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5/16週よりコチラに移動願います。
全仏は専用トピを立てます⛑ -
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NORICHAN
コメント第1号失礼致します。
W20(05/16週)はRG予選、ATP250が2大会、CHが3大会開催。
うち、現役引退表明済みの2選手について、です。本来は「ベテラン復活・活躍」トピかも知れませんが、残念ながらもう「復活&活躍」は見込めませんので(T_T)◇リヨン250(FRA、クレー)
FRAツォンガ選手37歳[WC]。
SVKモルチャン選手24歳に4-6、4-6のストレート負けで初戦敗退。RGでの雄姿は拝めるのだろうか…。
興味深いのは相手のモルチャン選手。この度ジョコビッチ選手陣営を離れたマリアン・ヴァイダ氏が陣営入り。果たして今季、どんなブレイクを見せてくれるのか。FRAシモン選手37歳[Q]。
無国籍ハチャノフ選手[5]に1-6、4-6のストレート完敗(?)で初戦敗退。
予選から出場、GERバッヒンガー選手35歳(あら、あちら枠じゃん!)、BIHファティッチ選手27歳と立て続けにストレートで退け本戦入りしたものの(T_T)
彼もまた、RGでの雄姿は拝めるのだろうか…。NORICHAN↑↑↑
そのリヨンに大注目!◇リヨン250(FRA、クレー)
SVKアレックス・モルチャン選手24歳が快進撃。
1RでFRAツォンガ選手[WC]をストレートで破ったことで勢いづき、2Rで無国籍ハチャノフ選手[5]をストレートで退け、QFでARGコリア選手にストレート圧勝、何とSF進出!
彼もまた、ミラノ卒業後に飛躍する組の組合員(笑)なのか、はたまた早くもヴァイダ・コーチ効果なのか。SFでは、あのAUSデ・ミノール選手[4]と同世代対決。
こりゃ面白くなりそうです♪ 私としては、切に波乱をキボンヌ(笑)NORICHAN↑↑↑
じゃジュネーヴはどうなっているかな?と確認したら、これがまたびっくり!◇ジュネーヴ250(SUI、クレー)
とにかくまずはSFの組み合わせを。
トップH:FRAガスケ選手 vs. PORソウサ選手
ボトムH:NORルード選手[2] vs. USAオペルカ選手[4]何がびっくりってFRAガスケ選手ですよ!
SF進出もそうですし、2Rで無国籍メドベージェフ選手[1]を退けたのもそうですし。
確かにメドベージェフ選手はヘルニア手術後の回復途中で、本調子ではなかったも知れない。だけど私は、ツォンガ選手&シモン選手の現役引退表明やモンフィス選手の戦線離脱で、ガスケ選手自身が「オレがやらなきゃ!」と奮起したに違いないと思うのです。本来なら彼は「ベテラン復活・活躍」トピでコメントすべきでしょうけれど、大会全体としてこちらでコメント致しました。
NORICHANその後のリヨンがえらいことに♪
◇リヨン250(FRA、クレー)
SVKアレックス・モルチャン選手24歳。
何と! AUSデ・ミノール選手[4]をストレートで退け決勝進出です\(^O^)/
多分デ・ミノール選手は、来るべきRG本戦に備えて無理しなかったのでしょうけれど、モルチャン選手にはそんなこたー無関係。ここで250タイトル獲得すれば、以降彼の見る景色はゴロンッと変わることでしょう。決勝の対戦相手はGBRノーリー選手[1]。
モルチャン選手、何が何でも彼を粉砕して優勝を手に入れてっ! って、かなりのモルチャン選手寄り、何卒ご容赦願いますm(__)m◇ジュネーヴ250(SUI、クレー)
こちらは、さすがの復活FRAガスケ選手もガス欠(苦笑)のようで、PORソウサ選手にストレートほぼ完敗でSF敗退と。
ガスケ選手、RG本戦で頑張って!だいあんジュネーブ 決勝
ルード vs ソウザ
早寝してしまい、起きたら6-7 6-4で最終セットでした。
