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我慢の時期でありますが…🙇
少しずつでも良い話題が増えてほしいですね😆 -
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NORICHAN
コメント第1号失礼致します。
なのに、あまり明るい話題でなくって申し訳ありませんm(__)mご紹介がなかったよう(実際私も見逃していました)なので、4月末の記事ではありますがこちらで。
何と! 自粛自粛の影響で、GSダブルス・チャンピオンが競技生活とは全く異なった生活を。
でも読み進めるにつれ、ランク下位時における切実なるお財布事情…。
AFPより。<全仏ダブルス王者、コロナ禍でスーパー店員に プロの「ありがたみ」実感>
https://www.afpbb.com/articles/-/3280725NORICHANでは明るい話題を。
フェルさんことフェレール氏がリツィされていて初めて知りました。
バウティスタ-アグート選手の奥さま、ご懐妊されていたのですね!
おめでとうございます\(^O^)/🤰🏻🔜🐣
Feliz Día de la Madre
#RobertoBautistaAgut pic.twitter.com/x89Uuc6ROb— Roberto BautistaAgut (@BautistaAgut) May 3, 2020
NORICHANATP公式恒例の「彼について知るべき5つの事柄」シリーズ最新作。
今度の彼、それは…エストリル250に続く大会第2弾、リヨン250!記事タイトルのみご紹介。
<Frenchmen Find Form In Lyon>NORICHAN↑↑↑
ちょっと風変わりな記録、というか特色です。◆何かと初めて尽くし。
CANオジェ-アリアッシム選手が鮮烈なATPデビュー(=18歳で決勝進出)を果たし、USAソック選手とAUSキリオス選手が、チームとして初めてダブルス優勝を果たしたというリヨン250。
これからも目新しいチャンピオンが生まれるのかも知れませんね。◆RGの最終準備大会。
リヨン250は、ジュネーヴ250と並ぶRGの最終調整の場でもあり。
こちらのシングルス・チャンピオンは、RGシングルスでR16以上、即ち第2週に到達するというジンクスがあるそうで。
と言っても過去2年間(2018、2019)にしか触れていないようですが(苦笑)リッコラこちらのトピで大丈夫でしょうか?
内田 暁さんによる🇿🇦アンダーソン選手へのインタビュー記事です。数多くの怪我、下位選手の救済、年齢を重ねる事、今回のツアー中断下における心境など 様々に語ってくれています。
これから長いテニスキャリアに向き合うジュニア達へのメッセージは、そのまま現役プロプレーヤーにも当てはまる納得の言葉でした。
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5/19付 THE DIGEST 記事よりリッコラ昨夜、驚きの情報が入って来ました。🇬🇪バシラシヴィリ選手について。
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5/24 タス通信より抄訳ですが
” ジョージア検察庁は20日、バシラシヴィリ氏が子供の前で元配偶者を殴ったとして拘留されたと報じた。
捜査機関によると、事件はトビリシ(TBILISY)市のアブチャラ地区で起きた。
保釈金は10万ラリ(3万1000ドル以上)
予備審理は7月16日に予定されている。 弁護士は、依頼人が罪を認めないと主張している “と何があったのでしょう?😨 少しずつ世界の地域ごとにやっと🎾テニスの試合が再開され始めたこの時期に、こんな事が起こるなんて…。彼の今後が心配されます。
NORICHANリッコラさま
バシラシヴィリ選手情報ありがとうございます。昨日各メディアが大きく報道していますね。
代表で英The Guardianより。<Georgia’s Nikoloz Basilashvili arrested on domestic violence charge>
https://www.theguardian.com/sport/2020/may/24/georgia-nikoloz-basilashvili-arrested-on-domestic-violence-chargeNORICHAN↑↑↑
真偽のほどはこれから明らかになっていくとは思いますので、尚早なコメントは避けたいと思いますが、これが「もし事実なら」言語道断ですね…。いかなる理由があったとしても、女性に暴力をふるう男性は私、永遠にアウトです。
しかし、この自粛下で社会問題化しているDV、その疑いがまさかテニス界に、ランキング・トップ30の選手にまで及ぶとは(T_T)この記事によりますと、ジョージアでは、「未成年者の存在下でのDVは、1年~3年の懲役または200時間~400時間の社会奉仕活動」が課せられるとのことです。何か極端…。
