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下団
世界の選手の参戦情報、怪我や病からの復帰等の話題は引き続きこちらへ🙇
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ゆうた
https://mobile.twitter.com/MutuaMadridOpen/status/1112661771767218178
マドリードMSですが、アリアシム選手にWC。
当然といえば当然でしょうねぇ。😀ゆうた複数のSNSにて、来年の東京五輪にティーム選手が不参加という情報が出ています。
前回のリオ五輪でもラオニッチ&ベルディヒ選手というゴリゴリのトップ10選手も不参加していますし、東京という場所的にも後のシリーズに引きずりかねないので二の足踏むトップ選手が今後は出ないとは言い切れないでしょう。
西岡選手もヨウツベ動画のQ&Aで東京五輪の事について、参戦自体に前向きな姿勢でしたがあまり入れ込む印象は感じはなかったです。
リオ五輪時に開催されていたアトランタ250ではSF進出しているなど、夏の北中米ハード路線も彼にとって「計算出来る路線」を中断するのでプロとして考えると中々難しいかもしれませんね。
NORICHANゆうたさま
マドリードMSからオジェ-アリアッシム選手へのWC進呈は、結構色んな意味を持つようですよ。セカンド、は既に1枚目がフェレール選手だからですね。
大会公式より記事タイトル<英語版>のみご紹介。
<Felix Auger-Aliassime, second men’s wildcard at the Mutua Madrid Open>オジェ-アリアッシム選手は大会TDのF・ロペス氏に感謝の意を。
そして、F・ロペス氏曰く
「昨年(2018)にWCを与えたS・ティティパス選手は今やトップ10選手だ。彼もきっとうまくいくだろう」
とご自身の先見の明にご満悦。ってことはフェリクス君の2020は…?更にオジェ-アリアッシム選手は、2015に既にこの「Caja Mágica」でチャンピオンになっている、と。さもありなん、ここは2015ジュニア・デ杯の決勝の地であり、カナダ・チーム(彼とシャポバロフ選手とシゴワン選手)が優勝トロフィーを掲げた地、ですもの。
NORICHAN↑↑↑
と、ウワサをすれば何とやらで、マドリードMS大会公式が、2015ジュニア・デ杯カナダ・チーム優勝後の、3選手のコメント動画をSNSにUPしています♪
ま~あ3選手ともきゃわいいこと! 子供子供しています(笑)NORICHANでもオジェ-アリアッシム選手、来週のマラケシュ250は早々にOUTと。
そりゃそうっすね、休養が必要でしょ。MCはどうするのかな?Marrakech update:
OUT: Auger-Aliassime, Sousa
IN: Krajinovic, Fabbiano
Next: Kovalik— Entry List Updates (@EntryLists) April 1, 2019
NORICHANマドリードMSでWCを贈呈されたオジェ-アリアッシム選手のコメント一部抄訳記事です。大会公式記事ですね、元は。
<18歳オジェ アリアシム「マジックを起こしたい」。ワイルドカードで「ATP1000 マドリード」出場へ>
https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2019/0036207.phpNORICHAN近々の大会、バルセロナ500の話題を。
バルセロナ公式にひっじょーーーーに興味深い記事。タイトル<英語版>のみご紹介。
<The Barcelona Open Banc Sabadell, the first ATP 500 tournament that brings together all the aces of the future>未来のエース全員をまとめた最初のATP500!
