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たくや
書き込みの件数が増えてきましたので、新しくトピックを立てます。
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風
(丁度切り替わってしまったので、<その2>のほう書き込みした文をそのままこちらにもう一度投稿します。
投稿文が重なってしまいますが、御容赦ください。)ふくらはぎの細い人は全員がフットワークが優れいるわけではもちろんないですが(筋肉以外の要素や生まれつきフットワークの善し悪しはあるでしょうし)傾向として、「ふくらはぎは太いよりは細いほうがフットワークはよくなる」という傾向が見られるかどうかではないかと思うんです。
(同じ人でふくらはぎの太いときと細いときを比べた場合)
他には、フットワークのよい人にふくらはぎの太い人と細い人
どちらが多いかなども見ることができるかもしれません。
でもいずれにしても、私たちは目視するしかなく、当然主観に依る印象でしか判断できません。
私が疑問に思っているのは、「テニス選手(GSとかにも出場するレベルのプロ選手について)にはふくらはぎの太い人は割合として少なく、細い人が多い傾向がある」のは何故か?ということなんですね。
もしもふくらはぎの太さは全く関係ないとしたら、もう少し
太い人の割合は高くてもいいはず、と思うんです。
ましてや、ふくらはぎの筋肉が発達していることが有利に働くならなおさら太い人が多くなってもいいはず、と。
白人や黒人の人は日本人とかよりふくらはぎが元々太くなりにくいというのはあるのかもしれませんが、それにしたって、テニス選手の足は全体として細い傾向にある、ということは言えるだろうと思うんです。
これって「テニス選手にとっては、ふくらはぎは細めのほうがよい」ということにはならないでしょうか?
この考えはあまりにも短絡過ぎでしょうか?私は錦織選手はもともと凄くフットワークのよい人だと思っていますし(これに異論の有る人は少ないでしょう)、今もフットワークはよいと思いますが、「以前の方が今よりもっとよかった」ように感じているということはあります。
それと「負けるときはフットワークが少し落ちているとき」という印象も持っています。
(負けるのがいけないと言っているのではありません。テニスは「勝ったり負けたりするスポーツ」ですから負けるときは負けるものですし)
そして「フットワークがよいときはふくらはぎがいつもより少し細めである」という印象があるんですね。
これはたくやさんにふくらはぎの話を聞いて、「そういう可能性はあるのだろうか?」と思って、試合のときのふくらはぎの
太さを観るようにしたことから出てきた答えです。
これは私の主観に依る印象にすぎず、データや数字では確認できませんから、そのようには全く感じない人がいらっしゃるのはあたりまえのことだと思います。
ふくらはぎが太くなると(筋肉が付きすぎると)フットワークに影響するとする説に異論のある方はこのことについてどのような見解でいらっしゃるのかな?
と思います。えっさほいやっさ〜ふくらはぎフォーラム、久々にお邪魔します!
風さん
ふくらはぎが太くなるとフットワークに影響する説に異論がある人はあまりいないのではないでしょうか?それはもちろん「過剰に」太くなった場合の事を指しますが。自分はテニス以外のスポーツはほとんど見ませんので、テニス以外のトップアスリートと比較してテニスのトップ選手のふくらはぎが細いのかは全くわかりません
もし細いのであれば、比較対象とされたスポーツと比べてふくらはぎを使う動作がテニスでは少ないということだと思います(当然か…)。ですが、だからと言ってテニス選手の中で比較した場合にふくらはぎが細い方がフットワークが良いorテニスが強いと仰るのは違う気がするのです…うまく説明できず、申し訳ありません。
テニスの中だけでも人種や持っている怪我など様々違いますし、ストロークのフォームも千差万別。何よりプレースタイルが違います(ダッシャー、シコラーetc.)から、ふくらはぎの太さもそれによって変わるはずですよね。こういったところから、テニスと他の競技のトップアスリートのふくらはぎを比較して、トップ選手は云々…と言うことや、テニス選手の中に限った場合でもふくらはぎの細さからフットワークの良さやテニスの強さを推し量るのはとても難しいのではないかな〜とやっぱり思ってしまいます。
錦織選手個人に限定して、ふくらはぎが細い時の方がフットワークが良い…とお考えになるのであれば、それを否定する根拠はありませんが、1-2週間程度の期間で「この試合の時はふくらはぎが太くてこの試合の時は細い。細い時は…」というコメントを見かけた気がするのですが、そんなことって本当にあるのでしょうか?
