【本日23:55~ WOWOWで放送】2015デ杯ワールドグループ・プレーオフ コロンビア戦 第1日

デ杯はシングルス4本、ダブルス1本の計5本で行われ、3勝した国が勝利。
初日はシングルスNo.1と相手国シングルスNo.2の対戦が2試合
2日目はダブルス
3日目はシングルスNo.1同士の対戦→シングルスNo.2同士の対戦が行われる。

5セットマッチ(ファイナルセットはタイブレークなし)で行われる。

試合開始時刻

9月18日(金) 10:00~ (日本時間 9月18日(金) 24:00~)

対戦情報

シングルス2試合
Rubber 1:ダニエル太郎(124位) vs. サンティアゴ・ヒラルド(59位) Santiago Giraldo
Rubber 2:錦織圭(6位) vs. アレジャンドロ・ファージャ(123位) Alejandro Falla

TV放送予定

WOWOW 9月18日(金) 23:55~

2日目以降の対戦予定

2日目 内山靖崇/西岡良仁 vs. Juan Sebastian Cabal (27位) / Robert Farah (D29位)
3日目 錦織圭 vs. サンティアゴ・ヒラルド
    ダニエル太郎 vs. アレジャンドロ・ファージャ

ツイートによる応援合戦

#GoJapanとハッシュタグをつけたツイートがカウントされ、コロンビア側のツイートとの比率が%で大会会場に表示されます。
(ツイート全体の50%が#GoJapanなら50%:50%と表示される)
つまり、日本にいながらにして選手に応援が届くということ・・・!

9/18 13:21現在、日本77%:コロンビア23%とリードしていますが、日本の方が人口が多いんだから当たり前!
テニスも応援もぶっちぎって勝ってしまいましょう!

58 件のコメント

  • スレッド作成をお待ちていました。

    圭曰く
    「コートもそこまでよくなくイレギュラーが多かったり1300mぐらいの高地なのでバウンドがいつも以上に跳ねたりボールが飛んだりと慣れないところはいくつかありますがアウェイなので仕方ないですね。」
    とのこと。
    油断せずまずはファージャに勝ってほしいですね。

    なお初日が1勝1敗の場合には、2日目はメンバー変更して錦織・内山のペアにしてほしいです。
    (今更ですが、5月のカナダ戦の2日目もそうすべきだったと思います)

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  • 高地への慣れは本当に大きな問題だと思います。ボールの飛びそのものが違うわけですからね。
    コロンビアチームも同じように慣れていなければ条件は同じですが、多分日本チームよりは慣れていますよね。
    だとしたら大きなハンデだと思いますし、6位vs123位の対戦だと思って甘く見ない方がいいかと思います。
    デ杯ですし。

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  • 団長のツィッターをまじまじとみると、KEI NISHIKORI アプリで見れなかった写真が見れました~!(^^)!もっと早く気づけばよかった…
    圭くんの試合を見る方法を以前皆さんに色々教えてもらって、姉がスカパーに入っているので、WOWWOWオンデマンドが見れるかどうか聞いてもらってる最中(*^。^*) デビスカップ見れるといいなぁ~ もしダメなら自力で登録するかーーー。

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  • @netdash

    全く仰る通りで、油断大敵です。

    それにしても今年のデビスカップは予想外ですね。
    4強でシード国はアルゼンチンだけですし、チェコ、スイス、イタリアがプレイオフなんて去年じゃ考えられないです。
    まあ、チェコとスイスは選手起用というかトップ10選手の出場可否がもろに影響したこともありましたが。

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  • OMG!
    バブリンカがデバッカーに思いっきり負けそうです。
    フェデラーも出るのに、バブがんば!

    日本はとりあえず、ダニエル太郎に暴れまわってもらいたいですね~。

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  • デビスカップ 始まりましたね!
    なんとかワールドグループに残ってほしいです。

    電光掲示板が無いみたいですねぇ。
    庶民的?な感じがしてそれもまた良し、です(^_^)

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  • 太郎、ヒラルド相手に何とかキープを続けてますね。
    互いにまだブレークポイントが無い……と言ってたら、太郎ブレークピンチ!
    踏ん張れ!

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  • う~ん大事なところでのポイントはやはりヒラルドが一枚上手だよな~。
    頑張れ、太郎~!!

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  • 太郎くんが、3、4セットを連取した時は、このまま行くかと思いましたが、ヒラルドの「自分の名前が付いたコートで負けらない」という意地が勝ちましたね。最後はサーブ、205キロ出ていました。サンティコールもすごかったし、完全アウェーの中、本当に残念でした。日本から応援に行った方々には脱帽!

