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明けましておめでとうございます🎍
今シーズンも大いに楽しみましょう😄 -
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NORICHAN
コメント第1号失礼致します。
メルボルン250①(AUS、ハード)の本戦シングルス第1シードにナダル選手。
無事コロナ隔離を終え出場とのことですが、果たして本当に出場するの?と申しますのもATPカップ、第1日目のOOPにCANシャポバロフ選手のお名前があったにも関わらず、結局シングルス出場見送り。
ムバダラ・クラスター繋がりのナダル選手にも一抹の不安がよぎります…。jolensenアデレードはout無し
メルボルンではガスケがコロナ陽性、キリオスが自称喘息でout
ベンディゴではトゥー・リとオマール・ジャシカがmedicalな理由でout
トララルゴンではティランテとジャコブ・グリルズがout 理由は記載されていません選手の皆様ワクチン打ったからと油断召されぬよう
NORICHANjolensenさま
FRAガスケ選手が? ああ、それでFINルースヴォリ選手[ALT]が繰り上がったのですね。
なお、OUTしたAUSキリオス選手[WC]の場所にはITAセッピ選手[Q]が入りました。皮肉なことに、セッピ選手が予選決勝で破ったARGバエズ選手もLL復活。
場所は、当初BLRイバシュカ選手[6](足首負傷)だったところで、対戦相手がそのルースヴォリ選手[ALT](苦笑)NORICHANナダル選手への心配は杞憂に終わりました。彼、シングルスのみならずダブルスにも元気に出場!
◇メルボルン250①(AUS、ハード)
ダブルス。
ナダル選手/ムナール選手のESP組、バエズ選手/エッケベリー選手の若造ARG組にフルセット勝利で1R突破。ナダル選手はきっとムバダラの反動からか、AO前に少しでも実戦数を増やしておきたいのでしょう。可愛い後輩ムナール選手(もちろん彼はナダル選手崇拝者♪)とのペアで2R、今度は強敵KAZゴルベフ選手/CROシュクゴール選手組[4]に挑みます。
NORICHAN↑↑↑
恐らく同じ理由(少しでも実戦数を増やしたい)でペア組んだと思われる興味深いペアがもう1組。それはディミトロフ選手/ゴファン選手組♪ いつかのデルポコリみたく微笑ましいペア(笑)
彼らもまた、ミドルクープ選手/フォン・デ・ザンツフープ選手のNED組をフルセット逆転で破って1R突破。2RはKAZネドヴィェソフ選手/PAKクレシ選手組[6]に挑みます。更に興味深いことに、両ペアがもしシード破ってQF進出したなら直接対決! これは目が離せない。
だって、ナダル選手/ムナール選手組vs.ディミトロフ選手/ゴファン選手組、な~んてカードは滅多にお目にかかれませんものね~♪NORICHAN総大将、デルポトロ選手、ディミトロフ選手、ゴファン選手とくれば、次に気になるのはラオニッチ選手とチリッチ選手(笑)
ラオニッチ選手の動向については「ラオ担」のゆうたさまにお任せで、ここではチリッチ選手を。◇アデレード250①(AUS、ハード)
チリッチ選手[3]、1Rをbyeで迎えた開幕初戦の2R。
お相手はBRAモンテイロ選手。つい先ほど6-4、7-6(3)でストレート勝利♪
何となく嬉しいのは何故でしょうね。NORICHAN◇メルボルン250①(AUS、ハード)
シングルス。
ナダル選手、心配ご無用。
LTAベランキス選手[Q]をストレートで退け、難なく初戦=2R突破。
そして視界良好。
なぜならトップH、今勝ち上がっている選手全員がミラノ卒業生のU25選手ばかりなり。ちなみに後輩ムナール選手も、ダブルス相方効果(?)で1R突破。
NORICHAN◇メルボルン250①(AUS、ハード)
夢のダブルスQFは実現せず(>_<)ナダル選手/ムナール選手のESP組は、2R開始直前にW/O。
ムナール選手もナダル選手に続きシングルス2R突破となりましたので、これはもうシングルスに専念ということでしょう。ディミトロフ選手/ゴファン選手組は、第6シードにフルセット超惜敗で2R敗退。