見た目にわかる程のふくらはぎの太さの変化が数週間以内や連続する試合間で起きるなんて、にわかには信じがたいことです。もし太さの変化があるとしても、それはトレーニングによるものでは無くて、(そんなことがあるかどうかは知りませんが)疲労などで「張っている」状態なのではないでしょうか?それこそ想像の域を出ませんが。たくやえっさほいやっさーさん。こんにちは
テニスのトップ選手だけがふくらはぎが細いのではなく、バスケやサッカーのトップ選手もふくらはぎが細いですよ。あと野球とかも。大谷選手なんか細いですよー
たくや錦織選手は数試合に1回鍛えていて、鍛えない時は細くなっていっていますが、急に太くなる試合があります
テレビの録画はお持ちでしょうか
これは何学といえばいいのかわかりませんが証明されていることです
腸腰筋がトップアスリートになると発達するのですが、これは全身が柔らかくそれによって軸が通って、その付近が活性化されない限り、使うことができない筋肉です。それを使って立てば、ふくらはぎの周りの2つの骨のうち、脛骨に体重をうまく預けて立つことができます。普通の人はそれができません。ほとんどの人が、重心がトップアスリートに比べて、つま先寄りのため、ふくらはぎを常時緊張させて、前に倒れないようにしないといけません。
かんたんにいえば、人体の本来の構造でいえばふくらはぎは走るときより、姿勢をゆらゆらと立っているときに制御するときのほうが重要な役割で、トップアスリートが走るときは少ししか使われません。http://physiomed-japan.com/wp-content/uploads/2014/10/jiku.jpg
画像を見ていただくと分かりますが、この意識が通ると、ハムストリングスの上部、腸腰筋、背中側の肩甲骨周りの筋肉が活性化します。
そして、外側の太もも、や腰などの筋肉は極力脱力します。さらに脛骨を軸が通っているので、極力ふくらはぎが脱力できます重心落下点が脛骨にあるトップアスリートは本来重力がかかるべきところに集中しているため、それによって無理のない動き出しができます。そのことにより、さらに軸が強くなります
これを意識で筋肉を活性化させるための「体軸」と、垂直にかかる重力の「垂軸」が一致すると言いますたった状態で、ふくらはぎに力を入れてみてほしいのですが、後ろに倒れそうになると思います。これはトップアスリートも一般の方も同じで、つま先をピーンと伸ばそうとすれば、身体は後ろに行きます。ということは普通は後ろ向きの力がかかるので、ブレーキをかけずにふくらはぎを使うには、かなり限定的な状況になります。
どういう状況かと言うと、脛から下(膝からした)が腸腰筋で大腿骨(太ももの中の骨)を引っ張ることにより、その大腿骨に引っ張られることでかなりスピードがついて、前にいっている最中ということになります
一般の人は走っていても太ももで足を引き上げるので、うまく脛が加速せず、常にブレーキを掛けたままアクセルを踏むことになるため、効率が悪いうえに、ふくらはぎに強い力が要求されます。おまけに鍛えられてしまって重くなり、さらに腸腰筋で引き上げる邪魔をしてしまいますhttp://tanaakk.net/archives/6821
これだけのメカニズムがもともと備わっているので、子供やネイマールなどの歩き方はすごく美しいです。すごくかっこよくなります
http://saiut.com/wp-content/uploads/2014/09/hasiri.jpgたくや錦織選手は数試合に1回鍛えていて、鍛えない時は細くなっていっていますが、急に太くなる試合があります
僕は何となく覚えている分を書きます
すいません、書いていて、忘れていましたので書きます。録画はお持ちなら前の試合との変化を見てみてください急に前の試合の終わりから太くなった試合
マイアミオープン バウティスタアグート戦
バルセロナ ナダル戦
ローマ ティエム戦←これは前の試合で結構細くていい感じだったのでわかりやすいと思います
確かガスケ戦だったと思いますリオオリンピック 最初の試合、ラモスビノラス
これをもってなければ言ってください他のを出します
たくやこれらふくらはぎが細いトップ選手です
http://football-lovers.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_1e5/football-lovers/E3838DE382A4E3839EE383BCE383ABEFBC91.pnghttp://www.geocities.jp/masakaritechno/wallpaper/images/m/michael_jordan_05.jpg
黒人が足が細いというのも比較的この腸腰筋が発達しており、合理的なメカニズムを使える人が多いからです。黒人でも運動できなくなると、みんな太くなります。本田のチームメイトのムンタリ選手、エッシェン選手はもう晩年で太くなってました
ここから重要ですが、この腸腰筋が使えないと、軸が崩れ、バランスが崩れ、筋肉が固くなり、ますます腸腰筋が弱り、使えなくなるという悪循環が起きます。
日本人は特に陥りやすく、錦織ぐらいのトップアスリートはモンフィス並みに腸腰筋が発達していますが、少しでも使えなくなると、途端にバランスが崩れ、黒人のアスリートから大きく水をあけられてしまいます。
末次選手など、陸上でもかなり使えている選手はいるんですが、その人たちはほんとに神の領域というぐらい他の日本の選手と差ができてしまいますnakaこんばんは、えっさほいやっさ~、さんも書いていることですが、ふくらはぎ理論(テニスをするには、ふくらはぎは細い方がよいとの考え)の是非とは別の話として、ほんの数日とか、極端な話、前の日と次の日で、テレビ画面越しでみてはっきりと分かるほど、筋肉(ふくらはぎの筋肉を含む)の太さって変わるわけがないと思うのですが・・・。
これは、本当に常識的な話ですが、ちょっとやそっと筋トレをしても、筋肉ってそう簡単には太くならず(実際には、ほんの少しは太くなっているが、それでも回復に24~48時間程度はかかる)、人間が目で見て分かるレベルで(しかもテレビの画面越しで見て分かるレベルで)筋肉を太くするには、それこそ数か月単位で、最低でも数週間はしっかりと筋トレをして、初めて、人間が目で見て分かるレベルで筋肉が太くなるんだと思うんですが・・・。
