日本、シナリオ通りの逆転勝利!(2015デ杯ワールドグループ プレーオフ コロンビア戦 3日目)

Davis Cup World Group Play-off
Japan vs. Colombia
Rubber 4: Kei Nishikori def. Santiago Giraldo, 6-4,6-2,7-6(3)
Rubber 5: Taro Daniel def. Alejandro Falla, 7-6(3),6-3,6-2

来年も日本はワールドグループで戦えます!

錦織がエースの重責をしっかり果たし、太郎が決めました。
アウェイで1−2の劣勢からの逆転勝利でWG残留を決めたことは快挙です。
植田監督の起用も当たったと言えるでしょう。

錦織はファージャ戦よりずいぶん良かったのではないでしょうか。勝つことが当たり前と思われている中、アウェイ+高地の条件は簡単ではありません。ボールの飛びが良いので今日もストロークのアウトが目立ちましたが、しっかりアジャストしてくれました。
サーブは逆にそれを活かして伸びがあったと思います。190km/h台を連発していました。
トップのレベルと比べるとまだまだではあるものの、錦織はサービスでもやっぱり日本トップクラスなんですよね。

前に入ってガンガン打っていくプレースタイルは太郎と対照的で非常に面白い2試合でした。
(太郎はポジションが後ろですが、あれはあれで良さがあるので後述します)

「いつも何かを変えてくれる」デ杯を経験して、今年の残りのツアーをメンタル的にフレッシュな状態で迎えることができるのではないでしょうか。

ダニエル太郎、プレッシャーのかかる最終戦でこのプレーは素晴らしいとしか言いようがありません。
負けたら降格ですからね。
ストレートで勝ちましたが第1、第2セットは一進一退の攻防でした。
第1セットを取ったことが非常に大きかったですね。

クレーコートを縦横無尽に駆け巡り、相手に「こいつ打っても打っても返してくる」と思わせる。
彼もまた、錦織と同じくこれまでになかった新しいタイプの日本人プレーヤーです。

ポジションは後ろだし、サーブも威力もイマイチです。
でも彼には「高い確率」があります。
高い確率を武器にじわじわと押し込むプレーは、団体戦向きですし相手に精神的ダメージを与えることができます。

ポジションを後ろに取ることは、悪いことのように思われるかもしれませんがボールを入れるという点では実は物理的に理に適っています。
ただし、フットワークと体力を必要としますし、前述のようになかなか決まりません。
ラリーを粘って粘って、最後は攻撃に転じるプレーをさらに向上させればナダルのような選手になることができると思います。

ダニエル太郎小ネタ

・マッチポイントのスマッシュを打つとき、笑っていた。

・英語→スペイン語→日本語の順で得意だそう。日本語も十分うまい、というよりほぼネイティブなので他の2言語は相当なものだろう。

・試合後インタビューはコロンビアの公用語であるスペイン語でこなした。身振り手振りを交えてかなりオーバーアクション。日本語と話しているときとキャラが違った。

・チームでは親しみを込めて「太郎ちゃん」と呼ばれている。

・インタビュー後半、日本語で話した内容をスペイン語に自ら翻訳

プレーオフ 他の対戦の状況

チェコ 3−1 インド
スイス 4−1 オランダ
イタリア 4−1 ロシア
ドイツ 4−1 ドミニカ
クロアチア 3−1 ブラジル
ポーランド 3−2 スロバキア

これにより2016年のワールドグループ16カ国は以下となる。

アルゼンチン
オーストラリア
ベルギー
カナダ
クロアチア
チェコ
フランス
ドイツ
イギリス
イタリア
日本
カザフスタン
ポーランド
セルビア
スイス
アメリカ

94 件のコメント

  • デ杯ワールドグループ残留、おめでとうございます(≧▽≦)
    圭くんも、太郎ちゃんも、ウッチーも、ヨッシーも、監督もコーチもみ~んな良かった良かった♪
    コリコリさんにご紹介いただいた対戦国のリストを拝見しましたが、確かにどこの国も楽しみな対戦になりますね(^^)
    みんな強そうですが、今年決勝進出したベルギーは、正直驚きでした。
    日本が今後、上位に進出するのも夢ではないかもしれませんね!(^^)!

