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コロナウィルスよ🐗鎮まりたまえ〜😈
新シーズンよりコチラでお願い致します🙇♂️ -
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NORICHAN
コメント第1号失礼致します。
唐突ですが、ロシア三羽がらすの予知能力について(笑)2022ATPカップ、「ロシアNEXT GEN第4の男」と再三ご紹介してきたロマン・サフューリン選手24歳が、RUSチームで大活躍。
ネドベージェフ選手曰く「ロマンはボクらの秘密兵器♪」と大絶賛。そこで思い出されるのが、昨年2021ATPカップでのルブレフ選手。
カラツェフ選手を評して「アスランはダブルスの秘密兵器だったんだ」とのコメント。その後カラツェフ選手はご承知のように大躍進。彼らが「秘密兵器」と評する選手はその後躍進するという、ロシアン・ルーレットならぬロシアン・ルールが存在する?(笑)
ATPカップ・トピでもコメントしましたが、今季のロマン・サフューリン選手は大注目ですよ♪で、実は更なる「秘密兵器」っぽい選手がRUSには数名いるのです。それは今後おいおいと。
ま、ITFトピや青田君トピでは既に何度も登場済みですので、見当がつく方もいらっしゃると思いますが。デ杯一筋全豪予選の日本選手以外。
1山はハーセ、ククシュキン、ベーベルマンスと「予選からなのね」のベテラン揃い。2回戦でハーセとククシュキンが激突。
8山は逆に各国の若手が集結。ファン・リートホーヘン、ヒュースラー、マヨ、アリス。このくらいの世代の日本人選手たちは未だにITFツアーでウロウロしているのに。
面白そうな9山。今盛り上がっているアルゼンチン選手3人にオーストラリアのWC2人、それにズムフール。トルンヘリッティがラッコに勝ってる。
グルビスやベルクスがファイナルセットで棄権しているのも気にかかる。NORICHANアレクサンダー・ズベレフ選手。
応援の仕方は自由だと思うのですが、そろそろ彼を愛称で呼ぶのは潮時ではないかと思います。
これは気に入る入らないではなく、実は本物の「サーシャ」がATPランカーとして登場。それはFRAサーシャ・ギュイマール-ワイエンブール選手18歳(2003.08.01生まれ)です。
因みにスペルは「Sascha Gueymard Wayenburg」です。サーシャ選手は2021.07のITFツアーに初出場し、2大会目でシングルスQF進出。初めてATPポイントを獲得し、08/02付で晴れてATPランカー(1995位タイ)に。
従ってATP上は、「現役の」サーシャ選手と言えばFRAギュイマール-ワイエンブール選手を指すことになります。
それが証拠に昨年8月以降、ズベレフ弟選手についてのATPトップ記事タイトルや記述には、一切「Sascha」という文字は使われておらず、全て「Zverev」となっています。選手間で愛称で呼び合うのは親密度合いから大いにアリとしても、そのものズバリのお名前の選手が現れた以上、その名前を別人にやたらと愛称として使うのは、私は気が引けます。
サーシャ選手は現在1018位タイまで浮上。ジュニア卒業間もないですから今後も更にランク・アップするでしょうし、それにつれて認知度も高まってくると思うのです。
とはいえ応援の仕方は自由ですけれど。NORICHANAOジュニア前哨戦のJ1トララルゴンで、非常に気になる選手を発見。
それはアモール・ジャシカ(Amor Jasika)選手17歳。これはほぼ間違いないと思うのですが、アモール選手はオマール・ジャシカ(Omar Jasika)選手24歳の実弟ではないでしょうか?