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  • 錦織選手、1セットアップですね(^o^)/
    SFSで決めてほしかったですが。タイブレまでいくとは。。
    第2、3セットはサックリ勝ってほしいです。

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  • 2セットともタイブレークでとりましたが、意外に苦戦してますよね。アウエーの洗礼?まぁ負ける事はないかと思うけど。

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  • ストレートなのに、長く感じた試合でした。勝って良かったです。ふぅ〜って感じです。次も頑張れ!頑張れ!日本!

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  • 圭くん勝ちましたね~。
    ファジャが圭くんのプレーにどこまでついてこれるかな~、と思って観てましたが、相手のホームだけあって最後まであんまり崩れずいいプレーをしてましたね。
    そんな中でもちゃんと3セットで勝ち切ってくれて良かったです。
    オンコートインタビューで明日の出場は体調次第なんて言ってましたが、私的にはダブルスは出ないで日曜日に備えてほしいです。

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  • @hungryphoenix さん
    デビスカップ全体の勝利で考えるなら今回のダブルスでは西岡を使うしか
    ないと思いますよ。

    理由1
    シングルスNo.2としてダニエルと西岡は僅差であり、より調子の良い選手
    を使う方がベターであり、西岡の調子を実戦で確認する必要があること

    理由2
    シングルスNo.2対決自体も非常に僅差であること

    理由3
    西岡はデビスカップ初出場であること

    理由4
    コロンビアで最も強いラバーはダブルスであり、仮に錦織が出場したとしても
    最も勝算が低いこと

    多少の調子のブレがあっても、シングルスとしての力量でダニエルが明らかに
    西岡より上と言える状況なら錦織のダブルス投入はあり得ると思いますけどね。

    現時点では日本の命運はNo.2シングルス決戦で勝つか、ダブルスで勝つかの
    二択ですから、より高い勝率を期待できるラバー構成に最善を期待すべきです。
    今回のコロンビアのペアは2年以上同じペアで戦い続け、ツアー4勝している
    強豪です。レースランキングでも同一国籍ペアとしては4番目に入るような
    ペアであり、番狂わせが起き易いダブルスでも力量差は明確でしょう。仮に
    錦織をダブルスで使ったとしても勝率は1割に満たないと思います。
    ※日本にはマレー兄もステパネクも居ません。

    なお、カナダ戦に関しても錦織を使わなかったのも正解だったと思います。
    ダブルスの強豪選手とはいえ、デビスカップにぶっつけで臨んだカナダペアに
    対して、日本はCH大会を調整に使ったことで僅差の勝負に持ち込めました。

    調整がない状態なら錦織のダブルス起用でOKだと思いますが、実戦経験を
    積む機会があるなら、そのペアリングを優先すべきだと思います。

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  • ファージャ、良かったです(((^_^;)
    さすが、かつてロジャーをあわやというところまで追い詰めた強さが、
    1試合限定では復活していましたm(__)m
    若手の二人では荷が重いでしょう
    となると、明日のダブルスに勝てないと、ワールドグループに残れません
    私は、ダブルスに出てきて欲しいです!
    ワールドグループ残留にかける心意気を、敵にも見方にも見せてもらいたい!
    ロジャーやワウリンカが出るほど、入れ替え戦は大事ですm(__)m
    コロンビアはいつも入れ替え戦で負けてるから、気合い入ってます

    チームジャパン、ファイティン!!!((o(^∇^)o))

      引用  返信

  • 日本1勝1敗のタイになりました。
    錦織選手、勝利に安心しました。
    ここの、土はプレーやりにくそうな感じがします。
    イレギュラーも多そう。
    錦織選手は、ビッグ4から、だいぶ差をつけられた
    感が、あります。
    試合自体も久しぶりですね。
    今後は、錦織選手自身、あらゆる部分を
    鍛え直して行かないと相当、厳しい戦いが続くと
    思います。
    厳しい意見ばかりになってしまいますが、
    錦織選手自身、あらゆることを、変えていかないと
    だめだと思います。
    今年前半に、とっていたツアー大会中のトレーニングの
    追い込み。試合自体もトレーニングの一つだと
    捉えて、試合中に体をつくっていくと
    いう取り組みは今後、さらにレベルを上げて
    取り組んでいかないといけないと思います。
    ここ数大会で、フィジカル面の脆弱さを露呈してしまった感
    があります。
    どうしても、トップのジョコビッチ選手、フェデラー選手などとの
    差を見てしまいます。それは、錦織選手に
    本当にトップに上り詰めてほしいと願っての想いからです。
    フィジカル、メンタル、サーブ、柔軟性、リターン、戦略、
    集中力、動き、まだまだ可能性としての
    伸びしろがこんなにのこっている選手も
    いないと思います。
    2015年のこれから、2016年はトップ2、3と言わず、
    トップ1を必ずとると言ってほしいし、
    そこに狙いをつけないと、また半歩後退という
    事態も必ず出てくると思います。
    偉そうな上から目線の意見ですいません。
    錦織選手の頂点への挑戦について
    今後の事など他の方の意見をきかせてほしいです。
    ぜひともお願いします。

