- このトピックは空です。
-
作成者トピック
-
下団
面白い話題、明るい話題が増えてほしい😤
6/6日よりコチラでお願いします🙇 -
作成者トピック
-
投稿者返信
-
NORICHAN
コメント第1号失礼致します。
2021RGシングルスでのITA若造たちの大躍進。これには大きく2つの要因があるのではないかと。あくまでも個人的見解です。1.選手育成の多様性。
これはですね、ほとんどの国がジュニア生え抜きの若手主体なのに対し、かの国は他競技からの転向組が多いこと。前者の代表がムセッティ選手ですね、ジュニアの各大会の手順を踏んで、最後にGSジュニアでタイトル獲得しプロ転向。まさに絵に描いたような既定路線。
後者の代表が、柔道より転向のベレッティーニ兄選手、スキー・ダウンヒルより転向のシネール選手。尤もこれは以前からあり、例えばソネゴ選手はサッカーからの転向組。
ただこれらに共通して言えるのは、もともとの競技でも素晴らしい成績を残し将来を嘱望されていた選手であること。
そこからのテニス転向は、引き抜き側の手腕がよほどでないと。で、更に多様性は広がります。それはUSA大学への進学とNCAA(大学テニス)への参加。
実はこの路線で注目している選手が数名いまして、彼らはきっと数年後のATPを賑わすだろうと確信しています。
もちろん純既定路線のジュニアたちにも注目選手がわっさわさ、なのですよ。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。2.ミラノ・ファイナルズの存在。
これは大きいですよね。ATP全面企画参画後援のもと、自国でU21大会が開催されるとなれば、当然モチベーションは他国のU21選手よりも数段向上するに違いなく。ましてWC1枠の争奪戦が8選手参加で繰り広げられるとなりゃあ、多数の若造が奮起するに決まってます。
結果、次点待機で悔しい思いをした選手(ベレッティーニ兄選手)や、逆に見事な戦績を治めた選手(シネール選手)がその後大躍進。もしATP NEXT GENファイナルズが、ATP全面企画参画後援のもと東京や大阪辺りで開催されるとなれば…?
ええ、ただ今ITFツアーで修業中のU21選手たちの目の色は相当変わることでしょう。いえ、現在が淡々としているということではなく、今以上に貪欲な色に変わるのではないかということです。NORICHAN陣営話と思われますのでこちらで。
2021RGシングルスでただ1人QFに進出、ESPアレハンドロ・ダビドビッチ-フォキーナ選手20歳。
青田トピ初登場時のバックボーン調査時にも判明しなかった、こんな異色のバックボーンが!<異色のダビドビッチ・フォキナ、父親は元ボクサーで動物保護活動も>
https://www.afpbb.com/articles/-/3350307NORICHAN↑↑↑
スペイン・マラソン界のレジェンドM・フィス氏を陣営に迎え入れたことを前トピでお知らせしましたので、その流れでこちらでご紹介したのですが、まさか彼のお父さまが元ボクサーだったとは!お父さまが元ボクサーということで真っ先に浮かぶのはRUSルブレフ選手。彼のお父さまは単にボクサーというだけではなく、旧ソ連の五輪代表選手ですからねぇ。
なのでダビドビッチ-フォキーナ・パパのボクサーとしての戦績が非常に気になります(笑)でもお父さまエドゥアルド氏は、何で息子を同じ道に進ませようとはせず、わずか2歳からテニスの道へ導いたのだろう? 2歳でテニス適性なんてわかるはずなかろうも…。ナゾですね。
NORICHAN↑↑↑
あ、言葉足らずでした。
「2021RGシングルスでただ1人QFに進出」というのは、「U21選手として」という意。NORICHAN↑↑↑
1つ大訂正!