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  • コリコリさん、ドロー抽選会は、23日にITFの年次総会が開かれるチリのサンティアゴで行われるそうです。地震は大丈夫なのでしょうか。夜7時からということは、日本時間だと24日の朝7時ですね。

    KANさん、カナダと1回戦で当たらない情報、ありがとうございます。対カナダで良いことは、テレビで中継があることですが、2年続いたので他の国との対戦見たいです。

    カナダはラオニッチとポスピシルを欠いて、ベルギーに準々決勝で5−0で負けたのですが、二人が出ていたら勝つ確率がかなり高かっただけに、ベルギーが決勝進出になって、千載一遇のチャンスを逃した感があります。そういえば、前にもコメントしましたが、対カナダ戦、ベルギーはサッカー場にクレーコートを作りました。

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  • KANさん
    対戦しそうな相手国の情報、有難うございました。

    なるほどご説明いただいてわかりました。クレーでも結構イケそうですね。
    次の日本開催の時は、内定していながらアウェーで流れた北九州市立総合体育館が会場になるかもしれません。クレーコートを作ると面白いかも。

    テニス人気をもっと盛り上げるためにも、2005年以前のような全国で開催地持ち回りが復活しても良いかもしれません。クレーなら即席コートも作りやすいし。

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  • @デ杯一筋 さん
    かつてアジアオセアニア圏ですらアウェイでクレーを選択されては惨敗を
    喫し続けた日本を考えると、たった5年で逆にWGレベルでもクレー戦を
    仕掛けられるようになった質を伴った幅の広がりは隔世の感が強いです。

    こうなったことにはダニエルの存在はもちろん大きいですが、それだけで
    なく、西岡もクレーをこなそうとして結果を残しつつありますし、ダニエル
    もクレーだけでなくハードをこなそうとしているので、更なる上積みが
    まだまだあり得ると思っています。何とか錦織の力が残っている間に大きく
    結実できると良いですね。>デビスカップ

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  • コロンビア戦の勝利は本当に嬉しかった。総括すると、ダニエル選手の伸びしろ。錦織選手の安心できるラリーポジション。ダブルスの西岡起用には余り歓迎できないこと。日本チームにすこし有利になるサーフェスが見つかったことをあげます。来年がホームであるならば、会場はすぐに有明と考えないで勝てるサーフェスを第1条件にしてほしいです。クレーを準備するなら、予算を出せる地方での開催を容認して欲しいです。錦織選手が出ると黒字鉄板の興行になるとはいえ、入場動員より協会自ら勝つ指導力を見せて欲しい。相撲の地方巡業は1日のために土俵を設置し、解体します。広さに違いがあれ、3千ほどの入場者がいればペイできると思うのですが。

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  • LEMIさん、ドロー抽選会の詳細情報、ありがとうございます。
    相手によっては「クレーのホームで迎え討つ」。時期&地理的に、相手国主力選手の欠場も充分に考えられます。
    今や現実的な選択肢なだけに、考えただけでもワクワクしますね。

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  • スレ違いですが・・・
    カナダF11に内田選手、ボリビアF3に牧口選手が3シードで、アメリカF27に後藤選手、井藤選手、トルコF38に竹島選手、大西選手が参戦しています。
    あと、スペインF30、15000ドル(クレーコート)に徳田選手が予選から勝ち上がり本戦入りしています。
    この 徳田選手の参戦はJTAの強化プログラムの一つで、今回は高田コーチの引率の下で、徳田選手、山崎選手、高橋選手の3選手(別に山田選手が参戦)が参戦していました。
    http://tennis.jp/mitsuru-takada
    太郎選手はスペインのクレーFUで西岡選手はアメリカのクレーFUに精力的に参戦して展開力を磨いてきましたが、今回の強化プランのように、10代の若手にクレーコートで鍛練させることは正解だと思います。
    内山選手が拠点にしているスペインのアカデミー等への短期留学も計画されているようですし、国内でクレーコートの増設が見込めない現状では、海外遠征、短期留学等で強化していくのが精一杯かもしれませんね・・・m(__)m

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  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000020-reut-spo
    マレー選手、デ杯決勝戦でのサーフェイスによっては、ツアーファイナルの欠場を示唆しています。
    デ杯で優勝のチャンスは限られているので仕方ないですかね・・・

    http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201506100001-spnavi
    少し前の 内田氏の記事ですが再掲しておきます。日本テニス界の強化プランについて書かれています。

