今年のWimbledonで錦織選手が何番のシードを得られそうか、考察してみました。気が早いかも知れませんが、でももうすぐです。
ご存じと思いますが、Wimbledon のセンターコートはこの大会のためにだけ使われ、(昨年は特別Olympicで使ったなど細かいこと言わないで)一年間準備されてきて、その開幕第一試合は男子のトップシードではなく、ディフェンディングチャンピオンの試合と決まっています。つまり今年のオープニングはFedererです。
シード順についての簡単なおさらい。
GSではトップハーフとボトムハーフの試合が基本的に交互の日程で行われます。トップ選手の試合は基本的にセンターコートで行われますが、センターコートには屋根が付いたので、雨順延の影響を受けにくくなりました。先の日に試合するか後の日に試合するかで大きな違いが出てこなくなったと言えます。
テニスのドローは3-4シードの位置も、5-8シードの位置もランダムに決まるので、1シードでも2シードでも同じ条件と言えます。1が2よりも必ず有利とはなりません。
9-12シードは4回戦までにはトップ4との対戦が無く、5-8シードとの対戦です。しかし、13-16位は4回戦で必ずトップ4との対戦になります。今のトップ4の強さを考えると、9-12位の方が準々決勝に進みやすい有利さがあると言えます。
Wimbledon 2013のドロー抽選が行われるのは、6月21日金曜日です。ですから、普通ならシードはその前の17日のランキングで決められます。ところがWimbledonの場合は芝の大会にどれだけ貢献しているかが加味される独特のルールがあるので、単純ではありません。このシードのことは毎年のように書いていると思いますが、2002年以来次のように決められています。(今回次の様にハッキリ分かりました。 2013.6.19)
1)シード権は最新(今年は2013年6月17日)のランキングが32位以内に与えられ、シード順はそのランキングのポイントに、
2)過去12カ月間に芝のコートで行なわれた大会で獲得したポイントの100%を加え、
3)さらにその前の12カ月間に芝のコートで行なわれた大会で獲得したポイントの最大値の75%を加える。
このポイントの合計(1+2+3)でシード順が数値的に確定します。
このためにみつさんが最初のデータを調べて作ってくれました。本当に感謝です。
その結果で、今言えることを述べてみます。
2と3の部分(=芝ポイントと言いましょう)でトップは去年優勝のFedererで2720点です。230点差でMurrayとDjokovicが並びます。そして1095点差が開いてTsonga、450点差でNadal、130点差でFerrerと続きます。錦織選手は338点で12位です。
錦織選手より現ランキング下位者で芝ポイントが多いのがIsnerの583点、Kohlschreiberの473点、です。
仮に全仏、Halleは全員にポイント獲得0と仮定して、今日(22日)までに全仏の基礎点が決まった人はその得点を(1)に、決まってない人には22日現在の27日付け得点を(1)に当てはめてみると、
トップ3のシード順はランキング通りに治まりそうです。Nadalの4番シードは微妙でしょう。全仏優勝が必須です。彼の場合それが目標でいると思いますが。
さて、錦織選手はなんと11位になります。1つの目標のシード12位以内を得ることが可能ということになります。ただし、全仏、Halleで取りこぼさないことが条件です。実際には全仏、Halleでの獲得ポイントにより上下動があり得ます。
それでも相当期待できますね。
17日付けで12番シードになりました。
その試算結果を書いて保存します。(メキシコ時間16日午後2時)
Wimbledon seed Points 17日現在
1 Djokovic 14320 ○
2 Murray 11300 ○
3 Federer 10710 ○
4 Ferrer 8035 ○
5 Nadal 7840 ○
6 Tsonga 5640 ○
7 Berdych 4710 ○
8 Del Potro 4660 ○
9 Gasquet 3575 ○
10 Cilic 3023 ○
11 Wawrinka 2859 ○
12 Nishikori 2833 ○
13 Haas 2703 ○
14 Tipsarevic 2663 ○
15 Almagro 2488 ○
16 Kohlschreiber 2403 ○
17 Raonic 2359 ○
18 Isner 2318 ○
19 Simon 2168 ○
20 Youzhny 2065 ○