RG本戦シングルス4R進出のESPアレハンドロ・ダビドビッチ-フォキーナ選手(以下D-フォキーナ選手)は、この06/05で22歳! 即ち昨シーズン2020末をもってミラノ卒業でした(>_<)
ってなことを大前提で進めます(苦笑)今朝、彼の陣営話(上記コメント参照願います)をこちらでご紹介した後に、RGトピにてカムイさまよりD-フォキーナ選手についてお知りになりたいとのことでしたので、お浚いがてらご紹介。
まずは↑↑↑のような陣営です。ただし正規の主たるコーチはESPホルヘ・アギーレ氏。法律事務所ではありません(笑)
では彼のバックボーンを。
お母さまがロシア人なので苗字の「フォキーナ」は母方姓です。もしそれが父方姓なら「フォキーン」となりますね。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。ここからは戦績中心に。D-フォキーナ選手は、自ら「グラスとクレーがお気に入り」と公言、実際ハードが苦手という珍しい嗜好ですが、ジュニア時代の戦績でさもありなん。
何故なら彼は、2017WBジュニアBOYS単チャンピオンにて、2017RGジュニアBOYS単ベスト4。このRGのSFで彼を破ったのがAUSアレクセイ・ポピリン選手です。
因みに2016RGジュニア前哨戦のイタリアンOPもベスト4ですが、この時のSFで彼を破ったのが、はいGREステファノス・チチパス選手です。
というように、今のNEXT GEN選手は、みなジュニア時代から繫がっているのが非常に多いのです。2018にプロ転向、既にCHタイトル・ホルダー。
昨年2020は、ついにミラノ・ファイナルズ出場も果たし、そして今季のこの活躍ぶりです。
なお先般のモンテカルロMSでは、シングルスQFでジュニア時代のライバル(というか目の上のたんこぶ的存在の)GREチチパス選手と対戦するも無念のリタイア、というのも記憶に新しいところですね。2021モンテカルロMSは結局チチパス選手が優勝。
なのでD-フォキーナ選手、このRGのQF=ズベレフ弟選手[6]戦は何としてでも勝利、SFでチチパス選手[5]と相まみえ、そして積年の恨み(?)を晴らすことを目標にしていると思われます。こんなところです、カムイさま。
NORICHAN↑↑↑ 1つ訂正です。
誤:昨年2020は、ついにミラノ・ファイナルズ出場も果たし
正:一昨年2019は、ついにミラノ・ファイナルズ出場も果たしカムイNORICHAN様 フォキーナ選手のご紹介ありがとうございます!
残念ながらズブレフ戦は完敗だったようですが(寝落ちし試合見れてません(;^_^A)見逃し配信で確認します(^▽^)/
チチパス選手全豪の雪辱果たしそうですね。NORICHANカムイさま
どういたしまして。私もこういった機会に、改めて選手のこれまでをおさらいすることができてよかったです。以降の見方がより明確になりますもの。ちょっと話は戻って、コメント第1号の2021RGシングルスでのITA若造たちの大躍進。
限りなく青田話なのですが、流れでこちらでご紹介。
ATP NEXT GEN公式にこんな記事がアップ。<The Machine & The Artist: #NextGenATP Stars Sinner & Musetti Shining>
NORICHAN↑↑↑
まず興味深いのは、タイトルが示すとおり2選手の印象。
実はこれ、ナダル選手コーチのC・モヤ氏が、シネール選手&ムセッティ選手のプレイを例えた言葉なのです。シネール選手について彼曰く
「ヤニックはマシーン。非常に速いリズムで冷酷で計算されたプレイをする」
ムセッティ選手について彼曰く
「ロレンツォはアーティスト。気まぐれで、でも非常に独創的なプレイをする」
非常に分かり易いですね~、2選手のこの例え(笑)そして
「彼ら2人が将来的にGSシングルス決勝でプレイすることを確信している」
と結んでいます。
それは私も…いけそうな気がするぅ~♪ あると思います!これからお仕事ですので、この続きは今夜にでもm(__)m
NORICHAN↑↑↑
の、続きです。実はこの記事、内容が3段落に分かれていて、1段落目が主に上記C・モヤ氏コメントを中心にした記述、2段落目がITAテニス連盟のウンベルト・リアーナ氏の見解を中心にした記述、そして最後の3段落目が当の2選手のコメント中心の記述となっています。
その2段落目、ウンベルト・リアーナ氏曰く
「2人の性格の違い、コート上でのプレイの違いは、どちらが優れているかということではなく、それぞれの個性なんだ」
「ほぼ毎週ITAテニス選手は、2人のヤング・イタリアンについて見解を求められるであろうし、勿論彼ら2人も、そのような捉え方をされる(常に比較対象であるということでしょうね)であろうことは重々承知しているはずだよ」