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  • 余談ですけど、デビスカップで錦織をダブルスで使うことを基本とするなら、
    次のどちらかの条件を満たすようになることが必要だと思います。

    条件1
    錦織以外にダブルスでツアーレベルで通用する選手が出現する
    ※最低でもダブルスでGSにDAできるレベルの選手であること

    条件2
    錦織自身がダブルスでも積極的にツアー参戦してダブルスの経験値を上げる

    条件3
    シングルス2番手がATPツアーに恒常的に参戦し、ツアー大会でも錦織と
    ダブルスを組む機会が得られるようになる

    一番達成できそうなのは条件3でしょうね。
    一時的にロンドン五輪前に実現したこともありましたが、あの状態が長く
    続くようになれば・・・

      引用  返信

  • ダニエル太郎さん残念でしたね(T_T)ふと、彼はハーフですが偏見を感じたり自分のルーツに関して葛藤することがあるのだろうかと考えてしまいました…既出ですがジェームズ・ブレイクが誤認逮捕されたことは悲しい出来事でしたね。こんな事を言いたくありませんが、個人的に、アメリカより日本の方が排他的で人種差別主義者が多い様に感じてます(T_T)東京五輪もありますし、もし少し多様を認めて 偏見差別のない日本になって欲しいです☆

    ハーフは日本人ではないのか?ミス・ユニバース宮本エリアさん問題に思う
    http://www.fashionsnap.com/the-posts/2015-04-07/harf-japanese/

    宮本エリアナさん「人種への偏見、日本と世界からなくしたい」【ミス・ユニバース日本代表】
    http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/07/miyamoto-ariana-interview_n_7229170.html

    『ハーフ(HAFU)』日本に住む5人の「ハーフ」たちを通して「日本と多様性」というテーマを追った映画です。
    https://m.youtube.com/watch?v=6j_wQQZY-OE

    ちょっとテニスとは関係無い話ばかりになりましたがご了承くださいm(_ _)m
    ところで団長さん寝落ちですかねw

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  • お互いのNo.1が勝って予定通りってところでしょうか。
    太郎選手惜しかったです。3.4セットの勢いのまま行けるんじゃないかと思っただけに残念..

    試合と関係ないけど、錦織選手細くなった⁉︎・・・ように見えたのは赤いウェアのせいかな?
    それにしてもSFSやSFMでブレイクされないで〜体に悪い(ー ー;)

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  • 錦織選手、1ヶ月と4日ぶりの勝利おめでとう!!

    3セットとも、もつれた展開になってしまいましたが。ストレートで勝てたので良かったです。出切れば第1セットのSFSと第3セットの最初のSFMは、きっちり取ってほしかったです。タイブレは圧倒してましたね。タイブレになるとショットの精度が上がってました。うーん、もっと早くそのプレーやってと
    、ちょっと思ってしまいました。でも今年のタイブレ勝敗が10勝9敗になったのでよし!ということで。。

    明日のダブルスも頑張れ~!! 
    頑張れ!日本!!

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  • 太郎君、ごめん!
    4セット途中から…気がついたら、Keiが始まってました。
    3セット目良かったのに残念です!
    KeiにとってUSオープン後の初戦、ドキドキしながら観てました。
    いつも通りのプレーにもドキドキ!
    私がUSオープンを引き摺っているのか、最後終わるまで緊張感がありました。
    勝てて本当に良かったです。

      引用  返信

  • @圭 大好き! さん
    そこまでファージャの出来が良かったとは思えません。
    むしろ錦織の出来の悪さが目立った一戦だったと思います。

    もし、クレーのヒラルド相手にあそこまで追い込んだダニエルで勝てない
    というなら、それこそ事実上のNo.2対決だった今日の初戦を落とした時点で
    日本の負けでしょう。
    少なくとも直前に数時間練習しただけの即席ペアで歴戦のペアとやり合う
    よりは格段に勝ち目が見込めると思いますから。>ダニエルvsファージャ

