【デ杯カナダ戦会場決定】トップ5プレーヤー錦織圭の来季スケジュールを語ろう!

 
 デ杯決勝も豊田CHも先週までで終り、これでフューチャーズを除く今季の公式大会日程の全てが終了しました。という訳で、本格的なオフシーズンに突入です。

 となれば鬼に笑われようが、もう興味の対象は来シーズンのことしかありません。そこで、気になる圭の来シーズンのスケジュールを話題にしたいと思います。(Brisbaneのエントリーリストは今週中に公開予定)

 以下、その呼び水的な参戦情報ならびに私見です。

  • ★印はエントリーがほぼ確定している大会(参戦情報ソースアドレス付記)
  • RK5位で想定されるシード順位付記(GS以外は今季のエントリー実績反映)

Jan 5 Brisbane(H,ATP250)#2シード★(GAORA決勝生中継:追加放映可能性有
【http://www.brisbaneinternational.com.au/players/mens-singles】
Jan 12 クーヨンクラシック(エキジビ大会)★(WOWOW全試合無料生中継
Jan 19 全豪(H,GS2000)#5シード★(WOWOW確定&NHK地上波生中継予定
Jan 26 全豪★

Feb 2  休み
Feb 9  Memphis(IH,ATP250)#1シード★
【http://www.usta.com/news/introducing_the_memphis_open/】
Feb 16 休み(Delray Beachはパス想定)
Feb 23 Acapulco(H,ATP500)#2シード★
【http://www.abiertomexicanodetenis.com/us/rss-en/301-boletin-de-prensa-amt-2015】

Mar 2  デ杯WG1回戦@カナダ(バンクーバーの屋内会場)★
Mar 9  ほぼ休み
Mar 16 Indian Wells(H,ATP1000)#4シード★
Mar 23 ほぼ休み
Mar 30 Miami(H,ATP1000)#5シード★

Apr 6  休み
Apr 13 Monte-Carlo(CL,ATP1000)#5シード ※論点1
Apr 20 Barcelona(CL,ATP500)#2シード ※論点1
Apr 27 休み

May 4  Madrid(CL,ATP1000)#5シード★
May 11 Rome(CL,ATP1000)#5シード★
May 18 休み
May 25 全仏(CL,GS2000)#5シード★

Jun 1  全仏★
Jun 8  休み
Jun 15 London(G,ATP500)#2シード or Halle(G,ATP500)#3シード★
Jun 22 休み
Jun 29 全英(G,GS2000)シード順位不明★

Jul 6  全英★
Jul 13 (デ杯WG準々決勝)
Jul 20 Bogota(H,ATP250)#1シード ※論点2
Jul 27 Atlanta(H,ATP250)#1シード ※論点2

Aug 3  Washington(H,ATP500)#1シード ※論点2
Aug 10 Montreal(H,ATP1000)#4シード★
Aug 17 Cincinnati(H,ATP1000)#4シード★
Aug 24 休み
Aug 31 全米(H,GS2000)#5シード★

Sep 7  全米★
Sep 14 (デ杯WGプレーオフ)
Sep 21 休み
Sep 28 Kuala Lumpur(IH,ATP250)#1シード ※論点3

Oct 5  東京(H,ATP500)#2シード★
Oct 12 上海(H,ATP1000)#5シード★
Oct 19 休み
Oct 26 Valencia(IH,ATP500)#1シード or Basel(IH,ATP500)#4シード★

Nov 2  Paris(IH,ATP1000)#4シード★
Nov 9  休み
Nov 16 World Tour Finals @London☆

 ※論点1について

  ここでの選択肢は3つあると思います。即ち、
  ①Monte-Carloのみ
  Barcelonaのみ(近年の参戦パターン)
  Monte-CarloとBarcelonaの両方

 私見ですが、クレーMS2連戦までに2週間の準備期間を取れるという意味でも、来年はにチャレンジしてほしいと思っています。Monte-Carloがクレー初戦の大会として適切かといった懸念はありますが、比較的ポイントも稼ぎ易いですし、サーフェース別でクレーの勝率が最も高い世界5位の選手に外してほしくない大会だなあ~と思っています。

 ※論点2について

 前提として、ここでWashingtonをパスし、さらにもう1大会の欠場を余儀なくされた場合でもATP500×4大会の参戦義務は果たせます。また、RK5位の選手が全豪前哨戦以外のATP250大会にそうそう参戦するものでもないと思います。
 Washingtonへの参戦については多くの方々と同じ思いです。いくら体力が増強された圭と言えども3週連続で高いパフォーマンスを維持するのは困難ですし、故障を発生するリスクも格段に高まると思います。