とのこと。NORICHAN↑↑↑
そして3段落目。
このパーツに関してだけ、何故か抄訳記事がアップされていました。
テニスデイリーさんより。
えーっと、この記事のかなり後半部分です。<「僕たちはテニス界の未来」二人の19歳選手がジョコビッチとナダルに挑む>
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/2021/0045024.phpこういった環境は、普通の選手ならかなりの圧を感じて委縮しがちですが、彼ら2人は寧ろ楽しんでいる風。
それは単に怖いもの知らずなのか、それとも若さゆえの世間知らずなのか…。
恐らくどちらの面もあり、かつプラスアルファがあるのでしょうね。NORICHANまた話は戻って、ESPダビドビッチ-フォキーナ選手。
唐突ですがGSジュニアのGIRLSは、どの大会でもRUS勢が非常に強く、今回のRGジュニアもGIRLSはRUS勢が大活躍。
そこでふと。ダビドビッチ-フォキーナ選手のお母さま(ロシア人)もまた、元テニス・プレイヤーだったのかな?と。
彼女のDNAを引き継いでいると確信したからこそ、元ボクサーのお父さまはご子息を、ボクサーの道ではなくテニス・プレイヤーの道に導いたのではないかと思いまして。
ま、あくまでも勝手な憶測ですが。ただ昨今のNEXT GEN選手に、お母さまがRUS元テニス・プレイヤーという選手が多いのも事実。
RUS三羽がらすのお母さまは存じ上げませんが、例えばチチパス・ブラザースのお母さま&シャポバロフ選手のお母さまは、ともに旧ソ連のテニス・プレイヤーで、驚くなかれ鉄板ダブルス・パートナー!従ってチチパス・ブラザースとシャポバロフ選手は幼馴染み♪ チチパス家とシャポバロフ家は、ご結婚当初から現在に至るまで、家族ぐるみのお付き合いをされているそうです。
NORICHAN2021RGシングルスのGRE勢の大躍進、チチパス兄選手とサッカリ選手の結束が固い件。
数年前、晴れてGREテニス界の男女ナンバー1となった彼らは、自国テニス連盟から数々の優遇を受けることに。
ITFツアー大会会場(イラクリオンだったかな?)のセンターコートは、ハードがS・チチパス・コート、クレーがM・サッカリ・コート(逆かな?)と命名されています。そして多額の報奨金をも受け取ることになったのですが、2人は相談の上、ジュニア時代から切磋琢磨、ようやく女子ナンバー2(当時)となったグランマティコプールー選手と報奨金を3等分しようと。
彼女にそれを持ちかけたところ、彼女曰く
「だったら4等分してペトロス君(チチパス弟選手)にも分けてあげて」
と。グランマティコプールー選手の提案もむっちゃ男前ですが、チチパス兄選手の返しにも惚れました。
「ヤツなんてまだまだ。オレたち3人でGREテニスを底上げするために使おう」
と。そして実際ジュニア助成に着手。
それで頭角を現してきたのがサケラリディス3兄弟+サケラリディ妹1人等。私がチチパス兄選手に惹かれるのは、こういった男気とか「人と、なり」の部分が大きいのかも知れません。
ただしこれ、本来のスポーツ観戦の見方ではない邪道中の邪道。よいこの皆さまは決して真似なさらぬよう(笑)ちなみにGRE女子ナンバー2には現在、別のところから28歳のパパミカエル選手が。
チチやらパパやらグランマやらでサケを、と、GREテニス界は親族一同で大宴会の大賑わい(笑)NORICHAN内田暁氏が昨日、スマッシュ編集部さんにコラム投稿。
テーマ、というかターゲットは、まさに↑でコメントしたGREマリア・サッカリ選手その人。
彼女の陣営の秘密、それは現コーチの数奇な運命からスタート。そして彼女と、イガ忍者ことシュフィオンテク選手との不思議なご縁。
決して角突き合わせているワケではござんせん♪<全仏4強入りしたサッカリの躍進を支える若き戦術家コーチの存在。その数奇なキャリアの始まりはシャラポワとの…>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=42317NORICHANご存じの方がいらっしゃったら、是非情報を頂きたく。
2021RG女子ダブルス優勝の、CZEカテリーナ・シニアコバ選手25歳。
彼女にテニス選手の弟君、います?実は今週W24(06/14週)開催のCZEプロスチェヨフCHシングルスに、CZEダニエル・シニアコフ選手19歳がWCで出場。
カテリーナとダニエル、そもそもお顔立ちがそっくりなんでっすぅ~\(^O^)/
スペルは、シニアコバ選手が「Siniakova」でシニアコフ選手が「Siniakov」です。なので、もうまんま実の姉弟としか思えないのですけれど!