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  • 下団さん、そのマレー選手のWTF去就の話、デ杯を理由にWTFを欠場したら、ATPが黙っていないと思います。たしかにWTFイベントとしては、興業的なダメージは計りきれないでしょうし。

    アジア大会のルー選手の時のような泥沼にはならないでほしいです。

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  • コリコリ さん、そうですよね~ましてやWTFの開催地の英雄ですし・・・
    以前にも同じような事態が起きて、日程に苦情がでましたが・・・どうなりますか(@_@;)

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  • 遅れてしまいましたが日本やりました。ダブルスが負けて一回戦のカナダ戦同様2-3で負けをある程度覚悟してましたが、太郎君の実力を見損なってました。ごめんなさい。ある程度競っても勝ち切らんかなと思いましたが結果はストレート。1stを逆転で奪ってから終始自分のペースでテニスができていたんでしょうね。
    若い太郎と西岡、それに中川、内山、伊藤、添田が二番手シングルス争いを高次元でして、ダブルスのスペシャリストが出てくれば日本も優勝夢じゃないと思います。
    今年のベルギーのように運も必要でしょうけど。

    ダブルスのスペシャリスト、鈴木貴男の復活は無いかな?昨年は内山と組んで大会も出てるみたいだし。

    マレーのデ杯重視は驚きのような、改めてデ杯の重みを感じさせますね。

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  • @SI_Tennisより
    http://www.si.com/tennis/2015/09/22/ap-ten-davis-cup-murray
    「WTF出場は義務で、資格のある選手は負傷した場合を除き大会に参加する必要がある」
    さっそくATP会長が釘を刺してきましたね。

    件の発言は率直なマレーらしい、ただマレーの発言を聞くと私はどうしても昨年の決勝を想起させられます。
    私にはですが、そのあとのデ杯決勝を見てもあの時フェデラーは試合はできるような状態に感じられました(あくまで私にはです)、ただジョコビッチに勝てる状況ではなかったのかもしれないですし、戦った場合デ杯に影響が出かねない状況だったことは確かだったのでしょう。
    もしあれがフェデラーでは無かったらもっと批判されたようにも思います、そしてそれをフォローして急きょエキシビションに参戦したのがマレーでした。だからマレーとしてはATPには貸があるという意識もあるのでしょうね。

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  • 皆さんのコメントに水を差すようで申し訳ありません。圭君は本当に体調に問題はないのでしょうか?ファージャ戦勝利のあと、表情が冴えなかったような?あと、最終戦、太郎選手が勝ったあともゆっくりゆっくり輪の中に入っていったような?心配し過ぎでしょうか?でもどんな状態でもエースの重責を果たされ、立派だったと思います。これからも色々事情はあると思いますが、どうぞ無理だけはしないで下さいね!デ杯勝利、本当におめでとうございました。

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  • マレーがWTF欠場かも、の件。こうなると、ITFとATPの綱引きですね。
    ルー・イェンスンの時にはアジア大会でしたから、ITFもあまり目くじら立てる感じではなかった印象ですが、オリンピックやデ杯となると別。何らかの援護射撃をマレーにするような気がします。
    テニス発祥の国が決勝戦に出る、ベルギーでの開催ですが目玉になる選手はマレーしかいない。これでマレーがデ杯を欠場、というよりデ杯よりWTFを優先したとなると、ITFも面白くないでしょう。

    フェデラーの場合、もともとツアー優先の考えでデ杯には興味がありませんでした。WGのPOの時だけ出てくる感じ。自国でのバッシング対策とも見て取れなくもありません。デ杯のポイントがATPランキングに加算されるようになったのも、フェデラーをデ杯に出させるためだとも言われています。

    ところがここ最近フェデラーも力の衰えがささやかれるようになりました。またGSとオリンピックを制して、残るデ杯も欲しくなったというのが昨年は1回戦からフル回転した真相のようです。
    チームメイトのワウリンカも絶好調だし、チャンスはここ(2014年)しかないと踏んだのでしょう。そして目論見通りに決勝までたどり着きました。あとは赤黄色さんのお見立て通りなのではないかなと。

