一部のマスコミには「全仏オープン欠場を示唆」なんて書かれ方もされていましたが、5/15に本人ブログも更新され、一転、参戦の可能性が出てきました。
そこで、まだ出場の可否は不明なものの、全仏関連の最新情報を集約すべく記事を立てました。出場が確定的になってきた場合には、タイトルを含め、いつもの「全仏の展望」記事に切り替えていきたいと思っています。
記事本文では圭のシード順位に係る他選手の動向情報が中心になりますが、圭の出場動向に関する情報についても、適宜コメント欄にてフォローいただければ幸いです。
以下、現状の大会関係情報です。
●大会概要
①大会プロフィール
- 大会の格等:グランドスラム(GS2000)、男女共催
- サーフェス:レッドクレー
- ドローサイズ:本戦S-128(32本シード)、予選S-128(予選勝者16人・32本シード)
- 日本との時差:-7時間
②日本人参戦予定
- 本戦:錦織圭(出場決定)
- 予選:添田、伊藤、杉田、守屋、ダニエル(以上の5名はDA確定)
③大会スケジュール
- 予選:5/20(火)~5/23(金)
- 本戦:5/25(日)~6/8(日) ※全選手の初戦(1R)は5/25(日)~5/27(火)
④ドロー抽選開催予定
- 予選:現地5/19(月)18:00=日本時間5/20(火)深夜1:00
- 本戦:現地5/23(金)11:30=日本時間5/23(金)夕方18:30
●本戦エントリー&シード状況(適宜更新中)
現状(5/25時点)までのエントリー状況およびローマ戦況に基づく、シード見込み他情報です。
- 全仏のシード付与は5/19付RK基準
- 各選手の勝敗成績はマイアミ以降の公式戦結果(デ杯WG含む)
- 圭の過去対戦で、○:勝ち越し、△:タイ、×:負け越し、無印:過去対戦無し
A:#1~#4シード
- Nadal, Rafael ESP 11勝3敗 Mo-QF・Ma優勝・Ro準優勝 ×
- Djokovic, Novak SRB 8勝1敗 Mo-SF・Ma欠場・Ro優勝 △
- Wawrinka, Stanislas SUI 7勝3敗 Mo優勝・Ma-2R・Ro-3R ×
- Federer, Roger SUI 6勝2敗 デ杯2勝・Mo準優勝・Ma欠場・Ro-2R ○
B:#5~#8シード ⇐ 4Rの対抗シード群
- Ferrer, David ESP 8勝4敗 Mo-SF・Ma-SF・Ro-QF ○
- Berdych, Tomas CZE 7勝4敗 Oe準優勝・Ma-QF・Ro-3R ○
- Murray, Andy GBR 4勝3敗 Ma-3R・Ro-QF ×
- Raonic, Milos CAN 7勝4敗 Mo-QF・Ma-3R・Ro-SF ○
C:#9~#12シード
- Nishikori, Kei JPN 10勝1敗 Ba優勝・Ma準優勝・Ro欠場
- Isner, John USA 3勝4敗 Ma-3R・Ro-1R・Ni-QF
- Dimitrov, Grigor BUL 12勝3敗 Mo-QF・Bu優勝・Ma-3R・Ro-SF ○
- Gasquet, Richard FRA 0勝0敗 Ma欠場・Ro欠場 ×
D:#13~#16シード
- Tsonga, Jo-Wilfried FRA 6勝4敗 Mo-QF・Ma-2R・Ro-3R ○
- Fognini, Fabio ITA 7勝5敗 デ杯2勝・Mu準優勝・Ma-1R・Ro-1R ○
- Youzhny, Mikhail RUS 3勝5敗 Ma-2R・Ro-3R ×
- Haas, Tommy GER 5勝3敗 Ma-1R・Ro-QF途中棄権 ×
E:#17~#24シード ⇐ 3Rの対抗シード群
- Gulbis, Ernests LAT 12勝4敗 Ba-SF・Ma-QF・Ro-3R・Ni優勝 ○
- Robredo, Tommy ESP 4勝5敗 Ma-1R・Ro-2R ○
- Anderson, Kevin RSA 2勝4敗 Ma-2R・Ro-2R ○
- Dolgopolov, Alexandr UKR 2勝4敗 Ma-2R・Ro-1R ○
- Almagro, Nicolas ESP 8勝3敗 Ho準優勝・Ba-SF・Ma-2R・Ro欠場 △
- Monfils, Gael FRA 4勝2敗 Ma欠場・Ro欠場・Ni離脱
- Janowicz, Jerzy POL 0勝4敗 Ma-1R・Ro-1R
- Verdasco, Fernando ESP 6勝3敗 Ho優勝・Ma-2R・Ro-1R ×
F:#25~#32シード
- Cilic, Marin CRO 6勝4敗 デ杯2勝・Ma-3R・Ro-2R ○