白蘭ヤストレムスカ選手のケースの決定
ヤストレムスカ選手のドーピング違反に対する決定がありました。要旨は、ヤストレムスカ選手は(1)プログラム第21条違反を犯したが、(2)過失や落ち度なしに違反を犯したので資格停止期間は課されず、(3)即時競技に参加する資格がある。
ヤストレムスカ選手の説明が全面的に認められました。もしヤストレムスカ選手の説明がプライベートな部分を含むなら、公開はされないかもしれません。
白蘭NORICHANさま
望月慎太郎選手が日本代表としてジュニア・デ杯に出場している時にダニエル君もチェコ代表として出場していて、その時に話したはずですが(笑)。
以前にも貼ったシニアコバ姉弟の画像↓
https://pbs.twimg.com/media/C4QaQLdVYAA1Jsv.jpg
左がカテリーナさん、右がダニエル君。
ダニエル君は2003年生まれの18才です。19才ではありません。NORICHAN白蘭さま
ありがとうございます! ほらね、記憶力がもう定かではなくなっているのです(苦笑)でもシニアコバ姉弟、改めて写真を拝見しすっかり思い出しました。
ってか、この写真は脳裏にあり、一方シニアコバ姉弟は脳裏の別方向にあり、点と点になって全く結びつかずだったのです。
怖いな~、こうしてアルツはヒタヒタと進行してゆくのかしら…?そしてダニエル・シニアコフ選手、彼も花の2003組でしたね! 楽しいわ~♪
NORICHAN↑↑↑ 言葉遣いがどうも…(>_<)
誤 :ヒタヒタと進行して
正1?:ジワジワと進行して
正2?:ヒタヒタと忍び寄って年齢的には私、正2と解釈したい(笑)
NORICHAN一昨日海外メディアが一斉に報道していたのが、ジョコビッチ選手提唱&設立の新選手会PTPA(The Professional Tennis Players Association)の各役員任命人事。
その抄訳記事が昨日スマッシュ編集部さんより。<ジョコビッチらが設立のPTPAが複数の役員を任命「目標に向けて1歩前進」>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=43031NORICHAN↑↑↑
気になるのは現役選手のPTPA加盟状況。
それは今月初めに既にアナウンスされていました。ただしあくまで「ジョコビッチ選手曰く」ですが。
同じくスマッシュ編集部さんより。<ジョコビッチが設立した新選手会“PTPA”は着実に拡大中。「75%以上の選手が一員となることに同意している」>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=42070ゆうた錦織選手を始めとした日本人選手との対戦も多いマイフシャック選手🇵🇱。今回の全英はランク的に本戦DAを叶わず他の道での本戦DAに挑んでいた彼ですが・・・
・ノッティンガムCH①
SFでクドラ選手に最終セットタイブレで大惜敗。記憶違いでなければ最終セットでSFMをブレバされた末の敗退だったと思います。・ノッティンガムCH②
QFでクドラ選手にリベンジを果たすなどして決勝進出をしたものの決勝に予選上がりのボルト選手に逆転負け。・全英予選
第1シードで挑むも予選決勝で敗退。LLの望みはあるものの3番手は流石にキツいか・・・NORICHAN陣営話に近いのでこちらで。
USAセバスチャン・コルダ選手20歳の快進撃。
そうですか、プロゴルファーお姉さま2人のうちの1人、ネリー・コルダ選手22歳が女子世界ランク1位に君臨しましたか!
