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下団
ツアー再開が女子から始まっています。
今後も色々と不安がありますが、選手や関係者の健康第一で👷 -
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リッコラ
新トピが立ち上がったのでこちらで。
瓦版🌏トピVol.3で、ゆうたさまからお知らせの 8/14発表ATPツアースケジュール最新情報 →噂にはあった様ですが、🇷🇺サンクトペテルブルク250が→500に昇格⬆️😳
これで全米後に、ハンブルク、サンクトペテルブルク、ウィーンと500を3大会きっちり欧州で固めてきました。
この昇格が、来年どこか(アジア?)の既存500大会とグレードのトレードオフなんて事はないよね⁉︎…と、ついついそんな心配をしてしまいます。
記事によると “ATPは、限られた数の単年ライセンス(single-year licenses)を発行する機会を含め、残りのシーズンスケジュールに追加されるイベントのオプションを引き続き検討中” だそうです。今年に限ってはまだ色々あるかも…ですね。記事でのATP会長ガウデンツィ氏のコメント
『このような困難な状況下でも解決策を見つけようとするトーナメントの継続的な取り組み、柔軟性と機知(知略)に富んだ姿勢を讃えたい』と…。
今秋のアジアスイングを、欧州クレー3大会(キッツビュール・ローマ・ハンブルク)から全仏にかけて 丸ごと持って行かれた感があるので、《柔軟性 と 機知》を《強引さ と したたかさ》と読み換えてしまいたくなります。今回のウィルス拡大がアジア発だった事もあり、ATPが今まで以上に欧州中心へとシフトしてしまうのでは?とか、色々考えてしまいますね。
ゆうたリッコラさま
御指摘の「読み換え」は100%共感です。他のシリーズから引っ張って来た(サンクペテルブルク&ソフィア)とはいえ、結局は今年の秋の欧州室内ハードシリーズの構成は例年と同じ(ファイナルズ:1大会・MS:1大会・ATP500:2大会・ATP250:3大会)にしましたし会長からすれば「事実上の勝利宣言」ってところでしょう。
気になるのはサンクトペテルブルクの「今季のみ昇格」でしょうか。本来なら全米直後の穴場の大会の立場ですが、今回の件で来年以降に向けた「変な自己主張」をしないか・・・杞憂で終われば良いのですが。🤔🤔
リッコラ↑ 私の心配も まさしくそこです。
ガウデンツィ氏の言う” 単年ライセンス(single-year licenses) “が、サンクトペテルブルク500昇格に該当するのか?🇷🇺ロシアは今、TOP20にいわゆる三羽ガラスの3人を抱えている強国ですから、このまま今年限りで引き下がるとは思えなくて…😰 そこはしっかり🇯🇵日本もATPにアピールして、来年以降の秋のアジア500枠をなんとしても守って欲しいです。
自国にトップ選手が複数いる事って、ファンにとって嬉しいというだけでなく、ツアーの中で国という単位での存在感や発信力にもいずれ繋がっていきますよね。日本がテニスの途上国である事は承知の上ですが、そんなトップを目指す若手選手たちが育っていけるよう、現行大会維持だけでなく 新設も視野に入れて欲しいなぁといつも思います。ゆうたリッコラさま
ご返信ありがとうございます。サンクトペテルブルクとしては昇格の件もそうですが、現状の日程を動かしたいのかもしれませんねぇ〜。全米後の未だ色々な意味で温まっていない時期ですし、何せ同週にレーバー杯があるので注目度はかなり低そうですし・・・
個人的にはいっその事、来年以降にバーゼル&ウィーンの開催週にATP500として差し込む事もアリかなと。前週のモスクワ250とのロシア2連戦となりロシアの協会は大喜びでしょうし、この時期の開催だと注目度も現状とは段違いでしょうし。
勿論、日本の大会が守られる事が大前提ですが。😕
NORICHAN1か月ほど前に前トピ(たぶん)でご紹介したUSOのサーフェイス変更。
先日テニスデイリーさんが記事にUP。<「全米オープン」の新しいサーフェスが選手に及ぼす影響とは>