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  • デ杯一筋さん、フェデラーはオリンピック制したことはないかと思います(ロンドンの銀が最高)。だからこそ、来年のリオ五輪のフェデラーは注目ですね。ラストチャンスかも……。まあ、フェデラーなら東京五輪の時もまだ現役ってこともやりかねないですが。

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  • 突然失礼します。長い間 コメントできなかったけど 毎日 ここに来て皆さんのコメントに励まされてました。
    太郎くんのvの後、なぜ 圭くんの合流があんなにおそかったのか? 私も疑問でした。録画見直して、ウッチーとか他の人は飛び降りてコートになだれ込んだけど、圭くんは飛び降りずに通路を回ってコートに入って来たのかな?って思いました。推測ですが。割と高い位置の観客席でしたね〜 その理由はわからないけど 元気な圭くんのテニスがツァーファイナルまで見れるように祈っています。

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  • フェデラーですが、オリンピックは金メダルを取っています。
    ただし、ダブルスです。
    フェデラーが持っていないタイトルは唯一、シングルスのオリンピック金メダルだけのはずです。
    リオオリンピックは確実に狙ってくるでしょう。

    錦織くんは試合後にマッサージなどを受けていて、合流が遅れたのかと思っていたのですが、太郎くんが勝った瞬間、観客席にいたのでしょうか?
    キャプテンだから、ゆっくり噛みしめるように近づいてきたのかなぁ、と勝手に想像。

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  • yusukeさん
    フェデラーは北京で金を取っていたかと思います。ダブルスですが。

    しかし、フェデラー、ワウリンカの後のスイスって、どうなってしまうのでしょう。
    スウェーデンみたいになってしまうのかな?
    後継者の育成、継続の大事さを感じさせられます。

    日本も今回、思い切って舵を切って正解だったのかもしれません。
    錦織選手に続く選手が見えてきたのが最大の収穫だったと思います。皮肉なのは、日本国内ではなくて海外に育成を任せた結果だということ。
    JTAもこの結果を受け止めて、育成プログラムをもっとしっかり作り上げて欲しいです。別に海外で鍛え上げられるのが悪いと言っているのではありません。日本では出来ないのでしょうから。ハッキリとした方針がJTAに無いのが問題なのです。

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  • デ杯一筋さん
    すみません。勝手にシングルスととらえていました。年齢的には引退が近づいているはずのフェデラーですが、調子の良い時は全盛期に匹敵するプレーを見せてくます。もちろん、リオ五輪の金メダルの有力候補の一人でしょう。しかも、決勝以外は3セットマッチとなる五輪ならGSよりもチャンスがあるのでは…というのはおかしな考え方でしょうか。ナダルが達成しているキャリアゴールデンスラムをフェデラーにも達成してもらわないわけにはいかないです!

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  • デ杯一筋さん
    ATPツアーのトップ100、トップ50で普通に戦える
    日本人による純日本育成の選手が出てくるには相当の
    時間がかかるか、特別の才能を持った選手が、
    まぐれで出現するのを待つしかないと言えるのではないでしょうか。
    海外で指導を受けた今のダニエル太郎選手、西岡選手は必ず、
    トップ100、トップ50と上がっていける選手です。
    こんなにチャンスの時期は今しかないと思いますね。
    日本のテニス界の変革時期なのだと思います。
    日本にも、素晴しいテニス指導者は、たくさんいると
    思いますが、海外のテニス指導者の経験値や、歴史から
    比べてしまうと、それは差が出てくるのは、
    当然の事だと思います。
    もっと海外のコーチング、指導方法、施設等、日本テニス協会が
    主導して変革しないと、錦織選手が現役を退いた後は
    大変な状況になってしまうと思います。
    日本テニス協会には、そこを主導するリーダーが
    いないのですかね。目立っているのは修造さんという
    印象しかないです。
    日本サッカー界もブラジルから、
    力を借りたり、ドイツのブンデスリーガとも繋がりが深いです。
    指導者、監督もたくさん来ています。
    日本テニス協会も海外からの力をもっと多く借りてもいいんじゃない
    かと思います。もっと日本のテニス界が、主導して
    ジャパンオープンがマスターズ1000になったり、東京でツアーファイナルが
    開催できるようになったら、最高に楽しいと思いますね。