ソウザ選手からみて5-3の SFC。硬くなったのか? ミスが出て15-40でBPを握られ、けっきょくブレイクされた。
ソウザ選手、5-6からマッチポイントを再三しのいで、タイブレに持ち込んだのはいいが、
ルード選手のフォアハンドが次々と炸裂して・・・大きい体格でもないのに、よくもまあ、あんな鋭くパワフルなフォアハンド打てますねー。で、7-1と圧倒してルード選手、この大会連覇。ツアー8勝目を飾りました。ソウザ選手、SFCでミスが重なったのが痛かったです。それまでは堅実なプレーしていたのに。
NORICHAN◇リヨン250(FRA、クレー)
シングルス優勝はSVKモルチャン選手、ではなくGBRノーリー選手[1]でした。でもモルチャン選手、今季2度目のATPツアー決勝進出は十分誇っていい。
そもそも前回マラケシュ250の決勝相手はBELゴファン選手、今回はGBRノーリー選手。この2選手を相手にフルセット、決して引けを取らなかったのだから。さあ、ますます彼のRGが楽しみに♪
NORICHAN何かと話題が多くなりそうなグラス・シーズン…。
WBがどうなるかはこの際考えず、純粋にグラスの季節を迎えましょう。で、そのWB前哨戦は、早くも今週W22(05/30週)のCH大会よりスタート。それはGBRサービトンCH125。
シングルス第1シードが何とマレー選手!
やはり彼は、グラスに向けて少しでも早くスタートしたいようですね。なお、初戦対戦相手はAUTロディオノフ選手、といきなり強敵(>_<)
NORICHAN▼サービトンCH125(GBR、グラス)
マレー選手[1/WC]、AUTロディオノフ選手23歳に6-2、6-1のストレート圧勝で1R突破。
これは意外だったなあ…。
恐らく、グラスに的を絞ったマレー選手の順調な回復ぶりと、逆にクレコなロディオノフ選手の下降線が相まった結果でしょうか。今のところQFまでは順当に勝ち進みそうな気配。
そのQFには対抗シード、USAナカシマ兄ブランドン選手[5]が来そうなので、ぜひ対戦願いたいな♪NORICHAN悪天候のロンドン=サービトンCH125シングルス1Rようやく再開。
実は昨日時点で試合終了していたのは、マレー選手の1Rたった1試合のみ。
なので私、このまま再開できなかったらど~しよう、マレー選手のグラス調整がここでは1戦だけになっちまう…とドキドキものでした(苦笑)が、昨日シングルス1R全試合が無事終了。
ところが、悪天候順延による調整が難しかったのか、シードダウンが相次いでいます。
マナリノ選手[2]、クォン・スンウ選手[3]、ダックワース選手[4]の上位3選手がみな1R敗退で、こりゃ第1シードのマレー選手に風が来てるような♪NORICHAN▼サービトンCH125(GBR、グラス)
マレー選手[1/WC]、NEDブルーヴェル選手[Q]とのTB2つを制し2R突破♪
おっ、USAナカシマ兄ブランドン選手[5]も無事2R突破♪ってことでトップHのQFは、キボンヌ通りマレー選手とブランどんの対戦が実現するのでっすぅ~\(^O^)/
NORICHAN▼サービトンCH125(GBR、グラス)
マレー選手[1/WC]、USAナカシマ兄ブランドン選手[5]に競り勝ちQF突破♪
2Rのスコアが7-6(4)、7-6(3)で、QFのスコアが6-4、7-6(1)と、ともに大接戦。でもこういった接戦を最後は勝ち切るという底力が復調を物語っていますね。SFの対戦相手はUSAクドラ選手[7]。
クドラ選手にゃ申し訳ないが、ここはマレー選手に頑張って欲しい。NORICHAN▼サービトンCH125(GBR、グラス)
マレー選手[1/WC]、USAクドラ選手[7]にフルセット逆転負けでSF敗退、残念!
とはいえスコアは、マレー選手から見て7-5、6(4)-7、3-6と、あと一押しで勝利をモノにできたかも知れないスコアですから、決して悲観することはないです。
寧ろここまで戻してきてくれたか!と嬉しくなりました♪マレー選手、次の大会で頑張って!