もし前の日と次の日でふくらはぎの太さが、人間が目で見て太さが違うように見えたのだとしたら、それは、単に力を入れているときと抜いているときの違いか、筋肉が張っているだけで、前の日に筋トレをした影響で筋肉が太くなったからではないと思いますが、どうでしょうか?。たくやいやそれがわかるんですよ。そうとしか言えません。
僕の紹介した錦織の試合を、その前の試合と比較して見てみてください僕の経験では筋トレでも結構一日で太くなります。
そこについてはおっしゃるとおり確かにはれたという可能性もありますが、いずれにせよかなり集中的に鍛えて乳酸がたまっているのは確かです。とにかく見てわかるぐらいなんです。僕はそういうの見慣れてますから余計かもしれませんがスペースレッグというのをご存知でしょうか?宇宙にいると、ふくらはぎはたった一日でもかなり細くなります。つまり錦織のようにバランスがいいと、恒常的にかなり力は入っていないでしょう
それだけ細くなります。マイアミのバウティスタアグート戦、それから決勝のジョコビッチ戦でのフットワークとふくらはぎを比較してみてください
nakaこんばんは、最近、暇なとき(電車での移動中など)に、この関係の情報収集をしていて、以下のサイトを発見しました。
http://ncode.syosetu.com/n2316bv/11/
著者の素性は不明ですが(スポーツ等の専門家の方ではなさそう、むしろ小説家希望の方?)、ふくらはぎ理論に近い考え方で、分かりやすい説明でした。この方の考えkたの結論は、最後の方にあるとおり、
1,体重移動を伴う持久力の要素の大きい競技では、体重が増加し過ぎたくないので、あまり筋量を増やしすぎないほうがいい。
2,持久力の要素が少ない場合は、筋量増加による体重の増加は気にしなくてもよい。
3,動的な動作でスピードを重視する場合は四肢は太すぎないほうが良い
4,静的な動作で力を重視する場合は、四肢は太い方が良い。
5,自分の体型から自分独自のプレースタイルを築くことも大切。
(邪魔になるほど筋肉をつけるのは容易ではない)
とのことなので、今は、世界トップレベルのテニスでは、持久力は大事だし、スピードが重視されるので、ふくらはぎが太すぎるのは良くないのだろうな~、と思っています(大分、ふくらはぎ理論派に洗脳されつつあります(笑))。
ただ、テニスは、相手の力強いショットに打ち負けなで、しっかりと返す力も必要な競技なので細ければ細いほど良いというわけではないのだろうとも思います(いわば適切な量の筋肉をつけることが大切)。
あとは、現状の錦織選手のふくらはぎが、太すぎるのか?というところですが、僕はそんなことはないと思うのですが、ここはどうしても主観的な判断なので、なかなか折り合うのは難しいんだろうな~と思います。たくやそれとその意見に対して言いたいのは、錦織は1年かけて少しづつ(ほんとに最後のツアーファイナルあたりぐらいは細くなってましたが)リオオリンピックあたりまで、太くし続けていました
だから1日の変動はそれほどではないかもしれませんが、1年かけて太くし続けています
試しに、マイアミのころと、バルセロナのころを比べて、さらに、ローマのティエム戦辺りを比べてみてください。どんどん太くしているのがわかると思います
ローマのティエム戦のやつはありました。
実際このころは、錦織の筋肉の柔らかさの質が錦織史上でもものすごく高く、素晴らしかったので、パフォーマンスは高いですが、フットワークはもっとその能力に比例して早いはずでした
もし1日1日太さが変わるというのを信じれないならそれでもいいです
ですが太く(重く)なると、明らかにフットワークで足首が上がってないのがわかると思います
たくやこのサイトの方に失礼ですが、あまり身体の構造をわかっていません。多分このサイトを見てないのでいいますが(汗
持久力がどうとか、瞬発力がどうとか、身体の仕組みが上がることについてはそういう二元論になるわけではないからです。
特にトップアスリートになると四肢が太い選手でも活躍できる競技は、レベルが低いと言わざるを得ません。相撲は別ですがバスケ好きお久しぶりです。
IPTLの錦織選手、キレッキレの素晴らしいプレーでしたね。
脹脛、細かったですね~。
今回、IPTLの前一週間ほどトレーニングをしていないから細かったんですかね?
これからトレーニングをして、ブリスベンでは今より太くなるとは思いますが
体の動きに注目したいと思います。
あと、サーブは良くなるとの事なので、動きもキレッキレでサーブの良くなった
錦織選手を期待してしまいますが、答えは来年のお楽しみにしておきます。たくやさんへ
一般人はアスリートより重心がつま先よりとのことですが、私の認識では、アスリート
のほうが、より重心がつま先よりと思っていました。風えっさほいやっさ〜 さん、コメントありがとうございます。
ここに参加してくださってうれしいです。
>「見た目にわかる程のふくらはぎの太さの変化が数週間以内や連続する試合間で起きるなんて、にわかには信じがたいことです。」
とのことですが、ほんとにそうですよねー。
どうしてなんでしょう? でも確かに変化が見られる(もちろん
ほんの少しですが)んですね。あくまで私の主観によるものですが・・。何度も「気のせい?」って自問自答しましたもの。
でも、2014年全米の快進撃のときのフットワークを思えば
フットワークが重そうな時が増えたという気がしてならなかったので、たくやさんの説に従って試合のときふくらはぎの太さを見るようにしてみました。そしたら確かに微妙に太かったり細めだったり(私は錦織選手の場合「明らかに細い」と思うことは無いです。)することに気がつきました。びっくりでした。
それからは他の選手のふくらはぎの太さも気になるようになって、つい見てしまいます。皆さん細い方が多いですね。
勿論ふくらはぎだけでテニスは決まらないので、判断は難しいものがありますね。でも錦織選手の限って言えば、私は
「彼の生命線はフットワークに有る」と勝手に思っているので
ふくらはぎの太いのは問題だと思うようになりました。
彼がもっと身長もあって、パワーもすごくてサーブでもバンバンエースが取れるタイプだったなら、フットワークが生命線
というようなタイプでなかったら、ここまで気にはしなかったかもしれません。
先日のITPL大会のベルディフ戦、キリオス戦のフットワークは本当に素晴らしかったですね!
