試合の展望
ヤングの対戦は5勝1敗。1敗は10年前のフューチャーズでのもので、ツアーレベルでは5勝0敗。しかし2014年と昨年の楽天オープンでの対戦は楽な勝利ではありませんでした。左利き特有の切れるサーブは取りづらいですし、フォアハンドの独特の早いリズムには若いころから天才と呼ばれたセンスの片鱗を見ることができます。
錦織と対戦する下位選手は、スロースタートになりがちな錦織のプレーを見越して序盤から積極的に攻めてくることが良くありますので、そこに気を付けてうっかりブレイクされてしまわないようにしたい。また、迎えたブレイクチャンスは、たとえ落とすとしてもいい落とし方をしたいですね。セカンドサーブに対するリターンミスだけは流れが止まってしまうので避けたいところ。
なお、添田 vs. サンドグレンの1回戦も、Grandstand 2の第3試合に組まれています。第2試合が16:00以降となっていますから、添田の試合は18:00以降となりそうです(現地時間)。日本時間では明日8月2日(水)の7:00以降くらいでしょうか。錦織の試合と時間が被る可能性もあります。
両試合ともTVではGAORA、ネットではTennisTV及びスポナビライブで放送があります。スポナビライブは、8/4(金)まで無料放送です!太っ腹! BS朝日は、録画放送で錦織の試合のみです。
スポナビライブは、通信の安定性も他のストリーミングサービスより高いですし、ATP500以下ならスポナビライブが今、一番おすすめかもしれません。
試合情報
大会名:2017 Citi Open (シティオープン)
開催地:Washington (U.S.A.)
ラウンド:2回戦
試合日時
現地時間 8月1日(火) 19:00以降(この日の第4試合)
日本時間 8月2日(水) 8:00以降
@ Stadium
※ワシントンとの時差は13時間(サマータイム、日本時間の方が早い)
対戦相手
Donald Young (U.S.A.) ドナルド・ヤング(アメリカ)
- ランキング58位(最高38位)
- 28歳、183cm、79kg
- 今年の勝敗(ATP250本戦以上):19勝14敗(錦織は27勝11敗)
- メンフィス、デルレイビーチでベスト4、そしてIW、マイアミの2つのマスターズ1000で4回戦と春先まで好調だったが、その後やや失速。しかし、プイユ、カルロビッチなど実力ある選手たちからも比較的勝ち星を挙げている。
- 直近GS4大会の成績:17WB 2R、17全仏1R、17全豪2R、16全米2R
過去の対戦成績
5勝1敗
2017 Indian Wells R16 Kei Nishikori 62 64
2016 Tokyo R32 Kei Nishikori 46 62 62
2014 Tokyo R16 Kei Nishikori 64 76(4)
2014 Australian Open R32 Kei Nishikori 75 61 60
2013 Memphis R16 Kei Nishikori 63 63
2007 U.S.A F8 F Donald Young 62 62
生観戦手段
TV
ネット
- 【生】GAORA Live&オンデマンド
- 【生】【無料】スポナビライブ 8月2日(水) 5:00~
- 【生】TennisTV
応援フード
久しぶりの試合ですね
待ってました〜
この試合、もちろん勝ってほしいけど、
まずは、圭くんのプレイを楽しむからね〜micchi
なぜ、こんなに調子が戻らないのかよくわかりませんが、次のデルポトロ戦ではもう少し、生き生きした、試合を楽しむ錦織君が見たいです。
1ゲームにDF2本はもうやめてー。
@ROM さん
コールシュライバー選手、そういうことならばなおさらハンブルグで優勝トロフィー(プロペラ?)を掲げて帰ってきたかったでしょうね。
お医者さんからは、「次に痛みが出たら、すぐ止めなさい。それなら出ていいです」とか何とか言われたのかなあ。
FUMA引用 返信
第3セット途中からだけ観ることができましたが、ヤング、思い切りのよいスピンが効いたショットで、グラスかと思うような速い展開の打ち合いでした。特にコースが読みにくいスピンが効いたフォアの逆クロスがよく、振られる場面が多かったです。ヤングのバックハンドもミスが少ないし。第3セット第9ゲーム、ヤングが転んで右足足首を捻ってヒヤッとしましたが大丈夫そうでした。
