ナダル選手、ブリスベンアウトです。
https://mobile.twitter.com/RafaelNadal/status/946166973959950338

やはり、と言うか…。
ナダル選手のブリスベーン欠場、今朝一斉に報道されましたね(> <)　もう証約記事がアップされていました。
＜ナダルがブリスベン国際欠場、全豪OPは出場の意思示す＞
http://www.afpbb.com/articles/-/3156903?cx_part=top_category&cx_position=1
う～む…。AOに間に合うかなあ。

↑↑↑　最後に疑問符忘れてましたm(__)m
　誤：ぶっつけ本番ってこと
　正：ぶっつけ本番ってこと？

今にして思えばですが2016年までの人材の豊富さと、その大部分の選手がフルに参戦出来ていた状況はある意味奇跡だったのかもしれませんね。

そうなると前にも書きましたが、来年から実施のGS16シード制って序盤から面白い試合が増える反面、選手の負担も増える可能性もあるのでイマイチ賛成出来ないかな・・・

GSの16シードって2019年からじゃありませんでした？

下団師匠
そういう事であればいらぬお世話でしたね笑笑。私ももう2019年にワープしたい気分ですわん(T ^ T)

ゆうた👿団員、なんと奥ゆかしい…😭
来シーズンも素晴らしい陰働き👿📝😈を期待しておりますψ(｀∇´)ψ💉

上のコメの続き？ですが、今週発表のweek6のエントリーですがルーさんはソフィア250にDAしていますね。

てっきり北米ハード路線に参戦かと思いきや18年は欧州室内ハード路線に転換でしょうか？

うーむ、日程選びは簡単には読めませんね・・・

逆に、心配していたラオニッチ選手は無事ブリスベーン入り。
メルボルンからブリスベーンに行ったんだ！　この前にはトンプソン選手との練習動画がアップ。とにかく長引かずで良かった♪　元気なミロシュでいてほしいですもん。ブリスベーン公式より。

Say cheese! Big thanks to @milosraonic for taking time out to meet our @Suncorp ballkids today pic.twitter.com/gIwjfs5TlS

— #BrisbaneTennis (@BrisbaneTennis) December 28, 2017

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00010007-tennisnet-spo

ジョコビッチ選手、アブダビを棄権です。2017年にテニス界全体にに降りかかった負の遺産は未だ引きずっている事なんでしょうか？

そして代役がマレー選手。何故アブダビに？と思っていましたがもしかして事前にジョコビッチ選手の状態を知らされていたのかもしれませんね。

マレー選手の状態も心配で復帰に慎重なスタンスを取っていたので、ここに出るという事は状態はかなり戻しているのかもと言うポジティブなニュースではありますが、ジョコビッチ選手は心配ですね。

ROMさま
情報ありがとうございます。

どの選手もまずは自身の体調が優先ですから・・・、しかし男子テニス界全体を野球などの１つのチームに置き換えればお祓いが必要なくらい故障離脱者続出が止まりませんね・・・

https://mobile.twitter.com/QatarTennis/status/947016416645050368
ジョコビッチ選手、ドーハ250をOUTです。
アブダビを直前に棄権したので予想出来てはいましたが、これで全豪はおろか、その後のスケジューリングにも影響するかもしれません。

そしてデイリー･メールからこんな記事が。
＜Andy Murray heads Down Under as he steps up preparations for Australian Open after losing in surprise exhibition match against Roberto Bautista Agut＞
http://www.dailymail.co.uk/sport/tennis/article-5221321/Andy-Murray-makes-way-Australian-Open.html
BIG4のうち３選手がAO出場が疑わしいと。確かに今の状況から見るに、マレー選手＆ジョコビッチ選手は限りなく赤に近い黄信号、かろうじて参戦できそうなナダル選手とてオレンジ信号…。元気なのは一番年上のフェデラー選手のみという状況は何とも皮肉ですね…。

そしてまたもやホントに大丈夫？なニュース…。
ナダル選手、シドニーの「Tie Break 10」に出場表明！　ムバダラ、ブリスベーンと棄権、でもAO前には調整したいということね。しかしそのAO、危ないんじゃないですか…？　
ただしこのイベント、男女とも８選手出場なので、今後もサプライズがありそうですね。今のところ男子はジョコビッチ選手、キリオス選手、バブリンカ選手、ヒューイット氏（選手？）が参戦表明。でもなあ…、うち２選手も怪しいしなあ…(苦笑)　The Guardianより。
＜Nadal to attempt to prove fitness in Tie Break Tens tournament＞
https://www.theguardian.com/sport/2018/jan/01/nadal-to-attempt-to-prove-fitness-in-tie-break-tens-tournament