こちらもまたシングルスに専念? いやちょっと待て。ゴファン選手[4]ったら、あのSVKモルチャン選手にストレート負けで開幕初戦=2R敗退してるぞ…ううむ…(>_<)さてそのシングルスQFですが。
ナダル選手[1]の対戦相手はタロン・フリークスポール選手、ディミトロフ選手[3]の対戦相手はボティッチ・フォン・デ・ザンツフープ選手と、偶然にもNED若武者たちとなりました。NORICHANATPツアー2大会のシングルスQFのメンツが出揃いました。
そこで非常に興味深い偶然を発見。アデレード250①(AUS、ハード)の第1シードはFRAモンフィス選手。
メルボルン250①(AUS、ハード)の第1シードはESPナダル選手。
ともにサクッとQF進出なのですが、彼らの今後は、どちらもNEXT GEN連続斬りというロードを通って決勝進出と相成るのです。即ちトップHの他3選手が全員NEXT GEN選手という偶然。というか、ATPツアー自体がどんどん若返っている=いや我々(失礼!)が年齢を重ねている、という現実を改めて気づかされました(苦笑)
NORICHAN↑↑↑
2人の第1シードその後。アデレード250①(AUS、ハード)の第1シード、FRAモンフィス選手は、USAポール選手[6]に危なげなくストレート快勝でQF突破。
メルボルン250①(AUS、ハード)の第1シード、ESPナダル選手は何と、対戦相手NEDフリークスポール選手のW/Oで労せずしてQF突破。
BIG3の皆さまには時々こういう風が吹きますよね~。これも実力のうちなのでしょうか…。NORICHANW1(01/03週)のCHシングルス、SF進出選手に1人、大注目株が。
ブエノス・アイレスCH50(ARG、クレー)のシングルス。
1人の予選勝者が第1シードを粉砕し、3戦全戦ストレート圧勝でSF進出。それは、BOLウーゴ・デリエン選手28歳の実弟ムルケル・デリエン選手24歳。
お顔立ちがね、もうツィンズじゃないかというくらい激似なのです(笑)現在彼は世界ランキング905位(!)ですが、大会終了後は一体どこまで上昇するでしょう?
本日時点のライブ・ランキングは117アップ(!)の830位。仮に優勝して50P獲得したなら、ランクは500位前後までアップ。ほっほー、我らが中川直樹選手あたりになります♪NORICHAN昨夜のtennis365さんの記事タイトル一覧に思わず笑みがこぼれました。
「大坂4強」
「モンフィス4強」
「ナダル4強」
「ハレプ4強」
久々に「テニス・ツアー」らしいな~と。2022にこれを「ツアーらしい」と思う年代は…もうロートル、ですかね?(苦笑)NORICHANATPツアー2大会のシングルスSFのメンツが出揃いましたね。
◇アデレード250①(AUS、ハード)
トップH:モンフィス選手[1] vs. コキナキス選手[WC]
ボトムH:ハチャノフ選手[2] vs. チリッチ選手[3]◇メルボルン250①(AUS、ハード)
トップH:ナダル選手[1] vs. ルースヴォリ選手
ボトムH:ディミトロフ選手[3] vs. クレッシー選手[Q]さっきの「ツアーらしい」じゃないですけど、メンバー的に何となく嬉しいですね。
やはり私は錦織世代、チリッチ選手とディミトロフ選手のSF進出が感慨深い。
また、オージー3羽がらす(しかも悪童的な)と言っていた時代が懐かしいコキナキス選手の復活も、何気に嬉しい。そして本日、4試合とも行われます。楽しみ♪
NORICHAN↑↑↑
そしてシングルスSF結果。◇アデレード250①(AUS、ハード)
○モンフィス選手[1] 7-5、6-0 コキナキス選手[WC]●
○ハチャノフ選手[2] 7-6、6-3 チリッチ選手[3] ●◇メルボルン250①(AUS、ハード)
○ナダル選手[1] 6-4、7-5 ルースヴォリ選手 ●
●ディミトロフ選手[3] 5-7、6-7 クレッシー選手[Q]○NORICHAN↑↑↑
錦織世代も、オージー3羽がらすの復活がらすもSF敗退(>_<)
ナダル選手に食い下がったFINルースヴォリ選手は、今後更なる躍進を期待。それより何より!