ツアーのときより明らかにふくらはぎは細かったです。
錦織選手に「あのときの感触を覚えていてほしい!」と心から
思います。風naka さん、
ここのところ参加してくださってありがとうございます。
ぜひこのままこのトピの常連さんになっていただけたらと願っています。(すみません勝手なことを申しまして)>「今は、世界トップレベルのテニスでは、持久力は大事だし、スピードが重視されるので、ふくらはぎが太すぎるのは良くないのだろうな~、と思っています(大分、ふくらはぎ理論派に洗脳されつつあります」
とのお言葉、大変心強域持ちになります。
(少なくとも全面的に否定派ではない、ということですよね。)
私はいろんな意見が有るのが健全なことだと思うんですね。
なので「賛成しかねる」とか「疑問に感じる」等の意見も書き込みしていただけるのはうれしく思います。
これからもよろしくおねがいします。風バスケ好き さん、お久しぶりです。
>「IPTLの錦織選手、キレッキレの素晴らしいプレーでしたね。
脹脛、細かったですね~。
今回、IPTLの前一週間ほどトレーニングをしていないから細かったんですかね?
これからトレーニングをして、ブリスベンでは今より太くなるとは思いますが
体の動きに注目したいと思います。
あと、サーブは良くなるとの事なので、動きもキレッキレでサーブの良くなった
錦織選手を期待してしまいますが、答えは来年のお楽しみにしておきます。」
とのご意見、全面的の賛成です。
ほんといにすばらしい動きでしたね。ふくらはぎも細めで身体も全体的に凄く柔軟だったと思います。
1週間トレーニングもテニスもしていなかったのがよかったんだろうと、私も思いました。
あのときの身体の感じを錦織選手自身に覚えていてほしいです。何故あんなに身体にキレがあったのかも、気づいてほしいです。
今回ノベルディフ戦ヤキリオス戦のような身体の状態でいつも
試合に臨めたら、本当に勝てない相手はいないと思います。ROMひとつお忘れの様ですが、IPTLは1セットマッチです。
全力で行っても全く問題ありません。
ツアーの1回戦1セット目からこんな全力でいかれたら…(^◇^;)、まあ、決勝まで持たないでしょうね。要はいかに体力を消耗せずに決勝まで戦い抜くかがやはり重要だと思いました。バスケ好きROMさんへ
おっしゃっている事は全くそのとうりです。
どうも、私の書き込みがよくなかったようですね、
私のスタンスは、以前にその2に書いたのですが、議論も質問もしない
感想だけを書かせていただくです。
IPTLでの感想をかいて、ブリスベンではどうなのかを見てみたい。
とゆうだけなんですが、トレーニングをしないのが良いことである
と受け止められたのであれば、それは違います。
気分を害されたのであれば、ごめんなさい。ROMバスケ大好きさま
私も書き方悪かったです。
バスケ大好きさま宛てではなく風さま宛てのコメントでした。ちゃんと明記するべきでした。こちらこそ申し訳ありませんm(_ _)m私もブリスベンで錦織選手がどんなプレーを見せてくれるのか楽しみにしています。
ROMしかも、お名前間違えました(^◇^;)
バスケ好きさまでしたね。
重ね重ね大変失礼致しましたm(_ _)m風ROM さん、
コメントしてくださってありがとうございます。
ツアーでは体力をいかに温存するかがとても重要だという
のは、全くおっしゃるとおりだと思います。
ツアーでもあのような身体の状態が保てるといいですね。
(現実的には難しいことは承知しています。あくまで理想の話
ということで)nakaあの、完全に本筋からそれた話というか、重箱の隅をつつくような話で申し訳ないですが、宇宙に行ってたった一日でふくらはぎなどの下半身が細くなるのは、地球では重力で下半身に集まっている体液が上半身に行くことが原因であって、運動をしないことで筋肉が細くなるからではないですよ。もちろん、長期的には、重力による負荷がないことで、実質的に運動不足に近い状態となり、徐々に筋肉が細くなっていきますが、宇宙に行った初日・翌日に足が細くなるのは、上記のとおり体液の移動が原因です。←これはさすがに断言できます。
たくや読みにくい文を読んでくださりありがとうございます
そうなんですか?宇宙に行くと全て上半身に移動するのは知りませんでした
スペースレッグという知識を小学校の時に学んだことしかなかったので、浅知恵でしたね
ただ、錦織がわずか数日トレーニングを休むだけで、眼に見えて細っってなるのは本当ですそれは、シーズン中の錦織がかなり集中的にふくらはぎの筋トレをしているからです
(集中的というのは、1時間ずっとふくらはぎをやるという意味ではなく、下半身ではなく、ふくらはぎのみをやっているという意味です)でなければ、テニスをやった後に細くなる、錦織選手の足が次の試合にあれだけ太くなるのは、どれだけフットワークや、下半身の協調的なトレーニングをやろうとならないと思うからです
あとそれから、すごく柔らかい体を持った人間が、素晴らしい動作を試合中にするために、運動中に細くなるようなメカニズムがあるのもわかっています
腸腰筋に足が引っ張られると、早いスピードで、かつ大きく脛が動かされます、そうすると体幹部の柔らかさもあり、疲労がすごいスピードで抜けていくんです。正しい脚の動きになっていれば、ですが。錦織はバルセロナあたりから明らかに足が重い人の使い方になっていました。
一般の人はかなり脛骨に体重を乗せることができていないのですが、本当にこの脛骨に、体重を乗せると、足の中につっかえ棒があるように、楽に預けることができます。どのくらい効率が違うかわかるでしょうかだからみなさんにゆる体操をお勧めしています。スポーツ選手ではなく、一般の皆さんがどれだけ働いても楽に、疲れない体になれるからです
