2023ブルームフィールドヒルズ・チャレンジャー2回戦 vs. クドラ プレビュー

試合開始が差し迫っているので簡易的にプレビューしておきます。

試合情報

大会名: Bloomfield Hills Challenger
カテゴリー: Challenger 75 (優勝して75ポイント)
ラウンド: 2回戦

センターコートの第3試合(第1試合 現地10:00、日本時間23:00開始)

前2試合がサクサク終わったら最短で午前2時ごろ開始(日本時間)
もつれても4時くらいか
ということで午前2時ごろ状況をチェックし、3時前後のつもりでスタンバイするのが良いと思います。

放送はWOWOWオンデマンドと、ATP Challenger TV(無料)
Challenger TVの方が1ポイント分くらい、映像が早いと思います。

対戦相手情報

対戦相手: デニス・クドラ(アメリカ) 第3シード
ランキング: 180位 (最高53位)
年齢、身長、体重: 30歳、180cm、79kg
今年のツアー勝敗: 4勝5敗
直近4GS大会成績: ’23WB 予選3R(島袋に敗退)、’23全仏 予選1R、’23全豪 2R、’22全米 1R

最近はチャレンジャー中心に活動。100位台の選手には割と勝っているが、100位以内の選手に対し今年は1勝のみ。
芝で成績が良く、速いサーフェスが得意か。ブルームフィールドヒルズは速めのサーフェスなのでその点では彼に有利か。

過去の対戦成績

錦織の2勝0敗

○ 2019 Brisbane 2R 7-5,6-2
○ 2014 Wimbledon 2R 6-3,6-2,6-1

錦織が覚えているかどうかは微妙だが、2戦ともストレートの良いスコアで勝利しており、やりにくさはない模様。
特にクドラ得意の芝で圧勝している点はプラス。

対戦時のレビューをご参考にしてください。

2019ブリスベン
フォア良しバック良しサーブ良し。上々のスタート!(2019ブリスベン2回戦 vs. クドラ レビュー) | 錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ

錦織がかなり好調だった模様。
この大会は結局、メドベージェフを破って錦織が優勝した。

2014ウィンブルドン
レビュー記事はありませんでした。コメント欄を見る限りこの試合も絶好調だった模様。

10 件のコメント

  • 団長さん、早速のプレビューのアップをありがとうございます。
    体調が戻られたようで何よりです。
    期待しすぎるなと自戒しつつ快勝を期待する自分がいます。
    クドラ選手も色々な事情を抱えながらこの位置で戦っているのだろうなあと。
    2時はないだろうと、とりあえず2時半に時計をセットして寝ます。

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  • 団長さん、早々とプレビューをありがとうございます。
    “錦織が覚えているかどうかは微妙だが”という一節にちょっとクスぐられました(笑)。錦織は忘れているかもしれませんが、私はブリスベンのクドラをかすかに覚えていて、確かあの時二十代半ば、若いけどおっさん風髭面パワーヒッターという記憶が…でも、技の錦織が快勝!明日もそうあってほしいです。
    1回戦のツイキャス、団長さんはまだ鼻声で少し心配になりました。治りかけこそ肝心、どうぞ無理なさいませんよう。

    明日に備えて寝ようと思うのに、綿貫がフルセットに持ち込んで頑張っているので、寝るに寝れません。どうしよう?

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  • その綿貫君、SFM。
    (フォーラムでコメントしていましたが、ちょっとここに書きます)

    必ず決めて!
    絶対にまねをしてはいけません(誰の、とは言わないけど)

    長いラリーを制して最初のポイント!
    頑張れ、頑張れ。

      引用  返信

  • 綿貫選手、2回戦進出です!
    おめでとう、おめでとう。

    錦織君みたいな大逆転勝利でした。

      引用  返信

  • 綿貫君、応援しちゃいましたよ〜〜

    ウインブルドン初勝利、おめでとう !!

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  • ホントだ、先輩に倣ったね!素晴らしい大逆転勝利!起きてた甲斐がありました。

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  • 綿貫選手はミシガン滞在中の某総大将の元後輩(マネージメント:綿貫選手は以前はIM◯、所属:共に以前は日清食◯)にあたる存在でしょうか。

    「錦織劇場」も去る事ながら「綿貫劇場」も結構クセになる味わいなんですよねぇ〜・・・😀

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  • 団長さん、プレビュ―記事ありがとうございます。
    錦織選手、「クドラ選手と対戦するのは初めてです」なんて言っちゃあだめよ(笑)

    久々の丑三つ時応援になる?
    寝れるかなあ  いや起きれるかなあ

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  • いきなりブレークでスタートですね0-1

    日本にいながら時差ぼけのような状態😵‍💫

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  • 1回戦のレビュー記事で チャレンジャーって楽しい さんが述べておられたように、
    ChallengerTVの実況解説が 面白いですね。 ブレバのチャンスが巡ってきたポイントではFancy finish!” と言ってました。

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。