MDに名を連ねるエース候補達は、現在ミラノ・レース1位~5位、そしてエントリー・ランキングでもU21のトップ5であるツィツィパス兄選手、デ・ミノール選手、シャポバロフ選手、ティアフォー選手、オジェ-アリアッシム選手。
その他ルード選手、フリッツ選手、ムナール選手、オペルカ選手も本戦DAとのこと。
更に予選では2人のティーン・エイジャー、ツェン選手とアルカラス選手にWCを出したと。これは前頁でお知らせしましたね。驚くべきは、ツィツィパス兄選手以外は全員がバルセロナ・デビュー!!! 今年のバルセロナは完全なる若者祭り♪
さあ錦織選手、ダニエル選手、西岡選手、彼らを悉くかわして上位進出して貰わなきゃ! 勿論あのお方やあの君も待ち受けますからねっ!FUMAもはや皆さま知っておられるかもしれませんが、イズナー選手は骨折していた模様です。
骨が折れていたのなら、MTOの処置はもっとひどくしちゃったかも。
早く治りますように。Word from John Isner camp is that it appears he did suffer a stress fracture in his left foot during Miami Open final against Federer. More definitive test results forthcoming but could miss 4 to 6 weeks. If so, quite a pity for a big man back in excellent form (6th in the race)
— Christopher Clarey (@christophclarey) April 2, 2019
ゆうた既に何名かの国内テニス賢者の方々が情報として挙げているのでご存知の方もおられるかもしれませんが、来週のマラケシュ250にサーシャ選手が参戦(未だ確定では無い?)との情報があります。
理由としてはここ最近の病気などで練習&実戦が不足していたのでそれを補う為、との事です。もし参戦するとしたらクレーシーズンの彼のスケジューリングが個人的には気になりるところです。
マラケシュ→モンテカルロ→バルセロナから1週休んでMS2連戦辺りが標準かなぁって一瞬思ったのですが、バルセロナ翌週は前年優勝&自国大会であるミュンヘン250ですのでここを飛ばせるのか?
しかも昨年のバルセロナは参戦さえもしていないので、この大会をSKIPするかもしれません。流石にマラケシュ〜ローマの6連戦は無いでしょうねぇ〜🧐
NORICHANITFツアー結果をサーフィンしていて公式呟きを発見。関連記事がこちら。
<ITF announces changes for 2020 Olympic Tennis Event>
https://www.itftennis.com/olympics/news/%2Folympics%2Fnews%2Farticles%2Fitf-announces-changes-for-2020-olympic-tennis-eventゆうたさまが偶然にも上のほうでコメントされているTOKYO2020。そのルール変更情報ですね。
男子決勝戦も3セット・マッチに変更。男女&ミックス・ダブルスにもマッチTB導入。何だかITFがATPにすり寄った感…。NORICHAN↑↑↑
何とどんくさい私(>_<)
同じ内容の記事が昨日、英BBCやSky Sports等にUPされているのですが、読んで初めて気がつきました。
5セット・マッチはとうとうGSでしか観られないということに…。最後の砦、でしょうか。<Olympics: Men’s final reduced to three sets for Tokyo 2020>
https://www.bbc.com/sport/tennis/47807003NORICHANマドリードMSに続き、ローマMSもWCをアナウンス。
記事タイトル<イタリア語版>のみご紹介。まさかの…。
<ENTRY-LIST MASCHILE: C’E’ FEDERER TUTTI I PIU’ FORTI AL FORO>WC4枚のうち2枚はセッピ選手(ATPランキング47位)とベレッティーニ兄選手(同54位)に。当然っちゃー当然ですね。
それよりタイトル! フェデラー選手の出場は怪しいですね、懐疑的です私は。他にもデルポトロ選手のお名前もあり、エントリーに関しては希望的観測が多いような…。