NORICHAN話は変わって、少々心配な出来事。
それは、各地でエキシビが次々開催されプロ・テニスが徐々に復活しつつある中で、少ない大会数、少ない選手数の割には怪我人が多いことです、残念ながら。先般オペルカ選手優勝、USAフロリダの「UTR Pro Match Series 2020」では、当初出場予定だったベレッティーニ兄選手が足首ねん挫、サングレン選手が膝の負傷で他選手と出場交代。
クェリー選手優勝、USA南カリフォルニアの「Home Court Advantage exhibition in Rolling Hills」では、クラーン選手が背中を痛めて棄権。専属トレーナーとの体づくりは3密でもあるし、それを避けんがためでしょうか、選手のみで課されたプログラムに孤独に取り組んでいると思われるのですが、それは限りがあるのかな? 適切なマッサージ等も受けられないでしょうし…。
NORICHAN昨日のロイター通信に光明。
<U.S. to exempt foreign athletes from coronavirus-related entry bans>
https://www.reuters.com/article/us-health-coronavirus-usa-athletes-idUSKBN22Z03DUSAは、国内でプロスポーツ・イベントに出場する一部の外国人アスリートの「入国禁止」を免除する方針であるとのこと。
ただこれ、いつからかという時期が不明確ですし、「一部の」にテニスが含まれるのかという疑問もありますし…。
なので今後の動向を見極めませう。ゆうたhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c2d3c008df24fdd432a4045dfda6eb4dd4a282e
ゴルフでは既に松山選手は渡米した様です。但しゴルフは約2週間後にツアー再開が決まっているから出来る事であるので、テニスもツアー再開の担保がいつ取れるのかがカギかもしれませんねぇ〜。🤔ゆうた世界各地で選手の再始動のニュースが出始めてツアー再開にも少し希望が持てている現状は何よりの朗報だと思います。
そうなると現在最短でワシントン500からのツアー再開も期待してしまいますが、個人的に気になる事は「当面の男女共催大会はやるべきか否か」でしょうか。
暫くは無観客スタイルかもしれませんがそれでも男女共催だとそれぞれの選手や随行スタッフそして運営など考えると結構な人員が必要ですし、試合時間の長さや天候によっては深夜試合やWヘッダーなどと言った選手の負担増が感染の抵抗力を減らすリスクも無いとも言い切れないですし。
個人的には当面はGSも含め共催は控えて開催地を男女別々にした方が良いかなぁと思ったりしますが・・・🤔🤔🤔
リッコラ今後のツアー再開予定の話から少し外れて申し訳ありませんが、ご紹介を。
フリ~ジャンル🐁2020シーズン①のトピにて、5/15前後に各国デビス杯のレアな情報が話題になりましたが、その時にご紹介した “佐藤武文さんのnote” の話、その後。
1992年デビス杯🇯🇵日本vs🇨🇳中国 in有明
について、
【山本育史が語る 1992年有明コロシアム 中国戦あの熱狂を振り返る】
と題して、当時色々な立場で関わった方たちがzoomで語ってくれています。「before錦織」時代、日本のトッププロたちがどう戦っていたか…がわかる貴重な話として、団長さまも 昨日、連続ツイートで紹介&お薦めして下さってました。佐藤さんのリンクを貼っておきます。
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5/26付 佐藤武文さんnotezoomでの語らいをこちらで視聴出来るとの事
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佐藤さんのTwitterよりNORICHANゆうたさま
男女共催の件ですが、フェデラー選手が提唱し、男女を問わず次々賛同者(しかも名だたるトップ選手たち)が現れたATPとWTAの組織統合案、それが影響し、私は逆に徐々に増えていくのではないかと。選手の負担増や感染リスク回避を鑑みれば、むしろ密なダブルス回避のほうがより現実的になっていると思います。複数トピでコメントしていますが、何となく「ダブルスは控える」が不文律になりつつあるような…。
事実、ここのところ各地で開催のエキシビは、複数の大会が男女共催なのに対し、ダブルスは男女とも一切行われていません。試金石は7月のWTT、ブライアンズが登場しダブルスをプレイするのか、だと思います。そして判断基準は、「やるべきか否か」ではなく「できるか否か」ではないでしょうか。
NORICHANATP公式SNSを覗いてビックリ仰天!
