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日東ATPF、ナダル選手＆フェデラー選手のプレカン･コメント一部抄訳記事です。
やはり補欠で待機組の活躍の場が出てくるかもしれません…(T__T)
＜ナダル、ATPファイナルで万全の状態は確約できず 「何が起きるか予測できない」＞
http://www.afpbb.com/articles/-/3150158?cx_part=top_category&cx_position=2ロンドン出場選手のO2アリーナでのヒッティング･パートナー、ティーム選手の相手に大御所登場！ ま、母国ですからね。ヤバいお尻はもう大丈夫なのかな？(笑) でもこれで、雲隠れしているのはジョコビッチ選手のみです(苦笑) ATP公式より。
Saturday was a full day of practice at the @TheO2, with a special appearance from last year's #NittoATPFinals champ! 😉
See what you missed on MyATP ➡️ https://t.co/3DVg6LtWTN pic.twitter.com/hd3X1lRPYQ
— ATP World Tour (@ATPWorldTour) November 11, 2017
ジョコビッチ選手はどこぞのバラエティ番組に出演の動画を自分のTwitterにあげてましたよ？
ROMさま、そうなんですか！ 早速見に行ってきます。野次馬根性丸出し(苦笑)
ロンドン出場の若手２人が気になって、周辺のSNSをサーフィンしていたら、チーム･ティームがこんな呟き。セルフィーでのドムの不機嫌そうな表情について。セルフィーは前トピでご紹介済みですね。
「何でいつも真面目な顔で写ってるの？」
「わざとだよ。セバスチャン･オフナーとの身内のジョークさ。これからはボクら、マジに写ろうって前に話したんだ」
とのこと。ほっほー、やはりU21のオフナー選手とも交流があるようですね。
で、チーム･ティーム。以前これでは呼びづらいとコメントしたのですが、まさか内輪でこう呼んでいるとは！Question: Why do you look so serious in all photos?
Thiem: "That's intentional. It's an inside joke with Sebastian Ofner. We said, that we'll both look grimly in every pic from now on".https://t.co/1eJlPxi8WT
— Thomas (#TeamThiem) (@SherlockH85) November 11, 2017
やはりナダルは万全ではない様子ですね。
まさかアンディが出てくるとは…ロジャーは盤石。
ソックもいいテニスしてたと思うのですが、ダブルフォルトが多かったかなぁ。ズベレフ弟選手は怒り(主審のジャッジミス…チャレンジ成功したもののおさまらず)を上手くエネルギーに変えました。チリッチ選手はその怒りパワーに押されたのか急にミスが増え、ブレーク先行していたのに流れを持っていかれました。ズベレフ選手、試合終わった後も審判に文句言ってました(^◇^;)。はてさてこのグループどういう結果に落ち着くのかな？
シングルスRR
フェデラー選手 ６－４、７－６ ソック選手ズべレフ選手 ６－４、３－６、６－４ チリッチ選手
ダブルスRR
ハリソン/ヴィーナス ６－４、７－６ コンティネン/ピアースマウー/エルベール １－６、７－６、１０－８ ロジェ/テカウ
フェデラー選手磐石、ズベレフ弟選手勢い持続、というところでしょうか。
フェデラー選手のコメント記事です。ほとんどが試合実況(>_<)
＜フェデラー「合わせづらかった」。相手にお尻突き出される珍事も、動じず１勝を挙げる＞
https://www.thetennisdaily.jp/news/overseas/atp/2017/0028042.php
サーフェイスに合わせ辛かった？ むしろ得意なCPIでは？ でもぼうずさまの仰るように、ソック選手のDFにかなり助けられたと自ら仰っておりまする。ズベレフ弟選手のコメント記事です。こちらもほぼ試合実況(>_<)
＜最年少ズベレフ「結果に満足」白星スタート＞
https://www.thetennisdaily.jp/news/overseas/atp/2017/0028040.php
そりゃ満足でしょうよ、初出場で初勝利を今季のWBファイナリストからもぎ取ったのだから(苦笑)ところでダブルス、ライアン･ハリソン選手は公私共に伴侶に恵まれましたねえ。
ソック選手の珍事件は気付きませんでした。それとも寝落ちてた？？
ロジャーさまはプレカンで苦笑いしながら「大きな的があってビックリした」と言ってました。ダウンザラインに決めるより簡単そうだったと冗談言ってましたが…。しかし、お尻を表現するのに絵文字で🍑は万国共通？ティームvsディミトロフの熱戦。
ディミ、足が速いなあー、といつも感心してしまう。ディミトロフの動きがイイですねぇ(≡^∇^≡)