シャポバロフ選手やオジェ-アリアッシム選手を「giovani leoni」と。若き獅子王。NORICHAN↑↑↑
すっかり見逃し。
やっぱフェデラー選手、マドリードMSで様子を見てRGに向けた準備をすると。
これからご紹介する記事と、上記コメントでご紹介したローマMS公式記事は、同じ日付でUPされているのですが…。タイムラグの問題かな。<通算101勝目のフェデラー、3年ぶりのクレーシーズンへ意気込み>
https://www.afpbb.com/articles/-/3218838?cx_part=top_category&cx_position=2ゆうたhttps://mobile.twitter.com/EntryLists/status/1113785930727526400
来週のマラケシュ250情報です。
ククシュキン選手はここまで相応に試合数をこなしていたのでSKIP的な要素が強いかもしれませんが、カレーニョ・ブスタ選手は2月からのOUTを引きずっている感じでしょうか。NORICHANモンテカルロMS情報です。選手の出場情報ではないですが。
大会公式HPによりますと、04/13(土)、Court Rainier IIIの開幕第1試合の後に、歴代優勝者数名が参加するチャリティ・エキシビ開催とのこと。収益金は赤十字へ。
この「歴代優勝者数名」というのが気になりますね。果たして現役選手のみなのか、それともレジェンドも登場するのか。今後のアナウンスを待ちましょう。NORICHAN↑↑↑
でも、考えれば2000年代の優勝者って、ほとんどの年がナダル選手ですよねえ(>_<)
大会側が、モヤ氏やフェレーロ氏等々の優勝まで遡るとはちょっと考えにくい。実際、彼とジョコビッチ選手とバブリンカ選手で、「歴代優勝者数名」という言葉は立派に成立しますし(苦笑)NORICHAN悲しいお知らせです。
ニコラス・アルマグロ選手、現役引退を表明(T T)(T T)(T T)(T T)(T T)昨日からネット上でウワサが喧しかったのですが、ニュース・ソースが未だ見つからず…。今朝になって、彼がWC出場するムルシアCHをふと思い出し、公式SNSを覗いたらリツィを発見。
これは多分「ニコに別れを告げる」ということ…。どうやら現役引退表明は本当のようです(T T)Pues mañana empieza el I Challenger de Murcia en el @MurciaClubTenis. Ocasión de lujo para ver tenis de calidad en la Región, despedir a Nico y ver el nacimiento de Carlos Alcaraz
— José A. Bermúdez (@JA_Bermudez3) April 7, 2019
NORICHAN↑↑↑
前ページでお知らせしたムルシアCHのWC2枚。
1枚はようやく復帰のアルマグロ選手、1枚が衝撃デビューした15歳のカルロス・アルカラス-ガルフィア選手。2人の写真を並べて呟いた本当の理由はこれだったのね、と…。
即ち、ESP男子テニス界の、一時代の終焉と新たな時代の幕開け。終焉には当然フェレール選手も含まれているワケで。何となく兆候はありました。
ランキングさえ失った元世界ランキング9位の選手が、悲壮感を全く感じさせないイクメンぶりを次々SNSにUP。どころか昨年は、ESPのU21ニコラ・クーン選手を鍛錬する様子等もUP。これはご紹介しましたね。
何だか次を見据えているようで、胸騒ぎがしたこともありましたし。アルマグロ選手33歳? 本当にお疲れさまでした。
恐らく今後は後進育成の道に進まれるのでしょうか。いやそれより今後の予定は? どの大会に出て、どの大会で現役最期を迎えられるの? アナウンス、お待ちしています。
にしても寂しい…。NORICHANだいあんさま。
他力本願で申し訳ありませんが、もしスペイン語系メディアでアルマグロ選手関連情報を見つけられましたら、何卒宜しくお願い致しますm(__)mNORICHANマラケシュ250、実はOUT続出だったのですね。
ゆうたさまからお知らせのあった04/04以降も大量OUT。特にNEXT GENのOUTが相次いだ。オジェ-アリアッシム選手、フルカッツ選手、ベレッティーニ兄選手…。
そしてドロー発表後の昨日、ソフィア・アンティポリスCH準優勝のクライノビッチ選手がOUTし、彼のあとはLLに。こりゃ大会側はさぞかし肝を冷やしたことでしょう。あの3選手にWC出しておいて良かったーっとばかりに胸を撫で下ろしているかも?!