- Lopez, Feliciano ESP 4勝5敗 Ma-QF・Ro-1R △
- Bautista Agut, Roberto ESP 6勝4敗 Ma-SF・Ro-1R ○
- Kohlschreiber, Philipp GER 9勝5敗 Ma-1R・Ro-3R・Du優勝
- Simon, Gilles FRA 5勝6敗 Ma-2R・Ro-2R・Ni-SF
- Pospisil, Vasek CAN 0勝4敗 Ma欠場・Ro-1R
- Tursunov, Dmitry RUS 4勝6敗 Ma-1R・Ro-2R・Ni-QF ×
- Seppi, Andreas ITA 6勝7敗 Ma-1R・Ro-1R・Du-QF ○
シード予備軍
- Granollers, Marcel ESP 5勝7敗 Ca準優勝・Ma-1R・Ro-2R・Du-2R ○
- Mahut, Nicolas FRA 2勝5敗 Ma-1R・Ro-1R・Ni-2R
- Stepanek, Radek CZE 3勝4敗 Ma-1R・Ro-2R ○
◇要注意ノーシード選手
- Giraldo, Santiago COL 11勝4敗 Ba準優勝・Ma-QF(Q)・Ro-1R(Q) ○
- Dodig, Ivan CRO 4勝5敗 Ma-1R・Ro-3R ○
- Garcia-Lopez, Guillermo ESP 9勝3敗 Ca優勝・Mo-QF・Ma-2R ○
- Delbonis, Federico ARG 8勝6敗 Ma-1R・Ro-1R・Ni準優勝 ○
- Chardy, Jeremy FRA 5勝4敗 Ma-2R・Ro-QF ×
- Berlocq, Carlos ARG 9勝3敗 Oe優勝・Ro予選1R・Ni-QF △
- Thiem, Dominic AUT 5勝3敗 Ma-3R棄権(Q)・Ni-2R
- Melzer, Jurgen AUT 7勝6敗 Ma-1R・Ro-3R・Du-QF ○
- Klizan, Martin SVK 7勝2敗 Mu優勝(Q)・Ni-2R
- Vesely, Jiri CZE 5勝3敗 Du-SF
◇主なWithdraw選手
- Del Potro, Juan Martin ARG
- Mayer, Florian GER
●日本人予選戦況(最終更新)
- ◇[#5]添田(103位):1R途中棄権 対戦相手:Pavic(175位)
- ◇[#23]伊藤(131位):1R敗退 対戦相手:Giustino(213位)
- ◇[#29]杉田(140位):1R敗退 対戦相手:Starace(160位)
- ◇守屋(166位) :1R敗退 対戦相手:[#30]Melzer(152位)
- ◇ダニエル(183位):1R敗退 対戦相手:[#25]Gonzalez(138位)
圭がこのままシード群Bをキープできた場合は、順当なら3Rでシード群Fと、4Rではシード群Cと、QFではシード群Aの選手と対戦することになります。
逆に圭がシード群Cとなった場合には、順当なら3Rでシード群Eと、4Rではシード群Bと、QFではシード群Aの選手との対戦となります。
他力本願にはなりますが、やはりここはシード群B(5/19付9位)をキープしておきたいところですよね。
あと、現在日本人5人が挑戦予定の予選にも注目していきたいと思います。 特に念願の参戦が叶った太郎。 昨年惜しくもDAを逃した悔しさをぶつけてくれることでしょう。
今朝時点での暫定状況ですが、全仏予選、日本人各選手の現状ポジションは以下のようになっています。
●第1シード群(#1~#8:~108位):該当者なし
●第2シード群(#9~#16:~121位):添田
●第3シード群(#17~#24:~135位):竜馬
●第4シード群(#25~#32:~142位):杉田
●ノーシード(~245位):守屋、太郎
添田は今日の決勝で勝利すれば第1シード群に昇格します。この場合は135位以上の選手とは当たらずに予選を戦えますので、その影響は小さくはありません。
添田の決勝は本日14:00、ライストありです。
コリコリ引用 返信
好調ディミをもってしてもナダルを崩す場面はほとんどなかったですね。
うーん、結局決勝はこのカードか、ということでまだまだ若手にとって壁は厚い。
それと、Tennis.TV,CATCH UPの重大な問題点として、収録時間によって試合展開が読めてしまうというのがありますね。
やっぱりスポーツ観戦は生が最高! と改めて思いました。
夢のコント引用 返信