 ここでの参戦計画は実際にはデ杯準々決勝の有無によるところが大きいかとは思いますが、私見としては、仮にデ杯準々決勝が無くても北米MS2連戦まで丸々休養してしまうというのはありではないかと思っています。

 ※論点3について

 繰り返しになりますが、RK5位の選手がATP250大会にそうそう参戦する必要はないと思います(今季の位置付けとは違う)。ツアーファイナルズ出場権獲得のための保険という意味でエントリー自体はありだと思いますが、正直、Kuala Lumpurにそれ以上の重み付けをしてほしくないな~というのが私見としての本音です。

 この記事のスタンスとしては、確定した参戦スケジュールに対しては速やかに情報共有してチーム圭を100%支持。 確定(公表)していないスケジュールに対しては錦鯉同士で好き勝手に語り合ってしまおうというものです(笑)
 という訳で、皆さんの情報やご意見、よろしくお願いしま~す。

71 件のコメント

  • 本来なら出ていないクアラルンプールに今年はアジアの顔として出たことにとても素晴らしいと思いました。
    250に出るならアジア代表としてクアラルンプールには出て欲しいです!
    今年のように全米が最終日までいるかもわかりませんし

      引用  返信

  • オフシーズンネタありがとうございます!
    以下に私見を書きました!

    論点1
    個人的には、最も好きなマスターズであるモンテカルロに出て欲しいので、コリコリさん案①推奨ですけど、前年優勝した500大会をスキップする可能性は薄いと思いますので、②が濃厚かなーと思います。③は、全仏へリスクが高すぎるので無いかなと。

    論点2
    今年はワシントンで大きなポイントは稼いでおらず、また後のMS2大会で充分補えるので、回避で良いのではないかと考えます。ここで1度休みを入れれば、シーズン後半に更なる加速が可能かと思います。

    論点3
    論点1に少し矛盾しますが、クアラルンプールはスキップ前提で、もしUSオープンシリーズやUSオープンでポイントが稼げない場合に、WCをもらって参戦するという形でいいような気がします。(参戦するようであればWCは必ず出ると思いますので。)現実はアジアのスター&IMGの大会なので参戦しそうな気がしますよね汗

    その他1
    メンフィスとアカプルコへの参戦は大会側のホームページを見るとほぼ確実なんですねー。個人的は思い出の地デルレイビーチに出て欲しいなーと思いますけどw

    その他2
    今年は芝シーズンが一週伸びたので、いい調整ができて、WBの好成績に繋がるといいなーと思います。参戦は例年通りハレ希望です。

    その他3
    デ杯の勝ち上がり方やプレーオフへの参戦で多少変わって来そうですね。特にプレーオフに進んだ場合はシーズン後半タイトなスケジュールになりそうな気がします。また、バレンシア大会には、今年回避したので来年こそは出て欲しいなーとおもいます。

    色々書きましたが、タイトなスケジュールであっても出るからに100%応援したいと思います!!

      引用  返信

  • ゲンのいい大会ではありますが、メンフィスはもう出なくてもいいのでは?
    でも、もうほぼ確定事項なんですね…。
    まあここは、再来年の論点ということで。

      引用  返信

  • しかし、ATP500ならほとんど#2シード以上(実質トップシード)ですもんね。(全豪後に4位になれればさらにバラ色) そういう意味では、今年の参戦スケジュールとは大幅に変わっても不思議はないですよね。

      引用  返信

  • マスターズ1000やGS以外の試合では、すべての試合で“優勝候補”となる可能性がありますねq(^-^q)

    圭はトップ32に入ってから、まだ一度も1000の大会の出場義務を果たしたことがないので、

    来年こそは、ぜひ達成して欲しいです!!!O(≧∇≦)O

    そういう意味では、まずモンテカルロ以外のマスターズに全て出場し、残りの日程で
    グランドスラムやデ杯を優先させ、後は、なるべく日程を空けてスケジューリングして
    欲しいですm(__)m

    試合感覚が消えない程度に、参戦すれば十分かとm(__)m

    めっちゃざっくりした意見、流していただいて結構です!♪(/ω\*)

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  • 前の記事のコメントでも書きましたが、個人的にモンテカルロは出て欲しいですね〜
    色々と作戦や付き合いもあると思いますが、トップ5として、マスターズをスキップして、500に出場というのは寂しいです…
    モンテカルロとバルセロナどっちもエントリーで、モンテカルロ次第でバルセロナでどうするか決めるような感じで
    でも、それだとモンテカルロで活躍して、バルセロナ欠場とかになると、またPR活動とかやらなきゃダメになるのかな(ーー;)
    全米プレシーズンは、アトランタ→マスターズ2つはどうでしょうか?
    アトランタは拠点のフロリダにも近いし、調整程度な感じで。
    無理に出場する必要もないのかな…?
    どっちにしても、ワシントンからの3週連続は避けて欲しいですね〜
    クアラルンプールはポイントやスケジュールを見る限り、今年のような状況で無ければ必要はないと思います(色々絡みがあって難しいところですが)
    東京→上海で2週連続目指して欲しいです!
    以上、完全に私的意見ですが、こういうオフ企画は本当に楽しいです♪

