【お知らせ】
イーストボーンの予選やら1回戦でのリタイアやらがあったので、ケイメヒコさんの記事の配信が今日になってしまいました。ケイメヒコさん、楽しみにしていた読者の方々、すいませんでした。本記事はイーストボーン本戦前に書かれたものです。
錦織選手のランキング関連データ
6月14日現在ポイント 235 本年の対戦成績 1勝3敗(15勝5敗 含むCH)
現在ランキング 204位(-3) 本年年初 417位 本年最高位 201位
プロテクトランキング 順位 @106位 使用数 6枚 残り 3枚
WC 年間 5枚 使用数 0枚 残り 5枚
現在100位の選手とそのポイント Daniel Brands (GER ) 532点
さて、今週はEastbourneとUNICEFの250大会です。この大会後のランキングはWashingtonのATP500大会、そして更新がないのでMSのTorontoでも使われます。
錦織選手の今週はWimbledonの予選参戦の予定だったと思います。しかし大会のWCの発表で厳しい予選参戦が無くなりました。それで、Eastbourneに予選第5シードで参戦しました。日曜日に勝ち上がり本戦インです。本戦も日曜日から始まっていますが、月曜日からです。
錦織選手のランキング試算はできませんが、ポイントの推移は次のようになります。
予選決勝 241 (+6) 対Kunitsyn
予選突破 247 (+12)
1回戦敗退 247 (12+0点) 対Kuznetsov ←ここになった(by鼻血)
2回戦敗退 267 (12+20点) 多分対Simon
準々決勝 292 (12+45点) 多分対Llodra
準決勝 337 (12+90点) 多分対F.Lopez
準優勝 397 (12+150点)多分対Almagro
優勝 497 (12+250点)
- ペナルティ関連 因われないRoddickらのペナルティがまだ削除されていません。Roddickは得点変化有りませんが、将来勝っても得点加算されませんし、Monfilsは現在でポイントアップになるはずです。
- Ferreroなど何人かにDavis Cup関連で集計ミスがあるように思います。
上位選手について
- 先週のトップ選手は調整だったのでしょうか?準決勝に残ったのはFedererただ一人です。しかし、決勝ではHewittに負けてしまい、たった15点しかNadalを追い詰めることができませんでした。Hewittは連敗をストップできました。ここのところ色々な選手が対Federerの連敗ストップに成功していますね。
- 今週はトップ選手は昨年も今年もお休みですから上位での順位変動はありません。
楽天オープン2010の詳細が発表されました。
錦織・ナダルの目玉選手がいるので(ナダル選手本当に来日です)今年も楽天がスポンサーに決まったようです。そのかわり、チケットは楽天チケットの独占販売になる模様。
http://rakutenopen.rakuten.co.jp/
みけ引用 返信
記事ありがとうございます。
確かに、フェデラー攻略が最近よく見られます。
勝利の瞬間だけ見たのですがヒューイットの優勝は会場が祝福の嵐でした。負けたフェデラーも「やったな!」てな感じで握手しながら祝福していました。
ヒューイットの復帰への頑張りはテニスファンなら誰でもが知るところだったのでしょう。
ナダル記事、よくよく読んでからコメントしまする。
マックウィン引用 返信