ディミトロフ 6-3, 1-1★ ティーム
ティームもレベルあげてきましたね。ファイナルになったらどうなるかわからない試合。
ディミトロフ 6-3, ★4-5 ティーム
ティームの弟がものすごくかわいらしいですね。
テニスやってるそうですが、ズベレフ兄弟みたいになれるか。ティームの彼女がやたら写っていて、どこかでみたことあるなと思ったらムラデノビッチですよね？
実況の方がちらっとそれらしいことを言っていたような…。ディミトロフはやっと覚醒した感がありますね。
ナダルvゴファン見たいけど起きられる自信なし。ティーム選手の弟さんモーリツ選手17歳ですね。レーバーカップの時にインスタにツーショット写真をあげていました。お兄さんと違って小柄なんです。まだ伸びるかなぁ〜？
ナダル選手対ゴファン選手、もちろんゴファン選手推しで応援中。2セット目、取れそうで取れない。取ったら勝ちなのに…。がんばれ！
ゴファン選手、2セット目もリードしてSFMだったのにブレバされ、その後のトリプルのマッチポイントもコンバートされ…。2セット目をもぎ取ったナダル選手流石にナンバーワンです。
フルセットだー！！ナダル選手、粘りましたが、残念💦
ソック選手の珍事件？🍑笑いました。
ゴファン勝ちましたね～。
ロジャー、ラファで決まりかと思ってましたが混沌としてきました。ゴファン選手、ナダル選手からの初勝利おめでとう！
本調子でない者同士の戦いでしたがそれを感じさせない熱戦でした。昨夜のお話で恐縮ですが(笑)
ROMさま
マレー選手のヤバいお尻といいソック選手のお尻といい、お尻が続きますね。ソック選手の珍事件は、ネット上ではハット･トリックならぬヒップ･トリックと呼ぶようです(笑)
ティーム選手の弟君はモーリツ君なのですね。私、モリッツ君と表記していました(>_<)ぼうずさま
そのモーリツ･ティーム選手ですが、先月トルコのジュニア大会で優勝しています。大会レベルはグレード５ですが。
ちょうど100コメになった「南蛮渡来の庭球情報･瓦版」トピにて彼をご紹介していますので、よろしければどうぞ。シングルスRR
ディミトロフ選手 ６－３、５－７、７－５ ティーム選手ゴファン選手 ７－６、６－７、６－４ ナダル選手
＊ナダル選手、大会から棄権しました。１番待機の カレーノ・ブスタ選手が残り２戦を戦うことになります。
ダブルスRR
クボット/メロ ７－６、６－４ ドディグ/グラノーラスブライアン兄弟 ７－５、６－７、１０－８ マレー/ソアレス
下団さま
なるほど。ランキングで１番待機、２番待機となるのですね(^O^)/以前は、待機選手は１選手のみでした。
ところが、それで足りなくなる事態が何度か起きまして、ヨーロッパ開催の時期はそこそこの選手を緊急招集出来たのですが、上海開催の頃にも棄権者が２選手出てしまって、上海から一番近くに居た(ΦωΦ)という理由で、当時３０位だったステパネック選手が招集されました。
そういった事態を避けるために待機が２選手になりました。
ちなみに、
ブスタ選手：２勝、ゴファン選手：２勝１敗、ディミトロフ選手：２勝１敗
の三竦みになった場合は、試合数の少ないブスタ選手が敗退します。
＊ルール変更がありましたら、すみませんm(_ _)m下団さま
ルール解説有難うございます。私はファイナルズについてはどうも疎くて(苦笑)
で、ふと好奇心。過去、その待機組からSF進出した稀有な方っていらっしゃるのでしょうか？ 仰った３すくみで組み替えれば、もう実現しませんがゴファン選手もディミトロフ選手も１勝２敗で、カレニョ-ブスタ選手が単独２勝となった場合、彼がSHに進出するわけですし。
また、その場合も賞金のみでポイントは付与されないのですよね？ あ、この話題は別トピのほうがいいかな？ もしこちらが相応しくなければ移行して頂いて構いません。ええ、他力本願です(笑)代替出場からのSF進出者は、私の知る限り無いです。
勝てば当然のことですが、ポイントは付与されます。そうでないと、１試合のみの代替選手のモチベーションが難しい(ΦωΦ)
ナダル選手が早々に棄権を判断したのは、母国の後輩に少しでもチャンスを残してやりたい、気持ちの準備をさせてやりたい思いもありましたかね～m(_ _)m下団さま、
ルールはDAILY MEDIA NOTESのNitto ATP Finals History Guideの３ページ目に載ってますが、おっしゃる通りです。（他に色々とデータも載ってます。スタペネクがロディックに代わったのは２００８年ですね）。
以下引用すると、
SEMI-FINAL QUALIFYING PROCEDURE
The final standings of each group shall be determined by the first of the following methods that apply:
a) Greatest number of wins;
b) Greatest number of matches played;
Comment: 2-1 won-loss record beats a 2-0 won-loss record; a 1-2 record beats a 1-0 record.
