錦織選手のランキング関連データ 11月21日現在
現在ポイント 1430 本年の対戦成績 36勝22敗(含む予選など 44勝23敗)
現在ランキング 25位(0) 本年年初 98 本年最高位 24位
現在20位の選手とそのポイント Lopez, Feliciano (ESP) 1755点
今週はもう始まっていますが、London Finalsです。今週後の11月28日のランキングがSydneyなどのエントリーランキングに使われます。
錦織選手はGSの前週はエキジビジョンで調整することが多いですが、大会に参戦するでしょうか? 1回戦byeの4番シード以内の可能性もあります。30日頃判明します。
今週も錦織選手付近のランキングに変化はありません。
今後のランキング関連スケジュール
12.05 この日のランキングが全豪のエントリーランキングになります。
1.09 この日のランキングが全豪のシード順に使われます。
錦織選手の参戦予定
※大会開始日、開催地、カテゴリー、ドロー数、エントリー状況の順です。
1.02 Brisbane ATP250 32Draw DA(11/23判明)
1.09 Sydney ATP250 28Draw DA可(11/30判明) あるいは
Auckland ATP250 28Draw DA可(11/30判明)
1.16 Australian Open GS 128Draw DA(12/7判明)
上位選手の順位について
- Djokovic、Nadalは下との差がそれぞれ1500点以上ありますので、どんな成績でも順位キープです。
- Murrayは決勝進出で自力3位キープです。4位のFedererとは710点差ありますので、Federerが準優勝のときラウンドロビン2勝で3位をキープできます。
- Federerは決勝をMurray以外と対戦し、優勝したとき3位です。下との差が1500以上ありますので、4位以上は確定です。
- Ferrerは下と945点差があり、Tsongaが1敗しましたので、ラウンドロビン2勝で5位をキープできます。
- TsongaとBerdychとFishの6-8位の混戦状態が面白いでしょう。TsongaとFishは敗戦スタートでしたが、勝ち星数の差で順位が決まるでしょう。
(netdash@鼻血コメント)
このファイナルに出場している8選手のうち5選手に勝利したことがあり、うち4選手に対しては今年の勝利、さらにうち3選手に対してはつい先日の勝利でした。そう考えると錦織はすごい上位選手キラーですね。また、全員と対戦したことがあるということも地味にすごいことですし、この1ヶ月ほどでジョコビッチ、マレー、フェデラーと対戦してるんですね・・・。
vs ジョコビッチ 1勝1敗 2010全仏2回戦で敗北/2011バーゼル準決勝で勝利
vs ナダル 0勝3敗 2008クイーンズ3回戦・2010ウィンブルドン1回戦・2011マイアミ2回戦で敗北
vs マレー 0勝1敗 2011上海準決勝で敗北
vs フェデラー 0勝1敗 2011バーゼル決勝で敗北
vs フェレール 1勝1敗 2008全米3回戦で勝利/2011楽天OP1回戦で敗北
vs ツォンガ 1勝0敗 2011上海2回戦で勝利
vs ベルディヒ 2勝0敗 2009ブリスベン2回戦・2011バーゼル1回戦で勝利
vs フィッシュ 1勝0敗 2011ヒューストン準々決勝で勝利
計 6勝7敗!!!・・・すごい!
団長ありがとうございます。
最終戦、パリの開催中に急にファイルメーカーの古いバージョンが動くようになりましたので、最終戦後のポイントの計算は引き継ぐデータ全く無しで行えますので、急遽参戦者のデータを入力して動かして見ました。
すると今度の月曜日にひろQさんは総括記事を書いて、オフに入ります。ということばがありました。
確かにお疲れのこともありわかるのですが、オイオイ、それはないよと思いました。ATPはオフに入る、つまりデータの入力もなくなる時期で、休んで途切れてしまった引き継ぎデータを復活準備しながら、試算記事を継続したいと思いました。
結局、定型記事しか書けませんが、よろしくお願いします。
JIJIさんがトップに対する勝敗をどこかに書いておられたので、拝借して今週の記事に書こうとしていましたが、例のことですっかり飛んでしまいました。団長の追加記事、本当にありがとうございます。
あれ?確か最初6勝7肺と正しかったのに5勝7敗になっている。
これを見ると単にラッキードローで得ているランキングポイントではないと思います。本当に錦織選手の成績はすごく、身がある成績であることを知らされます。
エキジビジョンこちらではどうしようもないのですが、皆さんの記事を楽しく読んでいます。
ケイメヒコ引用 返信
6勝7敗で見間違えたと思って5勝7敗に修正しましたが、6勝7敗が正しかったようです。
小学1年生からやり直してきます!