FUMALa invitación del @bcnopenbs a @GrigorDimitrov mejora aún más el cartel insuperable de este año https://t.co/uuov7Hcj3w pic.twitter.com/9Qh72FKlgW
— Barcelona Open Banc Sabadell (@bcnopenbs) April 8, 2019
バルセロナからディミトロフにワイルドカードが出ました。
WCというのがちょっと意外でした(普通にエントリーできなかったorしなかった?という意味で)。だいあんNORICHANさん
アルマグロ選手、最後の出場試合は新設の(チェック要)ムルシアCHになるようです。
記事探してみます。少々お待ちを。ROMアルマグロ選手Twitterです。
— Nico Almagro (@NicoAlmagro) April 8, 2019
FUMAMonte Carlo update:
OUT: Anderson
IN: Mannarino
Next: Fritz— Entry List Updates (@EntryLists) April 8, 2019
アンダーソン選手、モンテカルロを棄権です。
また肘なのでしょうか。ゆうたFUMAさま
私もこの情報は気になります。
今季の試合数の少なさを考えると、「試合過多気味のSKIP」とは考えづらいですし・・・ROMクレーはどうしてもストローク戦多くなりますから出場義務のないモンテカルロをスキップして次戦に備えるのはありだと思います。
NORICHANROMさま
アルマグロ選手Twitterありがとうございます。私が情報を得た時点では彼、まだ本件に関し何もつぶやいていなかったもので。だいあんさま
御足労をお掛け致しますm(__)m ご本人の呟き以前に大会側から「ニコとお別れ」を公言したということは、アルマグロ選手のムルシアCHへのWC出場は、最初からある意図を持ち、大会側と調整していたと考えらますね。彼の声明には「私のクラブで」(?)というような表現も。ムルシア・テニス・クラブは彼の拠点?いずれにせよアルマグロ選手の現役引退は紛れもない事実(T T) ムルシアCHの彼を、ベテラン枠トピで見届けたいと思います。
それにしたって…これでサヨナラ??? フェレール選手のように「あと○大会」とかあってもよさそうなのに…。まあこればかりはご本人のご都合やお体の具合もあるでしょうし、我儘は言えないですね。デ杯一筋アンダーソンの件。
彼はこれまでも「出来るだけクレーは避ける」というスケジュールの組み方をしてきましたから、予定通りという感じもします。本音を言えば、マスターズもハードばっかりに絞りたいくらいでは。アルマグロの件。
私はなぜか、「時代に恵まれなかった悲劇の人」という印象を持っています。
ナダル、フェレール、ロブレドといった同国の名選手と同時代に絶頂期を迎えたばっかりに、デ杯の出場も3年間だけ。それもナダルの代役といった印象。シングルランカーまで上り詰めたという印象がとても薄い。
12年の決勝では、アウェー、プラハのそれも不得意なインドアハードで2敗、最終第5ラバーでステパネックに敗れて準優勝、という巡り合わせの悪さでした。FUMAアンダーソン選手の件、ROMさん、デ杯一筋さんのご意見の通りかもしれませんね。
エントリーしたのにスキップ、というのが気になったのですが。
ご指摘通り、彼の本番はウィンブルドン以降なので、万全の調子で戻ってきてほしいです。
(何せ、マイアミのフェデラー戦でのサービスゲームがアレだったもので。特に第1セット)。アルマグロ選手のことは、デルポトロとの試合で棄権を余儀なくされ、号泣していたのがすごく記憶に残っています。
頑張ってリハビリしたのだろうに。NORICHANデ杯一筋さま
アルマグロ選手の印象は、私もまったく同じ「悲劇の人」です。
同じ引退でも、フェレール選手が華々しい引退ロードが引かれているのに対し、アルマグロ選手の引き際は、まるで人知れずフェード・アウトしていくような…。母国でも男子テニス界でも、彼の引退をもっと大々的に扱うべきじゃないの!と憤慨気味です(>_<) 最後の最後まで彼は、月のごとく太陽の光に隠れてしまうのか…と切ないのです。
ROMアルマグロ選手、私も地味に好きだったんですよね。色浅黒い日焼けした金太郎さんのような風貌、厚い胸板に隠れてどこに打ってくるかわからない鋭いシングルバックハンド。長期間怪我に苦しめられてひっそりと引退…そんな選手になるとは当時は考えもしなかった。