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  • ブリスベンほんとにレベル高いですね、その他にもデルポやベネトーてw

    来季ですが、錦織は今世界5位であること、今の錦織ならば出場すれば必然的に勝ち進むであろうこと、連戦が続けばそれだけ怪我や肉体的・精神的疲労が心配されること。
    年々体力強化の成果か確実に肉体は強くなっていると思いますが、これらのことを考えると来季は出場大会を今季よりも絞るべきと私は考えます(ジョコビッチ並でもいいんじゃないかな)。
    具体的に言うと2週連続MSが続くMadrid&Rome、Montreal&Cincinnatiそして自国開催のTokyoと上海MSにいかに入るかが来季の肝だと思います。

    よって論点1に関しては①希望(まあしかし義理堅いですから②だとは思いますが)
    論点2はデ杯の結果にもよるとは思いますが、長期ヨーロッパ遠征の疲れもありますから丸々休養で、
    論点3も今年のようにいくら勝ち進んでも上海でヘロヘロじゃしょうがないんでKuala Lumpurはパスで。

    もしポイントがやばくなったら今年のマレー方式(終盤WC取まくり)を取ればいいんですw
    (もちろん本人やチームが決定したことに関しては100%支持です)

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  • 本当に来年のツアーは楽しみですね。
    ランキング5位までの選手は、ATPから特別扱いされると聞いたことがあります。

    怪我や病気をせずに1年間世界を転戦し、マスターズ、グランドスラムで激闘を制し、いい成績を出せる選手が世界のトップ5ですから、本当に凄いことです。

    長期離脱しないことがなにより重要ですね。
    大会関係者からの期待やプレッシャーもこれまでとは違うものになると想像します。

    新たなステージでの活躍を願うばかりです。

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  • 色んな考えがあると思いますが、No1を目指すためにも、ジョコビッチとフェデラーの今年のエントリーを参考にしたいというのが私見です。

    http://www.atpworldtour.com/Tennis/Players/Top-Players/Novak-Djokovic.aspx?t=pa&y=2014&m=s&e=0#
    http://www.atpworldtour.com/Tennis/Players/Top-Players/Roger-Federer.aspx?t=pa

    2人の共通点としてMSはマドリード=スキップ以外はモンテカルロも含めすべて出場です。
    それ以外の出場はフェデラーがブリズベン、ドバイ、ハレ、バーゼルの4つだけ、
    ジョコビッチはドバイと北京の2つだけです。

    今年の圭は論点に沿って言うと、1モンテカルロのみ、2と3は全て欠場、でいいのではないかと。
    快進撃が続いて10月最終週は怪我ではなく休養でスキップ、なんてことになるといいですね。

      引用  返信

  • コリコリさん、いつもありがとうございます。
    論点1は本音はモンテカルロに出場してほしいですが、マイアミでの活躍が多いですし②ですかね。もしもマイアミで早期敗退したならばモンテカルロにWCを貰って参戦して、③もありかと思います。まあ、最初から③でいって2大会で500点を稼ぐくらいの気持ちでも良いのかもしれません。
    論点からは外れますが、全仏前哨戦のクレーMS3大会で、その内の2大会出場で参戦義務クリアになるように改善してほしいですね~
    論点2はコリコリさんに同意です。デ杯の有無に関係なくMS2連戦まで休養とトレーニングに充てるべきかと思います。試合勘が鈍るかもしれませんが、必要ならばエキシビションに参加しても良いですし、MS2大会で調子を上げて本番(全米)に備える、でも良いかと思います。
    論点3はクアラルンプールは日本人選手の参戦が多いですし、IMGの後輩(西岡選手、中川選手)やIMGのサポートを受けている太郎選手に活躍の場を譲るという形で・・・アジアの顏として必要ならばダブルスのみの参戦や大会のイベントやエキシビションマッチに参加等だけでも良いかと思います。

      引用  返信

  • コリコリさん、WKWKの考察記事をありがとうございます。

    バルセロナはまだコミットメントしてなかったんですね。来年のアドには圭君が出ていたので勘違いしていました。が、10中8,9出るでしょうね~
    チームのみんなもサッカーの試合見たいでしょうし 笑(実はこれが結構なウェイトを占めていたりして)
    モンテカルロ、大好きな大会なので出てほしいですが、マドリードは圭君に会っている大会だと思うので、こっちを優先でしょうね。