フォニーニ選手の痛々しいお姿…。手術したのですね、両足を? これから記事を探しますが、少なくともペンネッタ姐さんの現役復帰のバックUPは暫くお預け、かな(>_<)
Grazie per l’affetto che mi avete dimostrato ❤️
Thanks for the love you showed me ❤️ pic.twitter.com/uFcYOCZgrM— Fabio Fognini (@fabiofogna) May 31, 2020
ゆうたNORICHANさま
ご返信ありがとうございます。
男女共催については室内&男女共に28ドローなら良いとは思いますが、屋外&男女共にボリューミーなドローだとすれば中々キツいかなぁと思ったりします。現に我らが総大将も昨年のローマMSではWヘッダーそして数年前のワシントン500では深夜試合を強いれてしまいましたし、目当ての試合が雨待ちやロングマッチ終了待ちでいるのは流石に・・・GSクラスだと待つのに我慢は出来ますが。(※個人の見解です)
ATPとWTAの統合に対する賛成については各々の考えがあっての事だと思う反面、少しひねた考えとしてはこの案に迂闊に反対すると数年前にGSの男女同賞金に異議を唱え炎上したジョコビッチ選手の二の舞になり余り意見が言えないのかなぁと思ったり思わなかったり・・・🤔😅
個人的には統合する前にWTAの方がもう少し様々な面での「企業努力」が必要かなぁと感じますねぇ〜。
NORICHANフォニーニ選手続報です。
昨日、彼の手術がアナウンスされました。長年問題を抱えていた(!)両足首の手術を受けるとのこと。このパンデミック、2か月にわたる休息中に状況がよくなることを期待していたが、それは叶わず手術に踏み切ったとのことです。
両足首…知らなかったなあ(>_<) 手術が成功し1日も早く回復しますよう。英Sky Sportsより。
<Fabio Fognini undergoes surgery on both ankles>
https://www.skysports.com/tennis/news/12110/11998494/fabio-fognini-undergoes-surgery-on-both-anklesNORICHAN↑↑↑
何だ、もう抄訳記事がUPされていましたね(>_<) 記事タイトルが錦織選手関連本か?と(苦笑)
テニスデイリーより。<フォニーニが両足首を手術。遅咲きで最高の結果を残した選手が更なる高みを目指す>
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2020/0041033.phpNORICHANゆうたさま
ダブヘや深夜試合等々への危惧の件ですが、それってビフォー・コロナですよね。
アフター・コロナにおけるテニス・ツアーは私、運営そのものがゴロっと変わると思います。新生活様式ならぬ新大会様式です。現時点のエキシビは無観客、コート内は選手と主審のみ等々の制約がありますが、これが解除されたならツアーにおける試合間=インターバルはかなり置かれるのではないでしょうか。
コート内設備(ネット、ポール、ベンチ、審判台、ボール等)や審判団&ボール・パーソン等の消毒作業、観客入退場時のマスク検査&検温やソーシャル・ディスタンスを保つための入退、これらに相当時間を要するため、1日に1コートでできる試合数は相当限られるのでは?今までのOOPのように、1日に同コートで6~7試合なんてトンでもない。どころかコート数の少ない大会は、大会そのものが淘汰されていくでしょう。
そうなれば、ドローがどうであれ男女共催の増加は十分理に適っていると思うのですが。NORICHANATP公式の「彼について知るべき5つの事柄」シリーズに、ITAベレッティーニ兄ことマテオ・ベレッティーニ選手登場。
あ、その前にRUSルブレフ選手も登場していたのですが、5つの事柄全てが戦績に関してでしたので飛ばしました。
では記事タイトルのみご紹介。<Five Things To Know About Matteo Berrettini>
彼に関しては、戦績も含め興味深い事実が2つ。それは次で。
NORICHAN↑↑↑
◆単複ダブル!