下団アルマグロ選手、甥っ子さんの影響でマジンガーℤが好きで、東京500に参戦していましたが・・・(T_T)
NORICHANATP公式ESP版が、ようやくアルマグロ選手の現役引退をアナウンス。というより、ごく短い特集記事。タイトルのみご紹介。
<Almagro: “Me Siento Orgulloso De Lo Que He Sido”>タイトルは多分「誇りに思う」。
何とか解読するに、やはりムルシアは彼のホーム・タウン。フェレーロ・アカデミーで最後の時を迎えられてよかった的な。
ATPツアーは2018.07のグシュタード250で、ATPチャレンジャー・ツアーはここムルシアCHで、397勝278敗(ムルシアCH前)のキャリアを終える… (>_<)
ああ、もっと色んなバック・ボーンを知りたいっ! 今後の去就も知りたいっ!でも、何で英語版には記事すらUPされないんだろう…。
だいあん皆さん、アルマグロ選手情報ありがとうございます。
ラ・バングアルディア (La Vanguardia)の記事(2019年4月8日付) 抄訳スペイン、ムルシア出身のプロテニスプレーヤー、ニコラス・アルマグロ・サンチェス選手(33)が月曜、16年におよぶ現役生活に終止符を打つと発表した。本人いわく「誇りを胸に」退き、今後は「ラ・マンガ・クラブ・テニス・アカデミー」の運営側に回る意向だという。アルマグロ選手は1985年8月21日生まれ。ATPツアー優勝13回、世界ランキング最高位は9位(2011年5月当時)。「まだまだ現役を続けられるのではないか、もっといい成績を残せるのではないか、と多くの人から言われたが、僕はこれまでずっとテニスに打ち込んで、できることはすべてやってきたし、テニスからもたくさんの恩恵を受けてきた」と語っている。
アルマグロ選手の引退発表の場はMurcia Club de Tenis 1919内の施設。このクラブでは今週、ATPチャレンジャー第1回ムルシアオープンが開催される。この大会で最後の花道を飾ることになる同選手は、「引退するならこの故郷ムルシアの地だと考えていた。第1回大会にしか出場できないのは残念だが、全力を尽くすつもりだ。1週間ずっと戦い続けたい」と述べた。初戦の相手はマリオ・ビレジャ選手。
引退を決意したきっかけについては「もう、自分がやりたいプレーが思うようにできなくなったからだ。とはいえ、自分の夢は十分かなったと感じている」と語った。
Nico Almagroツイッター和訳(抜粋のみ。スペイン語の詩のようで、うまく日本語になりませんが)
この日を迎えることになるとは夢にも思っていなかった。長年続けてきた競技人生を、選手生活に終わりを告げなければならない時が来るとは。
舞台として、この地以外は考えられなかった。故郷ムルシアの名を冠したテニスクラブで行われるムルシアオープンこそ、僕の引退の場にふさわしい。この大会が国際的に名声を確立する前に、ここを去らなければならないのは残念ではあるが。僕は今までずっと、自分の愛するスポーツを守りたい、ムルシアの名を守りたいと考え、故郷の地位が高まるよう望んできた。自分はこの地で生まれ育ち、この地へ、君たちのもとへ帰ってくるのだと、胸を張って言えるように。
テニスというスポーツは長年にわたり僕に多くのものを与え、最高の瞬間を幾度ももたらしてくれた。選手としてのキャリアを通じて僕は自分が抱いていた夢を実現した。しかしここ数年、その恩恵を活かすことができなくなっていた。だからプロの世界を離れ、君たちとともに、故郷でやっていくと心に決めた。
今僕は、感謝の気持ちでいっぱいだ。テニスとは、一つのボールを前にした選手がたった一人で、対戦相手とラインに立ち向かっていくスポーツのように見えながら、その実、選手は一人ではない。僕を信じてくれた多くの人たちが助力を惜しまず、自らを犠牲にして陰ながら支えてくれたからこそ、僕はツアーで戦い続ける勇気をもらえたし、選手として成功をおさめることができたのだ。
自分が成し遂げてきたことを僕は誇りに思う。テニスの黄金時代に活躍した主人公の一人だと自負している。素晴らしいライバルがいたからこそ自分も強くなれたと感じている。
(コーチ、家族、友人への感謝の言葉)
僕にとって、コートを行きかうボールを追える機会はあと数試合しか残っていないが、前を向いて進んでいくつもりだ。ニコは生まれ変わり、第二の人生を歩み始めるが、君たちが頼りであることに変わりはない。ありがとう。
ROMだいあんさま
和訳ありがとうございます。
涙腺崩壊してます(T_T)下団まあ、だいあん さんたら!!👵ノピシ~!ピシ~!