    今年はGSの4つを万全の状態で臨んでほしいというのが希望です。特にフレンチ!
    そのための調整ならマスターズのスキップは致し方ない?1つの大会で良い成績を残して次をスキップするほうがポイント的にも大きいですし・・
    万全な今の圭君を特にFOで見てみたいです~ 決勝でナダルと当たったら最高です☆
    って、ラファはFOまでランキングを守れるのでしょうか
    色々考えるとFOの第4シードはかなり近いですね。

    今年は3つのMS欠場+上海はほぼスキップ状態+MC欠場でした。
    このうち2つでも万全で挑めたらかなりのポイントアップですね~
    上海、東京のためには、KLは是非スキップしてもらいたいところです。
    今年もKLの是非についてここでコメントしたら「悲しくなります」と書かれてしまいましたが、やっぱり来年もそう思います 笑 デ杯のプレーオフもありますし。。。

    論点2のところは、ワシントンをでるなら次のどちらかのMSはドタキャン?でしょうね~
    ところで、500以下の大会など、参戦義務の数を満たしていない場合ですが、参戦表明の意志はしなければならないのか、もともと違反覚悟で参加表明はしなくても良いのかどうなんでしょうか?
    ジョコは500が2大会ということですが、他の大会はドタキャンしたのか、もともと予定がないのかどうなのでしょう?ご存知のかたいたら教えてください!

      引用  返信

  • コリコリさん

    いつもありがとうございます。
    私は基本的には赤黄色さんに賛成です。

    ATP250の大会は、最小限にして欲しいですが、個人的にはデルレイとクアラルンプールかなぁ。
    彼がクアラルンプールの大会に出場する事によって、アジアのテニス人気はさらに底上げされるでしょうし、南アジア唯一の大会なので、彼らに是非圭くんのプレーを見て欲しいというのもあります。
    ただ、そうするとクアラルンプール~楽天~上海と3連戦になってしますので、痛し痒しです。。。

    そういえば、バレンシアの大会が赤字続きで来年開催が危ぶまれてるとか何とかありましたが、どうなったんだろう・・・マレーシアが格上げされればなぁ~。賞金的にはクリアされているような気がするのですが、格上げの条件はなんなんでしょうね?

      引用  返信

  • 今年は3月~4月で
    マスターズのどれかを
    取ってほしいですね。
    2つとれれば後半楽に、
    スケジュールがこなせると
    良いですね!

      引用  返信

  • ①モンテカルロのみ参戦②デビスカップの結果によらず全休
    ③ポイント状況によらずスキップ

    ①はどちらかに絞るのであればどちらでも可
    ワシントンとクアラルンプールは現行日程なら半永久的に不出場でOK

    解説
    錦織の場合、3週連続参戦でチャレンジャークラス並みにまでパフォーマンスが落ちてしまうことが判った以上、マドリッドMS前、カナダMS前、楽天OP前は無条件で参戦NGです。
    デビスカップのワールドグループに日本が残っている間はダーレービーチも同じですね。

    GS獲得に求められる体力回復能力は2週連続フルに活躍できることです。
    3週目は要りません。
    錦織はフェレールになる必要はないし、なれないと思います。

      引用  返信

  • @bucchi さん

    エビデンスはすぐに出ませんが、今年のバレンシア終了直後に2年?の開催延長が
    決まったとの記事を見て、このブログでもその旨をコメントした覚えがあります。

    フェレールを始めとした選手達の金銭負担は踏襲されるのでしょうが、施設を含めて
    素晴らしい大会なので、是非来年はバレンシアでの圭の雄姿を見たいと思っています。

      引用  返信

  • @下団 さん

    『論点3はクアラルンプールは日本人選手の参戦が多いですし、IMGの後輩(西岡選手、中川選手)やIMGのサポートを受けている太郎選手に活躍の場を譲るという形で・・・アジアの顏として必要ならばダブルスのみの参戦や大会のイベントやエキシビションマッチに参加等だけでも良いかと思います。』

    そうですね、イベントやエキシビの参加ってのもアリですね!
    こういうの、日本でも企画すればいいのに~(高いからディナーはいらないかなぁ)。
    http://www.brisbaneinternational.com.au/2014/11/a-summer-night-with-the-stars-of-international-tennis

      引用  返信

  • @コリコリ さん

    連投スミマセン。

    コメント見逃してたかも~ありがとうございます。
    良かった、開催延長決まったのですね。
    選手たちの負担は心苦しいですね。バレシアでの圭くんの雄姿観たいですね。

