相当に気が早いですが、圭の今シーズンは終わってしまったので、来年の参戦
スケジュールを勝手に考えてみることにしました。
まず来年の全ツアーのスケジュール、および今年との相異点については、1月の記事
(https://www.keinishikori.info/news/change-in-schedule-2014tour.html)を
参照ください。
その上で、参戦ツアー選定上の今回の考え方を列記します。
①今年参戦した大会には原則参戦する。
②デ杯はWG本戦とプレーオフには参戦する。
③GS・MS絡みを除き、2週連続以上の大会参戦は避ける。
④GSの直前週には参戦しない。
⑤ATP500には4大会は参戦する。
で、その想定案は以下の通りです。
(17位のまま参戦した場合の想定シード順位併記、★はほぼ参戦確定の大会)
・Dec 30 Brisbane(H,ATP250)#2シード★
・Jan 6 クーヨンクラシック(エキジビション大会)★
・Jan 13 全豪(H,GS2000)#13~#16シード★
・Jan 20 全豪
・Jan 27 デ杯WG1回戦※1★
・Feb 3 休み
・Feb 10 {Memphis(IH,ATP250)※2}
・Feb 17 Delray Beach(H,ATP250)#1~#2シード★
・Feb 24 {Acapulco(H,ATP500)※3}
・Mar 3 ほぼ休み
・Mar 10 Indian Wells(H,ATP1000)#17~#24シード★
・Mar 17 ほぼ休み
・Mar 24 Miami(H,ATP1000)#13~#16シード★
・Mar 31 (デ杯WG準々決勝)
・Apr 7 {Houston(CL,ATP250)#3~#4シード※6}
・Apr 14 休み
・Apr 21 Barcelona(CL,ATP500)#5~#8シード
・Apr 28 休み
・May 5 Madrid(CL,ATP1000)#13~#16シード★
・May 12 Rome(CL,ATP1000)ノーシード★
・May 19 休み
・May 26 全仏(CL,GS2000)#17~#24シード★
・Jun 2 全仏
・Jun 9 London(G,ATP250)#5~#8シード※4
・Jun 16 休み
・Jun 23 全英(G,GS2000)#17~#24シード★
・Jun 30 全英
・Jul 7 {Newport(G,ATP250)#1~#2シード※6}
・Jul 14 {Bogota(H,ATP250)#1~#2シード※6}
・Jul 21 Atlanta(H,ATP250)#1~#2シード※5
・Jul 28 {Washington(H,ATP500)}
・Aug 4 Toronto(H,ATP1000)#13~#16シード★
・Aug 11 Cincinnati(H,ATP1000)#13~#16シード★
・Aug 18 休み
・Aug 25 全米(H,GS2000)#13~#16シード★
・Sep 1 全米
・Sep 8 デ杯WGプレーオフ
・Sep 15 休み
・Sep 22 休み
・Sep 29 東京(H,ATP500)#5~#8シード★
・Oct 6 上海(H,ATP1000)#13~#16シード★
・Oct 13 休み
・Oct 20 Basel(IH,ATP500)#5~#8シード
・Oct 27 Paris(IH,ATP1000)#13~#16シード★
・Nov 2 休み
・Nov 9 (ツアーファイナルズ@London)
上記の内※1~※5は今年の実績とは異なる内容で、※1はともかく、※2~※5に
ついては補足説明が必要になるでしょう。
●※2:Feb 10 Memphis(IH,ATP250)
2014年からATP250に降格されるMemphisですが、今年の優勝後のスピーチで圭本人が
「来年も来る」と公言したのが参戦の根拠です。このMemphisをアンカーとするならば、