21 Querrey 2008 ○
22 Monaco 1873 ○
23 Seppi 1823 ○
24 Janowicz 1681 ○
25 Paire 1648 ○
26 Mayer 1614 ○ 33位なのでオミット
27 Dolgopolov 1573 ○
28 Anderson 1554 ○
29 Chardy 1489 ○
30 Dimitrov 1488 ○
31 Fognini 1440 ○
32 Lopez 1390 ○ 39位なのでオミット
33 Benneteau 1369 ○
34 Robredo 1363 ○ ここまでが対象になります。
35 Istomin 1274 ○
36 Melzer 1243 ○
37 Baghdatis 1243 ○
38 Rosol 1212 ○
39 Nieminen 1199 ○
40 Malisse 1185 ○
スゲー、11番目?(((・・;)
ケイメヒコさん、元気の出る試算
ありがとうございます!(*^^*)♪
夢想がどんどんふくらんでヤバい(;゜∇゜)
カモーン、圭!d=(^o^)=b
圭 大好き!引用 返信
フェデラーを破り、トップ10入りが目前。GS優勝するための足場が整ってきました。
どんどん目標を捕らえていきますね。
こぉ引用 返信
ケイメヒコさんいつもありがとうございます。
ウィンブルドンは凄いことになりそうですね(^O^)/やった~!
今シーズン始まる時にトップ10を狙うと言っていたのが、こんなに早く実現するかも(涙です)
さすが有言実行の圭君ですね。明日のドローも楽しみになりました。
メアリー
匿名引用 返信
今回行ったシード順の試算で一抹の不安があります。
それは定義通りですと、シードポイントの計算日は6月17日付けですので、今年の場合、Halleの週のポイントが生き、2011年の該当週のポイントが計算外になるのです。過去このシードポイントは発表が無く、シード順だけですから、見ていたトップ3シード当たりではあまり変化が無かったのですが、下位まで計算するとこの影響が出てくる可能性が高いはずです。例えば錦織選手の場合、仮にHalleで準々決勝まで行ったとします。Halleのポイントは現ランキングには全く影響して来ません。別に芝ポイントとして45ポイントが加算されるとすると違いが出て来ます。今回行った芝ポイントの錦織選手近辺では
Cilic 506
Gasquet 350
Nishikori 345
Tipsarevic 315
Almagro 293
Haas 273
とあまり差がありません。
錦織選手は去年一昨年とこの週に参戦してませんから、有利に影響するはずです。
Halleの週にはこの事を踏まえて、計算したいと思っています。
先の状態を試算するのは色々な仮定を立ててするわけです。その仮定からずれると結果が違ってきます。
全仏は13位スタートが確定しています。それなりの活躍をして欲しいと思います。一つ一つの大会は次に来る大会でのシードに大きく影響します。
しかし、エントリーでは無く、シード順が話題になるなんて本当にすごい位置まで昇っていると思います。
ケイメヒコ引用 返信
>3)さらにその前の12カ月間に芝のコートで行なわれた大会で獲得したポイントの75%を加える。
日本語で検索したとき上位にヒットするブログがこの書き方をしているのがトラップなのですが。。。
ここで加算されるのは、期間中もっとも獲得ポイントの大きい1大会分のみです。
ATPの記事に記載がありました。
http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2011/06/Features/Wimbledon-Seeds-Announced.aspx
匿名引用 返信
匿名さん
ありがとうございます。最初の頃英文の資料にも当たったつもりですが、しっかり読んでいなかったことになりますね。earned for allとearned for the bestを同じにするなんてひどい間違いですね。何年も前からの理解でコピーしていました。
お教えに従って記事を修正したいと思います。
ケイメヒコ引用 返信
記事の修正変更をしました。
ケイメヒコ引用 返信
シードの試算ありがとうございます。
今のところ11位なのですね。
ランキング12位以上になってもシード順がおちないか心配したのですが
今のところ大丈夫そうですね。
みつ引用 返信
フレンチのドロー出ましたね。
ナダル山(^^;)
他と見比べても一番厳しいような。こうなれば体力がまだ残っている内にナダルとやれると割り切りましょう。
がんばれ けい!!