ATPツアーでの彼のブレイク・スルーは、ご存知の通り2018グシュタード250シングルス優勝(決勝相手はESPバウティスタ-アグート選手)ですが、この大会、実は単複ダブル優勝していたのですね。これは覚えてなかったなあ…。
なお相方さんは、同国超ベテラン大先輩のダニエル・ブラッチアリ選手(当時40歳!)でした。◆公私にわたるパートナーは…。
彼の現在のパートナーはAUSトムヤノビッチ選手。公はヒッティング・パートナーとして、私はガール・フレンドとして。お姉さんじゃなかったかな???
このパンデミック期間中も2人で仲良くヒッティング、彼のFHはかなり重い(massive=重くてどっしり)ので、ヒッティング後は彼女、40分ほど腕が痛いままだそうです。でもトムヤノビッチ選手とどういう繋がりで?と思っていたら、そうか彼女、元はクロアチア国籍で2014に豪州国籍を取得したのでした。
ITAとCROはほぼ隣国(アドリア海挟んだ隣国)だし、話題や拠点の置き方等々、共通するところが多いのでしょうね。NORICHANATP公式の「彼について知るべき5つの事柄」シリーズに、フルカッツ選手が2度目の登場。
例によって記事タイトルのみご紹介。<Five Things To Know About Hubert Hurkacz>
あのね、5項目目にもうビックリ! いや先走るなって(笑)
とにかく興味深かった4項目目と5項目目を次で。NORICHAN↑↑↑
◆コーチは何と!
2019IWMSから彼のコーチとなったのはクレイグ・ボイントン氏。
彼はイズナー選手の元コーチにて、遡ればクーリエ選手の元コーチでもあった! クーリエ氏絡みは全く知らなかった…。
ボイントン姓。脱線しますが思い出すのは、A・クリスティー女史の名作「死との約束」ですね。だってボイントン一家の悲劇…。◆ビーガン!!!!!
ユッベール君は2年も前からビーガン(超菜食主義者)を目指してた!!!!!
ビーガンは、ベジタリアンより更に厳格な菜食主義者ですね。栄養は植物性食品からのみ摂取、魚はおろか乳製品も卵も食しません。
でもなあ…それでプロ・スポーツ持つのかなあ? しかもあのガタイを維持できるのかなあ? 今のところ大丈夫なようですが、何だか心配…。NORICHAN海外選手に関するコラムを内田氏&山口氏が掲載。
タイトルだけでも「なるほどね~」な。まずは内田暁氏。取り上げたのはズベレフ弟選手。
<「いつかツアーを支配したい」―5年前に抱いた夢が実現しつつあるズベレフ。才能が開花した理由に迫る【男子テニス】>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=17163?open=on続いて山口奈緒美氏。取り上げたのはナダル選手。
<赤土王ナダルが失うクレーシーズン。34歳、ツアー中断は有利か不利か。>
https://number.bunshun.jp/articles/-/843801NORICHAN絶賛進行なうのトピにまでスパムなHNが表示されるのが非常に悲しく、そしてコメントを書き込むのが非常に不安ですが、逆にスパムを蹴散らす意味を込めて勇気を出しました。
昨日の英ガーディアン紙に、選手兼大会ディレクターとしての苦悩を抱えるF・ロペス選手のコメント記事。
<Feliciano López: ‘If we don’t play, the ATP is not going to survive’>
https://www.theguardian.com/sport/2020/jun/14/feliciano-lopez-if-we-dont-play-the-atp-is-not-going-to-surviveNORICHAN↑↑↑
そっかー、無観客試合の場合、賞金額を確保できないという切実な訴え…。
加えて、営利事業なら利益を出す必要がありますが、そのボーダーラインは観客4割以上確保…。この悩み、2020シーズン中は解決できそうにありませんね。
フェリロペさんの「生まれ出ずる悩み」、心中お察しいたします。選手側と大会側の両サイドで悩まされるなんて(T_T)NORICHANATP公式の「彼について知るべき5つの事柄」シリーズに、今度はシュワルツマン選手登場。