ジャシカ家は確か、ボスニア紛争時にAUSに逃れてきたBIH移民。お名前がオマールとアモールで2人とも生まれはメルボルン。絶対実の兄弟ですよね?兄オマール選手は例の白粉事件で今でこそランキングがなくなっていますが、昨シーズンはAUS国内のリーグ戦に積極的に参戦し、ツアー復帰を虎視眈々と伺っているようですので、兄弟鷹として活躍するその日を心待ちにしたいと思います。
NORICHAN全豪OPトピにて、カムイさまよりご質問のあったUSAクレッシー選手について、私の知り得た情報をば。
USAマキシム・クレッシー選手24歳。
身長は公称201cmで約0.95オペルカ。お髭を伸ばしたその風貌からは、そのオペルカ選手に寄せて行ってる感が(笑)彼を知ったのは確か2018夏。すぅーさまが追っていらしたITF男子ツアー(旧FUトピ)でした。その某大会シングルス決勝相手がUSAナカシマ選手(当時はジュニア)だったので鮮明に覚えているのです。
それと、テキサス大学を全米大学ナンバー1に導いた伊藤雄哉選手を追っかけている際にも幾度か登場しましたし。マキシム君はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)時代に大学テニス界をブイブイいわしたNCAA選手。なので大学在学中は6~9月の夏休み期間に集中してツアー参戦。ただし北米限定、お勉強がありますし、遠征費用もないし。ほとんどのNCAA選手がそうですね。
在学途中で国籍をFRAからUSAに変更。生まれが元々CAヘルモサ・ビーチですので、成人とともにUSA国籍を選択したのでしょう。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。発見後の活躍は目覚ましく、翌年2019にはキーガン・スミス選手とのペアで見事NCAAダブルス・チャンピオンに。
なので、2018まではITFツアーが主戦場でしたが、2019には積極的にATP Challengerに出場。9月までは北米限定でしたが10月以降は欧州大会も。CH初タイトル獲得も確か北米CHだったと思います。
このお年頃で大学卒業後プロ転向した選手は、コロナ影響をもろに受けて本当に可哀想。ツアーで頭角を現すのが最低2年は遅れますから(>_<)プレイ・スタイルは、皆さま仰っているように徹底したサーブ&ボレー。オペルカ星人でダブルス・チャンピオンですからさもありなん。
最大ウェポンのサーブはほとんどダブル・ファーストですが、時にはセカンドの方がより速いという…(苦笑) ノッて来たらどんどんスピードが上がるキャタピラーな選手です(笑)
今季、彼に対する一番の楽しみは、グラス・シーズンでどんな活躍をするか、ですね♪こんなところです。
NORICHANここで改めて、常連の皆さまに御礼を。長くなりますので2つに分けて。
クレッシー選手の情報蔵出しをコメントしているうちに、私の知り得る選手情報は、いろんな方からのお助けがあってこそだと痛感しました。デ杯一筋さまには、USAクレッシー選手の国籍変更を教えて頂きました。
実はITFツアー、ドローにもライブスコアにも選手名の前に国旗が表示されるのですが、クレッシー選手のそれはトリコロールだったのが、いつの間にやら星条旗に。
これは何かの間違いか? どこかでご質問したところ、デ杯一筋さまからご回答が♪ NCAA選手に関しては他にも沢山ご教授頂いております。すぅーさまはもう恩人の域。私をITFツアーにいざなってくださった大師匠。
女子ダブルスで躍進目覚ましい柴原瑛菜選手23歳もまた、国籍変更の同パターンなのですが、ITF女子トピで
「エナ・シバハラって誰?」とご質問したところ、「米大学に在学中の日本人選手だよ。ご両親ともどもきっぱり日本人!」と教えてくださったのもすぅーさまです。
すぅーさま、お元気でいらっしゃいますか?一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。すぅーさまの継承者白蘭さまには、えな選手のUSAからJPNへの国籍変更そのものや大学テニス時代の状況を教えて頂きました。
あっ、えな選手も確かUCLA! クレッシー選手が24歳で彼女が23歳ってことはこの2人、NCAAでテニス部チームメイト?! 繋がったぁぁぁぁぁ(笑)だいあんさまには難読選手の読み、しかも「生きた読み」を再三教えて頂きました。
コロナ前には海外ツアーを積極的にご観戦されていただいあんさまから、「審判コールは●●でしたよ~」と現地からレポを。難読選手の読みを何度助けて頂いたことか。皆さま、本当にありがとうございますm(__)m
でも、これで終わりなんて決して思わないでくださいまし。これからもずーっと助けて頂くつもりでおます、ちゃっかり(笑)カムイNORICHANさん(および皆さま) 毎度クレッシー君情報ありがとうございます。3年も前からその存在を知っているとは流石です! 私は今回のAOドローのうちプレーを見たことあるのは1/3もいなかったような、、、半分ぐらいは名前も怪しい(;^_^A
3年くらい前は8割は知っていたんですけどねぇ~(錦織、フェデラー戦をほぼコンプリートしてたお陰)
現役最強格のストローカーのメドデベフとのボレーvsパッシング対決は見ごたえありましたね。サーブ力だけに頼らないセンスというか。確かに芝シーズンは楽しみ(席巻)しそうです。NORICHAN↑↑↑
噂をすれば何とやらです、カムイさま。そのUSAマキシム・クレッシー選手周辺がにわかに慌ただしく♪
それは、彼が2019見事NCAAダブルス・チャンピオンに輝いた際の相方君、USAキーガン・スミス選手23歳。
彼が今週W5(01/31週)開催の、USAクリーブランドCH80シングルス本戦にWC出場! 何というグッド・タイミング♪どうやら彼はシングルス専念。
こりゃ盟友クレッシー選手の豪州ハードでの躍進にきっと刺激を受け、「オレだって!」っとばかりに俄然奮起したに違いなく♪
以降目立った活躍となれば、観戦トピにてコメント致します。NORICHAN昨年末だったかな?