予選勝ち上がりで決勝進出のUSAマキシム・クレッシー選手24歳の進撃に驚くばかり。身長2m超えなので、まさに進撃の巨人♪何度かコメントしたと思うのですが、彼はNCAAで活躍していた大学在学中(UCLAだったかな?)に、FRA国籍からUSA国籍に変更した変わり種。
イズナー選手の後継者争いに名乗りを上げ、オペルカ選手との間で国内巨人争いを繰り広げるかも?な、かなり楽しみな選手です。因みに彼、金パさらっさらで笑顔がキュートな一見イケメンですが、お髭は剃りなさい(笑)
NORICHANアデレード250①シングルスで決勝進出のRUSハチャノフ選手。
ふと思ったのですが彼、ルブレフ選手の代わりにATPカップに招聘されなかったという思い(=口惜しさ?)を、こちらのツアーで見事に昇華させたのでは?
ハチャノフ選手にしてみりゃ、「なんでオレじゃなくロマンなんだよ(>_<)」とボヤいたとかボヤかなかった、とか?否! むしろATPチーム側が、ハチャノフ選手のアデレード・エントリーを踏まえて気を利かせた、というのが本当のところでしょうか。
NORICHAN祝! 古豪大復活\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
◇アデレード250①(AUS、ハード)
○モンフィス選手[1] 6-4、6-4 ハチャノフ選手[2]●◇メルボルン250①(AUS、ハード)
○ナダル選手[1] 7-6、6-3 クレッシー選手[Q]●もう何も申しますまい、ガエルさま&ラファさま♪
AO本戦、期待してまっせ~~~~~っ(^O^)/NORICHANW2(01/10週)ATPツアー2大会のシングルスSFのメンツが出揃いました。
◇シドニー250(AUS、ハード)
トップH:カラツェフ選手[1] vs. エヴァンズ選手[3]
ボトムH:オペルカ選手[4] vs. マレー選手[WC]◇アデレード250②(AUS、ハード)
トップH:ムーテ選手[Q] vs. リンデルネッシュ選手
ボトムH:チリッチ選手[4] vs. コキナキス選手[WC]NORICHAN↑↑↑
シドニー。
ATPカップから絶不調のバシラシュビリ選手[2]を除き、上位シードが順当にSFへ。
割り込んだのがマレー選手ってのが嬉しいですね♪ きっと同胞エヴァンズ選手と励まし合いながら勝ち進んだことでしょう。
ただマレー選手のSF進出の裏には、QFでゴファン選手の途中リタイアというのがあり、それはそれで心配です。心配といえば、ATPカップ前にコロナ陽性となったカラツェフ選手の復調度合い。でもその心配は取り越し苦労のようでホッとしました。
NORICHAN↑↑↑
アデレード。
こちらは逆に、上位3シードが見事にコケたSFに。コケたのはモンフィス選手[1]、イズナー選手[2]、ハチャノフ選手[3]。
でもま、前週アデレードとほぼ同じメンバー出場の大会ですので、前週快進撃=今週撃沈、またはその逆があってもよかんべ、と。
そしてチリッチ選手[3]とコキナキス選手[WC]が前週に引き続きSF進出と、これは復調の兆しで良きこと哉♪注目はATPカップで成長著しいFRAアルトゥール・リンデルネッシュ選手23歳。やはり来そうでしょ、今季♪
本大会では、マクドナルド選手からのクォン・スンウ選手からのハチャノフ選手、と同世代若者メッタ斬りです。NORICHAN◇アデレード250②(AUS、ハード)
シングルスSFトップHが終了。結果は以下の通り。
●ムーテ選手[Q] 1-6、3-6 リンデルネッシュ選手○ほらほらほら、キタキタキターーーーーッ!
リンデルネッシュ選手が同世代若者メッタ斬り継続! 同じくミラノ卒業生にて同国後輩ムーテ選手をいとも簡単に退け、決勝進出!
アルトゥール選手、ATPツアー決勝初進出おめでとう\(^O^)/NORICHAN↑↑↑
いつの間にやらFRA男子シングルス4番手となっていたリンデルネッシュ選手は、これでライブ・ランキングを10ランクもアップさせ、とうとうトップ50入りとなり、FRAシングルス3番手ペール選手をも抜き去り、天晴れFRA男子3番手に急浮上!
