M. Bhupathi/L. Paes def. T. Suzuki/S. Iwabuchi, 7-6(2), 3-6, 6-3, 6-4
これで0勝3敗になりインドの勝利が確定しました。
ブパシ・パエス組はやはり強敵でした。
シングルス組ともに芝のバウンドに手こずったとの解説をどこかで見ましたが、本質は違うところにあるのではないでしょうか。
私ごときの草トーレベルでもサーフェスの違いは大きなものですし、ちょっとした差が勝負を決めてしまうプロの世界ではサーフェスはなおさら大きな意味を持つことは確かです。
しかし、インドの選手だって日常的に芝のコートでプレイしているとは思えないし、自分のサーブだって芝によって加速されるわけですからインド選手のアドバンテージは知れているのではないでしょうか。
何はともあれ、各試合は競ったものの0勝3敗のストレートで負けてしまいました。
ファンとしては、残念です。いい経験になったなんて言葉はかけたくありません。勝った方がもっといい経験だったと思いますので。
また次のデ杯を楽しみに、今度は勝利する姿を見たいものです。
ただいまランキング下降中。
応援していただけると意欲を維持できるのでよろしくお願いします。
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