェルモ･ペレス･ロルダン選手以来、実に３４年ぶりの快挙！とのこと。また、シングルスに限ればSUIジュニアBOYSのGS制覇は、2003スタン･バブリンカ選手以来１７年ぶり。彼はこの翌年2014にプロ転向。ってことはスタンの兄貴、プロ転向１７年目？ 結構なキャリアなのね(>_<)
更に、SUI勢のGSジュニア･タイトル獲得は史上８人目。
多分５人はわかる(笑)
フェデラー選手、ヒンギス選手、バブリンカ選手、マサロバ選手、そして今回のストリッカー選手。じゃ後３人は誰だろう？？？とにかくSUIドミニク･ステファン･ストリッカー選手、彼のお名前をぜひ覚えておいてください。
恐らく彼はこの後プロ転向。2021シーズンはきっとツアーを賑わせてくれるはず、そしてITAムセッティ選手やFRAガストン選手に続く大注目株となるはずですから♪↑↑↑
余談ですが、ジュニアの単複ダブル制覇。
「RGジュニア史上」ではなく「GSジュニア史上」に広げると、2017USOにおけるCHNウー･イービン選手（！）以来３年ぶりとのこと。こうなると、今はステージ･ママから離れ（?）、フロリダのIMGにて研鑽を積んでいるはずのCHNウー･イービン選手にぜひとも蘇って頂きたく(>_<)
パルマCHシングルス。
2Rで昇り竜ITAムセッティ選手[WC]をフルセットで破ったミラノ卒業生、それはコロナ明けのティアフォー選手[1]。
勢いに乗って、QFではダニエル選手を振り切ったITAバルディ選手[Q]をストレートで下し、SFではベテランのクレコARGデルボニス選手[4]にフルセット逆転勝ちで決勝進出！そして本日、もうすぐITAカルーソ選手[5]との決勝戦がスタートします。
さてティアフォー選手、今季初タイトル獲得なるか！サルデーニャ250
クエバスvsムゼッティムゼッティ選手が気になり、自宅でPC作業を進めつつチラ見。
クエバス選手もなかなか調子がいいな、と思っていたら、第1セットはタイブレでムゼッティ選手が取っちゃいました。ときどき出るスーパーウィナー。ううむ、やはりただものではない。第2セット立ち上がり、ムゼッティ選手がブレイクに成功、ところが即ブレバされ、雨で短い中断のあと、さらにもう1ゲーム落とす。サイドを割るミスが目立つ。
ムゼッティ選手、画面に姿が映らないほど後ろにポジションを取っていることが多いが、必要なときにはするすると前に出てくる。クエバス選手が見事なネットプレー、1ブレイクアップ4-3で雨が再び降り出し、本格中断。
10／05週を終了させますね(笑)
パルマCHシングルス。
ティアフォー選手[1]、ITAカルーソ選手[5]にフルセット勝利！
フランセス君、優勝おめでとう＼(^O^)／コロナ感染から１か月半。とはいえ復帰のUSOでは4R進出ですから、もはや本調子に戻りつつあり♪
大会グレードは関係なく、やはり優勝というのは格別ではないかと思います。
ティアフォー選手のこれからのプチ復活ロードが楽しみです♪10／05週を終了させますね２、です(笑)
バルセロナCHシングルス。
ナダル選手が２０回目のGSタイトルを獲得したその同じ日、バルセロナではナダル選手を追うかの如くESPの期待の星が優勝。
それはESPカルロス･アルカラス-ガルフィア選手17歳♪彼はATP史上、同シーズンで複数のCHタイトルを獲得したティーン･エイジャーの中で、５番目に若い選手との記録を樹立。
その記録は、ジョコビッチ選手の17歳５か月16日（歴代５位）を超える、17歳５か月と６日。
そして大先輩の土魔神の17歳１か月（歴代３位）に肉薄する大記録！今まで私はアルカラス-ガルフィア選手を、再三「ESP男子テニス界の未来」とあちこちでコメントしてきましたが、ここにきてより現実味が帯びてきましたよ♪