c) Head-to-head results if only two (2) players are tied,
d) If three (3) players are tied, then:
i) If three (3) players each have one (1) win, a player having played less than all three (3) matches is automatically eliminated and the player advancing to the single elimination competition is the winner of the match-up of the two (2) players tied with 1-2 records; or
ii) Highest percentage of sets won; or
iii) Highest percentage of games won; or
iv) The player positions on the Emirates ATP Rankings as of the Monday after the last ATP World Tour
tournament of the calendar year.
v) If (i), (ii), (iii) or (iv) produce one (1) superior player (first place), or one (1) inferior player (third place), and the two
(2) remaining players are tied, the tie between those two (2) players shall be broken by head-to-head record.禮 さん、いつもフォローありがとうございます(｀・ω・´)ゞピシッ！
ステパネック選手の件は、何度か取り上げていますが、釣りをしていたら連絡があって、ラケットやウエア等は借り物を使用して出場したそうです。
本人は、「こんな名誉なことはない。」と出場を喜んでいたそうですね(｀・ω・´)ゞブスタ選手が準決勝に勝ち上がるには、彼が2勝して、なおかつゴファン選手がディミトロフ選手とティーム選手に連敗した場合のみですよね？(ゴファン選手とナダル選手の対戦が終わっているので、ゴファン選手とブスタ選手の対戦はないと考えて良い？)
下団さま、禮さま
重ね重ね有難うございます(^O^)/ 「３選手がそれぞれ１勝の場合、３試合未満で出場した選手は自動的に排除され、２選手が１勝２敗の場合は…」と。そこからはセット率、ゲーム率と続いていくのですね。それにしてもステパネク選手の１件は面白いですね。まるで、一番近場にいる人に「とにかく、取り敢えず来てっ！」と頼んでいるような(笑)
ROM さん、
⓵ ゴファン選手：３勝、ブスタ選手：２勝
⓶ ディミトロフ選手：２勝１敗、ブスタ選手：２勝、ゴファン選手とティーム選手：１勝２敗
の２パターンがブスタ選手がSF進出する条件ですね～
仰るように、ブスタ選手 VS ゴファン選手 はありません。なんでゴファン選手3勝が抜け落ちてるんだ？笑笑
反省。↑↑↑ 上げ(>_<)
皆さま、大変ご迷惑をお掛けしておりますm(__)m
下団さまのご苦労、改めて身に沁みましてございます。詳しくはWEBで。いえ「南蛮渡来の庭球情報」最新トピで。こりゃ低級とそしられても致し方ございません(>_<)ロジャーが決勝を棄権した時は、マレーが一番近いから呼ばれたはず…。
マレーは家でプレステしてたって…。話ができすぎててどこまで本当なのか(^^)
ナダルはよくフルセット戦いましたね。
No.1の意地かな。ぼうずさま
確か「マリ◯カート」やってる最中でしたね！ティームとデミの熱戦🔥
↑上は消して下さい🙇🏻
RR勝ち上がりの優先順はたしか、こんなだったと記憶してます。
勝利数
試合数
セット得失
ゲーム得失つまり、3戦2勝1敗と2戦2勝は前者が上位なので、ブスタ選手がSFに上がるには2勝することが絶対条件ですね。
解決済みだったらスイマソン(^^;
そう！マリオカート！！（＾＾）！
しかしロジャーは強い…
どうなってるのか。ソックが勝ちましたね。ツアーファイナルはどの試合もおもしろいです。
シングルスRR2
（２勝）フェデラー選手 ７－６、５－７、６－１ ズべレフ選手（１勝１敗）（１勝１敗）ソック選手 ５－７、６－２、７－６ チリッチ選手（２敗）
ダブルスRR２
（２勝）ハリソン/ヴィーナス ６－７、６－４、１０－５ マウー/エルベール（１勝１敗）（１勝１敗）コンティネン/ピアース ７－６、７－６ ロジェ/テカウ（２敗）
下団さま、結果とりまとめ有難うございます(^O^)/
フェデラー選手２勝、付け入る隙がなさそうですね～。チリッチ選手は逆に、ファイナルズではどうも調子が上がりませんね。やっぱり大会との相性もあるのかな。そういえばナダル選手もファイナルズのタイトルに縁遠いし…。マレー選手のマリ●カートってありましたね～。たった２年前のことなのにかなり前のような気がします。