ごめんなさいm(__)m全くのスレ違いです。昨年の記事ですが中国のテニス界での台頭を内田氏が書かれています。私が丁度、仕事で中国へ行く前だったので興味深く読んだのですが・・・上海空港でマレー選手の大きなポスターがあったのを思い出します。
下団引用 返信
すみません。貼り忘れました。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/akatsukiuchida/20131116-00029828/
下団引用 返信
下団さん、記事紹介いつもありがとうございます。
今回の収穫は、WTAにもCHが新設されたことを知ったことと内田さんの顔写真ですw
コリコリ引用 返信
そうですね。私もこの記事で初めて内田氏が女性だと知ったのですが・・・
ディ―プなテニスファンには今更な内容でしたね~ただ、規模は違えど一昔前の日本と似てますね。
残念なのは中国でCH,FUの男子下部大会の充実も進んだのに対して日本は比較的安価に開催出来る女子の下部大会の充実だけで終わってしまっているのが残念です(>_<)
錦織選手をはじめ、有望な若手が活躍している今こそ下部大会の充実が求められますよね~まぁ、あまり国内やアジアで引きこもってしまうのも駄目ですが、太郎選手や西岡選手、中川選手の活躍を国内でも沢山見たいですよね~そうなれば、もっとテニスに対する人気は勿論、理解も深まると思うのですが。
下団引用 返信
添田選手勝ちましたね。最後まではらはらでしたけど、よかった
chacha引用 返信
添田選手、釜山CH決勝6-3、7-6で勝ちました!感動した(T_T)
下団引用 返信
添田、ストロークのショットそのものはほぼ復調しているようですね。足もよく動いていました。
欲をいえば、サーブやフォアのクロス(ウィニングショット)を起点とした展開力でしょうか?
これで第1シード群(#1~#8)も確保できたことだし、全仏予選が楽しみになってきました。
コリコリ引用 返信
これまでディミちゃんやラオちゃんにとって、圭君は、《嫌な選手・苦手な相手》だったと思います。
しかし、バルセロナ・マドリッドの対戦を通じて、明確に《倒すべき敵》へと昇格してしまいました。
これは、フェデラーやナダル、フェレールにとっても同様だと思います。
TOPレベルの選手は試合を通じて日々進化していますし、各チームとも圭君のテニスを研究し、全力で潰しにかかってくるに違いありません。
圭君のフィジカル面をついた戦略もとられるでしょう。
彼らに勝つには、彼ら以上の進化が求められます。
まだ、万全の体調には少し遠そうな圭君が、次の戦いでチームkeiとして、どのような試合を見せてくれるか、とても楽しみです。
【勝っても負けても、休んでも】
圭君の応援を続けたいと思います。
関西のおっちゃん引用 返信
関西のおっちゃんさん、まさにその通りですね!
こんな会話して…ないですかね(笑)
チリンチリン……
「何の用だ?Milos。」
「そう言うなよ、Grigor。マスター、彼にセンチュリーリザーブを」
「かしこまりました」
190cmはあろうかという男2人がカウンターに腰掛けている。二人共前を向いたまま、視線は合わせない。
「カナディアンウイスキーだ。お互い、この間は残念だったね。」
「・・・そんな事を言うためにわざわざ呼んだのか?」
Grigorはグラスを空けると、不機嫌そうに言った。
「・・・俺は全く歯が立たなかった。4ゲームしか取らせて貰えなかった。Nishikoriはあんなのを、1セットとはいえ圧倒したというのか?」
「Keiは以前よりも格段に進化してるよ。そしてとても危険だ。僕たちにとって、『倒すべき敵』なんだ」
前を向いたまま、Milosは大きな目を少し歪めた。
「Keiを倒して、BIG4への『屋形越え』を実現するのは僕だ。Young Guns の筆頭としてね。」
「お前が筆頭?俺に負け越しているじゃないか。NishikoriやBIG4を倒すのはこの俺だ。」
GrigorとMilosの視線が交錯する。
「・・・お互い負けられないな、Nishikoriには。」
「そうだね。正直、先週はどこもかしこも『Kei』一色で歯痒かったんだ。そろそろ、僕たちの番だ。」
負けられない。その意思表示をするには十分だ。2人は立ち上がり、握手を交わすと店を後にした。
「急遽Romeに出店しましたが…いやはや、熱いですなぁ。さて、次はParisですか。やれやれ、また忙しくなるのでしょうか」
店を畳みながらそう独り言つマスターの顔は、どこか楽しげだった。
nishikori被害者の会 Youg guns編
八神庵引用 返信
最近、面白くもない妄想する人が増えたようですね・・・
妄想するなら個人ブログでも作るべきでは?
