こ、怖い…。
ニューポート250シングルスWC３枚のうち２枚が、巨人アンダーソン選手と超巨人カルロビッチ選手に(>_<)
どうか1Rで当たりませんよう！

http://www.protennislive.com/posting/2021/315/mds.pdf
ニューポート250の本戦ドロー表です。
第3シードの西岡選手の初戦（2R）相手はソックvs予選通過者の勝者、そして杉田選手はラディオノフ選手で内山選手は予選通過者がそれぞれの初戦（1R）の相手です。

本日07／12のOOPです。

◇ニューポート250
　杉田選手1R　コート１　第３試合　対ロディオノフ選手　日本時間翌07：00以降

ありゃ、日付変わっちゃった(>_<)　なので試合開始は、本日07／13の朝ですね。
杉田選手、とにかくまずは1R突破あるのみ！　頑張って！

白蘭さん
情報ありがとうございます。
個人的には杉田選手のセンターのサーブって生命線だと思っているのでソレが決まったのは何よりです。

今スコアの推移を見るとサービスに関しては序盤はもつれたものの尻上がりに安定した感じでしょうか。🙂

杉田選手、AUTロディオノフ選手にストレート勝利で1R突破おめでとうございます♪

ようやく、ようやく初戦敗退地獄（５連敗中？）から抜け出せて何より。
相手のロディオノフ選手は190cm超えのビッグ･サーバーでもあり、グラスなだけに少々心配でしたが、逆にグラスの仙人が戻ってきたという感じで嬉しいです。

さて2Rが大一番。
相手は先般のWBシングルス2Rで、我らが総大将に苦杯を舐めさせた、あのにっくきAUSトンプソン選手[7]！
これはジョーダン、いえ冗談では済まされない闘いです。
杉田選手、QF目指して頑張って！

さてニューポート。
本日のOOPは日本選手目白押し。
ですが日本は夜中…(>_<) 　思わず「カ～モンベイビーUSA　どっちかの夜は昼間っ♪」と口ずさんでしまい…(笑)
あ、時差は１６時間ではなく１４時間、現在サマータイム期間中ですので１３時間でしたm(__)m
では本日07／13のOOPです。

　内山選手1R　コート１　第１試合　対AUTオフナー選手　日本時間24：00開始
　マクラクラン選手組[1]1R　コート２　第１試合　　　　　　同上
　内山選手／西岡選手組[ALT]1R　コート２　第４試合　　　日本時間翌04：30以降

３選手とも、次目指して頑張って！

マクラクラン選手チーム、内山選手一回戦敗退。ダブルスには西岡選手が内山選手と組んでエントリーしてます。マクラクランチームが勝ち上がっていたら対戦するかもと、ちょっと期待感アップしてましたが残念。
杉田選手が一回戦勝って、次はウインブルドンで圭選手に勝った好調トンプソン選手！ここは是非、敵を討ってもらいたい👏👏

西岡選手の初戦（2R）の対戦相手はソック選手となりました。彼との直近の対戦は17年のマイアミMS、西岡選手が試合中靭帯を断裂し長期欠場となったあの試合です。

結果的には1年以内でツアーに戻りトップ100復帰も早くツアー優勝までした西岡選手でしたがこの試合の悪い意味での影響は決して小さくはなかったと思います。

快進撃のさなかでの長期離脱は勿論のこと、個人的に想うのはこの故障により17＆18年の欧州クレーはシリーズ単位では参戦出来なかった事でしょうか。今季の欧州クレーで初めて勝ち越し徐々にクレーの感触を掴みつつある感じですが本来ならその感触は2年早く掴めていたのかもしれませんし・・・

そういう諸々の点も含めても今回のソック戦は是が非でも勝って欲しいです。

↑↑↑
その西岡選手 vs. ソック選手[WC]ですが。
戦略的なことはゆうたさまお任せで、わたしゃ単純な体力面を。

西岡選手はダブルスでフルセット勝利で1R突破ですが、シングルス1Rはそもそもbyeで体力温存。
一方ソック選手は、シングルス1Rで既にフルセットを戦っており、かつダブルスもフルセット勝利で1R突破。
そのダブルスも、西岡選手／内山選手組は1setをさっさと見切りつけた感、ソック選手組は逆に1setも2setも縺れに縺れております。

従って、西岡選手は程よいウォーム･アップ完了状態、ソック選手は既に疲労蓄積はじめ状態、かと思われます。

西岡選手の初上位シードで改めて実感。1Rがbyeの恩恵って結構大きい。

全米本戦エントリーの締切は次の月曜日ではないでしょうか？
とすれば、今週の大会で最後の頑張りですね。内田選手は残念でしたが、杉田選手はあと２つ勝ちたい所ですねえ。