    今年はGSがMSでの優勝を見たいなぁ~。
    マドリッドは悔しすぎて2日間放心状態だったので・・・

      引用  返信

  • 出来る限りマスターズに参戦することを前提にして、250はディフェンディングチャンピオンであるメンフィスだけで良いと思います。クアラルンプールはもう錦織ではなく、次世代のアジアの選手に引き継いでもらいたいですね。添田(次世代じゃないけど)、伊藤、守屋、ダニエル、中川・・・彼らに頑張ってもらいたいです。ブリスベンも・・・クーヨンに出るなら無理に出なくても・・・とか思います。

    500はやはりディフェンドのバルセロナと楽天と芝のハレかロンドンと+αで。

    来年はとにかく、マスターズでタイトルを取ってもらいたいですね。後は個人的には全豪はもとより、今年のクレーでの活躍を考えると、万全な状態で全仏に入って今度こそラファを破り、優勝を狙ってもらいたいです。

      引用  返信

  • 私もATP250の大会はそんなに出なくてもいいのではと思います。
    ジョコビッチみたいにむしろ試合数足りてない・・・位でもよさそうな・・・

      引用  返信

  • http://www.tennis-navi.jp/blog/mitsuru_takada//045392.php
    深圳には高田コーチが帯同されているようですね。

    bucchi さん、ありがとうございます。クアラルンプールとは時差も大差ないですし、アジア戦略の要として錦織選手を考えているATPの顔を立てることにもなりますからね~ましてや日本に早く来たとしても引っ張りだこなりそうですし・・・

    yuri さんの年頭のプランは賛成です。これから毎年のようにツアーファイナルに参戦すると期待しますと、ブリスベンは参戦せず、試合数を計算できるクーヨンで十分ですね。

    あと、アガシ氏、チャンコーチもそうでしたが、大飛躍を遂げた翌年は低迷したりスランプに陥る例も多々ありました。それは研究されるのも勿論ですが、メディアやスポンサー、ファン対応が過大となって疲労が抜け切らぬままに翌シーズンをむかえてしまうのも一因だそうですね。
    但し、それは全てのトップ選手が一度は通る道だと思いますしプロならば喜ぶべきこと・・・経験して慣れて、それに対応した参戦スケジュールを見出すしかありません。たとえ来シーズンに錦織選手が低迷したとしても、全てが錦織選手の成長の糧になるかと思います。
    来シーズンも錦織選手に今年以上の飛躍を遂げてほしいと思っていますが、少しでも長く・・・東京オリンピック以降も錦織選手が大活躍している姿を想像し期待して応援し続けたいですね~m(__)m

      引用  返信

  • 来シーズンののスケジュール考えるのも楽しい
    私はとりあえずモンテカルロはトップ5として出るべき大会だと思うので
    バルセロナよりも優先してほしいです。
    あとは250は調整としてのブリスベン以外は基本出る必要ないと思います。
    KLは絶対に出ないでほしいですね。
    KL出る限りMSの上海で活躍は一生できそうもないので。
    アジアの顔だとかそういうのは正直どうでもいいです。
    変に義理立てして一番大事な時期にキャリアを犠牲にしてほしくない。
    そんなことより圭くんは怪我や棄権などなく一年戦いきることの方が大事です。
    今年MS5大会しか出てない、IW以外は、マイアミでは準決勝で怪我で棄権、
    マドリードは決勝で怪我で途中棄権
    上海では連戦による疲れで初戦負け、パリも準決勝でガス欠&手首の怪我で負け。
    ほぼすべて体調不良による敗戦です。
    残りの3大会は当然怪我で欠場ですから
    まだマスターズを戦える体力がないと言われても仕方ない結果です。
    こういう負け方が一番消化不良ですっきりせず悔しいので
    来年はとにかく、MS,GSに調子を合わせて全大会出場し
    怪我なく戦いきることを目標にしてほしいです。

      引用  返信

  • @下団 さん

    以前、ATP WORLD TOUR MAGAZINEのインタビューで、自国の選手が活躍する事により(ATPの役員とコネクションができるので)、同国の他の選手に対してもATP TOURでの扱い方が変わって来るというような事を言ってました。5位というランキングから考えても、大会やツアーを盛り上げるために、ある程度の犠牲は必要なのではないかと私は考えています(勿論、無理のない範囲前提ですが)。また、彼の活躍やATPへの働きかけによって、ATP内での日本の発言力(要望や改善希望等)も高まり、日本のテニスが更に発展できる足がかりになるのではないかと。

    スランプの件も、心配なところですが2009年の怪我を乗り越えた圭くんなら大丈夫だと信じています。
    東京オリンピック、本当にほんとうに楽しみです。少しでも長く、圭くんの活躍を見守りたいです。

    そういえば、守屋選手残念でした(>_<)第一セット、一時はリードしてたのですが・・・
    明日は西岡選手と片山選手の日本人対決です。順調に行けば、SFでチャン選手ですね。

      引用  返信

  • 私も後で気が付きましたが、「アジア太平洋WCプレーオフ」のドローページの右上の方にライスコボタンが埋め込まれていましたね。
    http://tournaments.tennis.com.au/sport/draw.aspx?id=34C02EB3-D3EA-4282-82D1-1D90F75FE302&draw=4
    明日の西岡-片山対決は現地10:00開始の第2試合(Court 5)。日本時間では13:00頃からでしょうか? 私は外出中の可能性が高そうです。

    あと、前出のようにブリスベンのエントリーレベルが高いんですが、Kyrgiosがいないのが不思議ですね。第2週からスタートなんですかね?

