上位選手の来季第1&2週スケジュール

 
 先週の第1週に続き、第2週ツアーのエントリーリストもリリースされたので、今分かっている上位選手(25位以上)の来季第1&2週スケジュールをまとめてみました。(各選手のカッコ内の数値は全米以降のツアーレベル勝敗数、シード順位はWC参戦を考慮しない暫定的なもの)
 

上位選手(25位以上)第1週第2週
1.Djokovic(17-1)Doha#1現状予定なし
2.Federer(19-2)Brisbane#1現状予定なし
3.Nadal(4-3)Doha#2現状予定なし
4.Wawrinka(5-6)Chennai#1現状予定なし
5.Nishikori(14-4)Brisbane#2(Kooyong Classic)
6.Murray(21-5)(Hopman Cup)現状予定なし
7.Berdych(14-7)Doha#3現状予定なし
8.Raonic(10-7)Brisbane#3現状予定なし
9.Cilic(6-5)Brisbane欠場現状予定なし
10.Ferrer(10-7)Doha#4Auckland#1
11.Dimitrov(9-5)Brisbane#4現状予定なし
12.Tsonga(3-4)(Hopman Cup)(Kooyong Classic)
13.Gulbis(5-5)Doha#5Auckland#2
14.Lopez(6-5)Chennai#2(Kooyong Classic)
15.Bautista Agut(8-4)Chennai#3Auckland#3
16.Anderson(5-5)Brisbane#5Auckland#4
17.Robredo(11-6)現状予定なしAuckland#5
18.Monfils(5-2)現状予定なしAuckland#6
19.Isner(4-4)現状予定なしAuckland#7
20.Fognini(1-7)(Hopman Cup)Sydney#1
21.Simon(8-5)Brisbane#6(Kooyong Classic)
22.Goffin(10-2)Chennai#4Sydney#2
23.Dolgopolov(1-5)Brisbane#7(Kooyong Classic)
24.Kohlschreiber(4-4)Doha#6Sydney#3
25.Benneteau(7-4)Brisbane#8Sydney#4
ツアー参戦率76%44%
 
 各選手のスケジュールは、以下の6パターンに大別されます。
 
①第1週のツアー参戦のみ(8名)
 Djokovic、Federer、Nadal、Wawrinka、Berdych、Raonic、Cilic、Dimitrov
②第1&2週共ツアー参戦(7名)
 Ferrer、Gulbis、Bautista Agut、Anderson、Goffin、Kohlschreiber、Benneteau
③第1週ツアー参戦+第2週エキジビ(圭含む4名)
 Nishikori、Lopez、Simon、Dolgopolov
④第2週のツアー参戦のみ(3名)
 Robredo、Monfils、Isner
⑤第1週のエキジビのみ(2名)
 Murray、Tsonga
⑥第1週エキジビ+第2週ツアー参戦(1名)
 Fognini
 

  • トップ10選手では、パターン①のスケジュールが主流。
  • パターン②の強者が7名もいる。Ferrerのような鉄人かこの時期に余程ポイントを稼ぎたがっている選手か?
  • 暫定シード順位で比較しても、ブリスベンのレベルの高さが際立っていることが分かる。
  • 第2週ツアーの参戦レベルがAuckland≫Sydney。今後、ツアー参戦予定のないTsongaや第1週早期敗退上位選手によるシドニーWC参戦が想定される。
  • クーヨンの上位参戦予定者は今のところ少ないが、第1週ツアーの進行に伴い、最終的には増えてくるものと思われる。

 

117 件のコメント

  • しかし、こうやってみると今回のAuckland≫Sydneyさは異常ですね。
    Aucklandの招聘条件が余程魅力的だったのか? それともSydneyの評判が今一つなのか?

