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キリの良いところで移動願います
コチラは海外情報をメインにお願いします -
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NORICHAN
マドリードMS開幕でふと思い出しました。
そういえば新デ杯、11月の決勝の地はここマドリード。このクレーの上にグリーンセット社がハードのタイルを敷き詰めて…。で、「Davis Cup」で何気に検索していて大発見。
何と「Davis Cup Finals」なる公式HPが開設されており、すでに記事がギッシリ。その05/03付最新記事がこれまた何と、錦織選手へのインタビュー記事!タイトルのみご紹介しますので是非ググってみてください。
<Kei Nishikori:”The good thing of Davis Cup is that it is not about me,it’s about the team.”>NORICHAN
マドリードMSトピ? 兄弟ミッシング・リンク・ネタなので南蛮渡来観戦トピ? 散々迷った挙句、行き着くところはデ杯と思われるのでこちらで。
マドリードMSダブルスでベスト4のツィツィパス兄ステファノス選手。
前トピでお知らせしましたように、ツィツィパス兄選手は今季デ杯デビューを宣言。続いてMS限定でダブルス出場を宣言。なのでMS各大会でのダブルスは、きっとデ杯・ギリシャ・チームの底上げ決意の表れと思われ。そのデ杯では、ほぼ100%相方君になるであろうツィツィパス弟ペトロス選手。
先週のM15エラクリオンで見事ダブルス優勝です。そして今週もM15エラクリオン出場。シングルスは予選からですが、ダブルスは恐らくシード。
ツィツィパス兄弟のダブルス強化策は着々と進行。従って先週、今週とも実はツィツィパス兄弟ウィークでもあり。今週もローマとギリシャから目を離せません♪
NORICHAN
これ、直接はデ杯に関係なのですが、チームとして将来、デ杯&フェド杯を睨んでの話題ですのでこちらでご紹介。
RG公式にツィツィパス兄選手特集、というよりRGギリシャ選手特集。
記事タイトルのみご紹介。
<Tsitsipas savouring rise of ‘Team Greece’>昨日のRG女子予選決勝に、女子ITFトピでお馴染みのGREヴァレンティーニ・グランマティコプールー選手22歳が進出。彼女の一進一退をツィツィパス兄選手は固唾をのんで見守っていたそう。
それもそのはず、テニス小国ギリシャに突如?現れた男子トップ選手のツィツィパス兄選手と、女子トップ選手のマリア・サッカリ選手、そしてグランマティコプールー選手の3選手は、常に「私」ではなく「私たち」と認識していると。
母国では「Trio of trailblazers=先駆者トリオ」の異名を持つそうです。東京2020の準備金として、サッカリ選手がGREオリンピック委員会から提示された3万ユーロは、彼女の申し出で3人均等に分担して受け取ることに。
ツィツィパス兄選手はいたく感激、そして曰く
「3人がいつも一緒にいることが大事」
とのこと。そのグランマティコプールー選手は、USAレプチェンコ選手にストレートで敗れ、残念ながら本戦入りは叶いませんでしたが、ツィツィパス弟ペトロス選手を加えた4選手のギリシャ・チームは、将来的にデ杯&フェド杯で大いに気炎を吐く存在になりそうで、非常に楽しみです。
NORICHAN
↑↑↑
誤:直接はデ杯に関係なのですが
正:直接はデ杯に無関係なのですがごめんなさい、「無」が抜けましたm(__)m
NORICHAN
えーっと、ことの是非や賛否はさておき、この記事にびっくりの事実です。
<三木谷氏とピケが大改革断行 楽天がデ杯スポンサー>
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906040000822.html新デ杯の正式大会名称が「Davis Cup by Rakuten」とのこと…。
点点点に、実に様々な思いが渦巻いているとお察しくださいませ(T_T)NORICHAN
↑↑↑
これを受けてデ杯マドリードF公式が呟き。
決勝の地、マドリードMS会場の名称も「Rakuten Arena」に…。ピケ氏に加担した「悪名高き楽天」になりそうで(>_<)Hello @rakutenarena
Rakuten to become New Global Partner for Davis Cup
pic.twitter.com/wM6qF3TzEX
— Davis Cup Madrid Finals (@DavisCupFinals) June 4, 2019
デ杯一筋
NECが撤退して以来の日系企業のメインスポンサー復活。なのに、なんで嬉しさを感じないんだろう?