NORICHANW23(06/06週)からは、いよいよツアーもグラスに突入。
今週開催の2大会もグラスですが、WBに向けていち早く調整開始な選手たちが挙って出場。その中で気になる選手をピック・アップ。◇シュツットガルト250(GER、グラス)
ITAベレッティーニ兄マッテオ選手が第2シード。
怪我の具合はいかがかしら?
初戦=2R対戦相手はMDAアルボット選手[Q]。AUSキリオス選手はノーシード。
あれ? 豪州からは出ない、渡航しないんじゃなかった?(苦笑)
やはりWB=グラスは、イギリス連邦国にとっては一大イベントですもの、準備は怠れませんや。
初戦=1R対戦相手は、今最も伸び盛りの青田君CZEルヘツカ選手。GBRマレー選手もまたノーシード。
先週のサービトンCHのお疲れが残っていませんよう。
初戦=1R対戦相手は、AUSオコネル選手[Q]。そしてダブルスに、ちょっとデンジャラスなペアが1組…。
それはAUSキリオス選手/KAZブブリク選手組! 確実に「混ぜるな危険」案件だと思うのですが(苦笑) 逆に気が合うのかな?NORICHAN続いてはネーデルランド。
◇スヘルトーヘンボス250(NED、グラス)
こちらはですね、地元NEDの4羽がらすのうちの3羽が出場、彼らに注目です。
それはフォン・デ・ザンツフープ選手[6]、フォン・リートホーフェン選手[WC]、デヨング選手[WC]の3選手。でも私的に一番の注目は、ダブルスのFRAエルベール選手/FRAマウ選手組[1]。
某大会のトーナメント・ディレクターに就任してから、めっきり露出の減った(?)マウ選手ですが、それが要因の1つにもなって、エルベール選手はシングルスに活路を。
ところがどうも今1つ乗り切れない。本大会でも予選2R敗退ですし、今季シングルスでQF進出したのはCH大会のみという…(>_<)なのでこのペアは、2月のマルセイユ250ダブルス優勝以来の上位進出を狙って、元のさやに戻した感満載なのです。
だいあんシュツットガルト2回戦 マレー vs ブブリク
第1セット 6-3でマレーが先取。第2セット 2-5の場面から観始めました。これがデュース地獄に陥って、長い長い長い。
マレー、何度もゲームポイントを迎えるのだが、ブブリクの予測つかないプレーにやられて再三、押し返される。
あきれ果てた表情をしながらも、踏ん張ってキープに成功したマレー。3-5
このゲームで集中力を出し尽くしたか、ブブリク、第9ゲームは0-40からブレイクされてしまう。タイブレに突入。
ブブリク、相変わらずの超特急サーブ、センターとかに来たら、マレーでも取れません・・・
でもマレー、深いところにボールを入れてブブリクを下がらせて、ミスを誘うなど、素晴らしい。
けっきょく7-4でタイブレを制して、試合終了。
ストレート勝ちとはいっても、かなりタフな試合だったようで・・・オンコートインタビューでも
「ブブリクは何を仕掛けてくるかわからない」と言っていました。NORICHAN気になる選手たちの途中経過。
まずはジャーマニー。◇シュツットガルト250(GER、グラス)
ITAベレッティーニ兄マッテオ選手[2]。
初戦=2R、MDAアルボオット選手[Q]にフルセット勝利でQF進出。
多少不安はありますが、まずは3セット戦い切れたことは朗報。AUSキリオス選手。
1Rで青田君CZEルヘツカ選手を何とかストレートで退け、2RでGEOバシラシュビリ選手[5]にフルセット逆転勝ちでQF進出。
彼もまた、グラス・シーズンはなかなかの滑り出し。そしてGBRマレー選手。
1RでAUSオコネル選手[Q]にストレート勝利。この勝利はマレー選手、自国以外で開催のグラス大会何と6年ぶりの勝利だそうで、おめでとうございます。
2Rはだいあんさまレポにありますように、得体の知れないKAZブブリク選手[7]に何とかストレート勝利、QF進出と。
さあQFは大一番! チチパス長男選手[1]と対戦です。NORICHAN↑↑↑
ダブルス。
デンジャラスなキリオス選手/ブブリク選手組は、残念ながらQF敗退。
でも超惜敗、何せスコアが6(5)-7、6(4)-7ですから。もう1組に注目。
それはPOLフルカッツ選手/CROパビッチ選手組[3]。何とSF進出!