不安も感じなくなります
本当に簡単にできて、日々、そういうトップアスリートに近づくことができるので、絶対やったほうがいいです。あらゆる病気のリスクも減りますしたくやお久しぶりですバスケ好きさん
実際スポーツの現場では、力が入ることが、頑張っていて良いことととらえられているので、多くのスポーツでつま先に力を入れろと言われています
実際は極力最小限に抑えたほうがいいですが、NBAでのトップ選手ぐらいしかできていないです。
やれと言っても踵重心はすぐはできないために、みんなができるようにそういう指導になっています
そういう身体を柔らかくするトレーニングをしても5年ぐらいはかかると思うので、この身体の事実を知らないと、踵重心がいいというのは見つからないんだと思います女子バスケでいえば、1年前ほどに本川さなえ選手という選手が踵重心で、素晴らしい大股のフットワークになっていました。動き出しが非常に早く、つま先を抜くだけでアクセルが踏めていました。
残念ながらリオの時はけがをした後だったようで、少し体が固くなっていましたが。naka宇宙(無重力空間)へ行ったときに、体液が上半身に集まることで、足が細くなることについては、JAXAのホームページがごく簡単に説明してくれています。
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/life_space_effects_body.html
もちろん、全ての体液が上半身に集まるわけではなく、下半身は体液少なめ(ゼロになるわけではない)、上半身は体液多めの状態になる、ということだそうです。たくやなるほど、明らかに地球の時とは違うんですね
記事読ませていただきましたyoukonakaさん、
ご紹介のサイト、読ませていただきました。たくやさんは否定されていますが、私はほぼ同じ事を少し違った角度から書かれているように感じました。
身体全体のイメージでいえば、相撲、重量挙げ、ラグビーのフォワード、などの選手は太い筋骨隆々ですよね。これらの選手たちがテニスをするとなると、良い成績を上げるのは難しいだろうことは想像できます。フットワークが?だからです。ラグビーなどはフォワードとバックスで体型も違いますし。そう考えると、テニス選手は細いほうが、ということになります。それの端的なのが、脹脛ということかなと、割と単純に考えています。
圭くんの脹脛が太いか細いかは主観になってしまいますが、私はいつも重そうと思ってしまいます。サーブの構えの時によくわかります。太いというか、筋肉が横にボコッと張り出している感じです。
脹脛の働きがブレーキなのであれば、テニスはストップ&ゴーの繰り返しですから、脹脛の力も必要かなとも思いますが、あの半分に筋肉量で充分じゃないかなと思うんです。また、このサイトで書かれているように、筋肉量が大きすぎて重さが負担となって、疲労の蓄積や疲労回復の妨げになっているのではないか、という心配もあります。
追い込んだ練習も必要かとは思いますが、筋トレはできるだけ少なめにして欲しいです。
youkonakaさん
すみません。2の方で書いた内容とほぼ同じ事を書いてしまいました。繰り返しになってしまってすみません。
たくやただ今気づいたんですが、宇宙に行ってきて帰ってきた宇宙飛行士の話を僕はしてたので、毎日1時間自転車こぎっぱなしの人でも5日ぐらい宇宙行って帰ってきたら、足ががりがりの鶏みたいになってましたので、荷重次第では、すぐに筋肉が痩せるのも間違ってないかもしれません
たくやラグビーも今は世界的に選手のレベルが低いですが、昔デビッドキャンページという化け物がいて、すごく四肢が細かったです。とんでもない走り方をするんですよ
重量がある方がぶつかった衝撃に強いとは言えますが、いい相撲取りの双葉山や栃錦、初代若乃花、白鵬朝青龍などは比較的太ももやふくらはぎが細くて、体幹主導の動きができています。
だからすごい選手ほど四肢が細くなるというのは間違いないと思いますたくやまあしかし確かにyoukoさんの説明からすればあっていますね。
僕も視野が狭いかもしれません風youko さん
>「圭くんの脹脛が太いか細いかは主観になってしまいますが、私はいつも重そうと思ってしまいます。サーブの構えの時によくわかります。太いというか、筋肉が横にボコッと張り出している感じです。
脹脛の働きがブレーキなのであれば、テニスはストップ&ゴーの繰り返しですから、脹脛の力も必要かなとも思いますが、あの半分に筋肉量で充分じゃないかなと思うんです。また、このサイトで書かれているように、筋肉量が大きすぎて重さが負担となって、疲労の蓄積や疲労回復の妨げになっているのではないか、という心配もあります。
追い込んだ練習も必要かとは思いますが、筋トレはできるだけ少なめにして欲しいです。」
との意見に全面的に同意です。
何故あんなにふくらはぎを太くしているのでしょう?
何か考えがあってのことなのかな? とも思ったりします。
もしかしたらフットワークを犠牲にしても必要な何かがあるのでしょうか?
(そのために敢えてふくらはぎに筋肉を付けるトレーニングを定期的に行っている可能性が?)
私は「筋肉が付きすぎたら怪我もしやすいのではないか?」とか「疲労回復にかかる時間も長くなるのでは?」などと
思ってしまいますが、これは一般人の勝手なイメージなのでしょうか?
実はふくらはぎの筋肉が彼を怪我から守ってくれているということもあるのでしょうか?