netdash引用 返信
すごいですよね。
今年に絞ってみるとなんと4勝4敗の五分、さらに面白いことに今年は8人ときれいに1回ずつ対戦してるんですから。
そのうち6人までが10月以降というのがまさに終盤の猛チャージですね。
この6人のうち早い段階で当たったのはフェレール、ベルディフ、ツォンガで、しっかり勝ち上がってから当たったのがマレー、ジョコビッチ、フェデラーでした。
きっちり下から上の順で当たっていますねいやはやすごい。
残りのナダルはマイアミ、フィッシュはヒューストンですから今年の中でもそこそこ早い段階でやっています。
さらに範囲を広げてみてもいやはや、対戦経験のある選手の多いこと多いこと…トップ30まで広げてみてもほとんどの選手と対戦してますよね。
まあもちろんその中でも突出しているのが今年だけで5戦した9位のティプサレビッチってことになりますが^^;
2R引用 返信
錦織選手の強さの最大瞬間風速はトップ10ですよね!
アルマグロ、ベルディヒ、ドルゴポロフ、ツォンガ、ジョコビッチは巻き込まれました。笑
あとは、安定して取りこぼしを少なくできるフィジカルを
手に入れられるかですね。
凄すぎるよ・・・
ピュアドラ引用 返信
Murrayがアウトし、Tipsarevicがインしました。
Federerは準決勝に王手をかけました。そして決勝進出で3位があります。
FishはもしFedererに勝っても、Tipsarevicは決勝進出で8位になります。
そのためには、Djokovic、Berdychに連勝し、準決勝を勝たねばなりません。
ケイメヒコ引用 返信
ジョコビッチより先にマレーがOUTというのは予想外でした。
ということは次のマレー対ベルディフがティプサレビッチ対ベルディフになるわけですが、これまたパリのリベンジマッチですね。
また、ジョコビッチがOUTしなければジョコビッチ対ティプサレビッチとなるわけですが、ファイナルでセルビア対決実現となると結構歴史的なんじゃないでしょうか。
錦織も負けてはいられません。
2R引用 返信
忘れてました。
Brisbaneのエントリー状況がわかりました。
5番シードになるようです。
ケイメヒコ引用 返信
圭が、だ・第5シードおぉ〜
ケイメヒコさん、うれしくて気絶しそうです(@_@)
圭 大好き!引用 返信
FerrerはDjokovicにストレート勝ちしましたので、勝ち抜けの1番手です。
Tipsarevicは負けましたので、準決勝進出は適いませんので、Fishが8位、Tipsarevicが9位が確定しました。
ケイメヒコ引用 返信
BグループはFedererが3勝で1位、Tsongaは2勝1敗で2位で準決勝に進出しました。AグループはDjokovic、Berdychがそれぞれストレート勝ちした場合、3人が2勝1敗で並びますが、セット率でFerrer1位、Berdychが2位で準決勝進出です。Berdychがフルセット勝ちの場合、Djokovicが2位になります。二人ともフルセット勝ちの時はBerdychが2位です。一方が勝ち、一方が負けた場合、勝った方が2位です。
ケイメヒコ引用 返信
AグループではDjokovicが負けましたので、Berdychが負けても、1勝2敗で並び、直接対決で勝ったBerdychが2位になります。BerdychがFerrerに勝つとこれも2勝1敗で並び、直接対決で勝ったBerdychが1位になります。
ケイメヒコ引用 返信
Federerが準決勝勝利しましたので、3位返り咲きです。
Ferrerは負けましたが、Tsonga達が優勝しても届きませんので、5位確保です。
TsongaとBerdychは勝った方が6位です。
ケイメヒコ引用 返信
Tsongaが勝ちましたので、6位キープしました。
これで全部順位は決まりました。
ケイメヒコ引用 返信