    あと最初の表の表示が10位までしか出てないと思うので、表左上の表示メニューを「50件表示」にして表全体を表示させてください。

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  • しかし今の所Sydneyのlast DAはPospisil(53位)でAuckland(60位)やBrisbane(73位)よりも高いんですよね。
    ちなみにBrisbaneのTop10のうち4人参戦というのは38年(回)の歴史で初めてだそうです(前身含)。

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  • コリコリさん、赤黄色さん、ありがとうございますm(__)m全豪の前哨戦がこれだけ充実しているのはATPの努力のおかげなのでしょうね~昔はトップ選手はエキシビションに出るのが関の山で、出たとしてもシドニーぐらいでしたが・・・
    ドーハが新設されて、ウエリントン(NZ、89年に松岡氏が準優勝)がチェンナイに移る等で全豪を回避しがちだったヨーロッパ勢の参戦を促したのも良かったのですかね~?
    ブリスベンにトップ10選手の参戦なんて地元のOG勢が出るかどうかでしたよね~m(__)m

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  • 来年のデ杯カナダ戦の会場が決まったようです。
    Davis Cup ‏@DavisCup · 36分36分前
    . @Tennis_Canada has announced that their #DavisCup World Group 1st round clash with Japan will be held at the @ubctbirdarena in Vancouver!

    サーフェースは書いてありませんが、予想されたVancouverの多目的屋内会場ですね。
    http://thunderbirdarena.ubc.ca/gallery/
    季節的に芝はないでしょうけど、あんまり速いサーフェースにされたら嫌ですね。

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  • タイFuの内山、今6-4,5-5で頑張ってます。
    Fuのライスコ初めて覗いてみましたが、はっきり言ってATPのライスコより見やすいですね。

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  • コリコリさん、デ杯の情報ありがとうございます。
    今回、怪我でない限り、圭くんは出場するでしょうか?サーフェスや雰囲気もaway なので心配です。
    チケットについて日本テニス協会にメールで問い合わせたところ、下記お返事を頂きました。
    ↓↓↓
    こちらにもカナダテニス協会から情報が入ったばかりなのですが、
    日本の応援シートを確保し、別途販売をする予定でおります。

    現在座席の位置ならびに金額などをカナダに確認するとともに、
    受付方法、チケットの受渡し方法等を検討しております。

    内容が確定し次第ご案内させていただきますので、
    恐れ入りますが今しばらくお待ち頂けますようお願い致します。

    以上なので、結局まだ決まっていない状態ですが、間違ってカナダチームの応援席を買わない様に、日本テニス協会では準備をして下さるみたいです。

    もし、応援をご検討されている方がいらっしゃったら、ご参考までに、と思いまして。
    安いツアーだと10万円くらいあれば。。
    あとは、うちのお父ちゃんの寛大な理解があれば。。
    などと考えているところです。

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  • SydneyとAucklandのcut offランキング、異様に高いですね。竜ちゃん、豪くんはチェンナイ参戦でしょうから(豪くんはAlt3番目なので本線ストレート・インは微妙ですが)いい成績を残して少しでもポイントを稼いで欲しいです。Del Potroの回復具合はどうなのでしょうか・・・ちょっと不気味な存在ではあります。

    今年のデ杯はRaonic、Pospisilとも怪我で参戦しませんでしたが、来年は出場濃厚でしょうね。圭くんが2勝したとしても、NestorとPospisilはダブルスでも成績残してますし、今回は厳しい戦いになりそうです。

    内山選手、タイのFu競り負けてしまいました(T_T)第1セット先取したのですが、第2、第3セットを取られゲームセット。QFなので3ポイント加算の167ポイントだと、全豪予選は厳しいですかね・・・

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  • 内山、この負けは痛いですね。セカンドのTBで4-1だったのに。
    167ptではさすがに予選DAは難しいと思います。

    あとデ杯に関して気になるのは、カナダテニス協会からの公式アナウンスには、サーフェースに関する言及は一切ないんですよね。
    http://www.tenniscanada.com/index.php?title=CANADA-TO-RETURN-TO-VANCOUVER-FOR-DAVIS-CUP-BY-BNP-PARIBAS-ACTION-IN-MARCH&pid=6133
    さすがに意表をついてクレーにするようなことはやらないと思いますが、同じインドアハードでも全米みたいに速いのからツアーファイナルズみたいに遅いやつまでいろいろありますからね。この辺りの確定情報を、カナダの選手にだけではなく、日本側にも早めに知らせてほしいです。ラオニッチをファイナルズに出させてあげたんだから(笑)

    ↓あっ、bucchiさん、その記事私も見ましたが、ソースはカナダテニス協会の公式アナウンスなので、「室内ハード」についてはこの会場の過去実績からの憶測で書いていると思います。まあ、今回に関しては外れることはないと思いますが。いずれにしても、サーフェースに関する正規アナウンス(ITFのデ杯HPか?)を早めにしてほしいですね。

