返信先: GS&MSチケット入手の仕方(2017年版)

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mahalo

    catherin さま

    私は、全米2015年(1回戦敗退でショックのあまりニューヨーク行きキャンセル)、2016年(3R、4R、QFの6日間観戦)にチケット販売サイトをけっこうチェックしていて、今年も観戦予定で(日程未定)、仮に1週目を観戦するとして私ならこうするかなといったコメントですが、参考になれば。

    1週目の1R~3Rに錦織選手がプレーすると考えられるコートは大きさの順に以下の4コート。
    ・アーサーアッシュ(全席指定、チケットは昼と夜で別売)
    ・ルイアームストロング(2018年完成に向けて建て替え中で2017は仮設の予定、おそらく指定席は半分ぐらいでグランドアドミッションチケットで入場可 )
    ・グランドスタンド(一部指定席、グランドアドミッションチケットで入場可、2016年に新しくなってきれい)
    ・17番コート(全席自由、グランドアドミッションチケットで入場可)

    どのコートに入るかの個人的な予測は、1R~3Rに限ってなら
     アーサーアッシュ 昼 10%
     アーサーアッシュ 夜  5%
     ルイアームストロング 40%
     グランドスタンド   40%
     17番コート      5%
    てなとこじゃないかと。
    初日と2日目のどちらからスタートになるかもドローが決まるまでは分からないので、
    前もってチケットを押さえるのはいろいろな意味で大変ですね。

    全米は(全仏、ウィンブルドンと違って)指定席が手に入りにくいということはなくて、ドローが決まってからでも購入できます。
    私は基本はリセールチケットも考慮に入れて、すべて前日の午後に翌日のOOP(Order of Play)が発表されてからチケットを購入する予定です。
    TOP選手の勝ち進み具合や、ルイアームストロングかグランドスタンドの最前列が手頃な価格で出てきたりすれば購入タイミングを買えるかもしれませんが。
    全米は全仏のようにリセールチケットに規制がかかることは考えにくいし(Ticketmasterが正規販売元というのが根拠ですが)、少なくともドローが決まるまでは売れ行きを静観していてもいいのでは、というのがひとつの考えです。
    それから、チケットはニューヨークに着いてからスマートフォンでも購入可能です。
    スマートフォンで表示すればOKな場合と、プリンタで印刷が必須な場合があります(宿泊先のプリンタの状態は確認したほうがよいかも)。
    会場等で受け渡しの場合もありますが、これは利用したことが無くて私からは勧められません。

    8月になって旅程が決まったら、また全米のチケットのことは書かせていただこうと思っていますが。