      引用  返信

  • SHOGOさん

    昔、デ杯チームのスーパーバイザーとして、ボブ・ブレットが招聘されていました。自国籍でないと監督になれないという規定がなければ、監督だったのではないかと思います。
    レンドルやベッカーを育てたほどには、鈴木や本村を育て上げられませんでしたが、それなりの意義はあったのではないでしょうか。

    SHOGOさんの意見と同様で、これに懲りずに優秀な指導者を呼んで欲しいですね。ただテニスは個人競技なので、それぞれに合った複数の指導者が必要かとは思いますが。

    サッカーでジーコが来たり、ラグビーでジョーンズが来たりするのですから、熱意を示せばテニスでも優秀な人を呼べるのではないかと思います。
    そして国内でも選手を育てられる環境を作って欲しい。

    話変わって、デ杯の今年の決勝戦はゲント(ヘント)のFlanders Expoに屋内クレーを作ることで決定したようです。マレーどうなる? どうする?

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  • サッカーでも、“ワールドカップで戦った事の無い指導者に、ワールドカップで勝てるチームを作れる訳がない”という考え方の元、今の日本代表の歴史がありますm(__)mm(__)m
    テニスも、いや、全てのスポーツがそうでしょう。
    そして、指導者も大切ですが、対戦相手が何より大きなウエイトを占めると思います。
    “自分より少し力が上の選手と戦うと、一番伸びる”と言います。それは、練習相手も同じ事です。
    ヨッシーが圭やハースと、太郎ちゃんがフェレールや時にラファと練習している現状こそ、日本に居ては実現出来ない、最も肝の部分ですね(>_<)
    サッカーの日本代表は、年間を通して殆どアウェイで練習試合を行うことで、補いました。
    日本テニス協会も選手任せにせず、いろいろ工夫を凝らして、頑張って欲しいです!(`ー´ゞ-☆ピシッ

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  • ぼうずさん
    圭くんは太郎ちゃん勝利の瞬間は皆と同じベンチ上の席にいてガッツポーズしてますよ〜(⌒▽⌒)

    WOWOWテニスオンラインのページを見たら タオル片手に笑顔満開で両手をあげてる圭くんが写ってます♪

    私は圭くんが歓喜の輪に入るのがちょっと遅れたのは圭くんらしい おっとりした穏やかでシャイな性格ゆえのことではないかな‥なんて思うのですがw

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  • 連投すいません

    圭くんが両手をあげてるなんてテキトーなこと書きましたが 写っているのはタオルを持っていないほうの片手を掲げてましたね(^_^;)

    WOWOWテニスオンラインではデ杯の動画も見られて 太郎ちゃん勝利の瞬間に日本チームが雪崩のようにコートに降りてくるところも映っています
    私にはみんな赤いシャツだから誰が誰やらわからなかったですがw

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  • @しまちゃん さん
    私も圭くんは、今回最年長という事もあって、ちょっとカッコつけたのかな~と思いました(#^.^#)
    デ杯で満面笑顔の圭くんが見られて、本当に嬉しかったです♪
    ナンバー1を目指すために、一見回り道と思える事でも、必ずなんらかの糧になると信じています。
    これからも、圭くんの選んだ道を、ずっと応援し続けたいと思っています(*^^)v

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  • 錦織が遅れてきたのは、単純に試合後のクールダウン直後だったからじゃないですか?

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  • ジェルミさん
    うふふ そうでしたねー圭くんは今回一番お兄ちゃんですもんね
    試合でコートに入ったら凛とした獅子になるのに コートから一歩出ると シャイで決して前に出なくて 今回のはじけ方もちょっと 控えめな圭くんかわいいです( ´ ▽ ` )

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  • 皆さんのコメントを読ませて頂き、安心いたしました。ありがとうございました。とにかく体調か良いのが何よりです。

      引用  返信

  • イギリスとの対戦。
    最高の相手と素晴しい試合になりそうですね。

      引用  返信

  • @しまちゃん さん

    ほんまですね!
    錦織くん、観覧席にいたのですね。

    来年はイギリスとの対戦ですか。
    これはすごい試合になりそうです。

      引用  返信

  • SW、旅行に出かけていて、すっかりコメント出遅れてしまいました~(^^;;
    でも、試合は旅館のロビーの無料Wi-Fiでちゃんと見ました(^皿^)
    夜中に、ロビーで一人中年女性がiPad片手に、時々声出しながら画面見ている姿は、さぞ異様だったことでしょう(>_<)太郎ちゃん、ファージャ戦はいつもより前に入って攻撃的なテニスでしたね。ヒゲのせいもあるのか、いつもは可愛らしい太郎ちゃんが、頼もしく&逞しく見えました(^▽^)