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  • 内山選手残念でした。カンボジアF3では、松井俊英選手と井藤祐一選手が準決勝対決ですね。

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  • デ杯について、Tennis Canada(カナダ協会のHP?)に記事があります。カナダチームの監督曰く、「バンクーバーは、会場もコートもホテルもスタッフも食事もボランティアも、そして何より観客も素晴らしい」(すいません。拙い訳で)とのこと。13年にスペイン、イタリアを破った時と同様のコート仕様(速い、ハードコート)と考えて良いのではないでしょうか?
    Pospisilはバンクーバー出身のようなので、これもカナダチームのモチベーションが上がる要因になりそうです。

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  • コリコリさん、bucchiさん、ごめんなさい。書置きした内容を今頃送ったら、カブってしまいました。
    あとTenni Canadaの中に、今回の組み合わせ抽選前の話ですが、WGの他チーム(対戦する可能性のある8チーム)についてのカナダチームからの印象を書いている記事がありました。
    http://www.tenniscanada.com/index.php?title=TEBBUTT:-DAVIS-CUP-DESTINY&pid=6001
    日本については、イギリスやドイツと同様にneutralという評価になっています。

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  • ドイツやイギリスと同じ評価だったら、充分に警戒されていると言っていいですよね。
    課題は両国とも、3ポイント目をどこで取りにいくかでしょうね。

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  • 日本が今後、ベスト4やファイナルに進出するには、ダブルスのスペシャリストをどうやって育成するかがキーになりそうですね。また、圭くんが出場しなくても勝ち切る力を日本チームにつけて欲しいです。若い力(内山君や太郎ちゃん、西岡君)でチームを盛り上げて貰いたいな〜(^o^)

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  • 日本人男子のランキングがこれだけ拮抗してるとデ杯メンバー選考も悩みどころですね。現時点で100位台の日本人選手が来年、瞬間的にでもいいので2ケタランクを経験してくれると嬉しいですね。

    次はハードコート育ちの西岡君が呼ばれる可能性もありますかね、番狂わせを期待させてくれる選手ですし。メンバーの選考基準がシングルスランキングだとしたら内山選手ちょっと厳しそうですが、ダブルス枠になるんですかね。

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  • MTF情報によれば、Del PotroがシドニーにもWC参戦するようです。(ブリスベンにはPRでエントリー) まあ、PR(7位)を使えばどこへでもエントリーできた訳ですから、この参戦に対する解釈は難しいですね。ちなみに、PRって、使用回数制限なんてないですよね?

    デ杯カナダ戦の日本側メンバーは、圭と内山はほぼ決まりで、できればダブルスもできるシングルスNo.2候補を竜馬、添田、杉田、西岡、太郎の中から2人選ぶって感じになるんじゃないかなと。 今回の勝ち点は難しいかもしれませんが、先を見据えて添田・内山ペアとか竜馬・内山ペアとかの起用もあり得ると思います。

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  • コリコリさん

    ATPのHPを見ると、9か月間で9大会って書いてありますね。
    最後のトーナメントから6か月以内に申請し、欠場から3か月間の平均ランキングのようです。
    ツアーファイナルには適用されないって・・・当たり前だっつーの(笑)。
    http://www.atpworldtour.com/Rankings/Rankings-FAQ.aspx#protected

    同じランキングの人が2人存在する可能性があるって事ですよね。そしたら、どっちが上位シードになるんだろう?普通に考えたら、今現在のランキングかな?

    デ杯、圭くん3連戦はホント避けてほしい・・・シングルスNo2候補は激しい争いになりそうですね~。弾丸ツアーとか出そうだなぁ。応援しに行きたいなぁ。

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  • bucchiさん、詳しいですね! 鼻血ブログの参謀に加わってください(笑)

    なるほど。そういうことであれば、Del Potroの件は純粋に喜ばしいことですね。
    そういえば、同じ選手が正規RKとPRの両方で同一大会にエントリーしているリストを見たことがあります。できればPRの使用回数は節約したいということだったんですね。

