一昔前、スウェーデン勢は、同国の選手で団体行動のようにしてツアーを転戦していました。
その流れの中で、ヤリード選手、エドベリ選手、ビョークマン選手等のダブルスNo.1選手を輩出しました。
日本勢も錦織選手以外にも、５０位以内に２,３人を含めて、１００位以内に５,６人の選手が常時いるような状況になれば、ツアー大会等で、日本勢同士のダブルス出場も増えて自然と強化につながるかもしれませんね～m(__)m
大学生の強化。
練習環境に恵まれない選手が大学のコートを借りて練習したり、NTCへ練習パートナーとして呼ばれる例も増えています。
そうしてプロの練習相手を努めて、好影響を受けた選手の中から、国内のFU大会やCH大会で活躍する選手も出て来ています。
また、上杉選手のようにダブルスへの適正がありそうな選手もいます。
正直、日本の大学卒業後に世界を目指すのは厳しいですが、ダブルスでならば可能性があるかと思いますm(__)m
過去には、佐藤哲哉選手が日本のデ杯チームのダブルスに必要不可欠な選手になりましたし、近年では、佐藤文平選手が２００位台までダブルスランキングを上昇させていました。
JTAで、ベテランの松井選手や大学生も含めた、ダブルスの強化指定も創設してほしいですね~m(__)m
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