ならば弟セビのモチベーション上がりまくりも当然ですね。
一昨日のスマッシュ編集部さんより。<全米女子プロゴルフVの姉から「インスピレーションを受けている」20歳の新鋭コルダがシードを破りウインブルドン初勝利!>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=43269NORICHANもう1つ。
これは陣営話? それともセカンド・ライフ話? 色んな要素を含んでいますが後者ということでこちらで。
頭角を現す20歳もいれば、引き際をきちっと考える35歳もいると。今季あと数大会で現役引退を表明しているSRBトロイツキ選手。
ATP公式記事の彼の特集記事ほぼ全訳記事が、今朝のテニスデイリーさんに。<35歳、元世界12位テニス選手の引退に世界王者らがキャリアを讃えるメッセージ>
https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2021/0045237.phpNORICHAN↑↑↑
なるほどな記述が2つ。1つ目。
トロイツキ選手はSRBテニス・チームのキャプテン(?)として東京五輪に帯同、来日予定とのこと♪2つ目。
彼のセカンド・キャリアは…何と! ベオグラード250開催会場ノヴァク・テニスセンター責任者! なるほど、そういうことでしたか(笑)
今後ノヴァク・テニスセンターは、彼の指揮のもと拡張計画を着々と進めるとのこと。
ふうむ、こりゃ確実に500大会への格上げを狙っていますね(笑)NORICHANROMさまよりお知らせの、WBミドル・サンデー廃止の件ですが。
本件に関しては私、今年初めにたぶんこちらか瓦版トピでお知らせしていたかと思いますが、実はこれ、WBの構造改革3本柱の1つなのです。
数年前、2017頃かなあ、毎年恒例のWB日程遅れとスケジュールのタイト化を抜本的に見直すために打ち出された施策、それがこの3本柱でした。◆センターコートへの可動式ルーフの設置
◆ミドル・サンデーの廃止
◆WB会場拡張=コート大幅増面と、ローハンプトン予選廃止多分この頃、LTAの組織内人事により主だったメンバーが交代、その新メンバーにより打ち出された施策ではないかと思われます。
例えばこれが5か年計画だったと仮定すると、すべてが符合しますよね。即ち2022には3施策とも完了。伝統と格式を重んじるWBもまた、それぞれの働き方改革に応じる必要性が生じ、時代の流れには抗えなくなっということでしょうね。
NORICHANWB本戦に直結しているようで無関係なようで、な件。
昨日07/07時点で各種罰金を課された主な選手と、その罰金内容および罰金額が公表されていました。
昨日朝のテニスデイリーさんより。<世界女王 身内の行為により今大会最高額の罰金を科される>
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/wimbledon/2021/0045269.phpNORICHAN↑↑↑
女子選手に関しては何とも言えないのですが、男子選手に関しては、やはりお馴染みの顔ぶれがお馴染みのやらかしを…という感想です(苦笑)チチパス兄選手陣営への父パス氏の過干渉。
ムーテ選手の相変わらずのキレ具合。
キリオス選手&エヴァンズ選手の暴言グセ。治らないんでしょうねえ、これからも(>_<)
NORICHAN選手のバックボーンですのでこちらで。
WBシングルス快進撃で、今やハンガリーの英雄となったフチョビッツ選手。
彼の特集記事がATPトップに。その抄訳記事をテニスデイリーさんがアップ。カムイさま、必読ですよ(^O^)/
<29歳で初めてグランドスラムベスト8進出。見過ごされてきた男、フチョビッチとは>
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/wimbledon/2021/0045280.phpNORICHAN↑↑↑
いやいやいや(>_<) 「見過ごされてきた男」って…失礼でしょ(苦笑)はさておき、記事中の記述に「2010年7月、WBジュニア部門の男子シングルスで1セットも落とさず優勝し、ジュニアの世界ランキング1位に輝いた」とありました。