    ***
    個人的には今のファージャにダニエルや西岡では勝てないという表現は如何
    なものかと思います。特に今日のダニエルの初戦の後でその表現はダニエル
    を馬鹿にしているようにしか見えないですね。

    ヒラルド相手に5セットであそこまで戦えたダニエルの成長は賞賛すべきだ
    と思いますし、将来は明るいと思いますけどね。少なくとも日本はクレーを
    選択すれば確実に勝てる相手ではなくなったことは事実でしょう。かつての
    日本はアジアオセアニア圏ですら、アウェイのクレーでは見せ場無く惨敗する
    のがお決まりのパターンでしたから。

      引用  返信

  • @つるみ さん
    おそらくコロンビアとしてはヒラルドが経験の浅いダニエルに苦戦したのは
    予定外だったと思いますよ。ダニエルに十分なプレー時間と良い印象と自信
    を与えてしまったのは明らかに余分でしょう。

    1日目は若干ですが日本ペースだったと思います。
    ここまではホームが入れ替わっていますが、2年前の入替戦を思い出させる
    ような展開です。

    2年前の初日は添田がヒラルドとフルセットに持ち込む惜敗で1勝1敗。
    ダブルス完敗から最終日に錦織・添田が連勝で逆転勝ち。

      引用  返信

  • KANさん、私は太郎がダメだと言っているのでありません
    ファージャが良かったと言っているのです
    クレーとは思えない、スピーディーで魅力的な試合だったです

    今日のテニス限定ですが、、ヒラルドよりファージャの方が強かったと思いますm(__)m
    ヒラルドは確かに強烈なサーブとショットを持っていますが、案外大事なところでミスをするなど、
    打たれ弱い面があると思います
    その点、ファージャは落ち着いた粘り強いテニスをしますし、なかなかメンタルでも崩れません
    毎日試合が続く大会とは違うので、ベテランでも、自分の潜在能力を120%発揮できるのがデ杯なんでしょうか?少なくても、今のランキングは彼の実力を表していないです

    また、ダブルスですが、圭とうウッチーは非常にペアとしての愛称がよく、お互いの長所を引き出せ、
    二人の力が120%発揮できるようなので、かなり期待できると思います
    圭は、過去にダテックとミックスに出たときも、全く練習せずに試合に勝ったりしています
    ダブルスに専念すれば、すぐにNo.1になるかもと思わせるくらい、テニスの感覚が抜群です

    とにかく、圭の2勝は決まったようなものなので、あと一つをどうやってもぎ取るかですね~!
    なんとしても、ワールドグループ残留を勝ち取って欲しいです!(`ー´ゞ-☆ピシッ

      引用  返信

  • @KAN さん
    納得できる部分もあるのですが、ダブルス錦織を否定する理由に少し疑問を感じます。

    勝率が シングルNo2対決 > ダブルス かと考えるのはいいと思うのですが、シングル2の勝率を上げるために西岡を使う要因って、デ杯の経験させるのと調子を見るためですよね?
    その結果やっぱりダニエルのがよさそうならNo2シングルはダニエルを使う、と。
    西岡をダブルスで使うことによるシングル2の勝率ってそんなにすごくは上がらないと思うんですよね。
    西岡にデ杯デビュー戦が入れ替えかかったシングルになったら酷なのはわかりますが、そうなったらデビュー戦関係なくタフでプレッシャーのかかる試合だと思いますし。
    でも錦織がダブルスに出れば確実に勝率は上がります。ウッチーダブルスはぶっつけ本番ではなく、何度か組んだことありますし。
    (それでも勝てる可能性が高いとは思ってませんが。あくまでも確実が上がるだけです。)

    とても理屈っぽい確率と期待値の話になるのですが、あくまでも今回の勝ちだけを目指した場合では、錦織がダブルスに出た方が今回のチームとしての勝率は上がる様に感じます。

    錦織個人のスケジューリングや体調管理、来年以降を見据えたデ杯と西岡の経験とかの別の思惑があなら話はまた違ってきますが。

    ーー

    余談のダブルスに出る条件の所、個人的には条件関係なく錦織は出ればいいと思ってますが、
    条件1、3は実現してほしいですね〜。錦織が出てくる前の日本人のランキングを考えると贅沢になってるなぁと自分でも思うのですが、最近の日本男子を見てるとなんだか期待してしまいますw

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  • 2日目のダブルスは、臨戦態勢と錦織選手の
    フィジカル強化のトレーニングの挑戦としても
    出場してもいいじゃないかと思います。
    それぐらい強くなっている錦織選手を期待します。