(確かに今年は大きな怪我はなく、怪我をしても以前よりは早く復帰できていたようにも思います。)
もしも怪我を避けるために必要と考えてのことだったら、これからもふくらはぎを重点的に鍛えるのは続ける可能性も考えられますね。
もしかしてバカなことを考えたかもしれませんが・・。nakaこんばんは、
えっと、「ふくらはぎ」だけではなくて、「太もも」も太いとダメなんですか?
そうすると、また本筋とは関係ない所でのツッコミで申し訳ないのですが、ラグビーのジョナ・ロムー選手は、めちゃめちゃ太ももが、ぶっとい、本当に丸太みたいな太ももでしたけど、パワーとスピードを兼ね備えた、歴史的に見ても、世界最高クラスの名選手だったと思うのですが(=凄い選手ほど四肢が細くなるとは言えないと思うのですが)
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%83%BC
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%83%BC&rkf=2&gdr=1&ei=UTF-8&b=101
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%83%BC&rkf=2&gdr=1&ei=UTF-8&b=61
やっぱり、ラグビーのようなフィジカルコンタクトを伴い、パワーも重視されるスポーツでは、一定以上の筋肉の太さは必要不可欠だと思いますよ。
ただ、テニスと関係なくなるので、フォーラムと言えども、あまり、他のスポーツならどうなのか?という点は、あまり議論すべきではないかも知れないですね(収拾がつかなくなりそう)たくや下に行くとコメントが見にくいので上に書かせていただきました
nakaさん。全くわき道にそれていません。ふくらはぎだけでなく身体の全体像を見たほうがいいでしょうしね。ジョナロムーについては、画像を見る限りは、太ももは少し太いぐらいです。裏モモのハムストリングスもある程度使えた身体になっているので、そこは現代ではトップクラスのスピードを発揮できるんだと思います。
トップアスリートは軸の周り、踵重心なので、背中側や、肩甲骨周り、裏モモ上部、大腰筋をメインで使い、筋肉が発達します。なので裏モモの太さが足が太く見えたんだと思います。ナジームハメドという人間の限界に近いパフォーマンスを発揮したボクサーがいましたが、その人は足が太いと言われていました。実際に見てみると、太ももは太くなく(ふわっと赤ちゃんみたいにふわふわではいますが)、一般の人が意識しても力を入れることもできないハムストリングスの裏側の上部が強烈に鍛えられていました
この太ももか、ハムストリングスかの差は結構大きく、これだけで素晴らしいパフォーマンスが決まると言っていいです。
ただ、ジョナロムーもある程度裏モモが使えていますが、歴代のスーパースターに比べるとまだまだです。当然ラグビーというぶつかり合いのある競技の特性上、筋肉がついていた方が衝撃に対して壊れにくいかもしれません。なのでフィジカルがある程度鍛えるのが義務なのでしょう。特に今のラグビー界はレベルが低いですが、その中でこういうフィジカルができたジョナロムーは特別なのかもしれません。
キャンページのようにすごく柔らかければそれはそれで衝撃を上手に逃がせるのですが。
筋トレをしすぎて筋量は増えるのはまあ必要な場所はいいとして、固くなると、怪我に弱くなるので、この難しさもありますが。こういうのも日本代表を見るとかなり運動能力が低いです。五郎丸もフランスに行ってからさっぱりですが、高校時代はすごい逸材になるなという身体能力でした。
https://www.youtube.com/watch?v=7TR42UTEdHMちょっとしかありませんが、素晴らしい走り方をしています
今動画を見てきましたが、ジョナロムーは上半身、体幹部周りがすごくよかったです、柔らかく、軸が通っていました、足も調子によるでしょうが、ある程度、体幹部の手動の走りになってました
たくやちょっとわけあって何日間か、もしくはしばらく僕が書き込みができなくなります
風naka さん
youko さん、たくやさんに続いて
私もご紹介くださったサイトを拝見させていただきました。
詳しく説明されていて、私のような素人にもそれなりに解る内容だと思いました。
テニスに取って、と言うだけでなく錦織選手に取ってはどのような筋肉の状態が理想的なのか考えてしまいますね。
やはり筋肉は稼働力で有ると同時におもりでもある、というのは
凄く腑に落ちます。たくや風さん、ふくらはぎはブレーキというわけでは本来ないのですが、立っているときに前後にバランスフラフラをとっていて、その際に全身の筋肉を使ってバランスをとっているときの筋肉の一つということですね
そしてアクセルを使えるところまで、まず腸腰筋を使って前へ引き上げないと(意識して使う筋肉ではないのでその感覚はありませんが)、非常に厄介なブレーキとして作用してしまいます
常にどの筋肉もバランスをとるために、最低限稼働しているということですね
風たくやさん、説明してくださってありがとうございます。
筋肉の働きは複雑で難しいものがあるんですね。
錦織選手にとってよい筋肉の量や付き方であってほしいです。
彼の身体が柔軟であることはすごいプラスポイントだと思います。バスケ好き風さんへ
風さんまたお邪魔します。
nakaさんの紹介いただいたサイトはどのコメントの内容でしょうか?