jiji引用 返信
Wimbledon seed Pointsの来週の大会始まる前の状況です。
基礎点 2833
1回戦敗退 2833 最高で11番、最悪14番があります。
2回戦敗退 2853 最高で11番、最悪14番があります。
準々決勝 2878 最高で10番、最悪12番があります。
準決勝 2968 最高で10番、最悪12番があります。
準優勝 3088 最高で10番、最悪11番があります。
優勝 3288 10番です。
ですから、2勝・シードを守れば12番以内が確定します。
一つの不明なことがあります。
錦織選手が緒戦敗退でCilicが2勝して20点を得たとき、シードポイントが同点になります。この時点での前後はどうなのか不明です。
1勝してしまえば問題無くなります。
現在点 2833
現在の錦織選手を次勝って超える選手 0
ベスト8で超える選手 1 Cilic
ベスト4で超える選手 0
準優勝で超える選手 2 Tipsarevic
優勝で超える選手 3 Haas
ですから、現在14番を確保していると言えます。
錦織選手が準々決勝まで進むとTipsarevicとHaasは共に優勝が必要ですが、同じ大会ですから一人しかいないことになります。ですから、超える可能性は最大2人になります。
9 Gasquet 3440 △ 全仏終了、最大ポイント3895.0
10 Wawrinka 2859 ○ 全仏終了、最大ポイント2858.5
11 Nishikori 2833 △ 全仏終了、最大ポイント3287.5
12 Cilic 2813 △ 全仏終了、最大ポイント3222.5
13 Tipsarevic 2663 △ 全仏終了、最大ポイント3072.5
14 Haas 2613 △ 全仏終了、最大ポイント3022.5
15 Almagro 2488 ○ 全仏終了、最大ポイント2487.5 錦織選手を超えません。
16 Raonic 2359 △ 全仏終了、最大ポイント2813.8、錦織選手を超えません。
初のGSで12番シード以内を得られる可能性が高いのですが、今回Nadaiのシード位置によって有利かどうか微妙です。Nadalが4番か5番か未だ未定ですから。
ケイメヒコ引用 返信
Haasのポイントについてですが
14 Haas 2613 △ 全仏終了、最大ポイント3182.5
となっていて、この大会で最大570pt得られることになっているのは何故なのでしょうか。
最高でも250pt+芝ポイント250ptで500ptではないかと思うのですが
匿名引用 返信
匿名さん
一歩手前で既に修正しています。ご覧になったタイミングの問題だったと思いますが、何でHaasがTipsarevicより多いの?チャートからの転記ミスを修正しました。Haasが準々決勝敗退前の現状データの記載をそのまま修正せずに載せていたからでした。
ただ、仰る最大ポイントの計算はちょっと違います。最大ポイントは優勝の250でランキングポイントの増加分は160点で、芝ポイントが250で410の増加になるだけです。
転記ミスが多くてすみません。ありがとうございました。
ケイメヒコ引用 返信
Wimbledon seed Points 9日現在 △未だ変化あり、○ポイント確定。
1-6までは確定しました。
1 Djokovic 14320 ○
2 Murray 10800 △ 最大ポイント11300.0
3 Federer 10225 △ 最大ポイント10710.0
4 Ferrer 8035 ○
5 Nadal 7840 ○
6 Tsonga 5550 △ 最大ポイント5900.0
7 Berdych 4655 △ 最大ポイント5075.0
8 Del Potro 4615 △ 最大ポイント4935.0
9 Gasquet 3440 △ 最大ポイント3895.0
10 Wawrinka 2859 ○
11 Nishikori 2833 △ 最大ポイント3287.5
12 Cilic 2813 △ 最大ポイント3222.5
13 Tipsarevic 2663 ○ 錦織選手を超えません。