    ちなみに、正規RKとPRが同ランクの場合の扱いは、正規RK>PRとの説明(信頼できる筋)をどっかで見た覚えがあります。

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  • PRは錦織選手も適用を受けていましたが、106~108位ぐらいだったのでGSに参戦するには微妙でしたよね~当時は休養期間が1年を超えるとPRの使用枚数が増えるだの、期間(9ヶ月)が延びるだのと色々と未確認な情報もありましたが、どうだったのでしょうね~
    あと休養期間が2年を超えるとPRの対象外になるとも聞きましたが引退とみなされるのでしょうかね~?
    正規RK>PRは間違いないです。
    デルポトロ選手のことですから、体調が万全ならばPR9枚とWC(1年で5枚まで)を使い切る前に30位以内には戻れるでしょうね~

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  • 参謀です(笑)。

    下団さん

    確かに、GS本戦選DAには微妙なランキングでしたよね。復帰初戦はチャレンジャーでしたよね。確かチャレンジャー2週連続で優勝して全仏本戦DA決めた気がします。1回戦で当時60位前後のGirardoを撃破、2回戦はジョコでしたよね。1年ブランクがあったのに、それほど悪い試合内容ではなかった覚えがあります(うろ覚えですが)。

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  • 参謀様m(__)m復帰戦はデルレイビーチで1Rでベンヤミン・ベッカー選手にフルセットで敗退しました。その後、肘に炎症がでて?暫くの休養後にハードのCHで2週連続ベスト8(このときに伊藤選手と対戦して逆転勝ちしています)。クレーシーズンに突入してクレーCHで歓喜の2週連続優勝!でした。
    全仏は予選からならば回避の方針だったようですが、幸い全仏にしては欠場者が多くでてDA出来ました。
    ヒラルド選手はその年のクレーシーズン前に90位だったランキングを最高で47位付近まで上げる躍進の年でした。対戦時は50位台半ばだったと思いましたが、よりによって・・・と思いましたが、2セットダウンからの大逆転(≧▽≦)感動もありましたが、やっぱり天才だ・・・と震えました(ノД`)・゜・。
    ジョコビッチ選手との2Rもbucchi さんの仰る通り、可能性を改めて感じさせてくれる内容でした。
    この頃を思えば今は夢の世界ですよね~(^◇^)No1やGS制覇に向けての理想的な参戦スケジュールを真剣に考えてしまいますもんね~コリコリさんはテニス好きの心を擽るのが巧いですな(@_@;)

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  • おぉ!DelrayとハードのCHがあったか!!私とした事が(^皿^)
    最近(いや昔から)、都合の悪い事(負けた試合)は脳内から自動削除される仕組みになってます(笑)。

    全仏の大逆転は、ホント凄かった・・・試合入り込みすぎて終わったらグッタリでした~。あの頃は、トップ10に入って欲しいという夢はありましたが、まさか現実になるとは!O(≧∇≦)O イエイ!!

    全然関係ないですが、とうとうAmazonで買っちゃいました~『まいにち、修造!日めくりカレンダー』面白いネタ(言葉)があったら、ご紹介します(^3^)。因みにまだ人気らしく、12/18入荷との事でした~。

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  • プロテクトランキングについてですが・・・当時私が読んだ記事では、公式戦、エキシビションを含むテニスのイベント(試合)を
    ・6ヶ月以上~12ヶ月未満 欠場していた場合はPR9枚で9ヶ月間有効
    ・12ヶ月間以上 欠場していた場合はPR12枚で12ヶ月間有効
    だったと思います。現在も変更してないと思いますが、テニス誌によってPRの枚数が違ったりとか情報が錯綜してました。その頃に鼻血ブログを知ってたら一人で悩まずにすんでいましたかね~

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  • 思い出しますね~あの頃。
    あまりに懐かしかったので、当時の鼻血ブログを見返してしまいました。
    すると、デルレービーチ参戦に関する、気になる自分のコメントを発見。

    > あと、ドローを見た方はお分かりの通り、奇しくも106位で
    >ラストダイレクトインしてしまったために、WCはもらえなく
    >なってしまいました。(PR1コ損した、プンプン)