前後の欧州インドアツアーへの遠征の可能性は高くはないとみて良いでしょう。
●※3:Feb 24 Acapulco(H,ATP500)
2014年よりクレーからハードにサーフェースが変更されるAcapulco。大会の格はATP
500のままですから、ポイント上も狙い目の大会だと思います。このAcapulcoに参戦
すれば、今年のメンフィス優勝の500ptの失効はMemphis(ATP250)+Acapulco(ATP500)で
カバーするという戦略が成り立つような気がします。
●※4:Jun 9 London(G,ATP250)
この週は、今年はLondon(56人,最終DA:165位,#16シード:50位)ではなく、よりレベルの
高いHalle(28人,最終DA:103位,#8シード:30位)に参戦していました。そして、準優勝した
ノーシード選手Youzhny(29位)に初戦で敗れた結果、芝での実戦練習がほとんどできない
まま全英に突入した経緯があります。 来年はこの反省を踏まえ、より多くの実戦をこな
せる可能性の高い(早期敗退リスクの小さい)Londonを選んでほしいと思っています。
●※5:Jul 21 Atlanta(H,ATP250)
今年は、このAtlantaには参戦せず、翌週のWashington(H,ATP500)に参戦していました。
ただ、このWashingtonへの参戦は、続く北米マスターズ2大会を含めた3週連続の参戦
となるため、本来圭には無理なスケジュールだったと思います。 今年はロンドン五輪の
失効点(135pt)のカバーのためにこの時期のATP500大会への参戦が必要だった背景があり
ましたが、来年にはそのような状況はないと思います。 Atlantaならフロリダにも近いし、
休養明けの肩慣らしとポイント取得を兼ねた大会として丁度良いのではないでしょうか?
全体的には、RK10位台後半の選手の参戦計画としてはスカスカ感が否めませんが、これ
でも、今年と同じ公式戦参戦実績数(20ツアー)は確保しています。
上記とは異なる見方、考え方、来年スケジュール関する情報等、皆さんからのコメントで
オフシーズン中もこのブログを賑やかにできたら嬉しいです。
なお、今年のシーズンは終わったばかりですが、もう11/18の週には来年Brisbaneのエン
トリーリストが公表されます。 ここで圭が#4シード以上に入っているかそうでないかで、
皆さんの年末年始の過ごし方が大きく変わってきますよ~ 詳細は別記事にて・・・
コリコリさん、ありがとうございます。今シーズン終わったぁ~と思ってましたら!凄いですね。
またまた楽しみなりました。
私も考えてみよう。
匿名引用 返信
私はできるだけオフを長く取って欲しいので全豪はぶっつけでいい気がします。例年通りクーヨンで調整してもらって。
ブリスベンの替わりに出るとしたらデ杯の結果にもよりますが、かつて準優勝したヒューストンあたりでしょうか。あるいは来年はモンテカルロ参戦か。
それから、コリコリさんは全仏、全英のシードを17〜24としてらっしゃいますが、クレーシーズンには順位を落とすという予想でしょうか?
夢のコント引用 返信
夢のコントさん、各大会の想定シード順位は、今年のシード選手RKの実績に基づいて記載しています。
全仏と全英についてはドロー前にOUTしたシード選手がおらず、17位では#16シード以上には入れていなかったため、#17~#24シードとしています。 なので、ご質問に対しては「RKはずっと17位で推移したと仮定」というのが答えになります。
全豪ぶっつけ案は、私にとっては斬新でした。でもそんな選手いるのか?と思って、現RKで20位以内の選手について今年の実績を調べてみたら、結構いるんですね。Djokovic、Del Potro、Federer、Tsonga、Almagroの5人がそうでした。 超一流選手が大半ですが、圭の選択肢としても充分にありますね。