これはきっと、西岡選手を取り上げたら同身長の彼をも取り上げねば!と事務方が思ったに違いない(笑) それは必然ですよね。
例によって記事タイトルのみご紹介。<Five Things To Know About Diego Schwartzman>
戦績を除く興味深い事項はこれ。
◆名前の由来
ファースト・ネームのディエゴ。
これはARGサッカーのレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏にちなんでつけられたのだそうです。実はマラドーナ氏とも対面済み。
彼はシュワルツマン選手に「ディエグイト(=小さなディエゴ)、大きなディエゴだよ」と話しかけてきたとか(笑)今やシュワルツマン選手はARG男子テニスの1番手。2017USOで準々決勝に進出した際、彼は「もう自分はディエグイトではない、ビッグ・ディエゴだ」と認識したとのことです。
NORICHANコロナ。昨日一気に世界中を駆け抜けた、ジョコビッチ選手の検査結果「陽性」の件。
「Adria Tour」第2節はやはりクラスターとなりました。
判明順で申しますとディミトロフ選手、チョリッチ選手、現地にいたトロイツキ選手夫妻、そしてジョコビッチ選手夫妻の計6人。
ですが、今後関係者や観客等の検査結果によっては、感染者数が更に増えること必定。このウィルスが恐ろしいのは、ジョコビッチ選手のように自覚症状のない人でも感染している可能性があるということ。
ディミトロフ選手が体調不良を訴えなければ、そして検査を受けなければコロナ感染は判明しなかった。
「自分が感染するかもしれない」ではなく、「自分は感染しているかも。だから人に感染させてはならない」という意識で行動しなければならないのは明白であるにも関わらず。空港出迎え時からマスクなしでハグ、試合開始時には肩組んでポーズ、終了時にも握手&ハグ、夜はクラブで半裸ダンス…。
これは、これらの行動をコントロールすべき立場の人間、ATPツアーの選手会長が一緒になってとる行動ではありませんね。ましてや大会主催者。それが自らも感染者? ミイラ取りがミイラ以上です。
2020USOの新大会方式批判の急先鋒だったジョコビッチ選手ですが、今回はかなり失望。今後彼の求心力は…残念ながら徐々に下降することでしょう。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
「Adria Tour」のコロナ感染源は不明。もし第1節、いやその前から選手&関係者の中に無症状の感染者がいたとしたら???
瓦版で既にコメントしていますが、各選手がまた各国のエキシビに散り散りになっている現状では、各地で選手および関係者に感染が広がっている可能性大。中には北米に渡っている選手もいます。私の結論としては、ナダル選手に賛同。やはり今季はツアー再開を見送るべきと思います。男女共催云々以前に、北米シリーズ&欧州クレー・シリーズ、どうか考え直しましょうよ。
メキシコは今爆発的に感染拡大。USA南部、フロリダや南カリフォルニアでは第2派の兆候。にも拘らず北米では現在、4つものエキシビ・シリーズが開催。感染してくださいと言わんばかり。
この上ツアーを再開するなんて、無茶の極みに思えるのですが。NORICHAN↑↑↑
誤:第2派
正:第2波デ杯一筋NORICHANさまのコメントの、焼き直しになってしまうかもしれませんが。
既に各地で再開されている、個体が接触するサッカーや野球でコロナウイルス感染のクラスターが(まだ?)起きずに、テニスで起きたことの方に関係者はショックを受けるべきでしょうね。
病理学的なコロナウイルスの評価は別として、ここまで「コロナウイルス感染は恐ろしいこと」という風に世間が見ている以上、選手、団体は慎重を期すべきでした。個人事業者でもあるジョコビッチのプライベートツアー開催という愚行をITFやATPが止めるには、なかなか難しいところも(法的にも)あったかとは思いますが。
現実の話、国家間の移動に大きな制限がかかっている以上、全米、全仏はおろか、各大会の開催は「?」がつきます。全米開催に異議を唱えるキリオスが「大会に出た後、そのまま隔離されるんだぜ」というようなことをつぶやいていたようですが、これが現実。