ゆうたさまとの間で話題になった(と思う…自信がないのですが)、IMGによるマドリードMS買収劇。
なぜか昨日、翻訳記事がテニスデイリーさんに。<マネジメント会社IMGが「ATP/WTA1000 マドリード」大会を買収>
https://wowowtennisworld.jp/news/detail/article-2022012901.htmlマイアミMSオーナーがマドリードMSオーナーになるのであれば、日程&ドロー拡大は確かに現実味を帯びてきますね。
NORICHAN陣営話ですのでこちらで。
昨年10月ごろにご紹介した、ダブルスの名手ESPマルク・ロペス選手のナダル選手陣営入り。
一昨日のテニスデイリーさんにそのいきさつが詳しく紹介されていました。元インタビューはATP公式オンラインとのこと。<友人として、スタッフとしてナダルを支える新しいチームメンバー>
https://wowowtennisworld.jp/news/detail/article-20220000046.htmlNORICHAN↑↑↑
判明したのは次の3つ。1つ目。もちろん陣営入りの詳しいいきさつ。
2つ目。マルク父になる、いえ、なった。
3つ目。バルセロナ500出場を最後に現役引退の意向であること。そうですか、リオ五輪ダブルス金メダリストも現役引退を迎えるのですか…。
寂しいですが、ご本人の決意とあらば致し方ない。長い現役生活、本当にお疲れさまでした。今後はナダル選手のファミリーBOXで、あの人懐っこい笑顔を見せてくださいね。ROM今後どうなるやら…?
ジョコビッチ選手の主義主張にとやかく言うつもりはありません。しかし、やはりルールはルールですから妥協点を見出せない以上は仕方ないのでしょう。今後はワクチンの接種義務のない国、大会にしか出場しないってことなのでしょうか?「ジョコビッチ ワクチン未接種 四大大会に出場しない可能性示唆」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220215/k10013485981000.html元ネタ
“Novak Djokovic: I’m not anti-vax but will sacrifice trophies if told to get jab”
https://www.bbc.com/news/world-60354068NORICHANジョコビッチ選手…。はっきり言って幻滅しました。
「自分の体に何を入れるのか、常に選ぶ自由がある」
アナタの論理はそうなんでしょうね、グルテン・フリーから始まって。
でも…だったらさ、アドリアでコロナ・ウィルスを体内に取り込んだのも個人の自由とでも言いたいわけ? 笑わせなさんな。ウィルス感染は不可抗力です。だからこそ、それに抵抗するための人類の知恵がワクチン接種ではないでしょうか。
ワクチンを体に入れるのが個人の選択というのであれば、結果、回りの赤の他人を感染リスクに晒しても構わない、とでも言うのでしょうか?他人に迷惑をかけない、これはルール以前の「人として」守るべき道徳でしょう?