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  • 3時おきで、太郎くんの途中から見ました。
    太郎くん、惜しかったですね〜。
    ファイナルはヒラルド劇場・・・。
    ホームの応援がメンタルに影響したのかな。太郎くんの足もあまり動いていなかったように見えました。

    錦織くんはもっと圧勝かと思いましたが、なかなかうまくいきませんね。
    というか、タイブレークになったら別人・・・。
    あの集中力はさすがというべきなのか。

    ダブルスはどうかな~。
    わたしも錦織くんが出てもそれほど勝率が上がるとは思いませんので、シングルスに集中して欲しいです。

      引用  返信

  • @ふぁぶ さん
    むしろ皆さんが相手ペアを侮りすぎだと思いますけどね。
    錦織を使うことで上がる勝率なんて数%あるかどうか?

    カバルとファラーはペアを組んで約2年。
    ツアーで4勝を挙げ、マスターズでも準優勝の経験あり。
    GSでこそ結果は残せていませんけど、年間を通して固定ペアとしてツアーに
    参戦しており、レースランキングでも現在11位で同一国籍では上から4番目。
    昨年の入れ替え戦ではカナダペアにアウェイでストレート勝ち。

    真面目な話として、このペア相手にアウェイで付け焼刃のペアで勝てるように
    なるというならGSのダブルスにももっと積極的に参戦すべきだと思いますよ。
    おそらくはGSのシングルスで優勝する確率と変わらないレベルでダブルスでも
    優勝を狙えると思いますから。
    >錦織

    あと内山とのペアは昨年の楽天以来だから約1年振りですね。
    サーフェスもプレー感覚も今とは全然違いますから、「ぶっつけ本番」といって
    良いでしょう。これで経験があると言い切ってしまうようでは、ダブルスを馬鹿
    にしすぎだと思います。

      引用  返信

  • @KAN さん

    理屈っぽい話になってわかりにくいかもしれませんが、
    決して「錦織が出たダブルスが勝つ確率」>「No2シングルで勝つ確率」と言っているのではないですよ?

    誰が出ようがダブルスの勝率が低いとしても、その中で確率上がりませんか?
    例えば10%が12%になっても意味がありますよね?

    一部言葉を借りますが
    ①錦織を使うことで上がる勝率
    ②錦織を使わないことで上がるシングル2の勝率

    ①はおっしゃる通り数%と思いますが、KANさんが推す②の勝率アップはいかほどと考えられてるのでしょう?
    私はあんまり変わらない(①より少し少ない)と思ってるんです。

    どういうオーダーにしても、ダブルスよりシングル2のが全然勝率高いと思ってますよ、私。

    ーー
    ついでにもう一つ、相手というより日本側のペアの問題で、西岡のダブルスって強いんでしょうか?
    シングルプレーヤーの印象もあり、勝てる可能性がものすごく低いと思うのです。

    あくまでも確率・数字のお遊びの話ですので、確率うんぬんが好きでなければここで終わりましょう。

      引用  返信

  • 太郎ちゃん惜しかったー
    負けてしまったけど2ダウンから巻き返した頑張りは立派でした
    それを受けて 第2試合に出た圭くんはエースとしてリーダーとして しっかり責任を果たしましたね

    今夜のダブルス どのオーダーで行くんでしょうか
    色々と可能性が考えられますが どれも観てみたいし楽しみです
    興味深々 ワクワクしながら待っています

      引用  返信

  • やはりデ杯、ランキングどおりの試合にはアウェイではなかならないようで錦織苦戦しましたね。特にメンタル面でコーチのサポートがあると、大きな差がつきにくいのかもしれません。
    それでも勝負所で地力の差が出ましたね。

    団体戦であるデ杯はオリンピック以上にテニス界にとっては国の代表を感じられる場所だと思います。

    ここは錦織にはダブルスも含めてフル参戦してもらいWG残留を願いたいとこですが、体調はどうでしょうね?
    失意の全米を乗り越えて、このデ杯をキッカケの上昇気流に乗ってもらいたいです。

    しかし、スイスはフェデリンカでプレーオフとはまぁ贅沢ですね。2人とも全米の疲れはまだ抜けてないでしょうに。

    ワウリンカにとっては恐らく
    GS>=デ杯>MS>>>その他大会なんでしょう。
    というか、↑は割とテニス選手にとっては一般的な感覚にも感じます。

    昨年は一回戦負けだったワウリンカ、楽天で錦織-ワウリンカの決勝見たいです。

      引用  返信

  • 太郎君は頑張りました。相手が2セット取って、ちょっと緩んだのもあるでしょうが、アウェーでヒラルド相手にこれだけできれば、自信になるでしょう。
    錦織選手も、久々、高地、アウェーで、しかも勝利が絶対という条件で、以外と大変だったと思います。コートも以外とイレギュラー多くて、やりづらそうでしたしね。
    ダブルスは内山、西岡ペアでしょうね。これから先を考えても、このままでいいと思います。
    やっぱり最終日No.2シングルス勝負になるんでしょうか。コロンビアがファジャをNo.2に持ってきたのも、日本のNo.2シングル対策なんでしょうね。ここままでは予想通り。あと2日、頑張れ日本!