他で開催しているエキシビも、これ以上のクラスターが出る前に早めに中止した方が、テニスというスポーツのイメージダウン回避に重要と思います。NORICHAN↑↑↑
本当に…。
クラスターがなぜテニスという競技で起きたか、ということを真剣に受け止めなければ。
世界ランキング第1位で選手会長の選手が、自身が主催した大会で自ら感染というシャレにならない由々しき事態は、他のどの競技にも発生していない(?)と思われ、これはテニス界自体が更なる危機、「今そこにある危機」に直面したと思います。ちなみに、「Adria Tour」に参加した選手&ご家族は、昨日よりほぼ全員が14日間の自主隔離に入ったようです。チリッチ選手のベイビーとか、復活途中のクライノビッチ選手とか、いろんな事が心配…。
さてエキシビ。
観戦トピでコメントし続けるかどうか、今更ながら悩んでいます。
取り敢えず、先にご紹介済みの大会については終了まで見届けようと思いますが。でね、我々の危惧をよそに(?)、ITAでは06/23より「Campionati Italiani Assoluti 2020」なるエキシビが男女共催で単複スタート、しかも予選ありの(>_<)
エキシビとはいえシングルス予選は男女とも何と64ドロー(!)で、ITA選手はもとよりFRA選手、ESP選手等々ズラリ。
多分、USO後のクレー・シリーズを見込んでの開催だと思うのですが、ったく何をどうしたらこんな発想になるのだろう…(T_T) ちょっとおかしくなってる…。デ杯一筋フランスに移って、大会に出ているティームが「スーパー・スプレッダー」になってなければ良いのですが。
NORICHAN↑↑↑
それなんですよ!観戦トピでコメント済みですがティーム選手、6月は毎週月~金は自国AUTで「Austrian Pro Series 2020」を主催&出場、週末はFRAモラトグルー・アカデミーで「Ultimate Tennis Showdown」に出場…。
ティーム選手、まだ試合し続けるの?と。
なぜならAUT「Austrian Pro Series 2020」、明日25日のOOPにティーム選手vs.ノヴァク選手戦が組まれているのです…。みんなどうかしてますよね? 観戦トピがまさに感染トピになりそうな勢いです(T_T)
デ杯一筋「実際に開催出来るの?」という話は別にして、スッタモンダの末、開催が決定(した様子)の全米OP車いす部門。
最初のアナウンスで「車いす部門はなし」となった途端に、選手やIPCなどの関係者をはじめ、各方面から抗議の嵐。そこでUSTAは再考の上、改めて開催を発表した次第。
そこでちょっと考えさせられるのが、日本の新聞報道にもあった、国枝や上地がアクションしなかったということ。ウデなど他のトッププレーヤーの多くが抗議の意を示していたのに、彼ら日本人選手からはアクションがなかったとの報道でした。
全米OPがオリンピック出場の基になるランキングに関わってくるから、彼ら(日本人以外の選手)は抗議したけど、オリンピック出場が決まっている国枝や上地には関係がなかったから? そんな見方もあるようだけど、バリアフリーが叫ばれるこの時代に車いすテニスのプレーヤーとしてどうなんだろ?、と考えた次第。NORICHANもう長引かせたくはないのですが。ただ問題は相当長引きそうです。
案の定ジョコビッチ選手には、選手の皆さまからも批判が大噴出していますね。あの盟友マレー選手でさえも。
当のご本人も謝罪に明け暮れていますが、私の思いを少しだけ申しますと、「この人、まだわかってないなあ」と。
大会開催が時期尚早だったとか、目的はこうだったのに、ではなく、「選手およびその家族間」に感染が拡大した要因は何だったのかを真剣に見つめ、それこそを謝罪して欲しかった。何回もコメントしますが、大会開催期間中、
「世界ランキング1位(テニス界の大広告塔ですよ)」で、
「選手会長(1万人近い登録選手の代表ですよ)」の、
「30代の大人(プロ転向=社会人15年目?ですよ)」が、
20歳代の若者と一緒になって、マスクなしで