その観点がスコーンと抜けている人が、世界ランク1位に長年君臨し、男子テニス界の顔として幅を利かせていたなんて…と、私はそれが一番悲しくて情けなくてやりきれないです。ゆうたジョコビッチ選手の考えは「個人の見解」として尊重されるべき点も有るとは思いますが、1番怖いのは反ワクチンの旗頭として怪しい輩達に担ぎ出されてしまわないか、でしょうか。
BIG4の他の3人は本人及び周りの人達のガードは高くその手の輩達が入り込む隙は無さそうなんですが、彼及び周りの人達の危なかしさといったら・・・
NORICHANジョコビッチ選手が「怪しい輩達」に担ぎ出されたとして、それでも責任は100%彼にあり。
酸いも甘いも嚙み分けた、34歳の立派な成人男子ですよ? 周りに感化されてそれをエクスキューズにしたり、他人に責任を転嫁したりは有り得ない。
天下の世界ランク1位、元とはいえ選手会長だった男がそんな甘ちゃんでど~する?!ゆうた☝️本人及び周り人達レベルならば「個人の責任」で済む問題だとは思いますが、彼はポスピショル選手とPTPAという組織の共に実質的トップにおられる方です。
しかもPTPAと言えば「あの」クエリー選手と彼の行動を無条件で庇い立てをした米国勢🇺🇸という新型コロナに関しては「立派な成人男性の行動(及び言動)ですか?」という方々もおられますし・・・
「個人レベルのコート外での混乱」ならば彼自身の考え方で致し方無いのかもしれませんが、私が怖いのは他人を巻き込んでしまわないか・・・コレなんですよね。
NORICHANゆうたさま
以前もどこかでコメントしたのですが、PTPAはジョコビッチ選手が代表のままなら、遅かれ早かれ空中分解すると思います。このご時世、もし代表取締役社長がワクチン接種拒否を公言し、社員にも選択の自由を言ったが最後、その企業は大炎上。世間からも非難轟々、取引先はリスク回避で取引停止、瞬く間にその企業は廃業に追い込まれるでしょう。
社員及びその家族の安全・健康を第一に考えない企業は必ず潰れます。PTPAは企業とは異なり非営利団体ですが、そもそも「選手の怪我や負傷が多い原因の過密なスケジュールを何とかせねば」というのが目的のはず。その団体の代表者が、所属する選手やその家族の安全・健康を第一に考えないなんて噴飯モノですよね?
怪我や負傷の多さ(=過密なスケジュール)はATPのせいで、でもウィルス対策(=ワクチン接種)は個人の自由、などというダブ・スタがまかり通る道理がありません。なので今後、一旦はPTPAの趣旨に賛同し入会したものの、今後離脱する選手が増えるであろうことは容易に想像がつきます。そんな代表者を信頼してついていこうとは考え難いと思うのです。
デ杯一筋ジョコビッチはすでに「怪しい輩」ペペ・イマズ(数年前にコーチングからは離れるという宣言はあったものの、いまだに関係性はあるとの複数の報道。テニス選手、コーチとしては疑問符の付く人物だったけど、教祖としての才能は有るらしい)に傾倒した結果、その広告塔になっている状況。
スピリチュアルな方法で、ジョコビッチ弟(今はどうしてる?)のうつ病を治しちゃったところからの付き合いだとか。私には理解しがたいけど。個人的には、大した臨床試験もなく承認されちゃったコロナワクチンについては恐ろしいという考え方も理解できるし(数日以内に急死した接種者の因果関係のデータが今でも出てこないのは明らかに異常)、実際「格付けチェックで正解し続ける芸能人」もこのワクチンについて疑問符を投げた(ワクチンの大手メーカーの経営状況と絡めて、だった気がする。そのツイートはすぐ削除されちゃったらしいけど)こともありました。
元々このワクチンの目的は重症化を防ぐためのもので、感染を防ぐためのものではないはず。ワクチン接種者がかえって無症状感染者となってスーパー・スプレッダー化する可能性だってありそう。閑話休題。
全豪の混乱は、主催であるTAと会場の州政府の勇み足(連邦政府の意に反して、ジョコビッチの入国許可を言っちゃった)だったはず。裏を返せば、ジョコビッチの集客力はそれほど期待できるものということ。