しかも彼は、望月慎太郎選手と同い年の「花の2003組」の１人。はい、期待以外の何物でもなく＼(^O^)／
お名前、何卒覚えてくださいませ。2021シーズン、必ず出てきますから。ちょっと目を離してるすきに試合が再開され、いつのまにか5-6に。クエバス選手のサービスゲーム、ラインぎりぎりのショットがアウトになること複数回、けっきょくムゼッティ選手がブレイクして 7-6 7-5で勝利、2時間11分、競った試合だったんだが。
おそるべし、ムゼッティ。
サルディーニャ250。
ロレンツォ･ムセッティ選手、ITA男子テニス界の若手育成王道コースに入門しましたよ♪
なぜならダブルス、大先輩フォニーニ選手とペアで出場です。ITA若手育成王道コースといえば、シングルスと並行してダブルスにも必ず出場。
ペアを組んで若手を鍛錬するのはフォニーニ選手、ロレンツィ選手、セッピ選手、ボレリ選手、ソネゴ選手等のITAベテラン＆中堅選手達。彼らは時間を惜しむことなく若手をしごきます。そうして2018、見事に大輪の花を咲かせたのが、他ならぬベレッティーニ兄選手ですから。
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ダブルスついでに。10／12週の各大会ダブルスも面白そうなので。◆サンクト500ダブルス
び、び、びっくり！
カチャノフ選手／ルブレフ選手のRUSデ杯ダブルス･ペアが、何とマレー兄選手／スクプスキー弟選手組[1]を破って１山乗っ取り！
しかもスコアは６－７、６－３、[13-11]と、1setこそ競ったものの後は突き放しにかかるという…。いかに地元の利とて、第１シードを破るとは。◇ケルン①250ダブルス
まだスタートしていませんが、興味深いペアを何組か。
まずはズベレフ･ブラザースがWCで。
弟がサンクトなら兄はケルン、ゴンザレス選手／スクプスキー兄選手組が第４シード。
ESPもまた若手育成の新たな新旧ペア、それはベルダスコ選手／ダビドビッチ-フォキーナ選手組。◇サルディーニャ250ダブルス。
上でコメントした通り、ITA若手育成王道コースのフォニーニ選手／ムセッティ選手組。
それがあなた、1Rの対戦相手が、若手がお世話になりっぱなしのソネゴ選手のペアと同胞対決ときたもんだ…(>_<)だいあんさま
遅くなりましたがサルデーニャ250、ムセッティ選手[WC]の1R観戦レポありがとうございます。でね、2Rこそ見ものですよ。
対戦相手は同じくITA、ミラノ卒業生アンドレア･ペレグリーノ選手23歳[Q]なのですが、この選手、自国内の自分より年下選手にめっぽう強い(笑)
実際ムセッティ選手も、2019シーズンはCHレベルで彼に負け越しています。ただ、現在の立ち位置はほぼ逆転。ましてやそんな過去ならムセッティ選手、リベンジとばかりに目の色変えるでしょうね。
一方のペレグリーノ選手は、それこそ「鼻っ柱へし折ってやるっ！」ってな勢いで、鼻息荒く向かってくるでしょうし。
とにかく見ものです。サルディーニャ250。
ITA男子テニスの若手育成計画サルディーニャ編はアクシデント発生。ダブルス1R。
フォニーニ選手／ムセッティ選手組vs.ソネゴ選手／ババソーリ選手組のITA対決は、残念ながら後者ペアが勝利。
ただスコアが、勝者から見て６－７、７－６、１５－１３と、まさに死闘の様子が伺えます。この激闘でフォニーニ選手に異変？
もともと術後の様子見であったにも関わらず、自国若手育成として一肌脱いだがために当のご本人、第１シードのシングルスをOUT(>_<) SRBペトロビッチ選手がLL復活で第１の位置に…。フォニー兄さん、とにかくお大事に！ 大事に至りませぬよう。
ムセッティ選手、フォニーニ選手に感謝するんだよ！サルディーニャ250のアクシデント？パート２。