スタッツは、1stサーヴIN58%、WON61%と低いが、2nd WINは56%と良い。ウイナー30本(FH19、BH9、SV2)だがUEも多く40本量産(FH22、BH15、SV3)でした。錦織選手は目の覚めるようなバックハンドのDTLがあったかと思うと、無理やりフォアに回り込んでウイナーを取ろうとしてネットするといったミスが多かったです。タイブレークではせっかくラリーで押してネットに出たものの、リターンをパスしたところ判断ミスで、ヤングのボールはベースライン手前に入っていた場面もありました(RGのマレー戦を思い出した)。3回のマッチポイントを取りきれずタイブレークになりましたが、最後は集中してミスがなくなり、7回目のマッチポイント、センターへのエース気味のサーヴでやっと決めました。第3セットだけで8回のブレークチャンスだったのですが、いずれも成功しませんでした。久しぶりのハードコートの試合で試合勘が戻ってなかったのかもしれませんが、次のデルポトロ戦、今日の第3セット終盤のようにギアを上げないと厳しいです。
しかし、ワシントンのコート、ヤングの小気味良いショットのせいでかなり速くみえたのですが、錦織選手のエースは2本だけでした。ATP500なのでCPIデータは出てこないかな。
禮引用 返信
今日は。
錦織選手、初戦突破おめでとうございます。
確かに薄氷の勝利でした。しかし、ほぼ1ヶ月ぶりの実戦、雨でのびのび、順延なのかやるのか散々待たされた挙句、ご本人の不得意なオネムの時間に突入。
加えて選手間、とりわけ過去出場経験者の間では、2,3年前よりサーフェイスがかなり速くなっていると話題沸騰。現在行われているWTTと同じサーフェイスなら、地元USAの選手達には断然有利ですし、初出場の選手は逆に先入観なしでプレイできますし、その辺りも影響したかも知れません。
さあ次戦はデルポトロ選手。戦々恐々のお声が多いようですが、彼とて鼠径部の負傷からの復帰戦です。決して本調子とは言えず、勝利を欲する気持ちの強い方が勝利するかと。当たり前ですね(苦笑)
NORICHAN引用 返信
@ぼうずさん
おっしゃる通りですね。
一時期は「Keiにはノーチャンスだよ…」という雰囲気が対戦相手にあったのですが
今年に入ってからは「Keiならチャンスはある!」と相手が思っているような……
ドルゴくんやベルッチさんなど、今年はランク的に下の相手に敗退していることが
メンタル面で錦織選手にマイナスに、対戦相手にはプラスに働く負のスパイラル状態を感じてなりません。
でも、その時期の遅い早いはありますが、今のトップもみんなその時期を乗り越えて今現在があるのですから錦織選手にも乗り越えてほしいです!
ちょこせっと引用 返信
ホントに落ち着かない試合で、仕事の合間でチラチラ見るつもりが、試合の合間にちらほら仕事をする状態に・・・(笑)
まぁ勝てたのは良かったですけど、シード選手の貫禄のある勝ち方、って感じではなかったですね。せめて第3セットのどこかでブレイクして、タイブレイクにも持ち込ませないで勝てていれば・・・。
何人かの方もコメントしているとおり、今日の試合の出来だとデルポトロ戦はかなり苦しいでしょうね。
でも中1日あるのは良かった、何とかリカバリー&調整をして良い試合を期待したいところです。
(で、頼むから全米までに調子を上げて下さい、byとうとうアメリカ行きの飛行機を予約してしまったnaka)
naka引用 返信
ライスコ観戦でしたが今年の錦織選手の「負」の面がかなり噴出した感じがしました。被ブレイクのお付き合い、BPからの遠いブレイクなど。ただ、初白星を献上させなかったのが唯一の救いだったかもしれません。
禮さまのデータだと今日はフォアが多かった様ですが、次のデルポトロ選手だと相手のフォアが強力なのでバックのクロスがカギかなって素人考えで思います。
後はサーブですね。1stの獲得率はもう少し上げないとキツイでしょうね。
ゆうた引用 返信
私もnakaさんと同じ状況でした。
今年は今まで負けたことのない相手に負けることが多かったので、まさかまた・・・
とハラハラでした。
夜遅いのが苦手で調子が出なかったと思いたい。
つるみ引用 返信
スポナビで西岡選手がゲストとして解説に加わっていましたが
現役で同じ戦場にいる人物の話だけに説得力がありましたね。
ワシントンのコートがかなり速い事やUS Openと違うボールを使用してるから
調整が別に必要になる、そのワシントンで使用されているpennのボールが
軽い事によるショットへの影響等。
今日試合をした一桁シード+デルポトロの対戦相手では
ヤングがランキングだけでなく最も実力も高いと思います。
ヤングはミスを恐れることなく速いテンポで果敢にアタックを続けて見事でした。
錦織がBPを取りきれず苦戦をするのは昨年秋からの傾向ですが
勝利こそが妙薬だと思うので今日のヤング戦は何よりでしたね。
デルポトロもウィンブルドンではグルビスに敗れて
ジョコまで辿り着けませんでしたし本調子でないのは彼も同じですね。
調子を取り戻す切っ掛けになる試合になることを望んで一外野は観戦したいと思います。
kenshigetsu引用 返信
錦織選手、深夜までお疲れ様でした!