まず不思議なのは、パビッチ選手が鉄板相方メクティッチ選手と組んでいないこと。逆にメクティッチ選手に何かあったのかしら?と不安少々。
続いてビックリなのは、フルカッツ選手が誰と組んでもどの大会でも上位進出すること。今回は残念ながら単複ダブルで、とは問屋が卸しませんでしたが、彼はいっぱしのダブルス巧者であります♪NORICHAN続いてネーデルランド。
◇スヘルトーヘンボス250(NED、グラス)
NED3羽がらすのうちQF進出したのはたった1人。それはボティッチ・フォン・リートホーフェン選手[WC]のみ(>_<)
でも2RでUSAフリッツ選手[3]と大激闘、フルセット逆転でQF進出にはビックリ♪
あと注目したいのは、FRAガストン選手とUSAナカシマ兄選手ってところですかね、青田買い女ですから(苦笑)そしてダブルスですが…。
確かにエルベール選手/マウ選手のFRA組[1]は、辛うじてストレート勝利で1R突破ですが、問題はQF対戦相手ペア。
それはBRAメロ選手38歳/RSAクラーセン選手39歳組!
片やお気に入りのズベレフ選手が戦線離脱で相方探し、片や我らがマクラクラン選手とのペア解消で相方探し。
そんなおっさん2人ががっちり手を組んでQF進出ですやん♪さあダブルスQF、もしFRA組が負けるようなことになれば…。
NORICHANトップ選手が怪我等からの復調過程をチャレンジャー大会出場で、という流れはもうごく普通のことになりましたが、今週もそんな選手が1人。
▼ペルージャCH125(ITA、クレー)
それはCROチョリッチ選手。
キャリア・ハイ12位ながら、現在244位まで落ち込んだ彼ですが、クレーCHで復活をかけます。
1RではPERヴァリヤス選手[8]を、2RではITAジャネッシ選手を各々ストレートで破りQF進出。
QFではARGエッケベリー選手[3]と対戦。
ボルナ頑張れっ!だいあんシュツットガルト 準々決勝
マレー vs チチパス見逃し配信でゲーム間を飛ばしながら見終わりました。7-6 6-3
マレー、最新のピンチをしのいで(セットポイントがあった)、第1セットタイブレに持ち込んだが、大きかったと思います。
チチパスはそう悪くなかったように見えたんだけど・・・すんごいパッシングもあったし。第2セット第6ゲーム、マレーが軽く打ったFHのアングルショットが効果的で、ポイント先行。
30-30から、チチパスがDFをやらかしてしまい、その後の 両者コート広く使ったストローク戦を、マレーがBHのクロスコートで抜いて、ブレイク!
その後、チチパスは第8ゲームでマッチポイント2本しのいだが、けっきょく第2セットは6-3で、試合終了。
マレーは、久しぶりのトップ5からの勝利。お見事でした。
準決勝はキリオスと対戦。これも面白そう。NORICHAN◇シュツットガルト250(GER、グラス)
ITAベレッティーニ兄マッテオ選手[2]。
はい、QFでは同国先輩ソネゴ選手[6]をフルセット逆転で退け、SFではドイツの追手ことGERオッテ選手とのTB2つを制し、上々の仕上がりで決勝進出。
やはり彼は、グラスに照準を合わせて正解。じっくり治療が奏功しました。GBRマレー選手。
だいあんさまレポの通り、GREチチパス長男選手[1]にストレート勝利でSF進出。
彼はきっと、自国以外のグラス大会での初勝利で余程自信を取り戻したのでしょう。
AUSキリオス選手。
風が吹くときは吹くもの。HUNフチョビッツ選手の途中リタイアによりSF進出。結果、トップHのSFはマレー選手vs.キリオス選手という感慨深いカードに。
だってこれ、数年前ならGSやMSの上位ラウンドでしかお目にかかれないような、それはそれは贅沢な対戦ですもの♪NORICHAN↑↑↑
そしてダブルス。
やはり彼らは強かった!