      引用  返信

  • ブリズベン
    全豪
    メンフィス
    アカプルコ
    インディアンウェルズ
    マイアミ
    モンテカルロ
    マドリード
    ローマ
    全仏
    ロンドン
    ウインブルドン
    カナダ
    シンシナティ
    全米
    東京
    上海
    バレンシア
    パリ
    ファイナル
    基本これでいいと思うよ。

      引用  返信

  • bucchi さんの仰る通りなのですが、その価値、大変さを理解して下さる方が沢山いらっしゃると嬉しいですがね~我々テニス好きの布教努力も必要ですね~(@_@;)

    コリコリさん、ごめんなさいm(__)m私が貼った高田コーチのブログで間違えていますが、片岡選手ではなく片山翔選手です。錦織選手と同い年で同年齢の国内No1でした。

      引用  返信

  • GSは1日おきなので、連日戦うMSや500よりも錦織選手にとっては体の負担が少ないのかも知れません。
    来年はシードが良いので今年よりも下のラウンドで楽を出来る可能性はありますが、連戦が2週続けば疲労や関節の負担が蓄積し、好成績をあげた次の大会でスキップもしくは早期敗退…というのが最近のパターンに思えます。
    なので来季は如何に上手く身体を休めるか?がとても重要だと思います。
    あのマー君だって中4日の登板で肘やっちゃいましたもんね。スタミナだけの問題ではなく、酷使した部分の回復には時間が必要という事です。
    250は最小限にしてもらいたい。
    Memphis(出たら今年より客増えるんですかねw)でjaguarと繋がるなど様々な義理立ても大事だし、IMGにとっても大看板の千両役者なのは分かるのですが、オリバーさん宜しくお願いします。

      引用  返信

  • @ハニーサックル さん

    ありがとうございます。
    会員になってますが、最近あまりチェックしてませんでした。
    気になった部分を一部抜粋して記載しますね。

    ———————————-
    ――セットを奪うのに6―0で勝たなくてもいい。キープ合戦で5―4からスッと抜ければいい。実際、セット終盤で抜け出る試合が目についた。サービスキープの自信が増したことでリターンゲームは体力や集中力を温存するため、「流す」ことも覚えたのか。
    「基本は、毎ゲーム取りにいきますけど、ないといえばウソになります。流すゲームというか、相手のサーブが良すぎて何もできないゲームもあるので。まあ、ちょっと捨て気味になるゲームは出てきました」

    ――マスターズ・パリ大会のフェレール戦。落としたら負けが決まる第2セットのタイブレーク、0―4から奇跡的な逆転を見せた。さすがに「もう負けだな」と弱気にならないか。
    「いやあ、あります、あります。半分以上は終わったと思っているので。ここらへんは不思議なところで、もうダメなのかな、と思いつつやっている。ゲームを捨てるくらいのリスクを背負いながら。開き直ったくらいの感覚ですね」

    ――チャンコーチの指導を心技体の3要素で分類すると?
    「50%が精神面かな。あとは25%くらいずつ。一番良かったのは、自分自身を信じることができるようになったこと。特にトップ選手と対決するとき、今の自分のテニスで通じるんだと感じさせてくれたのが彼だったし、細かい助言は本当に的確。大きくうなずけることばかりだった」

    ――ツアー・ファイナル前の英語での記者会見で「来季は常に世界ランキング5位以内。3、2位も狙える」という発言は、有言実行型の錦織選手にしても強気という印象を持った。
    「日本語で聞かれていたら、ちょっと言えなかったかもしれない。何でしょうね。ただ、本心でもあります。現実、けがでリタイアした大会も他の人より多くあって、もしマスターズにもうちょっと出ていれば(※今季は世界ランキングの換算対象になる3大会を欠場)、さらにランキングが上がった可能性もあった。来年、一年を通してしっかり戦い抜ければ、常に5位以上の可能性はある」