「肩組み」
「握手」
「ハグ」
「密のクラブでパーティー」
などという軽率極まりない行動をとり、結果「選手間やその妻(観客ではありませんよ)」にクラスターを招いたことこそ反省&謝罪すべきではないのですか。NORICHAN↑↑↑
この事実は非常に重い。
プロ・テニスの信頼そのものが揺らぎます。他競技から「このご時世なのにテニス界はゆるゆるじゃないか」と思われるかも知れない、と思うと非常に辛い。今後ジョコビッチ選手が何かを批判、意見を唱えてももう説得力はなくなります。彼にはそこまでの影響力があったはず。それを彼自身本当の意味で理解していたのだろうか?と、私は非常に幻滅しました。
これらはあくまでも私個人の思いです。
されど昨日ある人に「ジョコも結局●●じゃん」と苦笑いされ、相当凹んでいます。世間の評価って、風評ってそうなるのか、信頼って一瞬で崩れ去るのかと。NORICHANデ杯一筋さまがせっかくUSO車いすテニスの話題をコメントされたところでしたのに、気づかず申し訳ありませんでした。
なので、もうこれで最後にします。
NUMBER WEBに山口奈緒美氏がコラム掲載です。<ジョコビッチ陽性と感染予防の不備。テニス界に突きつけられた難題とは。>
https://number.bunshun.jp/articles/-/844005ただね、このお写真は「Adria tour」第1節。ここで既にジョコビッチ選手&ディミトロフ選手&トロイツキ選手が陽性だったとなると…。
そして観客席。以前もコメントしましたがマスクはおろか、ソーシャル・ディスタンスも何も…。NORICHANデ杯一筋さま
2020USO車いすテニスの開催経緯ですが、私も最初は、日本選手からアクションがなかったという報道をどこかで目にし、不思議に思っていました。
が、今になって、もしかしたら「区別」と「差別」の捉え方が、我々日本人と海外の方とで温度差があるのかも知れないと思うようになりました。規模を大幅に縮小して開催の2020USO。
車いすテニスの非開催が不当なら、下位ランク選手が出場の予選の非開催、ダブルス出場ペアの半減(でしたっけ?)、ジュニア開催の回避?、これらも不当になるのではないかと考えたとしたら?実際のところはわかりかねますが。
デ杯一筋NORICHANさまが書かれていることと同様、「車いす」は声を上げてUSTAの決定を覆したけれど、声も上げられないジュニア選手が可哀そう、なんて記事も目にしました。
でもこの記事を書いたライター、今回車いすプレーヤーや関係者が憤った理由が分かっていないな、と。ハンデを持っている人たちの願いは、ハンデの有無を理由にボーダーを引かないで欲しい。だと思うのです。私自身が(も?)、複数名のハンデを持った方との付き合いの中で聞いた、感じたこと。
ドイツの義足を装着した短距離選手が「パラリンピックでなく、オリンピックに参加させてくれ」と訴えて、問題提起したのは記憶に新しいところ。(個人的には、あの義足は加速装置と取られても仕方ない気もするけど)
もし一般部門と車いす部門を同じに扱っていたのなら、今回だって「男子ダブルス、女子ダブルスを中止にして、車いす部門はやるぞ」という議論、決定があったっておかしくはなかったはず。多分、そんな議論はなかったでしょう。端から、車いすテニスを別の次元(表現が難しいけれど)として見ていたから起きたこと。
この点ですよ。「ハンデのある人たちを、ハンデのない人たちとは別にして考える。」
もちろん、様々なヘルプを必要とする場合は多いし、中には「ハンデのない人間はヘルプして当然」とか、アドバンテージすら求める不埒な人間もいます。
こういう、ハンデを持った人全般にも関わるくらいの今回のUSTAの決定(と、私は捉えている)に国枝や上地が何も反応しないのは、、、ねぇ。NORICHAN選手情報を教えてくださいな。
これは多分、jolensenさまならご存じかも知れません。上のほうでコメント、06/23よりスタートのITA「Campionati Italiani Assoluti 2020」なるエキシビの試合結果を何気に流し見ていたら、女子にヌリア・ブランカッチオ選手20歳なる選手。
ん、ブランカッチオ?