    当時はPRの使用制限のこと分かってたみたいです(笑)
    これはもう健忘症か認知症かっていうレベルですね。

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  • 下団さん

    ↓がプロテクトランキングの使用に関するATPの現行ルールですが、ルールは変わってないですね~。

    3) Limit of Use.
    a) If a player is physically injured and does not compete in any tennis event for a period of at least six (6) months but less than twelve (12) months, the entry protection shall be in effect for the first nine (9) singles and the first nine (9) doubles tournaments that the player competes in using the entry protection (excluding wild cards and entries as a direct acceptance with his current position in the Emirates ATP Rankings) or for the period up to nine (9) months beginning with the first tennis event, including Special Events – Exhibitions, that the player competes in, whichever occurs first.
    b) If a player is physically injured and does not compete in any tennis event for a period of twelve (12) months or longer, the entry protection shall be in effect for the first twelve (12) singles tournaments and the first twelve (12) doubles tournaments that the player competes in using the entry protection (excluding wild cards and entries as a direct acceptance with his current position in the Emirates ATP Rankings) or for the period up to twelve (12) months beginning with the first tennis event, including Special Events – Exhibitions, that the player competes in, whichever occurs first.

      引用  返信

  • Linus さん、ありがとうございます(^^)/あの頃は、もう少し待てば12ヶ月間以上でPRの適用が拡大されるから・・・とか、少しでも早いほうが天才の感覚が鈍らなくてすむとか色々と考えてましたが・・・
    コリコリさんも忘れていらっしゃったみたいですが、辛い記憶は良い記憶に追いやられていくとも言いますもんね~私も思い出せずにいましたが、あんな辛い記憶は思い出せなくていいですよね~錦織選手をはじめ日本の勇者達が沢山の素晴らしい思い出を創ってくれそうですし(≧▽≦)

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  • コリコリさん、ヤバイですねぇ(笑)。
    あ〜当時、鼻血ブログを知っていれば…悔やまれます_| ̄|○

    私も懐かしくなって、圭くんの昔のブログを見に行ってしまいました〜。そういえば、圭くんがブログを始めたのが、右肘の痛み(炎症)が出始めた頃でしたよね?順調にランキングを上げて来ていたのに!頑張ってる圭くんに何故こんな試練を?と怪我を恨みました。数ヶ月と思っていた欠場が6ヶ月、9ヶ月と長引き、コートに立つ圭くんを見れなくなるんじゃないか…という思いがチラッと頭をよぎったり…でも圭くんがブログで近況を報告してくれていたので、信じて待つことができました。

    あーーー最近涙腺が弱くなって来ているので、この辺でやめておきます。長くなりそうですし(笑)。
    とにかく、あの試練を乗り越えられたからこそ、今がある!これからも信じてついて行くぞ〜(((o(*゚▽゚*)o)))

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  • 錦織選手のプロテクトランキングはチームがミス理解していて、参戦してしまいました。たった数週間で12枚得られるところを損してました。更に9枚では無く、以前のルールの理解で8枚しか使わなかった。
    ちょうど12月にルールが現行のに変更になったばかりの時でした。
    当時はわたしはランキング記事で騒いだのですが・・・新聞などの記事もルールブックを見ないで多くの人が前のルールのままの理解を元にかかれていましたから、下団さんの状態は理解できます。

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  • 本日、ITFサイトからデ杯カナダ戦のサーフェースが公式アナウンスされました。使用球はまだ決まっていないようです。
    http://www.daviscup.com/en/draws-results/tie/details.aspx?tieId=100022378

    「Hard (Premier), Indoor」ということなのですが、2013年に同会場で行われたスペイン戦やイタリア戦での細かいサーフェースに関する記録が見当たらず、当時と同じ仕様なのかどうかは分かりません。

    Hard (Premier)ってどんなサーフェースか分かる方っていますか?

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  • 寒い北のバンクーバーですから、インドアで、会場も2013年と同じ事は理解できます。
    そしてRaonicがその時スペインとイタリヤに4勝をあげて決めた会場です。
    スペインは2軍のメンバーですが、イタリヤはSeppiとFogniniです。
    だから、サーフェースは対日本戦でも変えていないと思われます。
    変えたらカナダチームの優位性は無くなりますから。
    ダブルスはカナダ有利ですから、
    多分第1ラバーで日本の2番手がRaonicをどれだけ苦しめて勝てるかにかかっていると思います。その場合3-1で日本、第1ラバー失ったらも第5ラバーの戦いで勝って3-2で日本を期待します。

      引用  返信

  • コリコリさん

    全豪はリバウンドエース(MAEDA ROAD社)、全米はデコターフ(スポーツサーフェース社)というハードコートが使われています。Premierというのは、Premier Court社製のハードコートを使っているのではないかと?