今夜はニューポートの日本勢の試合に注目・・・
明日午前中は仕事休みなんで、夕寝して夜中に観ちゃおうかな。
杉田、西岡両選手がんばれっ！！！

トンプソン、第2セットもコートカバー広く、ラリーが続くと杉田が無理をしなければならなくなり、ミスが出る。
第4ゲームでブレイクされ1-3。
第6ゲームは、杉田選手いいプレー。第3球攻撃、サーブよし、厳しいコースのショット、キープ。2-4
第7ゲーム、30-40まで追い上げたがキープされ2-5

再び寝て、4時20分ごろ起きて
西岡 vs ソック（ツアー参戦は久しぶり）。

ヨッシーのサーブから。
スマッシュミスでスタート、いきなり0-40のピンチ。
2本しのいだが、重ーいフォアが来てネットにかけ、ブレイクされた。

「がんばれ、ファイト！」　という日本人らしき観客の声援。

第2ゲーム、40-40までもっていったが、サーブでしのがれた。まだショットの精度がいまひとつ。0-2

第3ゲーム、深いボールで攻める。サーブもなかなか。
40-15から、ミスもあって2ポイント連取されたが、ナイスキープ！1-2

第5ゲーム、今度のスマッシュはミスなく巧妙に決めた。
DF1本あったが40-15から、ナーイスなキープ。

ドロップショットでやられた。たちまち2-6。

切り替えて第2セットいきましょう。

ソックに　逆クロス2本決められて
30-40、ヨッシーのドロップショットがネット越えず。
ブレイクされてしまった。

ラブゲームでキープ　3-4
40-15のチャンス！　またも逆クロスの豪速リターンでしのがれ、サービスエースでやられ。あー、ラリー惜しかった。
3-5

遅くなりましたが。

まずはだいあんさま
深夜の熱烈応援お疲れさまでした。翌日はぐっすり眠られましたでしょうか。

杉田選手。
AUSトンプソン選手[7]にストレート惨敗で2R敗退、残念でした。
トンプソン選手って、何気にグラス巧者だったのですね。キャリア勝率は何とグラスがトップだった！
おまけに2019サービトンCHでタイトル獲得してるし、その決勝の対戦相手がこれまた杉田選手だった！

そんなこんなを踏まえると、自身の庭でますます生き生きとプレイする選手と、かつて（？）は自身の庭だった場所で未だ絶賛お悩み中の選手、という差が、この大差なスコアとして表れたのかも知れませんね。

とはいえ、とにかく1R敗退スパイラルからは脱出できた。
杉田選手、次の大会（東京五輪？）で頑張って！

ってことで、下団さま！
やはり１大会１トピ立ては「下団逆フラグ」の温床になってます(苦笑)

だってRG以降、早々に閉店ガラガラになってしまうのはこれで４大会目ですよ？
「ポルトCH」トピに「ザルツブルクCH」トピ、「頑張れ太郎＆陽介（＝ボースタッド250）」トピに今回の「ニューポート250」…。
本トピに至っては、シングルスに３選手、ダブルスに１選手の計４選手も出場していたのに、コメントが２ページ目にすら届かないなんて(T_T)

下団さま、何卒ご一考願いますm(__)m
馬鹿も～ンは覚悟の上。こじつけと言われようが、ウィルスと罵られようが、わたしゃ真剣にそう（逆フラグ発動と）思っております(>_<)

西岡選手が、文字に起こして落ち着く性格なのか、文字に起こしてさらに怒り増幅させる性格なのかどちらかわからないのでなんとも申しあげられませんが、ダブルスだったし、スタッツ見ても自滅というより実力通りだったのではないかと思います。トンプソン選手、ダブルス巧者ですもん。

西岡選手は恐らく今回がキャリア初のATP大会の1Rbyeだと思いますが、コレって「初戦で1R勝利した勢いのある相手を受け止めないといけない」という中々のクセモノなシチュエーションなのかもしれません。

あとはATPグラスにシリーズ単位で参戦するのは事実上今季が1年目ですし、そもそもCHも含め圧倒的にグラスの場数が少ない事を考えると致し方ない部分もあるのかなぁと。欧州ATPクレーシリーズにしてもシリーズ参戦3年目の今季になってようやく勝ち越したくらいですし。🤔

今季のグラスに関してはイズナー選手の勝利はもちろん、セッピ＆ベデネ選手の様なストローカー相手にレッスンが出来たのは今後の財産になるのかもしれませんね。