その前歴なら今回の快進撃も納得ですね。ちなみにGIRLSシングルス優勝はK・プリスコバ選手! そしてベスト8にはTUNジャバー選手の名が。
やはりGSシニアで活躍する選手は、同じGSのジュニアでもそれなりの戦績を残した選手なのですねぇ。更に気になって、フチョビッツ選手の2010残り3GSジュニアの戦績を確認してみると。
2010AOジュニアBOYSシングルスはベスト4。
2010RGジュニアBOYSシングルスは欠場。
2010USOジュニアBOYSシングルスもベスト4。
なるほど。クレー・シーズンがパッとしないのはジュニア時代から始まってた(笑)ROMジョコビッチ選手生涯獲得賞金総額1億5千万ドル超え…。しかも全英前。あくなき勝利への執念は称賛に値します。ちなみに錦織選手は15位。それってすごくありません?ちなみに他はどんな感じ?…と元ネタも探してまいりました。
https://mobile.twitter.com/w_tennisworld/status/1413620742004957185
http://www.protennislive.com/posting/ramr/career_prize.pdfNORICHAN↑↑↑
の、一部抄訳記事が本日のテニスデイリーさんに。
賞金額も、BIG4はやはりBIG4。
しっかし錦織選手、歴代15位(=27億円超え!)というのは単純に凄いですね。<ジョコビッチ、史上初の生涯獲得賞金1億5000万ドル超え! 錦織は15位>
https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2021/0045287.phpNORICHAN陣営話ですのでこちらで。
先ほど、ボースタッド250のダニエル選手1R結果確認(ちなみに敗退です)で、相手選手SWEイマー兄選手のプロフ確認していて発見。
彼の現在のコーチがDENフレデリック・ニールセン氏?!えっ、確か彼はDENフレデリック・ニールセン「選手」じゃなかったっけ?と調べたら…。
結果はやっぱり、ATPツアーで3タイトル獲得、CHでは40タイトル獲得(!)のダブルス名手DENフレデリック・ニールセン選手37歳その人でした!以前、私が松井おじさまとお慕いする松井俊英選手と固定ペアで半年ほどお世話になって以来、ニールセン選手がどうも気になりちょこちょこ戦績を確認してはいたのです。
でも今季は初戦敗退続きで何だかパッとしないなあ…と思っていたら! 何だ、若造を指導されていたのね♪
ほっと一安心です(笑)NORICHAN選手のバックボーン、というか新たな選手情報というか。
先週のNEDアメルスフォールトCHシングルス決勝は、地元NED選手同士の戦いでしたが、注目は準優勝のボティッチ・ヴァン・デ・ザンドシュルプ選手25歳。
彼もまたNEDデ杯チーム正式メンバーに招聘された遅咲き選手ですが、面白いのが優勝のタロン・グリークシュプール選手25歳も、ボティッチ選手がQFで退けた後輩ジェスパー・デ・ヨング選手20歳もNEDデ杯チーム正式メンバーで、みな仲良しであること。
ま、地元大会ですからね。で、ボティッチ・ヴァン・デ・ザンドシュルプ選手はその後飛躍しているのです、特に今季は著しく。
ITFツアーで数年修業を積んだ彼は今季、見事3GSともシングルス本戦出場。ただし3大会とも早期敗退。これはドロー運が悪過ぎた(>_<)
だってAOの1Rでは鳴り物入りのESPアルカラス・ガルフィア選手、RGの1Rではその後大躍進のフルカッツ選手、WBに至っては、ティーム選手W/OでLL復活するも2Rでベレッティーニ兄選手でしたから。20歳代中盤のいわば中堅選手が、こういった形でATPツアーでのし上がっていくのを見届けるのは、また格別に楽しいものです♪
NEDボティッチ・ヴァン・デ・ザンドシュルプ選手、以後お見知りおきを。しっかしNED選手もまた、ESP選手に負けず劣らずお名前が長い(苦笑)
NORICHAN↑↑↑
でご紹介したNEDボティッチ・ヴァン・デ・ザンドシュルプ選手25歳の他にも、ITFツアーやCHで修業を積み、今季めきめき頭角を現してきた選手はたくさんいます。
その中でも特に私が注目している2選手をご紹介。1人目、FRAアルトゥール・リンデルネッシュ選手25歳。