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180102-00010007-tennisnet-spo
マレー選手、ブリスベン250をOUTです。
ドロー発表後のOUTと言う事は「ギリギリまで判断を先延ばし」と言うよりも「直前に悪化した」と言ったところでしょうか・・・

AO参戦が不透明な選手が現在何人になりますか。下手すると現在40位の杉田選手が繰り上げシード・・・流石にそれは無いでしょうが・・・

ROMさま
ご返信ありがとうございます。

マレー選手くらいの方でも今回の状況になる訳ですから、エキジを含めた大会のスケジューリングの難しさを改めて感じました。

AOに対しては少しでも不安があればOUTも辞さないという発言をしていた程かなり慎重なスタンスを取っていた筈なので、今回の緊急参戦には私も少し疑問は持っていました。ただ、マレー選手に限らず日程の是非に対してのファンの論調は結果論になってしまうのかもしれませんね。

ただ、英国のテニスファンの間では今回の是非については結構荒れそうかも・・・です。

そして話題のインスタがこちら。
まず謝罪からスタート…。でもサー･アンディ、いったい誰に謝っているの？　貴方は誰にも謝る必要なんてさらさらなくってよ。とにもかくにも体が資本。健康を取り戻すのに何の気兼ねがいるものですか！　しっかり治して以前のアンディが戻ってくることを期待しています！

Hey everyone.. Just wanted to write a little message on here for anyone interested in what in going through right now. Firstly I want to apologise to @brisbanetennis for withdrawing at late notice and to everyone who wanted to come along to watch me play(or lose😇) The organisers couldn't have been more understanding and supportive and I'll always remember that. Thank you. I've obviously been going through a really difficult period with my hip for a long time and have sought council from a number of hip specialists. Having been recommended to treat my hip conservatively since the US Open I have done everything asked of me from a rehab perspective and worked extremely hard to try get back on the court competing. Having played practice sets here in Brisbane with some top players unfortunately this hasn't worked yet to get me to the level I would like so I have to reassess my options. Obviously continuing rehab is one option and giving my hip more time to recover. Surgery is also an option but the chances of a successful outcome are not as I high as I would like which has made this my secondary option and my hope has been to avoid that. However this is something I may have to consider but let's hope not. I choose this pic as the little kid inside me just wants to play tennis and Compete.. I genuinely miss it so much and i would give anything to be back out there. I didn't realise until these last few months just how much I love this game. Everytime I wake up from sleeping or napping i hope that it's better and it's quite demoralising when you get on the court it's not at the level you need it to be to compete at this level. In the short term I'm going to be staying in Australia for the next couple of days to see if my hip settles down a bit and will decide by the weekend whether to stay out here or fly home to assess what I do next. Sorry for the long post but I wanted to keep everyone in the loop and get this off my chest as it's really hurting inside. Hope to see you back on the court soon 🎾😢❤️

A post shared by Andy Murray (@andymurray) on Jan 2, 2018 at 1:23am PST

ラオニッチ選手、ブリスベン250初戦敗退です。

本番前の前哨戦の敗退自体は重要では無いとは思いますが、スタッツで物凄く気になる点がありました。

１つ目はエースが多くない事。コートとの相性もあるので一概にには言えませんが他選手が二桁エースを出している同大会で9本は多くは無いと感じました。

２つ目は被BPの多さ。本来、BP自体をそんな与えないスタイルの筈がBP10回は多いと感じました。

スタッツの数字はあくまで目安だとは思います。しかしラオニッチ選手の場合は、その「数字」が特に近年は状態に直結している印象があります。そしてその先に、大会の欠場→ツアーの一定期間の離脱と言うフラグが立つ印象も有ります。

あくまでも「ど素人の根拠なき印象」に過ぎませんが、気にはなりますね。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00010009-tennisnet-spo
マレー選手、AO欠場です。
一連の流れからして仕方がないですね。

ゆうたさま
ラオニッチ選手の敗退はちょっと衝撃でしたね～。シャポバロフ選手とのダブルスも1R敗退でしたし…。
私の場合、非常にフクザツで(苦笑)　青田買いの立場としては、デ･ミノール選手の躍進がうれしい反面、YOUNG GUNS応援の立場、錦織世代頑張れの立場としてはちょっと悲しくて…。

仰るようにスタッツの低下は気になるところ。でも彼とて復活過程、これからまだまだ調子を上げてくれることと思っています。相手はまさに旬を迎えつつある昇り竜、昨年のAOでは温情？でWC貰って出場、でも今年はPO優勝でWCを自力で掴んで勢いに乗り絶好調のハイティーンですもの、１ブレイクを２セット続けて１回上回られただけ、と思えば、ミロシュはまだまだこれから！