痛々しいと私は思います。
スイカ引用 返信
スイカさんめっちゃ言いますね
かに引用 返信
八神庵さん、素晴らしい描写力だと思いますよ。
今年中に爆発するかどうかは?ですが、地殻変動の兆しは、間違いなくありますね。
ぐーがー引用 返信
世界を転戦するテニスツアーですが、500や1000レベルになるとお馴染みの顔がそろいやすいので、意外に幼稚な理由で仲良くなったり、態度の悪い選手や急成長した選手に関しての情報交換とかは当然、あるそうです。ナダル選手とモナコ選手がサッカーがきっかけだったかな~で仲良くなったり、アルマグロ選手が北京でなく東京に出場するのは日本のアニメ、特にマジンガーZが好きだからだとか面白い話しは沢山あるので妄想でありつつも意外とあるかもですね(^^)
下団引用 返信
八神庵さん、なんか絵が浮かぶ、この妄想なんかシリーズ化しそうですね(^^)
chacha引用 返信
下団さん、貴重な情報ありがとうございます!妄想ネタに使えそうです!あと、ATP とはどんな団体なのか?何方か教えて頂けると有難いです。
ハーフボレー引用 返信
ハーフボレーさん、一言で説明するのは難しいので、まずは添付のウィキペディアの説明でも読んでみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E5%8D%94%E4%BC%9A
具体的には、GS・デ杯・フューチャーズを除く男子のプロツアー(CH含む)の運営を仕切っている国際団体です。
一般にこのような団体は名ばかりで機能していない場合が多いですが、ATPは非常に有効に機能しており、他の個人競技(ゴルフ、柔道等)団体からも参考にされている程です。
テニスに関する国際団体には、ATPの他にITF(GS・デ杯・フェド杯・フューチャーズ)、WTA(ITF所管以外の女子プロツアー)があります。
おっと、そのATPのRKが更新されましたね。 あんまり気分よくないけどw
コリコリ引用 返信
下団さん
内田氏って鼻血のコラム著者のどなたでしょうか?
Tim Tom引用 返信
コリコリさん
ありがとうございます。ITFは1913年設立でGS とかもATP やWTAが運営するのを公認しているとWikipediaに書いてました。想像するに、ITFは古い組織なので、ワールドワイドなツアーの運営やコンピューターランキングシステムを作る知見もない、だから選手の要望でATP が作られた。ってなところですか、公認というところにテニスの歴史と権威をITF が持っていると感じますね。100年の歴史があるスポーツだから、特に欧米ではステータスが高いのですね。
ハーフボレー引用 返信
八神庵さん、楽しい妄想ありがとうございます。
ハードボイルドですねぇー。
ハードボイルドといえば、お酒と紫煙と謎の美女がツキモノです。
トップ・アスリートに煙草は禁物でしょうが、美女には人並みに関心があります。
ベルディヒさんはGSでの優勝もなく、また、ウェアがH&Mの地味なデザインだったり(すみません。あくまで個人的意見です。でも、着たいと思った事がない。)、試合中、必ず帽子のツバから垂れる汗(どんだけ汗かきや!)で、どちらかというと真面目で地味なイメージです。
ところがテニススタイルも丁寧で、何気にTOP10を維持しており「何か、あの人偉いなぁ。」と常々、妻と語り合っておりました。
有名なお話ですが、このベルディヒ選手の彼女がモデルさんで、非の打ち所がない正真正銘の美女です。
各選手、彼女が応援席にいるようですが、我が家ではこの女性がNO.1の定位置です。
(大好きなフェデラーについてはノーコメントにさせて下さい・・・)
そんな訳で、彼女を射止めたベルディヒさんは立派なものだと、関心している次第です。
関西のおっちゃん引用 返信
関西のおっちゃん さん
ベルディヒは、まじめそうに見えるかたわら、ツイッターがすごく面白いんです。
ATPでも3本の指に入ると評判なので、今度のぞいてみてください。@tomasberdych
それにしてもベルディヒさんの彼女さんはほんとにおきれいです
私もATPでダントツトップのガールフレンドだと思います 笑。
ほとんどのツアーで見かけるような気がするので仲が良いんですね
この前もおそろいのコンビニ店員みたいなユニ着て応援していましたね!