時間のある時に読ませていただいているので、コメントが多いと、どのコメントのことなのか
わからなく。
大変申し訳ないのですが教えていたたけませんか。
後、私は風さんのスレでの呼びかけで、お邪魔させていただいたのですが、私のようなスタンスでこのトビに書き込みしてもよろいいのでしょうか?たくやもちろんです。ゆとりをもって、トピックに書き込んでください。
http://ncode.syosetu.com/n2316bv/11/
nakaさんが言われていたサイトはこちらですねバスケ好きありがとうございます。
読ませてていただきました。
このサイトの理論はそれほど新しい理論ではないですよね。私は病気(怪我かな?)によって左足のくるぶしから下がしびれております。よっていまはスポーツはできません。
しかしその前は、バスケ、スキー、ラグビー、テニス、ゴルフとレベルの違いはあれスポーツをたしなんでおりました。
(右にいくほど後で経験したスポーツです)
私が体育会のころは体の理論なんてないですよ
精神論でうさぎ跳び、逆立ち歩行をできないと帰宅できないみたいな
その後、体の仕組み等、スポーツ医学がとりいれらけました。
なんでもそうですが、医学でもスポーツ理学でも10年前の常識は今の
非常識ですよね。
また10年後は今の常識が非常識となる可能性はありますよね。
ではこのトピを否定はできない。でも肯定もできない。
私は否定するだけの理論もデータもない。また同理由で肯定するものもない。
ただし主観(経験談)は過去にのべさせていただきました。
あとゆる体操も今実践しています。感想はもう少し継続してあげさせていたたきます。
長々とかきましたが、何が言いたいかというと、肯定はしなくても、
否定しないで考える、またはスポーツ経験者であれば経験値から考えることをしてもいいのかな~と思いました。
ただし、錦織選手の脹脛の適正な太さにかんしては、ひとそれぞれですよね。バスケ好きROMさんへ
ご返事遅れて申し訳ありません。
アホな質問にお答えいただいたのに。
一緒に錦織選手おおえんしましょう。
またいつも日本選手情報等ありがとうございます。
感謝。風バスケ好きさん、コメントありがとうございます。
nakaさんの紹介いただいたサイトについては、私が気づく前に
たくやさんが貼ってくださってましたので、おまかせしちゃいました。私の呼びかけで来てくださるようになったとのこと、大変うれしく思います。ここに参加してくださるのが本当にありがたく思います。これからもよろしければ、どんどんコメントしてください。(無理強いはしませんが)
ほんの一言二言でも、書き込んでくださったらありがたいです。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
いっしょに錦織選手を応援していきましょう。風>「なんでもそうですが、医学でもスポーツ理学でも10年前の常識は今の非常識ですよね。
また10年後は今の常識が非常識となる可能性はありますよね。」って、ほんとにそのとおりですね!
日々新しい事実が判明していきますから、その都度理論も書き換えられていくと思います。そして、わからないことはわからない、として肯定も否定もしないで様子を観ていくというバスケ好きさんの姿勢はすごく
公正中立で、誠実だと思います。
これからも、ニュートラルな立場での意見を聞かせてください。よろしくお願いします。えっさほいやっさ〜バスケ好きさん、風さん お早うございます!
おそらく書き方の問題で、本当にそう思ってはいらっしゃらないと思いますが、少し気になったので書き込ませて頂きます。
「なんでもそうですが、医学でもスポーツ理学でも10年前の常識は今の非常識ですよね。
また10年後は今の常識が非常識となる可能性はありますよね。」
と文章にしてしまうと、少し言い過ぎに見えてしまいます。確かに10年前にはわからなかったこと、新たに発見された知見などは当然存在しますが、基本的な考え方はそうそう変わるものではありません。特に医学においては。
10年前の常識の上に今の新しい知見が乗っかっているというイメージだと思いますよ。スポーツ理学については浅学で言及するのは難しいですが…
たくやバスケ好きさんのコメントに返信します
足がしびれているのは日常生活でも大変ですね。けがというのは、直接、くるぶしをけがしたんですか?
ゆる体操は、無意識の部分を変えようとする体操です。ですから非常に緻密で、バスケ好きさんが今までしたスポーツの経験を使わなければなりません。
「身体のリラックス」をするんですが、自分が目の前の体操のやり方一通りしか見えないところから様々なことをわかるようにならなければならないです
人は新しいことをとり入れる時に、「それ」を自分の外側から来たものだととらえ、自分に加えるような感覚を持ちがちですが、僕がそうだったんですが自分のスポーツの経験の中から、これのことかな?だとか、かみ砕いて解釈することが最重要です。自分の解釈していた、物理的な現実の見方を変えることが、上達するときに必ず起こってきます。スポーツ経験がなければ、日常生活の経験からその取捨選択をしなければならないので、イメージを持つのが少し難しくなります。
これは本当に面白いことです。何せボクもスポーツ経験10年もしてるのに気づかなかったことを自分の中から発見することになりましたから。これは決してバスケ好きさんの言った10年ごとに理論は変わるということに反論したわけではないです。最初から説明しようと思っていました。
一つ自分のスポーツの経験で役に立ったことを、例として挙げます
物を投げる競技でも、テニスでも、「腕(ラケット)をしならせる」、といいますよね?