(因みに1番手がモンフィス選手、2番手がウンベール選手)
しかもポイント的には何と、我らが総大将にあと32Pまで迫りました…。でも…これだから下部ツアーからの這い上がり選手は面白い\(^O^)/
NORICHAN取り合えず、まだ決勝が終わっていないテイで(笑)
◇アデレード250②(AUS、ハード)
シングルスSFボトムHの結果は以下の通り。
●チリッチ選手[4] 2-6、6-3、6(10)-7 コキナキス選手[WC]○何と! WC出場のコキナキス選手が第4を破って決勝進出! これはもう完全復調と言っていいですね。
そして第4シードのチリッチ選手もまた、アデレード2週続けてのSF進出、昨年末はRUSサンクト250でシングルス優勝していますし、これまた完全復調と言っていい。こういった選手たちのリターンは本当に嬉しいです♪ 我らが総大将にとってはいい刺激ではないでしょうか。
NORICHAN続いてシドニーSF。
◇シドニー250(AUS、ハード)
○カラツェフ選手[1] 6-3、6(13)-7、6-3 エヴァンズ選手[3]●
●オペルカ選手[4] 6(6)-7、6-4、6-4 マレー選手[WC]○こちらのSFは2試合とも凄絶なフルセットとなりました。
カラツェフ選手が第1シードの意地を見せ、コロナ明け直後の大会で決勝進出、ご立派! このド根性はまさにナダル選手に匹敵します♪
そしてマレー選手!
WC出場にも関わらず、第2→第8→第4とシード選手を次々撃破。さすがはBIG4、見事な復活劇です♪また同じ文面になりますが、こういった選手たちのリターンは本当に嬉しいです♪ 我らが総大将にとってはいい刺激ではないでしょうか。
NORICHANそして決勝。
奇しくもWC選手が1人ずつ決勝進出。◇アデレード250②(AUS、ハード)
●リンデルネッシュ選手 7-6(6)、6(5)-7、3-6 コキナキス選手[WC]○◇シドニー250(AUS、ハード)
○カラツェフ選手[1] 3-6、3-6 マレー選手[WC]●NORICHAN↑↑↑ スコア間違った! 以下が正解ですm(__)m
◇シドニー250(AUS、ハード)
○カラツェフ選手[1] 6-3、6-3 マレー選手[WC]●NORICHAN↑↑↑
アデレード。
まずはコキナキス選手、ATPツアー初優勝おめでとう\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
初優勝、これにはビックリ! てっきり250大会のタイトル獲得済みと思っていたら彼、タイトルはCHのみだったのですね。
これで、かつてのオージー3羽がらすのうち、残る2羽も目覚めてくれれば言うことなしなのですけれど(苦笑)
あ、リンデルネッシュ選手も大健闘&大躍進。今後がますます楽しみ♪シドニー。
まずはカラツェフ選手、今季早くも1タイトル目獲得おめでとう\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
もう彼の場合は、今季どれだけタイトル獲得するか、というところまでステップ・アップしていますからね。ライブ・ランキングでは既に15位、天晴れRUS3番手に♪
「アスラン、明日に向かってRUN!」とか何とかコメントしていた時代はもう、遥か昔のごとくです(笑)
そしてマレー選手。
さすがの彼も5連戦はキツかった(>_<) でも素晴らしい復活劇でした。で、この4選手のAOは…? 良かった、全員シングルスに出場! 活躍を期待です。
NORICHAN今季より、大会チャンピオンの特集記事(優勝の喜びコメント等)は全てこちらでご紹介のこととします。
GSやMSは専用トピが立ち上がりますのでそれ以外、500大会、250大会、Challengerも。そして青田君、ベテランさん、アジアンも問わず。
その方が、あっちこっち「トピとんび」する必要がなくなりますので。ではしょっぱな。
先週W2(01/10週)のITAフォルリ②CHシングルス優勝、GBRジャック・ドレイパー選手20歳の特集記事。
ATP Challenger公式記事タイトルはこちら。<Get To Know Jack Draper: 10 Questions For The First-Time Challenger Champion>