14 Haas 2613 △ 最大ポイント3022.5
15 Almagro 2488 ○ 錦織選手を超えません。
16 Raonic 2359 △ 最大ポイント2813.8 錦織選手を超えません。
ケイメヒコ引用 返信
Wimbledon で12シード以内を確保しても、4回戦はNadal になる可能性もあるんですね。
それはそれで楽しみでもありますが・・・
Sinutab引用 返信
Sinutabさん
仰る通りです。全仏前にこの記事書いたときからあり得ることが分かっていました。
1-8シードの誰にだって簡単に勝てるわけ無いですから、あまり有利不利を考えないで、
そのときの対戦を楽しんだ方が良いのではないでしょうか。
で、そのためにもWimbledonで順調に3回戦までこなして欲しい。
ケイメヒコ引用 返信
17日付け 12日現在 2833 11位か12位
2回戦敗退 2833 最高で11番、最悪13番があります。
前にも書きましたが現在Cilicと同点です。この場合どちらが上か不明です。
次Cilicが勝てば確実に越されることになります。
現在の錦織選手を次勝って超える選手 1 Cilic
ベスト8で超える選手 1 Cilic
ベスト4で超える選手 0
準優勝で超える選手 0
優勝で超える選手 2 Haas
ケイメヒコ引用 返信
Cilicが勝ちましたので越されてしまいました。
17日付け 13日現在 2833 12番か13番です。
現在の錦織選手を次勝って超える選手 0
優勝で超える選手 1 Haas
Wimbledon seed Points 13日現在 △未だ変化あり、○ポイント確定。
ここまでで1-6と9は確定しています。
1 Djokovic 14320 ○
2 Murray 10860 △ 最大ポイント11300.0
3 Federer 10330 △ 最大ポイント10710.0
4 Ferrer 8035 ○
5 Nadal 7840 ○
6 Tsonga 5595 △ 最大ポイント5900.0
7 Berdych 4710 △ 最大ポイント5075.0
8 Del Potro 4660 △ 最大ポイント4935.0
9 Gasquet 3485 △ 最大ポイント3895.0
10 Wawrinka 2859 ○
11 Cilic 2858 △ 最大ポイント3222.5
12 Nishikori 2833 ○
13 Tipsarevic 2663 ○
14 Haas 2658 △ 最大ポイント3022.5
15 Almagro 2488 ○
16 Kohlschreiber 2403 △ 最大ポイント2737.5 錦織選手を超えません。
17 Raonic 2359 ○
ケイメヒコ引用 返信
準々決勝でHaasが勝ちました。
17日付け 14日現在 2833 12番か13番です。
現在の錦織選手を次勝って超える選手 0
優勝で超える選手 1 Haas
Wimbledon seed Points 13日現在 △未だ変化あり、○ポイント確定。
ここまでで1-11は確定しています。
1 Djokovic 14320 ○
2 Murray 10935 △ 最大ポイント11300.0
3 Federer 10390 △ 最大ポイント10710.0
4 Ferrer 8035 ○
5 Nadal 7840 ○
6 Tsonga 5640 △ 最大ポイント5900.0
7 Berdych 4710 ○
8 Del Potro 4660 ○
9 Gasquet 3575 △ 最大ポイント3895.0
10 Cilic 2903 △ 最大ポイント3222.5
11 Wawrinka 2859 ○
12 Nishikori 2833 ○
13 Haas 2703 △ 最大ポイント3022.5
14 Tipsarevic 2663 ○
15 Almagro 2488 ○
16 Kohlschreiber 2403 ○
17 Raonic 2359 ○
ケイメヒコ引用 返信
ケイメヒコさん、#24シード(できれば#32シード)まで記載できませんか?