先週のパルマCHシングルス優勝ティアフォー選手が、ミラノ現役生ムーテ選手にストレート惜敗で1R敗退。
ただしティアフォー選手、昨日は同胞ポール選手とのペアでダブルス1R突破。しかもスコアが７－６、１－６、１１－９という激戦。これ、難しいですよね、ダブルスとの兼ね合い。
日曜日にシングルス優勝して翌日移動。中１日置いて次の大会はダブルスからスタート。そこでプチ･ガス欠…。
選手によっては寧ろ、気の合った同国選手とのペアで出場するダブルスを挟むことで、モチベ向上を図る場合もあるでしょうし。
ティアフォー選手もそのタイプだと私は思うのですよね…。サンクトペテルブルグ
錦織戦以降ケツマノビッチ選手を見る機会がよくあるの
ですが、ノーリー(ノリー？)選手との試合が今終わりま
した。ノーリー選手といえば、たしかウィンブルドンで
錦織選手のプレーに参ったという感じだったように記憶
しています。そのノーリー選手のプレーが素晴らしくて
感動してしまいました。ケツマノビッチ選手の強打を拾
って拾ってラリーに相手が根負けする場面もあるくらい
で…。ボレーも何回も成功してました。あのちょっと変わ
ったバックハンド(手を伸ばしたまま打つ)をこれまたう
まくコントロールできてよく打ち返してたなあ。
よく走ってよく打ち返して…の繰り返しでケツマノビッチ
選手は苦笑いのような場面も。21歳vs25歳だったけど、
ノーリー選手の方が若かった(笑)こんなに走ったんだから
勝利のご褒美を！といつのまにかマジ応援😅
2セット目も取れそうだったけど、結局取られてこりゃあ
厳しいぞと思ったけど最後までファイターでした。
最後勝ち切れてよかったね。👏👏👏👏👏👏👏NORICHANさま
フォニーニのシングルス欠場は、コロナ検査で陽性が判明したから。
濃厚接触者の特定が進められている中で、ムセッティが該当者になるかも。デ杯一筋さま
えっ、えっ、フォニーニ選手がコロナ陽性反応ですか？！
ホントだ～(>_<)
仰るようにムセッティ選手も濃厚接触者の可能性、大の中の大、ですね…。
今朝のAFPさんより。＜フォニーニが新型コロナ陽性 サルデーニャ大会を棄権＞
https://www.afpbb.com/articles/-/3309952?cx_part=top_category&cx_position=1思い切って手術、そして長いリハビリの後、やれ本格復帰かという矢先にコロナ感染…。錦織選手とリンクしてしまいます(>_<)
サンクトペテルブルク500。
本日15日のOOPは見事。ダブルスを全部コート１に追いやって（？）、センターコートはさながらロシア･フェスティバー。
第１試合：シャポバロフ選手[2]
第２試合：ルブレフ選手[3]
第３試合：メドベデフ選手[1]
第４試合：カチャノフ選手[4]と、さながら「ふぞろいの林檎たち」ならぬ「”フ”ぞろいのロシアたち」(苦笑) しかもトップ４シードが全てロシアンだったのね…。
シャポバロフ選手は「ロシアがルーツ」と公言していますし、コーチは実のお母さまシャポバロワ氏とユーズニー軍曹ですもの、大会側もRUSテニス･ファンも手ぐすね引いて待っていたことでしょう。そのユーズニー･コーチ、強面をチラつかせてサンクト会場内を闊歩。
怖いな～、いろんな意味で(笑)メドベデフvsオペルカ観戦。
オペルカのサーブ、爆発音のように響く。
15-40,30-40と続けさまにBPを握られても、平気でーす。
ラリーが続くと、ちょっと不利ですけどね…。現在ファイナルセットの4-4
なんとまあ、オペルカ5-4からQMKで、最後は151km/ｈのウィナーで勝っちゃった。
メドベデフ、負けた瞬間ラケットクラッシュ。
そしてウィナーが決まった瞬間、ブーイングが起こったけど、あれはメドベデフに向けてやってたの？何はともあれ、オペルカおめでとう！