ベッカムはビクトリアにおしゃれのセンスを磨いてもらいましたけど、ベルディヒはそうもいってないみたいですね?。
ebicci引用 返信
Tim Tomさん
ここは団長個人のブログで、みなさんハンドルネームで自由にコメントさせてもらってます。インターネットならではの良さです。
個人を特定するような詮索はなさらない方がいいです。
ただ、記事を書かれているお3方は男性のはず。
でも、コメント入れておられる人の中にいないとも言えませんねぇw
こぉ引用 返信
全仏出場であれば明日あさってくらいには「パリとちゃーく」の報が入りますよね。
それとも、現地入りはするものの決断は直前で下すという可能性もあるのでしょうか?
夢のコント引用 返信
団長、ブログ、細かいところがすっきりしてきましたね〜。洗練されてきましたw
もうすぐケイロスから解放されるはずですが、ここからがまた長い日々です。楽しみを持たせてくれる記事を発見。
http://number.bunshun.jp/articles/-/820853
さあ、もう一度、思い出に浸りましょう。今の圭の伏線がいっぱい埋め込まれているので、結構楽しめます。
いちにの引用 返信
ebicciさん
素敵な情報、ありがとうございます。
やはり、ベルディヒ、只者ではありませんね。
試合中にガットを直しながら頭を左に傾ける仕草が印象的な彼ですが、実はツイッターのネタを練っていたりして。
いちにのさん
記事情報、ありがとうございます。
何度呼んでも愉快な気分になります。
圭君、同じ日本人としてテニス界では前例のないヒーロー(男性)ですが、世界から見るとまだまだ注目度は低いと思います。
世界中のテニスファンが、本当の意味で圭君に魅了されるのはこれからです。
ジョコビッチ・ナダル・フェデラーに比肩する伝説を創る、その道程をリアルタイムに見届けられる私達は、本当に幸せですね。
このサイトに参加されている皆様、是非この喜びを分かち合いましょう。
(おっちゃん註:
私は牧師ではありません。
また、マレー選手を外してしまったことに特段の意図はございます・・・せん。)
関西のおっちゃん引用 返信
予選ドロー、出ました。
http://www.rolandgarros.com/en_FR/scores/draws/qs/qsdraw.pdf
日本人5人全員の1Rが火曜日に入りました。
太郎はいきなり正念場ですね。全員頑張れ!
コリコリ引用 返信
〉スイカさん
まったくもって同感です。一連のシリーズ、ことごとく笑うポイントがさっぱり分からず自分の笑いのセンスがおかしいのかと不安になってたので安心しました。
ただ、ここは私たちのブログではないですし、単につまらないというだけで誰に迷惑をかけているわけでもないので、私たちは我慢するしかないんじゃないでしょうか。もしかしたら、そのうちほんとに面白い妄想ネタも来るかもしれないと思って・・・(諦め)。
けん引用 返信
妄想シリーズ。
わたしもすっ飛ばしてます。一度途中まで読んだけど背筋がムズムズするので。(笑)
ただ痛々しくならない程度にしておいてくださいね。
あと、他の選手をあまり笑いものにして貶めないで下さい。錦織選手を応援していますが他の選手も好きなので。
ほどほどで。
sara引用 返信
勝利後の握手について、
最近、気になってること。圭の勝利後の握手の時、相手選手がそっけなくない?ですか?特にラオニッチ、フェレール。圭は相手に話しかけたりハグして敬意と健闘を讃えあおうとしてるように見えるのに、表情も怖く(すみません)すっとかわす感じ。同じ選手がジョコやナダルには(フェデラーにも)負けてもハグしあってるのを見ると複雑な気分になります。その点、ナダルやフェデラーやジョコは、錦織の勝ちの後でも健闘をたたえてくれてる様子。これって、やはり余裕の違いなのでしょうか?それとも人柄?錦織くんが、これからどんどん強くなって、万が一、格下と思える相手に負けたとしてもジョコたちのようなふるまいができる人であってほしいと思います。そんな余裕があるくらい強くなってほしいですね。試合がないので思ってることかきました。
whisky引用 返信
そう思ったのは、ローマでデイミトロフがベルデイッヒに勝った後の抱擁を見たからです。確かに、この選手にだけは負けたくない、とか、仕方ないやと思える相手とかありますよね!けれども複雑でした。フェレールのファイトやラオニッチの強さは個人的には好きですが。
whisky引用 返信
whiskyさん
結局想像でしかないのですが、ラオニッチはともかくフェレールからしたら相当悔しいんだと思います。気持ちは分かりますよ~。