英語読みでアーサー・リンダーネック。なぜならUSA出身でNCAA選手でもあったから。でも国籍はFRAです。今季3月のATPツアー・デビューが衝撃的。
マルセイユ250でESPダビドビッチ-フォキーナ選手を破り、5月のリヨン250ではあのITAシネール選手を破りQF進出の快挙という大物食い。
特にリヨン250は彼自身初の対トップ20勝利となりました。NORICHAN↑↑↑
2人目、BRAフェリーペ・メリジェニ-ホドリゲス-アウベス選手23歳。
だ~か~ら~、長いって(苦笑) 以前「選手の呼び方」トピでカタカナ表記を教えて頂いた選手です。
BRAですから当然ゴリッゴリのクレー・コーターなのですが、実は2016USOジュニアBOYSダブルスのチャンピオン。ええ、ダブルス巧者でもあるのです。2020リオ500でATPATPツアー・デビュー(WC出場)を果たした際に、あのティーム選手とフルセットを戦い抜き俄然注目の的に。
今季CHでは、シングルス決勝は数えること4回、ダブルスは3タイトル獲得。そして華麗なる一族。
実のお姉さまカロリーナさんも最近伸び盛りのテニス選手。叔父さまのフェルナンド・メリジェニ氏は1999RGシングルスのセミ・ファイナリスト&1996アトランタ五輪の銅メダリスト!NORICHAN3つ上で07/19にコメント、先週のNEDアメルスフォールトCHシングルス。
その優勝者タロン・グリークシュプール選手25歳の特集記事が、ATP Challenger公式トップに。<Tallon’s Trifecta: Griekspoor Claims Third Challenger Crown Of 2021>
NORICHAN↑↑↑
トップ100入り目前の彼に、ついたあだ名が「the Flying Dutchman」とな(笑) まさにブレイク寸前です。
それもそのはず、今季のCHシングルス3タイトル獲得の4人目に見事君臨。
BELジズー・ベルグス選手22歳、ARGセバスチャン・バエズ選手20歳、USAジェンソン・ブルックスビー選手20歳の若造達に続きます。しっかしNED、近々のデ杯や来季以降のATPカップは脅威ですね。
タロン・グリークシュプール選手にボティッチ・ヴァン・デ・ザンドシュルプ選手にジェスパー・デ・ヨング選手、ここにハーセ選手等が加わり、バックに控える監督は、レジェンドにしてジェスパー君のコーチP・ハーフース氏…。
怖っ!NORICHAN選手のバックボーンですのでこちらで。
グシュタード250でシャポバロフ選手[1]を破り1山乗っ取り、SFでルード選手[3]と対戦するCZEビット・コプリバ選手24歳。ATPツアー本戦デビューでの快挙です。
彼についてATP公式に、例の「彼について知っておくべき5つの事柄」記事がアップ。<Five Things To Know About Vit Kopriva, Who Idolised Federer>
NORICHAN↑↑↑
コプリバ選手については、ミラノ・レース開幕時の2017当時すでに青田認定していたのですが、結局3年間レース上位に食い込めないまま卒業。あの頃は、昔のNHKトーク番組「10代しゃべり場」にかけて「10代コプリバ」とか何とかコメントしていました(笑)
そんな彼がここにきて遅咲き開花。知って驚く数々の事実が発覚。◆コキナキス選手以来、史上2番目の…。
ランキング249位の選手がトップ10選手を破るというATPツアー・デビューは、2017ロンドン500で、当時698位のコキナキス選手が当時6位のラオニッチ選手を破って以来の、史上2番目の下克上とのこと。◆アイドルはフェデラー選手。
母国のヒーロー、ステパネク氏やベルディヒ氏を差し置いての断トツのアイドルは、ヤハリフェデラー選手。
フェデラー選手って、本当に各年代選手に絶対的人気ですね。NORICHAN↑↑↑
続きです。◆スタッフが豪華絢爛♪
彼を6歳の頃に見いだし指導しているのは何と、ペトラ・クビトバ選手の実のお父さまイリ・クビタ氏! 実はコプリバ選手、クビトバ親子の故郷フルネク生まれのフルネク育ち。
そしてコーチ陣にはレジェンドの元世界ランク5位、2003のこの大会決勝でフェデラー選手を破って優勝のイリ・ノヴァク氏! 自身のアイドルを破った元選手がコーチ?!
こりゃ今後絶対来ますね、コプリバ選手。◆テニスと並行して練習していたのは…?