今後もジョコビッチの集客力に期待するツアー主催者は続々出てくる気がします。4大大会だって、逆にすり寄ってくる主催者も出てくるんじゃないだろうか。イギリスも、フランスも、米国も、マスクなしで市民がウロウロする映像がバンバン流れているし。NORICHANワクチン関連について、今度はこんな事件も起こった件。
スペインで、ワクチン2回接種証明書の偽造事件発生。容疑者(偽造証明書購入の疑い)の1人にAUSデ・ミノール選手!とのことでしたが、どうやら濡れ衣らしいです。
今朝の英BBCより。<Alex de Minaur denies Covid-19 vaccination status allegations made in Spain>
https://www.theguardian.com/sport/2022/feb/18/alex-de-minaur-denies-covid-19-vaccination-status-allegations-made-in-spainNORICHAN↑↑↑
デ・ミノール選手は1回目をロンドンで、2回目をマドリードでワクチン接種したそうですが、2回目を接種したマドリードの某病院が、接種証明偽造事件に関与したとして警察当局から捜査されているとのこと。
この病院で実際に接種を受けたデ・ミノール選手や他の何千人ものマドリード市民が、とんだとばっちりを受けた格好に。ったく迷惑千万!しっかし、いろんなこと考える輩がいるんですねえ(苦笑) こんなことで金稼ごうなんてチンケな魂胆、やめなさいよ情けない…。
ゆうたNORICHANさん
適切な言い方が見つからないのですが、ジョコビッチ選手ってコート外では「人間」なのかなと。BIG4の他の3人及びその周辺の人達はコート外でも「地球外生命体」並にボロを出さないのに対して、彼及び彼周辺の人達のツメの甘さといったら・・・まぁ、メディアも炎上しそうな人(彼のお父上・ベッカー氏・セルビア大統領など)をわざわざチョイスしている感は有りますが。
決して悪い人ではないんでしょうが、PTPAの様な何十人以上(もしかして100人以上かな?)いる組織を束ねるのはキツいタイプなのかもしれませんねぇ〜。🤔
NORICHAN↑↑↑ ネタ元誤り(>_<)
誤:英BBC
正:英The GuardianNORICHANゆうたさま、デ杯一筋さま
ジョコビッチ選手のスピリチュアル志向、いわゆるスピ男君状態ですが、確かにイマズ氏をはじめとする側近の人選に難アリですよね。確か彼、母国のパワー・スポットで有名な場所に土地を購入、ホテル建設計画をぶち上げていましたが、それもこのコロナ禍で建設は頓挫。購入した土地はほったらかし…。
スピ男なら、そんな計画はなっからムリって予測ついたでしょうに、と苦笑いしましたもの。一時思ったのが、彼の幼少期の辛い体験、ボスニア紛争により数年間防空壕暮らしという経験がトラウマになっていて、何かにつけスピ方面に頼ってしまうのかなあと。
でもそれ言い出したら、旧ユーゴ諸国出身の20歳代後半以上のアスリートは、競技を問わず全員そうなっているはずですし、やはりジョコビッチ選手個人の考え方の問題でしょうね。NORICHAN02/18午後にご紹介した、AUSデ・ミノール選手の偽造証明書購入の疑いの件、抄訳記事が同日夕方、AFPさんにUPされていました。
<デミノーがワクチン偽証明書購入疑惑に反論、接種記録は「本物」>
https://www.afpbb.com/articles/-/3390765NORICHANさて、渦中のジョコビッチ選手。
入国に際し接種証明書提出義務を課していないUAEに無事入国、ドバイ500シングルスに第1シードで出場。
早くも1Rに登場し、ITAムセッティ選手をストレートで退け2R進出。
自身に対する批判の山をきっちり受け止めているのか、それとも柳に風とばかりに聞き流しているのか。ただ彼がワクチン未接種なのはもう公然の事実ですので、対戦相手をはじめとして審判団、ボール・パーソン等の試合運営者、そして観客も不安が増長しますよね、もし感染したら?と。
「他人に迷惑をかけない」というのはそういうことです。感染するしないは別として、漠然とした恐怖感で周りを極端に不安がらせるということ。