    ――来季の目標で、ジョコビッチ、フェデラー、ナダルの上位3傑に勝てるよう意識してやりたいと話していた。昨年のウィンブルドン王者のマリーは、もう格上ではないのか。
    「ふふっ。まあ、そうですね。マリーには一応、1勝できたので。それまでは3戦全敗で苦手意識があったけれど。今は格の違う3人に立ち向かうのが、大きな挑戦だと思います」

    ――最後は、「お約束」の目標に関する質問。日本記者クラブでの会見で「5年以内に世界ランキング1位になる」と話していたが、修正なしでいい?
    「あれは言わされた感じもありますが、でも、修正は、なしで。はい」
    ————————————–

    ↓こんなのあるんですね。日本にも来てくれ~。個人的にはサンプラス観たいです。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141127-00010000-tennisd-spo

      引用  返信

  • ハニーサックルさん、ありがとうございます。

    私も会員になってますが、bucchiさん同様チェックしてませんでした。

    いろいろ興味深いインタビューでしたが、マレーを格下と認めちゃったよ?!と思わず笑っちゃいました。

    すごい!本当に言動が素晴らしい!!

    スランプは絶対にあるとおもいますが、きっと上手く抜け出して、また驚かせてくれるんでしょうね!

      引用  返信

  • 今年は68戦して対戦時にトップ10だった選手に11勝7敗で18試合と対トップ10戦が多くなりましたね~
    他にもロブレド、ツオンガ、ハース、ヒューイット選手等の元トップ10選手。ディミ選手等のように後にトップ10に入る選手も含めると強豪との対戦が非常に多かった中身の濃いシーズンでしたね~
    その中でポイント獲得率が52%維持、リターンゲーム奪取率28%は凄まじいの一言ですね~サービスゲームでの向上も対戦相手を考えれば本当にトップ5に相応しいものですね~
    欠場したMSが多くて気付かなかったのですが、総試合数も11年の58、12年の55、13年の55を上回る68試合・・・それだけ早期敗退が少なかった(初戦敗退は2大会のみ)のですね~
    これらから考えると錦織選手の身体も超人に近づきつつありますね~m(__)m

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  • 来季第1週で一番遅れていたチェンナイのエントリーリストも公開されましたね。
    ディフェンディングチャンピオンのWawrinkaが#1シード、竜馬が現時点でDA確定、Alt3番手の添田もDAの可能性がありますね。
    ドーハやブリスベンに比べれば見劣りはしますが、Lopez、Bautista Agut、Goffin、Coric等の好調選手がエントリーしており、Wawrinkaと言えども油断はできなさそうです。

    ところで、「アジア太平洋WCプレーオフ」の西岡-片山対決はどうなったか分かりますか?
    ライバルのChung選手の方は順当勝ちしたようですが。

    ↓下団さん、フォローありがとうございます。今ライスコ確認したら、西岡1stダウンですね。
     昨日の守屋といい、何があるか分かりませんね。

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  • 西岡-片山戦は始まったばかりで西岡選手から1‐2で西岡選手のサーブです。

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  • @コリコリ さん

    第2セットは西岡選手の5-1になっています。
    チャン選手は、6-2、6-0の圧勝でした。

    チェンナイのエントリーリスト発表されたんですね。
    ブリスベンがATP250にしては豪華すぎるので、確かに多少見劣りしますが、バブリンカといえども
    簡単には優勝できないですね。圭くんが4位になる可能性は、圭くん優勝、バブリンカQF止まりの時ですかね?可能性、出てきたぞ~~~。
    豪君も本線DAできると、かなり楽になりますよね。

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  • 西岡選手が3-6,6-1,6-4で勝ちました。試合時間が88分。かなりコートが速いみたいですね。守屋選手が伝統的にネットラッシャーの多いインド選手に敗れたのも納得できますね・・・

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  • ファイナル、西岡5-4のSFM。
    で、次見たら終わっていて分からないw もうちょっと工夫してほしいな~このライスト。

    あと、ブリスベンはGAORAの縄張りになったようですね。
    http://www.gaora.co.jp/tennis/2002000
    現時点ではスケジュールが確定している決勝の予定だけですが、今年もQFからやってくれていましたし、JTA?から賞ももらったことですから、実際にはもっとやってくれるでしょう。ねえ、GAORAさん!