ヤング選手との試合、最後まで
ヒヤヒヤしながら見ていました。
でも勝てて良かったです。
おめでとうございます\(^-^)/
次のデルポトロ戦も楽しみにしています♪
夏休み中の子どもと応援しまーす(^o^)
ニシキアナゴ引用 返信
今日は。
錦織選手の試合後コメントの一部抄訳記事です、短いですが。
<錦織が深夜の大熱戦制す、ヤング退け3回戦へ シティOP>
http://www.afpbb.com/articles/-/3137899
初戦を勝つのはいい気分と。ですね。
3回戦対戦相手、デルポトロ選手のプレカン・コメント抄訳記事です。
<「ランキングは考えない」デルポトロ、度重なるけが経て新境地>
http://www.afpbb.com/articles/-/3137854
天気等によってはいまだに手首が疼くと。持病の如くですね。とにかくテニスがしたい。ならば3回戦、錦織選手と大いにテニスを楽しんでくださいな、ちょうど1年前の銀メダリストと銅メダリストの闘いを。でも勝利は頂きますよ。
それにしてもワシントン、何でスタートがおしなべて14:00頃からなのでしょう。殆どの大会が10:00~11:00を開始時間に設定するのに。さすれば24:00超えはなくなるのでは?
NORICHAN引用 返信
@NORICHANさん、
“初戦を勝つのはいい気分”と言ってるのは、ティエムのようですね~(;A´▽`A❤️
今日はたまたま休みを取っていたので、スポナビで観戦しました❗😉👍💕←でも、雨で延びたので、第1セットは途中まで区役所で音消し観戦でした~😅😅😅💦
今日のヤングは、死ぬ気で圭に襲いかかって来ました❗😱😱😱💦⤵️⤵️←やっぱり、負け続けはイヤですもんね~(>._<")💦
でも、圭も途中からは良いショットを繰り出していたので、後は肝心なポイントをどう取りきるか、でしょう❗😆👍➰❤️⤴️⤴️
苦しみながらも勝ちきったので、次戦はコロッと変身してくれることを期待したいです~❗😆💕✨⤴️⤴️
圭 大好き!引用 返信
サーフェスとボールについては、フォーラム「テニスコート🏟ラケット🏓とボール🎾」で議論しています。ワシントンのコートとボールですが、サーフェスはSportMaster(Acrylic/Polyurethane)、ボールはPennみたいですね。ただし、SportMasterにはすべてのカテゴリー1(Slow)から5(Fast)まであるので、ワシントンがどれか分かりません。カテゴリー3(Medium)くらいか?Pennのボールですが、2015年にフェデラーとナダルが石のように重いと批判してますが、何か変わったのでしょうか?ボールはUSOだけWilsonで、他の主な北米大会はPennです。
ワシントンのサーフェスは速いのかもしれませんが、錦織選手の初戦は夜中で気温が低く、しかも雨の後の湿度が高い状態だったはずで、従って昼間乾燥した状態とは違って、ボールは飛ばず重かったのではないかと想像します。
インディアン・ウェルズ Plexipave (cat.3 medium) Penn/ATP (Type 2)
マイアミ・オープン Laykold Cushion Plus (cat.3 medium) Penn/ATP( Type 2)
ワシントン SportMaster Sport Surface Penn ATP XD Tournament Select
トロント2016 Deco Turf (cat.3 medium) Penn ATP Tournament Select (Type 2)
モレアル2017 Deco Turf (cat.3 medium) Penn ATP Tournament Select Extra Duty (Type 2)
シンシナティ Deco Turf II (cat.2 medium-slow) Penn ATP Extra Duty