私がもし対戦相手なら棄権しますし、審判団なら頑として辞退し交代してもらいますし、観客なら観戦はやめますし。NORICHAN政治的なコメントは極力避けたいのですけれど、こんな無謀がまかり通るとなると…。
UKR選手で一番ピンとくるのは、錦織選手と大の仲良し、既に現役引退したアレクサンダー・ドルゴポロフ選手。
なので久々に彼のSNSを覗いてみたら…愕然としました。そこには、キエフ市内の一般道路を走行するロシア軍戦車に、乱暴に拘束されるデモ参加の一般市民、空爆の無数のミサイルが市街地に降り注ぐ夜のキエフ市等々の映像…。
いずれの映像も恐らく彼のスマホ撮影。戦車走行映像はアパートかホテルの高層階から撮影されたもののようですし、夜の空爆映像は彼の自宅のある郊外で撮影されたものと思われます。そしてドルゴポロフ氏の呟き。
「よくやったよ世界は。何の役にも立たない制裁ばかりで結局何もしないとは!」
と…。返す言葉がありません…(T_T)NORICHAN↑↑↑
UKRの現役選手、イリヤ・マルチェンコ選手もセルゲイ・スタホフスキー選手も次々投稿。
胸が締め付けられます、痛いです…。NORICHAN私、UKR選手の方々は何故か妙に親近感を抱いていて。
それが決定的になったのが、いつぞやの大阪はうつぼ公園でのデ杯。彼らにしてみれば対戦国での完全アウェイ、しかも酷暑の中にもかかわらず終始和気あいあい、アットホームなデ杯だったので、何てお人柄のいい選手たちなんだろうと。
それに大阪のホテルの窓からの風景や、会場までの移動(徒歩!)での会話等を次々SNSに投稿していましたし、ああクッソ暑い日本を楽しんでくれているなあと嬉しくなったものです。
それと錦織選手&杉田選手のダブルスもね♪そんなウクライナに、どうか平和が一刻も早く訪れますように!
NORICHAN↑↑↑
RUSアンドレイ・ルブレフ選手からもメッセージ。
ドバイ500シングルスSF、POLフルカッツ選手戦勝利後に彼がカメラに書いたサイン、それは「No War Please」…。ありがとうルブレフ選手!
アナタのような良心的なロシア人がほとんどであることを、私は信じて疑いません。リッコラスポーツジャーナリストの方のTwitterですが、
🇺🇦スタコウスキー選手がウクライナに戻り、ロシア軍侵攻に抗するため軍隊に入ると語ったと……(>_<)
https://mobile.twitter.com/samstreetwrites/status/1497531664926445575?cxt=HHwWjsC4_a3HpsgpAAAA
何故こんな事になってしまったのか?、
日本人選手達との試合や、靭でのデ杯🇺🇦ウクライナ戦での熱戦を思い出してしまって辛すぎる(T-T)NORICHANリッコラさま
絶句…です…(T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T)
こんな理不尽なことで、スタコフスキー選手までもが命を張るような事態になるなんて…。NORICHANちょっと話題を変えます…。
ROMさまはじめGBRにお詳しい方々、教えてくださいな。
イギリスにも台風らしきものが上陸するのでしょうか? と申しますのもこのニュースです。
温帯低気圧「ユーニス」がロンドンを直撃し、日東ATPファイナルズ会場として親しまれたO2アリーナが無残に損壊(>_<)
昨日のテニスデイリーさんより。<ファイナルズ会場だったロンドンのO2アリーナや選手の家が暴風被害に>
https://wowowtennisworld.jp/news/detail/article-20220000081.htmlちなみに「選手の家」というのは、GBRエドマンド選手のご自宅だそうです。
ROM数十年来…と書いてあるくらいですから…。
NORICHANROMさま
「数十年来」は「風速40m以上」のことではないでしょうか。以下なら度々発生しているのかも。お聞きしたいのは、「台風1号、2号…」ではなく、低気圧に「ユーニス」という名前を付ける行為です。
例えばUSAなら、年初に気象庁(?)が「今年のハリケーン名一覧(ABC順)」を発表し、発生順に上から命名しますよね?