    HPを見たら、2007年のデ杯ファイナルでも使われたようです。2013年度まで開催されていたSAP OPENもこのコートを採用していたとの事。ラオが3連覇している事から、彼に合ったサーフェースなのでしょう。歴代優勝者を見ても、ハードコートでも早い方なのかなぁ?と。

    因みに圭くんも出場してますが、全て二回戦敗退…2008年ロディック、2009年デルポ、2011年はアメリカの172位の選手に敗れています。でもでも、今の圭くんなら過去は関係ないっ!!!

    プレミアコート社HP http://www.premiercourt.com/index.htm
    SAP OPEN http://ja.m.wikipedia.org/wiki/SAPオープン

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  • プロテクトランキングについては団長が以前こちらで詳しく書いてくれていましたhttp://www.keinishikori.info/news/entry-protection-is-in-effect-for-9-or-12-tournaments.html
    あとたしかにPRが無効になるのは怪我から3年だと思います

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  • ケイメヒコ さん、ありがとうございますm(__)m丁度ルールの変更があったの時期だったのですね~
    赤黄色さん、ありがとうございますm(__)mうろ覚えで2年か3年だったよな~思いつつもいい加減に書いてしまいましたm(__)m なんにしてもソダーリン選手はPRの適用が無効なのですね~チャンピオンズツアーでもいいから、もう一度見たいですね~

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  • bucchiさん、いろいろ調べていただき、ありがとうございます。
    私が前のコメントでリンクしたITFのページ上では、会場の表示から数日遅れてSurfaceの表示が入ったので、カナダ側の何らかの判断があった結果だと思います。
    そうですか。サンノゼと同じサーフェースだと思えば、日本選手にも分かり易いですね。たしかにラオニッチが勝ちまくってましたし。ただ、サンノゼってどちらかというと遅かったイメージが残っているのですが、また私の記憶違いでしょうね(笑)

    赤黄色さん、私はピンとこないのですが、ESPNのplayer of the yearの話ってかなり凄いことですよね? その割りには、メディアが反応してない(今のところ)のが不満です。

    あと、来年のメンフィスにイズナーが参戦するようです。
    Memphis Open @memphisopen
    · 7 時間 7 時間前
    Excited to announce today that American John Isner, current a top 20 player, will join us in February for the Memphis Open! @JohnIsner
    イズナーとはまだ対戦ないし、何よりも大会の顔としての圭の負担が半分くらいにはなると思うので良かったと思います。

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  • リマインドです。

    WOWOW総合 ‏@WOWOW_SOGO
    【錦織圭 in JAPAN】
    全米後の錦織圭の軌跡を追う特別番組!

    ◆12/6(土)夜7:30 無料放送

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  • POY(Player of the year)に選ばれたのはすごいです。

    でも、コメント欄にはかなりの反対意見が・・・
    ほとんどの人がPOYはジョコかフェデラーであるべきで、錦織はmost improved player of this yearだと反論してますね。

    私たちは日本人で錦鯉ですから、「やった!そうだよね~!」という気持ちになりますが、来年は是非、世界中の人たちが同じように思ってもらえるような、何の反論もでないような更なる活躍をしてもらいたですね。マスターズのタイトルと、グランドスラムのタイトル、NO.1!これらを、マジで達成してもらいたいです。

    本人はインタビューで5年以内に・・・なんて言ってましたが、もう錦織も今月で25才になりますし、今までのロジャー、ラファ、ジョコ、ロディック、ヒューイットらを見ていても、ピークはやはり25才前後で、その時期にNO.1のタイトルを取るべきだと思います。(ロジャーは別です)

    個人的な意見ですが、錦織は今ピークに向かって駆け上がってる状態だと思うので、今後2年の間に上記のタイトル、NO.1をまず、一回!達成してもらいたいですね。

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  • player of the year、名誉な事だし本当に嬉しいです。
    ただコメント欄にあるように、今年はまだその域には達してないかなぁ…私的にはmost improved 又はmost impressive player of the yearという気持ちかな。

    5年と言わず、この3年位にはトップに昇りつめて欲しい。そして、まずはマスターズとグランドスラムで圭くんがトロフィーを掲げてる姿を見たい!!!怪我なく余力を残して1年を終えることが大前提ですが。