コリコリ引用 返信
コリコリさん、ご説明ありがとうございます。
ここ1ヶ月ほど仕事が忙しくコメントできませんでしたが、その間の錦織の「もうひと踏ん張り」は目を見張るものがありましたね。
特にパリでのツォンガ戦は今年のベストマッチだったと思います。
その、現在も行われているパリは最終戦の前哨戦の様相を呈していますが、例年は波乱の大会だけに意外ですね。急に潮目が変わったような。
夢のコント引用 返信
デルレイビーチは参戦予定だそうですよ
http://www.yellowtennisball.com/isner-ivanisevic-head-long-list-stars-lining-2014/
源太引用 返信
源太さん、価値ある情報、ありがとうございます。
そうですか。デルレイに参戦となると、前後のメンフィスかアカプルコは参戦しないということでしょうね。
もしここでアカプルコ不参戦となると、恐れていたJul 28のWashington(ATP500)が復活してしまいますね。
連戦を避ける意味では、デルレイ⇒アカプルコのパターンにしてほしいです。
あと来シーズン初戦のブリスベン、Federerが参戦するようですね。
http://www.brisbaneinternational.com.au/players/mens-singles-2014
コリコリ引用 返信
今週は有明で全日本選手権が行われています。ATPポイントこそ貰えませんが、今年から賞金がアップされ、男子の優勝者にはジャパンOP本戦WCが与えられるとあって、圭を除くほとんどの日本人選手が参戦しています。
本戦は日曜日から始まっていますが、その日曜日で気になる結果を見つけました。
[WC]上杉・矢多(清風高) def. [#1]近藤・松井, 3-6,7-6,6-1
なんと、インターハイ優勝の高校生ペアが全日本の#1シードペアを破ってしまったのです。
気が早いかも知れませんが、デ杯のダブルス要員候補も含め、今後が楽しみですね。 試合前に『チャンスはある。スキを突いていけ』と植田監督に声をかけられたくらいですから、監督も既にそのような目で見ていたのではないでしょうか?
余談ですが、清風高は文武両道の大阪の私立校で、この私も高校生の時に団体戦で対戦したことがあります。(私の高校は神奈川県) 清風高のテニス部員は全員五分刈りで、試合中も声を出しまくる体育会根性剥き出しの雰囲気でしたが、その頃から特にダブルスが強かった印象が残っています。 あの頃はテニスが青春でしたね。もう遠い昔だw
コリコリ引用 返信
私もこの記事を見て、コリコリさんと同じことを考えました。ダブルスの強化は喫緊の課題ですから、植田監督も注目しているのもわかります。
日本のジュニアはダブルス強いですよね。圭だって全仏で優勝したくらいだし、毎年ジュニアのダブルスは世界で結果を残しています。それがなぜ育たないのか。プロの世界では、特に日本では注目されていないので、プロとして世界ツアーに参加する土壌がないのかもしれません。ダブルスはボールのスピードが速く、瞬間的な判断やコントロールなどの技術が、シングルスよりも高いレベルで必要です。ペアとの連携も必要だし、育てるためには世界レベルの中にいないとダメな気がします。守屋君も圭と組んだときに圭のスピードについていけなかったといっていました。やはり世界のスピードについていけないと厳しいのでしょう。
素材はとても良いので、資金面など多くの問題をクリアして「世界で活躍するプロの」ダブルスプレーヤーを、日本のテニス土壌は育ててほしいと思います。そのためのナショナルセンターなのでは?
圭は初優勝したデルレイと去年優勝したメンフィスは外さないと思います。アカプルコは悩みどこですよね。オフの治療とフィジカルトレーニングの結果、そして試合で使う戦略やサーブ、ショットの技術の習得状況次第ですかね。だからオプション!? もし出たらケイメヒコさんは生圭をご覧になれるのかな!?