なのでイギリスもそうなのかな? 即ち定期的に発生するのかな?と思いまして。唐突に「ユーニス」とは命名しないと思うのです。NORICHANUKRセルジイ・スタホフスキー選手36歳。
私、全然知らなかったのですが彼、昨年末に「2022AOをもって現役引退する」と表明されていたのですね! でも結局彼は予選1R敗退で花道を飾れず…。
スタホフスキー選手、長い選手生活本当にお疲れさまでした。今後の身の振り方はゆーっくりじーっくり考えてください、とは全く言えない状況に(T_T)スタコさん(敢えてこの言い方で)、ロシアによるクリミア半島武力併合のころから色々と思うところがおありだったようで…。
現役引退を機にその決意を実行に移したのか? それとも…もしやその決意を実行するために現役引退という道を選んだのか? その答えは彼のみぞ知る(>_<)NORICHANこういうところは仕事が早い?
ATP公式HPの選手一覧ですが、RUS選手&BLR選手のプロフから、国旗と国名が削除されていますね。「Birthplace」は残っているようですが。NORICHAN話はジョコビッチ選手に戻りますが。
既にご存じの方も多いと思いますが、マリアン・ヴァイダ氏との15年にわたる師弟関係を解消していたとのこと。
本日夕のAFPさんより。<ジョコビッチ、長年のコーチとの師弟関係解消を明かす>
https://www.afpbb.com/articles/-/3392834?cx_part=top_category&cx_position=1NORICHAN↑↑↑
いろいろと納得できる、腑に落ちる出来事ではありますね。ジョコビッチ選手とヴァイダ氏の関係解消は、2021ATPファイナルズ終了後とのこと。
時期的には、その辺り前後からジョコビッチ選手の暴走(=豪州入国に関する喧騒)がスタートしたワケで。
要は陣営内のブレーキ役がいなくなり、文字通りブレーキが効かなくなったということなのでしょう。彼もまた、GERの24歳のトップ10選手同様「裸の王様」状態…(>_<)
NORICHANまた話は戻って(苦笑) 行ったり来たりでごめんなさいm(__)m
ROMさま
イギリスに多大な被害をもたらした温帯低気圧(爆弾低気圧?)のユーニス(Eunice:女性名)ですが、頭文字がアルファベット5番目なので、やはり今年発生した5番目の温帯低気圧ではないでしょうか?
被害はイギリスだけではなくフランス北部、ベルギー、オランダにまで及び、最大瞬間風速54メートル(!)を記録とのことですので、もはや「温帯低気圧」の域を遥かに超えていますね(苦笑) 寧ろハリケーン「カトリーナ」に匹敵するくらい。で、考えたのですけれど、欧州に上陸する温帯低気圧は、実は大西洋で発生したハリケーンのなれの果て、勢力を弱め温帯低気圧となったものの、依然としてハリケーン並みの威力を持った低気圧では?
これもまた地球温暖化の影響でしょうか。大西洋の平均海温が年々少しづつ上昇、だから威力を保ちつつ北上するのかも知れませんね。脱線失礼致しましたm(__)m
NORICHAN昨日03/02の「23:21:12」にコメントした、RUS選手&BLR選手の国旗と国名の表示削除の件。
先ほどまで私、ITFツアーのライブスコアを追っていたのですが、こちらでは国旗も国名も表示されたままでした。
なのでITFは対応しないのか?と不審に思っていたところ、つい先ほど両国の国旗&国名が全て消滅。何故かホッとしました。NORICHAN袂を分かつ師弟関係もあれば、三たびくっつく師弟関係もあり。
ジョコビッチ選手がヴァイダ氏との関係を解消したかと思えば、マレー選手はレンドル氏と再々婚とのこと(笑) 落ち着くべきところに落ち着いた、ということでしょうか。
一昨日のAFPさんより。<マレー、恩師レンドル氏と3度目のタッグ結成>
https://www.afpbb.com/articles/-/3393412NORICHAN現在男子ダブルス世界ランキング24位のARGマキシモ・ゴンザレス選手38歳が、かつてコーチから凄絶な虐待を受けていたことを告発。
UBItenns英語版の記事タイトルはこちら。<Máximo González Speaks Out On The Psychological Abuse He Suffered During Time With Former Coach>
NORICHAN↑↑↑
ARGゴンザレス選手は、先般のリオ500ではシュワルツマン選手とペアを組んだり、先週末のデ杯ファイナル予選ではCZE若造ペアをストレートで退けたりとご活躍。そんな彼が、なぜ今になってかつてのコーチを告発する気になったのかは知る由もありませんが、元コーチのARGパウル・ペレス-ロルダン氏からの虐待は想像を絶するものだったようです。
「お前は犬だ」から始まる暴言を浴びせられる、シャツを摑まれ引きずり回される、トレーニング中にふくらはぎを狙ってボールを何回も打ちつけられる等々の壮絶な毎日だったと(T_T)ロルダン氏との契約期間が3年半残っていたにもかかわらず、もうこの師弟関係を終わらせたいと思った彼は、実のお父さまとともに金策に走り回り、援助を申し出たフランス人一家の助けもあって、ようやくロルダン氏との関係解消が成立したとのこと。
この出来事が何年前のことなのか不明なのですが、それと前後してロルダン氏の実の息子ギジェルモ氏もまた、父親からの身体的虐待について告白。
これでジ・エンド、ロルダン氏は表舞台から消えたようです。もしやロルダン氏、ほとぼりが冷めたと判断、ARG内でまた表舞台に復帰しようとしたのかも知れませんね。だからゴンザレス選手が蜂の一刺し?
