Basel2回戦直前情報 (by コリコリ)

 

         – 11/3 20:00更新 –

Swiss Indoors Basel 2011(ATP500)
[Surface:Indoor Hard,Draw Size:S-32]

2nd Round

●対戦相手:Seppi, Andreas (ITA) 50位 27才
・キャリアハイ27位(07.07.2008)
・選手層厚いイタリアのNo.2選手
・2007年後半より50位前後以上を継続してキープ中
・クレーコート試合数多いが苦手なサーフェースは特になし
・EastbourneではあのTipsarevic(30位)を決勝で破り初優勝 
・全英後のハードコートツアー成績は4勝5敗(圭は10勝6敗)
・先週のSt.Petersburgではベスト8入りするも、優勝したCilic
 (22位)に64,67,46で惜敗
・Basel1回戦では格上のMuller(49位)に競り勝ち、調子は上向き

●対戦成績:過去の対戦無し

●試合日時
 現地時間:11月3日(木) 14:00開始の第1試合
(日本時間:11月3日(木) 22:00開始の第1試合)
  [@センターコート]

●天候予報:インドアのため影響無し

●生観戦手段
・ATPの公式ライスコ(ライストは不明)

●テレビ放映予定
 今回は予定なし(GAORAの放映前提整わず)

●勝利獲得Pt:45pt(11/7付1290pt:27位~33位)
       
●勝算:6分強?(MTFでのOdds上は圭が優勢)
 ※Seppiの調子が上向きとはいえ、ハードコートでの実力は
  明らかに今の圭の方が上。落ち着いて、しっかりと勝利を
  ものにしてくれ!

10 件のコメント

  • コリコリさん、
    早速のup、ありがとうございます。
    休日なので、ゆっくり応援できてうれしいです。
    おまけに、一番目の試合で時間が決まっていてさらにうれしい!
    10時までにモロモロ済ませて、応援体制バッチリ整えます^^
    ライストは、今リストに名前があるので、見られるかも?(^^)v
    (センターコートの4戦ともリストにあります)

      引用  返信

  • レオンママさん、本当ですか、ガーン、大人の事情クリアしたって単発のはなしだったの?ガンガンガーーーーーン!!!

      引用  返信

  •  かりんはちみつさん、レオンままさん、タイムリーかつ重要情報、
    ありがとうございます。早速本文の方へ反映しておきました。

     GAORAがないのは確かに痛いですが、やはりライストが確約
    された喜びの方が大きいですね。

     俄然、テンション上がりました!

      引用  返信

  • ライスト情報、ちょっと心配。。。

    ガオラさんtwitterによると
    >残念ながら錦織圭選手の2回戦は、現地でテレビ制作されないことが決まりました

    画像がなければ、ライスト無理・・・ですよね。
    ぬか喜びだったかも?(><)

    コリコリさん、みなさん、ごめんなさい。

      引用  返信

  •  かりんはちみつさん、いやっ、私はかりんはちみつさんからの
    情報をきっかけに、あくまで自分で確認した情報に基づいて記事に
    書いています。

     なので、仮にライストがなかったとしても、かりんはちみつさん
    の責任ではないですよ~

     ちなみに、現時点で以下のライスト予定は入っているし、具体
    的な放送局?の名前も入っています。

    22:00 2011-11-03 13:00 Nishikori – Seppi (ATP Basel)

     イタリア人選手の場合は特にライストニーズ高いですし、テレビ
    制作無し=ライスト無し ということではないと思いますよ。

      引用  返信

  •  本文でお伝えしたように、本日のSEPPI戦はセンターコートの
    第1試合に入った訳ですが、私は今回のこの待遇にある意味驚いて
    います。

     以下に、本日予定されている2回戦の残り6試合を列記します。

    ①[#1]DJOKOVIC(1位)-[Q]KUBOT(64位)
    ②[#7]RODDICK(15位)-STEPANEK(25位)
    ③WAWRINKA(19位)-HAASE(40位)
    ④MAYER(22位)-LJUBICIC(31位)

    ⑤[WC]NISHIKORI(32位)-SEPPI(50位)
    ⑥[Q]BLAKE(60位)-[LL]KUKUSHKIN(113位)

     上記の6試合の内、センターコートに入った4試合は①~④では
    なく、何と①~③+⑤だったのです。

     MAYERはお隣のテニス大国ドイツの大黒柱ですし、LJUBICICに
    至ってはキャリアハイ3位のビッグネームです。

     米国の大会であればともかく、スイスの大会で⑤>④と位置付け
    た大会事務局の判断には、余程の背景があったものと思われます。

     私は、下記の2つの両方が影響していたと考えています。

    ・実際に実力者Berdychにも勝ってしまった日本人選手に対する
     現地の関心が高まった。
    ・やや強引に圭にWCを与えた大会事務局が、圭の活躍に注目さ
     せることにより、WC付与の妥当性をアピールしたかった。

     一方で同じ時間帯にNo.2コートにまわされたMAYER、LJUBICIC
    の両選手、ならびにドイツやクロアチアのテニスファンの心中は
    穏やかではないはずです。

     圭には少し酷ですが、SEPPI戦にはただ勝つだけではなく、上記の
    人達を納得させるテニスを見せることが求められていると思っています。

      引用  返信

  • コリコリさんいつも有意義な情報ありがとうございます。

    コリコリさんに一つお尋ねしたいのですが、「MTFでのOdds」とはどのように調べればよいでしょうか。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)