全米オープン2016 Deco Turf II (cat.2 medium-slow) Wilson Extra Duty (Type 2)
禮引用 返信
今日は。
圭 大好き!さま
失礼致しました。視力ばかりでなく読解力まで衰えているようです(苦笑)
寂しいニュースを。ハース選手、キッツビューエルでの初戦敗退後、本大会での引退をほのめかしています。
<ハースが敗戦のあと、即座の引退を示唆>
https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/atp/20170802_0025522.php
同じニュー・ボールズ世代のこの方は、何とこんなところに! ルブレフ選手SNSより。
https://www.instagram.com/p/BXQw9BRBeYx/?taken-by=andreyrublev
記事等については次でコメント致します。
NORICHAN引用 返信
ご紹介した記事等について。
ハース選手。
フェデラー選手に勝利の後6連敗で意気消沈と。しかし彼、ドイツの後輩U21のオフナー選手とペアで、今夜ダブルスにも登場。とにかくその結果でもう一度考え直してみては? でないとニュー・ボールズ世代、現役はフェデラー選手のみになってしまいます。
サフィン氏。
そのニュー・ボールズ世代で先に引退し、ロシアの政界に進出。もうテニスはチャンピオンズ・ツアーとITPLのみなのかな、寂しいなと思っていたら、妄想したとおり、やはりロシアのU21三羽がらすのバックにいたのですね。ルブレフ選手の快進撃もむべなるかな。
「USO COMING」ということはUSOも帯同? サフィン氏までもがコーチ就任となればニュー・ボールズ、現役2選手とクエルテン氏以外の5名全員が現役選手のコーチ…。
NORICHAN引用 返信
懸命に、勝ちに来ている相手に、楽な試合はさせてもらえませんね。きっちり勝ちきった事が、良かったと思いました。ひとつ一つですね。
私は、夏休み中の、孫たちと応援で〜す。
なっち引用 返信
調子悪いですか?
私には絶好調とまではいかなくても、かなり良い感じに見えました。
最近、定番になりつつある錦織対策の一つ、ポジションを上げてくる事に対して更に前で迎え撃つという錦織君らしい対応だったと思います。
まだミスも多いし完璧ではないにしろ、今後に期待の持てる試合だったと思いました。
しかし、お互いベースライン上で撃ち合う、まるでコートが一回り小さくなったかの様な、且つ1.5倍速で見ている様なアップテンポな展開は見ていて楽しい試合でした。
デルポ戦、イケると思います。
R24引用 返信
錦織、ブレークポイントが取りきれない、アンフォースエラーが多いなど、勝つには勝ったが、今後を考えると心配な内容でしたね。ボールは、合う合わないはあるでしょうが、この大会は、2年前に優勝していたことを考えると、大きな問題ではないでしょう(もっとも、2年前とボールが変わっていれば別ですが)。
それより、皆さんご指摘の通り、今の錦織なら、チャンスは十分あると相手がなめてかかっているようで、心配です。でも、コレを乗り切れば、また、新たな世界が見えてくるでしょう。
NKF引用 返信
ヤング戦のレビュー記事アップしました。
https://yuri-san.com/
とにかく勝って良かったけど、ストレートで勝って欲しかった。
今回はけっこう辛口です。
次はデルポトロ。
身体を回復させて、戦略をしっかり練ってもらいたいです。
なんとか、デルポに勝って自分の一番いいときのテニスを取り戻して欲しいです。
yuri引用 返信
@R24 さま、
良かった~、同じ感想を持った人がいて。。。
私は、センターへの深い打球の処理をどうするかで、陣営の方針が見えてくると思い、
下がるのか、そこで踏ん張るのかに注目していました。
まだ差し込まれてのミスは目立ちましたが、動体視力を信じて見切ろうとしていたこと、
前への意識が高かったことは、全米へ向けての強気の作戦が見えて安心しました。