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/us/2020/0041495.phpNORICHAN↑↑↑
そもそもサーフェイスは、見た目(ハ―ド、クレー、グラス)の違いだけではありません。各々CPIが5段階に区分されますね。で、USOのコート制作会社がデコターフからレイコールドに変更されたことにより、必然的にサーフェイスも「ミディアム・ファースト(高速)」から「ミディアム(中速)」へ。
当然、同会場で開催のシンシMS in NYも「ミディアム(中速)」へ。
2会連続で同サーフェイスというのは、出場選手にとってはストレス溜まらずいいですよね。ただし。
もともとシンシMS会場のサーフェイスは「ファースト(超高速)」と「ミディアム・ファースト(高速)」を行ったり来たりの、かなり微妙なサーフェイス。
ここを得意としていた選手には逆に不利かもしれません。果たして我らが総大将にどう転ぶか? あのお方はハードでは確か「ミディアム・ファースト(高速)」が最もお得意だったと思います…。
NORICHAN↑↑↑
ちなみに。
記事中にある「環境にもより優しい」という記述ですが。
これについても以前ご紹介しましたように、レイコールド社はコート制作会社で唯一「ISO14001(=環境マネジメントシステム)」認証取得会社とのことです。NORICHAN↑↑↑
あとですね。
これも前トピ(たぶん)でご紹介したと思うのですが、2020USOは、公式大会で初めて「ホークアイ・ライブ・システム」を導入。
これは、予め録音された自動音声によるコール・システム。すなわち「イン」「アウト」「フォルト」等の判定コールは全てホークアイ判断による自動音声で。従ってチャレンジもなくなります。このシステムは既に、7月よりウェスト・バージニア州で開催されていたWTT(ワールド・チーム・テニス)で試験導入済み。選手の皆さまにはすこぶる評判がいいようで。
でもねえ…。どうも無機質な感じが否めません。
ただでさえ無観客で声援もないのに、コールまでもがラインズマンの生声ではない自動音声となれば、確かに淡々と粛々と試合は進行しそうですが、それではどうも温もりがないというか…。
バーチャルなゲームの世界との境界線がなくなるような一抹の寂しさを覚えます(>_<) 今後どんどん拡大されていくのが目に見えているのは寂しい限り。NORICHANエキシビだけではなく、とうとうATPツアーにも感染者が(>_<)
それはプラハ①CH。
選手名は公表されていませんが、さあ今後、ゆうたさまレコメンズの「スタンの兄貴」も出場するこの大会の近未来や如何に?????
よほどしっかり運営しないと、他のATPツアーに及ぼす影響は計り知れません(>_<)<男子テニス下部大会、選手1人がコロナ陽性 チェコ・プラハ>
https://www.afpbb.com/articles/-/3299371?cx_part=top_category&cx_position=1NORICHAN前トピでお知らせ済みの、ジョコビッチ選手のダブルス参戦inシンシMS。
なぜか今朝になって記事がUPされましたが、問題はそこではなくて記事中のとある記述です。
テニスデイリーさんより。<ジョコビッチが「ウェスタン&サザンオープン」ダブルスにもエントリー>
https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2020/0041510.phpNORICHAN↑↑↑
一部開催のUSO後、1週早まったローマMSへの移動に際しては、選手の皆さまかなり複雑な関門を突破しなきゃいけないのでは?と先般から疑問に。
それが一挙に解決。解決? ホントに?記事後半にITA政府発表コメント。
「イタリアで開催されるスポーツ大会に海外から参加する選手は、それが認可された大会であり、入国前の48時間以内にPCR検査陰性と判定され、必要な書類を揃え指針に従った場合は、大会に出場できる」そんなテを使うのね、と(>_<)
どこもかしこも特例ばかり生み出して、それで本当に大丈夫なのか???