    コリコリさん

    サンノゼ、私は記憶違いというより記憶がないです(爆)。優勝者のメンツから想像してみました〜。ただ、圭くんはこのサーフェース経験してるので、その点は安心かなと。ラオ君、全豪間に合うのかな?無理して出場すると、デ杯も厳しくなりますよね。

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  • リマインドです。を!ありがとうございます。
    見逃す所でした♪

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  • 赤黄色さん
    ESPEN でのPOYの記事のご紹介ありがとうございます。
    Bodoさんには錦織選手のファンとして感謝、感謝ですね。
    ATP のポイントや成績で選ぶなら、Best player とか Most improved player of this year
    は他の人かも知れません。
    しかし、彼は今年のUS Open での快進撃や錦織選手の技術力、精神力、人柄、体格のハンデを物ともせずに戦う俊敏性、アジアのプレーヤに与えた影響等等、他の視点から錦織選手をPOY に選んでいるようですね。(ざっと読みで間違いがあるかも知れません。汗)
    ファンとして凄く嬉しい評価だとおもいます。
    圭さんは今日かな?アメリカに旅立ったようですね。(彼のFACEBOOKより)
    来年も成績だけではなく、こんな価値ある評価を得られる一年であればと、心から想いますね。
    まあ〜いつどんなときでも私には錦織選手がBEST PLAYER であることは変わりませんけど。

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  • お久しぶりです。
    SAPオープン、ロディックが変なクレームつけて、それからガタガタになって負けたのは、このトーナメントではなかったでしょうか。
    ロディックは結構好きな選手だったので、ガクッと幻滅した記憶があります^_^;

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  • シーズンオフでの圭の強化に向けてチャン氏が手ぐすね引いて待っているようですね。
    米国はBradentonには寄らずにチャン氏の自宅?に直行かも知れませんね。

    おっと、どこにかは分かりませんが、米国内には入ったようですね。
    Kei Nishikori ‏@keinishikori · 7分7分前
    Arrived in USA for training and @Jaguar @JaguarJPN had a nice car waiting for me:):) Love these guys!

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  • また、デビスカップのお題に戻ってしまって恥ずかしいのですが、公式チケットはカナダ本日発売です。
    テニス協会のアナウンスが待ちきれない方、私もその一人なので、一応書き込みしました。

    http://www.ticketmaster.ca/

    なんと、現在は通し券のみ、良い席は505.6カナダドルとなっていますが300ドルの席もありました。どっちにしても日本より格段に高いです(涙)
    コリコリさんからの会場情報を元に、イタリア戦のYouTubeを観て推測すると日本チームは114ブロック近くがベンチなので、やはり114は非買席となっていました。テニス協会が押さえてくれている場所かと思います。(日本でいくらで発売されるかは、まだ分かりません。)
    このチケットサイトで113ブロックとかなら今買えます。

    でも今回あんまり反響なさそうな。。。行く人いませんか~?

      引用  返信

  • ばぁばさん、私もカナダ戦は完全アウェイだし、ぜひとも応援に行きたい!・・が、英語はからっきしダメだし、航空券、チケットなど自力で調達するのは無理。。(>_<)
    なので、もし、テニス協会でツアー企画してくれたら乗ろうかな~と、考えてます!
    ロンドンまで行かれたばぁばさんの行動力!羨ましいです(≧▽≦)

      引用  返信

  • ばぁばさん、情報ありがとうございます。

    娘が来週から一年間バンクーバーに行くので、デ杯は絶対応援に行くと張り切っています。
    応援席に入ろうと思ったら、現地より日本でチケット買って送った方がよいかもしれませんね。
    その場合は私が届けに行くって手もあるので、家庭内で交渉してみようかなと思いますw

      引用  返信

  • >ばぁばさん
    ロンドンで勢いがついてしまったので(笑)、行く気満々でいろいろ調べていたのですが、仕事の予定が入ってしまい、(涙)…(>_<)

    今のところ、ツアーはANAの旅作(飛行機+ホテル)が9万を切っていて最安だと思われますが、正月のHISのセールも狙い目です♪ 原油安は追い風ですが、円安が痛いですね

    ということで、行かれる方々は、応援よろしくお願いします(^^)/

      引用  返信

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