イメージカラーが楽天カラー(クリムゾンレッド。三木谷が留学したハーバードのスクールカラー)にならなきゃ良いけど。
フェドカップが一時期ピンク色を前面に押して、選手から総スカンを食らった例もあるので。ちなみに楽天という会社、18年12月期の有報を見ると、インターネット経由の物売りは下降気味。アマゾンの配送問題とか、ZOZOなんかを見れば、当然の世の流れ? 楽天カードをはじめとする金融業(フィンテック)にシフトしています。これをどう見るか?
ITFとは2020年までの契約で、その先2年はオプション契約。マドリード開催が終わったら、「ハイ、さよなら」なのかな?ゆうた
デ杯一筋さま
デ杯のカラー変更、有るかもしれませんよ〜。
カタールW杯も有り得ない日程に変更する様ですし、競馬の最高峰レースである凱旋門賞はカタール資本が入った途端に思いっきりカタール・カラーになりましたから、今は変更自体には抵抗がない様な気が・・・NORICHAN
最近、ジェラール・ピケ氏のSNSをチェックするようになったのですが、もうねえ、どんどんテニス選手が登場して何だかやり切れない…(>_<)
先般のマドリードF公式に対してもこんな呟き。ほら、もう「ピケ=楽天」のイメージが構築されつつある…。Welcome to the family, @RakutenArena! https://t.co/wuOrBss0OG
— Gerard Piqué (@3gerardpique) June 4, 2019
NORICHAN
テニス選手の楽屋訪問、ならまだ許す(苦笑)
とうとうテニスコートに乗り込んで来たし…。相手は、カーモード会長に反旗を翻し、プロ選手の経済的窮状を声高に訴えているポスピシル選手だし…。しかもお礼述べてるし…。Super fun meeting and hitting some balls with a soccer legend. Claims he just plays once a year which is only apparent when you get it to the backhand. Thanks for the visit @3gerardpique
#forehandismoney pic.twitter.com/VoqGtL0eH1
— Vasek Pospisil (@VasekPospisil) May 31, 2019
ゆみゆみ
まだまだ先ですが11月のデビスカッブ行かれる方いらっしゃいますか?
日本戦のチケットまだ全然売れてなくて選び放題だったのでポチッとしちゃいました(笑)
フランス、セルビアなんで誰が出ても見ごたえありそうです。
みなさん行きましょうよ!NORICHAN
デ杯ではなくフェド杯の情報ですが。
ITF公式トップに、2019フェド杯決勝の地がパースに決定と公式発表。
記事タイトルのみご紹介。
<2019 Fed Cup Final to be staged in Perth>開催日時:2019.11.09~10
開催場所:パースRACアリーナ、即ちホップマン・カップ開催会場ですね。フランスvs.オーストラリア。さてどちらに栄冠が。
で、こちらの記事に知ってビックリな事実。フランス・チームのキャプテンは、何と現役ジュリアン・ベネトー選手! 皆さまご存知でした? 私は全く存じ上げませんでした。ベネトー選手はフェド杯キャプテン、シャルディ選手はポーCHのTD…。次の準備が着々と進行しているようで、喜ばしいような寂しいような…。
ROM
↑存じておりました。引退ニュースと同時に大きく取り上げられてました。
デ杯一筋
ROMさまの続きで。
私も、昨年の今頃「デ杯監督にモレスモ、フェド監督にベネトー」で盛り上がっていた記憶があります。NORICHAN
ROMさま、デ杯一筋さま
ってことは…完っ全に私の記憶喪失?! 何となーくですが、男子と女子のたすき掛け、とか何とかコメントした覚えが今ごろ…。
あかん、耄碌どころやないかも(T_T)NORICHAN
とうとうフェド杯もデ杯とほぼ同じフォーマットに。
ITF公式のトップ記事タイトルをクリックすると、フェド杯公式HPトップへ。
<ITF launches Fed Cup Finals in Budapest>
https://www.fedcup.com/en/news/307959.aspxフェド杯決勝は、2020から3年間はハンガリーのブダペスト、クレーで開催。
予選フォーマットもほぼデ杯同様16か国で予選を行い、上位3か国とフランス、ホスト国ハンガリー、WC1か国の計6か国が決勝トーナメントに進出。
優勝&準優勝国は、翌年の決勝トーナメント進出確定、3位~10位までの8か国が翌年予選のシード国に。なお、2020フェド杯予選出場国(予定)は以下の16か国。
ベラルーシ、ベルギー、ブラジル、カナダ、チェコ、ドイツ、イギリス、日本、カザフスタン、ラトビア、ルーマニア、ロシア、スロバキア、スペイン、スイス、USA。
ああ、オーストラリアはWC?う~ん…。
デ杯一筋
NORICHANさまのフェドカップ・フォーマット変更の書き込みに訂正箇所を見つけたので。
決勝大会は、2020年4月にハンガリー・ブダペストにて。これは既報いただいた通り。
12チームを4グループに分けて、勝ち上がり4チームで準決、決勝。デ杯より全世界での参加国が少ないせいか、ちょっと小さめ。