    WG1回戦は3/4(金)-6(日)にイギリスですか。コロンビア戦より観戦しやすいので、多くの日本人の方が応援に駆けつけそうですね。弾丸ツアー発売されないかなぁ。マレーは、何だかんだ言ってWTFは出場しそうな気がしますが。

      引用  返信

  • 圭君が日本の勝利後コートに降りるのが遅くなった訳、現地で応援された方が教えて下さいました。

    圭君は降りるのに慎重だったらしいです。
    かなり高かったみたいです。

    試合以外の時の圭君、太郎ちゃんも緊張することなくふんわりしてると教えて下さいました。

    皆さん、心配されてるようだったので書いてしまいました。

    3月のデ杯対戦国はイギリスなんですね。
    見応えありそうですね!

      引用  返信

  • 私もbucchiさんと同様で,旅行先で夜中にスマホの小さい画面を見つめては,小さくガッツポーズなどしてました(^_^)/ 太郎ちゃんまでは見れませんでしたが,今日はWOWOWでダイジェストがあるので楽しみです!

    来年のWGはイギリスですか…。マレーが出るか出ないかで,かなり違いますね~。ただし,No.2がそれほどランキングが高くないので,今回のようにシングルス3勝狙いなら勝機ありと見ます(Keiくんがマレーを倒すことが絶対条件ですが…)

    他の組み合わせでは,イタリアvsスイス,米国vs豪州,フランスvsカナダなんて熱い! オリンピックの出場権がらみでトップ選手が参戦するとなると,かなり熾烈な争いになりそうですね~

      引用  返信

  • 来年のデ杯の初戦は、アウェイでのイギリス戦ですか。
    もし今年イギリスが優勝しちゃうと、マレーは来年出てこないような気がしています。
    そっちの方が日本にとっては都合が良いのですが。

    その時はせめてウィンブルドンとかを会場にしてくれないですかね。さすがにセンターコートは使えませんが、過去にNo.1コートでデ杯が開催されたことはあります。

      引用  返信

  • アウェーでイギリスとなんですね。マレー抜きのイギリスなら勝機ありますよね。。

    ウィンブルドンで日本がイギリスに勝利(*゚▽゚*)
    妄想するだけで、ドキドキしちゃいます♪♪

      引用  返信

  • こんにちは。
    トッププレイヤーがシーズン最中にスタンドからジャンプして飛び降りる事はしないと思います。
    もし怪我でもしたら、笑い事ではすみませんよ。
    のりのりさんのお話で納得です。
    きっとオフでも我慢してる事いっぱいあるのだと思います。
    やっぱりソンケーしちゃう!

      引用  返信

  • 錦織選手合流が遅かった件ですが、圭主将が太郎君(とチーム・ジャパンの皆)にスポットライトが当たる時間を長引かせるため、配慮したようにも感じました。

    チームがなだれ込む瞬間、それまで太郎君に集中していた視線が移動します。錦織圭がダッシュし歓喜の輪に加われば、観客もテレビカメラも視聴者も圭君を追う。視聴者も圭君の歓喜の表情を欲しているわけですから、カメラも当然、圭君のアップを狙う。それを避け、太郎君のヒーローの時間を1分でも長くという、主将の配慮かと。遅れて合流し太郎君とハグした後も、あっさりはけたよう思います。深読みと笑われますかね。
    おまけ。太郎君のインタビューの直後、勝利の瞬間の選手席を真正面から捉えた映像がチラと流れました。コートに降りようと踏み出す内山選手の右脚、西岡選手の左脚(それぞれ右脚から、左脚から踏み出していました!)両選手の脚の間で、頭上に掲げようとしたタオルにTシャツを持っていかれ、丸見えになった主将のおへそが映っていましたよ。感動的な場面で、踏み出す右脚、おへそ、踏み出す左脚、いい並びです!

    錦織主将、任務遂行、おめでとうございます。
    デ杯のバトンを繋いでくださった歴代の先輩がたにも感謝感謝です。

      引用  返信

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。