NORICHANもうご存じとは思いますが、テニス界が総力を挙げて(?)ウクライナ支援。
昨日の日刊スポーツさんより。<テニス界が一致団結 国際テニス連盟など7団体がウクライナ支援の声明>
https://www.nikkansports.com/sports/news/202203090000386.html政治とスポーツは別。
この大前提が、某国大統領の世紀の大愚行により脆くも崩壊。我々ファンも意識せざるを得なくなりました。
今現在我々ファンができることは、ウクライナ選手への応援はもとより、国旗や母国カラーを排除し「No War」と声を上げて出場するロシア&ベラルーシ両国選手に対し、決して偏見を抱かず分け隔てなく応援すること、でしょうか。NORICHANITFツアー結果を取りまとめていて、新たな疑問が。それは、明らかに英語名なCZE選手の出現。
最近、昨年青田認定のアンドリュー・ポールソン選手20歳や、今週突如出現したマシュー・ウィリアム・ドナルド選手17歳(!)等、CZE国籍にもかかわらず英語名の若手選手が次々出現。
英語圏、例えばUSAやAUS、今のGBR等は若手の生存競争が激化していますので、他国の国籍でというのは理解できるのですが、それがやっぱり生存競争の激しいテニス大国CZEで、というのがどうもわかりません。CZEには若手3羽がらすをはじめ有望若手がウヨウヨ。
そんな世界に敢えて飛び込むということは、例えばCZEにも超有名な「テニス虎の穴」が存在する? それとも引退したベルディヒ氏やステパネク氏等が新たにアカデミーを開設した?どなたかご存じでしたらこの謎、解いてくださいませんか?
デ杯一筋ウクライナ支援に関連して。
アンディ・マリーが今年の獲得賞金をウクライナ援助のために寄付することを発表したことは、日本のニュースでも流れています。
スタホフスキー(今は戦地にいるのかな?)は、ジョコビッチ、フェデラー、ナダルにメールを打ったところ、ジョコビッチからは応援メッセージが届き、援助の申し出もあったとのこと。
でもフェデラー、ナダルからはノーリプライらしい。
こんなところに人間性が出るのか。FUMAメールくらい返してもいいじゃんか、と私も思いましたけど。
いろいろ事情があるんでしょうかね。よくわかりませんが。アンディ・マレーは言わずもがな、ジョコビッチもこういう時、情に厚いなあと思わせる対応をしますよね。
人間は複雑だ。ゆうた例年は2月と夏頃に開催されているカナダ🇨🇦のCH、コロナ禍の影響で20年2月を最後に開催を見合わせていましたがここに来て開催再開の予定が立ちつつある様です。
今のところは下記の予定で・・・
①ウィニペグ(7/25週・アトランタ250等と同週)
②バンクーバー(8/15週・シンシナティMSと同週)
③グランビー(8/22週・全米予選等と同週)
④カルガリー(11/7週・next gen finalsと同週)
⑤ドラモンビル(11/14週・ATP finalsと同週)夏頃開催の①〜③は日本人選手も結構馴染みのある大会ですし、④&⑤はこの開催により同時期の日本でのCHと分散されますし日本人選手を応援する側にとっては朗報になるのかもしれませんね。
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