20年の決勝大会12チームの内訳は、オーストラリア(WCなんかじゃありません)とフランス、この2か国は今年(19年)の決勝進出国。あとホステス国ハンガリーと、WC1か国。それに予選勝ち上がり8か国で12。
予選大会は2020年2月に、16チーム(8試合)でのホーム&アウェイのどちらかでの一発勝負。日本はノーシードの見込みなので、苦戦はしそう。正直フェドカップについては、WGⅡなんていう変な位置付け(1試合のみで、勝っても負けてもPO行き)を疑問に思っていたので、今回は「改善」だと、個人的には思っています。
NORICHAN
デ杯一筋さま
実は私も、コメントした後に、オーストラリアはWCなんかじゃなく前年の決勝進出国枠で決勝トーナメント進出、ということに気付きました(>_<)ただね、デ杯、フェド杯ともにこれってちょっと理不尽じゃありません?(苦笑)
だって2020新大会の新ルールで行う決勝トーナメントに、2019までの旧大会の旧ルールでの決勝進出国をご優待? 何で?
前年の決勝進出国を決勝トーナメントに最優先で、という主旨は十分理解できますが、少なくとも1年目は決勝トーナメント進出国をフラットに選定すべきではないかと(>_<)
そして2021決勝トーナメントからは、前年の決勝進出国を堂々とご優待すればいいじゃありませんか。でもま、それを言い出したら、前年までのポイントはどうなる? シードって何?等々、他の問題に普及しますけれど(>_<)
フェド杯のWG2段階解消については全く同感です(^O^)/
NORICHAN
↑↑↑ これは変換まつがいでも何でもなく、言葉のチョイスの問題(>_<)
誤:普及
正:波及NORICHAN
デ杯ではなくフェド杯のお知らせです。
来る08/21、2020フェド杯予選抽選が行われる模様。ストリーミング配信もあるようですね。
さて、ノーシード国の我が日本なでしこ達の入るグループは、一体どんな4か国に? 怖いような楽しみなような…。
フェド杯公式より。The 2020 #FedCup by BNP Paribas Qualifiers draw will be streamed on 21 August 2019, 1200 GMT (1pm UK)
Czech Republic
Finals wild card
Great Britain
seeded
Netherlands
promoted to Qualifiers
More
https://t.co/HphyU1BSDC#RoadtoBudapest #FedCupFinals pic.twitter.com/S6jOetPUZz
— Fed Cup (@FedCup) August 14, 2019
NORICHAN
フェド杯予選の抽選をすっかり失念(>_<)
来る2020.02.07~08に行われる第1戦の対戦国は…OMG! な、なぜにまたもやあのテニス大国と(>_<)
So there we have it!
Here's a look at the full draw for the #FedCup by BNP Paribas Qualifiers 2020!
Read about the draw in full
https://t.co/VCQQNuGDbg pic.twitter.com/uaJXqBBGan
— Fed Cup (@FedCup) August 21, 2019
デ杯一筋
9月13~14日、または14~15日で予定されている各地域のグループ1、2のうち、パキスタン対インド戦の延期が決まりました。安全が確保されていないという理由で。
2017年からパキスタンでの開催が再開されたけれど、その年の対戦相手だった香港は棄権(イランとタイは現地で試合をした)。
そして今回はITFが待ったをかけました。特に今回は相手がインドなので、何か起こりそうな感じはプンプンしますものね。
同時期に行われる香港はどうなんでしょ? デモは試合会場の近所で起こっているし、おまけに相手は台湾。政府からしたら、台湾人に香港で起こっていることをナマで見られるなんて避けたい事態かと思うのだけれど。デ杯一筋
来週に世界各地で行なわれるデ杯グループ1~3のメンバーが発表されました。
中でも注目はヨーロッパゾーンのグループ3。ギリシャは前からの予告通り、チチパスが弟と共にノミネート。もっと驚いたのがポーランド。フルカチュ、マイフルサックにダブルスはクボットと、おや懐かしのマトコウスキー。本気です。
グループ1のオーストリアはティームに、メルツァー/マラハの万全ダブルス。2月にチリに負けたのがよっぽど悔しかった? 対するフィンランドはルースブオリにヘリオバーラ、ダブルスでランキング1位にもなったコンティネン。結構な若手有望株を揃えましたが、今回は相手に恵まれなかったようです。
アジアを見ると、ウズベクはイストミンが外れ、中国は2月に日本と対戦したメンバーから案の定、ウー・イーピンが外れています。彼って、ケガでもしてるんでしたっけ? インドネシアはルンカットがいません。一方、やる気満々なのが台湾。香港相手にそんな本気にならなくてもという感じの、ジェイソン・ジャン、ウー・トンリン、ツェン・チュンシン、シェイ・チェンペン、ヤン・ツンファ。
各国のヤル気度合いがよく見えます。NORICHAN
デ杯一筋さま!