POLフルカッツ選手/CROパビッチ選手組[3]が、あのCANシャポバロフ選手/INDボパンナ選手組とのTB2つ制して決勝進出!しっかし…。フルカッツ選手といいシャポバロフ選手といい、最近の若造はホンット単複ダブルで好戦績を収める選手が多くなりました。良きこと哉♪
NORICHAN◇スヘルトーヘンボス250(NED、グラス)
NED3羽がらすの残る1名、フォン・リートホーフェン選手[WC]がFRAガストン選手をストレートで退けてSF進出!
ほらね、NED若手が来ますでしょ♪
あ、先日彼のファースト・ネームを「ボティッチ」とコメントしましたが、正しくは「ティム」で、「ボティッチ」はフォン・デ・ザンツフープ選手でした。失礼致しましたm(__)m結果、SFの組み合わせは以下の通り。
トップh:メドベージェフ選手[1] vs. マナリノ選手
ボトムH:オジェ-アリアッシム選手[2] vs. フォン・リートホーフェン選手[WC]まず、ブランどんにフルセット逆転勝ちのマナリノ選手ですが、実は彼、グラスでの勝率がいいんですね。意外だったなあ。そんなイメージなかったんだけど…。
そしてオジェ-アリアッシム選手ですが、そうですか、トニ・ナダル氏とのコラボは最初からグラスを照準にしていたのかも! なるほどねえ。NORICHAN↑↑↑
そしてダブルス。
エルベール選手/マウ選手のFRA組[1]は、BRAメロ選手/RSAクラーセン選手組に惜敗ながらストレート負けでQF敗退。やっぱり…(>_<)
エルベール選手、どっちつかずなかなり中途半端な立場に陥ったのでは? お悩み期間に突入しそうな気がします…。NORICHAN▼ペルージャCH125(ITA、クレー)
CROチョリッチ選手。
ARGエッケベリー選手[3]にストレート負けでQF敗退…。
でも、この復帰過程のシングルス本戦で2勝できたことは収穫でしょう。階段は1段ずつ上っていきましょう。
ボルナ頑張れっ!だいあんスヘルトーヘンボス 準決勝
メドベージェフ vs マナリノ
第2セットだけ観ました。 両選手とも、ちょっと変則スイングなんですよねー。芝なのにラリーがいつまでも続くんですよねー。深夜に消音で観ていると、何やら不思議な世界に引き込まれていきそうな・・・ストレート負けながら、マナリノのうねうね、ねばねばプレーが効果的でした。
メドべージェフは嫌がっているようで、リターンに苦戦する場面がしばしばあった(それまでの対戦成績、メドべからみて1勝3敗)。
メドべ、5-3のSFMをブレイクされてしまい、こりゃあもしかしたらフルセット行くかな?と思ったのですが、5-5から、第11ゲームがもつれにもつれ、デュース5回。けっきょく、マナリノがDFで落としてしまい、6-5。
メドべ、2度目のSFMはきっちり取りました。決勝はフォン・リヒトホーフェンと対戦。NORICHANさん、情報ありがとうございます。
なじみのない選手なので、これから見逃し配信でオジェ-アリアシムとの準決勝を見てみます。だいあんスヘルトーヘンボス 決勝
ファン・ライトホーフェン vs メドベージェフTennisTVの解説者と試合の主審は、Van Rijthovenをファン・ライトホーフェンに近い発音で呼んでいました。
面倒なのでこの場ではV.R.としておこう。V.R.選手は、片手バックハンド。サーブよし、ドロップショットよし。BHのスライスもコントロールが正確でうまい・・・メドべのリズムを完全に崩している。しかも地元観客の応援に後押しされて、ますます乗っている。
第1セットを6-4で取った後、第2セットも序盤にブレイクし、波にのってすでに2ブレイクアップ。5-0です。