2008年以来、あの当時でもNO.4だったにもかかわらず、18才の出てきたばかりの華奢な若造にWSO(わざとセット落とす)されたあげくにフルセットでコテンパンにされ、楽天でリベンジしたにもかかわらず、オリンピックでまたもや0-6で1セット取られるなど屈辱的な負けを喫し、ようやく全豪、マイアミで力を見せつけてやったと思っていたら、今年はマイアミでマッチポイント4回もしのがれて競り負け、更にまさかのクレイコートでのフルセット負け・・・。超悔しくて、検討をたたえ合うなんて気持ちにまではならないんだと思います。たぶんですけどね。
でも私はそんなフェレールさん大好きです。w
ラオニッチにしても、TOP10に先に入って強豪を何回も打ち破っているにもかかわらず、錦織には勝てない・・・。まあきっと悔しいでしょうね。今回のジョコビッチとのセミファイナルとかすごかったですよね~。ジョコが「こんなにリターンゲームでどうしようもなかったことなんて今まで経験したことない」とまで言ってましたしね
。
と、考えると本当に錦織の凄さが際立ってきますね。
あ~早くまた万全の身体に戻った錦織の試合を見たいです!
yuri引用 返信
フェレール選手のマドリッド錦織戦直後のコメントをどこかで読んだのですが(うろ覚えでごめんなさい)
「明日になればベスト4まで行けたんだと前向きに考えられるだろうけど、今は負けた悔しさしかない」と言っていました。
yuriさんのコメント通り、悔しさが大きくてカッカしていて相手を称える余裕がなかったんでしょうね。
ナダル選手始めトップの選手には負けても仕方ないやと思える部分があるから、ハグする余裕があるんだろうと思います。
みけ引用 返信
妄想シリーズ好きだな~
さて、下団さんにご紹介いただいた内田氏の記事。
今回より以前の記事にあった日比万葉選手に凄く
興味が湧いています。その記事にある通り彼女の
プレーが「文芸」であるなら錦織選手に通じる
ものがあるかも。また一人楽しみな選手が増えた。
Gomez引用 返信
ナンバーの記事読みました。以前の圭くんは、牛若丸に例えられていて、何だがピッタリな感じがしました。
sako引用 返信
〉スイカさん 他
正直、私も一連の妄想コメントにドン引きしていました(苦笑
個人のファンブログなんですし、誹謗中傷の類でないんだから
書くのは自由だと思いますが正直気持ち悪いし不快ですね。
まあ、見なければいいといえばそれまでなので
最近はコメント欄は閲覧しないようにしていましたが
同じような考えを持っている方も多いようなので
思わずコメントした次第です。
まあ、ゲイのビッグイベントが東京で開催されたり、
多様な価値観や考えを尊重するのが
現代のトレンドなんでしょうから、
自分が気持ち悪いと思うだけで
私とは別の考えの人もいるのだと諦観していますが。
masa引用 返信
初投稿です。いつも楽しく見てます。団長さん、皆さんありがとうございます。圭君が好きで、テニスを見始めたのですが、聞いてみたいことがあって、コメントしました。
最近のナダルの調子はどうみればいいのでしょうか?
圭君とは、節目節目でよく対戦し、ナダルとの差が、圭君の成長の度合いを計らせてくれているように思ってます。
今シーズンのナダルは、全豪では圭君やディミとの接戦をしっかり制するもケガ、その後モチベーションが上がらないという話も聞こえる中、マドリーは優勝、ローマでは苦しいフルセットの連続、ジョコには負けたけどいい試合だったようです。もともとのナダルのテニスをよく知らない分、どうしたナダルとモヤモヤしてます。
圭君やディミらのテニスと対峙して、ナダルのテニスに変化が生まれてるのだったら、嬉しいし、楽しみだなあと思うのですが、どなたか、ナダルの最近のテニスについて、思うところのある方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
様々な選手の話が出てくるブログなので、思い切って聞いてみました。
圭君ネタじゃなくて、すみません。
かな引用 返信
やっぱり、圭が勝つと嬉しくて、妄想してしまうんです。八神庵さん、関西のおっちゃんさん、私も楽しみにしてますし、私自身もやめられませーん(^^)v
ハーフボレー引用 返信
妄想の中にもしっかり情報(事実)が入ってたりしますので、何とも言えないですね。個人的には前回のハーフボレーさんの妄想には元気をもらいましたが、最初の頃や長いもの(長文)はスルーしてました。ネットの情報は自分で取捨選択する、そういうものですよね。ただ余りにも誹謗中傷が度を過ぎると不快にはなりますが。
というかココはテニス(特に錦織選手)に関する掲示板でしたね!すみませんでした。
因みにテニスで言うハーフボレーってどういうのを言うのでしたっけ?ショートバウンドのものをとること?それとも距離がハーフ?中途半端な感じ?それとも技巧的な技の一種?