私、今各国の招聘メンバーを眺めつつニヤニヤしております(笑) どしてもNEXT GEN目線になることはもう重々ご承知ですね(^O^)/
では、デ杯一筋さまがコメントされた国々を中心に。まずはFIN。
実は北欧3か国は今回、1番手選手がみなU21のミラノ現役生。しかも3選手とも、今季CHでシングルス・タイトルを獲得していますので、ATP Challenger公式も大注目です。
なぜならFINのエミール・ルースヴォリ選手20歳、先週今季2度目のCHタイトル獲得で見事TOP200の仲間入り♪The Nordic #NextGenATP revolution has arrived.
With his second #ATPChallenger title,
Emil Ruusuvuori will join
@CasperRuud98 &
@MikaelYmer in the Top 200 next week. pic.twitter.com/x0flmkQfrW
— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) September 2, 2019
NORICHAN
↑↑↑
あっ、北欧4か国目DEN。
以前「選手の呼び方」トピでお世話になったホルガー・ヴィトゥス・ノズスコフ・ルーン選手16歳がシングルス2番手に!
彼は今、USOジュニアBOYSシングルスの第2シードです♪そしてNCAA! 4番手に控えしクリスチャン・シグスガールド選手20歳はテキサス大学在学中! そう、あの伊藤雄哉選手とチームメイトで、テキサス大学のナンバー1&2ですよん♪
NORICHAN
続きましてGRE。
私の大本命はここです(笑) 以前から、ツィツィパス兄選手が出場表明するつもりじゃないかとコメント、それはダブルスに積極的に出場していたから。
そして今春、やっとそれを公言で嬉しいやら楽しいやら♪でも私、ギリシャ・チームの公式発表を未だ見つけられずです(>_<)
「弟と共に」ということは、ペトロス・ツィツィパス選手ですね。3番手は先般ATPポイントを獲得したペルボララキス選手でしょうか?NORICHAN
続いてAUT。
ティーム選手やメルツァー兄選手/マラハ選手組は想定内でしたが、問題はシングルス2番手以降。NEXT GENのノヴァク選手に、2017ミラノ卒業生セバスチャン・オフナー選手22歳♪
オフナー選手は、ティーム選手後継者の座を後輩ユーリ・ロディオノフ選手20歳に奪われた感がありましたが、今季レオンCHダブルス優勝、プエルタ・ヴァラルタCHシングルス優勝で見事復活。恐らくその実績を買われての招聘だと思われます。でね、その近辺2か国が凄いんです。2か国とも全員GSジュニア絡み!
それは次で(笑)NORICHAN
↑↑↑
1か国目はテニス大国CZE。ヴェセリ選手が1番手ですが、以降の4選手は何とほぼ全員ジュニア!