「特例だらけ」はいずれ混乱を招き、逆に特例そのものに翻弄され埋没してしまいそうな気がします。NORICHAN↑↑↑
そのローマ。
に先立ち、ちょっと心配なITAの現況が。WTAパレルモOPでの感染対策にベキッチ選手が疑問を呈す、です。
スマッシュ編集部さんより。<「ニューヨークではちゃんとしたバブルを期待」世界24位のベキッチが、パレルモ・オープンでの不十分な感染対策を不安視>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=21651NORICHAN↑↑↑
錦織選手トピでご紹介しましたように、USA内感染者数第2位のフロリダ州がまずゆるゆる(T_T)
むしろそれが錦織選手陽性反応の要因だったのかも?とさえ思われるのですが、そんなUSA内でNYのバブルが果たして徹底されるのか?一方、欧州内で最も早く感染拡大となったITAでありながら、パレルモは「ほとんど行動範囲を規制されるようなことはなく、出場選手の90%は自由に行動していた」と更にゆるゆる(T_T)
もしこの状態のままローマMSが開催されたなら…と思うと、NY→ローマという感染拡大構図ができそうで非常に怖いです。
ゆうたhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71d000e4b29a0cdfa620fc1adc2b420f263bda53
パレルモについてはガスケ選手も批判しています個人的にはイタリアの方に関しては結構不安が有りますね。パレルモの緩さもそうですが、いかんせん今回のローマMSの96ドロー拡大狂想曲がねぇ〜😩
今にして思えば「始めから実施には余り本気では無い今後に向けた観測気球」っぽいのかなぁとも考えられた今回の動きではありますが、このコロナ禍の中でこの様な考えが出て来る事自体「この人達ってどんな感性をしているの?」と。ましてやコロナ被害が甚大だったイタリアの人が言う言葉かなっと。
CHは今週から9週間全18大会が予定されていますが、その内イタリアは最多の6大会開催される所謂リーダー。ローマMSを含め再開序盤の男子ツアーを引っ張る意味でも細心の感染対策を講じて欲しいですね。
NORICHANゆうたさま
NORI子びっくり、開いた口が塞がりませぬ!!!
へっ? パレルモでは出場選手が一般の観光客と同じホテルに宿泊ですって?! それで外出自由? ガスケ選手の批判はごもっとも。よくもまあクラスターが発生しなかったものですね(>_<)CH全18大会の1/3がITAで開催、ローマMSドタバタ等、どうも私はATP新会長ガウデンツィ氏のゴリ押し、身贔屓が横行しつつあるような気がしていまして。
さすがにWTAには影響ないだろうと思っていたのですが、この事態はITAテニス界全体がお気楽モードに突入した感があります。
どうかツアー運営が健全な状態に戻りますように。NORICHANUSO公式HPで、ダブルス本戦WCがアナウンスされました。
記事タイトルのみご紹介。
<2020 US Open doubles fields and wild cards announced>男子は次の4組。あ、この4組とDA28組で計32ドローですね。
ユーバンクス選手/マクドナルド選手組
エスコベド選手/ルービン選手組
ハリソン兄選手/ハリソン弟選手組
モンロー選手/ラモンズ選手組NORICHAN↑↑↑
かなり興味深いペアリングですね。そしてほとんどがNEXT GEN♪まずはユーバンクス選手/マクドナルド選手組。
これは私、断トツで興味深い。
大学テニス時代、彼らはバッチバチのライバル。そしてどうしても前者に勝てなかった後者は、早々にNCAAに見切りをつけプロに転向。マッキーにしてみれば、いわばにっくきクリスなのにその彼とペア組むなんて♪続いてエスコベド選手/ルービン選手組。
ゆうたさまは以前、エスコベド選手にWCをとコメントされていませんでした? シングルスは叶わず?でしたがダブルスで実現です♪最後にハリソン・ブラザース。
ごめんなさいね3組で(苦笑)
で、このペアは盲点。虚を突かれたわ~。このブラザースが公式戦でペア組むのって、かなりレアじゃないでしょうか。NORICHAN前トピや本トピでご紹介、2020USOに導入の新システム「ホークアイ・ライブ・システム」の記事を、ようやくテニスデイリーさんがUP。
<線審は失業?「全米オープン」ラインコールの新ルール>
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/us/2020/0041542.phpNORICHAN↑↑↑
驚いたのは、この記事の最後の記述。
「ATPは、今年中に行われる残りの大会すべてでホークアイ・ライブを使用することを決めた」ですって?!私は最初、このシステムはハード、いえ北米ハード・シリーズのみと思っていたのですが、残り全てということは…まさかの欧州クレーにも! キッツビュール250もローマMSもハンブルク500も、そしてRGまでも!
クレー名物、主審が審判台を降りてボール痕を確認するあの一連の動作も行為も、とうとう見られなくなってしまうのですね…(>_<)時代は確実に移ろい行く…。
FUMAブノワ・ペールがコロナ陽性。
それで濃厚接触者の中に、バレールが入っているそうなのだが、バレールって太郎選手の相手だったんじゃ?