センターへの深い打球を、ショートクロスで仕留めることも見せてくれましたし、
その精度が上がってくれば、ここまで弱点として攻められてきたポイントを利点に変えられますから、まだ不安定ながら、後半の爆発あるかも、と思えました。
それにしても、ヤング選手、素晴らしかったですね。
この試合を契機に、またランキングを上げてくるのではないでしょうか。
体力は削られたかもしれませんが、それ以上の良い調整になったかと思います。
負けないテニスの復活を、素直に喜びたいと思います。
デルポ戦では、もう少しリスク管理をしっかりして、安心させて欲しいですが^^。
おばっち引用 返信
決めるべきところで決めきれず、観ている側にも
忍耐を要する試合でした。(私自身の精神力の弱さゆえかな?・・・)
でも勝ちきりました。勝ててよかったです。
素晴らしいプレイもありましたが、エラーも多くて
何か噛み合っていない感じがしました。
今シーズンの課題、問題点が浮き彫りになった試合だったようにも思えました。
そのなかでタイブレークを取り切ったことはすごく良かったと思います。今シーズンタイブレーク落とすことが多かったので気にかかっていました。
昨年までタイブレークで競り勝てることが錦織選手の勝負強さでもあったと思います。(昨年のIWイズナー戦とか見事でした)それが今年は競り負けることが多く、ゲームの勝敗にも影響してると感じていました。
今日は錦織選手らしい勝負強さが最後に出てよかったです。
今日の問題点を見直して、デルポトロ戦に向けてしっかり修正してくれることを願っています。
風引用 返信
@風 さん
私も見ている間、やきもきイライラしていましたよ。こちらの期待が「実力の差を見せて、ストレートで勝ってくれ」ということだったせいかもしれません。
BPを取り切れないのも、WBと似ているなあ、嫌だなあと思ったり、第2セットではプレーを見ながら、試合中に練習をしているのか?などと勘繰ったり。
WBと違うのは、錦織君からあまり必死さを感じなかったこと。もしかしたら、終始余裕があったのかもしれませんね。だからと言って、あのミスの多さは…ハァという感じです。それにやっぱり、ファイナルまで戦うのは体力を削りますしね。
デルポトロ戦ではさまざまな意味で今日とは違った錦織君が見たいと思っています。ローマではわりにさっぱりと負けちゃったから、今度は死闘でもいいので(よくないか)勝ってほしいですし。
ところで話は違いますが、コーリーさん、また勝ちましたね!地元で優勝狙いかな!?
FUMA引用 返信
@おばっち さん
ですよねぇ〜^ ^
深い球に対する今回の対応で今後目指す所が明確に見えた試合でした。
私はヒットポイント以上に相手との距離感に注目しています。
錦織対策として相手がポジションを上げてきている所に得意な距離を保つ為に下がるのではなく、更に上げて相手の時間を奪う今までのテニスをアップグレードさせようという意図を感じる試合でした。
今日のテニスで錦織君の反応速度が向上すれば無双も可能なテニスになる可能性があります。
今日の様にお互いポジションを下げない展開ではドロップショットは出ない、というか出す意味がない展開をアップグレードした高速ストロークでドロップショットが出せる展開=相手を下がらせる展開に出来る様になれば凄い事になる気がします。
R24引用 返信
FUMAさん、
本当にミスの多さが気になる試合でした。
ミスで自滅のパターンもありました。
「このままではデルポさんには勝てないよー」と思ってしまいました。
でもミスが多かったことは錦織選手自身が一番よくわかっているでしょうから、次はきっとしっかり
修正してくると信じて応援します。
コーリィ選手は身体の状態はもう大丈夫なのかしら?
このまま元気で勝ち進んでくれるといいんですが・・。
風引用 返信
スロー・スターターの改善に取り組んでいるのでしょうかねぇ。よって、ペース配分が上手く掴めないのでしょうか。
憧れのマエストロ引用 返信