3&4&5のお名前、ヨナス・フォレイテク選手、イリ・ルヘツカ選手、ダリボール・スブルキナ選手、これ全員、目下USOジュニア本戦に出場中♪2番手のトマシュ・マチャッチ選手18歳のみ今季よりプロ転向のお兄さん選手ですが、彼もまた今週カシCH本戦シングルスに出場。残念ながら2Rで大先輩ロソル選手[9]にストレート負けを喫しましたが、そもそも彼は8月のリベレツCHにWC出場でいきなり決勝進出のツワモノですから♪
ん? そういやチェコ、ベルディヒ選手もロソル選手もいない超若手な布陣ですね。
NORICHAN
↑↑↑
2か国目はHUN。フチョビッツ選手&バラズ選手の2枚看板の次がソンボル・ピロシュ選手20歳。
2017AOジュニア単チャンピオンにて、2017RGジュニア複チャンピオン。相方君は現ナダル・アカデミー所属のESPニコラ・クーン選手20歳でした。ともに綿貫陽介選手としのぎを削っていました。そしてもう1人、ペーター・ナギー選手27歳。
彼は変化球(笑) 現役GIRLS川口夏実選手(盛田ファンド、IMG所属)が2019AOジュニア複チャンピオンに輝いた際の相方ちゃん、アドリエンヌ・ナギー選手18歳の実のお兄さま。なので個人的に非常に親近感があるのです。ちなみに川口選手/ナギー選手組は、やはり現在USOジュニアに出場中、堂々の第3シードで1R突破していますよん♪
jolensen
そりゃベルディヒはデ杯引退してますもん
NORICHAN
jolensenさま
でしたね(>_<) 宣言しましたもんね。デ杯一筋
昨日、また新たなデ杯のシステム変更の発表が。
2020年から、各地域ゾーンのグループ1、2をWorld Group 1と2に統合(ただしグループ3と4は従来通り、各地域で実施)。
各グループ間は入れ替え戦(上位グループの敗者と下位グループの勝者で)を実施(グループ3と4は自動昇格、自動降格)。ワールドワイドでカテゴライズすることによって、ランキング制度は廃止。ポイントの計算が複雑で、WGにいてもPOでのシードが取れないなんてことも、今後はなくなります。
地域によってレベル格差は大きかった(アジアよりはヨーロッパ、米州の方が地域としてのレベルは高かった)気はするので、これはこれで少し公正にはなるのかなと。しかし、よく考えるなぁ。
NORICHAN
そういやデ杯選出メンバーのお話、私中途半端に終わっていてアジアがまだ(>_<)
デ杯一筋さまが重点的に触れられていますし、実は私も最も興味があるところでして(笑) 今週もう一度じっくり見てみます。で、先般触れたテニス大国CZE。
3&4&5番手の3選手がみなジュニアとお伝えしましたがその筆頭、3番手のヨナス・フォレイテク選手がUSOジュニアBOYSシングルスで見事優勝。彼はUSOジュニア単チャンピオンという肩書と実績を引っ提げて、デ杯シニアにデビューすることとなりました。さてさてCZE男子テニスの未来やいかに!
NORICHAN
デ杯グループⅢ&Ⅳがただ今絶賛熱戦中。
私が注目しているのが、以前から再三コメントしているグループⅢのギリシャ。対戦相手国はルクセンブルク。Lルクセンブルクのテニス選手って私、引退したG・ミュラー選手ぐらいしか存じ上げないのですが。
ラバー1はペルボララキス選手(予想通り♪)がフルセット逆転勝ち。これで1勝。
ラバー2は…出ましたツィツィパス兄選手! これがまたWベーグルな勢いで6-1、6-0の圧勝。これで2勝。
そしてラバー3、てっきりツィツィパス兄弟のダブルス登場かと思いきや、もう見切ったのかツィツィパス弟選手が、カロベロニス選手(?)とのペアで登場予定。jolensen
ギリシャチーム、デ杯では地域グループ3でもATP杯は一桁シードなのでどんどん選手を使っていくしかありません
NORICHAN
デ杯公式も、やはりギリシャに大注目。
そーだ、この1戦、ギリシャ・チームはホーム開催でしたね。そりゃ会場は盛り上がってるでしょうな。We're underway for the Europe Group III event at the Tatoi Club in Athens, Greece!
You can keep track of all the scores via our live centre
https://t.co/jXQa3h2d5S #DavisCup pic.twitter.com/1v27BsGaiY
— Davis Cup (@DavisCup) September 11, 2019
NORICHAN
jolensenさま
あ、そっかー! ツィツィパス兄選手以外の選手たちを舞台慣れさせなきゃ、ですね。しかも大舞台だし。NORICHAN
↑↑↑
中途半端は気持ち悪いので、その後のギリシャ。
ルクセンブルク戦のラバー3ダブルス、これまたストレート勝利で3勝目を挙げ、見事ギリシャが1勝に。そしてギリシャ、続いてはひっじょーに興味深い国と対戦。それはポーランド!
