弱者でもデュースに持ち込めばチャンスあり(テニスの物理:数学編)
大好評(笑)の「テニスの物理」シリーズです(笑)(笑)(笑)。物理を記述するのは数学ですので、数学もまあ物理の一部を構成すると考えてよいでしょう(そうすることにします!)。 そこで本日は、数字のマジックというか、意外な事…
世界一を目指すプロテニスプレーヤー、錦織圭選手を応援しよう! 【お問い合わせ先】urryy★keinishikori.info (★を@に変えてください。)
大好評(笑)の「テニスの物理」シリーズです(笑)(笑)(笑)。物理を記述するのは数学ですので、数学もまあ物理の一部を構成すると考えてよいでしょう(そうすることにします!)。 そこで本日は、数字のマジックというか、意外な事…
知りたい? それは・・・ トスを高く上げること なぜか? たとえば低いトスで、トスの頂点でサーブを打つとすると、スピンをかけるためには必ず上向きにラケットを振る必要があります。 これは、ストロークのトップスピンを考えれば…
先日紹介したCross教授の神本、「Technical Tennis: Racquets, Strings, Balls, Courts, Spin, And Bounce」はタイトルの通り、テニスに関する物理法則につい…
衝撃の事実ですよね。 しかし、実験データが語る事実なのです。 ある程度以上(20m/s以上くらい)のスイングスピードでは、ガットを緩くしても反発力は1%程度しか増加しません。 「ガットを緩くするとボールは飛ぶ」 という経…
不評な「テニスの物理」シリーズ。趣味の世界です。 おそらく思いっきり読者を減らしていると思いますが、もう突き進みますw これも錦織が復帰するまでのほんのちょっとの辛抱ですので、お付き合いくださいw 本日は「テニスボールに…
先日、テニスコートは思ったよりも縦長であるということを指摘しました。 どうしても実際のコートの寸法よりも縦方向が短いテニスコートを想像してしまう理由として、テニスでは左右に振られることが多いので、どうしても左右方向の広さ…
前回の続きです。 センターから打つ場合とコーナーから打つ場合で角度の付き方を比較し、センターからでもちゃんと角度がつくことを確認しました。 前回記事の図2を再掲します。
良く言われること。 コーナーには有効なショットを打てれば良いが、追いつかれてしまうと角度をつけて返されてしまう。 センターに打っておけば、相手は角度を付けて返球できないので守りやすい。 果たしてそうでしょうか?( ̄ー ̄)…
突然ですが、テニスコートの寸法を知っていますか?1cm単位まで正確に答えてください。 おそらくほとんどの方がご存じないのではないでしょうか。ひょっとしたらベースライン間の距離(すなわち、コートの長辺の長さ)くらいは知って…
「このラケットは従来モデルと比較して約10%、スイートスポットを拡大させました。」 ラケットの新モデルの広告で、このような宣伝文句を見たことがないでしょうか? スイートスポット(あるいはスイートエリア)という言葉はよく聞…
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