いちにの引用 返信
アカプルコの大会はどうするのか興味があります。会場の場所が同じでも、そのハードコートは初めてやることになるのですよね?サーフェイスの状態がわからない。でも、格付けが500の大会なんですよね。
デルレイビーチ、メンフィス、アカプルコと3週連続でエントリーしておいて、メンフィスの結果次第でアカプルコに参戦するかどうかを決めるとか。どうでしょう…? 私の予想は、2月〜3月はアメリカ国内大会だけかなと思ってるんですけど。でも、こういうスケジュール予想って今まで当たったこと無いんで(笑)たぶんハズレるな(^_^;)
きょんた引用 返信
いつものように読み応えある内田さんの記事です。
最初から最後まで納得の内容でした。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/tennis/all/2013/columndtl/201311050004-spnavi
みけ引用 返信
みけさん、腹に落ちる記事紹介、ありがとうございます。
この内田暁さんって人、テニス関係の有名なライターさんだってことは知っていたのですが、最近までてっきり男性だと思っていましたw
だって、文章や内容が男性目線だと思いませんか? この人の記事は好きですね~
コリコリ引用 返信
いちにのさん、ほんとそうですね。
デ杯のワールドグループのトップ16に定着するにはダブルス強化が絶対必要です。でも、今の現状はシングルスプレーヤー4人という状態。日本にダブルスの強いペアがいないのは、ダブルスペアを育てる環境や、ダブルスに関する価値観や賞金額、注目度、などでしょうか…? それを考えると、やっぱりシングルスをメインでっていうことに繋がってしまうのかなって。ダブルスで成功して稼げる選手はほんの一握りでしょうし、資金面でツアーを回るのがが難しいのかもしれないですね。でも、シングルスよりダブルスに向いてる選手って絶対いると思うんですよね!ジュニアの頃からペアを組んで、ダブルスペアを育てるような試みに期待したいです。将来、デ杯で活躍する強いダブルスペアが出てくるといいなと思っています!
きょんた引用 返信
全日本を急遽OUTした添田、どうしたのかと思っていましたが、「ウイルス性腸炎」で入院する程だったんですね。
http://www.tennis-navi.jp/blog/go_soeda/
幸い「ウイルス性腸炎」は数日間での回復が期待できるとのことなので、本人としては来週・再来週の横浜・豊田CHに出場すべく、回復に努めていることでしょう。 全豪DAラインは無理なく狙えるポジションにいるだけに、今年最後のもうひと踏ん張り、頑張ってほしいですね。
コリコリ引用 返信
コリコリさん、清風高校ペア観てきました!かなりエキサイティングな試合でした。
緊張する要素満載でしたのでもしかしたらあっという間に終わってしまうかも・・・なんて思っていましたが、
なかなかどうして!!
序盤はセンターに入ってくるサービスをバックハンドでリターンするのに苦戦、ファーストサーブの確率が
低い、ボレーもきっといつもは上手なのでしょうが、惜しくもミスになっていたりでセットダウン。
ただ、声出し、話し合いは出来ていて、前へ前へ攻めていこうという姿勢は十分感じました。
セカンドセットも先にブレイクされましたが、粘ってブレイクを返し、タイブレイクに。
ここは第一シードさすがに序盤はあまりなかった話し合いも行い、ギアを上げて確か4-0リード。
高校生ペアは2-5くらいまで追い込まれましたが、気迫のこもったプレイでタイブレをものにしました。
上杉くんのファーストサーブも確率が高くなり、矢多くんのリターンもサービスに対応できるようになりました。
上杉くんがファーストボレーからストレートにエースを取ったり、二人とも速いボレーボレーの展開にも前で捉えて
際どいポイントを取っていたように思います。
ガッツポーズも出るようになり、ポイント前のルーティーンらしい声出しも序盤は小さかったのですが、だんだん
大きく響くようになってきて、私も親戚の子のように興奮して応援してしまいました(笑)
松井選手は目の調子が少し悪かった(目に何か入った?)らしくトイレットブレイクを取ったりしていたので
その影響もあったのかもしれませんが、近藤選手ともどもミスは多かったように見えました。
ただそれだけで勝てる相手ではないでしょう。
高校生ペアは、なんといっても、負けていても声を出し、話し合い、何とかしようとしていて、こちらも応援したく
なるような態度をとっており、そこから自分たちで調子を上げていました。
そこが一番よかった。
松岡修造さんがデ杯ダブルス解説で嘆いている態度の逆だったわけです。
植田キャプテンはコートエンドから終始観ていました。高校生ペアの活躍を聞いてか、仁木くん、伊藤、内山
などなど選手たちが入れ代わり立ち代わり見に来ていたのも面白かったです。
この二人のようなペアが今後育ってきてくれたらとてもうれしいなあ
ゆかちん引用 返信
ゆかちんさん、臨場感溢れる現地レポート、ありがとうございます。
次の江原・佐野ペアには負けてしまいましたが、植田監督がそこまでご執心だということは、やはりただのインターハイ優勝ペアではないということなんでしょうね。今後も注目していくことにしましょう。(横浜CHか豊田CHで本戦のWCもらえないですかね?)