ポーランドもまた、モナコ相手に3戦全勝で1勝を挙げています。その原動力は、デ杯一筋さまがコメントされていたように、フルカッツ選手とマイフシャック選手の2枚看板と鉄板ダブルス♪で、その結果です。
ラバー1はPOLマイフシャック選手vs.GREペルボララキス選手というカード。結果は6-4、6-3のストレート快勝でポーランドがまず1勝。ラバー2はGREツィツィパス兄選手vs.POLフルカッツ選手! こんなカード、ツアーでも滅多にお目にかかれますまいて。
ところが結果、意外にも超あっさりと6-3、6-1でギリシャが1勝。う~む、この辺りがホームの妙味? もしくはクレー選択の強み?一旦切ります。
NORICHAN
↑↑↑
続きです。これでギリシャとポーランドはお互い1勝1敗。全てはラバー3ダブルスに委ねられることに。そのカードは…。
ポーランドは、信頼と実績のクボト選手/マトコウスキー選手組!
ギリシャは、やっぱり編成替えでツィツィパス兄選手/ペルボララキス選手組!結果はスコア的にはフルセットですが、やはり急造ペアは熟練ペアに跳ね返され、3-6、6-4、6-1の逆転勝ちでポーランドが2勝1敗となりました。
そして本日からは、グループⅠ&Ⅱもスタート。
ひぇぇぇ、結果確認だけでも時間がかかりそう(>_<) でも楽しい♪NORICHAN
ITF公式もデ杯公式も、やはりツィツィパス兄選手のデ杯初参加に相当注目しているようで、さっそく特集記事が。ポーランドとの対戦前です。
記事タイトルのみご紹介。
<Tsitsipas revels in energy of Davis Cup debut>この記事で知った新事実を数点。
◆絶妙のタイミング。
数週間ATPツアーで結果が思わしくなかった彼は、「この大会で異なる刺激、エネルギーを得られるし、ツアーに戻った時の手助けになると信じている」と。◆やはり夢は2つ。
1つはギリシャをランクアップさせ、WGの決勝トーナメントに進出すること。
もう1つは、東京2020に絶対出場したい。そのためにサッカリ選手とミックス・ダブルスを組むと。
まあ彼の叔母さまに日本の方がいらっしゃいますし、その影響もあってか東京はかなりお気に入りらしく、写真も撮りまくりたいと。
何を隠そう彼はアマチュア写真家。腕はプロ級? 少なくとも趣味の域を超えているのは確かなようです。◆記憶に残るデ杯と五輪は…。
記憶に残るデ杯は、の問いに即座に答えたのが、2010のセルビアとフランスの決勝。特にジョコビッチ選手。
記憶に残る五輪テニスは、の問いに即座に答えたのが、リオ五輪のデルポトロ選手とジョコビッチ選手。
これで思うに、ツィツィパス兄選手にはジョコ愛が(笑)デ杯一筋
週末に各地で行なわれたデ杯の総括。ちょっとした驚きもあったので。
なんといっても驚きは、フィンランドのルースブオリにティームが負けたこと。あまり得意ではないハードコートとはいえ、6‐3、6‐2というスコアは、、、
万全の態勢で挑んだオーストリアにとってはショックだったでしょう。結果を見れば、メルツァー/マラハのダブルスがコンティネン/ルースブオリを破ったことで、チームとしては勝ったけれど。チェコの18歳フォレイテックの、べセリを上回る活躍。さすがは全米ジュニアのチャンピオン。最終ラバーで勝ち切るあたりは末恐ろしい。
シードダウンもいくつか。ポルトガルはベラルーシに敗退。日本人選手がよくCHで対戦している印象のイバシュカ、ゲラシモフはこれから侮れない存在かも。
スイスの敗退は、予想通り? 中国は韓国のクォン・スンウ一人にやられて敗退。
ウルグアイはドミニカ共和国を相手にアップセット。パブロ・クエバス一人で勝っちゃった。デ杯一筋
グループ3ながら、ステファノ・チチパス出場で、会場は大入り、デ杯HPにも盛んに取り上げられたアテネでの大会。
すでにトピで書いてもらっている通り、ギリシャはラウンドロビンでポーランドに負けてしまい、3,4位決定戦へ。3試合制なので、シングルスNo.1同士、No.2同士が戦うという組み合わせの妙が結果に出た形。フルカチュ、マイフルサックという2枚看板を持っていたポーランド(ダブルスも万全だった)と、チチパス兄という強力な1枚しかないギリシャの差が出ました。