ゆうた🖕テニス賢者の方々の和訳ツイートによると、バレール選手を含めた何人かの選手達の濃厚接触者か否かの認定調査をこれから開始する様ですね。🤔🤔
デ杯一筋ペールのコロナウイルス感染の件。
USTAは個人名は明かしていないけれど、レキップとテニス・ドット・コムがすっぱ抜いちゃった。
調査される接触者として挙げられているのは、ガスケ、マナリノ、ロジェ・バセランとバレール。調査未完了で試合出場ということはまず考えれないので、試合開始までの限られた時間で調査が完了するのかどうかがミソ。NORICHAN素朴な疑問です。
ペール選手は一体、いつ、どこで感染したのでしょう?
報道ではシンシMSシングルス1R後に体調不良を訴えたとのことですが、ならばNY入りしてから感染ですよね?
彼がどこに出入りしたのかは知る由もありませんが、「万全の」感染対策で臨んでいると明言している「はず」のフラッシング・メドウでなぜ?????
しかも4選手に濃厚接触? ここで陽性反応がもし出たら、これは完全に選手間クラスター発生です、USOでまさかの。
違った意味で歴史上、名が刻まれてしまう…。NORICHAN↑↑↑
と思っていたら、スポーツライター中村光佑氏のコラムにこんな記述・<全米出場予定だった世界23位のペールが新型コロナ感染。同郷の複数選手と濃厚接触か?>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=22556何ですって?! 「バブル(大会専用の隔離空間)内でのコロナ感染」ですって?????
だ~か~ら~、万全の対策なんて大見栄切らないでほしかった。「万全」なんて有り得ないのだから。お断りしておきますが、私は決して「北米否定派」なんかではありませんよ。
ただこの事態を目のあたりにすると、世界各国から選手たちが集まるようなスポーツ・イベントの開催は、やはり時期尚早だったのではないかと思えてなりません。
それは欧州とて同じことです。ゆうた🖕テニス賢者の方の和訳ツイートによると、その接触方法がマスクを着けずに狭い場所でのカードゲームと言う情報が有ります。
この元ネタの記事が本当だとすれば選手のモラルの方が問題かなぁと。流石にUSTAがここまで規範として明記するべきかという前に「いい大人なら分かるでしょ、わざわざ書かなくてもそれくらいは」と言うレベルですし。
まぁ、対象の1人のマナリノ選手の試合は初日ですし良い悪い関係無しで長期化は無いとは思いますが。
ただ、ここまでやっても問題がでるなら全仏の有観客プランは難しいかなぁ?🤔
ゆうた今はペール選手が無症状だった事への安堵と他の濃厚接触者の方々の無事を祈るのみです。
NORICHAN確かにモラルの問題ではある。
ただね、そもそもコロナ・ウィルスがどうやってバブル(大会専用の隔離空間)の中へ入り込めたのか?という問題のほうが大きいのでは?
バブル内が万全なら、陰性反応同士がバブル内で3密でカードゲームしようが何しようが感染しないはず。これではバブルの意味を為しませんよ。どこかに抜け穴、いえ落とし穴or見落としがあると考えるべきでは?