っていったら2017(2018?)、ミラノFのITA選手WC枠争奪戦に出場、惜しくも出場を逃したラウル・ブランカッチオ選手がピンと来たのですが。
彼は今23歳。おや、ラウルとヌリアは実の兄妹?ちなみに彼女、このトーナメントに予選から出場し、予選4勝で本戦入り、昨日本戦1Rも突破で勢いが止まりません♪
ゆうたデ杯&フェド杯決勝が来年に延期との事。密集との兼ね合いもあるのかなぁと思う反面マドリードMSとの整合性が問われるのもまた道理でしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffe61ed3c79e62714f8091acdf2654dfc9285e15
選手達の見解が載っている記事ですが、ミルマン選手のソーシャルディスタンスのくだりは思わずワロタ・・・🤣🤣🤣NORICHANITFハガティ会長の判断の件。
正しい答えは難しい、いや近未来に歴史としてしか語れないのかも知れませんが、少なくとも私は支持します、この判断。
正直な話、「マドリードMSを開催するのに何で同会場のデ杯は延期?」ではなく、「デ杯は延期するのに何で同会場でマドリードMSを開催?」という思いなのですが。NORICHAN青田君の結果を確認していて発見。
それはSRB「Eastern European Championship 2020」第3節に異変の件。26日のOOPにラヨビッチ選手vs.メデドビッチ選手戦が組まれていたのですが、はい、キャンセルされました。
どうやらラヨビッチ選手、自ら14日間の自主隔離に入ったようです。正しい判断ですね。先日ご紹介した山口奈緒美氏のコラムに掲載されていた、アドリア・ツアー第1節の写真。
ラヨビッチ選手だけはあらぬ方向(観客席?)を見つめ、一人険しい表情。きっと「これでいいのか?」と煩悶していたのでしょう。
彼の正常な感覚にホッとしています。NORICHANATP公式の「彼について知るべき5つの事柄」シリーズにエドマンド選手登場。アレかしら、GBRエキシビで決勝トーナメント進出だから?
例によってタイトルのみご紹介。
<Five Things To Know About Kyle Edmund>更に今度はテニスデイリーさんに異変。なぜだかこの記事の翻訳がUP(笑)
何でだろ? 翻訳するなら、このシリーズの全選手分全訳してよ、と切に願うのですが(苦笑)<車とサッカーが好きな25歳、カイル・エドマンドについて知っておきたい5つのこと>
https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2020/0041194.phpデ杯一筋デ杯ファイナルズの1年延期の件。
別にコスモスとITFの英断でもなんでもなく、物理的にこうなった、という感じがします。デ杯HPによれば、ホーム&アウェイのノックアウト方式で開催されるWG1とWG2も、21年の3月か9月開催に延期を決定。
セントラル開催ならまだしも、世界各地に会場が設営されるWGを9月に開催することはほぼ不可能でしょう。
つまり20年9月にマドリッドで決勝大会を強行しても、次の決勝大会の出場国を決めるQualifiers(前回決勝大会の5位以下のチームとWG1を勝ち抜いた国が対戦)の開催見込みが立たないというわけです。デ杯一筋上記の書き込みの中で、マドリッドでの決勝大会のオリジナルスケジュールを「20年9月」と書いてしまいましたが、正確には「20年11月」です。
どのみち開催しても、そのあとのマイルストーンが全く見えないので、強行の意味がないですもの。
ちなみに20年6月に予定されていた各ゾーンのGr.4のリスケジューリングは全く見えていないし、Gr.3はもともとスケジュールが発表されないままにこの状況になってしまいました。
どのカテゴリーも丸々1年後ろ倒し、というのが妥当なところでしょう。ゆうたhttps://news.yahoo.co.jp/articles/29898bb9a9d363b6890b62d89f02d834eb63a68e
全米の車椅子テニスの中止→開催に対する国枝選手のコメントとしては🖕の記事が比較的詳細でしょうか。「権利」として開催を主張した選手も「様々な現実」を加味した国枝選手の考えもどちらも間違いではないと思います。
NORICHANゆうたさま
国枝選手コメント記事のご紹介ありがとうございます。
やはり「差別」の捉え方は個々人によって温度差があるようですね。NORICHAN話はガラッと変わって。
各国の有名テニス・アカデミーのご紹介記事がテニスデイリーさんに。
知って驚く様々な事実。<年間900万円!? 世界一の選手が教える有名テニスアカデミー大解剖>
https://www.thetennisdaily.jp/news/special/2020/0041207.php -
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