ただマレー選手の場合、もともとファイナルズの出場者だったワケで、ステパネク選手は控えでもなんでもないのに緊急招集、呼ばれた本人も試合を見た観客も、きっと狐につままれたような狸に化かされたような感じでしたでしょうね(苦笑)Sky Sportsより面白企画です。ファイナルズについてどれだけ知っているか、12の質問。ぜひ答えてみてください。
私はこれからチャレンジです。結構当てずっぽうになると思います(苦笑)
＜QUIZ: How well do you know your ATP Finals?＞
http://www.skysports.com/tennis/news/33504/11121235/quiz-how-well-do-you-know-your-atp-finalsNORICHANさん、Finalsのクイズご紹介ありがとうございます。私もあとでやってみるか……
ディミトロフvsゴファンの第１セット、5-0になっちゃいました。第4ゲームはゴファン選手かなり粘ったんだけど、結局ブレイクされて。
ディミのリターンが正確。体勢が崩れたままでもスライスで深く返してくるからすごい。ボレーも芸術的。
ありゃあ、ベーグル焼いちゃいました。ゴファンがんばれ。今更ながらの記事ですが…。
高く跳ねないコートはゴファン選手に有利に働いたと…。しかし、ナダル選手は過去10年間で今シーズンが初めて4GS、9MS皆勤だったとか。ならば無理してでもファイナルズは出場したくもなるわけですね。
http://www.tennis.com/pro-game/2017/11/david-goffins-big-win-was-rafael-nadals-season-ending-defeat/70451/?utm_source=t.co&utm_medium=referralさて、ディミトロフ選手が一抜けしてブスタ選手がRR敗退が決まったサンプラス組。残る1枠はティーム 選手とゴファン選手の直接対決。なかなか放置したくなる対戦…。
ディミトロフ選手、ゴファン選手を圧倒しちゃいましたね。ゴファン選手自身は「体は100％だった」と言っているようですが、チラホラもれ伝え聞く解説者や陣営のコメントを聞く限り、やはり足の調子が思わしくないようです。術後の膝でしたっけ？ 足首だったかな？ ならばとにかく１日も早い回復を。
ディミトロフ選手関連記事です。
コーチのダニ･バルベルドゥ氏に感謝の意を。「彼は絶対的信頼を置ける人」と大絶賛。Sky Sportsより。
＜Grigor Dimitrov thankful to Andy Murray’s former coach Dani Vallverdu for his recent success＞
http://www.skysports.com/tennis/news/33504/11128287/grigor-dimitrov-thankful-to-andy-murrays-former-coach-dani-vallverdu-for-his-recent-successマレー選手、ベルディヒ選手と渡り歩き、ディミトロフ選手陣営に落ち着いたバルベルドゥ氏。確かにディミトロフ選手の巻き返しは、彼がコーチ就任して以降。人って、好き嫌いではなく「合う、合わない」がやっぱりあるのかな、と。
ATPメディア･インフォメーションより興味深い記録です。
2007以降で、ファイナルズ初出場ながらRR突破した選手は、ディミトロフ選手で６人目。もちろん過去には我らがヒーローも♪
意外なのはスタン･ザ･マン。初出場が錦織選手初出場の前年？！Semi-finalists in #NittoATPFinals debut (since 2007):
2017 – @GrigorDimitrov
2014 – @keinishikori
2013 – @stanwawrinka
2009 – @RSoderling
2008 – @GillesSimon84
2007 – @DavidFerrer87 (Finalist)— ATP Media Info (@ATPMediaInfo) November 15, 2017
ワウリンカ選手の初出場は、そんな意外なことではないです(ΦωΦ)
2012年には、このまま下降線か？と思ったところで踏ん張ったことが、翌年以降の大飛躍に繋がったと思います(｀・ω・´)ゞシングルスRR２
（２勝）ディミトロフ選手 ６－０、６－２ ゴファン選手（１勝１敗）（１勝１敗）ティ―ム選手 ６－３、３－６、６－４ ブスタ選手
ダブルスRR２
（２勝）クボット/メロ ６－４、６－３ ブライアン兄弟（１勝１敗）マレー/ソアレス ６－１、６－１ ドディグ/グラノーラス（２敗）
ブスタ選手（１敗）
＊ナダル選手の代替出場ですm(_ _)mエルベール/マウー組out
クラーセン/ラム組 inエルベール選手が朝のトレーニング中に背中を痛め、本日の試合を棄権することになったそうです。
マウー選手と共にリールへと向かい、デ杯に備える…そうですが、なんだかな〜。
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