「なつぞら」を観て涙腺崩壊のアタクシ👵にトドメを刺す気ね(T_T)
目が痛い・・・(ΦωΦ)ROMそしてアルマグロ選手の引退はすぐに来てしまいました。残酷ではありますが、それがプロとしての宿命です。2-6、2-6ストレートで敗退。客席は満席でスタンディングオベーション。たくさんの温かい拍手に包まれての引退です。本当にお疲れ様でした。
Farewell, Nico.
Standing ovation for @NicoAlmagro, who retires from professional tennis at his hometown #ATPChallenger in Murcia. pic.twitter.com/zxuobF2gzD
— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) April 9, 2019
NORICHANだいあんさま…。
アルマグロ選手関連記事の和訳、そしてSNS和訳、本当にありがとうございますm(__)m 私の心持ちは、どうか「てんてんてん」で推し量ってくださいませ(T_T) (T_T) (T_T)昨シーズン途中から、事実上の引退状態に陥っていたアルマグロ選手は、きっとこのままではいけない、関係者やファンにきちんとケジメをつけないと、とご決心、そしてムルシアCHを選んだに違ないなと…。
その男気に、またしても(T_T)な私です。スタンディング・オベーション…。まだ浴びるには早過ぎると、これまた(T_T)な私です。
でもねROMさま、まだダブルスがある!
「ここで数試合を」との彼のコメントは本当でした。彼の選手生活、本当のオーラスは本日04/10、センターコートの第5試合、日本時間の明日04/11の01:30頃開始です。NORICHAN↑↑↑
否! オーラスはまだまだ先、即ちダブルス決勝と思いたいっ!だいあんはい、私も皆さんと同じく、アルマグロ選手の引退に(T_T)(T_T)(T_T)。
下団さんと同じく、「なつぞら」に(T_T)(T_T)(T_T)。スペイン語って、他のラテン系言語と同様、とてもエモーショナルな言語なので、アルマグロ選手のツイッターの、まるで詩のようなリズムの文章を読んでいるだけで不覚にも涙が出てきちゃいまして。
ダブルス頑張ってほしいです!FUMAMonte Carlo update:
OUT: Carreno Busta
IN: Fritz
Next: Auger-Aliassime— Entry List Updates (@EntryLists) April 11, 2019
カレーニョ、クレーシーズン中に戻ってこられるだろうか?
FAA、本戦に入ってくるかしら!?
NORICHAN04/03にお知らせした、バルセロナ500若者フェスティバルの続きです。
バルセロナ公式に、今季バルセロナ・デビュー選手追加のニュース。記事タイトル<英語版>のみご紹介。
<The eight rookies that will debut in this edition of the tournament>ツィツィパス兄選手以外は今季全員バルセロナ・デビューとお知らせしましたが、意外だったのが彼らに加えプイユ選手25歳、メドベデフ選手23歳もデビュー。特にプイユ選手、25歳にして初めてだなんて。
ちなみに最も出場回数が多い現役選手は18回(!)のF・ロペス選手、続いて10回のククシュキン選手とのこと。あれ?ナダル選手って彼らより少ない。そりゃそうだ、まだ32歳だもの(苦笑)
それを思うとF・ロペス選手37歳の18回は凄いですね。18歳から1回もSKIPせずに出場で、今回が19回目?!NORICHANカレーニョ-ブスタ選手、どうするつもりだろう?