アリス引用 返信
皆さん妄想シリーズに色々コメントしているようですが。。
正直私も痛々しくて好き
ではありません。
だけど、矛盾しているようですが、それをここで述べることにメリットはないんじゃないですか?この掲示板の雰囲気を悪くするだけだと思います。
いいじゃないですか、そういう妄想コメントもあって。
暖かい目で見守るor読みとばすくらいの大人の対応でいきましょうよ。
KF引用 返信
次のRK試算記事でBa3さんもコメントされていましたが、現地帯同の坂本コーチ、一般のファンの方からの質問に対し、twitter上で以下のようなやりとりをされていますね。
LaWanda @lawanda50 · 5月18日
@hide_sakamoto Hi any word on Kei? Please tell me he will play French Open. Thanks.
Masahide Sakamoto @hide_sakamoto · 12時間
@lawanda50 no worries. He will.
LaWanda @lawanda50 · 12時間
@hide_sakamoto Yes!!! Thank you for responding!
12時間前のコメントですから、これはかなり明るい材料かも知れません。
コリコリ引用 返信
妄想シリーズは、何の問題もないと思ってますので自由にやっちゃってください。賛成反対意見いろいろあると思いますが、続けるもやめるもご自身の判断ということで。
楽しんでる人がいるから続けるでもいいですし、気にする人がいるのでやめるでもいいと思います。
ここは自由にコメントできる場を目指していますので、懐深く行きましょう。
ただ、誹謗中傷や公序良俗に反するの類のコメント、人を馬鹿にするようなコメントはだめですよ。私個人の判断にはなってしまいますが、そういうコメントは管理者権限で削除します。
netdash引用 返信
コリコリさん、うれしい情報ありがとうございます!
坂本さん、ルックス同様優しい人柄が見えますね。
こぉ引用 返信
アリスさん
ハーフボレーはサービスライン内にワンバウンドするボールをラケット面をボレーの様に固定させて打つことです。ボールの回転、早さ、サーフェイスによるボールの跳ねかたを瞬時に判断する必要があり、大変難しいショットのひとつです。マッケンローは芸術的なハーフボレーのテクニックを持ってました。じゃあ、ハーフストロークってショットがないのはわたしには分かりません(^_^;)
ハーフボレー引用 返信
勝利後の握手のことが話題になってました。
ベルディヒやディミトロフやラオニッチみたいな長身の選手からすると
なんでこの選手に負けるんだろう???って思うとこあるのかなって想像しちゃいます。
ディミも去年何の大会か忘れたけど(多分1回戦で当たって)劣勢の時 かなりイライラしてましたよね。
ブノアペールは トイレでラケット折っちゃったし。。。
二人とも次の対戦からは劣勢でも冷静に受け止めてる感じも(勝手に)してますから
”なんでこんな選手に”と思った自分が甘かったというのが 十分わかったからかな(これは妄想ですね。。。)
と思ったりします。 今年のテニスになったら 誰も文句言えないような気がします。
もうひと皮剥けてサービスポイントが更に増えて そんなにフィジカルを酷使しないでも勝てるように
なってもらってGS優勝してくれたら 今回のナダル戦でも世界中の人の見る目が変わったみたいだから
もっともっと変わるでしょうね。 よくわかんないけどベルディヒがチェコでディミがブルガリアだったら
なんとなく親近感あるんじゃない??? その点でも確かにアジア人でシングルスで活躍してる人が
多くないので なんとなく孤独感あるかな。 錦織選手自身は全くそんな事気にしてないように思いますけど。
コート上で本当に静かで黙々と球を追いかけてるので 誰かがATPのコメント欄で”ZEN mind”のKeiの
ファンだと書いてた(多分ヨーロッパの)人がいたけど、確かにオーバーなアクションが少なく静かなイメージ
は私も感じるので ”禅”というステレオタイプな日本のイメージに結びつくかな。。。
話が全く試合後の握手の話になってませんが 全体に欧米の選手の中で錦織選手が(日本人にはそういう習慣
あんまりないし)抱擁し合うっていうのイメージしにくいんだけど 欧米の選手同志だとそう言う感じに
なりやすいけど そうはならないだけではないかという気がします。 錦織選手は嫌われるようなタイプじゃ
ないと思うし。錦織選手自身もテニスに一生懸命で 試合後の握手で勝った相手に対して気を遣うという
事もないようにも思いますけど、、、そういう意味ではツォンガ選手の様な愛想のいい選手というわけではない
かもしれないけど、だからといって特別性格悪いわけでは決してないですよね。まあこれは皆さんに言っても
当たり前~~!!で言うまでもないことですが。。。 ラオニッチ選手は本当にライバル視してると思うから
今回負けて悔しかっただろうと思います(妄想です==客観的に見てどうみても一番のライバルですから)。
でもお互いに進化して強くなっていってますから凄くいいライバルですよね。
ろんろん引用 返信
ところで団長!