NORICHAN↑↑↑
GBRジャック・ドレイパー選手と聞いてまずピンとくるのは、昨年のグラス・シーズンでのブレイクですね。WB前哨戦ロンドン500で、ITAシネール選手、KAZブブリク選手を破ってQF進出、同国先輩のノーリー選手に敗れましたが、前2選手とは4セットともTB、それを全部制してという粘り腰。
そしてWB本戦。WC出場の青田君が、何と開幕試合センターコートで世界ランク1位ジョコビッチ選手と対戦。見事1セットを取りました。
わたしゃ当時、「ジャック君持ってる」とコメントしていたかと。その彼が今度はハードで初優勝。
では私が気になった点を数点ばかり次でご紹介。ガッチガチのブリッツです(笑)NORICHAN↑↑↑
◆ジェイ・クラーク選手との縁。
決勝の対戦相手GBRジェイ・クラーク選手23歳は、2018ビンガムトンCHでの初タイトル獲得時は20歳になったばかり。
その彼を決勝で破ったドレイパー選手もまた、3週間前に20歳になったばかり。英国内で20歳のペナント・レース勃発(笑)◆刺激を受けた選手もまた英国選手。
2021USOで衝撃的な優勝を飾ったエマ・ラドゥカヌー選手19歳から、かなり刺激を受けているそう。どうやら仲良さげです♪◆環境もまた英国選手。
実のお母さまは元テニス・コーチ。実のお兄さまもまたテニス・プレイヤー。
ドレイパー兄選手に俄然興味が湧いてきました(笑)◆現コーチもまた元英国選手。
現在2人のコーチに指導を受けているようですが、その1人ジェームス・トロットマン氏もまた元超有望ジュニア。1995WBジュニアBOYS複チャンピオンにて、1997AOジュニアBOYS複チャンピオン。
しかしプロ転向後は相次ぐケガに悩まされ早々に見切りをつけコーチ業に転身。
最大のヒット作はカイル・エドマンド選手。彼をトップ50に押し上げた敏腕コーチだそうです。ってことで、今季の更なる躍進に大期待のジャック・ドレイパー選手なのでした。
NORICHAN↑↑↑
偶然にも本日夕、上記記事のほぼ全訳記事をテニスデイリーさんがアップ。
翻訳出そうな記事だっ!って目星が当たりました。<20歳のイギリス人選手がチャレンジャー大会で初優勝>
https://wowowtennisworld.jp/news/detail/article-2022012009.htmlNORICHAN続いては、W2(01/10週)のアデレード250②シングルス優勝、WC出場のAUSタナシ・コキナキス選手。
ATP公式記事のタイトルはこちら。<Kokkinakis: ‘I Felt Some Serious Love’>
NORICHAN↑↑↑
かつてのオージー3羽がらすの1人コキナキス選手ももう25歳。
そしてこの年齢で、初のATPツアー・タイトル獲得。改めておめでとう\(^O^)/
2015にキャリア・ハイ69位を記録して以降長らく低空飛行となりましたが、その原因や「シリアス・ラブ」を受けてのカムバック状況が明らかに。◆果てしなく続いた手術と高熱。
繰り返される肩の手術、そして腺熱(glandular fever=感染性単核症)に悩まされていたとのこと。
「感染性単核症」といえば、同義語とされる病状に「伝染性単核細胞症」がありますが、これは確かSWEロビン・ソダーリング氏が現役引退に追い込まれた症状でしたね。この2つはウィルス性で、何でもBBウィルスとFBウィルスの違いがあるそうです。よーわからんが(>_<)
ともかくコキナキス選手、引退にまで追い込まれなくて本当に良かった…。
ただウィルス疾患の上にこのコロナ禍って…合併症とかないのかしら?と心配。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。◆2大巨頭のサポート。
彼を支えてくれた数々の「シリアス・ラブ」の1つに、2人の現役選手からメッセージを幾度となく受け取り、またサポートを受けていたという事実があるそうです。
サポートの具体的な内容は語っていませんが、その2選手は「多くのことをしてくれた」と感謝しきり。それは…フェデラー選手とジョコビッチ選手!