（ひげがあった方が若くてハンサムに見える）オペルカvsメドベ戦、私もライブで観たかったあー！
そうですか⁉️オペルカ勝ちましたか⁉️
こりゃあ見逃し配信観るの楽しみです。
ここのところメドベの調子は下がり気味？若い子がヒゲを生やすのあんまり好きじゃないけど
(特にトンプソン笑)オペルカのヒゲは強そうに見え
るって思ってました😅☝ぜひ、見てください。
オペルカ、髭があると顎が隠れてその分小顔になって、目が大きく見えるからかなあ、
とかつまらない分析しながら見ててました。私的には、「髭、止めた方がいいんじゃ…」の筆頭はデミノー君ですね！
そう、私もメドベデフ、最近調子が上がっていないなあと思っていました。
ハードになったら、無敵モードになるかと思ったけど。やだあ、FUMAさん…オペルカの顔ばっかり見ちゃった
じゃないですか笑 確かにその分析は言えてます。
ホントに急にマッチポイントきて試合を決めてしまい
ましたね。まあメドベ選手の気持ちもわかりますが、
相手の前でラケット壊さなくても………。ヒゲ談義終わりにしますが笑 そうでした！
あと一人いたんだよなあと………。
デミノー選手です！！！！！！思ってましたよ〜。
あのちょび髭は頂けません😅
せっかく爽やか系なのに本人は何が不満なのか？
いや！もう終わりにします…。スミマセン💦10／112週ATPツアーは、３大会ともシングルスQFの面々が決まりましたね。
まずはサンクトペテルブルク500。
シード６選手と、そこに割って入ったノーシード２選手という顔ぶれ。
トップHで割って入ったのが、１オペルカことオペルカ選手。
ボトムHで割って入ったのが、あけびさまご括目のノーリー選手。余談ですが私、ノーリー選手はお名前からして他人とは思えず（スペルはNorrie）、出場大会は全て密かに応援しています。
私的に注目は、やはりお馴染みのバブリンカ選手[5]とラオニッチ選手[6]ですね。錦鯉には縁の深いこの２選手が、今をときめくNEXT GENたちを粉砕できるか否か。
続いてケルン①250です。
こちらは、ボトムHこそシード３選手が勝ち上がりましたが、トップHは第１シードのみという意外な結果に。中でもびっくりしたのがESPダビドビッチ-フォキーナ選手。チリッチ選手[6]にフルセット逆転勝ち、しかも彼とのTBを制したとは！と。
だからこそ余計に、サンクト500のラオニッチ選手には頑張って欲しくって。ダビドビッチ-フォキーナ選手は、自国後輩でめきめき頭角を現したアルカラス-ガルフィア選手にかなり触発されていると思われます。
最後にサルディーニャ250です。
こちらこそ大波乱。
QF進出８選手のうち、シード選手はESPラモス-ビニョラス選手[4]のみという、予想だにしなかった展開に。
ま、ESP国内のコロナ感染再拡大に絡み、第１シードのフォニーニ選手が急遽OUT等、アクシデントに見舞われた結果でもあります。そして大注目がITAムセッティ選手。
彼はもう、青田トピ枠を飛び出して行った感。ただ本大会に関しては、フォニーニ選手の濃厚接触者と認定されるかも？という一抹の不安はありますが。しかし興味深いですね。彼もまた、同国先輩で自身とは異なる歩みでトップ選手になりつつあるシネール選手を、かなり意識していると思われ。
ESPではダビドビッチ-フォキーナ選手とアルカラス-ガルフィア選手、ITAではシネール選手とムセッティ選手。
近い年代の強力なライバルがいるからこその切磋琢磨。さすがはテニス大国と唸るやら羨ましいやら。↑↑↑ あらま(>_<)
誤：ESP国内のコロナ感染再拡大
正：ITA国内のコロナ感染再拡大↑↑↑