実際に自分はなかなかできなくて、どうすればいいのか、自分の動きをビデオに撮ってもらったら、自分は
「普通に投げる場合」「しならせる場合」
と2種類に分けて、どうなっているか見たら、普通に投げたほうが、きれいなフォームで、外から見ると腕がしなっていました。つまり、自分の中でしならせて投げる、という主観的なイメージがなかったところに、無理矢理即興で作ったようなイメージ、つまり先入観が入ることで、ダメな動きになってしまっていた。バランスを崩してしまっていた。ということですね
ですがここで問題になったのは、普通にやった方がしなるのなら、どういう方向に行けばいいのか?ということです。
つまり、普通が一番だということに気づきました。あえて言えば、投げているうちに気持ちのいい感覚を持った時が、外から見て、よりいいフォームになっていると分かりました。
バスケ好きさんも以前自分の経験と照らし合わせたことが、自然と出てくると、それに頼るのが一番いいです。書いてあることだけを頭で解釈しようとすると、そもそも自分の中にないものが多く、間違えやすいです。自分が経験したイメージのほうが、わき道にそれにくく新鮮なまま保ちやすいです。ゆる体操に書いてあることをそのままやると必ず、最初は理想とは程遠い動きになってしまいます。それだけ精密に作ってあり、正しくやればやるほど効果があるからで、逆にいえば、運動のパフォーマンスと一緒で、レベルが1から100まであるからです。
広義でいえば、みんな運動の修正をやりながら上達を目指しているため、みんな「ゆる」をやっているということになります。その中で感覚を研ぎ澄ますための様々な工夫をできるように工夫されているのがゆる体操であり、自分でも、スポーツのように修正工夫し、剣を研ぎ澄ませて行くことが重要です先程のしなりという意味でいえば、もしバスケ好きさんがテニスで、しならせようとした経験があれば(それだけいろいろやっていれば、運動センスは僕よりもあり、そんなこと思わなくても最初からしなってたと、言われるかもしれませんが)、非常に重要な手首プラプラ体操で、指をしならせるときに、腕でわかったことを、指でやって、手首でやればいいのです
手首プラプラは、錦織やフェデラーのような天才の脳を作るのに大事です。手と脳は関係があり、簡単な体操で、上半身から、鍛えにくい脳まで鍛えられる体操です
錦織もサーブを打つ前、結構やっていますそしてバスケ好きさん、やっていただきありがとうございます。少しでもうれしいです
ここまで、押しつけがましい長文を書きましたが、バスケ好きさんだけでなく、全ての方に読んでやっていただきたいために書きました
身体が柔らかくなると、全く疲れない、メンタルも不安を感じなくなる、人間関係も良くなる、仕事もできる、すごい健康になるなどいいことしかありません。たくや「広義でいえば、みんな運動の修正をやりながら上達を目指しているため、みんな「ゆる」をやっているということになります。」と書きましたが、これは各々みなさんのスポーツをする中で、運動の修正し、上達を目指しています、ということを言いました
つまり、ゆる体操に向かう姿勢もやっていることも、方向自体はスポーツと同じことをやっているのでどこでリラックスに差がつくのかということですが、これが非常にあいまいで、だからこそ難しく、真の上達というのはなかなか手にできない理由です
それは自分で体感して、探して見つけていくしかないです。言葉で伝えるには難しいことも多々ありますから。一つ言うなら、普通の方法論は、意識でやり方を伝えて能力を上げてもらおうとしますが、ゆる体操は無意識(認識)の部分を変えるように設計し、指導する人は工夫しています
気持ちのいい感覚を持ってゆらせば、その時にゆれて筋肉がほぐれるだけでなく、脳の中で、骨と筋肉がしっかり分かれて認識されます。ここがこれだけ揺れたからかたい骨、こっちの柔らかいのは筋肉、というふうに。普通の人の股関節の前と、横はカチカチに固まっていて、どこが骨か、脳が分からなくなっています。だから、上手にゆらゆらと、老人が松葉つえをつくように骨に体重を預けることができなくなっています。ふくらはぎも同様です。
つまりいい感覚により、いい身体を無意識に脳が保とうとする機能があるので、それをめがけて作ってあります。しかしほんとに読みにくい文章でした。
風えっさほいやっさ〜 さん、コメントをくださってありがとうございます。
>「10年前の常識の上に今の新しい知見が乗っかっているというイメージ」
というのは勿論です。あなたの言われることはそのとおりだと思います。
ただ、以外と見落とされていることのひとつに
「新しい発見によって、それまで常識とされていたことが覆される例はいくつもある」ということを強調したかったんです。
少し言い過ぎに聞こえたとしたらすみません。
たとえば、夏井睦という皮膚科医が消毒とガーゼをしない全新しい湿潤療法というそれまでの常識を根本から覆す画期的創傷治療法を考案して、だんだん広まってきてはいますが、まだまだ従来の方法が正しいと考える人たち(その多くが医学会の人たちだとか)による多くの抵抗があるとか・・。
このようなことはどの分野でもあり、常識がひっくりかえるようなことは好まない世の中の傾向があると思います。
なので、私としては
「(すごく一般的ではないにしろ)常識がひっくりかえることはある」ということを敢えて言いたかったんです。
それがあまり好ましくない印象を与えてしまったのだとしたら、申し訳ありませんでした。コメントをくださったこと大変うれしかったです。
どうかこれからも気になることがあったり、言いたいことがあったら、どんどん書き込んでください。
これからもよろしくお願いします。風すみません。夏井医師は皮膚科ではなくて形成外科でした。
訂正させていただきます。間違えてすみませんでした。
(この人の本を持っているのにも関わらず、間違えてしまいました。)たくやみなさん、僕も参加させてください
歯は、最近は磨きすぎると良くないって言いますね
エナメル質を削ることになるとか、あと歯医者に行きすぎると虫歯菌が移るとか
それから、食後は唾液を出すために磨くな、虫歯になっても唾液で治るとか
最近はこういう根本的な解明が良く聞きますが、よく思うのが、人間の生体機能は思ったよりすごい働いてるバスケ好きえっさほいやっさ〜 さんへ
ご指摘ありがとうございます。
そのとうりですね。
私の表現(文章)は私の意図しないように解釈されてもしょうがないですね。
医学、スポーツ理学とかど素人が語ってはいけないですね。以後きおつけます。 -
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