ブームなのでしょうか? 彼もまた、幼いころからピアノ! これでウンベール選手、ムーテ選手、ブルックスビー選手に続いて4人目、もはやピアノ・カルテット。
意外なのが、コプリバ選手にとってテニスは唯一プレイするスポーツとのこと。まさかのインドア優先少年、好き♪かも(笑)
ただスポーツ観戦自体は大好きで自称「大スポーツファン」、フリータイムはほとんどアイスホッケー&サッカー観戦とのこと。コプリバ選手、SFでも頑張ってほしい。
でも…観戦トピでコメントしましたように、ルード選手にとってもこのSFは非常に大事な意味合いがありますし…。
う~ん、悩ましい(>_<)NORICHAN選手のバックボーンなのでこちらで。
2日前、東京五輪男子シングルス1R突破したGREチチパス兄選手。
彼の母方のお祖父さまがこんな方だったとは。そしてチチパス兄選手もまた母国GREに記録をもたらしました。
テニスデイリーさんより。<チチパス、祖父に続くオリンピアンとなり母国の歴史にも名を刻む>
https://www.thetennisdaily.jp/news/olympic/2021/0045457.php元記事は、昨日のUBItennis英語版のこれ。↑はほとんど全訳、そこに2R結果を加筆しているようです。
<Stefanos Tsitipas Earns revenge on Tiafoe in Tokyo>NORICHAN五輪テニスは無事、無事?全日程終了。
それでちょっと思ったことがあり、でもテニスとは直接関係ないのでこちらで。1点目が「心の健康」です。
金メダル最有力候補のUSA女子体操選手が、心の健康を理由に、ほぼ全ての競技種目を棄権。
金メダルを獲得したGBR男子競泳選手が、心の健康を理由に、水泳シーズン真っ盛りにもかかわらずこの後休養宣言。
これらの動きは、明らかに大坂なおみ選手の影響ですね。ほんの少し前までは「根性論」で片付けられていたメンタル・ヘルス問題については、彼女の勇気ある言動でしっかり目を向けて取り組まなければならないという風潮になった。
人種問題といいこの問題といい、大坂選手はやはりパイオニアです。2点目が「多様性と調和」です。
トランスジェンダーを公言したNZL元男子ウェイトリフティング選手が、女子選手として初めて五輪出場。
生まれつき右手の肘から先がないCZE女子卓球選手が、オリンピック&パラリンピックにダブル出場。
これらこそ、東京五輪が声高々に提示する「多様性」の最たるもの。
以前白蘭さまにご紹介頂いたのですが、生まれつき両手の指の本数が足りない女子テニス選手が現在、現実にツアー出場しています。
肌の色、人種、性別、五体etc…。これらの多様性を認めずでは「調和」は絶対に訪れないと思いました。白蘭ヤストレムスカ選手についての独立裁判所の判決(詳細)
https://antidoping.itftennis.com/media/319899/319899.pdfプライベートの部分は黒塗りで消されていますが、ボーイフレンドからヤストレムスカ選手の体内に禁止薬物が入った経路が書かれているものと思います。
NORICHANまさかサンプラス氏が陣営に?とビックリ。
でも違って、昨日08/12はチチパス兄選手の23回目のお誕生日。とともにピストル・ピートことピート・サンプラス氏の50回目(!)のお誕生日でもあり。
この事実が、父パス氏とチチパス兄選手がタッグ組んでテニス界に身を投じるきっかけの1つとなった、とのこと。ATP公式トップより、記事タイトルのみご紹介。
<Tsitsipas On Birthday Buddy Sampras: ‘We Saw Him As A Big Legend’>NORICHANこれは本当に陣営話でした。なのでこちらで。
我らがダニエル太郎選手と先月袂を分かったスヴェン・グレーネヴェルド氏、今度は何と、ビビことCANビアンカ・アンドリースク選手のコーチとして試用期間に!
昨夜のテニスデイリーさんより。元はUBItennis記事だそうです。<アンドレスク、シャラポワの元コーチと組むことに>
https://www.thetennisdaily.jp/news/wta/2021/0045576.phpROM全米オープン予選は無観客だそうです。
https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN2FF032NORICHAN3つ上の私のコメント、08/13のATP公式記事ご紹介ですが、つい先ほど翻訳記事がアップされました。
テニスデイリーさんより。<23歳のチチパスが同じ誕生日に50歳になったレジェンドについて語る>
https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2021/0045611.php -
投稿者返信
最近の20コメント