こーゆーところですよ、ジョコビッチ選手が尊敬に値するのはっ! だから余計に残念なのです(T_T)◆ナダル選手との再戦キボンヌ。
コキナキス選手とナダル選手の唯一の対戦は、2014AOシングルス2R。残念ながらストレートで撃沈。
でも今回のドローでは、1R突破でまたもやナダル選手と対戦という運命の巡り合わせ。彼は相当楽しみにしていたようです。
が、さすがにカムバック&前週優勝の身には1R突破はキツかったようで、GERハンフマン選手[Q]にストレート負けで再戦叶わず。
慌てなくても、この調子でツアーを駆ければ、きっと再戦のチャンスは到来することでしょう。ってことで、今後描く上昇曲線の角度が気になるタナシ・コキナキス選手なのでした。
NORICHANそして、W2(01/10週)のシドニー250シングルス優勝、RUSアスラン・カラツェフ選手28歳。
ATP公式記事のタイトルはこちら。<Karatsev Overwhelms Dogged Murray To Claim Third ATP Title>
カラツェフ選手のゴツゴツした風貌からは、ロシア3羽がらすと2,3歳しか違わないという事実がどうも信じられませんね(笑)
実際彼は、年下の彼らから年下扱いで、デ杯やATPカップ等のチーム競技では、いっつもルブレフ選手に頭なでなでされてますし(苦笑) さすがに壁ドンや顎クイはされていませんけど(笑)この記事内容はカラツェフ選手とマレー選手のオンコート・スピーチ。大会等への感謝の言葉がほとんどなので目新しい情報はありませんが、2点ばかり次で。
NORICHAN↑↑↑
◆ATPカップは無念。
カラツェフ選手はATPカップに出場する気満々だったそう。
ところが、ルブレフ選手とともにコロナ陽性となり出場を断念。かなり残念がっています。まさか2人が濃厚接触?(笑)
でもこういったところ、同国選手たちとの「いい意味での和気あいあい」が彼を成長させているのは間違いないと思われ。◆マレー選手も称賛。
隔離期間経験者としてのマレー選手曰く
「今週のアスランは素晴らしかった、心から祝福したい。コロナ回復後にこのレベルでプレーできるなんて」
と最大級の称賛。
さすがはサー・アンディ♪ってことで、今後は若手がらす達をも凌駕しそうなアスラン・カラツェフ選手なのでした。
NORICHANAO2週目の裏大会、W4(01/24週)CHに気になる選手が出場。
ってか、復帰の場をここに求めたのね的な元トップ選手(失礼!)の方々。ベテランは除きますが、AOの間に間に追ってみたいと思います。▼カンペールCH80(FRA、ハード)
FRAプイユ選手27歳。
もう母国開催のCH大会でさえも、シングルスでシードが付かないという悲しい状況にちょっと茫然(>_<)
初戦対戦相手は同国後輩ジャンビエール選手でしたが、ここは難なくストレート勝利で1R突破。何とか上位ラウンドに勝ち進んで欲しいものです。▼コロンバスCH80(USAオハイオ、ハード)
USAソック選手29歳[7]。
こちらはギリでシードが付きました。
初戦対戦相手はこちらも同国後輩、ミラノ卒業生のユーバンクス選手でしたが、フルセットの大激闘を最後は振り切って何とか勝利し1R突破。
困るのは2R。我らが添田選手と特別枠TPEウー・トンリン選手との勝者(>_<)この2選手は何となくイメージが被りますね。
NORICHAN▼コロンバスCH80(USAオハイオ、ハード)
USAソック選手29歳[7]の2R対戦相手が、我らが添田選手に決定(>_<)
ここはもう、添田選手応援一色です。でも何でこうなるんだろう?