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  • こちらの様なテニスを愛好するブログの掲示板で
    一方的な主観・見解による
    思想的、政治的な論争に繋がる投稿は出来れば避けて欲しいですね。

      引用  返信

  • 太郎選手、残念(T_T)でした。でも、3時間38分の熱戦はヒラルド選手に充分にダメージを与えたことと思います。初日のNo.2の役目は果たしたかと思います。
    錦織選手、最近の試合でTBを取り切れずに体力的なダメージを負ったり、手痛い敗戦につながったりしていましたが・・・接戦の中で2つのTBを取れたのは明るい兆しですね( `ー´)ノ
    ただ、コロンビアチームもファージャ選手に変更した甲斐があって2時間51分の熱戦で錦織選手に最低限のダメージは与えたでしょうね~ゴンザレス選手だったら、あっさり敗戦して錦織選手に余力を充分に与えていたかもしれません。シングルスの代役のいないコロンビアチームとしては、ファージャ選手が疲れすぎても駄目ですので、理想的な展開になったかもしれませんね・・・
    錦織選手のダブルスへの参戦は難しそうですね。初日の試合が2時間弱で終えていたら出場の可能性も濃厚だったと思いますが・・・昨年、チェコチームがベセリー選手にダブルスでデ杯初参戦を経験さえてから、シングルスに起用したように、西岡選手に先ずダブルスでデ杯の経験をさせてから、最終日に太郎選手か西岡選手を起用という策戦にした方がコロンビアチームとしても嫌かと思います。
    まぁ、西岡選手、内山選手組でダブルスに勝利してしまえば良いので、どういう判断になったにせよ応援あるのみですね!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

      引用  返信

  • kenshigetsuさま
    私のことですね。不快な想いさせて大変申し訳ございませんでした。
    今後、書き込まないように致します。失礼いたしました。

      引用  返信

  • @ふぁぶ さん
    ダブルスの勝率は10%もないですよ。せいぜい1%か2%というレベルだと思います。
    >西岡&内山ペア

    因みにお判りいただけないようなので単純な勝率に置き換えて計算してみましょう。
    計算しやすくするために、仮に西岡&内山の勝率を0%、錦織の勝率を100%、ダニエル
    の勝率を50%として、錦織が加わることや西岡がダニエルより好調だったときに勝率が
    それぞれ10%アップすると考えた場合はこうなります。

    錦織投入:ダブルス勝率10%・2ndシングルス勝率50%
    勝ち抜け確率=1-(0.9×0.5)=0.55

    錦織不投入:ダブルス勝率0%・2ndシングルス勝率60%
    勝ち抜け確率=1-(1.0×0.4)=0.60

    見ても判るように勝ち目がより高い方を改善する方が全体の勝率は上がります。

    実際に上記の数字は錦織投入の効果の大きさや西岡がダニエルより好調である確率に
    よりもう少し変わってきますが、基本的には勝ち目が大きいところを伸ばす方が全体
    の勝率は上がりやすくなります。

    これは、戦略の一般論として、戦力の逐次投入が下策とされることと同じ話です。
    より勝ち目が高いところを優先して準備を行うことが最善策になります。
    (これがダニエルと西岡で明確な差があるような場合は違います)

    余談ですが、ファージャが実質的な1番手だった場合には、最善を尽くして取るべき
    試合を既に落としていることになりますから、日本敗退が濃厚だという話になります。
    例を挙げるなら2012年のクロアチア戦やイスラエル戦と同じ展開ですね。もちろん
    勝負が決まった訳じゃありませんから最善は尽くすべきですけれど、その場合にも
    ダブルスに勝負を賭けるのではなく、最終戦に最善を出せるように準備すべき話だと
    思います。