TennisTVの解説者も、信じられない・・・素晴らしい、と。だいあんV.R.ことティム・ファン・ライトホーフェン選手 25歳について調べてみたら、これまでフューチャーズでの優勝はあるものの、チャレンジャーでは優勝の経験なし(準優勝2回)。ツアー大会の出場がこのスヘルトーヘンボスが2回目で、準々決勝以上に勝ち進んだのも初めて、タイトルももちろん初めて。( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
第2セット第6ゲーム、5-0から、ブレイクチャンスで V.R.にチャンピオンシップポイントが訪れたが、メドべがデュース3回を経て踏ん張り、ようやく1ゲームをキープ。
V.R.のSFC。サービスエースから始まって、ラブゲームで落ち着いて取り切った。6-4 7-1。ワイルドカードで参戦し、エブデン、フリッツ、ガストン、オジェ-アリアシム、メドベージェフを倒しての、堂々たる優勝。おめでとう👏👏👏
メドべは今日、覇気がなかった。でも表彰式ではリラックスムードで、V.R.を称えていた。
ジュニアの頃からV.R.を知っているそうで、どこかの記事で「グラスコートが得意だ」とコメントしていた。これでV.R.のランキングは150位以内にアップ。これからの活躍が楽しみです。
だいあん👆👆 スコア、6-4 7-1じゃないですね、失礼。6-4 6-1の間違いです。
シュツットガルト 決勝 マレー vs ベレッティーニ
ベレッティーニって、サーブが決まりだすと誰にも取れず、誰にも止められないからちょっと気にくわない(笑)。
だいあんで、ベレッティーニが第1セットを6-4で先取。
第2セット、マレーのサーブから。第8ゲームまではお互い、ほぼ順調にサービスゲームをキープしつづけていたが、
第9ゲーム、マレー、チャンスボールをネットにつめてBHで決めようとしたのがアウトになり、15-30。ラケットをネットに叩きつけて悔しがる。ここからいやーな雰囲気……15-40のピンチ。
ワイドサーブでしのいで、AD-40 から 長いラリーに。お互い、ボールが深く、コートを広く使っての打ち合い。
見ごたえありました。マレーがこれを制して、5-4とリード。だいあんそして6-5で第12ゲーム、マレーのドロップショット返しのパッシング!
ベレッティーニは3球目攻撃で力んだか、ネットにかけるミス。そしてDFで、トリプルのBP。
ショートラリーでベレッティーニのリターンがアウトになりブレイク! 7-5
ワンセットオール👏だいあんマレーは第2セット奪取のために相当な力を注いだからか、最終セット第1ゲームでDFがらみ、ミス重なってラブゲームでブレイクを許してしまう。
サーブがよく入っているときのベレッティーニ相手だとこれはきつい。
途中、左脇腹?を痛めたか、フィジオを呼んだマレー。試合続行したが、やはりサーブに影響あったようだ。
3-5で、ベレッティーニのチャンピオンシップポイント1回目はしのいだものの、2回目は耐えきれず。ベレッティーニ 6-4 5-7 6-3 シュツットガルト 優勝おめでとう👏
マレーを応援していただけに残念だけど。準優勝おめでとう👏NORICHANW23(06/06週)のATP250の2大会。
まずはだいあんさま
臨場感溢れるシングルスSF&決勝レポありがとうございましたm(__)m◇シュツットガルト250(GER、グラス)
ITAベレッティーニ兄マッテオ選手[2]、シングルス優勝おめでとうございます。
復帰後出場1大会目で早くもシングルス優勝とは恐れ入りました。RGは無理せず回避、復帰はグラスからという覚悟と準備が功を奏しましたね。GBRマレー選手、シングルス準優勝おめでとうございます。