ATP公式にラオニッチ選手のコメント記事が。読んでちょっと安心です。
＜Disappointed Raonic Looks To Get Match Sharp＞
https://www.atpworldtour.com/en/news/raonic-reaction-brisbane-2018-wednesday
「かなり失望したよ。もっとうまくやれることを望んでいたのに」
「でもごく普通のこと。全ての試合がクリックできる（きっちりハマる）ことは期待していないよ（特に今年最初の試合では）。試合で戦って物事が全てうまく運べばいいけど、今日の僕はそれができなかったんだ」
「今重要なのは、もっとシャープに（鋭く）なることであり、それは試合よりむしろこれからの練習でできると思ってる」

うん、前向き♪　まだ練習が十分でなかったということですね。そりゃそうだ、彼もれっきとした故障明けですもの、年初からエンジンはかかりにくうございます(^O^)/

NORICHANさま
ラオニッチ 選手に関して言えば、身体ももうちょっとシャープにしてほしいかな…と思いました(^◇^;)。ひさびさに拝見したお顔は心なしかほっぺがふっくらと笑。

NORICHANさま・ROMさま
ご返信ありがとうございます。
半ば日本人応援至上主義者ですが、若手の台頭も面白く感じていますし今週は凄いですね。
個人的に密かに注目しているのがデ杯翌週のモンペリエに参戦する杉田選手のシード争いなんですが、ライバルの1人であるミーシャ選手をブリスベンでモー選手が破ったのは大きいです。やはりシードに入るのは大事ですから。逆に同じライバルであるルブレフ選手は勝ち過ぎかな・・・

ROMさま御指摘の「ラオニッチ選手のほっぺ」については楽天OPの時に私も思いました。なんか「slam dunk」で桜木花道にアゴ下を「タプ タプ タプ」とされる安西先生を思い出しにましたよ（このネタ分かりますか？😅)

又、「シャープにすれば・・・」との事ですが果たして可能なのか？ですね。彼自身練習熱心な選手とは聞きますが、彼も故障が多くその大部分が脚に占めている印象があります。練習の強度を上げるとその分下半身の故障リスクは上がりますから心配ではありますね。

「テニスは脚でやるスポーツだ」と仰っていた方がいました。（修造さんかな？）
先月29日にNORICHANさまがアップされたブリスベンのラオニッチ選手の写真を見て真っ先に「こんなに脚が細かったかな？」と思いました。

大先生の様にフットワークを半ば諦めビッグサーブに特化したら長い選手生命を得られるかもしれません。しかしそのスタイルはトップへの番狂わせや250レベルの優勝は出来るかもしれませんが、世界ランク1位はおろかMSやGSの優勝も遠のくスタイルだと思っています。（決して大先生のスタイルを否定してはいません）

ゆうたさま、ROMさま
今年もしょっぱなからいろんな問題が発生しますね。タプタプ･ミロシュ問題に勝ち過ぎルブレフ問題、さらには験担ぎキリオス問題…。でも掘り下げる価値アリな話題ばっかり(笑)　彼らのSNS探ってみます♪

で、お話の方向を変えてごめんなさいm(__)m　と最初に誤っておきます(苦笑)
「巨体」で思い出した選手のSNSを数人チェックしていたら新体制がヒット♪　関係解消した元コーチがチョン･ヒョン選手の下に走っていったアンダーソン選手、新体制はブラッド･スタイン氏。誰？と調べたらびっくり。ジム･クーリエ氏を育てられた方！　ストーブ･リーグ＝体制シャッフル、これまた私の大好物なんです(苦笑)
彼のSNSより。

I‘m excited to tell you all that I am working with Brad Stine this year! We’ve had a great start already and he’ll be joining me in 2018 as my coach on tour as we work toward more great results. pic.twitter.com/bwSY9Rjh4y

— Kevin Anderson (@KAndersonATP) January 3, 2018

さて、ドーハです。
なんとティーム選手高熱でセミファイナルアウト。インフル？ほかの選手たちに伝染していませんように…。ということで、決勝戦はピチピチボーイのルブレフ選手対カムバック組のモンフィス選手。かなり注目カードです。

プネーの決勝は復活のシモン選手と好調維持のアンダーソン選手。シモン選手、去年の不調はなんだったのでしょう？日本に数多いるはずのシモン選手ファンは全力応援でしょう。

さてさて、ブリスベンは本日準決勝。
行動もイケメンぶりを発揮したディミトロフ選手対今大会とてもまじめなキリオス選手。
かたや今大会飛ぶ鳥を落とす勢いのデミノール選手対先シーズン後半ダブルスで存在感を示したライアンハリソン選手。現地ではオーストラリア対決が切望されているのでしょうね。

さてさて、それぞれの結果が全豪オープンにどう反映されるのか全く読めまへん。私は本気になったキリオス選手がかなり活躍するのではないかと予想しています。