限りなく青田話ですが、サルディーニャ250で生まれた記録ですのでこちらで。上記コメントで触れたNEXT GENの４選手（ESP２選手、ITA２選手）は、ATPツアー･デビュー後に様々な記録を各々生み出している（青田トピで逐一コメントしています）のですが、今度はITAムセッティ選手がこんな記録をマーク。
さて彼らは、次にどんな記録を生み出すのか。＜18歳新星ムゼッティが2002年生まれで初のツアーベスト８へ進出＞
https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2020/0042381.phpサンクトペテルブルグQF
昨日ケツマノビッチ相手にがんばったノーリー選手
でしたが、さすがにルブレフは強かった😅💦サルディーニャ250シングルス。
ありゃ～、ムセッティ選手、ハンフマン選手に６－２、６－４の圧勝でとうとうシングルスのベスト４！
若者は、一度波に乗りだしたら止まらんですね、サーフィンUSAのごとく。アリカンテCH80シングルス。
フェレーロ･アカデミーで開催中の本大会では、このアカデミー育ちのESPアルカラス-ガルフィア選手が、たった今シングルスのベスト４に進出。
ESPアルカラス-ガルフィア選手17歳、この選手はATP Challengerで花開き、
ITAロレンツォ･ムセッティ選手18歳、この選手はATPツアーで花開き、
POLイガ･シュヴィオンテク選手19歳、この選手はGSで花開く。末恐ろしいハイ･ティーン、青田君＆青田ちゃんたちが、今季後半で一気に出てきましたね。まさに収穫の秋。
むむ、ムゼッティ選手にはびっくりですね。末恐ろしい。
サンクトペテルブルク
ワウリンカvsシャポバロフ
第1セット、シャポバロフ選手が取ってるじゃないですか・・・で、第2セット序盤でまたワウ氏ブレイクされる。シャポバロフ選手のフォアハンド炸裂。
しかし第4ゲームでブレバ！ これが、40-30でこのゲーム最初のBP握った次のポイントで、
バックハンドのパッシングショットでズバーンと豪快に決めてブレイク。ワウさんかっこいい。だいあんさま
ムセッティ選手の場合、ROMさま曰く「無設定」ですからね。未来は無設定の無制限の無限大で末広がりです。
そして「ワウさんかっこいい」で、何故か「武勇伝、武勇伝」を思い出した私(苦笑)で、シャポバロフ選手陣営でユーズニー軍曹、ガン飛ばしてます？
ユーズニー軍曹の姿は私が観ている間はあまり映っていなかったような。マスク姿でかえって優しい表情に見える？
シャポー選手、サービスゲーム盤石、すきがない。1stサーブが入ると手がつけられない。
第11ゲーム、5-5から、ディフェンスでまさったシャポー選手がブレイク！！！！SFM。
ところがそのまますんなりとはいかない。15-40と先行されBP握られるシャポー。
それでもしのいで、最後はスーパーサーブ、ワウさんのリターンがオーバーして終了。とにかくシャポバロフ選手のサーブが良すぎた。ワイドに切れるサーブ、Tに決まるサーブが
ワウさんを苦しめた。
オンコートの勝利者インタビューはロシア語で。シャポー選手がロシア語で答えたのを、インタビュアーが
英語に訳してるのがなんか面白かった。「ロシア人ファンが後押ししてくれている」と感謝。
といっても、ロシア人とおぼしき観客、ポイント間にも声出して、めっちゃうるさかったですけど。
シャポー選手のルーツがロシアにあることは知っていましたが、ロシア語できるんですね。
家庭で話してるのかしら。シャポバロフ選手は４か国語に堪能です。
普段は英語。ロシア人のお母さまとはロシア語で。大親友オジェ-アリアッシム選手とはジュニア時代からフランス語で。もう１か国は確かスペイン語だったかと。
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