既に先日、マドリードMS前のエストリル250からWCを頂き、喜びを呟いています。Obrigado á organização pelo convite, vemo-nos no Estoril! Thank you for the wildcard! See you in Estoril! #estorilopen @EstorilOpen pic.twitter.com/80reGUQgZw
— Pablo Carreño (@pablocarreno91) April 10, 2019
FUMAMonte Carlo Qualifying update:
OUT: Auger-Aliassime, Munar (main draw)
IN: E. Ymer, Popyrin— Other List Updates (@OtherLists) April 12, 2019
キター、FAA。
ムナール君まで。😵NORICHAN来年のお話で申し訳ありません。
2020レーバー・カップ開催地がUSAボストンに決定とのこと。モルガド氏の呟きですから間違いないとは思うのですが…。
なお、公式HPでのアナウンスはまだありません。USAメディアを探してみます。Oh, Laver Cup going to Boston next year.
2017 – Prague
2018 – Chicago
2019 – Geneva
2020 – Boston https://t.co/xbPIrvjUVw— José Morgado (@josemorgado) April 13, 2019
ゆうた既に別トピでコメ済ですが、マラケシュ250で前日に太郎選手を破ったシモン選手がアンドゥハル選手に完敗しました。
アンドゥハル選手、昨年は同大会優勝以降はクレーCHでの優勝はあるものの偏重的クレーコーターの弊害なのかハードではptを稼げずpt加算的にはかなり苦労し、このままだとトップ100陥落も時間の問題でした。
ところが、ここからが凄かった・・・😱
前の2週の自国スペインのクレーCHを2週連続優勝を飾った後の今週のマラケシュは決勝を進出し、これで現在14連勝中に。当然これでトップ100維持には充分にお釣りが来ました。勿論、来年のディフェンドも大変ですがこれからもATPシーンをしたたかに生き抜いて欲しいですね。
NORICHAN本日、バルセロナ公式HPに「本っ当に良かった!」な記事掲載。
先日引退を表明したアルマグロ選手のオマージュ・セレモニー開催が決定! そりゃそうでしょ、あんなあっけない幕引きなんて許せませんもの(>_<)
記事タイトル<英語版>のみご紹介。
<The Barcelona Open Banc Sabadell does not forget Nicolás Almagro and will pay tribute to him on April 24>アルマグロ選手の引退セレモニーは現地4月24日(水)、コート・ラファ・ナダルで開催。その後記者会見を開くようです。
だいあんさま
彼は今後、テニス・アカデミー経営に携わっていくとのことでしたね。こちらに詳細がありました。
今後は「ラ・マンガ・テニス・アカデミー」のディレクターに就任されるそうです。ってことは来季から彼は、ムルシアCHのTDも務められるということに♪ よかった…。テニス界に残ってくださるのね、と。
で、ラ・マンガ、La漫画?ってか(苦笑)デ杯一筋アンドゥハールのような、「クレーでしか試合しません」みたいな選手が南米、南欧にはウヨウヨしているわけです。それでも十分に100位前後は維持できるわけですから。
ダニエルの南米遠征が如何にしんどいものだったか。周りがみんな、こんな感じだったわけでしょ。NORICHANゆうたさま
アンドゥハール選手についてはフリージャンルでご紹介していますが、昨年は肘の手術を三度。そこからの復帰です。ゆうたアンドゥハル選手の様に前年優勝分をディフェンドして見事にトップ100を死守した選手もいる一方で、昨年初優勝を飾ったバシッチ選手やカルバレス・バエナ選手の様にそれが出来ずに今年初めにトップ100から陥落した選手もいます。
ただ、現在はCHでも勝てなくなっているバシッチ選手とは対照的にバエナ選手の方は昨年のCHや今年の南米クレーなどでコツコツとptを稼ぎ今はトップ100復帰も視野に入れた感じです。しかも後者は今週のムルシアCHで決勝まで残り優勝したら来週エントリー発表の全仏本戦のDAの可能性も出て来るので気合いは入るでしょう。
こういう三者三様の状況ですが、現在は正にその狭間にいる太郎選手がどの様になるのか・・・要注目ですね。
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