一方、シングルスでは、マックウィンさん注目の西岡君(18才)がベスト8に入っています。明日の杉田戦が注目されますね。彼の場合は、横浜CHか豊田CHでも本戦WCがもらえると思います。
コリコリ引用 返信
ちなみにその日ダブルスで仁木・小ノ澤VS井藤・田川戦があったのですが、植田キャプテンは最初少し観てどちらかへ行かれ戻って来ませんでした。やはり清風高ペアには注目していたのかもしれません。
そして、その試合も声を出して前へ前へ攻めていた井藤・田川ペアが第三シードを倒していました。
やはりダブルスは「勢い」というのが大事なのかなと感じました。
ゆかちん引用 返信
いい試合になるのではと思ってはいましたが、500位台の西岡(18才)が杉田にストレート勝ち(6-4,6-4)してしまいました。 杉田は先週ソウルCHで添田を破ってベスト4に入る等好調で、全日本は本気で優勝を狙っていたはず。 流石は圭の後輩、頭角を現してきましたね。
これで全日本ベスト4。次は#4守屋と#8内山の勝者との準決勝(恐らく土曜日)です。
コリコリ引用 返信
来シーズンもブリスベンからスタートです。
http://www.brisbaneinternational.com.au/2013/11/kyrgios-and-nishikori-to-start-2014-in-brisbane
コリコリ引用 返信
「ウイルス性腸炎」で急遽全日本をOUTした添田、もう蝮谷で練習を始めています。横浜CHは間に合いそうですね。
https://twitter.com/keiochallenger/statuses/398357657897025537
コリコリ引用 返信
横浜CHの予選ドローがリリースされました。
http://www.keio-challenger.jp/uploads/QS.pdf
今週の全日本で#1シードペアを破った上杉君(高校生)が予選のWCを貰って参戦しています。(ダブルス本戦のWCも貰えるかも?)
今年の横浜CHはレベルが高いですね~
本戦のカットオフRKは、昨年の400位に対し、今年は263位にまで上昇する模様です。このカットオフRKは、同週に開催される5つのCH大会の内でも2番目の高さです。(日本人の本戦DAは添田、杉田、伊藤、守屋、ダニエルの5人のみの見込み)
ちなみに、本戦WC選手の私の予想(希望含む)は、西岡良仁(全日本準決勝進出中)、志賀正人(慶大No.1)、内田海智(米国修行中)、鈴木貴男(前々回横浜CH優勝者)の4人です。 さて、何人当たってるかな?
コリコリ引用 返信
横浜CHの本戦ドローがリリースされました。
ttp://www.keio-challenger.jp/uploads/mds_131108..pdf
添田は日本人トップの#3シード、西岡・内田の10代選手もWCで参戦です。
ちなみに、西岡は現在全日本の準決勝で、守屋相手に1st6-2でアップしています。明日は竜馬との決勝をNHKで観戦できる可能性が出てきましたね。
一方、ダニエル太郎の方は、今週の韓国CHで初のCH決勝に進出中です。もし明日の決勝にも勝てば、キャリアハイの100位台に突入します。
ここにきて若手が調子を上げてきていますので、そういう意味でも来週の横浜CHが楽しみですね。
コリコリ引用 返信
西岡が、一昨日の杉田に続き、守屋にも勝利(6-2,3-6,6-2)し、明日の全日本決勝に進みました。
決勝の相手は竜馬と田川(早大No.1)の勝者ですが、恐らく竜馬になるでしょう。
もし明日の決勝にも西岡が勝つようなことになれば、1大会で杉田・伊藤・守屋を立て続けに破ったことになり、デ杯を含めた今後の日本男子の勢力図にそれなりのインパクトを与えることになると思います。
コリコリ引用 返信
今回の西岡君のテニスを見た人が、サービス以外は他を圧倒していたと言って驚いていました。新星がメジャー大会で輝き始めました。来年プロになるそうですが、楽しみですね。身長171cmだけど、フェレールみたいな選手になれるといいな。
http://number.bunshun.jp/articles/-/747263