自国開催以外のグラス大会シングルスでファイナリスト。復活計画はかなり上々の状況で進捗しているのではないでしょうか。WBがますます楽しみです。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。◇スヘルトーヘンボス250(NED、グラス)
NEDフォン・ライトホーフェン選手[WC]、シングルス優勝&ATPツアー初優勝おめでとうございます。
ATPツアー初優勝が自国開催の250大会、いくら地元の利があるとて、現世界ランキング1位を破っての優勝ですからこれは格別。ご立派です。だいあんさまはじめ皆さま
NEDフォン・ライトホーフェン選手については後ほど、フリージャンル・トピにて情報を蔵出し致しますので、宜しければぜひ。そして無国籍メドベージェフ選手[1]、敢えてシングルス準優勝おめでとうございます。
今後の課題を見つけたようで何よりです。下団あぼぼ🐷
下団あぼぼ🐷⚡
下団あきさみよ~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
下団あたたた👊
下団馬鹿も~ン(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾×3
NORICHANW24(06/13週)のATP500の2大会。
気になる選手をピックアップ。出場メンツがクレー・シーズンがらガラッと様変わりしているのも、グラスならではですね~(^O^)/◆ハレ500(GER、グラス)
何はさておき一番のサプライズ、それはAUSキリオス選手27歳[WC]!GERアルトマイヤー選手23歳にストレート勝利で1R突破、2Rの対戦相手が大御所GREチチパス長男選手[2]。
そして何と、フルセット逆転勝ちでキリオス選手[WC]がQF進出!
結果こちらのQFは、第2シードを除く残り7人のシード選手とWCのキリオス選手という顔ぶれに♪
これこそまさに、「蘇る金狼 by 大藪春彦」ならぬ「蘇るキリオス」ではあ~りませんか\(^O^)/NORICHAN◆ロンドン500(GBR、グラス)
こちらはシードダウンを中心に。まずはNORルード選手[1]。
地元WCのペニストン選手にTB2つ制され1R敗退。典型的なクレコのルード選手は、さすがにまだグラスへの切り替えがうまくいかないようで。
そのライアン・ペニストン選手26歳ですが、昨年までITFツアーでコツコツ修行を重ね、今季に入ってからチャレンジャー荒らしと化した、私的に非常に注目度の高い選手なのです。
お顔立ちにちょっとアジアンのか・ほ・りもありましてね♪そしてNED若手またもや台頭、今度はボティッチ・フォン・ザンツフープ選手26歳。
まあ彼の場合、すでに大会前でトップ30選手ですのでQF進出もさして驚きはしませんが、2Rでディミトロフ選手をストレートで退けた辺りはさすがだな、と。
当然彼は、先週スヘルトーヘンボス250シングルス優勝のNEDティム・フォン・ライトホーフェン選手を相当意識しているに違いなく。
同じハーフース氏門下生(フリージャンル・トピを参照願います)として、グラスで「負けられない戦い」を繰り広げるのではないかと超楽しみです♪NORICHAN↑↑↑ 脱字です。
誤:ボティッチ・フォン・ザンツフープ選手
正:ボティッチ・フォン・デ・ザンツフープ選手NORICHANあと、CH大会で復活ロードを歩むCROチョリッチ選手です。
▼パルマCH125(ITA、クレー)
CROチョリッチ選手25歳[WC]。
ITAアガメノーネ選手29歳にストレート快勝し1R突破。
ITA青田君の超有望株コボッリ選手20歳をも何とかストレートで退け2R突破。
QFは、同じくITA青田君の超有望株ゼッピエリ選手20歳[WC]と対戦。このジュリオ・ゼッピエリ選手は、あのロレンツォ・ムセッティ選手の大親友にてジュニア時代の鉄板相方君。結構手強いと思いますが、さて結果や如何に?