      引用  返信

  • 太郎君と西岡君の実力差は拮抗してると思ってます(私は個人的に西岡君推し!)。クレー適性はどちらもある方だと思いますし。ダブルスに西岡君を起用して調子を見るという事ならば、シングルス2で太郎君→西岡君へのチェンジ含みとは考えられないでしょうか?太郎君、惜しかったとはいえフルセットの敗戦で体力的にも消耗してますし。初代表の西岡君に決定戦を託すのは厳しいという意見もありますけど、GS予選決勝を3度通過してるメンタルは結構評価出来ると思います。個人的には西岡君の方が泥仕合には強い感じなんですね〜。太郎君は善戦するけど…的な。もちろんダブルスで西岡君の調子がイマイチなら太郎君で行きますけど。

      引用  返信

  • R5は西岡選手の起用の可能性が高いと思います。西岡選手、来週の優勝で125ポイントの大型CH大会の高雄CHをOUTしていますので、最終日の起用を内示されているのではないかと・・・

      引用  返信

  • @下団 さん
    物理的に難しいだけだと思いますよ。
    高雄CHだと遅くとも一回戦は火曜日に入りますから。

    デビスカップで最終戦が終わるのが台湾時間の月曜日朝7時くらいです。
    (現地15時開始・試合時間3時間・時差13時間)
    会場がペレイラですから、乗り継ぎは最低でも2回必要。月曜の晩に高雄に
    入れる便すらあるかどうか?

    昼夜逆転するほどの時差に長時間移動を終えてから休養&練習なし&最悪
    機内泊のみで本戦入りはあまりにも無謀でしょう。

      引用  返信

  • @としぼう さん
    概ね同意見ですけど、クレー適性に関してはダニエルが確実に上だと思いますよ。
    かつての錦織もそうでしたけど、クレーは一定の実戦経験がないとそれだけで
    不利に働きます。クレーのツアー大会には今年の全仏しか出ていない西岡と春の
    南米ツアーも既に経験しているダニエルじゃ、現時点で最低でも「一日の長」
    程度の差はあります。
    (実際にはCHまでの割合や対戦相手のレベル込みを考えると経験量ではかなり
    の差があると思います)

    ただ、持ち合わせた力量は接近orむしろ西岡が上だと思いますから、調子次第で
    逆転する程度の差だとも思います。

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  • KAN さん、それは理解しています。それにKLか深圳に予選から出場するなら、高雄CHは回避して休養充分で臨んだほうが良いでしょう・・・ただ、昨年のポイント防衛やアジアツアーに向けてCh大会もこなしたい時期をデ杯に捧げたのです。それに相応しい「経験」という見返りを与えるべきでしょう。
    太郎選手も来週からヨーロッパクレーCHに3週連続で臨むようなので、最終日は回避濃厚だからの判断ではないかと思っただけですよ・・・
    しかし、プレーオフもWGの1RなみのATPポイントを獲得出来るようにするべきですよね~m(__)m

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  • 今日も仕事でしたので錦織の試合は睡眠学習になってしまいましたm(__)m
    まあ勝つとは思ってましたが、予想より苦戦したようですね。

    ダニエル太郎は惜しかった、何時もより積極的に自分から仕掛けていて、ヒラルドをあそこまで追い詰めるとは正直うれしい誤算でした。
    しかしあそこまで行ったのなら勝ってほしかった、贅沢だとは思いますがトップ選手に勝つからこそ得られるものが有ると思うんですよね、だからこそ勝ってほしかった。

    ダブルスですが、正直錦織の体調次第でしょう。
    錦織が使える状態なら出ると思いますよ、勝つ可能性もKANさん仰られるほど低いとは思いませんし、私が監督なら使います。まあすべては錦織次第だし、決めるのは植田監督及び錦織を含むチームジャパンでしょうけど。

    第5ラバーは昨日のダニエルの戦いぶりを見ると変えづらいでしょうね、そのままダニエルだと思います。そして最終ラバーまでもつれたら勝って殻を破ってほしい、こういう舞台で勝つことは非常に大きいと思いますし、成長の糧になることでしょう。

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  • @下団 さん
    経験ですか・・・。
    金では買えないものではありますが、難しい決断ですね。
    1つ言えるのは、ヒラルドとフルセットで戦えた選手を敢えて外して起用する
    以上は、西岡と西岡への交代を決断した監督には勝利が求められると思います。
    ダブルスでよほどの好調ぶりを示せないと交代は決断し辛い状況じゃないかな?