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  • bucchi さん、添田選手には予選からになりますが、ブリスベンに出場してほしいですね~喘息もちの添田選手には大気汚染の懸念があり、時差もあるインドよりもブリスベンの方が良いような~
    12年にベスト4、13年にベスト8と相性はよさそうですが、オーストラリアに移動後に少し体調を崩したようでしたし・・・でもブリスベンのレベルの高さを考えると本選DAが期待出来るチェンナイが良いのかな~?年齢的にも添田選手には大事なシーズンになりそうですし悔いのない選択をしてほしいですね~

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  • @下団 さん

    インド、確かに喘息もちには厳しいカモ(>_<)10年以上前に行った時は、町が(埃で)茶色でした(もれなく、お腹も壊しました)。経済も発展して車も増えているでしょうから、更に大気汚染はひどくなっている可能性ありですね。

    それに移動を考えると、ブリスベンの方が良いと思いますが、予選からだと厳しいかなぁ・・・。
    悲しいことに、テニス選手の寿命はそれほど長くないので、添田選手もこの数年が正念場でしょうね。

    こちらに、越智コーチの豪くんへの想いが書かれています。
    素晴らしい人に、チームに巡り合えて、豪くんも幸せですね。
    http://www.go-soeda.info/archives/6010

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  • @bucchiさん
    朝日新聞のインタビューありがとうございます。ハニーサックルさんも。会員ではないので続き読めてありがたや!でした。インターナショナル・テニス・プレミア・リーグって知りませんでした。チーム組みはどうゆう経緯なんでしょう?来年はKeiも参加するかもですね。

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  • bucchi さん、私は越智コーチのブログの愛読者の一人だったもので(^^)今はSANWA Tennis ACADEMYのブログで添田選手に帯同された場合は記事を書かれていますね。添田選手は年末にはSANWA Tennis ACADEMYのタイで合宿をして開幕に備えてますね~ほんまに添田選手は素晴らしい方達に巡り合えましたよね!
    添田選手は気弱な面が課題で突如として坊主頭にしたり、アガシ氏バリに片耳にピアスをしたりと格好から強気になる?努力も見られましたが・・・日本テニス界の谷間の時代を一人で支え続けた功労者でもあり、愛すべき選手ですよね~(^^)

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  • ITPLは明日から開幕ですね。
    前からちょっと楽しみにしてたのでどんな感じになるか気になります。
    とりあえず、28日~30日まではフィリピンのマレーやソンガのいるチームがホームで、残りのチームと対戦ということみたいですね。
    スケジュールがHPにありますが、誰が出るかは書かれてないですね。t^
    マレーがフィリピンにいるのは沢山みましたが、みんなフィリピンに集合なんでしょうか?ロジャも??
    ロジャはブリスベンも出るし休みが殆どない感じですが。。
    http://www.iptlworld.com/schedule.php

    日本語だとここに結構良い説明が出ていました。
    http://news.tennis365.net/news/today/201411/102688.html

    試合中1度だけパワーポイントというポイントが2倍になる制度が使えるみたいです。
    これは面白そう!

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  • 今年のチャレンジャー大会が全部終わって、「アジア太平洋WCプレーオフ」組以外はオフかなと思ってたら、内山選手がタイのフューチャーズ大会に出場しています。
    木曜日現在でQFまで終了していてSFに進出しています。
    http://www.atpworldtour.com/posting/2014/7198/mds.pdf

    全豪は今のランクでも、ぎりぎり予選DAか、Altから繰り上がりそうかなと思っていたら、昨年のタイF4でW(27Pt)+タイF5でSF(8Pt)しているので、今年も同じ以上に頑張らないと、予選DA圏内から大きく後退しちゃいます。
    ここであとひと踏ん張り!
    頑張れ~!

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  • @ebicci さん
    Manilaでの三日間のスケジュールです
    https://pbs.twimg.com/media/B3cwY8RCAAAp3Wt.jpg:large
    集合写真、とりあえずManilaではフェデラーは出ないようですね
    http://www.iptlworld.com/uploads/team_images/459646648.jpg

    私はこれについては懐疑的なのですがね、年末にはホップマンカップとかもあるし、選手によってはオフ無いやんとか思うわけです。
    まあライストとか有ったら見ちゃうんでしょうけどw

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  • Oh-Keiさん
    記事楽しんでもらえて良かったです。
    私もこのリーグのことはよく知りませんが、新しいルールでの試合のようですね。
    圭くんが出ると(他の選手にも言えますが)、貴重なオフが無くなってしまうので、必要ないかと…
    ATPとも、全く関係がないみたいですしね。私的には、引退したレジェンド達が回れば良いのにな〜と。

    下団さん
    越智コーチ、ブログ更新してないな〜と思ったら、アカデミーの方のブログに書き込んでいるのですね。今度チェックしてみます。あ〜坊主頭懐かしいですねぇ(笑)。あの時は、驚きました^^
    圭くんが出て来るまで、日本のテニス界を牽引し続けてくれた功績は、本当に大きいと思います。
    来季はチャレンジャーだけでなく、ツアーで活躍する豪くんを見たいですね。

    ebicchiさん、赤黄色さん
    リンク、ありがとうございます。ほんと、フェデラーは休みなしですね…腰の調子は大丈夫なのかなぁ?
    パワーポイント、面白そう(笑)。

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