こういう時に限って添田選手もソック選手も1R勝利だなんて…。いや嬉しいことに変わりはないのですけれど(苦笑)NORICHANW4(01/24週)CHの気になる選手たちその後。
▼カンペールCH80(FRA、ハード)
FRAプイユ選手27歳。
同国同世代のバレーレ選手27歳にあっさりストレート負けで2R敗退…。
復活にはまだまだ程遠いようです。▼コロンバスCH80(USAオハイオ、ハード)
USAソック選手29歳[7]。
我らが添田選手にストレート勝利で無事2R突破。
でも、またしても困るのはQF。いえ私的にね。だって、現役青田君にてSUIテニス虎の穴出身ストリッカー選手と対戦(>_<)NORICHANW4(01/24週)CHの気になる選手たちその後。
▼コロンバスCH80(USAオハイオ、ハード)
USAソック選手29歳[7]。
SUIストリッカー選手との対戦前に…なんとW/O(>_<) 戦わずしてQF敗退。これね、前日のダブルスQFをW/Oしていたので、わたしゃてっきりシングルスに専念するものだと思ったのですが、どうやらソック選手自体に問題発生(T_T)
ソック選手、「Illness」とのことですがもしや…。元トップ選手の復調って、本当に順調には進まないものですね。
NORICHAN今季より、大会チャンピオンの特集記事(優勝の喜びコメント等)は全てこちらでと決め、その旨既にコメント済みですのでこちらでご紹介。
もちろんジュニアも例外ではありませんから。ITFジュニア公式トップに、2022AOジュニアBOYS単複ダブル優勝のUSAブルーノ・クズハラ選手コメント記事。
もちろん優勝後のオンコート・スピーチを中心に。
その中で非常に興味深い事実を3点ばかりご紹介。なお、記事タイトルはこちら。
<KUZUHARA JOINS THE LIST OF AMERICAN JUNIOR GRAND SLAM CHAMPIONS>NORICHAN↑↑↑
◆10年以上ぶりの快挙♪
AOジュニアBOYSでの単複ダブル優勝は、2011CZEイリ・ヴェセリ選手以来の11年ぶりの快挙とのこと。◆USAジュニアとしては6人目のチャンピオン♪
USAジュニアの過去のAOジュニア優勝者はフリッツ選手、ガウフ選手、コルダ選手、オペルカ選手&ポール選手(ダブルス)以降6人目。
ってかUSAジュニア勢、急に力つけてません?(笑)
ブルーノ君曰く
「今もまだシュールな感じ。彼らと同じリストにボクの名前が追加されるなんて!」
とのこと。わかるわかる(笑)◆はい、トリリンガル♪
ぶるーの選手は、優勝スピーチを3か国語で行ったそう。
即ちポルトガル語(ブラジル生まれですから)、英語、そして日本語!
彼のご両親は「Japanese heritage(=日本の伝統の継承者=日系?世)」とのことから、どうやら日本語も堪能らしい。
「ブラジル、日本、米国など世界中からサポートしてくれるのが凄く嬉しい」
とも。ねえ下団さま、やっぱり彼の国籍、ど~にかならんもんすかね?(苦笑)
NORICHANW5(01/31週)のツアー予選が非常に気になる…。
それはモンペリエ250。
予選出場者の中にベテラン勢(年齢ではなく)がズラリ集結。
SUIラークソネン選手[Q1]、ESPのF・ロペス選手[Q2]、FRAエルベール選手[Q3]、FRAシモン選手[Q4]、KAZククシュキン選手[WC]…。これで250の予選ですか?! こんなメンツ、ひところのATPツアー本戦と言っても過言ではないですよね?
時代の移ろいというものは、げに恐ろしき哉。NORICHANW5(01/31週)のATPツアー、本戦ドロー雑感パート1。
◇モンペリエ250(FRA、インドア・ハード)
前述の予選状況コメントや「ベテラン選手の復活」トピでのコメントの通り、おフランス勢が大挙出場。シングルス。
なのに第1シードは超迷惑WCのGERズベレフ弟選手(>_<) ま、BELゴファン選手も同じくWCで第8シードに滑り込みましたが。
ここで気になるのは、やはりプイユ選手[WC]の回復状況。ダブルス。これが超目玉商品♪
第1シードでエルベール選手/マウ選手組復活! ズベレフ弟選手/メロ選手組っちゅー、バカンスお楽しみ組が誕生。ツォンガ選手もプイユ選手も各々単複ダブル出場。と、何かと話題に事欠きませんが、何といっても私の注目はサーシャ・ギュイマール-ウェインブール選手18歳/ルカ・ヴァン-アッシュ選手17歳のFRA超有望若手組[WC]の、ATPツアーへの本格的参戦!!!
後者ルカ君は、2021RGジュニアBOYS単チャンピオンの現役ジュニアですが、AOジュニアを蹴ってまでこちらで腕試し♪
一方前者サーシャ君は、2021AOジュニアBOYS単と2021WBジュニアBOYS単でベスト4、今季よりプロ転向の超有望株。
先般フリー・ジャンルでコメントしましたように、ATPランカーとなった彼が、私にとって(恐らくFRAテニス・ファンにとっても)唯一無二のサーシャ(Sascha)選手です。NORICHANW5(01/31週)のATPツアー、本戦ドロー雑感パート2。
◇プネー250(IND、ハード)
RUSカラツェフ選手[1]にITAムセッティ選手[2]。
この2選手が、とうとうATPツアーでもトップ1&2シードとなるなんて…と非常に感慨深い。
前者はシングルス専念で、後者は単複ダブル出場と。なるほど。◇コルドバ250(ARG、クレー)
何といってもメインは、AUTティーム選手の復帰!