全英の展望記事の基礎データとして使わせていただければと思います。
コリコリ引用 返信
Federerは準決勝でHaasに去年の雪辱を果たしました。これで、Wimbledon seed順は12番になりました。
17日付け 15日現在 2833 12番です。
現在の錦織選手を次勝って超える選手 0
優勝で超える選手 1 +Haas
Wimbledon seed Points 13日現在 △未だ変化あり、○ポイント確定。
ここまでで1-17は確定しています。
1 Djokovic 14320 ○
2 Murray 10865 △ 最大ポイント11300.0
3 Federer 10450 △ 最大ポイント10710.0
4 Ferrer 8035 ○
5 Nadal 7840 ○
6 Tsonga 5595 △ 最大ポイント5900.0
7 Berdych 4710 ○
8 Del Potro 4660 ○
9 Gasquet 3575 △ 最大ポイント3895.0
10 Cilic 2903 △ 最大ポイント3222.5
11 Wawrinka 2859 ○
12 Nishikori 2833 ○
13 Haas 2703 ○
14 Tipsarevic 2663 ○
15 Almagro 2488 ○
16 Kohlschreiber 2403 ○
17 Raonic 2359 ○
コリコリさん 一応25人は試算してますので、それで良ければです。ただ、24位までとなるとちょっともう少し下まで計算しないと不安です。今日明日はとても忙しいので、来週初めには間に合わせます。それでいいでしょうか?
ケイメヒコ引用 返信
やりましたね!!ケイメヒコさんの試算が正しければ12シード確定!!次はナダル以外希望…
とらきち引用 返信
祝!!GSでの目標の一つであった#12以上を確保!!
試算のおかげで圭クン敗退後もハラハラしながら楽しませて頂きました。
ウィンブルドンシードの参考ページを見つけましたので一応貼っておきます。
http://en.wikipedia.org/wiki/2013_Wimbledon_Championships_%E2%80%93_Gentlemen%27s_Singles
ウィンブルドンのドロー発表が楽しみですね!!
きゃず引用 返信
きゃずさん、ウィンブルドンシードの参考ページ情報、ありがとうございます。凄い参考になります。
ケイメヒコさん、下位シード算出の件、きゃずさんの情報でもいけそうですので、これからのようでしたらご足労には及びません。お願いをしておいてすみません。
コリコリ引用 返信
きゃずさん、ウインブルドンシードの情報ありがとうございます。
私の試算では第25シードまでは一致していたのですが、26~32シードが違っていたので、自信はあまりないのですがコメントします。
Mayerが去年ベスト8なので、シードにはいると思うんですがどうでしょう。
26 Mayer 1614
27 Dolgopolov 1573
28 Dimitrov 1558
29 Anderson 1554
30 Chardy 1489
31 Fognini 1440
32 Benneteau 1369
33 Robredo 1363
みつ引用 返信
そうですね、確かにMayerは去年ベスト8なのでシードに入ってくるはずですよね。
Dimitrovのシード順もみつさんの試算とは違いますね(>_<)
第1~17シードがケイヒメコさんの試算とバッチリ合っていたので大丈夫だろうと貼ってしまいました。
大変失礼致しましたm(__)m
きゃず引用 返信
みつさん、情報、ありがとうございます。
きゃずさん情報のシード順位は、6/10付RKで32位以内に入っている選手の範囲だけで計算している可能性が高そうですね。
みつさん情報を正とさせていただきます。
コリコリ引用 返信
昨日まではIsnerまでしか試算していなくて、あわててしているので間違えていたらごめんなさい。
きゃずさんの情報とケイメヒコさんの試算で17シードまではほぼ間違えなさそうですね。
改めて、きゃずさんの情報ありがとうございました。
みつ引用 返信
Federer対Youzhny、Murray対Cilicの決勝になりました。
17日付け 15日現在 2833 12番です。
現在の錦織選手を優勝で超える選手 0
Wimbledon seed Points 15日現在 △未だ変化あり、○ポイント確定。
ここまでで19-20が決まっていないだけになりました。
1 Djokovic 14320 ○
2 Murray 10865 △ 最大ポイント11300.0