jolensenさまがATPカップのトピックでも書かれていたように、3試合制の大会(グループ3、4)は、5試合制の大会とはまた違っていることを改めて認識。1週間の内での連戦にもなりますからね。またダブルスも大きなカギになってきます。これは11月のデ杯決勝大会でも同じこと。そういう見方をすれば、デ杯決勝大会、ATPカップは今までのデ杯とは違った展開になるかも。NORICHAN
デ杯一筋さま
実はコメント、今か今かとずっと待っておりました(笑) ところがいざコメントを頂くと、今度は私がコメント時間が取れなくなって…。遅くなって申し訳ありませんm(__)mで。
やはり注目された対戦&選手が私とニアリで嬉しかったっす(^O^)/この際ギリシャはさておき、やっぱFINのエミール・ルースヴォリ選手♪
AUTティーム選手の後継者たるセバスチャン・オフナー選手どころか、大本営ティーム選手までをもストレートで粉砕ですものね。FINの勝利は彼が挙げた2勝だけ。凄いです、単純に。
ダブルスは私、コンティネン選手の弟分で現役BOYSのオットー・ヴィルタネン選手を起用すれば?とも思っていたのですが。多分控えで帯同していたと思うので。続いてはCZEのヨナス・フォレイテク選手♪
バシッチ選手にストレート勝利、ブルキッチ選手にフルセット勝利って! だってバシッチ選手、CZE1番手ヴェセリ選手を下してますものね。CZE3勝のうち2勝がフォレイテク選手ですもの、恐るべし18歳ヨナス!NEXT GEN選手では、上記2選手以外にもかなり活躍しましたよ。
お名前上げられたKORクォン・スンウ選手の他、SWEイマー弟選手、UZBユラベク・カリモフ選手…。USBはサニアール・フェイツェフ選手を除く4選手全員がNEXT GENでしたので、事前に是非ともコメントしたかったのですが間に合いませんでした。
ちなみに、「あの」ハビブ選手から1勝を挙げたカリモフ選手は、今季よりティプサレビッチ・アカデミー所属です。まだ続けたいので今夜で(苦笑)
NORICHAN
では続きを(笑)
その前にFINルースヴォリ選手。
フル稼働で活躍したと思ったら今週、もうグラスゴーCHシングルス、第4シードで登場し3R進出。若いって…いいなあ。ではシードダウンを。
スイス。
こちらの選手起用は不思議でならない。最近CHで活躍し出したヒュースラー選手23歳や、ジュニアを卒業したダミアン・ベンガー選手18歳、ましてや前回旋風を巻き起こしたジェローム・キム選手16歳をなぜ使わなかったのか。
ただ心配なのはキム選手。現役BOYS、しかも望月選手らと同じ花の2003組でありながら、WBもUSOもSKIP。何かあったのかしら?と。ドミニカ共和国。
クエバス・ブラザースにやられちゃったのは確かですが、エルナンデス-フェルナンデス選手は頑張っていましたよねえ。
問題はシド-スベルヴィ選手。彼、今1つ気合が足りなかったんじゃないかと(>_<)
FINルースヴォリ選手と同じく今週、コロンバス3CHシングルスに登場していますが、FINルースヴォリ選手が目の前の1戦に集中していたのに対し、彼は対照的に既に目がこっち向いていたんじゃないかな~なんて。こんなところです。
デ杯一筋
スイスのキムはダブルスに出場しています。が、ポラセック/ゼレナイというスペシャリスト相手には歯が立ちませんでした。二匹目のドジョウはいなかった。
同じくスイス、ヒュースラーとエーラットの比較。実力的には五分五分。結果論ですが、エーラットは第1ラバーでゴンボスを倒しているのですから、戦術がハマったといえるでしょう。シド・スベルビはこれまでも、デ杯ではほとんど戦力になっていません。またドミニカ共和国というチーム自体がハードコートを得意としているので、モンテビデオのクレーでは分が悪かった。
NORICHAN
デ杯一筋さま
グループⅠの続きです。すみません引っ張ってm(__)mスイス。
ジェローム・キム選手、シングルスの独り立ちはまだ無理そうですね(>_<) それに彼の今の立ち位置では、GSジュニア予選DAも難しそうなことに先ほど気が付きました(>_<)
一度脚光を浴びたぐらいで浮かれてた私…反省です。それとヒュースラー選手はそうですか、エーラット選手と実力伯仲でしたか。
ドミニカ共和国。