気がつかなかったのですが、まだ2月のデ杯会場決まってなかったんですね。
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=103218
行けるかな。チケットどうしよう。
いちにの引用 返信
杉田にストレート勝ちした準々決勝、プロライター浅岡隆太氏による大会HP記事の抜粋では
「試合内容から言えば、西岡の追いつめられても深く高い軌道のボールでイーブンに戻してくる守備力を、杉田が攻略し切れなかった結果と言っていい。西岡が何か特別なプレーをして勝ったというより、西岡らしいプレーできっちりと杉田に勝ったという試合だった。」
という感じだったそうなので、同じストロークプレーヤーでも18才の頃の圭のテニスとはだいぶ違うようです。とはいえ、私も西岡のテニスは見たことがないので、今日のテレビ中継は楽しみですね。
コリコリ引用 返信
MTF情報によれば、例年ブリスベンに参戦していたマリーは、来年はドーハに参戦するようですね。
圭より上位のブリスベン参戦表明者は、今のところフェデラーだけです。
コリコリ引用 返信
全日本は竜馬くんが優勝!試合後のインタビューで涙ぐみ、言葉に詰まりながら、まわりの人への感謝を語っていたを見て、3年連続で準優勝というのは本当に悔しかったんだろうなと思いました。
西岡くんのプレーをテレビで初めて見ましたが、足が早い子だなあと思いました。竜馬くんが深くて重い球を厳しいコースに1本1本打っていってて、でも、それに追いついて返球して、躍動感のある攻撃的なテニススタイル。いいなあと思いました。慶応チャレンジャーは残念ながら1回戦敗退でしたが、もっと強くなって、これからどんどん活躍してほしいです!
きょんた引用 返信
デビスカップ1回戦の会場が、有明のハードコートで決定したようです。ホームアドバンテージ関係なし、カナダかなり有利という感じです。
ということで、3月31日週(デビスカップ準々決勝)もスケジュールが空くことになりそうです。マイアミからバルセロナまで3週空くのはどうなんでしょうか。
デ杯一筋引用 返信
圭の公式ブログが更新されました。
http://blog.keinishikori.com/
ゆっくり出来たみたいですね。でもまだ医者には行ってないのかな。明日の予定は書いてないですが、17日についてはチャリティーだから書いてます。圭とマッケンロー、見に行ってきます!
いちにの引用 返信
「ランキングが低い割には(試合に)出ていない。」と振り返った錦織は試合数も増やす予定だ。
2014年は「勝ちグセ」をつけていくそうなのでヒューストンに又出るかもしれませんね。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/205345/
そら引用 返信
そらさん、耳よりな情報、ありがとうございます。
こんな計画を口に出せるのも、今年完走できたことによる成果の1つですね。
原文によれば「優勝を狙えるATP250大会への参戦を増やす」と解釈できるので、本文のスケジュール表では、※6の付いたHouston、Newport、Bogotaの3大会への参戦可能性を新たに示唆してみました。
体調との両立は気になるところですが、優勝を狙える大会への参戦数が増えるというのは、錦鯉にとっては嬉しいことですよね♪
コリコリ引用 返信
日刊スポーツにも、試合数増加の予定という記事が出ています。
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20131117-1219416.html
ますますオフの過ごし方が大事になりますね。
250に出るとライスコ観戦が大変です。GAORAさんが頑張ってくれるといいのですが・・・視聴料値上げのはがきが来てますから・・・頼んます!
いちにの引用 返信
後で記事にしたいと思いますが、来シーズン第1週のエントリー情報が入ってきています。
圭参戦のブリスベン、上位4選手はFederer、圭、Simon、Andersonで、このままだと#2シードですね。
コリコリ引用 返信