    あと、WG入替戦のポイントですが、これくらいが妥当だと思います。

    WG1回戦1勝40ptsに対して入替戦2勝+1回戦0勝で25pts
    500大会(32S)だと1回戦勝利45ptsに対して予選2勝+1回戦敗退で20pts

    500大会の予選に比べれば、十分厚遇だと思います。

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  • @KAN さん
    ありがとうございます。KANさんも確率計算とか好きなんですねw
    私もこういう計算好きなので、もう少しだけ乗っかります。

    ※勝手に番号振らせていただきましたが、
    >①錦織投入:ダブルス勝率10%・2ndシングルス勝率50%
    > 勝ち抜け確率=1-(0.9×0.5)=0.55

    >②錦織不投入:ダブルス勝率0%・2ndシングルス勝率60%
    > 勝ち抜け確率=1-(1.0×0.4)=0.60
    ②の方って西岡がダニエルより調子いいとは限らないわけじゃないですか。
    例えば50%の確率で西岡のが調子がいいとすると
    ②’勝ち抜け確率=1-((1.0×0.4)+(1.0×0.5))=0.55
    となって①同じ確率になります。

    後は
    >錦織が加わることや西岡がダニエルより好調だったときに勝率がそれぞれ10%アップすると考えた場合
    をどう取るかの違いですね。
    簡単の為に一律10%アップとしていただいてますが、私は①の方が少し勝率アップが大きいと考えており、おそらくKANさんは②の方が勝率アップが大きい(というより①の勝率アップが少ない)と考えているのかと思います。

    実際には①の方は錦織連戦によるシングル1敗退の可能性が若干高まる可能性も考慮しないといけないと思いますし、それぞれの確率の妥当性はどこまでいっても推測の域を出ないので、
    数字遊びはこの辺りまでですかね。ありがとうございました。

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  • すみません、②’の計算式、盛大に間違えてます。。。正しくは
    ②’勝ち抜け確率=1-(1×(0.5×0.4)+1×(0.5×0.5))=0.55
    です

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  • スイスは昨日2勝したので、ワウリンカをダブルスから外しましたね。
    ドローが決まった時にもコメントしましたが、昨年のプレーオフはカナダ対コロンビアで、ネスター、ポスピシルはカナダのインドアハードでコロンビアのペアに負けました。圭くん投入でもかなり難しいとは思いますが、ワールドグループ残留のためには多分圭くんで行くでしょう。
    昨日は他に方法がなかったので、お金を払ってデビスカップのライブで見ていたのですが、圭くんの第1セットのタイブレからフリーズ続きで、第2セットはほぼ見られず。第3セットは音声がエコーしまくりでひどかったです...

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  • @ふぁぶ さん
    少し違いますね。
    ダニエル(西岡)vsファジャ(ゴンザレス)なら調子の波次第で
    単純な勝率は10%どころかもっと大きく変わると思っています。
    つまり西岡の好不調という未定要素を加味してもざっと10%は
    違うという判断です。

    実際にCHレベルならば、調子の良し悪しで優劣がコロコロ変わる
    ことは御存知のとおりでしょう。
    [それで3年前のイスラエル戦でも痛い目に遭っていますよね?]

    一方で錦織がダブルスに入ることで得られる勝率アップは大雑把な
    試算で示したくらいだと思います。実際に西岡・内山ペアでは
    50~100回は試合をやらないとコロンビアペアに勝てないと
    思いますし、錦織が入ったとしても10回に1回勝つのがやっとだ
    思います。

    ※錦織がブリスベンのダブルスでネスター・ボパンナ組に勝ったのは
     シーズン初戦だったこと、2セットマッチだったこと、ダブルスの
     相方がプレースタイルに共通点が多い上に練習機会も多く、マスターズ
     の優勝経験があり、一時期ダブルスもツアー参戦していたドルゴポルフ
     だったことなどがあると思います。現時点でツアー経験が殆ど無い、
     錦織との練習経験も数えるほどしかない、今の内山にそこまでの助力
     を期待することは酷だと思います。

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  • @赤黄色 さん
    そうですか。私とは見立てが違いますね。
    もしも本当に通算でも1日を満たすかどうかも怪しい程度の練習しか積んでいない
    CHレベルの選手と組んで、実戦だけでも百時間を優に超える経験を有すツアー
    レベルの強豪ペアにも5セットマッチで好勝負できるというならば、錦織はダブルス
    参戦を真剣に考えるべきでしょうね。皮肉ではなく、ダブルスへの順応でマッケンロー
    以上の器だと思いますから。

    シングルス一本でやれる間は仕方ないにしても、シングルスで一区切りついたら
    是非ダブルスに本格参戦してほしいです。加齢による衰えがあったとしても、
    ダブルスでGS優勝どころか、世界ランキング1位やグランドスラムも十分狙える
    と思います。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。