文字通りバブル(=泡)ではないでしょうか。ゆうた私はどんなに万全な対策を立てても新型コロナの感染確率0%だとは思っていません、勿論限りなく0%に近いとは思いますが。
USTAも前からのコメントを見る限りはNY連戦での感染防止は可能な限りは実施する反面、少数の感染者が出てくるのは避けられないというスタンスっぽいですし。コレって、テニスに限らず全世界のプロスポーツ共通のスタンスかなぁと。
前にも書きましたが感染ゼロを目指すのは大前提ですが、それと共にもし大会中に感染者が出てもその人に対する隔離・治療やクラスターには至らせないという「アフターケア」をキチンと設定する事を組み合わせる。
新型コロナと付き合う事を強いられる当面はこんな形で大会の運営を強いらるのでしょうね。
デ杯一筋NYでの「バブル」の裏話が、全米後の内山の話に出ていました。
ここからはスポーツ報知より引用。
・同じ会場で前哨戦のウエスタン・アンド・サザン・オープン予選から3週間ほどを“バブル”と呼ばれる隔離空間で過ごした。
・PCR検査は試合当日の朝を含め5度受けたという。厳戒態勢かと思いきや「泊まるホテルが2つあって、僕の方は関係者だけだったけど、もう1つは一般の人もいて結婚式をやっていた」」
・「完全なバブルではない。外から持ち込む可能性は否定できない」と感じるようになった。
だそうで。
さすがアメリカ人。やることも、やり方もラフ過ぎる。デ杯一筋全米のトーナメント・ダイレクターがペールとの濃厚接触を疑われた選手たちの参加を発表しました。相変わらず、陽性だったペールも含め、選手名は伏せられていますが。
というわけで、マナリノはすでに1回戦を終え、勝ち抜け。ダニエルの相手もべレールから変わらないことになりそう。NORICHANふぅぅ…。
万全な感染対策が聞いて呆れますね。どこかに落とし穴、見落としどころか大穴だらけ。
言いたいことが本当にたくさんあるのですけれど、特に3点ばかり。1つ目。
WTAパレルモ出場の女子選手から「NYでは完全なバブル運営を願う」とのコメントあり。
しかし、その過去から全く学んでいない。選手の声に聞く耳持たない。2つ目。
ペール選手は関係者宿泊ホテルに宿泊していても感染した。ホテルは全くバブルの機能を果たしていない。極めつけは3つ目。
前トピでご紹介したこの記事。どなたからも反応はありませんでしたけど、私はとてつもなく重大事項だと思っています。
<全米OPが選手に提出を求める免責同意書に賛否。「不公平な権利放棄」「措置を取る必要がある」>
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/us/2020/0041481.php
この一文。
「過失の有無にかかわらず、重病、傷害、死亡を含む損失や人身事故のリスクに対して、全責任を自主的に負う」
ご紹介時に私、こんな責任放棄は前代未聞だとコメントしました。
今回ペール選手は自己責任なのですね、USOさん、USTAさん!NORICHAN私は、4GSの中ではUSOが一番好きです。理由はこの際どうでもよろしい。
好きだからこそ、愛しているからこそ無条件な擁護などはせず、不都合な事実もきちんと見つめ、「悪い」ことは「悪い」、「間違っている」ことは「間違っている」と声を上げたい。届くか否かは別にして。
それもUSO愛と信じていますので。NORICHANUSOは今回、「免責同意書」という非常に悪しき既成事実を生み出してしまいました。だってもう同意書は提出され、大会は開催されているのだから。
そこで考えられることが2つ。1つ目は「免責同意書」そのものについて。
今後の主だった大会も追随するのではないか、ということ。各大会側はウィズ・コロナの時代に、本当に都合のいい条件を手に入れたものですね。
選手にしてみれば、全然納得はいかないけど提出しなければ出場できない。なので渋々サイン。こんな横暴がまかり通るなんて。
アスリート・ファーストどころか選手はモノ以下、ですか…。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。2つ目はジョコビッチ選手の動き。
フリー・ジャンルでお伝えしましたように、ジョコビッチ選手はATPプレイヤーズ・カウンシルとは別の選手会設立を画策、既にこのNYで勧誘活動を実施。
もしやATP、WTA、4GSや各国テニス連盟等と一線を画す純粋な「労働組合」的なものを結成しようとしているのかな?と。なぜならATPプレイヤーズ・カウンシル会合は、毎GS終了後GS会場にて開催され、とてもじゃないが上記各団体の息がかかっていないとは言えない。
また現状では、例えば「免責同意書」の異議を唱えてもひっくりかえせない。ならば…とジョコビッチ選手が蜂起したのであれば、私は彼のその男気に完全同意です。これらをひっくるめると、最早私は今回のUSOを純粋に楽しめない。一番好きなGSなのに悲し過ぎて悔し過ぎてやるせない…。
NORICHAN話の流れでこちらで。
ダニエル選手のコメント記事です、スポーツ報知さんより。<全米1回戦敗退のダニエル、男子選手の新組織は「別ツアー作るわけではない」>
https://hochi.news/articles/20200902-OHT1T50041.htmlNORICHAN↑↑↑
ジョコビッチ選手主導による、新たな選手会樹立の動きにダニエル選手、実は賛同者に名を連ねていたと。
第一段階(=北米シリーズにおける選手の勧誘活動)で既に100人近くが同意し、今後はルール作りが本格化していくとのこと。もしかしたらダニエル選手、USOへの出場はこちら(=ジョコビッチ選手等との意識合わせ)が主目的だったのも?
