昨日、お蝶夫人こと竜崎麗華の名言を紹介しましたが、他にもたくさん名言があります。今日は2つほど紹介します。
勝とうとすることなどなくてよ。
あなたのプレイをすればよろしいのよ。
「この一球」常にそれだけでよろしいのよ。
「わたしがやる」とか「わたしにならできる」とか
いつも自我が表面に出る者は頂点には登りきれない。
天才は無心なのです。
お蝶夫人以上に宗方コーチには名言があります。さすが名コーチです。
最高峰は藤堂さんに言い放った
男なら女の成長を妨げる愛し方はするな
でしょうが、それ以外にも、
自分に勝つと言うことがどういう事がわかるか。
長所を伸ばし短所を克服して長所にさえ変えてしまうことだ。
など唸るようなものばかり。また、
特訓のつらさから魔球だのなんだのありえない技にあこがれないこと
という言葉の背景には、当時(70年代)のスポーツ漫画が魔球全盛だったことが影響しているものと思われます。魔球が登場しないことが「エースをねらえ!」をより深みのあるものにしている一因だと思います。
しかし私が一番印象に残っているのは
「いるか。塩のつぶ。」 (お蝶)(ひろみ)「はい」「ください」
だったりします・・・。
当時はスポーツドリンクなんてありませんから直接イオン補給をしていたんですねえ・・・。塩のつぶの方が効果ありそうな気もしますが。
前回、今回もすごくいい記事でした。いろいろ書きたいけれど、まとめられなくて。ただ、ルーティンの話が書かれていなかったので、そこだけ書きました。
自分にとって集中できる、またはリラックスできる、いい言葉のおまじないを持つこと、つまりその人にとって一番心にハマるセリフを繰り返し繰り返し深ーい呼吸をしながら心の中で唱えること。これはとっても効果があると思いますよ!
もうひとりのきょうこ引用 返信
今日のブログを読んで、またエースを
読み返したくなりましたよ。
物置の中を捜さんといかん。
(団長の影響で、JINも17巻まで買ってしまった・・・)
テニス漫画なら、エースの3年くらい前に連載されてた
志賀公江の<スマッシュをきめろ!>も
大好きでした。
みんな、知らないと思うけど。
BAKO引用 返信
なんか最近すごく懐かしい話題でうれしいかも・・・
<スマッシュをきめろ>知ってますとも!
エースは初版本全巻持ってるし(*^_^*)
本当に今読み返しても全然違和感ない
名言多かったな~
maru引用 返信
「スマッシュをきめろ」は100円ショップのダイソーで見かけて、
「なんだこの『エース』の二番煎じはwww」
と思ったのですが、後日、そっちの方が先だったと知ってびっくりした次第ですw
netdash引用 返信
「エースをねらえ」は、高校のテニス部の部室に全巻ありました。
1年は読破が義務づけられていて、何度か読んだ覚えがありますが、内容は何も覚えていない。。。
紹介された名言、深いですね。
「スマッシュをきめろ」は最近、友人に借りて、読みました。
とても面白かった!!
早く返さなきゃ。
Nosa引用 返信
自分も宗方コーチの言葉では「いるか。塩のつぶ」が一番印象的だったので、同じ方がいて驚きです!!かなり頭に残りますよね!
匿名引用 返信
匿名さん(次回はぜひHNをお願いします)
ええ、残りまくりでリフレイン状態になりますwww
netdash引用 返信