錦織選手のコメントを受けて、そろそろペンギンのほかに、ライオンのアイコンが必要では!?
まー引用 返信
まーさん
どなたかupされていましたが、やっぱり圭くんのライオンアイコンはこれですか? 笑
http://i.gzn.jp/img/2009/09/24/pon_de_lion_new/lion11.jpg
Nao引用 返信
添田、ファイナルセット中に途中棄権。
やっぱり、スケジュール的に無理がありましたかね。
コリコリ引用 返信
釜山で5試合戦って2日後にパリで試合というのはキツいですね……。
しかし添田の照準は芝シーズン以降でしょうから、釜山の優勝は非常にいい弾みがついたと思います。
太郎は前週は出場せず万全の態勢で予選に臨む感じですね。第1シード
の山に入りましたが、十分期待していいのではないでしょうか。
伊藤、杉田、守屋もそれぞれいい感じにドローがバラけてくれたので、目指せ全員予選通過!
と言いたいところですが、太郎以外はクレーに慣れていないのが不安ではあります。
夢のコント引用 返信
終了後の握手については、相手の実力を認めるかどうかで行動が決まると思います。上から目線の場合もあるかもですが、人間性は出ますよね。感情的になれる相手なら儀礼的な握手のみ。そんなものなのではないでしょうか。
かなさん
これは難しい質問です。思ったことを言わせていただくと、ナダルさんのピークは過ぎていると思います。
まず、多くのスポーツ選手が語るには、人種にもよるらしいですが、肉体のピークは25歳なのだそうです。それを経験値で補う。体力はがくっと落ちるわけではないので、磨き上げながら、保護し、怪我の予防しながら機能性を上げていく。極端な例ではプロの自転車選手などは、自転車をこぐのに必要な筋肉以外は、ただ立っていることさえしないそうです。階段を上らず、エスカレーターやエレベーターでだらんと座るそうです。
ではテニスの今のトップ選手はなぜ平均年齢が27歳くらいなのか。テクニックの蓄積と、モチベーションの高さと維持、情報戦を含む戦略性の高さがあるからだと思います。ラオ君も若い今はサーブに頼っていますが、テクニックがついてきていて、スタイルが変わることが予想できます。オールラウンダーに近くならないと(引出しをたくさん持たないと)、今の道具や戦略には勝てませんから。
「勢い」でトップに慣れた時代が終わり、今はバランスでトップになり、ずっと努力を続けて維持する。何かしらバランスが崩れたら、落ちていく。ナダルさんやフェデラーさん、ジョコさん、ワウさん、フェレールさん、綱渡りの状態で勝っていると言えます。超人です。それをも越えてしまう肉体の衰えが来たら、引退です。その日がいつになるのか。心技体のバランスは、怪我や家庭など、あらゆるところからほころびますから、恐怖は強いでしょう。
ナダルさんはいま、その渦中にあると私は思います。第一線でテニスを続けるモチベーションがある限り、コーチやスタッフに変化を求めたりすることで新しい引出しを持つことができ、もう少し続けられるかもしれませんが、いつ勝ち続けられなくなるか・・・
だからこそ、圭には今の(1位の)ナダルさんに勝って欲しい。本当の実力だと認められるから。
長文すいません。
いちにの引用 返信