いや彼だけではなく、そちらが主目的の選手が意外と多かったのかも?と思えてきました。ゆうた🖕いやぁ〜、流石にソレが主目的でNYに来る事はないでしょう。それだったら、より選手が揃う全仏の方が手っ取り早いでしょうし。
ただ、この選手会については誰が「実際の」舵取りを行うのか、正直ジョコビッチ選手だと先行き不安かなと。この様な運営は「コート内のジョコビッチ選手」では無く「コート外のジョコビッチ氏」のセンスがより問われますし、アドリア・ツアーに関するコメントを見る限りはそのセンスが高いとは・・・
多くの選手達はこの選手会の内容自体が測る事が出来ずに様子見な感じですので、今後は「ATPとタフな交渉できる事務局長」と「団体の中身を適切にPR出来る広報部長」は即刻必要でしょうねぇ〜。🤔
NORICHANいやいや、轍は早いうちに打て、ですよ。
伏線は早く張ったほうがいいに越したことはないですからね。ジョコビッチ選手に関しては私、アドリアの経験が逆に勉強になったのではないかと。あの大失態を踏まえてこそ次へのステップを踏もうとしていると思えてならんのです。
失敗は成功の基。過去から全く学ばないのは寧ろATPやUSTAじゃないですか。ゆうたこの組織に関してはイマイチ内容が分からないのて肯定も否定もまだ出来ない段階だとは思っています。
ただ日本人選手に関しては日本の男子プロ選手会の代表理事である添田選手は将来に向けて色々経験する意味で、西岡選手に関してはYoutubeなど様々な経験が感性を広げプレーに好影響を与えている(と思っています)事を考えるとそれぞれこの組織に参加する事は将来的には良い事かなとは思っていますが、太郎選手の参加はどうかなぁと・・・
彼自身はコスモポリタンを自称しコート外の事も積極的に興味を示していますが、個人的には「不器用な古き日本人」的にしか感じず下手に他分野に手を広げると本業のテニスがしっちゃかめっちゃかになる様な不安が・・・😩😩😩
ゆうたNORICHANさま
ジョコビッチ選手についてはアドリア・ツアーの失態や今回の設立のタイミングについてのコメントを和訳記事ツイートで見ましたが、正直不安しか無かったというのが率直な感想ですね。あと少なくとも他のBIG4のうち最低でも1人は味方につける事が出来なかったのは初動の駆け引きでヘタを打ったかなと。しかも、フェデラー&ナダル選手にはたしなめられましたからねぇ。
今回の動きが「未来への革命」となるのか「殿の御乱心」に終わってしまうのか・・・これからなんでしょうね。
NORICHAN少なくとも、抜け穴だらけのバブルを平気で運営し、選手に全責任をなすり付けるような団体に、何とか抵抗しようという意図はうかがえます。それは切実です。
NORICHAN更にこういった不公平の是正も求めていくものだと思われます。
<片や除外で片や不問、ペラがUSTAのダブルスタンダードを批判>
https://www.afpbb.com/articles/-/3302476?cx_part=top_category&cx_position=2一方の言い分だけでは判断しかねますが、だからと言ってUSTA側が何らコメントを出さず無言を決め込んでいるのも解せませんしね。
ったく、今USAテニス界はどうなっているのでしょうね、ネジがあちこち緩んでる…。NORICHAN↑↑↑
これ、穿った見方をすれば、USTAとFTTの忖度のし合いでしょ?