下団N●RI汚👽~大馬鹿も~ン(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
NORICHANお父っつぁんの雄叫びはスルーで、っと。
やはり英国メディアは、ロンドン500シングルスQF進出のライアン・ペニストン選手26歳の話題で持ち切り♪
今朝の英BBCにQF進出後の彼のコメント記事。<Queen’s: Ryan Peniston beats Francisco Cerundolo to reach quarter-finals>
https://www.bbc.com/sport/tennis/61832746?at_medium=RSSNORICHAN↑↑↑
どうやら彼には、2022WBシングルス本戦WCが与えられるようで。
その報をロンドン500開催中に受けた彼は、俄然やる気モードに突入したのでしょうね、きっと。で、私が彼をなぜアジアンっぽいと思うかがようやく判明。
ダイエーやソフトバンク、そして米マリナーズ等でもご活躍された元プロ野球選手の「ムネ」こと、川崎宗則氏にクリソツではありませんか!(笑)NORICHAN◆ハレ500(GER、グラス)
シングルスSFカードが決定。トップH:メドベージェフ選手[1] vs. オッテ選手
ボトムH:フルカッツ選手[5] vs. キリオス選手[WC]まずはAUSキリオス選手。
ESPカレニョ-ブスタ選手[6]をもストレートで一蹴とは恐れ入りました。
続いてPOLフルカッツ選手。
単がダメなら複、複がダメなら単。さすがのバイプレイヤーぶりです。
最後にGERオッテ選手。
「ドイツの追手」とか何とか茶化すことはもうできない。すっかりグラス覚醒感。NORICHAN◆ロンドン500(GBR、グラス)
シングルスSFカードが決定。トップH:チリッチ選手[7] vs. クライノビッチ選手
ボトムH:ベレッティーニ兄選手[2] vs. フォン・デ・ザンツフープ選手4選手、4人4様のドラマがありますね。
あ、その前に。
注目のGBRペニストン選手[WC]は、SRBクライノビッチ選手にフルセット逆転負けで惜しくもQF敗退。
しかしながらWBシングルス本戦WC出場に向けて、かなり上々の仕上がり具合ではないでしょうか。さて、タイトルの行方ですが。
やはり私は錦織世代、即ちCROチリッチ選手の完全復活に期待♪NORICHAN▼パルマCH125(ITA、クレー)
CROチョリッチ選手25歳[WC]。
ITA青田君の超有望株ゼッピエリ選手20歳[WC]にフルセット逆転勝ちでQF突破!スコアは6(5)-7、6-3、6-4と。
1setのTBは結構な分かれ目だったと思いますが、多分相手がここで燃料使い果たしたのでしょう。
逆にチョリッチ選手は、こういったペース配分も試合中に調整できるようになった。これは復活ののろしと捉えてよいのではないでしょうか。さあSFです。
さすがは大型CH、対戦相手はSRBラヨビッチ選手[2]。CH125というよりATP250の様相です(笑)
ボルナ頑張れっ!だいあんハレ 準決勝
キリオス vs フルカチュ
ビッグサーバー同士の試合だけに、1ゲームにつきサービスエース2本とか、ふつーに出たりして、ゲームの所要時間が短い、みじかい。ラリーになってもショートポイントで決まることが多い。キり坊、今大会は本当に調子がいいようだ。まあ、準決勝まで勝ち上がる間にラケット破壊とか審判とのいざこざ?などあったようですが・・・
第1セット、フルカチュはたった1ゲーム、ほころびが出たところをブレイクされ(第9)、キり坊が6-4で取った。
キリ坊、なにもかもうまく回って、サービスゲームではほとんどポイント落とさなかったが、第2セットに入って少しだけペースが落ちてきた。それでもリターンゲームで2ポイント先行するなど、再びブレイクか?と思わせる第3ゲーム。フルカチュが踏ん張って、ピンチをしのいでキープ。これが大きかった。
フルカチュ、タイブレではキリ坊を圧倒してワンセットオール。最終セットもタイブレに突入。キリ坊は先にミニブレイクしたものの、ストロークでミスが出たりドロップショットにやられたりして、けっきょく、フルカチュが4-6 7-6 7-6で決勝進出。
フルカチュは数少ないピンチ以外のサービスゲームではエース連発など、安定していた。
キリ坊は、第2セットのチャンスでブレイクしていたら、ストレートで勝てていたかも、と思わせる内容でした。 -
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