現時点でどうしても気になる存在は綿貫選手でしょうか。兄の敬介氏のツイートを見たら来年の目標の中に「トップ100」という文言も有りましたし。
　
このツイートとCH公式HP内の綿貫選手の談話を見ると、来季はCHで確実にptを稼ぐよりもATP予選に果敢に挑む方に主軸を置く様です。200位台中盤にいた時の様に繰り上げDAが微妙な立場ならば批判的な事も書いたかもしれませんが今の立場は・・・

①全豪＆全仏予選DA確定、全英予選DAも王手
②ATP250予選ならば殆どDA可能。
③何なら予選シードの可能性も。
④ATP500予選の可能は充分に有る。
⑤IW＆マイアミMS予選DAのメドも立ちつつ有る
⑥マドリード＆ローマMS予選DAの可能性も。

来季の上半期でここまで条件が揃ったら挑戦する価値は有るのかなと思っています。

男子
西岡選手：２４位以内
太郎選手：５０位以内
錦織選手、綿貫選手：１００位以内
野口選手、内田選手、守屋選手：１５０位以内
望月慎太郎選手、内山選手、島袋選手：２３０位以内
杉田選手、清水選手、中川選手、川上選手、トゥロター選手：３００位以内

ATP管轄の大会のエントリーを「①ATP本戦」「②ATP予選」「③表街道（ATPと同地区開催）のCH」「④裏街道のCH」の4つに分類して来季序盤の選手達に当てはめるとしたら・・・

西岡選手：①
太郎選手：②あわよくば①
綿貫選手：②場合によったら③
内田＆野口選手：③あわよくば②
守屋＆島袋＆望月慎＆内山選手：④or③

④については2/20週にインドのバンガロールでCH125が今年に続いて開催される計画も有りますし、欧米以外の裏街道のハードコートのCHが「線」となれば面白いのですが・・・