確かにハード志向ですね、こちら。シド・スベルヴィ選手は今季、フェルガナCHで優勝していますし。決勝の相手はそれこそFINルースヴォリでしたし(笑)
ただ彼、クレー覚醒した感がありまして。デ杯直近で、どこか忘れましたがITFツアーのMなんちゃらで初タイトル獲得していたもので。
そうなるとシド・スベルヴィ選手、デ杯チーム内での折り合いの問題かも、と(苦笑) もしくは大会そのものとの相性ですかねえ。NORICHAN
でね、実はグループⅡにも、ぜひ触れておきたい選手たちがいまして。
まずはノルウェー(対ジョージア)
U21の青田君キャスパー・ルード選手。
彼はフル稼働でシングルス2勝、ダブルス1勝挙げてますから♪
一方のジョージア。
バシラシビリ選手不在だったのが気になります。それでルード選手が負担減となったことも否めないなあ、と。続いてデンマーク(対トルコ)
1人目が、現役BOYSのホルガー・ヴィトゥス・ノズスコフ・ルーン選手。
彼のシングルスは1勝1敗、しかもその1勝はあのイルケル選手からです、凄くないすか? それに彼は、来週のジュニア・デ杯ではDENの主将的存在ですし。
2人目が、テキサス大学で伊藤雄哉選手のチームメイトのクリスチャン・シグスガールド選手。
彼は2敗。例えNCAAの大学ナンバー1チームの選手とて、プロの世界ではその肩書では通用しないもんだなあ、と。一旦切りますね。
NORICHAN
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続きです。南アフリカ(対ブルガリア)
こちらも2017ミラノ卒業生ロイド・ジョージ・ハリス選手がシングルス2勝。ルーロフセ選手の調子が今イチっぽい中よく頑張ったな、と。
一方のブルガリア。
どうせならディミトロフ選手の後継者、現役BOYSのエイドリアン・アンドリーフ選手を起用すればよかったのに、と。でもま、彼はIMG所属ですし、そこはマネージメントの防御力が働いたのかな、と。最後にジンバブエ(対ルーマニア)
こちらは頼みのロック・ブラザースもガランガンガ選手も軒並み不振(>_<) お名前覚えてからせっかく応援していたのに…と。
ちなみにルーマニア4勝のうち、1勝は現役BOYSのフィリップ・クリスチャン・ジャヌー選手です。まあラバー5ということもあるかも、と。こんなところです。
デ杯一筋
NORICHANさまのコメの補足。
ルーマニア対ジンバブエは4月に開催されていました。で、その時のジンバブエはガランガンガがNo1.で、ベンジャミン・ロックがNo.2というオーダー。
第1ラバーでロックがルーマニアのエース、コピルを破る大金星を挙げたのでした。端っから戦力差は明らかでしたから、1勝しただけでも、これは大ニュース。ブルガリア。ご推薦のアンドレ―エフ君は昨年すでにデビュー済み。チームとしたら、デッドラバーは新戦力発掘に充てるでしょう。
デ杯は特別な存在だと思います。普段の力が発揮できない選手、逆にあっと驚く結果を残して、そのまま大躍進するというパターンも幾度となくあります。
シモンとか、ズベレフ兄なんかはデ杯でパッとしないタイプの典型でしょうか。そう考えると、ATPカップでも起こり得ることですね。NORICHAN
デ杯は特別な存在。
普段の力が発揮できない選手もいれば、逆にあっと驚く結果を残して大躍進という選手もいる…。
今週の各大会の結果で、まさにそれを痛感しています。特に後者。ポルトガル撃破の立役者イゴール・ゲラシモフ選手。
予選を勝ち抜き本戦入りしたサンクト250では、1Rでロソル選手を、2Rでマナリノ選手[7]を、QFで何とベレッティーニ兄選手[3]を破って見事SF進出! しかもこれ、全部ストレート勝ちですよ、ビックリしちゃった♪
まさにイゴール覚醒。オーストリア撃破の立役者エミール・ルースヴォリ選手。
元々彼は、デ杯前に出場のマヨルカCHでシングルス優勝、その実績を引っ提げてのデ杯出場でしたが、ラスボスたるティーム選手を撃破で相当自信がついたのでしょう。
今週出場のグラスゴーCHでまたもやSF進出。恐らく来季早々にはCHを卒業し、活躍の場をATPツアーに移すやも知れません♪
まさにエミール覚醒。あら、イゴールとエミールって…何かの縁かも?!
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