USOの時はおたくの選手に便宜を図ったのだから、RGで同じ事象がUSAの選手に降りかかったら、同じように便宜を図ってくれよな、っていう。こういう場合はお下劣な言葉こそ相応しい。きったねーよなー(T_T)
ゆうたキッツビュール250の動きが全く無い・・・
エントリーしている中で既にwithdrawの意向を示している選手は何人もいるとは思いますが、出来る限りはこの豪華エントリーをギリギリまで引っ張りたいんだろうなぁ〜。🤔ゆうたhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f306ac03d56f08aaf5f8e3e78df243e5f554d47
ベッカー氏の発言は何というか・・・😩
こういうのを見ると、現役選手で将来的に不安を覚えるのはジョコビッチ選手かなって思うんですよねぇ〜。BIG4の他の3選手には身内やスタッフなどの「有能なブレーン」がいる様な印象ですが彼にはその様な存在が果たしているのか・・・アドリア騒動で彼を擁護したセルビア首相や同胞のサッカー選手のコメントなんて「は?何言ってるの? この人」って言うレベルでしたし。
新しい選手会も含めてちゃんとしたブレーンをつけないと彼自身が潰れかねない印象を受けるんですよねぇ〜。
NORICHANゆうたさま
ベッカー氏のこの発言とジョコビッチ選手がどう結びつくのかが非常に疑問ですが、それはそれとして、暫く私の戯言にお付き合いくださいね。BIG4の中でフェデラー選手が「思慮の人」なら、ジョコビッチ選手は恐らく「行動の人」。
公式戦以外の事柄については、思い立ったらすぐ行動に移さないと気が済まない。それが完全に裏目ったのがアドリア・クラスター。
でも逆に奏功する場合もある。中でも私が感謝しているのが東日本大震災の際の彼の機敏な活動です。
マイアミMSでいち早く「JAPAN」と靴下をはいたのも彼。日の丸ワッペンをウェアにつけたのも彼。出場選手たちに声をかけチャリティー・サッカーを主催したのも彼です。
もちろんこれは、彼の幼少時代の悲惨な戦争経験に端を発していることでもありますが。なので私は、彼の一見衝動的に見える行動の裏には、実はそれなりの理由があると思っています。
一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。BIG4へのインタビュー記事では、ほぼ毎回と言っていいくらい「昨日ロジャーと(あるいはノヴァクと、ラファと、アンディと)話してたんだ」という前置きが登場しますよね。
これはBIG4が決して角突き合わせているのではなく、しょっちゅう連絡を取り合っていることを物語っています。
今回の新選手会に関してもきっと水面下で話し合っていたに違いないのです。なぜならフェデラー選手&ナダル選手のたしなめ方が、「今はまだその時期ではない」という言い回しだから。ここからは私の完全な妄想です。
「今はまだ」? じゃ適正な時期っていつ? それは恐らく数年後、フェデラー選手が現役引退後を意味するのでは?と。
要はその際フェデラー選手がその新組織のトップに就くという青写真ではなかったか、ということです。だから「今はまだ。その時まで待てノヴァク」と。
ところがジョコビッチ選手、USTAやFTTの暴走?に我慢ならず、とうとう先走ってしまった…。と、私は捉えました。あくまでも妄想です。
ゆうたNORICHANさま
ご返信ありがとうございます。
ベッカー選手の件については「名選手が現役引退後に色々な面で崩れるケースがある」と。トップ選手の中でその危険性が有るのは案外ジョコビッチ選手では無いかなっという懸念で書かせて頂きました。彼の志自体は素晴らしいモノだと思いますし、アドリア・ツアーも例外では無いと思っています。
ただ、ねぇ・・・
過去を見てもGSの男女賞金同額への異議発言でセリーナ選手に「差別だ!」とブチ切られ炎上した事や(発言自体は間違いでは無いとは思いますが)、宗教的な事に傾倒した事や、新型コロナのワクチン拒否発言やアドリア・ツアーへの発言を含め思慮が浅すぎる様な印象を受けますし、100人くらいの組織を引っ張るにはこれは致命傷になりかねないかなと。アドリア・ツアーの大失態後に「失敗したが志は間違っていない」と言っていたそうですが、今までと違い大人数のプロを巻き込んだ今回においては失敗したらその論理は通用しません。
そう意味ではその「志」をキッチリと具現化できるブレーンは絶対必要ですし、その役割まで彼に任せるのは酷かなぁと思っています。
ゆうた🖕まぁ、要はこれから先どの様な青写真を描いているのか?
極端なハナシ、新たな選手会主導で万人を唸らせる改革が完了出来ればソレを手土産に元の選手会に戻る事だって充分アリだと思いますし、これからでしょうね。
NORICHANゆうたさま
事実を曲げちゃダメです。ジョコビッチ選手は「志は間違っていない」とは一言も言っていませんよ。
彼は「志はこれこれこういうことだった。ただ時期尚早だった」と言ったのです。私が記事をご紹介したのですから間違いありません。
だから私は「この人まだわかってない、問題は時期ではなく、感染対策を怠って選手間でクラスターを発生させたことでしょう」とコメントしたのです。また、「志は間違っていない」と発言したのは某レジェンドです。これもまた、私が記事をご紹介したのですから間違いありません。
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