錦織圭プロフィール

生年月日 1989年12月29日 (2016/11/21現在 26歳)

出身地  島根県松江市

身長 180 cm (プロ転向時 178 cm)

体重 77 kg (プロ転向時 68 kg)

プレイスタイル 攻撃的ベースライナー/右利き・バック両手打ち

使用ラケット(2015) Wilson BURN 95

ウェア契約 adidas → ユニクロ

【経歴】

・5歳の時、両親の影響でテニスを始める。

・2001年(11歳) 全国小学生テニス選手権優勝。松岡修造の目に留まる。

・2001年~2003年 修造チャレンジで松岡修造に師事。同世代のトップジュニアと切磋琢磨する。

・2003年 13歳で単身渡米。盛田テニス基金の支援でフロリダのニック・ボロテリーテニスアカデミー(NBTA)にテニス留学。

・2003年 オレンジボウル14歳以下の部で準優勝。

・2006年6月 全仏オープンジュニアダブルス優勝。シングルスもベスト8に入る。四大大会ジュニアの優勝は日本人初。

・2007年3月 ルキシロンカップ(ジュニア)優勝。これにより翌年のマイアミAMSの予選WCを獲得(実際には本戦WCで出場)。

・2007年7月 RCA選手権(インディアナポリス)で日本人男子最年少(17歳6か月)でのATP大会8強入り。

・2007年10月 プロ転向。AIGオープンにWCで出場もプロ初戦は飾れず。

・2008年2月17日 鼻血 デルレイビーチ国際選手権で18歳1か月にしてATPツアー初タイトルを獲得する。日本人史上2人目。

・2008年4月10日 インド戦でデ杯デビュー。R.ボパンナにはフルセットで敗れるも、M.ブパシに勝利し、日本テニス史上最年少でのデ杯勝利を果たす。

・2008年4月28日 バミューダチャレンジャーでトップ100選手3人を破り優勝。決勝はファイナルセットタイブレークでマッチポイントを握られながら逆転勝ち(対戦相手:トロイツキ)。この勝利により念願のトップ100入りを果たす。

・2008年4月30日 ソニーとの所属契約を発表。

・2008年6月23日 ウィンブルドンでグランドスラムデビューも、腹筋肉離れによるリタイア負け。

・2008年8月 北京オリンピック出場。シュットラーに1回戦でフルセットの末敗れる。

・2008年8月~9月 鼻血 当時世界4位のフェレールにフルセットの激戦の末勝利、USオープンベスト16に進出。

・2008年9月~10月 AIGオープン出場のため凱旋帰国。取材などで多忙なスケジュールをこなし、3回戦進出。

・2008年10月 ストックホルムオープンでベスト4入り。自己最高ランク66位に上げる。その後、64位を記録。

・2009年1月 鼻血 オークランド2回戦でベルディヒを破る。

・2009年3月 肘の痛みで戦線離脱。

・2009年5月 全仏オープンへの復帰を目指すも、右腕を疲労骨折。

・2009年8月 右肘を手術。

・2010年2月 デルレイビーチで復帰。

・2010年9月 鼻血 USオープン2回戦でチリッチを5時間半の死闘の末降す。

・2010年11月 チャレンジャー大会で優勝、復帰時の目標である年内トップ100入りを達成。

・2011年10月 鼻血 上海マスターズ2回戦でツォンガを破り、そのままベスト4。プロジェクト45達成。

・2011年10月 鼻血 バーゼルでジョコビッチを破り、そのまま決勝進出。フェデラーと対戦。

・2011年11月 年末ランキングで過去最高の24位でシーズンを終える。

・2012年1月 鼻血 全豪オープンでツォンガを破り初のグランドスラムベスト8。

・2012年8月 鼻血 オリンピックでフェレールを破りベスト8入り。

・2012年10月 鼻血 楽天ジャパンオープンでツアー2勝目を達成!

・2012年11月 年末ランキングで過去最高の19位でシーズンを終える。

・2013年1月 全豪オープンベスト16進出。

・2013年2月 鼻血 メンフィス(当時ATP500)でロペスを破り優勝。

・2013年5月 鼻血 マドリッドでフェデラーを破る。

・2013年6月 全仏オープンベスト16

・2014年1月 全豪オープンで2年連続となるベスト16。ナダルに惜敗。

・2014年2月 メンフィス(ATP250)で自身初となる同一大会2連覇

・2014年3月 鼻血 マイアミ準々決勝でフェデラーを破りベスト4進出するも、ジョコビッチとの準決勝は棄権。

・2014年5月 バルセロナで初のクレータイトルを獲得。

・2014年5月 マドリッドで初のマスターズ1000大会決勝進出。決勝ではナダルを圧倒するも、2ndセットに故障を発生しリタイア。

・2014年7月 ウィンブルドンで初のベスト16。

・2014年9月 鼻血 ラオニッチ、バブリンカ、ジョコビッチを連破し、全米オープン準優勝(チリッチに敗れる)。

・2014年10月 鼻血 楽天ジャパンオープンで2度目の優勝。前週のクアラルンプールに続き初の2週連続優勝。

・2014年11月 ワールドツアーファイナル初出場でベスト4。年末ランキング5位。鼻血 ラウンドロビンで初めてマレーに勝利。

・2015年1月 全豪オープンで2度目のベスト8。

・2015年2月 メンフィス(ATP 250)3連覇。

・2015年3月 キャリアハイの4位を記録。

・2015年4月 バルセロナ(ATP 500)連覇。

・2015年6月 全仏オープン初のベスト8(ツォンガにフルセットの惜敗)

・2015年8月 ワシントン(ATP 500)でツアー通算10勝目。

・2015年11月 2年連続のワールドツアーファイナル出場。ランキング8位でシーズンを終える。

・2016年1月 全豪オープンで2年連続3回目のベスト8。世界No.1のジョコビッチに敗れる。

・2016年2月 メンフィス(ATP250)で大会史上初となる4連覇を達成。

・2016年3月 マイアミで2度目のMasters 1000決勝進出(ジョコビッチに敗れる)。

・2016年7月 鼻血 トロント準決勝でワウリンカを破り、年間2度目(通算3度目)のMasters 1000決勝進出(ジョコビッチに敗れる)。

・2016年8月 鼻血 リオオリンピック男子シングルス 3位決定戦においてナダルを破り、銅メダルを獲得。

・2016年9月 鼻血 全米準々決勝においてマレーをフルセットで破る。

・2016年11月 5位で3年連続のWorld Tour Finals出場。ラウンドロビンでは1勝2敗ながら得セット率で2位となり、2年ぶりの準決勝進出。準決勝ではジョコビッチに敗れる。

(最終更新日:2016年11月21日)