シングルスでは、地元シュワルツマン選手[1]の向こうを張って堂々の第2シード。しかもECUイダルゴ選手とのペアでダブルスも出場。
ツアー復帰1大会目で、いきなり単複ダブル出場って…大丈夫? 無理はしないでね。そういやこの大かリオ500で、デルポトロ選手も確か復帰を伺っていたと思うんですが、どうやら間に合わなかったみたいですね…。
NORICHAN糠喜び…(苦笑)
瓦版トピにてゆうたさまよりお知らせのありました通り、AUTティーム選手がコルドバ250をOUTし、SRBミロジェビッチ選手がLL復活。でもこればかりは責められないし責めちゃダメで、寧ろ励まさなくちゃ。
一時期の錦織選手同様、彼も今後「行けるかな? やっぱりダメかな?」を繰り返すことでしょう。気長に待ちます。NORICHAN◇モンペリエ250(FRA、インドア・ハード)
私的に大注目のダブルス。コンビ復活のエルベール選手/マウ選手のFRA組[1]が、全く危なげなく1R突破。
2Rの対戦相手ペアは…何と! サーシャ選手/ルカ選手のFRA10代ペア[WC]!
彼らは1RでUKRモルチャノフ選手34歳/ESPヴェガ-エルナンデス選手27歳っちゅーベテラン組にフルセット逆転勝ち!
このFRAベテラン組とFRAティーン組のQFは見逃せません♪で、ですね。
そのサーシャ・ギュイマール-ウェインブール選手18歳とルカ・ヴァン-アッシュ選手17歳ですが、どうやらこちら、大会開幕前にFRA国内でWC争奪戦があり、彼らはそのチャンピオン&ファイナリストとのこと。
なので「AOジュニアを蹴ってまでこちらで腕試し」というのは、半分当たって半分外れてますね(苦笑)でも何でシングルスに出場していないの?と思ったら、これがズベレフ弟選手とゴファン選手の急遽WC! プイユ選手のWC出場はそれ以前にアナウンスされていましたし、サーシャ選手とルカ選手は、彼らトップ選手に弾き出された格好に(>_<)
トップ選手の横暴だわっ!(苦笑)NORICHAN限りなく青田話になりますが、ダブルス繫がりで。
今週のクリーブランドCH80(USAオハイオ、ハード)のダブルスは注目ペアが目白押し。中でも大注目が1組。先ほど内山選手/綿貫選手組をフルセットで破り1R突破のWC組。
それは、先週のコロンバスCH80シングルス決勝で西岡選手と相まみえた、SUIテニス虎の穴出身ドミニク・ステファン・ストリッカー選手19歳。
と。
その相方君USAニコラス・クーパー・ゴッドシック選手17歳。
ニコラス・クーパー君は、投資家にて不動産王の超大金持ち&超セレブなゴッドシック家の御曹司にて、女子レジェンドのかのメアリー・ジョー・フェルナンデス氏のご子息。モンペリエ250のサーシャ選手/ルカ選手組といい、クリーブランドCH80のストリッカー選手/ゴッドシック選手組といい、今週のティーンWC組は活きがよいわ~♪
NORICHANほぼほぼSFのメンツが出揃ったW5(01/31週)のATPツアー&CH。
では雑感パート1。◇プネー250(IND、ハード)
RUSカラツェフ選手[1]、ITAムセッティ選手[2]のトップ1&2シードが、SF進出ならず。
どころか、SF進出のシード選手はたった1名。結果、SFカードは以下の通り。
トップH:SWEイマー兄選手[Q] vs. PORソウサ選手
ボトムH:FINルースヴォリ選手[6] vs. POLマイフシャック選手亜熱帯のインドで北欧勢が強いとはこれいかに?(笑)
NORICHAN雑感パート2。
◇モンペリエ250(FRA、インドア・ハード)
こちらもまた、上位シード勢やおフランス勢がバタバタと倒れる波乱。結果、SFカードは以下の通り。
トップH:GERズベレフ弟選手[1/WC] vs. SWEイマー弟選手
ボトムH:SRBクライノビッチ選手[5] vs. KAZブブリク選手[6]やっぱり超迷惑WCなスベレフ弟選手(苦笑)
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