3 Federer 10390 △ 最大ポイント10710.0
4 Ferrer 8035 ○
5 Nadal 7840 ○
6 Tsonga 5595 ○
7 Berdych 4710 ○
8 Del Potro 4660 ○
9 Gasquet 3575 ○
10 Cilic 3022 △ 最大ポイント3222.5
11 Wawrinka 2859 ○
12 Nishikori 2833 ○
13 Haas 2703 ○
14 Tipsarevic 2663 ○
15 Almagro 2488 ○
16 Kohlschreiber 2403 ○
17 Raonic 2359 ○
18 Isner 2318 ○
19 Simon 2168 ○
20 Youzhny 2065 △ 最大ポイント2265.0
21 Querrey 2008 ○
22 Monaco 1873 ○
23 Seppi 1823 ○
24 Janowicz 1681 ○
25 Paire 1648 ○
26 Mayer 1614 ○
27 Dolgopolov 1573 ○
28 Anderson 1554 ○
29 Chardy 1489 ○
30 Dimitrov 1488 ○
31 Fognini 1440 ○
32 Lopez 1390 ○
33 Benneteau 1369 ○
34 Robredo 1363 ○
35 Melzer 1243 ○
36 Rosol 1212 ○
皆さん、頑張ってますのでわたしも今フラフラになりながらやってみました。芝ポイントの拾い出しに間違いがあるかもしれません。みんな少しずつ違いがあります。結局の所、ドローの発表で順番が分かるまで確かなことが言えませんね。
今、あと2分で真夜中の0時です。お休みなさい。
ケイメヒコ引用 返信
ケイメヒコさん、お疲れ様でした。
Dimitrovの今週の失効分を引くのを忘れていたので、
ケイメヒコさんの試算があっていると思います。
コリコリさん、ケイメヒコさんの試算でまとめていただければと思います。
みつ引用 返信
RK試算チームの皆さん、ありがとうございます。
今丁度原稿の作成中だったので、タイミング良く反映させていただきます。
コリコリ引用 返信
今起きました。1000以上を再チェックしました。
32番はLopez, Feliciano です。表は修正しました。
ケイメヒコ引用 返信
ケイメヒコさん、Lopezの件了解しました。
再チェック、ありがとうございました。
コリコリ引用 返信
シードポイントの最終試算結果を記事に追加しました。
ケイメヒコ引用 返信
19日に発表されたシード順(http://www.wimbledon.com/en_GB/news/articles/2013-06-19/201306191371633190432.html)はMayerの2012年ベスト8、Lopezの2011年ベスト8が計算されていない時の状態だと思います。そうするとMayerは1254で34番、Lopezは1135でKlizanとタイの40番です。シード順だけの発表だから確認しようがないです。Wimbledonの事務局に連絡できる方いないでしょうか?
記事の方にも追加しています。
ケイメヒコ引用 返信
Wimbledonのシードが発表されましたね。
http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2013/06/25/Wimbledon-Seeds-Announced-Nadal.aspx
錦織は第12シード、頑張ってベスト8まで進んでほしいです。
(ほんとは優勝してほしいですが)
赤黄色引用 返信
シード発表の記事を読んだのですが、
どうもエントリーランキングのトップ32の中に入っていることが条件のようですね。
みつ引用 返信
わたしは次のページを見ていなませんでした。
http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2013/06/25/Wimbledon-Seeds-Announced-Nadal.aspx
を読んでみつさんの指摘のようにハッキリしました。わたしが見たページにも最初にちゃんと書いてありました。そこを飛ばして順位だけ見てました。わたしはシード順は全ての人に当てはめるものと思っていました。従来のようにトップだけ見ているのと随分違いました。すみませんでした。
シードを得られるのは計算日のランキング32以内であること。
そして、シード順は次の計算によって決められる。
合わせて記事も修正しました。
ケイメヒコ引用 返信